ウェブページ

お得なクレジットカード

  • ネット通販では品揃えが国内最大規模を誇る楽天市場ですが、そんな楽天市場をもっとお得に便利に利用出来るクレジットカードがあります。年会費は無料ですし、楽天市場での買い物をカード払いするだけでポイントが2倍(土曜日は3倍!)になります。また買い物以外で公共料金等の支払いも楽天カードを利用すれば、支払額に応じて自動で楽天ポイントが付きます。更にこのカードを作るだけで2000から最大で5000〜8000ポイント(5,000〜8,000円分)プレゼントされるので、例えカードを使わなくてもポイントは確実にもらえますので持っていて損はありません。と言うより、必ず得をします。

ショッピング

  • amazon
  • お気に入り商品

人気宿泊施設

  • せっかく車に乗っているのですから、ドライブも兼ねてちょっと旅行に行ってみませんか?全国の人気宿泊施設が掲載されています。

楽天オークション

  • 楽天オークションは登録は勿論、月額利用料も無料のオークションサイトです。初心者でも簡単に利用できるのがありがたいですね。

リンク

アクセスランキング

カー用品/工具等 Feed

BLITZ R-VIT i-Color FLASH

ブリッツのR-VIT i-Color FLASHを取り付けました。
実は弟が同じものを取り付けていて、もし不要になったら譲ってくれないかと頼んでいましたが、一向に
譲ってくれる気配が無かった為、自分で購入することにしました。
機能性に関しては過去のブログに書き込んでいますので、興味があればご覧下さい。
ブログ記事:BLITZ R-VIT i-Color FLASH(マルチメーター)

 【送料込!!】BLITZ R-VIT i-Color FLASH ver4.1 ブ...

 【送料込!!】BLITZ R-VIT i-Color FLASH ver4.1 ブ...
価格:34,457円(税込、送料込)


取り付けはとても簡単です。車両のOBD(故障診断)コネクターへカプラーを差し込むだけです。
本体の設置場所さえ悩まなければ、ものの数分で取り付け完了&使用可能です。
とは言え、実際には配線の取り回しや、ダッシュボード、もしくはその他パネルなどに貼り付ける
などと言った工程があるので、数分で設置できる訳でもありませんけどね…

私の場合、以前BLITZのPower Meter i-Color FLASHと言うものを取り付けていたのですが、今回
R-VIT i-Color FLASHを取り付けることにしたので、今までPower Meterが設置されていた場所に
交換と言うカタチで設置し直しました。
Power Meterに関しては別に書き込んでいます。興味があればご覧下さい。
ブログ記事:BLITZ Power Meter i-color FLASH
その後、このメーターを設置する1DINのパネルを作り直しています。こちらも別に書き込んでいます。
ブログ記事:LEDイルミ付き1DINフェイスパネル製作

前回製作したLED付き1DINフェイスパネルはの仕上がりに少し満足ができなかったこともあり、
今回の取り付け時に若干手直しをしてみました。

とりあえず前回製作したものの塗装をサンドペーパーで落とし、イルミネーションとして発光させたい部分に
乳白で光が透けるシートを貼り付けました。このシートはポリプロピレン製であった為、貼り付けには
透明の両面テープを使用しました。両面テープで貼り付ける場合、気泡などが透ける可能性があります。
よって気泡が入らないよう注意して貼付けました。

Facepanel


その後塗装します。イルミネーションとして発光させる部分に乳白のシートを貼り付けていますが、
塗装すれば当然この部分は光が透過しません。ですがサンドペーパーで磨くことによりこのシートは
露出します。つまり最低でもシートの厚み以上の塗膜とならなければなりませんので、何度も重ねて
塗装します。

Facepanel2


前回製作したものは白色のLEDで点灯させましたが、今回は青色のLEDに交換しました。
面発光させる為のアクリル角材に、ミラー調のカッティングシートを3面に貼り付けました。
こうすることで1面だけ綺麗に面発光させることができます。

Facepanel3


各パーツが完成しました。

Facepanel4

組み立て完了。

Facepanel5_2


続いてR-VIT i-Color本体の取り付けです。
車両のOBD端子を探して下さい。レガシィの場合運転席足下の右側にコネクターがあります。

Installation1


車種によりこのOBD端子にカプラーを接続するだけで使用できるものもありますが、どうやらレガシィでは
別途電源を取らなければ動作しない、もしくは誤動作するようです。
矢印で指している黄色に赤色のラインが入ったものが、アクセサリー電源の配線です。
(のれんわけハーネスでの配線色)
この配線にエレクトロタップを割り込ませるなどして電源を確保します。

Installation2


あとは本体(ディスプレイ部)の設置です。
私の場合センターパネルにあたる部分への設置なので配線をそこまで引っ張って来ました。

Installation3


1DINの引き出し式収納ボックスに配線を通しました。

Installation4


引き出しに配線を通しました。

Installation5


動作確認をする為にカプラーを接続し、エンジン始動。問題無く動作しました。

Installation6


動作に問題が無かったのでLEDイルミネーション付きのフェイスパネルを装着します。
赤色の配線がアクセサリー電源のプラスで、黒色の配線がアースです。この配線を製作したフェイス
パネルのLED配線に繋げます。ギボシ端子で接続しても、または直接ハンダ付けしても良いでしょう。
ショートしないように必ず絶縁は必要です。

Installation7


取り付け終了です。

Installation8


エンジン始動しました。LEDも綺麗に点灯しています。

Installation9



ディスプレイ部のアップです。

Rvit_icolor


夜間におけるイルミネーションの状態です。

Rvit_icolor2



時間を掛けて製作しただけあって、完成度も高く、仕上がりには満足しています。
イルミネーションですが、画像では結構白っぽく写っていますが、実際はもう少し青色ですし、
また明るさも、前回製作したものより明る過ぎず丁度良いカンジです。

R-VIT i-ColorのディスプレイにはSPEED(車速)、TACHO(エンジン回転数)、WATER(水温)、
BATT(バッテリー電圧)、INMANI(インマニ圧)、AIR(吸入空気量)を表示させています。
6項目(6連メーター)での表示は、正直ちょっと見えにくいのは事実です。ですがそこまで凝視する
必要など無いので、しばらく6連メーターで使用したいと思います。


車速感応自動ドアロック装置 TAUTLK-01の取付

車速感応ドアロックユニットを取り付けてみました。
購入したのはパーソナルカーパーツのTAUTLK-01です。

車速感応ドアロックユニットとは、一定速度に達すると自動で車両ドアのロックを行うものです。
この様な装置はいくつか販売されています。


こちらはOBDII(2)コネクターへの取付で、作業時間1分以内と、とても簡単です。
ただし私が乗っているスバル・レガシィには適合しません。どうやらスバル車では「BRZ」しか
OBD接続の自動ドアロックユニットは対応していないようです。

OBDで対応していない車両の場合は、やはり私が今回購入したものか、もしくはもう1つ同じ様な
商品がありますので、どちらかを購入して取り付けて下さい。

車速ロックキット V...

車速ロックキット V...
価格:3,300円(税込、送料別)

ちなみに私は前車(スバル・レガシィBH5型)でも車速感応ドアロックユニットを取り付けていました。
オリジナル商品を自作して販売している、かの有名な(!?)八○澤さんの商品でした。
機能としては満足できたのですが、半年もしないうちにドアのアンロックができなくなると言った
致命的な動作不良を起こしてしまいました。初期不良以外で一切保証の無い製品だった為、そのまま
破棄した経験があります。
まぁ、製品そのものが熱収縮チューブで覆われたようなものだったので、衝撃などには弱かったのかも
しれません。
このことから今回購入する上で候補からは外れていました。価格も7,000円程と今回私が購入したものの
倍近くしますしね…

上で紹介した3つの中で一番価格が高かかったパーソナルカーパーツのTAUTLK-01を購入した理由ですが、
ドアのアンロックを複数の動作で併用して使えたからです。
まぁ、OBD接続のものは私の車両では元々使用できなかったのですけどね。
コムエンタープライズの車速ロックキットVer4.2ではパーキングポジションかサイドブレーキ信号、
もしくは他に動作させたい条件(12Vの信号を取れることが前提)の中から1つを選択し、その条件でのみ
アンロックが可能です。
それに対してパーソナルカーパーツのTAUTLK-01であれば、パーキングポジションとサイドブレーキ、
またはリバース信号など任意で2つの動作から選ぶことができます。
わかりやすく言えば、例えばシフトをパーキングの位置にするとドアのアンロックができる以外に、
サイドブレーキを引いてもドアのアンロックができる。またはパーキングにしてドアアンロック。
そして車を後退(リバース)させる時にもアンロックができると言った具合です。
勿論サイドブレーキとリバースでアンロックも可能です。
その他12Vの信号が取り出せるなら希望する内容でドアのアンロックが行えます。

要するにコムエンタープライズのものはアンロック条件信号線が1本に対し、パーソナルカーパーツの
ものはこのアンロック条件信号線が2本あるのが大きな違いです。

その他の仕様に関してはリンク先をご覧の上、お確かめ下さい。

商品が届いたら直ぐに取付作業に入りたくなるものでしょうが、やはり事前準備は大切です。
とりあえずネットで取り付ける車両における配線図を確認しておきましょう。
ネットでの情報は100%とは言えない場合もあります。それは車両年式などにより希に配線の配置や
色が変更されていることがあるからです。
またオプション装着車などの違いによっても配線の色が異なることなど普通にあります。
その他、記載間違いも残念ながらあります。
よってできるだけ沢山の情報を調べておかれた方が対処しやすいと思います。

さて、資料を用意できたなら、続いては配線を接続するコネクターの用意です。
確実な接続方法は、配線をハンダ付けするのが一番だとは思います。ですが狭い空間での作業で、
しかも既存の配線に割り込ませる必要がある為、ハンダ付けなど至難の業でしょう。
よってここは「エレクトロタップ」を使用して配線の接続をして下さい。
私がオススメするエレクトロタップは↓下の商品です。


100均のダイソーでもエレクトロタップは売っていますが、おそらく接触不良を起こすと思います。
私は初めダイソーのエレクトロタップを使用しましたが、いくつかの配線で接触不良を起こし、
結局全てAMPのエレクトロタップ(白)に交換しました。交換後、接触不良は一切ありません。
尚、ホームセンターやカー用品店でもエレクトロタップは売っています。しかし3個で300円くらい
してしまいます。車速感応ドアロックユニットを取り付ける上で、エレクトロタップは最低でも7個は
使用するので、3個入りを3つ購入しなくてはなりません。合計900円程してしまいます。
よって通販で購入した方が送料(メール便)を含めても安く済みます。予備にもう1袋(計20個)
購入しておいても良いでしょう。私は3袋(計30個)購入しておきました。

使用する工具は電工ペンチとプラス/マイナスドライバー、その他には内張ハガシ(内装ハガシ)くらいで
しょうか。車種により用意する工具には若干の違いはあるかもしれませんが、おおよそこんなもので
作業はできると思います。
尚、私の車(スバル・レガシィBP/BL)ではハンダゴテが必要でした。
ドアの内張を外し、パワーウィンドウスイッチを取り出し、その基板裏に配線をハンダ付けする必要が
あったからです。

それでは作業に入りたいと思います。
↓コチラが購入した車速感応ドアロックユニットです。

Automaticdoorlock1


今回はレガシィBP(BLやアウトバックでも同様)での取り付けですが、他のスバル車でも基本的に
作業内容は同じなので多少は参考になるかと思います。
※スバル車でも集中ドアロックユニットへのハンダ付けが不要な車種もあります

トヨタ車などではシートベルト信号線を繋ぐ必要のある車種もありますが、スバル車の場合その信号線は
接続しませんので、配線が邪魔になると思った為カットしておきました。カットした配線には熱収縮
チューブやビニールテープなどを巻き付けておいて下さい。

Automaticdoorlock2



配線の接続作業に入る前に私は一番手こずる集中ドアロックユニットへのハンダ付けから行いました。
ドアの内張を外し、その内張に取り付けられている集中ドアロックユニットを外します。
※ドア内張の外し方はネットで検索して下さい
画像でDLと表記しているものがドアロックで、DULがドアアンロックです。
配線をハンダで接続してやります。

Automaticdoorlock3


集中ドアロックユニットから配線を出す必要があります。配線を通す穴開けにドリルを使用している
人が殆どですが、面倒だったのでハンダゴテで溶かして配線を通す溝を掘りました。

Automaticdoorlock4



続いて配線をドアから車内に引き込む作業です。
ドアと車両側には配線を保護するグロメット(蛇腹のゴムチューブ)があります。
内張ハガシなどでこのグロメットをコジるように外します。

Automaticdoorlock5


上側が外れたら下側も同様に外します。

Automaticdoorlock6


あとは配線を通すだけですが、配線通しが無いとちょっと苦労するかもしれません。

Automaticdoorlock7


エーモンの配線ガイドを使うと作業は楽です。

【メール便可能】amon エーモン ...

【メール便可能】amon エーモン ...
価格:490円(税込、送料別)


車両側に配線を通しました。

Automaticdoorlock8


続いて各配線を接続して行きます。
ドアロックユニット「再ロック条件信号線1」に接続する車両側「アンロック信号」線を見付けます。
運転席足下、左側にあるコネクターを探して下さい。ステアリングシャフトの左側にいくつかカプラーが
あります。その中にグレー(灰色)のカプラーが該当のものです。

Automaticdoorlock9


アンロック信号配線は赤色に緑色のラインが入ったものです。ロック信号配線は黄緑に黄色のラインが
入ったものですが、今回はアンロック信号のみ必要です。
※年式や車種によりこの配線色が異なる場合があると思いますので、各車両における正しい配線色は
各自再度お調べ下さい

Automaticdoorlock10



続いてドアロックユニットの「再ロック条件信号線2」「ドアアンロック条件信号線1/2」「車速信号線」
「ACC電源」「ボディアース」を接続して行きます。
運転席足下の右側、サービスカプラに該当の配線は全て揃っています。
画像ではACC電源と車速信号(SPEED)は映っていますが、他の配線は影になって映っていません。
ですが、他の配線も全てこのあたりにありますので探して下さい。
私の車両では「のれんわけハーネス」を取り付けてあり、今回はその「のれんわけハーネス」の配線に
接続していますが、のれんわけハーネスが付いていない車両であっても勿論配線の接続は可能です。
のれんわけハーネスにおいてACCは黄色に赤色のラインが入った配線で、車速は緑色に黒色のラインが
入ったものです。これ以外の配線で今回接続したのはパーキング信号で配線色は青色に黄色のラインが
入っています。パーキング信号線に接続することにより、ギアをパーキング(P)に入れるとドアが
アンロックします。もう1つ接続したのはバック信号(リバース)です。バック信号は茶色に黄色い
ラインが入った配線です。
※車両側の配線色とのれんわけハーネスでの配線色は異なる場合があるので、再度配線色は各自
お調べ下さい

Automaticdoorlock11


配線を接続する上で特にどこからやったら良いかと言った決まりはありませんが、一応基本として、
アースだけは最後に接続された方が良いでしょう。
アースを接続していなければこのユニットに通電はされませんので、配線途中でショートする確率は
無くなります。

各配線を接続したら、最後にドアロックユニットを固定します。ドアロックユニットの裏に両面テープを
貼り付けておいたら良いでしょう。固定する場所はスペースがあればどこでも構いません。

Automaticdoorlock12


私はエアコン吹き出し口の下側に取り付けました。ダッシュボードのサイドパネルを外し、裏側から
エアコンの吹き出し口(ルーバー)を押してやると結構簡単に吹き出し口は外れます。

Automaticdoorlock13



走行に支障の無い程度に各パネル類を取り付け、試走して動作確認をして下さい。
問題無く動作すれば全ての内張(パネル類)を元通り取り付けて完了です。

取り付けてみての感想ですが、時速10〜20kmの間でドアロックが自動で掛かり、高級感が出たように
感じました。ドアのアンロックもパーキングに入れると0.5秒くらいで動作します。
ただ、同乗者には少し慣れが必要かもしれません。と言うのは今まではブレーキを掛けて車が停車したと
同時にドアを開けている癖が付いている場合、このドアロックユニットを取り付けた結果、パーキング、
もしくはサイドブレーキなど運転手がシフトチェンジ(もしくはサイドブレーキを掛けるなど)
しなければドアを開けることが出来なくなっているからです。
今までの感覚(タイミング)でドアを開けようとしても当然まだドアはロックされたままなので、
ドアを開くことができません。またタイミング悪くドアのアンロック動作が行われる直前に手動で
ドアを開けようとすると、アンロック動作が解除されてしまいます。
結果、手動でアンロックをさせる必要が生じることもあります。
以上のことから、私は動作条件を「パーキングポジション時」と「リバース時(後退時)」にしています。
車をバックさせる時にドアのアンロックができていたなら、停車後直ぐに同乗者がドアを開くことが
できるからです。
尚、私の車両ではサイドブレーキ信号とパーキング信号を同時に接続した場合、何故かサイドブレーキ
信号を常時拾ってしまう現象が起きました。通常サイドブレーキを掛けた時のみインパネのメーターには
サイドブレーキが掛かっている表示が出るのですが、サイドブレーキを掛けていなくてもそれが薄く
常時点灯していました。
このことで時速15km程度でドアロックが掛かり、15km以下の低速になるとアンロックされます。
渋滞時などドアロックが「ガチャガチャ」となり鬱陶しかったです。
原因はわかりませんが、回路内で常時通電された状態になるのかもしれません。当初パーキングと
サイドブレーキで動作するように配線をしたのですが、それは解除し、サイドブレーキの代わりに
リバース信号に接続し直しました。
結果的に私の場合、この配線の方が良かったかと思っています。私は信号停止時、ニュートラルに
入れ、サイドブレーキをかけることが多々あります。信号停止時における防犯を考えるとドアは
常時ロックされている方が安心です。
よって信号待ちでサイドブレーキを掛けることが多い人はパーキング信号線とバック信号線に接続
する方が良いと思います。

安心と安全を得ることが出来、そして高級感が出る装置ですが価格は比較的お安いので、結構オススメ
できる商品です。

取り付けの手間は少し掛かりますが、取り付け後の満足度は高いものだと思います。

Panasonic CAOS 55B19L(R)→60B19L(R)へ交換&ライフウィンクの取付

今までパナソニックのカオス55B19Lと言うバッテリーを使用していました。
このバッテリーは約3年前に交換したものです。私の車はスバルのレガシィですが、純正採用のバッテリーは
65D23Lと言うサイズでした。それを軽量化の為にサイズダウンさせて搭載していました。
サイズダウンに関しては過去の記事をご覧下さい。
ブログ記事:バッテリーの軽量化(55B19へサイズダウン)
容量が減ってバッテリー上がりの心配があったのは事実ですが、実際55B19のサイズを使用してみて、
結局この3年間に一度もバッテリー上がりを起こしたことはありませんでした。
ちなみに車の使用頻度ですが、2年程前から週末くらいにしか乗ることは無く、バッテリーにとっては
決して条件が良い使い方とは言えなかったでしょう。それを補う目的で寒い時期に限ってですが一応
充電器を使用して3ヶ月に1回くらいの割合で充電はしていました。
夏場は基本的に充電器を使用しての充電はしていませんでした。
私の場合、車の使用頻度は決して高くも無く、バッテリーが毎日充電されていた訳でも無かったのですが、
サイズダウンをさせても3年くらいは基本的に問題が出ることは無かったです。
約3年前に交換した時と比較して、寒さの影響もあってか最近になって若干エンジンの掛かりが遅く
なったのは感じましたが、それでも1発でエンジンは掛かっていました。
このまま使用しても、おそらくですがあと半年は使えていたと思います。もっと弱ってからの交換も
考えたのですが、信州に温泉旅行へ行く計画があり、そんな寒い中エンジンが掛からなかったら困ると
思ったので念の為に交換をしたに過ぎません。
旅行が無ければ多分限界まで使用していたことでしょう。
以上のことから、サイズダウンさせてもパナソニックのカオスなら意外と3年くらいは使用できるものだと
体感しました。

さて、今回も同サイズのバッテリーを購入しようと通販で探してみましたが、「55B19」と言うサイズを
見付けることができませんでした。メーカーサイトを確認すると、現行では60B19にランクが上がって
いるようです。ランクとは容量と始動性を総合的に見た、バッテリーの基本性能のことです。
数値が高いものほど、高性能になります。ただ55B19と60B19ではそこまで劇的な違いは無いとは思います。
性能が上がったとは言っても微々たるものでは無いでしょうか!?
まぁ、性能が下がることは一切無いので少しでもこの数値は高い方が良いでしょうね。
私が約3年前に購入した時の価格は送料込みで約6千円でした。
今回はそれよりも若干安く購入できました。

さて、ネットで購入したバッテリーですが注文してから2日で届きました。

届いたバッテリーです。

Caos1



今回は「ライフウィンク」と言うバッテリー寿命判定ユニットも合わせて購入してみました。
このライフウィンクをバッテリーに接続してやると、バッテリーの充電状態や適切な交換時期が
わかるようになります。

それではバッテリーを交換します。交換手順は過去のブログをご覧下さい。

60B19と55B19の比較です。規格が一緒なのでサイズに違いはありません。

Caos2


Caos3


バッテリーには充電状態などがわかるインジケーターが元々付いています。

Caos4



じゃ、ライフウィンクの購入は無駄かと思われるでしょう。
しかし数年使用したバッテリーのインジケーターは汚や、劣化で見辛くなっています。

Caos5



明るいところで見ても意外とわかりにくく、充電不足なのか、もしくはバッテリー交換時期の表示が
出ているのか正直判断が付きません…
そんな訳で物は試しと今回ライフウィンクを購入してみました。

Caos6


取り付けた状態です。
ライフウィンクもLEDが鮮明に光ってわかりやすいです。(画像では映っていませんが…)


バッテリーを新品に交換して、当たり前ですがエンジンの掛かりはかなり良くなりました。
交換前は約1.5秒掛かっていたのが、1秒以下でエンジン始動します。
やはり3年も使用するとバッテリーは弱るものですね。交換して実感します。

尚、ライフウィンクにはLEDのインジケーターが付いている訳ですが、当然このLEDを点灯させる為にも
電力は消費されます。ただし消費電力はおおよそ2mAと、とても微弱です。またエンジン停止後1時間
経過すると約半分の消費電力になるようなので、ライフウィンクが原因でバッテリー上がりを起こす
ことはまず考えられないでしょう。
ライフウィンクはバッテリーの状態が一目で分かる為、とても便利な装置だとは思います。
しかしバッテリー交換毎に買い換えなければなりません。それはバッテリー新品時のエンジン始動電圧を
記憶し、それを基準としてバッテリーの劣化を判断するからです。
残念ながらライフウィンクにはリセット機能はありません。つまりバッテリーを新品に交換した場合、
ライフウィンクも同時に新品交換しなくてはならないと言うことです。
通販で購入する場合ライフウィンクは1,400円程です。私が今回購入したバッテリーは送料込みでも
5,500円以下です。バッテリー本体の1/4程出してまで購入するべきなのかは迷うところです。
寒冷地に住んでいるとか、短距離走行しかしないような場合であれば、お守り代わりにライフウィンクを
取り付けても良いかと思います。
それに対して定期的にバッテリー交換をするとか、毎日10km以上車を運転するのであればライフウィンクは
不要かもしれません。

ちなみにカー用品店(量販店)ではパナソニックのカオス60B19が約1.3万円で販売されていました。
(ライフウィンク本体は1,600円程)
今回通販でバッテリーとライフウィンクをまとめて購入しても送料込み7千円以下でした。
これなら決して「損」はしていませんね!?
補足をしておくと、最近の高性能バッテリーはどちらかと言うと徐々に弱って行くと言うより、
いきなり寿命を迎えるケースが多いとのことです。
もしそれが本当なら、使い捨てであってもライフウィンクが役立つこともあるのかもしれませんね。


ライフウィンクなんか付けなくてもバッテリーには保証があり、もしもの時は保証で交換してもらえる
と考えている人も多いかもしれませんが、そう簡単に保証が適用されることは無いみたいです。
そもそもバッテリーの保証とは、製造上の瑕疵があった場合に適用されるものであって、ルームランプを
点けっぱなしにしていたとなどと言った使用者の落ち度や、また落ち度では無くても長期間車に乗って
いなかったとか、発電機の故障などにより充電が出来なかったケースなど、バッテリーの問題で無い
場合、決して保証は適用されません。当然と言えば当然ですけどね。
通販で購入したから審査基準が厳しくなるのでは無く、カー用品店で購入した場合でも同様です。
ネットで調べても保証が適用されたケースは殆どありません。つまり製造上の不備は殆ど無いと言う
ことになるのでしょう。(もしくはあったとしても、それを立証できないのか)
私は約3年前にバッテリーをサイズダウンさせようとした時、その保証に関して調べ上げたことは
あるのですが、適合サイズのバッテリーであっても結局は保証などあって無い様なものだと感じたので、
どうせ保証が無いのであれば思い切ってサイズダウンさせてみようと実行しました。
サイズダウンさせたことで費用もかなり抑えられましたし、実際約3年は使うことができました。
これらのことからもしバッテリーが上がった場合、素直に通販で新品バッテリーを買い直した方が
簡単ですし、また色々と調べる手間も掛からず手っ取り早いように思います。
古いバッテリーの処分に困ると考えている人もいるかもしれませんが、通販では引き取りサービスを
設けていることもあります。手数料(送料等)は安いところで100円程。高くても400円程です。
※今回私が購入したところは100円でした
もしくは廃品回収で無料で引き取るケースも多々あります。時々軽トラなんかで廃品回収をしているのは
皆さんもご存じかと思います。町内を回っていれば、声を掛けると直ぐに持って行ってくれますよ。
廃品回収をしていない場合でも、持って行く手間は掛かりますが、ガソリンスタンドやカーディーラー、
カー用品店、ホームセンター等に持ち込めばこちらも無料で引き取ってくれます。
処分費が掛かるなんて言うところなら、そちらに引き取ってもらうのはやめたら良いだけです。
9割方は無料回収をすると思いますので、処分費を支払うだけ無駄です。

私はバッテリー交換に掛かる費用を少しでも抑える目的で、寒い時期に限ってですが定期的な充電を
行い、また交換をする時は必ず通販を利用しています。また、これは軽量化も兼ねてですが、
バッテリーのサイズダウンもしています。
交換後に破棄するバッテリーは近所のホームセンターに買い物ついでに持ち込みます。


ところで、私の車両には元々65D23と言うサイズのバッテリーが搭載されていた訳ですが、これを
60B19に交換するのであれば、専用のアダプターが必要になります。
アルファベット標記で「D」と「B」の違いがあるのはお分かりになるでしょう。Dと表記されている
バッテリーはD端子で、Bと表記されているバッテリーはB端子になっています。
単純に端子の直径が異なります。D端子は直径約16mmで、B端子は直径約13mmのようです。
つまり元々Dサイズのバッテリーが搭載されている車両にBサイズのバッテリーを使用する場合は
アダプターが必要になります。
↓この様なアダプターです


3年前にオーディオテクニカのアダプターを購入したのですが、力を入れて締め付けたら割れてしまい
ました。仕方なく針金をグルグル巻きにして使用していたのですが、今回ネットで探してみたら
もっと安いアダプターがあったのでこちらを購入してみました。

取り付けてみましたが、普通に使えています。メール便でも発送してもらえるのでこちらの方がかなり
お買い得かと思います。

バッテリーのサイズダウンは、軽量化もそうですが、費用の節約にもなるので個人的にはオススメです。
しかしパワーアンプやその他多数の電装品を取り付けている車両や、北海道/東北など本当に寒い地域に
住んでいる人達にはあまりオススメはしません。
最終的には自己責任においてバッテリーの選択はして下さい。

軽量化の為にサイズダウンはしたいが、バッテリー上がりの心配もあると言う人は充電器も合わせて
購入された方が良いでしょう。

オススメの充電器は下の2機種です。

各コーティング剤の比較&検証

以前車磨きをDIYで行い、その仕上げとしてコーティング剤もDIYで施工してみました。
ベースに使用したのはWONDAX-1と言うガラスコーティング剤でしたが、他のコーティング剤もいくつか
購入していましたので、それらも試してみました。
今回はそれらのコーティング剤を実際使用したので、その比較と検証を行ってみたいと思います。
ベースに使用したWONDAX-1については前回の記事をご覧下さい。
ブログ記事:ガラスコーティング剤WONDAX-1を施工してみました

それでは今回実験に使用したコーティング剤を紹介したいと思います。

1coatingmaterials



右からWONDAX-H、WONDAX-1、Crystal Guard(正規品)、Crystal Guard Revolution、
Fine Crystal、CC Water、XNOS、以上の7種類です。
WONDAX-1とWONDAX-Hは重ねて使用するものなので、今回この2つはまとめて1つのコーティング剤として
評価したいと思います。

まずは洗車します。こちらはWONDAX-1+WONDAX-Hを施工した洗車後の状態です。

2washing


コーティング剤の比較をする為に、マスキングテープで区切ってから各コーティング剤を施工します。

3before



①WONDAX-1+WONDAX-H ②Crystal Guard ③Crystal Guard Revolution ④Fine Crystal
⑤CC Water ⑥XNOS この順で施工します。※画像はまだ施工前です

施工方法は乾式で行いました。よって各説明書通りではありませんが、むしろコーティング剤の性能を
十分に発揮させるには乾式で施工した方が良いと思われます。
ただし車のボディが太陽光により熱せられ、かなり高温になっている状態で乾式施工をした場合
ムラになってしまうこともあるので注意は必要です。今回は小範囲での実験的な施工であったので
コーティング剤塗布後直ぐに拭き取ることができたので余剰成分を洗い流さなくても問題は
ありませんでしたが、広範囲に施工する場合で、車のボディが熱い場合は各説明書通りの施工方法で
行って下さい。
ちなみに乾式施工とは余剰成分を水洗いせず、コーティング剤塗布後にマイクロファイバークロス
などで綺麗に拭き取って完了とすることです。
コーティング剤によっては乾式施工では拭き取りにくいものもあります。
今回乾式で行って拭き取りにくいものは2種類ありました。
そのうちの1つは正規品のCrystal Guardでした。塗布後直ぐに拭き取りましたが粘度が高いようで
若干スジ状になっているのが画像でも確認できるかと思います。

4crystalgurad



このままではスジが残ったまま硬化してしまいそうだったので、この後硬く絞った濡れタオルで
拭き取るとこのスジは完全に消えました。

CC WaterもCrystal Guard程ではありませんでしたが、若干スジが残りました。
同じく硬く絞った濡れタオルで拭き取ると綺麗にスジは消えてくれました。

5ccwater


他のコーティング剤では乾式であってもスジが残るようなことはありませんでした。
※ただし夏場の炎天下での作業であれば他のコーティング剤でも直ぐに乾燥し、スジが残ってしまう
可能性があるので、注意して作業をして下さい

全てのコーティング剤を施工し終わりました。

6after



見た目に大きな違いは感じられませんでしたが、微細なキズを消す(目立たなくする)効果は、
私の感覚では本家のCrystal Guardが一番良さそうな印象を持ちました。

さて、各コーティング剤を施工してから1週間程経った頃の雨降り後の状態です。
こちらは①WONDAX-1+WONDAX-Hです。

8wondaxhard


続いて②Crystal Guard(本家)

9crystalg


③Crystal Guard Revolution
クリスタルガードレボリューションに関しては別に記事を書いています。興味があればご覧下さい。
ブログ記事:クリスタルガードレヴォリューション・ワンを試してみました

10crystalr


④Fine Crystal

11finecrystal


⑤CC Water

12ccwater


⑥XNOS

13xnos


こうやって比較すると、WONDAXと本家Crystal Guardは似たような性質のものだとわかります。
どちらも疎水性能を持つコーティング剤なので当然かもしれません。
Crystal GuardとCrystal Guard Revolutionは商品名こそ似ていますが、性質は全くことなります。
疎水と撥水の違いがハッキリわかりますね。
Crystal Guard Revolution、Fine Crystal、CC Water、XNOSともに撥水系のようですが、
この中で撥水性能が一番高いのはCrystal Guard Revolutionのようです。
水玉の均一性が一番整っているのがお分かりになるかと思います。
汚れが一番残っていなかったのは正規品のCrystal Guardで、続いてはCrystal Guard Revolution
でした。疎水性能を持つWONDAXとCrystal Guardは似たようなものかと思っていましたが、意外な
ことに撥水性を持つCrystal Guard Revolutionの方がWONDAXよりも汚れが付いていなかったことに
正直驚きはありました。ただしこれは走行後の状態では無く、ただ停車(駐車)されていた状態での
汚れ落ちの結果であり、走行後に確認すると撥水性を持つコーティング剤の方が多少ですが汚れ落ちは
疎水性のコーティング剤に比べて良いように思いました。
これらのことからあまり走行せず、尚かつ屋外駐車の場合は疎水性能を持つCrystal GuardかWONDAX
でのコーティングがオススメで、逆に毎日走行をしているとか、屋内駐車であれば撥水性能を持つ
コーティングが良いのでは無いでしょうか!?


今回購入したコーティング剤です。

※通販で購入すると私が今回併用したWONDAX-H、もしくはツヤ出し剤のWONDAX-α、コンパウンドの
WONDAX-β、メンテナンス剤のWONDAX-Mのいずれかサンプルをもらえます。
各コーティング剤を実際使用してみて、各項目において個人的に点数を付けてみたいと思います。
・施工性:85点 ・ツヤ:80点 ・キズ消し効果:75点 ・防汚性能:80点 ・耐久性:90点
・耐スクラッチ性:85点 ・総合評価:85点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です


5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...

5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...
価格:7,800円(税込、送料込)


・施工性:80点 ・ツヤ:85点 ・キズ消し効果:85点 ・防汚性能:90点 ・耐久性:90点
・耐スクラッチ性:90点 ・総合評価:95点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です



・施工性:95点 ・ツヤ:90点 ・キズ消し効果:85点 ・防汚性能:85点 ・耐久性:80点
・耐スクラッチ性:80点 ・総合評価:90点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です



・施工性:85点 ・ツヤ:80点 ・キズ消し効果:80点 ・防汚性能:75点 ・耐久性:75点
・耐スクラッチ性:75点 ・総合評価:80点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です


★☆PRO STAFF(プロスタッフ) S-93 CCウォー...

★☆PRO STAFF(プロスタッフ) S-93 CCウォー...
価格:1,210円(税込、送料別)


・施工性:85点 ・ツヤ:70点 ・キズ消し効果:75点 ・防汚性能:70点 ・耐久性:70点
・耐スクラッチ性:70点 ・総合評価:70点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です



・施工性:90点 ・ツヤ:85点 ・キズ消し効果:70点 ・防汚性能:75点 ・耐久性:70点
・耐スクラッチ性:70点 ・総合評価:75点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です

最後に動画でも各コーティング剤の比較をご覧頂きましょう。
散水シャワーにて水を掛けた状態です

水分を拭き取った後の状態です

クリスタルガードレヴォリューション・ワンを試してみました

クリスタルガードはカーコーティング剤の中では結構有名なので、その商品名を聞いたことのある人は
結構いるかと思います。私も数年前からのこのコーティング剤の存在はしっていましたが、実際使う
ことなど無いと思っていました。それはプロが使用するコーティング剤と比較して、その性能など
遠く及ばないのでは無いのか!?もしプロが使用するコーティング剤に引けを取らないのであれば、
業者に高額な費用を支払ってまでコーティングを掛ける意味が薄れるとさえ考えていたからです。
ただ、約1年前に業者でコーティングをしてもらったのですが、いくら専門ショップで念入りな磨きと
高性能、高機能なコーティングをしたとしても、その後のメンテナンスを怠ればその性能や機能を
維持することができないことを体感しました。
当然定期的なメンテナンスを受けていれば、その価格に見合った性能は十分維持出来たのでしょう。
ですがメンテナンスを受けるにはそれ相応の費用が掛かります。単純計算しただけでも年間では安くて
2万円程で、高ければ4万円程掛かることになります。
また私が1年程前にコーティングを施工してもらったショップは多少遠方にあり、往復するだけでも
交通費が1回あたり2千円程掛かります。メンテナンス費用と合わせると1年で約3〜6万円程掛かる
計算になってしまいます。メンテナンスに費用が掛かるのは当然かもしれませんが、時間も取られる
ことになります。多少遠方と言うこともあって往復するだけで約3時間程掛かります。
それにメンテナンスを受ける時間も含めると4〜5時間程時間を取られます。時間も計算すると、
1ヶ月おきにメンテナンスを受けるなら年間で50〜60時間。2ヶ月おきにメンテナンスを受ける場合でも
25〜30時間程取られることになります。
これがご近所のショップであれば費用と時間にはかなり差が出る訳ですが、それでも年間では最低
2万円程の費用と、12時間程の時間は取られてしまいます。
この様に車を綺麗な状態で維持するには思いのほか費用と時間が掛かることを実感した次第です。
以上の経緯から、今回私が最終的に選択したのはDIYでの車磨きとコーティング施工です。
DIYなのですから費用はかなり抑えることができます。ポリッシャーやバフ、コンパウンドなどを
購入する費用は掛かりますし、勿論コーティング剤を購入する費用も掛かります。
ですがこれら全てを揃えてもトータルで3万円程しか掛かりません。またポリッシャーやバフは何度も
使用できますので、1回あたりの費用はコーティング剤とコンパウンド代。その他洗車時の洗剤や
専用のクリーナー、鉄粉除去用粘土などの消耗品費と言うことになります。
年に1回磨きを入れ、また半年ごとにコーティングをかけ直すのであれば年間に掛かる費用は5〜8千円程
でしょうか!?業者に頼んだ場合、初めの磨きとコーティングに10〜15万円程掛かったと仮定し、
またメンテナンスに年間2〜5万円程掛かったとするなら、5年維持するのであれば安くても合計で
20万円程、高ければ40万円程も掛かることになります。これがDIYで維持するのであれば5年で
3〜5万円程でしょう。
つまり17〜35万円程の差が出る計算になりますね。

車の維持には費用が掛かります。軽自動車で計算してみた場合、年間1万キロ走ったと仮定して
ガソリン代や税金、その他消耗品費などを合算すると最低でも25万円程掛かるでしょう。
普通車の場合は更に金額は上がり、フィットやヴィッツなどのリッターカーで35万円程。
2000ccクラスの車では45万円程。ベンツのSクラスくらいの高級車になると70万円くらいは余裕で
掛かってしまいます。尚、この費用には駐車場代や有料道路(高速)通行料などは含まれていません。
地方に住んでいる人であればご自宅に駐車場はあると思いますので、駐車場代は掛からないかも
しれません。それに対して都市部で車を所有している人であれば駐車場を借りている人は多いと
思います。駐車場代は安くても1ヶ月1万円程。都内の一等地に駐車場を借りた場合は1ヶ月5万円など
珍しくありません。これらの費用も合わせると、最低15万円程で、高ければ70万円程は更に加算される
ことになります。
このように車を所有すると言うことは、車の購入費以外にもその後の費用が掛かるのはお分かり
頂けたでしょう。
そして車を綺麗に維持するにも費用が掛かることもお分かり頂けたかと思います。

これだけ維持費が掛かるなら、車にコーティングなんて掛けるのが勿体ないと思われた人もいるかと
思います。かと言って何もしなければ車はキズ付いたり、ツヤが無くなってみすぼらしく見えて来ます。
車は塗装されてはいますが、その塗装面は紫外線の影響によりくすんで来たり、また砂埃によって
細かいキズがどうしても付いてしまいます。それらを避けるにはコーティングなどしなければ
ほぼ不可能です。
キズが殆ど無く、いつもピカピカで綺麗な状態をキープできるなら、維持費はいくら掛かっても良いと
思われる人は無難にプロの磨きとコーティング、メンテナンスを定期的に受けたら良いと思います。
ちなみに私の場合ですが、この5年程の間に業者での磨きとコーティングを3回受けています。
1回目と2回目は同じ業者で、初回が約7万円程。2回目は約5万円程とかなり安かったです。
3回目のショップは別のところで費用は約13万円程です。定期的なメンテナンスは3回目のショップで
一度だけしてはいますが、それ以外は全くしていません。
メンテナンスの内容はショップにより異なるとは思いますが、基本は洗車とシミ取り、コーティング
保護剤の上塗りくらいのもので、磨きまで行うことは殆ど無いようです。
勿論メンテナンス費用に数万円掛かるような場合は簡易ポリッシュや鉄粉除去までしてくれる場合も
ありますが、目立つシミやキズを取る為の本格的な磨きをすることはありません。
私が今までメンテナンスを受けて来なかった第1の理由がこのキズ取りの為の磨きを行わないと言う
ことがあったからです。
当然こちらが希望すれば本格的な磨きはしてもらえますが、これなら普通の料金とあまり変わらないか、
若干値引があるくらいでしょう。そんなこともあり私は今までメンテナンスでは無く、リセットと
言う意味も含めて磨きとコーティングをしてもらっていました。
費用は既に記載してある通りで、これまでに総額25万円程支払っていることになります。
1回目と2回目の業者は一緒ですが、3回目の業者は違います。費用も大幅に異なります。
3回目のコーティングはそれまでのコーティングに比べて倍近い金額になります。
倍近い費用を出してまでコーティングをしてもらったのは、コーティング剤の質に拘ったからです。
1回目2回目ともにG'ZOXと言う、いわゆる「ガラス系」と呼ばれるコーティングでした。
3回目はGT-Cグラスティックコートと言うもので、こちらは純粋なガラスコーティングです。
G'ZOXはガラス系のコーティング剤で、ポリマーコーティングに属するもののようです。
それに対してGT-Cグラスティックコートは純粋なガラス質のコーティング剤です。
ポリマーコーティングは撥水性能を持ち、ツヤも純粋なガラス質のコーティング剤よりも勝ります。
しかし耐久性やキズの防止能力は純粋なガラス質のコーティング剤には劣ります。
※全てがそうだとは言えないでしょうが、一般的にはそのように言われています
GT-Cグラスティックコートは純粋なガラス質コーティング剤で、耐久性やキズ防止能力に定評があり、
私もこのコーティングさえしておけば一安心と高をくくっていたのは事実です。質に拘り、高価な
ものの方が耐久性が高く、その高価なコーティングさえしておけば綺麗な状態を維持できると考えて
いましたが、その様なことは無く、前述の通りメンテナンスを怠ればその性能を維持できないことを
痛感しました。
メンテナンスを定期的に行う必要があり、それらに費用も結構掛かるのであれば、これからはDIYで
コーティングをする決断をし、今回は以前から興味のあったクリスタルガードを使用することにしました。
で、タイトルの商品、「クリスタルガードレヴォリューション・ワン」を購入したのですが、
後々調べてみるとどうやらこの商品は本家クリスタルガードの商品名を語った偽物であるとのことです。
詳しくはここで説明するより、「クリスタルガード 偽物」と言ったキーワードで検索して下さい。

偽物とわかったのですが、既に施工をしてしまったので、どうせならその偽物に関してレポートを
してみたいと思います。

施工はとても簡単です。洗車し、その後濡れたままのボディにコーティング剤をマイクロファイバー
クロスなどで塗り伸ばし、余剰成分を水で流してから最後に水分を拭き取るだけです。
これならワックス掛けをするよりも遥かに簡単だと言えるでしょう。

それではこの偽物、クリスタルガードレヴォリューションの効果を画像でお見せします。
↓こちらは施工して数日経った頃の雨降りでの状態です。

Crystal_r1



本家のクリスタルガードは疎水性能を持つようですが、こちらは撥水状態です。

Crystal_r2


施工後1週間程しての状態です。更に撥水性能が上がっているように見えます。

Crystal_r3



Crystal_r4



施工後10日程経った晴れた日にボディを確認すると、そこまで汚れが付いていませんでした。

Crystal_r5



偽物だから悪いと言う意見も当然ありますが、実際この商品を使用してみて、私はそんなに悪いもの
だとは思えませんでした。ですがこのコーティング剤に関して、ネット上では「ガラス成分なんて全く
入っていない得体の知れない安価な撥水剤」とまで酷評されているような商品です。
ネット上で探してみると実際ガラス成分が入っていないのかと実験したサイトまでありました。
ただ、実験内容としてはとてもシンプルなもので、本物とされるクリスタルガードと偽物、また
その他のコーティング剤を高温で加熱、燃焼させると言った内容でした。
実験結果では偽物とされるクリスタルガードレヴォリューションはシリコーン撥水剤だと結論付け
られていました。しかしあくまでも燃焼実験だけで、見た目や質感のみでの結果報告に過ぎません。
成分を分析する機器などで計測した訳では無かったので、ガラス成分が一切含まれていないと断定
してしまうことにも疑問符は付きます。正直何が真実なのか、一般人には知る術もありません。
もしかしたら撥水剤がメインかもしれませんがガラス成分は含まれているのかもしれませんし、
ネット上で噂されている通り一切ガラス成分が含まれていないのかもしれません。
ただ、今回実際使用してみてその撥水性能に満足できたのは事実です。
よって撥水性能を特に重視するのであれば意外とオススメはできると感じました。
耐久性に関してコメントはできません。と言いますのは、1回目の車磨きに満足できずに、2週間程
経ってから更に車を磨いているからで、1回目の磨きの後で使用したクリスタルガードレボリューションは
リセット(研磨)されてしまったからです。2回目の車磨きをした後にはWONDAX-1と言うコーティングを
施した為、クリスタルガードレボリューションの耐久性に関しては2週間程しか試していません。
当然そのくらい短い期間であれば、偽物と称されるコーティング剤であっても耐久性が落ちたとは
感じられませんでした。
ちなみに2回目の車磨きをした時、ボディのサイド下半分は手抜きで磨きは行っていません。
よってその部分(ボディサイド下半分)に関してはクリスタルガードレボリューションのコーティングは
維持された状態ですが、2ヶ月以上経過した時点でも撥水性能は有しています。
それどころか、クリスタルガードレボリューションの上に疎水性能を持つWONDAXを上塗りしても、
意外なことに疎水性能では無く、撥水性能の方が勝っていました。

以上のことから、このクリスタルガードレボリューションは撥水性能に関して言えばかなり強力なのかも
しれません。

私はこの2ヶ月程の間にいくつかのコーティング剤を試してみましたが、撥水性能に重点を置くと、
クリスタルガードレボリューションが一番効果が出ていました。
汚れの付きにくさと言う点では本家(?)のクリスタルガードワンの方が良いと思います。
(実はその後本家と言われるクリスタルガードワンも試しています)
洗車のしやすさでは、汚れ落としは基本的にどのコーティング剤でも似たようなものでした。
洗車後の拭き取りは撥水性能が高いクリスタルガードレボリューションは悪くありません。

これらのことから、あながち偽物と言われるクリスタルガードレボリューションも使い方や希望する
用途で考えたなら悪くないものなのかもしれません。
私がオススメする使用方法としては、初めのコーティングとしてクリスタルガードレボリューションを
使うのでは無く、1層目には本家のクリスタルガードワンやWONDAX-1などの純粋なガラス質を形成する
コーティング剤を使用し、メンテナンス目的で撥水性能の高いクリスタルガードレボリューションを
1〜2ヶ月おきに使用する方が良いのかと思います。

最終的にはご自身の判断でこのコーティング剤を購入するか否かはお考え下さい。


↓撥水性能は強力だが、賛否両論のクリスタルガードレボリューション↓

↓コチラが本家のクリスタルガード↓

5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...

5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...
価格:7,800円(税込、送料込)

↓本家クリスタルガードワンの強化版↓

↓本家クリスタルガードのプロ仕様↓

DIYで車イジリをする時に使用する工具について

昔から車イジリが趣味と言う人は今回の記事を読む必要は無いかもしれませんね!?
車イジリが趣味であれば既に必要最低限の工具は所有されていると思いますし、中にはプロ仕様の工具を
多数揃えている人も結構おられることと思いますので、今更工具の説明など見る必要も無いでしょう。
ただ、これから自分の車を自分の手で改造したり、ドレスアップをしようと考えている人の中にはあまり
工具に関しての知識が無いかもしれませんので、そのような人達の為に最低限揃えておいた方が良いと
思われる工具に関して、簡単ですが説明と紹介をしておきます。
※ついでに「最低限必要な工具」以外にも便利な工具や用品等に関しても紹介しておきます。


・各種ドライバー類
これはプラスドライバーとマイナスドライバーのことですが、ステアリング周りなどはヘックスドライバー
と言う特殊なものが必要になるケースもあります。また潰れたネジ穴を再生させるインパクトドライバーと
言うものもあります。DIYでの通常の作業なら特殊なドライバーは必要無いかもしれませんね。
またDIYであれば高価な工具を揃える必要はあまり無いと私は思います。実際私が使用しているドライバーも
通販で購入した平均的な価格のものですが、それでも特に破損はありませんし、山が直ぐに潰れて使い物に
ならないと言ったこともあまりありません。
ただし100円ショップ(100均)で売っているものは流石に使い物にはなりません。
100円ショップで販売されているものは比較的短期間での使用でも破損することが多く、また力を掛けにくい
形状のものが殆どです。そこまで高価な工具は必要無いとは思いますが、かと言って直ぐに破損するような
ものでは、逆にネジ穴を潰してしまう可能性もありますので、やはり最低限プラスドライバー2本と
マイナスドライバー2本くらいは多少でも高品質のものを購入しておかれた方が良いでしょう。
精密ドライバー抜きでプラスドライバーには先端のサイズが6種類程あります。
おそらく数字で「0」「1」「2」「3」「4」などと表記されている筈です。
数値が大きくなる程、先端のサイズも大きくなります。一般的に使われているのが「1」「2」「3」で、
この範囲のものが量販店でも売られています。
マイナスドライバーは何故か結構細かくサイズがわかれています。だいたい10種類くらいはあるよう
ですが、こちらも一般的にはその中の3種類くらいがよく販売してあるようです。
ドライバーはホームセンターなどで購入出来ますが、基本的に中国製など安価なものが多いと思います。
決して悪いものを販売している訳では無いと思いますし、勿論私も補助的に使うものはホームセンターで
購入したことがあります。ホームセンターであればドライバー1本の価格は500円から2,000円くらいだと
思います。平均すると1,500円くらいでしょうかね。このくらいの金額であれば通販ならそこそこ
良いものが購入できるでしょう。この価格帯で私のオススメは「PB」と言うメーカーと「KTC」と
言うメーカーのもの。そして比較的安価に購入出来る「Vessel(ベッセル)」と言うメーカーです。
PBは海外(スイス)のメーカーで、高品質な工具を製造しています。KTCは京都機械工具株式会社の
略称で、当然国内メーカーです。ベッセルは何だか海外メーカーのように聞こえますが、こちらも
国内の工具メーカーです。この3社で比較するとKTCとPBがおそらく同じくらいの品質だと思います。
また、この2社はプロの整備士が使用していることもあります。ベッセルはどちらかと言えば量産タイプの
工具で、価格と品質のバランスが取れているようです。ただ、あまりプロの整備士は使用していないと
聞いたことがありますが、真相はわかりません。

それでは最低限揃えておいた方が良いと思われるプラスドライバーから紹介します。

コチラはPBの製品で、一般的な使用では一番使い勝手が良いと言われているタイプです。
サイズは3種類あります。1番、2番、3番の3種類揃えておけば問題はありませんが、
費用を抑えたいのであれば1番と2番だけ購入しても良いでしょう。

PB社製プラスドライバー「1番」

PB社製プラスドライバー「2番」

PB社製プラスドライバー「3番」

コストパフォーマンスで言えばKTCの方が良いかもしれません。
コチラは貫通タイプと言うもので、柄の後端が金属製になっていて、ハンマーなどで叩くことが
できるようになっています。貫通タイプのメリットは潰れかけたねじ穴をドライバーで叩く
ことにより再生させることが出来ることです。とは言え、完全に潰れたネジ穴は再生出来ない
ことが多いのですけど… まぁ、あった方が多少は便利だと言うことです。
デメリットは特にありませんが、あえて言うなら価格が若干高くなると言うくらいでしょうか!?

KTC社製貫通プラスドライバー「1番」

 KTC樹脂柄ドライバクロス 貫通タイプ...

 KTC樹脂柄ドライバクロス 貫通タイプ...
価格:650円(税込、送料別)

KTC社製貫通プラスドライバー「2番」

 KTC樹脂柄ドライバクロス 貫通タイプ...

 KTC樹脂柄ドライバクロス 貫通タイプ...
価格:774円(税込、送料別)

KTC社製貫通プラスドライバー「3番」

 KTC樹脂柄ドライバクロス 貫通タイプ...

 KTC樹脂柄ドライバクロス 貫通タイプ...
価格:1,125円(税込、送料別)


ベッセルのドライバーです。このドライバーは貫通タイプなのですが、一工夫してあります。
ハンマーで強く叩くと先端が約12度回転し、例えネジが錆び付いていても一発で緩めることができます。
サイズは2番と3番しか用意されていませんが、1番は細過ぎる為叩いてネジ穴を復活させたり、また
錆び付いているものを回すには多少不安がある為、あえて用意はされていないのかもしれません。
ただし一般的には2番で十分作業は行えますので心配無用でしょう。

ベッセル社製貫通ドライバー「2番」

ベッセル社製貫通ドライバー「3番」

マイナスドライバーに関しては、そこまで使用頻度は高く無いので比較的安価なもので十分だと思います
実際私は今まで比較的安いものを長年使っていても破損したことは無いので…
購入するマイナスドライバーは一般的に使用される、3番(3mm)、5番(5mm)、7番(7mm)あたりで
良いと思います。7番は無しで、3番と5番でも大丈夫だと思います。5番の代わりに5.5mmサイズでも良い
でしょう。もしかしたら5.5mmが意外と使用頻度は高いかもしれません。マイナスドライバーは何でも
良いとは言いましたが、グリップ部分は太めのものをオススメします。
ソフトグリップと言って、少し柔らかいものであれば尚更使いやすいでしょう。
欲を言えばマイナスドライバーも貫通タイプの方が用途は広がると思います。例えば狭い場所で硬く
固着したものを削り取ると言った作業も、貫通タイプのマイナスドライバーを使用することで可能と
なります。


ドライバーには万能タイプもあります。その中でもオススメはBAHCO(バーコ)と言う
スウェーデンの工具メーカーです。バーコは創業120年以上の歴史があり、ヨーロッパでは
特に圧倒的な支持を受けています。
またSnap-on(スナップオン)の傘下に入っているようで、品質は折り紙付きです。


このドライバーは柄(グリップ)の部分を曲げることができ、他のストレート型のドライバーよりも
強い力を掛けることが可能です。勿論ストレート型としても使用できます。
取り替え式のビット(先端部)が本体のグリップ部に収納されています。この付属ビットは
プラスマイナスともよく使用されるものがセットになっていますので、これさえあれば基本的に全ての
作業は可能です。更にラチェット式なので素早くネジ回しが可能となっています。
正に万能ドライバーと言えるでしょう。ビットのサイズは一般的に流通している1/4ヘックスと言う
規格のもので、もし先端が潰れてしまっても交換可能です。この点でも長年愛用して頂ける、正に
万能と言えるドライバーでしょう。

・レンチ/スパナ類
レンチ(スパナ)には様々な種類があります。例えば「メガネレンチ」や「オープンエンドレンチ(スパナ)
その2つを合わせた「コンビネーションレンチ」などです。
コンビネーションレンチは2つの要素を兼ね備えているのでメガネレンチとオープンレンチの両方を
揃えるより数が少なくて済みそうだと思われるかもしれませんが、それは間違いです。
オープンレンチやメガネレンチは基本的に両端が2つのサイズになっています。わかりやすく説明すると、
例えば片方が12mmのサイズだとしたら、もう片方は14mmになっていたりします。
偶数では無く奇数のサイズもあります。つまり片方が17mmで、もう片方が19mmなどと言ったものです。
それに対してコンビネーションレンチの場合、例えば片方がメガネレンチの14mmであればもう片方が
オープンレンチの14mmと言った仕様になっています。
要するにコンビネーションレンチを必要本数揃えるのと、メガネレンチとオープンレンチを別々に
購入したとしても必要本数は同じになってしまうと言うことです。
ただしセットで販売してあるものの場合、エンド部のサイズが重複しているものは意外と多いです。
具体的に言いますと、例えば7本組みのレンチセットがあったとしましょう。その中の1本が
10mm×12mmだったとすると、別の1本が12mm×14mmと言った具合に12mmの部分が重複してしまう
ことがあるのです。重複していれば無駄だと思われるかもしれませんが、役立つことも実はあります。
それはナットが二重で掛けられている場合での使用です。強く固定しなければならない場合、
ナットを二重に締め付けてあるものもあります。通称「ダブルナット」と呼ばれています。
このダブルナットを緩めるにはナットに適合するサイズのレンチが2本必要になります。
つまり重複しているのが無駄だとも言えないのです。ただ私が車イジリをしている限りダブルナットで
締め付けられたものを緩めたことは一度しか無いので、そこまで必要性は感じませんけど…
昔バイクを所有していた時にはブレーキワイヤーの調整やチェーンの張りを調節する時にダブルナットが
採用されていたので、その時には二つ同じサイズのレンチは使用しましたけどね。
車イジリのDIY程度であれば同じサイズのレンチを揃える必要は特に無いと思います。
セット売りなら重複したサイズが入っていても仕方ありませんが、1本づつバラで購入するなら
重複したものを購入する必要は無いでしょう。まぁ、予備に重複したものがあっても全然問題は
ありませんけどね。
以上を踏まえて、どちらを購入しても良いと思いますが、とりあえず価格を抑えたいなら
コンビネーションレンチのセットになったものを購入されたら良いでしょう。

レンチには他に「ソケットレンチ」と言うものもあります。DIYでの車イジリで主に使用するのはこの
ソケットレンチでしょう。そのソケットレンチには「ラチェットレンチ」と言うものがあります。
よくホームセンターなどで安売りのセット品が売られていますが、おそらくその中にラチェットタイプの
ソケットレンチがセットになっていると思います。ただし安いものは強い力を掛けると結構簡単に壊れます。
私は2回程安物のラチェットタイプのレンチを購入したことはありますが、それらは強い力を掛けたら
直ぐに壊れてしまいました。勿論車イジリであっても、足まわりなどをイジらないような使い方であれば
そこまで直ぐに壊れる訳ではありません。フロントグリルやヘッドライト、テールランプ等樹脂製品に
使用されているボルトやナットを緩める程度であれば安物のラチェットタイプのレンチでも直ぐに壊れる
ことは無いでしょう。まぁ、耐久性が短いのは事実ですが…
使い捨て感覚で良いと言うなら、安価なレンチセットを購入しても良いとは思いますが、やはり車イジリに
おいては、強い力が必要になることもありますので、そこそこ良いものを購入することをオススメします。

コストパフォーマンス重視でオススメできるSIGNET(シグネット)のコンビネーションレンチです。
シグネットはカナダの工具メーカーで、世界中で支持されています。価格は比較的安いのですが、
かと言って品質が悪い訳では無く、むしろ価格以上の品質と言われています。

シグネット/SIGNET コンビネーションレンチ...

シグネット/SIGNET コンビネーションレンチ...
価格:4,309円(税込、送料別)


8・9・10・11・12・13・14・17・19mmの9本セットで、一般的に自動車整備に使用される
サイズは揃っています。
※日本車でよく使用されているナットのサイズは8〜21mmあたりで、特にDIYで車イジリをする場合は
10mm、12mm、14mmあたりのナットを緩める(締め付ける)ことが多いように感じます。
ただし足まわりなどには19mmや21mmなど大きなサイズのボルトやナットが使用されていますので、
足まわりを交換することにでもなれば、その都度適合するレンチを購入した方が無駄はありません。


GENIUS TOOLS(ジーニアスツールズ)と言うカナダの工具メーカーのラチェットレンチセットです。
あまり日本では馴染みの無いメーカーですが、実は海外の自動車工場などではよく使用されていて、
世界では約60ヵ国に輸出されている工具メーカーです。
この工具メーカーの特徴は製造側が工具を設計して行くと言うより、実際整備工場などで工具を
使用する整備士などの声を元に工具設計を行っているとのことです。
自動車工場などで使用されているだけあって耐久性は結構高いようですし、それでいて価格も比較的安く、
また機能性に優れていると言うことが支持されている理由なのでしょう。

3/8”DR. 首振りラチェットレンチ+3/8”DR. 12...

3/8”DR. 首振りラチェットレンチ+3/8”DR. 12...
価格:5,980円(税込、送料込)


コチラはフレックスヘッドタイプと言われるラチェットレンチで、通常の横向きでの使用も出来ますし、
また奥まった部分にアプローチする時には縦向きにして使用出来る本当に便利な工具です。
また、ラチェットの肝(キモ)であるギア数は、他社のものが40〜60くらいが一般的ですが、
このラチェットレンチは72もあります。勿論他社でも72のギア数のものはありますが、
価格がかなり高くなってしまうので、コチラのレンチは本当にコストパフォーマンスが高いと
言えるでしょう。ちなみにギア数が多くなれば狭い場所での細かな作業はやりやすくなります。
この工具さえあれば他のラチェットレンチを購入する必要は無いと言えます。


既に説明の通りレンチにはコンビネーションやメガネ、オープン以外にラチェットタイプのものがあり、
ラチェットレンチはとても便利です。しかし足回りなどに使用されているボルト、ナットなどは強い力で
締め付けられているので、このような高トルクが掛かる場面でラチェットレンチはギアの破損などに
繫がることもあるので使用は控えた方が良いでしょう。特に安物は結構簡単に壊れます。
(今まで安物を数本壊しました…)
通常ラチェットレンチはあまり高トルクを掛けるような作業をしないように言われていますが、中には
高トルク対応のラチェットレンチもあります。FACOM(ファコム)と言うフランスのメーカーで、
ラチェットレンチでは世界的に見ても有名です。なんと言ってもかなりの高トルクに対応し、一般的な
ラチェットレンチの5倍以上のトルクに耐える強度を持っています。

FACOM(ファコム)J.153A 3...

FACOM(ファコム)J.153A 3...
価格:7,800円(税込、送料別)


足回りなどを交換するような車イジリをする場合はこのようなレンチを購入されたら良いでしょう。
このレンチは高トルク対応にも関わらず、ソケットは3/8インチ(9.5mm)サイズです。
通常高トルクが掛かるような作業に使用する工具のソケットは1/2インチ(12.7mm)と言う大きな
サイズである場合が多く、整備工場などではこれらの工具が通常使用されています。
ただしDIYでの作業では3/8インチ(9.5mm)が一番よく使用されているサイズで、またホームセンターや
工具店でもこのサイズは必ず販売されているのこともあり、もしソケットが壊れたりした場合でも直ぐに
入手しやすいため、1/2サイズより3/8サイズの工具を揃えられた方が良いと思います。

ファコムのラチェットレンチはソケットが別売りです。そこで購入されておかれたら良いと
思うのはディープソケットと言われるものです。これはソケットが通常のものよりも長めで、
少し奥まったところにあるボルトやナットに使用することが可能です。

3/8”DR. 12ピース ディ...

3/8”DR. 12ピース ディ...
価格:4,200円(税込、送料込)


上で紹介したものはなかなか近所のホームセンターなどでは販売していない、価格と性能、耐久性の
どれを取ってもバランスがよく、自動車整備(イジリ)には必要不可欠と言える工具類です。


当然上で紹介した工具以外のものも必要になりますが、あとはホームセンターなどで購入してもそこまで
性能の差が現れるものでは無いでしょう。

下記リストのものは比較的安価で、どこで購入しても良いと思われる工具です。

内張(内装)ハガシ
内装ハガシは本当によく使用します。マイナスドライバーでも代用できると思われるかもしれませんが、
マイナスドライバーではキズを付けてしまう可能性が高くなりますのでやはりプラスチック製の
内装ハガシをサイズ違いで揃えておいた方が良いです。

ペンチ
ペンチはそんなに高いものを購入する必要は無いでしょう。私は1,000円程度の比較的安いものを
10年程前に購入して使っていますが、今でも十分現役で活躍しています。
もし少しでも高性能なものをと思われているなら、潰れたネジなどでも回すことができる
ネジ外し機能の付いたものを購入されても良いでしょう。

ラジオペンチ
これは先が長めのものを購入されたら使い勝手は良いでしょう。

ウォータープライヤー(ウォーターポンププライヤー)
先に樹脂カバーが装着されているタイプのものであれば、挟んだ時にキズを付けることが無いので
1個くらいはそのようなプライヤーを持っておかれても良いでしょう。

ニッパー
切れ味の良いものを購入されるのが一番ですが、やはりそのような工具となれば価格は高いです。
高級なものを購入するか、もしくは安いセットのものを購入し、刃が少しでも欠けたら直ぐに
新しいものを購入し直すのも一案だとは思います。エコではありませんけどね…


六角レンチ
長めのものを購入して下さい。あと、まとめておけるホルダーはあった方が整理しやすく便利です。

圧着ペンチ(電工ペンチ)
配線を加工したりカットする場合に必要です。ギボシ端子などがセットになったものが売られて
いますので、そのようなセット商品を購入した方がお得です。

検電テスター(検電ドライバー/検電チェッカー)
ETCやナビ、LEDデイタイムランニングライト、その他電気を使用する車の電装品を取り付けする
場合にはこの検電テスターが必要です。通電をテスター本体内のインジケーター(LEDなど)だけで
知らせるタイプより音も同時に出るタイプの方がわかりやすくて便利です。

ジャッキ
これに関しては過去にブログを書いていますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
ブログ記事:車のジャッキについて

ウマ(リジットラック/ジャッキスタンド)
ウマは車の整備で足まわりの交換や調整、またマフラーなど排気系の交換や補強パーツの取り付け時に
必要になるものです。ジャッキだけで車を持ち上げて作業をする人もいますが、とても危険な行為なので
オススメはしません。ヘタすれば命に関わることなので、ここはケチらない方が良いです。
ですが、別に価格の高いウマを購入する必要はありません。ウマの耐荷重がご自身の所有されている
車の重量以上であれば大丈夫です。つまり所有されている車の重量が例えば1.5トンならウマの耐荷重は
2トンあれば問題無しと言うことです。

トルクレンチ
これに関しても過去にブログを書いています。とは言えトルクレンチに的を絞った内容の記事
ではありませんけど…
ブログ記事:ホイール交換手順 / ホイールナット締め付けトルク

これら以外であれば、皆さんも既にお持ちになられていると思いますが、カッターナイフやハサミなどで
しょうか。ハサミは万能ハサミの方が便利かもしれませんね。


メカニック グローブ
作業用手袋は車イジリには必要です。どこにでも売っている軍手でも作業することは出来るのですが、
やはり専用のグローブは使い勝手が違います。小さなパーツでも掴むことが出来ますし。また破れにくく
耐久性も高いです。


DIYで主に使用する工具類は以上です。

それから工具を個別に購入したら、それらを収納するケースは必要です。
私はホームセンターで売っているプラスチックの収納ケースを持っていましたが、整理するのが大変ですし、
1つには決して入りきらないので3つ程持っていました。正直使い勝手は悪かったです。
そこでキャスター付きの工具収納を購入し、今はそれに全てまとめて入れています。
ただ、少しケチって一番安いものを購入したのでサイズがこれでも若干小さく、トルクレンチを収納する
ことが出来ませんでした… ここはもう少しお金を出しておけば良かったと今更ながら感じています。
とは言え、その他の工具は一応全て入っています。
※イマイチと感じているので、今回私が購入したものは紹介しません…


一見するとあまり収納できそうにありませんが、そこそこ幅のあるキャスター収納なので、
DIYで使用する工具類程度なら全て納めることはできるでしょう。
また天板が作業台としても使用できるようなので、便利だと思います。


仕切りも沢山あるので、細かく別けて工具を収納できます。


工具を整理する上で、このような比較的大きめの収納ケースは重宝します。

使用しての満足度や耐久性などを考慮してオススメの工具を紹介しましたが、あとはご予算に合わせて
購入されたら宜しいかと思います。
紹介したものから必要な工具を揃えた場合の合計金額は、3〜4万円くらいでしょうか。
収納ケース(ローラーキャビネット)も合わせたら5万円くらいはみておかれた方が良いでしょう。
(ジャッキやウマ、トルクレンチ、その他細かい工具類を揃えたら上記金額に2万円程プラスされます)
もし何を購入して良いか迷ったり、または高すぎると思われた人は工具のフルセットを購入するのも
わるく無いと思います。メカニックも使用するような一流メーカー品であれば、フルセットでそれこそ
30万円を越えるものは多数ありますが、所詮はDIYでの使用なのでそこまで高価なものを購入する必要は
一切無いでしょう。


こちらはシグネットの工具セットです。足回りなどの整備に使用出来るものではありませんが、
マフラー交換や吸気系パーツの取り付けにも一応対応出来ますし、また内装関係をイジるのであれば
何ら問題無く使用出来る便利なセットになっています。正直このような工具セットはかなりお得です。
工具を個別に購入しても、それを収納するケースは別に用意しなければなりません。汎用の工具ケースに
工具を収納してもバラバラになり上手く、綺麗に片付けることが出来ませんが、工具セットであれば
専用ケースになっているので綺麗に片付けることが可能です。個別に工具を揃え、またケースも別に
購入するとなればこのような工具で安くても3万で、高ければ5万円くらいはするでしょう。

高品質なKTCのお買い得工具セットです。車イジリに必要な最低限の工具は全て揃っています。
既にツールボックスを所有されているのであれば、ツールボックス無しの工具フルセットがお得です。 通常の半額以下で購入出来ます。これだけあれば車イジリは完璧(!?)でしょう。

DIYでの作業で考えると一応フルセットではありますが、圧着ペンチ(電工ペンチ)や検電テスターなどは
含まれていませんので別に購入して下さい。それとジャッキやウマ、トルクレンチなども。


車イジリをする上で工具も大事ですが、解説書と言うものはあった方が本当に助かります。
経験者では何てこと無いような内容でも、初心者では何をどうして良いのかわからないことは多々あると
思います。ディーラーに行ってサービスマニュアルと言うものを取り寄せてもらっても良いのですが、
初心者であればそれらのマニュアルはむしろ理解しにくいかもしれません。何より整備士の確認用として
作られたマニュアルなので、簡単な作業内容に関しての説明は全て省略されています。
それにサービスマニュアルは結構価格が高いです。メーカーや車種によっても異なりますが、おそらく
安いもので8千円くらいからで、高いものでは3万円くらいするものもあるそうです。
そこで車両ごとに初心者でもどうすれば良いかわかりやすいよう映像で解説をしているマニュアルと言う
ものが商品化されていますので、一度このようなマニュアルを見て車イジリに挑戦して下さい。

※残念ながらスバル車のマニュアルはまだ作成されていないようです。

その他車イジリであったら便利なものを紹介しておきます。

BAL(大橋産業) ローダウン車対応フロアジャッキ(No.1335)

以前、約4ヶ月くらい前になりますが、フロアジャッキを購入していました。しかしそのジャッキが
僅かにオイル漏れを起こしていて、それを販売店に伝えたら同商品に交換してくれると言うことで、
販売店まで持って行きました。
お店に行ってみたところ特価商品として私が購入したBAL(大橋産業)のNo.1336と同じ金額でNo.1335
言うジャッキが展示してありました。No.1336とNo.1335の違いはジャッキの揚幅です。つまりジャッキの
高さに違いがあると言うことで、以前私が購入していたNo.1336は最低135mmの空間が無ければジャッキを
車体の下に設置することが出来ませんでしたが、それに対してNo.1335は約85mmの空間があればジャッキを
設置することが可能となります。この約50mmの差は意外と大きいです。
私の車は車高を下げています。車高を下げているとは言ってもベタベタに下げている訳では無く、
ノーマル時と比較して、おおよそ30mm程度です。しかしこれでも普通のフロアジャッキを下に設置する
のはギリギリで、ジャッキアップ時にはタイヤの下に10mm程の木の板を敷いていたくらいです。
そんなことをするのが面倒に思っていたのですが、ローダウン車対応ジャッキならそれらの手間が
かかりません。そこで販売店に交渉したところ、No.1335は台数限定の特価商品である為、本来であれば
不良があった同商品としか交換は出来ないそうですが、「特別に…」と言うことで対応してもらえました。
私が以前購入していたNo.1336は5,980円で、No.1335は多分1,500円程高かったように記憶していますが、
不運か幸運か、今回オイル漏れがあったことで何となく得をしたように思います。

さて、今回新たに手に入れたNo.1335と言うジャッキ、ローダウン対応と言う以外にはプラスチック
ケースが付属していると言う違いもありました。
1335case
これは結構ありがたいですね。保管する時、今まではガレージの床にそのまま置いていましたが、
結構汚れていました。ですがケースがあることで汚れ防止になります。
それにケースには取っ手(持ち手)があるので棚に保管する場合でも持ち上げしやすいです。


コチラがジャッキ本体です。
No1335
以前のものは赤色でしたが、今回は黒色です。
それと何だか重厚感があります。見た目だけかと思って仕様を確認してみたら、重量にも違いが
ありました。No.1336は約10.2kgに対して、No.1335は12.5kg程あります。その差約2.3kgです。
なんか重いな〜って思っていましたが、2.3kg程の違いもあれば当然ですね…

試しにジャッキアップもしてみました。
動作に必要な力はNo.1336とあまり変わりないように感じましたが、どうも1回のストロークで
持ち上がる高さには違いがあるようです。1336と1335とでは何となくですが1回あたりに3割程の
違いがあるように感じます。1336で、例えば10回レバーを動かしたら20cm持ち上がったとしましょう。
それが1335では13〜15回程のレバー操作が必要になっているように感じます。
要するに1336の方が少ない回数でより高く持ち上がっていそうだと言うことです。
ただしどちらも並べて同じ荷重を掛けて計測している訳では無いので、確証はありませんが、
以前の記憶を思い起こしてみても、どうも1335は多くレバーを動かす必要があるように感じています。

ですがこの程度であれば特に不満に思うことはありません。
それよりローダウンに対応したことでジャッキアップ時に、タイヤの下に板を敷く手間が減った
だけでも充分満足です。
ただし、車両のセンター付近、デフの周囲にあるジャッキアップポイントにジャッキを掛けるので
あればやはりタイヤをスロープなどに乗り上げさせる必要はありますけど…

まだ実際に整備などで使用した訳では無いので使い勝手に関する細かいインプレが出来ません。
後日使い勝手など気がついたことがあれば追記します。


私が今回手に入れたジャッキです。

フロア/ガレージジャッキを通販で購入される時は、販売店にオイル漏れが無いのか確認して下さい。
新品であっても希にオイル漏れはあるようです。到着後にオイル漏れが発覚しても当然交換は
してもらえますが、返品手続きや再度送ってもらい、手元に届くまでかなりの時間を要します。
そんな無駄な手間や時間を極力避ける為にも発送前に確認をしてもらって下さい。
※メーカー直送の場合はこれが出来ませんので、この場合は到着時の確認になります。
※メーカー製のジャッキには通常半年から1年の保証があります。使用者の故意、過失による破損や
オイル漏れに対しての保証はありませんが、普通に使用していてのオイル漏れであれば
保証が効き、修理、もしくは交換をしてもらえますので、必ず保証書と納品書(もしくは領収書)は
保管しておいて下さい。

バッテリーの軽量化(55B19へサイズダウン)

1年程前にバッテリーを軽量化しようと思いドライバッテリーに交換しました。
純正比で言えば5kg以上軽量出来ていたので満足していました。ドライバッテリーへの交換は軽量化以外でも
メリットがありました。ドライバッテリーは電力の高負荷が掛かった場合でも電圧降下が普通の液入り
バッテリーに比べて圧倒的に少ないです。その為エンジンの高回転時であっても、そこから更にアクセルを
踏み込むような状況では通常普通の液入りバッテリーであれば電圧が足りなくなりスパークプラグの火花が
弱まって失速すると言ったこともありますが、それがかなり軽減されます。その他ハイパワーオーディオを
搭載している車であればアクセルを踏み込むタイミングやエアコンのコンプレッサーが作動する時などに
オーディオにノイズが入るとか、音に歪みが生じる場合もありますが、電圧降下が少ないドライバッテリーで
あればそれらの症状が軽減出来ると言ったメリットもあります。
私もこれらの効果は、劇的にとまでは言いませんが、しかしそれでもある程度は体感していましたので
ドライバッテリーへの交換は、費用を除けばオススメ出来るものと思っています。
尚、ドライバッテリーに関しての詳しいインプレなど、興味があれば過去の記事をお読み下さい。
ブログ記事:POMEC 小型軽量ドライバッテリー TSB-30

満足していたドライバッテリーですが実は先日普通の液入りバッテリーへ交換しました。
ドライバッテリーで満足していたのに何故!?と思われるでしょう。決してドライバッテリーが使えなく
なったと言う訳ではありません。ただ使用状況が1年前とは変わっただけです。半年程前から職場を移動する
ことになり、電車通勤になってしまいました。その結果車に乗る機会がめっきり減ったのです。
だいたい週に2〜3回程で、更に短距離走行くらいでしか車に乗りません。
車は走らなければオルタネーター(発電機)が作動しないので当然ですが発電はしません。つまり充電が
一切出来ないと言うことです。いくら高性能なドライバッテリーを積んでいても発電が出来なければ充電不足に
陥り、せっかくの性能を生かすこともできません。ドライバッテリーに対応している充電器は一応所有して
いますが、その充電器でも満充電にすることは出来ません。おおよそ80%程度の充電が精一杯です。
過去記事:自動車用バッテリー充電器(ドライバッテリー対応)

つまり私の場合現在の状況においてドライバッテリーを使用することは宝の持ち腐れであり、また高価な
ドライバッテリーなのに充電が十分出来ないことによって良いコンディションをキープ出来ず、当然充電
不足が長期間続き、その状況で使用し続けるとバッテリーの劣化を早めることにもなります。
それではせっかく高いお金を出して購入したドライバッテリーが勿体無いと思うようになりました。
そんなこともあり普通の液入りバッテリーに交換しようと思い立った訳です。
元々純正で採用されていたサイズのバッテリーに交換することも考えました。一応下で紹介している
バッテリーは純正採用のものよりもワンランク上で容量も3割程増えます。純正採用のものと全く同じものも販売
されていますが、それらが安いのかと言えば千円程しか変わらないみたいです。それであれば千円程高くても
ワンランク上で容量が増えた方が良いですよね。尚、このバッテリーはカー用品店で大体3万円程します。


このバッテリーへの交換を考えていたのですが、容量が増えるとやはり当然のように重量も比例して増えて
しまいます。メーカーの仕様表を見ると重量が15.6kgあると記載されています。元々純正で採用されていた
バッテリーが14.5〜14.8kg程度だったのに、それよりも更に0.8〜1.1kg程増えてしまいます。
ドライバッテリーに交換して5kg以上軽量化されていたのに、容量の多いバッテリーに交換することで今度は
標準採用バッテリーよりも更に重量が増えることになってしまいます。たかが5〜6kgと言えど、やはり軽量化
出来ていたことは走りに多少でも影響を及ぼします。特にフロントの軽量化は運動性能に影響しますので、
この部分は僅かであっても軽いに越したことはありません。
一度は5kg以上軽量化していたのに、それが元よりも重くなるのはちょっと嫌だと思っていましたが、
そんな時思い付いたのが、バッテリーのサイズダウンです。液入りバッテリーの場合サイズを小さなものに
変更するとバッテリーの重量が減らせるのと同時に、嬉しいことに価格もかなり下がります。
メリットは価格が下がり重量を減らせることですが、勿論デメリットもあります。「デメリット」と言うより
「リスク」と言った方が正しいかもしれません。
容量が減る訳ですからバッテリー上がりの可能性も出て来ますし、車格とバッテリー容量のバランスから
考えるとバッテリーに対する負荷は高いと思います。そのことでバッテリーの使用期間が短くなる可能性は
十分あります。使用状況にもよりますが本来バッテリーは3年程使用することが出来ます。
ですがサイズダウンをすることによりそれがおそらく1年は短くなると思います。つまり2年程で寿命を迎える
可能性は高いと言うことです。
ただし既にバッテリーのサイズダウンをしている人達のコメントなどを読ませて頂く限り、2年くらいで
バッテリーが使用困難になったと言う報告は今のところ見ていません。もしかしたら車両の入れ替えや、
その他の部分で故障が発生し、バッテリーの正確な使用期限がわからない場合もあるのかもしれません。
よって確実に2年以上使用出来るとは言いませんが、それでも1年で使用出来なくなることも無さそうです。
それと、サイズダウンした場合ですがバッテリーは適合サイズと比べておおよそ半額くらいまで価格が
下がります。そう考えると、例えば適合サイズのバッテリーが3年使用出来ていたとしましょう。
それをサイズダウンさせたことで1年半しか使用出来なかった場合でも価格が半分なのでプラスマイナス0円と
捉えることも単純計算では言えるでしょう。当然バッテリー上がりのリスクは適合サイズのものよりも
増えるのは事実です。しかしほぼ毎日最低10km以上車を運転しているとか、もしくは使用頻度が少なくても
定期的にバッテリーの充電を行っているのであればそのリスクはあまり心配無いでしょう。
私は使用期間や価格を計算し、その上で軽量化が出来ることが自分にとっては最も大きなメリットと
捉えられたので今回はバッテリーのサイズダウンを行うことにしました。

一応参考の為に自動車用バッテリーの平均重量とサイズをこちらに記載しておきます。
・40B19R(L):187mm×127mm×202mm / 9kg(バッテリー液の量により200g前後重量差あり)
・55B19R(L):187mm×127mm×202mm / 10kg(バッテリー液の量により200g前後重量差あり)
・55B24R(L):238mm×128mm×202mm / 12.5kg(バッテリー液の量により250g前後重量差あり)
・55D23R(L):232mm×173mm×202mm / 15kg(バッテリー液の量により300g前後重量差あり)
・65D23R(L):232mm×173mm×202mm / 15.5kg(バッテリー液の量により350g前後重量差あり)
・75D23R(L):232mm×173mm×202mm / 16kg(バッテリー液の量により400g前後重量差あり)
・85D26R(L):260mm×173mm×202mm / 18.5kg(バッテリー液の量により500g前後重量差あり)
・95D31R(L):305mm×173mm×202mm / 20.5kg(バッテリー液の量により600g前後重量差あり)
※一般的なバッテリー重量です。
※サイズは規格なのでメーカーによる違いはありませんが、重量はメーカーにより最大1割程差はあります。

購入したバッテリーです。カー用品店で価格を確認したら1万2千円程でした。
今回コチラで購入したのは最安値だったこともありますが、メモリーバックアップ(エーモン1686)を
ついでに同梱してもらいたかったからです。


メモリーバックアップです。同時購入であれば送料は掛かりません。

 エーモン 1686メモリ...

 エーモン 1686メモリ...
価格:980円(税込、送料別)


カーバッテリー寿命判定ユニットのライフウインクとセット販売ではこちらが最安値です。
ライフウインクに関しての詳細はメーカーページをご覧下さい。
メーカーページ:Panasonic ライフウインク(LifeWINK)

ボッシュでも同サイズのバッテリーはありますが、販売価格は若干高いです。
ちなみにカー用品店では1万1千円程でした。


バッテリーが届いたので早速交換してみました。

とりあえず今まで使用していたドライバッテリーとサイズや外観を比較してみましょう。
caosの55B19L(R)は幅約19cm、奥行約13cm、高さ約20cmです。POMECのTSB-30は幅約25cm、
奥行約10cm、高さ約15cmになります。TSB-30は幅は長いのですが他は圧倒的に小さいですね。
Caos_pomec

Caos_pomec2

高さと奥行はPOMECのTSB-30の方がかなり小さいですね。幅はPOMECの方が長いです。

caos 55B19の重量を量ってみました。
Weight

POMECのTSB-30より0.3kg程度重いようです。このくらいならそこまで大きな差はありませんね。


今回バッテリーを交換する上で最低限準備しなければならないものがあったので説明しておきます。
純正で採用されていたバッテリーの端子はD端子と言うものでした。その後交換していたPOMECの
ドライバッテリーの端子は若干小さいようでしたが、それでも特にターミナルアダプターやバッテリー
ケーブルのターミナルそのものは別に交換せずに取り付けが出来ました。しかし今回交換するバッテリーは
B端子と言う一回り以上径が小さいものになりますので、D端子用のターミナルを固定することが出来ません。
そこでB端子にD端子用ターミナルを取り付けるには2つ方法があります。まず一番簡単なのはターミナル
アダプターと言うものを使用することです。B端子に金属製のカバーの様なものを取り付けてやりD端子と
同じ直径にしてやると言った最も単純な方法です。もう一つはターミナルそのものを交換するやり方です。
元々付いているバッテリーターミナルをバッテリーケーブルから切り離し、新たに適合するサイズの
ターミナルに交換してしまいます。ケーブルの被膜を一部剥がし、剥き出しになった電線をターミナルに
取り付けてボルトで締め付けて固定します。ボルトで締め付けるターミナル以外には専用工具で圧着
するものもありますが、通常DIYで交換するのに専用の圧着工具をわざわざ購入するのは勿体ないので
ボルトで締め付けるものがカー用品店や量販店では売られています。
私は純正バッテリーケーブルを加工することに抵抗があったので、一番簡単なターミナルアダプターを購入
しました。ちなみにこのアダプターは「B端子用スペーサー」とか「太端子変換アダプター」もしくは
「B端子→D端子変換アダプター」などとも呼ばれています。
このアダプターは通常カー用品店などではあまり販売していません。よって私は通販で購入しました。


他店では100円くらい安く販売しているところもありますが、こちらではメール便で発送をしてくれるとの
ことで、結局送料を入れた合計金額では500円程安く購入出来ました。
ただしメール便の規約で厚み2cm以下でしか発送が出来ないのでパッケージ無しでの発送でした。

こちらが届いたバッテリーターミナルアダプターです。
Batteryterminaladapter
送料が安くなるのであればパッケージ無しでも全然構いません。それでも丁寧に包装し直してありました。

最低限このアダプターさえあればバッテリーを取り付けることが可能です。
B19サイズ用のバッテリーステーやバッテリートレーをディーラーから取り寄せ交換するつもりでしたが
取り寄せに時間が掛かるとのことなので、とりあえずバッテリーを交換してみました。
※後日ステーやトレーが届いたらそれらに交換予定です。

交換手順も簡単ですが説明しておきます。
※今回はメモリーバックアップを使用したので、それを使用した上での手順を説明します。

1)まずメモリーバックアップをバッテリーケーブル(ターミナル)側に取り付けます。
メモリーバックアップには単三乾電池6本を使用します。100円ショップでマンガン電池の6本セットが
売っていましたのでそれを使用しました。
メモリーバックアップに電池を入れる時、電池を押さえ付けるスプリングみたいなものがあります。
その反発が強すぎて乾電池が弾かれてしまいますので、強引にカバーで押さえ付ける必要があります。
この点は改良した方が良さそうですね。ですが一応問題無く使用出来ました。
Memory_backup2

2)メモリーバックアップがターミナルから外れないか確認し、問題無ければバッテリーからターミナルを
取り外してやります。マイナス(黒色)側から外し、続いてプラス(赤色)側も外します。
この時工具がマイナス端子に触れないように注意して下さい。

3)ターミナルアダプターをバッテリーの端子に取り付けます。
※マイナス側の画像ですが、プラス側から取り付け、それからバッテリーケーブルもプラス側から
取り付けて下さい。プラスのケーブルが取り付け出来たらマイナス側を取り付けます。
Batteryterminaladapter2

4)プラス側から先に取り付けます。
Connected

5)その後マイナス側を取り付けます。
Batteryterminal
ターミナルアダプターを奥まで押し込みながらバッテリーターミナルを締め付けて下さい。
画像のような状態になるようにして下さい。もしバッテリーターミナルがかなり上の方で締め付けられて
いれば走行時の振動などで外れてしまう可能性が高いので注意して下さい。


最後にメモリーバックアップを取り外してからエンジンを始動させてみて下さい。
問題無ければ終了です。
※ステーはバッテリーケーブルを取り付ける前でも、またはケーブルを取り付けた後のどちらで固定しても
問題はありません。やりやすい方で構いません。

バッテリー交換時に「メモリーバックアップ」が絶対必要かと言われたらそんなことは一切ありません。
バッテリーを取り外すことなど、バッテリー交換時以外は無いのであれば不要かもしれません。
ですがバッテリーを一度外すと時計やナビの機能、その他ECUなどのリセットが掛かります。
ECUは自動で再学習をしますので特に何もしなくても良いのですが、時計やナビ、その他設定項目が
リセットされるので、それらは再度自分で設定し直す必要があります。それを面倒と思うかどうかです。
私は再設定が面倒だと思ったのでメモリーバックアップを使用して交換をしました。
お陰で一切リセットが掛からず、交換前と同じ状態で車に乗ることが出来ました。


それでは簡単ですがバッテリー交換後のインプレをしておきます。
まず、当然ですが(!?)エンジンは一発で始動しました。ドライバッテリーと比べて始動性が劣っている
などとは感じられません。いたって普通ですが、それでも寒い時にはやはりドライバッテリーの方が僅かに
始動が素早いようです。交換したのは3月の初旬でしたが、まだまだ朝方はかなり寒いです。
寒い時期においての始動性はやはりドライバッテリーが勝っているみたいですね。
ですが今回交換したバッテリーで始動困難などと言うことはありませんので、比較的温暖な地域に
住んでいる人はバッテリーのサイズダウンをしてもエンジンが始動出来ないなどと言ったトラブルは
心配しなくても大丈夫でしょう。
軽量化に関して、本来であれば純正採用バッテリーからサイズダウンをしているのであればその違いは
感じられたのでしょうが、先日まで軽量なドライバッテリーに交換してあったので当然違いはありません。
軽量化に関してのインプレはドライバッテリー交換時のインプレをお読み下さい。
エンジンレスポンスは街乗りであれば変わりは無いように感じます。しかし先日山道(峠道)の上りで
アクセルを強く踏み込んでみて思ったことは以前より僅かにモタツキみたいな感覚は受けました。
私はそこまで感覚が鋭いとは言いませんが、そんな私でもこれは何となくわかります。何というか高回転
までの吹け上がりが5%程度落ちたように感じます。
郊外のバイパスや高速道路で流すような走りであれば変化は無いでしょう。違いが感じられるのは
ある条件が揃った時なのかもしれません。例えば結構急な登坂路で、また直線が結構長くてアクセルを
かなり踏み込めるような状況であれば違いを意外と感じられるのかもしれませんね!?
まぁ、こんな状況は殆どありませんのであまり役に立たないインプレかもしれませんので、聞き流して
頂いて結構です。このようにサイズダウンをさせてのバッテリー軽量化は毎日一定の距離を走行する人で
あれば普通に使えるものと言えますし、たまにしか運転しない人でも時々充電をしてやるなど最低限の
メンテナンスをするのであればバッテリー上がりの心配は無いと思いますので意外とオススメですよ。

ただし東北や北海道にお住まいであれば、バッテリーのサイズダウンはオススメはしません。
寒冷地にお住まいでバッテリーを軽量化したいのであれば、ドライバッテリーへの交換をし、
また定期的に充電を行えるような状況であれば良いと思います。

2013年5月追記
このバッテリーに交換して既に2年以上経過します。
現在においても始動性が悪いなどと言ったことは無く、全く問題は発生していません。
感覚的にまだ最低1年は使用出来そうです。ちなみにこの2年程の間でバッテリーを充電器を使用して
充電したのは数回しかありません。また車に乗る回数も週に2〜3回程度でしたが、それでも
バッテリーが弱ったと言う感覚はありません。バッテリーのサイズダウンで寿命や始動性の問題を
懸念する必要はそこまで無いのかもしれませんね!?


2014年2月追記
約3年使用しました。まだバッテリー上がりは一度も起こしていませんし、もう少し使用できそう
ですが、念のため新品バッテリーに交換しました。
詳しくは他に書き込んでいますので、興味があればご覧下さい。
ブログ記事:Panasonic CAOS 55B19L(R)→60B19L(R)へ交換&ライフウィンクの取付

2011年 オススメのカー用品

最近発売されたカーグッズでオススメのものを紹介していきます。
※基本的に2011年に発売されたものを掲載するつもりですが、中には2010年以前に発売された
ものもあるかもしれません。

・DENSO パワーヒートブランケット
定価:オープン価格


サンヨーeneloop(エネループ)を充電池に使用した電気毛布(膝掛け)です。
シガープラグから電源を取っているので車内で充電・使用できます。
充電池付きの為、3列目シートや屋外でもコードレスで使用できます。
勿論シガープラグを接続して使用することもできますので、充電しないと使用できない
などと言った役立たずになることはありません。

・ミツバサンコーワ タッチdeドア
定価:15,750円

タッチdeドアを使用してのレビュー

車のジャッキについて

車のタイヤ交換をする場合、車載ジャッキ(パンタグラフジャッキ)を使用される人も多いことでしょう。
しかし車載ジャッキは全てのタイヤ交換など何度も車両をジャッキアップさせるような作業をする上では
決して使い勝手が良いとは言えません。また車載ジャッキは安定性にも欠ける為、あくまでも出先で
起こったパンクでのタイヤ交換と言った、緊急用として使用するものでしょう。

自動車の整備や改造を趣味にしている人ならおそらく車用のジャッキに関してはよくご存じかと思い
ますが、これから車を購入する人や、また整備や改造を自分でしてみたいと思っているような場合は
ジャッキに色々な種類があることもわからないかもしれませんね!?そこでこれからジャッキを購入
しようと考えている人の為に、今回はジャッキに関して記事を書き込んでみたいと思います。

ジャッキにはいくつかの種類があります。そこでとりあえずどのようなジャッキがあるのかを
紹介したいと思います。
Carjacks

・車載ジャッキ(ねじ式ジャッキやパンタグラフジャッキとも言います)
・シザースジャッキ(油圧式パンタグラフジャッキとも言います)
・フロアジャッキ(ガレージジャッキとも言います)
・ボトルジャッキ(だるまジャッキとも言います)
この他にパンタグラフジャッキにモーターが内蔵された電動ジャッキなどもあります。

この中では一番良く知られているのは車載ジャッキだと思います。殆どの車には標準で搭載されて
いることでしょう。シザースジャッキも見た目は車載ジャッキと似ています。
ジャッキ自体の動作は車載ジャッキと似たようなものですが、作動装置が油圧になっている点が
大きく異なります。シザースジャッキはレバーを上下に、また比較的軽く動かすだけでジャッキ
アップが可能です。ただし油圧装置があるので、その装置ぶん本体重量は重くなります。
通常車載ジャッキの本体重量は2〜4kg程度と比較的軽量ですが、シザースジャッキは6〜8kg
くらいの重量はあります。
フロアジャッキは自動車整備をする上では一番よく使用される工具です。
油圧装置もシザースジャッキより大型になり、またジャッキ本体も大きく頑丈な作りなので
耐久性が高く、尚かつ楽に重量のある車両を持ち上げることが可能です。ですがジャッキの中では
一番重量があり、軽いものでも10kg程度、重いものでは50kg以上あるものもあります。
50kg近くあるものは車載することなど到底できませんが、例え軽量なものであっても10kgちかく
あるのでいつも車に積んでおくことは難しいでしょう。フロアジャッキは完全にガレージなどに
保管しておき、必要な時に使用するものとお考え下さい。
ボトルジャッキの重量は3〜5kg程度と軽量で本体サイズも小さいです。それにも関わらず
ジャッキアップ能力(揚力)はかなり強力で、トラックなどの車載工具にも採用されています。
ただし構造上の問題なのか最低高が180〜210mm程度あるのと、またジャッキアップの支点が棒状に
なっている為に普通車のジャッキアップポイントに填らず使用出来ないケースが多く、トラックでの
使用が一般的のようです。よってこのボトルジャッキに関して、普通車での使用は推奨しませんし、
また普通車では物理的に使用出来ないケースが多いと思います。


それでは続いてジャッキを使用する上での注意点を記載します。

ジャッキアップをする上でまず最も基本的なことですが、作業する場所は確実に平地で尚かつ地面は
必ず硬いところを選んで下さい。
道路上で作業する場合、道路はアスファルトで硬いものと思われている人も多いとは思いますが、
実はこのアスファルトが意外に曲者です。
冬場はそこまで問題は無いのですが、夏場ではアスファルトが柔らかくなっていることもあります。
私は以前自宅前の道路でジャッキアップをしたことがあります。道路なのでアスファルトです。
時期は8月末頃で、かなり路面温度は高かったです。
ジャッキアップに使用した工具は「フロアジャッキ」と呼ばれるものです。
フロアジャッキは油圧で作動する仕組みで、レバーを上下に動かすだけで、また比較的軽い動作で車両が
持ち上がりとても便利な道具なのですが、地面との設置点は四方にある鉄製の小さな車輪のみです。
車載ジャッキに比べると支点は四隅にあるので安定性は抜群なのですが、ジャッキアップをして行くと
2輪に対して大きな荷重が掛かってしまいます。
自宅のガレージの床はコンクリートで、そこでの作業は一切問題は無かったのですが、アスファルトは
気温が高い夏場では柔らかくなっていたので、フロアジャッキの車輪が地面にめり込んでしまいました。
しかも、両輪が均一に沈み込んでいれば問題は生じなかったものと思われますが、運悪く片輪のみが
かなりめり込んでしまいました。その結果、フロアジャッキのフレームが車重によりひしゃげて
しまいました。フロアジャッキの片輪のみがゆっくり地面に沈み込んで行ったので、作業途中では
気が付かずタイヤを外している最中で気が付き、また気が付いた時にはジャッキのフレームが徐々に
曲がっている状態を目の当たりにしていました。そのままどんどん曲がってしまうとジャッキを
降ろすことが出来なくなると思い、外していたタイヤを急いで付け直し、そこからジャッキを降ろし
ましたが、当然のことながらそのフロアジャッキはフレームが完全に曲がってしまい使用不可能と
なってしまいました。

コレがその破損したフロアジャッキです。
Damaged

上から見てもわかりにくいですかね!?
Damaged2
別角度から見たらよくわかるかと思います。かなりひしゃげているのがおわかりでしょう。

今から思えば、フロアジャッキの下に何か木の板でも敷いておけば良かったと思います。
車載のパンタグラフジャッキの場合は底が比較的広く面積もあるので地面にめり込むと言ったことは
無いでしょう。しかし車載ジャッキはサイズにもよりますが最大揚力(耐荷重)は600〜1000kg程度です。
一般的には850kg程のものが多いようです。これはパンクなどの緊急時に使用するものであって、
普段の整備などに使用するには少し頼りないと思います。また回すのに結構力も必要ですしね。


そんな訳で、私は油圧式で最大揚力が1トンまで対応するシザースジャッキと呼ばれるものを、
破損したフロアジャッキの代わりに購入しました。

このシザースジャッキのメリットを挙げると、フロアジャッキと比較して本体重量は4割程軽量でした。
フロアジャッキの重量は10〜11kg程度だったのですが、シザースジャッキは6kg以下です。
そしてもう一つのメリットは本体サイズが小さいことです。収納スペースが狭くてもすみますし、
また作業スペースもフロアジャッキ使用時と比較して半分で十分でした。よって狭いガレージでも
ジャッキアップが可能となります。
しかしこのジャッキ(シザースジャッキ/油圧パンタグラフジャッキ)を購入しようとお考えの場合、
一つ確認しなければならないことがあります。それはジャッキアップポイントと地面との隙間が
最低130mm程度確保出来るかと言うことです。私の車(レガシィBP 2.0GT spec.B)では
標準車高から約25mm車高が下がっていますが、ジャッキアップポイント(車両の両サイド)と
地面までの隙間は約140mm程でした。
つまり車高をかなり下げている場合、これらのジャッキが使用出来ない可能性もあると言うことです。
まぁ、例えば1cm足りない場合、2cm厚くらいの木の板など敷いて、そこにタイヤを乗り上げてやれば
ジャッキを入れることは出来ますけどね。
ちなみに私の車ではレバーの位置関係が微妙です。私の車はそこまで車高を下げている訳でも無いのに
レバー部分がフロントのエアロスプラッシュ(スポイラー)に接触し、ジャッキアップの初め10回
くらいは少し小刻みにしかレバーを動かすことが出来ません。これはちょっと面倒でしたね…
以上のことからシザースジャッキを購入しようかとお考えの場合、車高が低い車両やエアロを装着
している車両の場合はやめておいた方が良いかもしれません。
一応注意点として覚えておいて下さい。

尚、その後私はフロアジャッキを買い足しました。
理由は単純に整備などにおいては、やはりフロアジャッキの方が作業性は良いからです。

ジャッキの選び方ですが、1.5トン以上重量のある車両を持ち上げる場合はやはりフロアジャッキが
一番良いでしょう。それに対して1.5トン未満の車両で、またエアロを装着していない車両であれば
シザースジャッキの使用が取扱は楽でオススメです。
ただしウマ(リジットラック)に載せる場合はフロアジャッキの方が有利です。車両の下には
ジャッキアップポイントがあり、それらは大体ディファレンシャルギア(デフ)の近くにありますが、
シザースジャッキではそのジャッキアップポイントに届かないでしょう。
ちなみに私はサイドシル(車両の両サイド下側のフレーム)にあるジャッキアップポイントから
5〜10cm程ずらした位置にジャッキを掛けて、一度車両を持ち上げてからウマ(リジットラック)を
設置することもあります。
ただしウマを設置する箇所ごとにジャッキアップをしなければならないので、ウマを車両の4隅に設置
するなら、ジャッキアップも4回しなくてはなりませんので手間は掛かります。
車両の底、デフの近くにあるジャッキアップポイントにジャッキを掛けてやればそれが2回で済んで
しまう点ではかなり楽ですし、大いに時間短縮にもなります。
以上で車載ジャッキ(パンタグラフジャッキ)、シザースジャッキ(油圧パンタグラフジャッキ)、
フロアジャッキ(ガレージジャッキ)の違いがおおよそおわかりになったかと思います。
ちなみに電動式のパンタグラフジャッキもあります。自動車のバッテリーで使用出来るように
12V電源で動作するようになっています。なかなか便利そうですが、使用した人の感想を読ませて頂くと、
数回の使用で故障したと言う意見が結構ありました。まぁ、これら故障した人達の意見は激安品を
使用した上での書込だったので、高価な電動ジャッキであれば故障することも無いのかもしれません。
私は初め電動ジャッキを購入するつもりでいましたが、安物では故障や破損する確率が高そうだったので
無難に手動のシザースジャッキを購入し、その後フロアジャッキを追加で購入しました。

以前使用していたフロアジャッキはカー用品店で5千円程で購入した比較的安いものでしたが、
かなり長期間使用出来ました。購入したのは5年程前で、使用回数は少なくとも30回くらいはあります。
メーカーはよくわかりませんが「TORIN」と標記がありました… 
TORINと言う標記だったので、「トーリン」と読み、漢字で「東輪」などと書くのかと思って調べて
みたら「トリン」と呼ぶようです。しかも日本のメーカーでは無くアメリカのメーカーのようです。
メーカーページ:TorinJacks
で、購入したのはこのメーカーの「2-TON HYDRAULIC TROLLEY JACK」と言うものみたいです。
比較的安く購入した割には耐久性は高かったのですが、流石に斜め方向からの無理な荷重が掛かって
しまっては油圧装置の破損こそ無かったものの、フレームが曲がってしまったことで使えなくなって
しまいました。それが無ければおそらくあと数年は使用出来ていたことでしょう。とは言っても、
高級品では無かったので購入当初のように揚力を維持出来ていたかと言われたら、決してそうでは
無かったかもしれません。感覚的に2割程弱っていたように感じます。新品時に例えば10回の動作で
10cm持ち上がっていたとしたら、5年目では10cm持ち上げるのに12回程の動作が必要になっていたように
感じました。ここらへんは安物と高級品との違いでしょう。

ですが安物であっても、揚力が2トン以上あるものであれば、結構使えると思いますよ。

その後購入したフロアジャッキも同じく2トン対応のものです。
Bal1336
メーカーはBAL(大橋産業)のもので、品番は1336です。購入価格は6千円程でした。


フロアジャッキにはもっと安いものもあります。一応2トン以上に対応しているものであれば問題無く
使用できるとは思います。ただし揚幅(作業範囲の高さ)は確認して下さい。
車高が高い場合、この揚幅が狭い(低い)とジャッキアップ可能な高さが十分で無い場合もあります。
その逆に車高が低い場合、今度はフロアジャッキが入らない場合もあります。よって車高の低い車両では
作業範囲で最低位はなるべく低いものを選ぶ必要があります。

車高を下げていない普通車の場合、最低位は150mmあれば大丈夫です。また最高位は300mmくらいあれば
問題無いでしょう。出来れば最高位は350mm程度あった方が良いかもしれませんね。
私が購入したBALの1336と言うジャッキは最低位が135mmで最高位が385mmでした。

似たような価格帯のものでも揚幅は異なりますので各自ご確認下さい。


車高を下げている場合、上で紹介しているジャッキが使用出来ないかもしれません。
そんな場合は低床フロアジャッキ(ローダウンジャッキ)を購入した方が良いでしょう。

私は後日ローダウンジャッキを手に入れました。
ブログ記事:BAL(大橋産業) ローダウン車対応フロアジャッキ(No.1335)


既にフロアジャッキを所有している場合でも、車高を下げたことによりそのジャッキが入らなくなった
と言う人もいるかもしれませんね。そんな場合はジャッキサポート(カースロープタイヤスロープ
カーランプなどとも言います)を購入されたらジャッキを買い直さなくても済みますよ。

大型車用のスロープです。


SUV車など車高のある場合は普通のフロアジャッキでは少し低いかもしれません。
このジャッキなら最高530mmまで持ち上げることが出来るので車高の高い車でも大丈夫です。
また揚力は3トンまで対応しているので重量のあるワンボックス車などでも使用出来ます。
ちなみに最低位は150mm程度なので、普通の車高であれば問題無く使用可能です。

フロアジャッキを使用してタイヤ交換などをする場合で、サイドシル(車両の両サイド)にある
ジャッキアップポイントにジャッキを掛ける場合は専用のアダプターが必要です。
Meltec_f261
私が購入していたフロアジャッキはBAL(大橋産業)のものでしたが、ジャッキアダプターは
Meltec(大自工業)のものです。

メーカーは違いますが、何とジャストフィット。推奨する訳ではありませんが一応使えます。
※メーカー違いで使用される場合は自己責任で…
Jackattachment

ジャッキとジャッキアダプター(アタッチメント)がセットになったものを購入しても良いでしょう。

ただし、このアダプターを使用した場合、車両を下げているとジャッキを使用することが出来ない
かもしれません。私はノーマルより約25mm程車高を下げているのですが、ジャッキアダプターを
取り付けるとジャッキがサイドシルのジャッキアップポイントに入りません。おおよそ10mmくらい
車高が足りなくなります。よって後日スロープを購入しましたが、とても便利です。

その他ジャッキ
楽天市場:キーワード/フロアジャッキ(安い順)

楽天市場:キーワード/ガレージジャッキ(安い順)

sti!? メーカーロゴ入りエアーバルブキャップ

スバルのチューニングメーカーであるstiのロゴ入りのエアーバルブキャップが格安だったので、正規品では
無いと思いつつも購入してみました。
今まで使用していたエアーバルブキャップでも別に見た目が悪いなどと言ったことは一切ありませんが、
気分的にちょっと交換してみようかと思い付いただけです。

私はスバル車に乗っているので「SUBARU」と言うロゴが入ったものでも良かったのですが、「sti」と
言うロゴの方が黒地に赤色の文字なので、少し離れても何となくわかるかと思ったので選んでみました。

「SUBARU」のロゴマークが入った方は黒地に紫色なので、せっかく交換してもちょっと離れたら
殆どわからなくなるのでは無いかと思いました。

まぁ、さりげなさと言う点では「SUBARU」のロゴマーク入りの方が良いのですけどね。

送料込みでも千円ちょっとです。またエアーバルブキャップ以外にキーホルダーも付属します。
Airvalvecaps

キーホルダーはエアーバルブキャップのサイズに合うレンチのカタチをしています。
Airvalvecaps2


金額を考えたらモノはそこまで悪くありません。ですがやはり格安だけあって、僅かに「粗」が
あるのは否めません…
その粗と言うのは「sti」のロゴがエアーバルブキャップのセンターより僅かにズレていることです。
Airvalvecaps3

製品の「粗」に関して書き込みましたが、それでも通常ここまで近寄って見ることもありませんし、
また凝視して確認する人もまずいないでしょう。

それでは早速取り付けてみます。

こちらが今まで使用していた普通のエアーバルブキャップです。
Airvalvecap_original


交換後のエアーバルブキャップです。
Airvalvecap_sti

別角度から。
Airvalvecap_sti2

粗があるとは言いましたが、通常の目線からは一切わかりません。
また意外と「sti」のロゴ良いカンジに見えます。送料込みでこの価格なら購入しても良さそうな
ドレスアップアイテムだと私は思いました。


本物志向の人は正規品もありますので、そちらを購入されたら良いでしょう。


正直見た目は違いますね…


ちなみに他の自動車メーカー用も色々あります。


全国送料無料!日産 マークステンレスバ...

全国送料無料!日産 マークステンレスバ...
価格:1,100円(税込、送料込)


スバル・レガシィ オススメパーツ/グッズ

ここではスバルのレガシィに取り付け出来る、「なかなか良さそう!」とか「これは!」と思える
オススメパーツやグッズを紹介したいと思います。
スバル車では流用可能パーツも多数ありますので、形状が一緒であればインプレッサやフォレスター、
その他のスバル車へも取り付けが出来る場合もあります。
※オススメ商品があれば随時アップしていきます。

・LEDドアミラーウィンカー
このLEDウィンカー、あるスバルのチューニングメーカーでは「ツインチューブLEDウィンカー」と言う
商品名で、価格は14,280円で販売されています。
※BP/BL用とありますが、他にBM/BR用も販売されています。

点滅状態の動画です。

・セキュリティステッカー
セキュリティを取り付けている場合は既にこの手のステッカーが貼り付けられているかもしれませんが、
もし特に何のセキュリティ装置も取り付けていない場合は、防犯の為にせめてこのようなセキュリティ
ステッカーだけでも貼り付けておけば、多少は威嚇の効果はあるでしょう。


・LEDルームランプセット


・リアLEDナンバープレートランプ
レクサスなどの高級車では標準採用されている、リアナンバープレートを照らすランプはLEDになって
いますが、レガシィやその他の国産車では未だにLEDを採用しているものは少ないです。
私は既にナンバープレートランプはLEDに交換していますが、見た目はキレイなのでオススメですよ。

・ZERO SPORTS(ゼロスポーツ)スタイリッシュシートジャケット/シートカバー
シートカバーは各社から販売されていますが、特にゼロスポーツのシートジャケットは完成度が高いです。
実物を見ましたが、純正のシートのように見えるくらいで、フィッティングは完璧でした。
その上、このシートジャケットは厚みがあるので座り心地や体へのフィット感はかなり良かったです。
価格は他社のものより若干高いですが、スバル車を知り尽くしたゼロスポーツだからこと作れた
専用シートカバーなんだと思います。
※リンク先はBP用となっていますが、BL用や、BH/BE用もあります。

YOKOHAMA ice GUARD Black iG20 スタッドレスタイヤのインプレ

今回はスタッドレスタイヤに関して書き込みます。

タイトルの通り、私はヨコハマのスタッドレスタイヤを使用しています。
Iceguardig20
このスタッドレスタイヤはice GUARD Black iG20(アイスガード ブラック)と言うもので、購入して
から既に2シーズン使用しており、今回で3シーズン目に入ります。
使用距離がそこまで多くは無いので山もまだ8.5分程度は残っていますし、コンパウンド(ゴム)も
触った感じではまだ十分柔らかいので今シーズンを含めあと2シーズンくらいは使用出来そうです。
つまり4シーズンはまず問題無さそうで、もしかしたら5シーズンいけるかも!?と言った感じです。

ヨコハマのスタッドレスタイヤを使用する前は記憶にあるだけでブリジストンが1回、ファルケンが1回、
トーヨータイヤが1回。そしてピレリを1回使用したことがあります。こうして思い出してみると同じ
メーカーを続けて使用したことは無かったと言うことですね。
それから私が初めてスタッドレスタイヤを使用したのは多分12〜13年くらい前だったので、もしかしたら
ファルケンでは無く、オーツタイヤと言うメーカー名だったかもしれません。
※住友ゴム工業とオーツタイヤが合併してどうやらファルケンになったようです。
人生初のスタッドレスタイヤはファルケンのものでしたが、これはグリップ力があまり無かったと
言う印象が残っています。雪道で直線は結構スピードを出しても問題は無かったのですが、
凍結路のコーナーでかなりリアが振られたのが記憶に残っています。
そのファルケンのスタッドレスタイヤを3年程使用した後、車の買い換えによりスタッドレスタイヤも
交換となりました。買い換えたタイヤはトーヨータイヤのスタッドレスです。
「クルミの粒が効く」とか言うヤツで、クルミの殻を細かく砕いたものがタイヤに混入されたもので、
氷に食いつくとCMで見たのを覚えています。このタイヤの印象を言えば、確かに凍結路や山道走行では
結構グリップ力が高く、そこそこ急勾配でも問題は無かったです。またドライ路面でも意外と剛性感の
あるタイヤだと言う印象が残っていますが、その反面ウェット路面では若干ヒヤッとさせられたことが
ありました。それとロードノイズが少し大きくうるさいとも思っていました。北国で使用するには良い
タイヤなんでしょうが、私が住んでいる京都はそこまで雪が積もらないので、そのような地域での使用は
イマイチなのかとも実は感じてはいました。それと寿命は短かったように思います。2年目までは全く
問題無かったですが、3年目くらいで結構滑ることがありました。それでも一応4年くらい使用しました。
その後評判の良かったブリジストンのブリザックに買い換えました。
初めてブリザックのタイヤで雪道を走行した時の印象は結構衝撃的でした。グリップ力のレベルの高さが
比べものにならなかったのを覚えています。どちらが良いかって!?それは勿論(?)ブリザックです。
「ブリザック、スゲ〜」と思っていましたが、3年程でいきなりグリップ力が低下してしまいました。
もしかしたら3年目のトーヨータイヤのスタッドレスよりもグリップ力は低下していたかもしれないと
思える程でした。当時のブリザックはグリップはとても良いが寿命は短かったと言うことなのでしょうか。
その翌年、車をスバルのレガシィに買い換え、それに伴いスタッドレスも新たに購入し直しました。
この時購入した車がレガシィと言うこともあり4WDで、更に私はあまり雪の降らない京都に住んでいる
ことからグリップ力を重要視するより、高速道路や乾燥路での走りやすさを重視してタイヤ探しをしました。
そこでタイヤ専門店で色々と話しを聞いていたら「雪のあまり降らない地域」「高速でも安定した走り」と
言うことを考慮するとピレリタイヤがオススメだと言うことで、初めて海外メーカーのスタッドレスタイヤを
使用してみました。ただ、どうやらこのピレリのスタッドレスタイヤ、本国のイタリアで開発されている
訳では無く、国内メーカーが請け負っているようで、開発も勿論国内らしいです。
(ネット上ではトーヨータイヤと言われていますが、確証はありません)
このタイヤは結構衝撃的でした。今までスタッドレスタイヤを使用した経験から言えば、その剛性感が
全く違ったのです。ちょっと鈍感な人ならスタッドレスを履いているとは思わないかもしれません。
それまで使用して来たスタッドレスタイヤは「腰砕け」と言った印象があり、当然コンパウンド(ゴム)が
柔らかいのがスタッドレスタイヤだと思い込んでいましたが、その考えが覆されました。
ピレリのスタッドレスタイヤはタイヤそのものを触ってみても「硬い」とは感じませんが、走行してみたら
剛性感が他社のものよりもかなりありました。
雪が降っていない高速道路なら、夏タイヤと殆ど同じ感覚で走行出来ましたし、ブレーキングも結構
安心して行え、タイヤの剛性感は一番だと思いました。その代わりと言っては何ですが、それとは
引き替えに凍結路でのグリップ力は少し低かったですね。4WDなので走行しているぶんにはそこまで
頼りない印象は無かったのですが、ブレーキを強く踏んだら「ズー」では無く、ABSがあまり働かずに
「スー」っと滑ったことが数回ありました。おそらくABSのセンサーさえ反応が鈍るくらい凍結路での
グリップ力が頼りなかったのかもしれません。運良く事故には遭いませんでしたが、下りの凍結路
だったらと思ったら今更ながら実は怖いことを経験していたのだと思いました。

このように各メーカーのスタッドレスタイヤをそれぞれ使用して来ました。その中でも一番良い印象が
残っているのはブリジストンのブリザックです。
ブリザックを使用して感じたのは、やはり安心感が違うと言うことです。グリップ力は今まで使用して
来たスタッドレスタイヤの中では一番良いと感じました。
ただ、私の意見はあまり鵜呑みにしないで下さい。それはスタッドレスタイヤは数年おきに改良され、
技術力も日進月歩。昔使用していたものと比較すること自体間違っています。
それこそ10年以上前に使用してグリップ力に不安を感じたファルケンですが、現在販売されている
ファルケンのスタッドレスタイヤと、例えば以前使用して高評価だったブリザックを比較したなら、
現在販売されているファルケンタイヤの方がおそらくグリップ力や耐久性などは勝っているでしょう。
正確に比較をするなら、それこそ同じ時期に製造されたタイヤで、同じ走行距離で、また同じ車両、
同じタイヤサイズで比較しなければ何ら意味をなさないと言うことです。
今まで使用して来たスタッドレスタイヤは平均すると寿命が3〜5年程でした。寿命に関して書き込み
ましたが、こちらに関しても実はかなり曖昧な表現なのかもしれません。短いものを3年と記載して
いますが、車両の買い換えによって手放したものもあるので実際の寿命は正直わかりません。
また、実際使えなくなるくらいグリップを失ってからタイヤを処分していた訳でもありませんので、
本当の意味での使用限界がどのようなものかは体感していません。
ブレーキを強めに踏んで制動距離が伸びたと感じたり、また坂道発進で滑ることが少し多くなったら
自分の中では交換時期と思って新しいタイヤに買い換えていました。
ですが実はその翌年でも使用出来ていたタイヤがあったのでは無いのかと今なら思えます。
それとスタッドレスタイヤの寿命を正確に答えることも難しいと使用していて感じました。
それは走行距離によって寿命が短くなるケースと、使用期間によって寿命を迎えるケースがあるからです。
それこそ極端なことを言ってしまえば、冬の間だけでも1シーズン中に例えば2万キロ走行する人が
いるようであれば、そのスタッドレスタイヤは翌年には使えないと言うことです。
また乾燥路をよく走るか、また乾燥路では無く雪道しか走らないかなどによってもタイヤの減りは
全く異なります。つまりどの程度で寿命かと聞かれると、「使用状況によって大幅に異なる」としか
言えないと思います。一応目安としてはここ最近のスタッドレスタイヤの寿命は平均すると一般的な
使用で4シーズン、トータルの使用距離は2〜3万キロくらいと言うことになるのでしょうか!?
雪道走行ばかりしている場合と、乾燥路のみで使用している場合では倍くらいのスピードでタイヤの
減り方に違いはあると思います。私の経験から言えば乾燥路ばかり走行しているスタッドレスタイヤで
あればトータル2万キロも走れば使用限界(プラットフォーム)まで山は減りそうだと感じました。
逆に雪道走行だけであれば4万キロくらいは使用出来ると言うことかもしれませんね。

性能に関しては最近のスタッドレスタイヤはかなりレベルは上がっていますし、国内メーカーで
あれば一番安いものを購入しても心配する程使えないと言うことは一切無いとのことです。
では価格差があるのはどうしてかと言えば、勿論ブランドネームによるものもあるでしょうし、
また広告料なども関係して来ます。その他には開発費も影響しますし、製造工程や使用材料に
よっても価格はかなり異なります。
ですが、国産タイヤで例えば販売価格が倍違うものがあったとしても、性能が倍違うかと言われたら
決してそのようなことは無いとのことです。
(まぁ、国産タイヤで同サイズにおいて価格差が倍違うものはありませんけど)
価格の高いタイヤは限界域が多少高いだけだとタイヤ専門店の店員さんから聞きました。
わかりやすく言えば、例えば国産の一番安いスタッドレスタイヤでは雪道で100km/hを超えたら
グリップを失い出すとしましょう。一方グリップ力に優れている価格の高い国産のスタッドレスで
あれば110km/hあたりまでは問題が無いと言った感じらしいです。また、ブレーキ性能に関して言えば、
こちらも一番安い国産スタッドレスが例えば11mで停止出来たとします。それに対して高性能な国産の
スタッドレスでは10mくらいで停止出来ると言った感覚です。つまり約1割くらい性能に差が出るくらいで、
安い国産スタッドレスタイヤは決して危険で使い物にならないと言うことは無いそうです。
要するに一番安い国産スタッドレスタイヤで言えば、一般的な走行で、また「急」の付く運転をしなければ
何ら問題も無く普通に使用出来るそうです。
それに対して高性能なスタッドレスは限界域が多少高いので、そのぶんアドバンテージがあると言う
捉え方で、ハイパワーな車両に乗って、またスピードも平均よりは1割くらい多く出してしまうことが
たまにあるなんて場合には、それを補うつもりで高性能スタッドレスにした方が良いのかもしれません。
と言うよりむしろそうするべきなんでしょう。

一言で言うと、「安全運転を心掛けていれば国産スタッドレスならそこまで心配無い」と言うことです。

私が今回(って既に2年前ですが)ヨコハマのスタッドレスタイヤを購入した理由はもの凄く安易です。
実は今までヨコハマタイヤは夏タイヤを含めて一度も使用したことがありませんでした。
そこで一度は試してみようかと何となく購入したに過ぎません。一応タイヤ専門店にも行って細かく説明を
聞いたりもしましたが、特に何か劣る点も無く良いタイヤだと言っていました。
勿論店員さんはブリザックの方がグリップ力やロードノイズの低減に関しては若干上回るとは言って
いましたが、価格差が1本あたり5千円くらいあったので、その差を考えたらヨコハマでも十分満足出来る
性能とのことで、最終的にはヨコハマのスタッドレスタイヤにしたと言う訳です。
私が購入した時はice GUARD(アイスガード)の「 iG20」がその当時のモデルだったと記憶していますが、
最新のモデルは「iG30」になっていますね。また、このiG30にもいくつか種類があるようです。
TRIPLE PLUS(トリプルプラス)」「TRIPLE Z・P・S(トリプルゼットピーエス)」そして
普通の「TRIPLE(トリプル)」の3種類です。
各機能性や性能に関してはそれぞれメーカーページをご覧下さい。

私はiG30を使用している訳では無いので、それらについてのコメントは出来ませんが、一応iG20に
関しては既に2シーズン使用しているので、感じたままにインプレを書き込みます。

まずタイヤを取り付けてもらって少し不思議に思ったのはタイヤの回転方向です。以前使用していた
スタッドレスタイヤの殆どは回転方向の指定があったように記憶していますが、どうやらヨコハマの
スタッドレスタイヤは回転方向の指定が無いようです。スタッドレスなんて特に回転方向の指定が
あっても良さそうなのに、それが無いと言うのは若干走行性能に不安があったのは事実ですが、
使用してみて、このタイヤでは問題無いように設計されているのでしょうか。特にグリップが弱いなどと
感じたことはありません。普通のスタッドレスタイヤでした。

私は毎年雪が降り始める時に必ずスタッドレスタイヤの性能(もしくは劣化)チェックをします。
運良く私が住んでいるところから10分も走行したら比叡山と言う京都では比較的標高の高い山があり、
12月末頃には初雪が降るようなところで、その比叡山を京都から滋賀まで抜ける道は勾配やコーナーが
キツい峠道になっています。標高がそこそこあるので山頂や日陰では凍結もします。
↓下の動画は比叡山を抜ける山中越えと言うルートです。

ここを積雪がある時に走行してみたら、おおよそタイヤの性能チェックは出来てしまいます。

今シーズンはまだ積雪などありませんので、去年走行した時のインプレを書き込んでおきます。
まず肝心のグリップ力ですが、凍結路でもABSは働きますが、予想以上に安定して止まることが出来ました。
圧雪路では特に不安もありませんが、その反面シャーベット状の路面ではそこそこ滑る印象です。
しかし滑るとは言っても完全にグリップを失うと言う訳では無く、ジワジワ滑る感じですね。
ただ、シャーベット状の路面で強めにブレーキを踏んだ時は横方向に流れるように滑ることがありました。
それから速度をそこそこ出している時のステアリング操作は若干シビアです。時速約40km以上で交差点を
曲がろうとすると、凍結路やシャーベット状の路面ではグリップを失い、フロントも簡単に流れます。
流石に雪道を時速40km前後でコーナーを曲がろうとする方が間違っています。普通にキチンと減速すれば
凍結路でもそこまでグリップを失うことはありません。ただ、若干ですがこのタイヤは横方向のグリップは
弱いと感じることが希にあります。
とは言ってもいきなり滑るのでは無く、徐々に滑り出すので感覚は摑みやすいと感じました。
乾燥路での性能は比較的安定しています。腰砕け感は今まで使用して来たスタッドレスタイヤと比べて
かなり抑えられているように感じます。ただしこの前に使用したピレリには劣ります。やはりあのタイヤは
何か別物ですね。まぁ、その代わりピレリで冬の山道は走れないとも思いましたが…

制動距離は以前使用したピレリの2倍短いなどと言うことは決してありませんが、それでも3割程は
短い感じです。またピレリの前に使用していたブリザックと殆ど遜色ないどころか、若干アイスガードの
方が制動距離は短い感じですね。とは言え、以前使用したブリザックなど既に7〜9年程前のものなので、
それと比較するのは確実に間違った感想でしたね…

要するに無茶な走りをしなければ危険と感じることはありませんし、また勾配の結構キツイ凍結路でも
殆ど滑ることも無く登りますし、直進であればブレーキもそこそこ効きます。
上りに関しては4WDであることは考慮しなければなりませんが、下りでのブレーキ性能は4WDなど
関係ありませんので、そう考えればグリップ力に不安を感じることもあまり無いと私は思いました。

乗り心地は同サイズのサマータイヤ(ラジアルタイヤ)より乾燥路でも良いです。まぁ、スタッドレス
なのでコンパウンド(ゴム)が柔らかいから当然ですが…

乾燥路での走行ノイズはサマータイヤよりうるさいです。これはトレッドパターンによるものでしょう。
スタッドレスタイヤはサイプ(溝)がサマータイヤより広く、また大きいのでどうしても走行時の
ノイズは大きくなってしまいます。他のスタッドレスタイヤでもこれは同様なので、サマータイヤと
比較して静粛性を期待するのは間違いです。


このタイヤを一言でまとめると「無難」なタイヤと言えるでしょう。何かに特化している訳では
ありませんが、逆に何かが特に劣っていると感じる部分もありません。
価格は別に激安ではありません。本当に普通です。

ここまでスタッドレスタイヤに関して今までの経験やインプレなど書き込んでみましたが、それじゃ
一体どこのスタッドレスタイヤが良いのか?と思われる人もいるでしょうから、私なりに感じたり、
またショップで聞いた話をまとめたいと思います。

まず金額を抜きで考えるなら、やはり一番のオススメはブリジストンのブリザックです。
これはどこのカー用品店やタイヤ専門店に行っても皆同じことを言いますし、私も以前使用してみて
その安心感は体感済みです。また私がブリザックのスタッドレスを購入したのは既に10年程も前の
話しで、その当時のブリザックはグリップ力は抜群でしたが、劣化は早いと感じました。
ですが前回ヨコハマのスタッドレスを購入した時に聞いた話では、最近のブリザックは劣化
しにくくなり、3年くらいでコンパウンド(ゴム)が硬くなり使い物にならないなんてことは
無いそうです。むしろ他社のスタッドレスタイヤよりも劣化しにくいと言っていました。
以前よりブリザックは「発泡ゴム」を開発していて、その技術力はトップレベルだそうです。
ブリザックの中でも最新のREVO GZは凍結路や乾燥路での性能が格段に向上しているそうなので、
どうせブリザックを購入するならこのREVO GZを選ばれたら良いでしょう。
このタイヤであれば北海道や東北では勿論、雪道走行の慣れていない温暖な地域に住んでいる
人達でも安心してスノードライブが出来るタイヤと言えるでしょう。
BRIDGESTONE BLIZZAK REVO GZ (価格の安い順)

ブリザックは無難に良いタイヤですが、価格が他のスタッドレスより多少高いと思います。
そこでもっと安くて良いタイヤを探している人にオススメなのはトーヨータイヤのスタッドレス
「ガリットG5」です。氷上でのグリップ性能はかなり良いと評判です。つまり凍結路には効果が期待
出来ると言う訳です。ただ、このタイヤは私も以前体感したように、関東以北や中部地方、北陸地方、
また関西であっても日本海側など積雪の多い地域で使用するには向いていると思いますが、
温暖な地域では雪が積もっていない期間の方が長く、乾燥路での耐久性は短く感じましたので、
これら温暖な地域での使用はあまり向いていないのかもしれないと個人的には思います。
TOYO TIRE GARIT G5(価格の安い順)

関東よりも西で比較的温暖な地域に住んでいる場合、私はヨコハマのスタッドレスタイヤが良いと
思います。価格のバランスも取れていますし、またグリップ力や耐久性に関しても実際使用してみて
そこまで劣ると思えるところが無いからです。
絶対性能で言えば凍結路ではトーヨーのガリットやブリジストンのブリザックには敵わないのかも
しれません。しかし普通に街乗りをし、また週末にスキーやスノボに出掛ける為に雪山を走行するような
ケースでも不安でしょうがないと言ったことは無いと思います。
YOKOHAMA ice GUARD IG30(価格の安い順)


その他のスタッドレスタイヤをお探しの場合、目的別で色々と検索出来ます。


1シーズンしか使用しないとか、急に旅行に行くことになったが新品スタッドレスタイヤを
購入する予算が直ぐに工面出来ない場合は程度の良い中古スタッドレスタイヤを購入すると言う
選択も悪く無いでしょう。一度下のリンク先から探してみて下さい。
※リンク先で古いスタッドレスタイヤでのグリップ性能をテストしている動画をご覧頂けます。
太平タイヤ 激安中古スタッドレスタイヤ店


それと、最近では台湾や韓国、インドネシア製の激安アジアンタイヤが出回っていますが、
私はあまり良い印象を持っていません。
友人が以前とある有名なアジアンメーカー製スタッドレスタイヤを使用していました。
初めは普通に走行出来たそうですが、シーズンの最後にはブロックが少し飛んでいたりしたそうです。
片減りもそこそこあったと言っていました。その翌年(去年の話しです)に使用した時には今まで
雪道でも高速で100km/hくらい出しても特に危険と感じることは無かったのに、後輪が振られ
80km/h以下に抑えないとまともに走れないくらいだったと言っていました。
私もその頃試乗させてもらいましたが、私が10年以上前に使用していたスタッドレスタイヤよりも
グリップ力は無かったように感じました。
このようなことから、まだまだアジアンメーカーはスタッドレスタイヤの開発/製造技術レベルは
低いように思います。
予算の関係で安いスタッドレスタイヤを購入しようと考えているのであれば、一つ前の型で
構いませんので、国産メーカーにしておいた方が私は良いと思います。
※あくまでも個人的に(友人もですが)感じたことで、使用条件や走行するシチュエーションにより
印象は異なると思います。一応参考程度に読み流して下さい。


スタッドレスタイヤは通常の雪道や凍結路では威力を発揮しますが、深い雪に車で突っ込んでしまった
場合や、スキー場などでの駐車時、大量の積雪があった場合その場から抜け出すことはいくら
新品、高性能なスタッドレスタイヤでもなかなか難しいです。スキーやスノボに車でよく行く人なら
おそらくスコップ(雪かき)や深い雪からの脱出具などは車に積んでいることもあるでしょう。
これらの装備はあった方がイザと言う時、役立ちます。

エアロワイパーブレードの取り付け

レガシィBP/BLの純正ワイパーブレードは昔からあるスチールフレームの無骨な形状のものです。
それに対して同じスバルのフォレスターやエクシーガ、また現行型のレガシィで採用されている
ワイパーブレードはスッキリした形状のものになっています。
そんな訳で今回はスバル純正のエアロワイパーブレードをディーラーに注文して取り寄せてもらいました。
尚、ディーラーには在庫くらいあると思っていたのですが、その場に在庫は無いとのことで、届くまで
約10日間程も掛かってしまいました。直ぐに手に入ると思われている人はご注意下さい。


左右で価格と品番は異なります。

運転席側:品番 / 86542SC100 / (600mm) 税込2,615円
助手席側:品番 / 86542SC150 / (450mm) 税込2,160円
Wiper


このワイパーブレードはレクサスなどで採用されているものと同じ形状です。と言うより多分ですが
製造元は一緒のように見受けられます。巷ではこのような形状のワイパーを「レクサスワイパー」と
呼んでいるようです。その他「フラットワイパー」とか「エアロワイパー」とも呼ばれています。

今回ディーラーで購入したワイパーのゴム部分に関してはいたって普通のもので決して高性能とは
言えませんが、それでもブレードとゴムのセットで左右の合計が5千円を切る価格であれば、
「メーカー純正品にしては」意外と安いと思っていました。ですが、実はレクサスで購入しても
価格は殆ど変わりないようです。レクサスで左右5千円以下で購入出来るなら、スバルであればもう少し
安くても良いのでは!?なんてちょっと思ったり… 
ちなみに、レクサスのディーラーで扱っているものも似たような金額なら、レクサスのディーラーに
行ってこのワイパーを購入しても良いと思われる人もいるかもしれませんが、基本的にレクサス所有者
以外に純正部品の販売はしてくれないそうです。

更に調べてみたら、実はこの純正採用ワイパーブレード、NWB社のものと同等品とのことです。
ディーラーでワイパー注文した数日後にカー用品の在庫が多くあるホームセンターに買い物に行った時、
何となくワイパーブレードを見ていたら「デザインワイパー」と言う名称のものがありました。
マジマジと商品を確認したら、どうも私がディーラーで注文したワイパーブレードと形状が全く
同一と思われました。また価格も殆ど似たようなものでした。
形状、価格とも同じような感じだったので店員さんに聞いてみたら、NWB社はワイパーの
専門メーカーで、国内車両メーカーに卸しているとのことです。純正のアフターパーツとして
取り寄せているものもNWB社のOEM製品である可能性はとても高いと言っていました。
まぁ、それでもディーラーで購入するのとホームセンターやカー用品店で購入するのとで価格は
殆ど変わりないのであれば別にどっちで購入しても良いと思っていましたが、帰宅後に
通販であれば実はもっと安くで購入出来るのでは!?と思ったので探してしまいました。


※レガシィ純正ワイパーブレードで運転席側は幅600mm。助手席側は幅450mmです。
幅600mm

幅450mm

※このデザインワイパーはU字フックを採用している殆どの車両でメーカーを問わず取り付けが出来ます。
※外車では特殊形状のワイパーを採用しているものもありますので、その場合は取り付けが出来ません。
例としてベンツなど外車の一部にはサイドフック形状になっているものもあり、そちらには適合しません。

案の定通販の方が安いですね。2本購入すれば送料を入れても1,000円以上は安いです。
これはちょっと失敗しました。まぁ、既に購入してしまったので仕方有りません…

捕捉ですが、レガシィBP/BLの純正ワイパーブレードは運転席側600mm、助手席側450mmですが、
実は運転席側は650mmまで、助手席側は475mmのものまでは取り付けることが出来ます。
拭き取り面積に不満がある場合は上記サイズのものに交換しても良いでしょう。


交換は全く難しいことなどありません。カー用品店でも頼めば交換はしてもらえますが、カー用品店で
購入しても交換工賃が1本に付き250円程掛かります。つまり左右の交換で500円程度は掛かるでしょう。

交換に要する時間など左右合わせても5分掛かりませんので自分で作業されたら良いと思います。

簡単に交換手順を説明します。とは言っても実は今回でこのエアロワイパーブレードへは2回目の交換で、
1回目は既に1年以上前になります。その後はワイパーゴムだけを2回交換して使用していました。
ですがその交換したワイパーゴムもそろそろ交換時期と言うこともあり、また1年以上ワイパーブレードを
使用した為、ブレード自体に劣化もあるのでは無いかと思い、今回はワイパーブレードを丸ごと交換を
することにしました。
よって元々取り付けられていた金属製のワイパーブレードからの交換ではありません。
掲載する画像をご覧頂いても見た目が違うと思われるでしょう。ただし交換手順は金属製の
ワイパーブレードと基本的には一緒なので気にせずご覧下さい。


Wiper1
赤色で囲っているカバーを上に持ち上げ、開きます。

Wiper2
カバーが開きました。

Wiper3
ワイパーブレードを矢印方向へ移動させます。
ワイパーアームの先はU字フックになっていますが、ワイパーブレードをずらしてやれば外れます。
この時ワイパーアームは立てて作業します。


Wiper4
外れました。

その後逆の手順で新しいワイパーブレードを取り付けてやるだけです。

Wiper5
取り付けました。

交換に要する時間は片側で1分掛かった程度です。この程度で交換工賃を支払うのはバカバカしくなる
くらいとても簡単な作業ですよ。


さてエアロワイパーブレードですが、見た目はかなりスッキリしますね。


Wiper6
運転席側

Wiper7
反対側から

たかだかワイパーブレードだけの交換だけですが、見た目は大きく違うので実用性とドレスアップの
両立が出来てオススメですよ。価格も通販であればかなりお安いですし。
性能に関しては普通のワイパーと何ら変わりはありません。

実際雨の中使用して感じたことは、新品だから当然ですが、拭き取りには問題はありません。
またビビリ音も今のところしていません。
ただしオートワイパーは頻繁に作動してしまいます。小雨でワイパーを動作させると、通常であれば
例えば10秒間隔で拭き取っても良さそうな場合でも普通の動作スピードでワイパーが動きます。
これはちょっと鬱陶しいです。おそらく拭き取り時に僅かに拭き残しがあるのかもしれません。
目視では全く気になりませんが、センサーには反応してしまう微妙なものなのでしょう。

以上のことからこのワイパーゴムは特に高性能なゴムでは無く、純正で元々採用されている一番
ベーシックなゴムなのでしょう。よってオートワイパーとの相性は良く無いのかもしれません。
一つ考えられるのは以前フロントウィンドウに塗り込んでいたガラス撥水剤との相性の問題かもしれません。
オートワイパーを使用している人で、もし万が一頻繁にワイパーが動作するなどと言った異常が出た場合は
ワイパーゴムを交換するか、一度フロントガラスに付着した油膜を完全に除去してやる必要があると思います。
油膜の取り方などは過去の記事に書き込んでいますので、興味のある人は過去記事をお読み下さい。
過去記事:梅雨対策 フロントガラスのワイパービビリ解消&撥水処理


今回取り付けた純正エアロワイパー(同じくNWBのデザインワイパーでも)は、ワイパーゴム部分のみの
交換が可能です。ただし一般的な6mmタイプのものはサイズが適合せず、8.6mm幅のものを購入する必要が
あります。メーカーから専用品が販売されています。


※他のサイズも勿論あります。

PIAAでも8.6mmタイプのものはあります。種類は350,400,425,450,475,500,500のフリーサイズ,550,600,650,
700,700のフリーサイズ,750(mm)と、殆どのワイパーブレードで交換が可能です。

リンク先が最安値のようです。各サイズはリンク先からお探し下さい。

シリコートタイプの替えゴムもあります。

ソフト99/ガラコで8.6mm幅のものもあります。


どうしても「レクサス純正じゃなきゃイヤだ!」と仰るのであれば、レクサス純正も売っています。

2本セット(運転席/助手席)で激安のエアロワイパーブレードもあります。
※サイズも希望のものを選択可能です。

その他エアロワイパーは安いもので700円程から販売しています。掘り出し物もあるかもしれません。
各自お探し下さい。
キーワード:エアロワイパー

キーワード:フラットワイパー

自動車用バッテリー充電器(ドライバッテリー対応)

先日自動車用のドライバッテリーに対応する充電器を購入しました。

私が現在使用しているバッテリーは7〜8ヶ月程前に交換したドライバッテリーで、特に劣化したとか使えなく
なったと言う訳ではありませんが、ここ数ヶ月におけるバッテリー使用状況は全く良いとは言えません。
ここ最近は短距離走行が多く、更には夜間走行が半分以上、多分7割近くを占めています。
電装品は純正時より多いので電力消費量は増えています。電気を使うものと言えばナビやオーディオ、
その他電装関係のチューニングパーツなどです。おそらく一番電力を使っているのはサブウーファーで
しょうか!?まぁ、それ以外にも細々と電力を使うものが多いのは事実です。
ただ一般的な車の使用状況であれば充電と放電の割合が半々くらいでバランスは保たれているのでしょうが、
私のここ最近の使用状況で言えばほぼ間違い無く放電の方が上回っていると言えるでしょう。
バッテリーを充電させるにはエンジンの動力によりオルタネーターと言う発電機が動作し、それにより
電気を生み出してバッテリーを充電させると言ったシンプルなものです。
エンジンが動いている時は絶えずオルタネーターによって電気は発電されています。では何故私のような
使用方法ではバッテリーが充電不足に陥るのでしょうか!?簡単に言ってしまうと電気の発電量より
消費量が上回っているからです。車はエンジンが動いているとそれだけで電力を消費します。
最も基本的なもので言えばスパークプラグです。このスパークプラグから火花を飛ばしてガソリンと空気の
混合気に着火させ、爆発力によってピストンが動き、エンジンが動力を生み出します。スパークプラグから
火花を飛ばすには電力が必要です。また車の各機関を制御/監視するECUや各メーター類にも電力が
必要ですし、ブレーキを踏めばブレーキランプが点灯し、ウィンカーを出せばウィンカーが点滅します。
これらにも電気は必要です。これらは車を運転する上で最低限使用する電力です。
ただしもっと快適に車に乗りたいですよね。そこで音楽を車の中で聴く人も多いことでしょう。
オーディオシステムを動かすにも電力が必要です。また暑ければエアコンを入れます。
空調を使用していればファンを回転させるにも電力が必要です。その他ナビを装着していたり、
各種電装品を使用していればそれらに電力は必要です。電気が無ければ快適に車に乗ることは出来ません。
それではわかりやすい数値で説明してみます。オルタネーターで発電する電気の量を100%としましょう。
(概算での使用電力をパーセンテージで表示しますが、あくまでも目安の数値として捉えて下さい)
車を動かすのに最低限必要な電力を使った場合、オルタネーターで発電された電力の40%近くは
どうしても消費されます。それでもまだ60%程度電力は残っていますが、ここで空調を使用したと
しましょう。10%程度電力が消費されます。まだ50%程度電力に余裕はあります。
では音楽を聴いてみます。純正オーディオならそこまで電力は消費しませんが、だいたい20%くらいは
電力を消費するでしょう。残り30%です。通常はこの程度の使用で、残り30%程度はバッテリーの充電に
使用されます。しかし夜間走行をした場合、いくら消費電力が抑えられるHID(35W)であったとしても
30%程度電力は消費してしまいます。つまりこの時点でオルタネーターでの発電量とほぼ一緒くらいと
言える電力を消費してしまっています。バッテリーへ充電が出来る電力は殆ど残っていないと言えます。
しかし一応ここまではまだ大丈夫です。ではここで雨が降って来たと仮定しましょう。
雨天時であればワイパーを動かす必要があります。これに20%程電力が使われてしまいます。
この状態ではオルタネーターでの発電量より電力の消費量が上回るので、足りない電力はバッテリーから
補うことになります。この様な状態が毎日続けば数日でバッテリー上がりを起こしてしまうでしょう。
ですが通常は夜間走行のみと言うことはあまり無いので、日中も普通に走行しているようであれば
充電は十分行われます。よってバッテリー上がりはそこまで心配する必要はありません。
それともう一つ捕捉しておくと、エンジン回転数が高い時の方がオルタネーターでの発電量は多くなります。
よって高速走行などをするとか、一般道であっても長距離走行をすることが多ければ、エンジン回転数が
高い時間もそれに比例して多くなり、従ってバッテリーへの充電も十分に行われます。
しかし私の最近の使用状況は街中での短距離移動が多く、エンジン回転数が高い時間も短く、また夜間走行も
多いのでヘッドライトの点灯により消費電力が増え、それによってバッテリーへの充電は十分行われていないと
言えるでしょう。つまりバッテリーの電力消費は充電を上回ると言うことで、逆に言えば容量の少ない
ドライバッテリーにも関わらず、よく今までバッテリー上がりを起こさなかったものだと感心している
くらいです。ですが流石に寒くなって来たら、若干セルモーター(スターター)の回りがバッテリー新品時と
比べて衰えているように感じました。そんな訳でバッテリー上がりを起こす前にバッテリーを充電して
やる必要があります。そこで安くて良さそうな充電器を色々と探してみました。

ここで一つ豆知識。通常オルタネーターと言う発電機によってエンジンが動いている時は勝手に電力が
生み出されます。その発電された電力の一部はバッテリーの充電に使用されます。
では容量が低下したバッテリーを充電するのであれば不要な電装品の電源を切っておいて車を走らせたら
良いと思われるでしょう。コレは正解です。しかし中にはアイドリングだけさせておけば十分充電されると
思われている人もいるようですが、これは間違いです。勿論アイドリングでも充電はされます。
しかし本当に微々たる容量しか充電はされません。それこそ、例えば15〜30分アイドリングさせて得られる
充電容量など、1回セルモーターを回す程度の容量にしかなりません。つまり15〜30分のアイドリングで
消費されるガソリンはおそらく30〜60円くらい!?かもしれませんが、たった1回セルモーターを回す
程度の電力しか充電出来ないのにそれだけのお金が掛かるとなれば無駄が多すぎとしか言えません。
アイドリングで充電してやろうと思われている人がもしいたとすれば、それよりも日中に近所を10分程度
走行して来る方がまだマシと言えるでしょう。
要するに充電器で充電してやるのが一番効率が良いと言えますし、充電も十分行われると言うことです。

私が使用しているバッテリーがドライバッテリーと言うことで、今回はドライバッテリーに対応する
充電器をいくつか選んでいたのでリストにしてみます。尚、今回探した充電器はドライバッテリーに
対応すると言いましたが、決してドライバッテリー専用と言う訳では無く、通常の液入りバッテリーや
密閉型のバッテリー、MF(メンテナンスフリー)バッテリーなどオールマイティに使用出来るものです。

Cellstar/セルスター
・CV-800
メーカーページ:Cellstar CV-800

セルスターは国内メーカーです。セルスターと聞けばレーダー探知機が有名ですよね。
ですが実はバッテリー充電器も目的別やバッテリー容量別で色々な種類のものを取りそろえています。
このCV-800はホームセンターでも販売しているような、ごく普通に購入出来る充電器です。
近所のホームセンターでは13,800円で販売していました。
18〜80Ahのバッテリーに対応しているので、私が使用しているドライバッテリーで問題無く充電が
可能です。しかしせっかく充電器を購入するのですから、家にある他の車でも使用出来れば良いと
思っていましたが、父親が乗っているベンツのバッテリーは115Ahなので適応外となり、
今回は購入候補から外しました。

CTEK/シーテック
・JS3300/US3300
メーカーページ:CTEK SWEDEN AB(海外サイト)
※本国では品番が異なるようです。

この充電器はホームセンターでは購入出来ないでしょうし、量販店でもまず見かけません。
タイヤを主に扱っているカー用品店で取り寄せしてもらえるとのことでしたが、販売価格は2.5万円程と
通販での最安値よりも1万円以上高い金額でした。と言うより定価販売しか出来ないと言うことですが…
こちらは海外製(スエーデン)のフルオート充電器です。海外の自動車メーカーではオプション販売もされて
いるような小型で高性能な充電器です。本体は驚く程軽く、なんと500g程度の重量しかありません。
これなら普段車に搭載しておくことも出来ますね。勿論ドライバッテリーでも使用出来ますし、
またドライバッテリー使用者の多くはこの充電器を使用しているケースが多いようです。
ただしセルスタート機能はありません。セルスタート機能とは、バッテリー上がりを起こした弱った
バッテリーに充電器を接続し、その充電器で電力を供給しエンジンを掛けることが出来る機能です。
要するにバッテリー上がりでエンジンが掛けられなくなっても、他車にブースターケーブルを接続して
電力を別けてもらいながらエンジンを掛ける必要が無いと言うことです。他の車が無くてもエンジンを
掛けることが出来るので便利な機能ですが、コンセントが無い場所では根本的に使用出来ません。


クリアキン:kuryakyn CTEKMULTIUS...

クリアキン:kuryakyn CTEKMULTIUS...

価格:11,295円(税込、送料別)

JS3300が国内パッケージ用のようです。US3300は海外向けのパッケージですが、中身は基本的に一緒で
使用電圧も同じようです。価格はこちらの方が安いので私はこっちで良いと思います。

容量の大きなバッテリーを使用している場合はJS7002/US7002での充電が適しています。

Kuryakyn クリヤキンバッテリー充電器CTEK MULTI U...

Kuryakyn クリヤキンバッテリー充電器CTEK MULTI U...
価格:19,030円(税込、送料別)

AC DELCO/エーシーデルコ
・AD-0002

ACデルコはアメリカの会社で、世界中で使われている自動車部品ブランドです。
何故か充電器の商品説明がメーカーのページで紹介されていないのは気になるところですが、
もしかしたらOEM商品なのかもしれません。つまり他のメーカーが開発/製造をしている可能性もあります。
別にOEMで販売することなど珍しく無いので特に気にすることはありません。
このAD-0002は大手カー用品店でも販売しています。ただしカー用品店では2万円以上します。
性能や機能性はなかなか良さそうですが、この機種も残念ながらセルスタート機能は搭載していない
ようです。セルスタート機能はこの一つ上の機種でAD-0005と言うものもあるのですが、そちらには
搭載しています。しかしAD-0005は46,000円程してしまいます。
各機能性は販売店の比較表でご確認下さい。AC DLECO 全自動バッテリー充電器

TecMate/テックメイト
・AccuMate(アキュメート)
メーカーページ:AccuMate(海外サイト)

こちらも海外(ベルギー)メーカーです。充電器のメーカーとしては結構有名で、北米やヨーロッパでは
かなりの販売実績があります。海外の自動車ディーラーはもとより、国内ディーラーなどでもテックメイトの
充電器は使用されることがあるそうです。
こちらの充電器は以前カー用品店で販売しているのを見たことがあります。販売価格は1万6千円程でした。


TecMate/テックメイト
・OptiMate4(オプティメート4)

テックメイト社はいくつもの充電器を目的別やバッテリー容量別に販売しています。
このオプティメートは基本的にバイク用バッテリーに対応する充電器とされていますが、何故か12V
バッテリーにしか対応していません。逆に上で紹介したアキュメートは6Vにも12Vにも対応しています。
とは言え最近のバイクは原付でも12Vバッテリーなので6Vでの充電はあまり必要無いのかもしれませんね。
アキュメートとオプティメートの違いは充電容量のようですが、詳しいことは商品説明をお読み下さい。
こちらもカー用品店で販売しているのを先日見ました。販売価格は15,800円でした。


OMEGA/オメガ
・OP-0002

こちらはどう見てもACデルコのAD-0002と性能や機能、形状は一緒です。
どちらが製造元かはわかりませんが、こちらの方が若干安くで販売していることを見ると、どうやら
オメガ充電器が製造元のように思います。内容が全く一緒であればこちらで良いでしょう。


BAL(大橋産業)
・No.1734
メーカーページ:No.1734 オートバイ・軽自動車用バッテリー充電器

こちらの充電器はバイクと軽自動車用となっていますが、調べた限り普通乗用車用のバッテリーにも対応する
そうです。普通乗用車用バッテリーへの充電はどちらかと言えばメンテナンスを主に行う為に使用するのが
最適のようです。本来バッテリーはあまり電圧を掛けず、低い電圧でゆっくり時間をかけて充電してやるのが
負荷がかからず良い状態で充電出来るそうで、このNo.1734は急速充電こそ一切出来ませんが、そのかわりに
ゆっくり時間をかけるバッテリーにとっては一番良い充電が行えます。


BAL(大橋産業)
No.1731
メーカーページ:自動充電器12V8A

色々と調べて今回私が購入した充電器がこのNo.1731です。選んだ基準はまず使用バッテリーに対応して
いると言うことです。私が使用しているバッテリーにも、またベンツのMFバッテリーにも対応していたのは
基本ですが、更に販売価格がかなり安かったのも購入理由と言えます。
尚こちらの充電器も量販店などで購入出来ますが、12,800円と言う値札が付けられていました。


BAL(大橋産業)
・No.1735
メーカーページ:No.1735 12Vバッテリー専用 全自動充電器

このNo.1735とNo.1731は基本機能は一緒です。ただNo.1735にはバイク用の容量が少ないバッテリーにも
優しい0.8Aと言う低電流で充電出来る機能が備わっています。私はバイクを所有していないのでこの機能は
不要だと思っていましたが、今から思えばバッテリーのメンテナンス充電としては0.8Aの弱い電圧で
充電する方が良いので、直ぐに使用しなくてもいずれメンテナンス用途としても使用出来るNo.1735を
購入しておけば良かったかと、今更ながら思っています。通常ホームセンターやカー用品店での
販売価格は1万8千円程です。


メルテック(大自工業)
・PC-200
メーカーページ:フルオートチャージャー

このPC-200もホームセンターなど量販店で購入出来る充電器です。価格は16,800円とありました。
対応バッテリーは基本的に自動車やバイクで使用されるものであればほぼ全て問題無く使用出来ます。
充電可能なバッテリー容量も4〜115Ahなのでこちらもまず問題無いでしょう。
機能性はBALのNo.1731とNo.1735の中間的存在のような感じです。ただし低電圧で充電するメンテナンス
用途としての使用は出来ません。このPC-200には数値で充電量や充電電圧、電流値などを表示する
デジタルモニターを搭載しているので、一番分かりやすく使い勝手も良さそうです。


ここで紹介した充電器以外にも勿論ドライバッテリーに使用出来る充電器は様々あるのですが、価格が
高すぎたり、もしくはかなり古い機種であったり、また評判があまりよくなかったので紹介はしていません。

こうして見ると、ネット通販での販売価格とカー用品店やホームセンターなどでの販売価格は倍近く
違うようですね。ものによっては3倍くらい違うものもあります。
緊急時ならカー用品店で購入するしか仕方ありませんが、そうでなければ通販で購入した方がかなり
お得ですね。


今回私は自分が使用しているバッテリーに対応する充電器の中では比較的安価なものを購入してみました。
使用回数は数ヶ月〜半年に1回程度だと思ったので、そこまで高価なものを購入することは初めから考えて
いませんでした。

バッテリーのメンテナンス用途としてはBAL NO.1734が価格も安くて一番良かったのですが、
今回はメンテナンスと言う訳ではありませんので候補から外れました。
メンテナンスで使用するとはどう言うことかと言えば、例えば3日とか1週間くらい車を使用しないで、
その使用しない間バッテリーを充電器に接続しっぱなしで充電する方法です。
よって週末にしか車を使用しない場合、この充電器であれば弱い電圧で時間を掛けて充電し、
バッテリーに無理な負荷が掛からず理想的な充電が出来、また繋ぎっぱなしにしても問題が起こらないよう
過充電を防止する安全回路が内蔵されているのでメンテナンス用途としては理想的な充電器だと言えます。
しかも価格はかなり安いですし。
ですが私の場合最低でも2日に1回、短距離であっても使用する方が多いので、毎回充電器を取り外すのが
面倒で不向きだと感じました。


今回私が購入したのはBALのNo.1731ですが、これは充電時の電圧が8Aとなっています。
8Aは一般的な電圧のようです。中には20A以上の電圧を掛ける急速充電器もありますが、
ドライバッテリーには8A以下での充電が良いみたいです。

充電時間はバッテリー容量によっても異なりますが、数時間充電してやるだけでも必要にして
十分な充電は出来るでしょう。
No1731


それでは簡単に使用方法やインプレを書き込んでみたいと思います。

まずは充電方法です。説明書を読めばわかることですが、説明書を紛失してしまったとか、
前もって確認したい人はご覧下さい。
Charge
これは充電器のワニ口クリップをバッテリー端子に接続した状態です。ちょっと太陽光が強くて
見づらいでしょうが、確認して頂けるかと思います。

尚、今回紹介している充電器は全て車両からバッテリーを取り外すこと無く、ケーブルも全て接続された
状態で充電出来るものです。
※機種によってはマイナス端子を外しての充電を推奨するものもあります。

まず青丸で示したプラス側に充電器のワニ口クリップのプラスを接続します。
その後赤丸で示したマイナス側にワニ口クリップのマイナスを接続します。
つまり充電器のケーブルを接続する順番はプラス側が先で、その後でマイナス側を接続することになります。
接続したら、充電器にもよりますが、現在のバッテリー状況がインジケーターで表示されるでしょう。
ボルトの表示がされる機種もありますし、またはインジケーターの色や表示数で電圧を教えてくれるものも
あります。これで何も表示されない場合はプラスとマイナスの接続に問題が無いかを確認し、
再度接続し直して様子を見て下さい。
何度やっても電圧状況が表示されない場合はバッテリーの寿命が考えられます。

ここで充電器の電源プラグをコンセントに差し込みます。

その後充電を開始します。全自動タイプのものであればスイッチ一つ押すだけで良いものもありますし、
また手動設定が必要な場合は適した設定にして充電ボタンを押せば良いでしょう。


一応充電前にバッテリーの電圧を計測しておきました。専用の計測器は所有していないので今回はナビから
情報を読み取ってみました。ナビで電圧を測るのはあくまでも簡易計測でしかありません。
と言いますのは、エンジンを始動させないでACCオンの状態にしてナビを起動させているので少なからず
ナビに電気は食われてしまいます。またその他の電装品も少なからず電気は食っています。
つまりこの時点で電圧は低下してしまうと言うことで、ナビ画面で表示される電圧は本来の電圧よりも若干
少なめに表示されています。どの程度低く表示されるのかまでは車両や電装品の数など条件によって違います
ので一概には言えませんが、どうやら0.5〜0.8Vくらいは低く表示されるようです。よってナビで表示される
数値に0.5〜0.8V程度プラスしてやればバッテリー本来の電圧がわかるでしょう。

115v
これはエンジンをかけていない状態です。エンジンをかけた状態ではバッテリーの電圧を計測することは
出来ません。その理由はエンジンを掛けるとオルタネーター(発電機)が作動してしまい、オルタネーターで
発電される電圧を表示してしまうからです。つまりバッテリー電圧を測る上でエンジンを掛けてしまえば
バッテリーのみの電圧を測ることが出来ないと言うことです。

アクセサリ電源のみオンの状態で11.5Vと表示されています。本来の電圧はこれより0.5〜0.8V程度高いと
なれば、11.5V+0.7V程度で12.2Vあたりでしょうか。しかし12.2Vであってもかなり放電しきった状態と
言えます。通常自動車用12Vバッテリーの電圧は、少なくとも12.4Vくらの電圧はあります。状態が良ければ
12.8Vを示すこともあります。平均すると12.6Vあたりでしょう。
逆に12Vを下回れば充電不足と言うことになり、11.5Vを下回ると過放電状態で、普通の液入りバッテリー
であればセルモーターはおそらくですが、回ってくれないかもしれません。ドライバッテリーの場合
放電力が強いのでこの数値より低くても何とかセルモーターは回せるかもしれませんが、それでも11Vを
下回るといくらドライバッテリーでも無理かもしれません。
要するにこの状態が一般的には「バッテリー上がり」と言われています。
ここまで放電されていれば通常の液入りバッテリーでは性能が著しく低下しています。この状態から
充電しても本来の性能は取り戻せない可能性は高いです。ドライバッテリーの場合、かなり放電されて
しまっても充電をしてやれば性能はかなり復活します。この性能の回復力がドライバッテリーの特長とも
言えるでしょう。ただしいくらドライバッテリーと言えども完全放電を何度も繰り返すと寿命は短くなり、
新品時から1年未満で使用出来なくなるケースもあります。
※上記数値や特徴、性能は一般的な自動車用バッテリーで言えることであって、特殊なバッテリーや
使用状況によっては電圧など多少異なる場合があります。

私のバッテリーは11.5V(+0.7V程度で12.2V程度)しかなかったので、流石に充電してやらなければ
かなりヤバかったですね。
むしろ今充電器を購入して良かったと思えたくらいです。更に寒くなって、また遠出をした時にエンジンを
始動させることが出来なければ最悪ですからね。

充電中の電圧も計測してみました。
143v
14.2〜14.5Vあたりを示していました。問題無く充電はされているようです。


今回は2時間くらい充電をしておきました。2時間程度ではまだ全然満充電にはなっていませんでしたが、
時間が無かったので途中で切り上げました。
124v
とりあえず約2時間充電後のバッテリー電圧です。充電直後なので12.4Vを示していますが、
この後少しづつ電圧は下がって行きました。最終的には11.9Vあたりで安定しました。これに0.6V程度を
足してやると12.5Vなので結構充電は出来ていると言えるでしょう。


充電後早速エンジンを掛けてみたら、新品時と同様に勢いよくスターターが回り、エンジンが掛かりました。
一応これで不安は解消されましたが、まだまだ電圧は低いので更に充電してやる必要はあります。

皆さんも、もしスターターの回りが遅いと感じたり、また週末くらいしか車に乗らないと言った場合は
とりあえずバッテリーを充電してみることをオススメしますよ。
普段からバッテリーの電圧を12.5V以上にキープしていれば、バッテリーの劣化も抑えることが出来ますし、
それによって寿命も延ばすことが出来ます。


〜追記〜
充電は十分出来ているのですが、ドライバッテリーだからなのか100%完全な充電は出来ないようです。
充電器の説明書には、ドライバッテリーに対しては80%程度の充電しか出来ない場合もあると言った
ことが記載されていましたが、どうやらそのようです。ドライバッテリー専用充電器では無いので
仕方ありませんが、それでも80%程度充電出来れば十分ですし、また全く問題はありませんけどね…
乗らない期間が長ければマメに充電してやることでバッテリーを良い状態で維持出来るので
充電器を購入して良かったと思います。しかし定期的に充電するのはちょっと面倒ですが…

点火系強化パーツ 5ZIGEN ProRacer ECON(イーコン)

久々にちょっとはチューニングパーツと呼べそうなものをレガシィに取り付けました。

装着したのはタイトルの通り、5ZIGENのECON(イーコン)と言う点火系強化パーツです。
5ZIGENと言えばマフラーの開発&販売では有名なのでご存じの人も多いかと思います。
そう言えばマフラー以外にもホイールも販売していましたね。

このECONと言う点火系チューニングパーツ、自社開発しているのかと思いきや、実はOEM製品とのことです。
元々の開発は、私も以前取り付けたInside Ignite REV(インサイドイグナイトレブ)の製造元である
T.M.Worksと言うメーカーが行っているようで、5ZIGENのECONはT.M.WorksのIgnite VSD alpha 16v
(イグナイトVSDアルファ16V)と言う製品と中身は一緒で外観が異なるようです。

メーカー希望小売価格は、T.M.WorksのIgnite VSD alpha 16vが27,300円で、レガシィBP/BL用のハーネスは
23,100円(品番:VH031)で、合計50,400円となります。
5ZIGENのECONは31,290円で、レガシィBP/BL用のハーネスは22,500円(品番:PEC-031)で、合計すると
53,790円となり、T.M.Worksのものより3,390円割高になってしまいます。


では実際の販売価格はどの程度か、本体+ハーネスのセットで一番安いショップを調べてみました。


↑上が5ZIGENのECON本体と専用ハーネス(レガシィBP/BL用)のセットです。
↓下がT.M.WorksのIgnite VSD alpha 16V本体と専用ハーネスのセットです。

性能が一緒なのに何故高い方を購入したのか!?
実はOEM商品だと言うことをこのECONを購入した後で知ったのが本当のところです。
以前からT.M.WorksのIgnite VSD alpha 16Vと言う点火系パーツが販売されていることは知っていました。
ですがチューニングメーカーである5ZIGENが新たに点火系パーツを販売すると聞いたので、性能も
異なるものだろうと勝手に決めつけていました。それと5ZIGENと言うメーカーのパーツを今まで一度も
使用したことが無かったので試してみたいとも思っていました。カラーリングも良いカンジですしね。
そんな訳で若干高いとは思いましたが、5ZIGENのECONを購入することにしたと言う訳です。
もし5ZIGENのECONとT.M.WorksのIgnite VSD alpha 16Vの中身が一緒だと初めからわかっていれば
多分T.M.Worksの製品を購入していたことでしょう。
性能が一緒だとわかった上でECONの勝っていそうな点を挙げるとすれば、まず本体の見た目でしょうか。
グリーンのアルマイト処理が施されたアルミボディは綺麗です。エンジンルーム内が多少は華やかに見えます。
本体色がシルバーのものは何となく純正っぽくも見えますが、色が着いていればチューニングしているように
見えるのは、僅かとは言えポイントは高いでしょう。
それと本体の化粧カバーはアルミで放熱性が良いのはどちらの製品も一緒ですが、ECONはリブ(凹凸)が
あることで放熱性は若干高いように思います。まぁ、このくらいでしょうか…

性能に関しての説明は各社のページをご覧下さい。
メーカーページ:5ZIGEN ProRacer ECON
メーカーページ:T.M.Works Ignite VSD alpha 16v


ノーマル状態ではイグニッションコイル入力電圧が約12Vに対して、この装置で約16Vまで昇圧させる
ことでスパークプラグの火花を増大させ、そのことで混合気の完全燃焼を促すと言うことです。
単純に言ってしまえば、要するにスパークプラグの点火力を強化する電装パーツと言う訳です。

燃費向上にも効果は僅かとは言え期待出来るとは思いますが、私の場合どちらかと言えば燃費向上では無く
燃焼効率を上げることによってノッキング防止など、エンジン保護目的が出来ればと言う気持ちで取り付け
ました。完全燃焼を促すことで、その相乗効果として僅かに燃費が向上したり、またパワーが僅かでも
上がれば良いかな!?くらいで考えています。


それでは早速取り付けてみましょう。
説明書を読めばおわかり頂けるでしょうし、また車種別のハーネスで取り付けるので、単純にカプラーを
差し替えるくらいの内容です。難しいことは特にありません。苦労した点と言えばハーネスが少しゴツくて
取り付けるのが手間取った程度です。しかし取り付けに掛かった時間は15〜20分程度だったと思います。


今回はECONの取り付け説明ですが、T.M.WorksのIgnite VSD(イグナイトVSD)でも取り付け手順は
全く一緒です。ついでにハーネスも一緒なのでECONを購入した人も、またIgnite VSDを購入した人でも
作業内容は一緒なので参考にして頂けるでしょう。

取り付ける前にバッテリーケーブルを外した方が安心なのですが、今回は面倒だったのとECUのリセットを
掛けたくなかったのでケーブルは繋いだまま取り付けをしました。
プラス/マイナスを接触させなかったらショートしませんので、注意して作業すればバッテリーは外さなくても
大丈夫です。とは言え推奨している訳ではありません。
基本はバッテリーケーブルを外して通電されないようにしてから作業に入る方が良いでしょう。
私が今回ECUのリセットを掛けたくなかったのは、取り付け後に違いを感じにくくなるだろうと思ったから
です。取り付け前とECUの学習が一緒であれば、その後取り付けたECONでどの程度走りに違いが出るのかを
直ぐに確認出来ると思ったので、あえて今回はバッテリーケーブルを外さずに作業したと言う訳です。

一応簡単に画像も付けて取り付け手順を記載します。

まずはハーネスを取り付けます。(ECON本体から先に設置しても構いません)
画像赤丸の箇所にハーネスを割り込ませるカプラーがあります。
Econ_installation

カプラーのアップです。
赤色で記している箇所をマイナスドライバーなどで矢印の方向に押し込むと、青色で囲っているパーツが
「パチン」と言って少しだけ跳ね上がります。あとは青色で記したパーツを矢印の方向に引っ張ってやれば
カプラーは簡単に外れます。
※もしかしたらカプラーが大きいタイラップ(結束バンド)で締め付けられているかもしれません。
その場合はタイラップをずらしてやるか、またはカットして下さい。このタイラップが無くてもカプラーが
外れると言うことはまず無いでしょうが、不安な人は取り付け後にタイラップで締め付けておけば
良いでしょう。
Econ_installation2


カプラーを抜いた状態です。
尚、このままハーネスを取り付けることは出来ますが、ハーネスがかなりゴツイので設置に苦労するでしょう。
よって私は一度カプラーをステーから抜き取りました。画像で赤線で囲っているのはステーですが、
本来カプラーはステーに取り付けられた状態なのでこの部分は見えません。これは既にステーからカプラーを
取り外した状態です。ステーからカプラーを取り外すには矢印の向きにカプラーをゆすりながら移動させて
下さい。これで抜き取ることが可能です。ステーから外した方が作業はかなり楽です。
Econ_installation3


ハーネスを割り込ませたところです。
ハーネスのカプラーは純正と全く同形状なので取り付けの向きを間違えることはありません。
Econ_installation4


ECON本体を車両に設置します。私はヒューズボックスのカバーの上に両面テープで貼り付けました。
他の場所も検討しましたが、エンジンの側面近くでは高温になり故障する可能性もあることから、
一番無難と思われる場所に設置しました。別にここ以外でも最適な場所があれば、そちらに取り付け
られたら良いでしょう。
Econ

ハーネスから出ている赤色の配線をバッテリーのプラスへ直接接続し、最後に黒色の配線をバッテリーの
マイナスに接続して下さい。黒色の配線はバッテリーのマイナスでは無く、ボディアースに共締めして
やっても良いでしょう。

ハーネス(各配線)は結構長いので、かなり余裕がありました。よって各配線をタイラップなどで
綺麗に固定して下さい。それで取り付けは完了です。

エンジンを掛けて、ECON本体のインジケーターが点灯するか確認して下さい。
Econ2

インジケーターがオレンジ色に点灯しています。問題ありませんね。


取り付け方法はこのブログを見て頂ければおかかりかと思いますが、かなり簡単です。

尚、レガシィBP/BLのターボ車に取り付けるハーネスキットは少々、と言うよりかなりお高く、定価では
2万円を超えます。今回取り付けてみて流石にこの金額は高すぎだろうと思ってしまいました。
配線の加工ができる人であればハーネスキットなど使用しなくても取り付けが出来るくらい単純なものです。
よってせっかくこのブログをお読み頂いたのですから、今回はハーネスキットを使用しないでの接続方法も
書き込んでおきます。ハーネスキット無しで取り付けるので本体のみ購入すれば良いと言うことに
なりますね。
※ハーネスキットを使用せず取り付けることを推奨している訳では決してありません。
万が一走行中に配線が抜けたりした場合、最悪事故を引き起こす可能性もありますので、ハーネスを
使用しないでの取り付けは自己責任でお願いします。
不安であればハーネスキットを使用することが望ましいですし、もしハーネスキットを使用せず
取り付ける場合でも加工に自信が無い場合は専門業者に依頼する方法もあります。

Wireharness1
こちらがレガシィ・ターボ車用のハーネスキットになります。配線の束になっているので一見するとやはり
2万円くらいしてしまうのかと思いますが、しかしこの中から取り出す配線はたった2本だけです。
つまりハーネスが無くても元々車両側の配線にECON(もしくはIgnite VSD alpha 16v)の配線を2本
割り込ませてやるだけで取り付けが出来てしまう訳です。

Wireharness2
コレは車両側コネクターにハーネスキットを取り付けた状態です。左側(車両側)の赤丸で示した
茶色/白色の配線にECON(もしくはIgnite VSD alpha 16v)から出ているオレンジ色の配線を接続します。

Wireharness3
続いてもう一方のコネクターとハーネスキットです。この車両側コネクターにある緑色/赤色の配線に
ECON(もしくはIgnite VSD alpha 16v)から出ている青色の配線を接続します。

ここで整理しますと、車両側コネクターで茶色/白色配線と緑色/赤色配線が純正状態では本来
接続される配線の組み合わせと言うことです。そこにECON(もしくはIgnite VSD alpha 16v)の
青色、オレンジ色の配線をそれぞれ接続してやると言う訳です。

Wireharness4
こちらはECON(もしくはIgnite VSD alpha 16v)から出ている4本の配線です。
赤色がバッテリーのプラスへ、黒色がバッテリーのマイナスへ接続され、残りの青とオレンジの配線が
上で説明した通り車両コネクターに割り込ませる配線です。
たった2本の配線を接続する為に高価なハーネスを購入するのが馬鹿馬鹿しくなるくらい簡単で単純な
ものだったと、取り付けてみて初めてわかりました。
こんなことならハーネスは抜きで本体だけ購入しても良かったと思います。

ただ、走行時の振動などで配線が抜けたらエンジンは停止してしまいますので、これは慎重に、
また確実に結線してやらなければなりません。ギボシ端子で接続する場合でもビニールテープなどで
二重に固定し、決して抜けないようにしなければなりませんよ。走行時に抜けたりしたら
エンジンが停止し、それによってブレーキが効きにくくなりますし、またステアリングもかなり重くなり
事故を引き起こす可能性もあるので注意して下さい。それさえ問題がなければハーネスキット無しで
取り付けたらかなり安くこの点火系チューニングパーツを取り付けることが出来ます。

【強烈スパーク】【イグナイトVSD】Ignite VSD ...

【強烈スパーク】【イグナイトVSD】Ignite VSD ...

価格:24,570円(税込、送料込)

本体だけであれば2万5千円以下で取り付けることが出来ます。

配線カットの手間はありますが、かなり費用を抑えられることを考えたらやる価値はあるかもしれません。

それでは実際使用してのインプレをしておきます。
これを取り付けたのは3日程前なので、まだ完璧なインプレが出来る訳ではありませんが、一応この数日間で
感じたことをそのまま書き込んでみたいと思います。

実はこのパーツ、そこまで効果を期待していた訳ではありません。勿論全く何の効果も無いと思っていた訳では
ありません。ただ、スロットルコントローラーのようにスイッチ一つの操作でアクセルレスポンスが
変わり、また極端にスロットルの反応を変更した場合にはかなりの差を感じることが出来ますが、この点火
パーツではそんな極端な違いなど感じられることは無いだろうと思ってはいました。案の定取り付け後、
自宅前からゆっくり走り出してみても、取り付け前となんら変わりはありません。住宅地なのでそんなに
アクセルを踏み込む訳にはいかないので、違いを感じられないと言ってしまうのはナンセンスなインプレ
なのかもしれませんね。ただ、スロットルコントローラーの場合、一番反応を良くしたら例えゆっくりア
クセルを踏み込んでも敏感に反応していましたので、スロットルコントローラーはかなりわかりやすい
電装系チューニングパーツと言えるでしょう。それに比べると今回取り付けた点火系チューニングパーツは
その程度の低速走行では全く違いがわからないと言うことです。
まぁ、これは予想通りの展開なので、別に期待を裏切られたなんて思ってもいません。

そこでもう少し効果をわかりやすく体感するべくちょっと田舎道を走ってきました。
京都の大原を抜けて滋賀方面へ向かう道です。ここは比較的スピードを出しやすい道です。
(滋賀と京都の境でネズミ取りをしていることもありますが…)

スピードを出しやすいとは言っても、基本は法定速度内(一瞬オーバーすることもありますけど)
で走行していますが、法定速度まで強めにアクセルを踏んだりして効果を確認してみました。

まず感じたのはエンジン回転がスムーズになったことです。今まではトルクの波みたいなものが
僅かにあったような気がしますが、それが穏やかになった印象です。
これはアクセルを50%程度踏み込んで加速させた場合で、尚かつ私の車での状況です。
車のイジリ方によっては若干違う印象に捉えられるかもしれません。
続いてアクセルをかなり強く踏み込んでの走行も試してみました。だいたいアクセル開度は85〜95%
程度でしょうか。このくらいアクセルを踏み込んだらあっと言う間に法定速度に達してしまいますので
ホント、僅かな時間しか強めにアクセルを踏み込めませんが、それでも感じられたのは単純にトルクが
僅かに向上したと言うことです。計測などしている訳では無いので正確な数値で表す訳にはいきませんが、
感じたままに言えば中速あたりで5%くらいトルクが増しているような感覚を受けます。
逆に低速時は殆どトルク向上は感じられませんでした。高速域(100km/h前後)はまだ高速道路を
走行していないのでインプレを書き込むことは出来ませんが、何となくの印象では中速域で感じる
程のトルクアップは無いのでは!?と思っています。
要するに50〜70km/hあたりの速度域で体感出来るトルク向上の違いがわかったと言えそうです。
燃費に関しては正直まだわかりません。
この製品は完全燃焼を促すことでトルクアップや燃費向上を謳っているものですが、つまり燃料の
完全燃焼をすると言うことは、排気系をクリーンな状態で保つことも出来るのでは無いのかと
私は思っています。

まだ数日しか試していないので、今後どのような評価になるのかはわかりませんが、今のところこの
パーツの評価点は70点くらいでしょうか!?高速走行などをしていないので、まだ真の実力を試した
訳では無いので評価は低めにしておきます。

このパーツ取り付けにおけるデメリットがあるとすれば、憶測ですがスパークプラグの寿命が短くなると
言うことでしょうか。点火力が純正約12Vから約16Vへアップすると言うことは単純計算すると3割以上
昇圧していると言うことです。そうなればプラグへの負荷も最低3割増えるのでは無いのかと思っています。
ただ、寿命が3割短くなる訳でも無いとは思います。と言いますのは随時16Vに昇圧させる訳では
無いからです。アクセルを強く踏み込んだ時に昇圧させるようなので、そうとなれば寿命は1割短くなる
程度でしょうか。アクセルをかなり強く踏み込む状況など、市街地走行などであれば本当に僅かなもので
しょうし、例え高速走行をしていたとしても合流時に一時的に強く踏み込むくらいで、つまりは
全体走行で言えば数パーセントしかアクセルを強く踏むことも無いと言うことです。
結論としてスパークプラグの寿命は本当に僅かに短くなる程度で、気にする必要も無いのかもしれません。


とりあえず今後も長期に渡ってレポートして行きたいと思います。


〜追記〜
昨日は休みで友人らと遠出をして来たので、ついでに今回取り付けたECONの性能を試してみるべく、
色々な走行を試してみました。高速での走行ですが、4人乗車でもその重量増を感じさせることは
無いくらいスムーズに加速しました。以前でも2人乗車であれば特に1人乗車との差は感じませんでしたが、
流石に4人乗車時では僅かにもたつきを感じることもありましたが、それが殆ど無いのには驚きました。
やはり電圧を上げると言うのは効果があることが体感出来ました。ただしアクセルベタ踏みにした時、
ガツンと来るような圧倒的な加速は4人乗車ではちょっと難しい感じです。あくまでもモタツキが無く、
スムーズに加速すると言うことです。余裕はあるが、決して暴力的な加速では無いと言えます。
1人乗車時では以前と変わらず背中を蹴飛ばされる、と言えば大袈裟ですが、そのくらいの加速は
してくれますが、これはECONを取り付ける前から比べてもその加速力の違いに関して、実はイマイチ
よくわからなかったと言うのが本音です。上手いこと表現出来ませんが、4人乗車時に限って言えば
大排気量のNA車的な余裕のある走りが出来たと言う印象です。まだ1人乗車で高速は走っていないので、
高速をアクセルベタ踏みしたらどう言う印象になるのかはわかりませんが、昨日の走行で言えることは
NA領域での走行時、排気量が2〜3割程アップしたような印象を受けました。と言うことは、もしかしたら
アクセルの踏み込み量が少しは減るかもしれませんね。結果燃費が良くなるのかもしれません。
ですが燃費計の表示に変化はありませんでしたけど。逆に言えば4人乗車でも1人乗車時と燃費が殆ど
変わらないと言うことは、良くなっているとも言えるのでしょうかね!?

〜追記(装着後約3ヶ月経過)〜
燃費の向上は僅かにみられました。去年の冬場と比較すれば5%前後と僅かではありますが燃費は
良くなっているようです。それよりも実感出来たのが燃焼効率の向上です。
完全燃焼の効果なのかマフラーエンドの汚れ方がECONを取り付ける前から比べて半分くらいには
なっているようです。以前はススでマフラーの内側を洗っても1ヶ月くらいで真っ黒になっていたのが、
現在は1ヶ月程度ではそこまで汚れていません。3ヶ月目でも以前のススの付き方と比べるとやはり
半減していると思います。(全く汚れない訳ではありません)
それと加速時に以前よりマフラーから水蒸気が多く出ているのはルームミラー越しでもわかります。
急加速をさせると水蒸気が「ボワッ」と大量に出ています。寒い時期だから目立つと言うことも
ありますが、それでも去年と比べてみても明らかに多いですね。
一応現時点でわかったことを書き込みました。また気が付いたことや変化があれば書き込みます。

ユピテル ミラー式レーダー探知機 RPM16sd のインプレ

今までもレーダー探知機はいくつか使用して来ました。またミラー型のレーダー探知機も今回のRPM16sdで
3台目になります。先日まで使用していたコムテックのミラーレーダー探知機のML939ですが、使い始めた
当初はなかなか良いと思っていました。しかし使っているうちにやはりユピテルの方が私にとっては良い
レーダー探知機だったと思い出しました。
あくまでもこれは個人的な好みでの意見であり、決してML939が良く無いと言っている訳ではありません。

一応コムテックのML939に関しては別に書き込んでいますので、そちらをお読み下さい。
ブログ記事:ミラー式レーダー探知機 COMTEC ML939

以前インプレを書き込んでいますが、その中で欠点を3つ挙げています。
初めのうちはそこまで気にしなかったのですが、毎日使っていくうちにその中でも誤警報が多いことと、
GPSの測位に時間が掛かることがかなり気になり出しました。
誤警報など仕様のうちの一つだとか、多少は仕方がないと思える人もいるでしょうが、私はやはり
ユピテルのiキャンセル機能に慣れてしまっていたのか、どうしても誤警報が多いのは鬱陶しく思えて
なりませんでした。GPSの測位が多少遅いのは以前なら別に構わないことだと思っていました。
それは自宅から走り出してそんなに直ぐに警察の取締などやっていることもまず無いからで、
それなら多少GPSの測位に時間が掛かっても問題無いと思っていました。しかし実際は測位するのに
時間が掛かることによって、低速走行時に警報をカットする機能があるのですが、GPSを捕捉出来なければ
何にも役立ちません。近所を走行する時でさえ自動ドアに毎回反応してしまうところがあるので、
それが私としては不満に思い、また許せなくなりました。


そんな訳でしばらくコムテックのレーダー探知機を使用していましたが、結局私はユピテルの方が
使っていて快適だと思ったので、これを機会に新しいものを購入しようと決めました。

そこで現在発売されている機種を細かく調べてみました。
ユピテルのレーダー探知機には「GOLD LABEL」「SILVER LABEL」「BLACK LABEL」と大きく
3つのランクに別けられています。これら以外にも「EXPARTNER」シリーズや「指定店専用モデル
などかなり種類は多いです。ただし機能性やデザインなど殆ど一緒と言えるものも結構ありました。
どうやら販売形式(量販店で販売するとか、通販限定とか)によって型番のみ違いを付けているとか、
少しだけデザインが違うなど、本当に僅かな違いと言えるものもあるようです。

この中では一応ゴールドラベルのものが一番高機能なレーダー探知機と位置付けられています。
シルバーラベルは次いで高機能な位置付けですが、販売時期によっては意外とこのシルバーラベルの方が
内容的に良かったりする場合もあるようです。ブラックラベルが一応一番シンプルなレーダー探知機です。
ただしゴールドラベルやシルバーラベルのものは、人によっては全く必要としない機能も多々あります。
本来レーダー探知機の最も基本的な機能と言えば、オービスの設置場所やネズミ取りの現場さえわかれば
それで良いのです。ですが最近の機種はディスプレイ搭載など当然ですし、更にはそのディスプレイの
表示内容もかなり凝っているものばかりです。実際使用していて、私としてはディスプレイはむしろ
あった方が良いとは思いますが、その表示内容に関してはそこまでの強い拘りなどありません。
警報がわかりやすく、またシンプルに綺麗な表示であればそれで良いと思います。
ブラックラベルのレーダー探知機も勿論ディスプレイはありますし、また基本的な機能は他のグレードの
ものと変わりはありません。ただ多少表示の内容(映し出される映像)に違いがある程度です。
よってブラックラベルのものでも本来のレーダー探知機としての機能は当然問題無く使用出来る
訳なので、予算を抑えたいのであればブラックラベルのもので十分だと私は思っています。

最新の機種に関してあまり知識が無かったので、早速ユピテルのサイトでどのような機種があるのかを
細かく調べてみました。勿論今回も一番スッキリ取り付けが出来るミラー型のレーダー探知機で考えています。
実は以前取り付けていたユピテルのミラー型レーダー探知機は重量配分が計算されていなかったのか、
走行時などミラーのブレは酷かったのですが、最近のものは薄型になったお陰でかなりブレの発生は抑えられて
いるとのことです。コムテックのミラー型レーダー探知機は特徴として挙げているだけあって流石に重量配分を
計算されていたので、このブレは発生しませんでしたが、ユピテルのミラー型レーダー探知機も最近のものは
同様にブレがあまり無いと言う意見を多く聞いたので問題は無いと思いました。

さて、購入する上でとりあえず予算は決めなくてはなりません。なるべく安い越したことはありませんが、
かと言ってせっかく購入するのですから、少しは綺麗な表示をしてくれるものの方が良いです。
そして発売開始時期も多少は気になるところです。以前所有していたユピテルのミラーレーダー探知機は
2007年頃のモデルでしたが、流石にこの頃と同時期に発売されていたものを今更購入するのも面白く無いと
思ったので、最終的に2009年以降に発売されたモデルで、また予算は2万円程までで考えました。

そこで5つの機種に絞りました。
ユピテル機種比較:ミラー型(モデル年式2009年4月〜2010年4月)
※左から新しい順で並んでいます。

市場での最低販売価格は2010年10月現在で、MR566sdが1万6千円程で、MR556siが1万5千円程。
RPM16sdが1万6千円程。FMW26sdが2万3千円程。PGM05siが1万3千円程のようです。
※販売時期や在庫数の状態により価格変動有り

この中ではPGM05siが一番安いようです。比較表で見る限りこれと言って劣っている点は特に見受けられ
ませんでした。じゃ、これを購入しようかと思っていましたが、再度調べてみたらこの機種にはリモコンが
付属しないことがわかりました。操作は全てミラーの下側にあるスイッチで行うようです。
別に頻繁に操作する訳では無いので、そこまで気にする必要も無いのでしょうが、それでもたまに
ミュートボタン(消音ボタン)は押すこともありますし、任意でチェックポイント登録もするで
しょうから、そうなるとやはりリモコンはあった方が便利です。
と言う訳で残念ながらいくら安くても、このPGM05siは候補から外れることになりました。
次いで安いのはMR556siとRPM16sdです。どちらも似たようは販売価格です。
ただし比較表を見るとRPM16sdの方が勝っています。ユピテルのサイトで該当機種のページを見ても
表示内容などRPM16sdの方が断然良さそうですし、またディスプレイのサイズがMR556siは2インチ
ですが、RPM16sdでは2.4インチと大きいです。そうとなればMR556siも候補から外れます。
残りは年式の新しいMR566sdと、その約10ヶ月前に販売されたFMW26sdとの比較になります。
この5つの中ではMR566sdが唯一2010年モデルなので、GPSデータが一番新しいのは当然のことなの
ですが、ただ、機能性を比較表で見る限りRPM16sdやFMW26sdはおろか、PGM05siにさえ劣って
いる部分も多々あります。GPSのデータは一番安い35日間有効の更新プランを利用すれば1,000円で
最新のデータに更新出来ます。以前は入会金とか年会費を支払ってデータ更新する必要がありましたが、
他社では無料更新なんて言うものもあるくらいなので流石に入会金とか年会費とかを徴収するプランしか
用意しないのも傲慢だとメーカー(ユピテル)側も気が付いたのでしょうかね!?
実は5年程前だったと思いますが、その頃も1回1,000円程度で更新出来るプランはあったんですけど…
数年前その都度更新するプランは一旦廃止されてしまいましたが、もしかしたら利用者からクレームが
入ったのか、もしくは他社に客が流れないように対策をしたのか理由はわかりませんが、
利用者が更新したいと思った時だけ、その都度更新料金を支払うプランが復活して良かったです。
ユピテルのGPSデータ更新の詳細はユピテルのサイトをご覧下さい→GPSターゲットデータ更新プラン
GPSデータ更新が1,000円程で出来るとなればMR566sdも候補から外れます。最終的に残ったのは
RPM16sdとFMW26sdの2機種です。

RPM16sdとFMW26sdを比較表で比べてみてもそこまで大きな差はありません。しかし価格差は
結構ありました。そこで更に詳しく調べてみたら表示内容に違いがあることがわかりました。
FMW26sdには「フルマップレーダースコープ」と言う立体的な地図の中にオービスなどの警告対象物を
表示すると言った少し凝った内容になっています。それともう一点違うのはRPM16sdが2.4インチの
ディスプレイに対して、FMW26sdは3インチのディスプレイになっています。
ディスプレイに表示されるフルマップレーダースコープもなかなか面白そうです。ディスプレイも一回り
くらい大きくなるのも見やすくて良いでしょう。
ただ、私が調べた時期での価格差は6〜7千円程ありました。当初の予算が2万円前後と決めていたので、
別にFMW26sdでも何とか予算内で購入することは出来るのですが、「そんな地図表示なんて見るのか!?」
「ディスプレイが一回りくらい大きいからって何???」などと色々考えていたら、最終的にそこまでの
機能は別にいらないと言う結論に達しました。

色々と調べたり検討した結果、価格と機能性のバランスが一番優れていると自分の中で結論付けられた
RPM16sdを最終的に購入することにしました。

GPS対応ミラータイプユピテル RPM16s...

GPS対応ミラータイプユピテル RPM16s...
価格:29,990円(税込、送料別)

ちなみに最後まで悩んでいたFMW26sdはコチラです。
※以前はRPM16sdの方がかなり安かったのですが、在庫が少なくなって来た為に現在は逆転して
FMW26sdの方が安くなっていますね。


確かに「フルマップレーダースコープ」の表示はなかなか良さそうですし、見た目のインパクトはあります。
遊び心もあって私は結構好きですけど、私にとっては価格も気になるところです。価格差が殆ど無ければ
このフルマップレーダースコープ表示のある機種にしていたでしょうが実際価格差はあります。
この価格差をどう捉えるかは使用者(購入者)の価値観によるところでしょう。

フルマップレーダースコープとはどのような表示なのか動画がアップロードされていました。
気になる人はご覧下さい。

それと今回私が購入したRPM16sdと殆ど一緒のRPR11sd/RPR13sdのディスプレイ表示画面が
アップロードされていました。フルマップレーダースコープとの違いをご覧下さい。

さて、通販で購入したRPM16sdですが、その翌日には手元に届いていました。
早速今まで使用していたコムテックのML939と交換です。私の場合、取り付け作業は5分も掛かりません
でした。これは既にミラー式のレーダー探知機を今まで使用していたことで配線はミラーのところまで
来ていたからです。ちなみにこの配線は2つ前に取り付けたミラー型レーダー探知機のものです。
同じユピテルでは当然ですが、他社のレーダー探知機でも同サイズのプラグになっていますので
使い回しが可能です。
初めてミラー型のレーダー探知機を取り付けるのであれば、配線をミラー位置まで引き回さないと
いけないのでそれに多少時間は取られるでしょうが、それでもDIYで取付は出来るでしょうし、
そんなに難しいものでもありません。初めてでも30分程あれば出来るでしょう。
尚、電源はシガーソケットから取ることも出来ますが、それでは配線が目立ってしまいますので
可能であればヒューズから分岐させて取る方が良いでしょう。もしくはACC電源からでも良いです。
電源が確保出来れば配線はミラーの中に通すか、ピラーの隙間に詰め込むようにして取り回しをして
やれば良いでしょう。


取り付け後(オープニング)
Rpm16sd

それではここから私が購入したユピテルのRPM16sdに関してのインプレを書き込みたいと思います。

とりあえず比較対象は先日まで使用していたコムテックのML939です。
やはりGPSの捕捉(測位性能)はRPM16sdの方が早いです。以前使っていたユピテルのレーダー探知機は
そこまで早いと言う印象はありませんでしたが、それよりはかなり早くなっています。
屋根の無い屋外でエンジンを始動させた場合は10秒程度で捕捉しますし、屋根のあるガレージなどで
エンジン始動させた場合は若干時間が掛かりますが、それでも多分30秒程度で捕捉している感じです。
また一番私が欲しいと思っていた「iキャンセル」と言う機能は以前と変わらずやはり使ってみたら
良い機能だと実感しました。誤警報が殆どと言って良い程ありません。ただし近くに警察署があれば
残念ながら「iキャンセルが "キャンセル"」されてしまいます… これは仕様なので仕方有りません。
それと実際取り付けてみるまで確認出来なかったことの一つに、ミラーのブレの問題がありました。
実際取り付けてみて確認しましたが、見事にブレが無くなっています。以前使用していたユピテルの
ミラー型レーダー探知機はブレが結構あったので、少しでも抑えようと裏にクッション材を挟んだりして
いましたが、それでもブレを半減させる程度が精一杯でした。しかしRPM16sdでは何もクッション材など
挟まなくても殆ど気になるブレは発生しませんでした。コムテックのML939と同等と言った感じです。
それと今まで使用していたコムテックのML939にしても、以前使用していたユピテルのMR976siにしても
本体の裏からGPSアンテナが突き出していました。ですが今のモデルは本体内蔵になっているようで
アンテナは露出していません。おそらくこのことでもバランスが取れ、ブレが発生しないのだと思います。
肝心のレーダー探知機能に関しては以前使用していたユピテルのものとそこまで変わりは無いようです。
しかしブレの問題やその他の細かい点はやはり改善されているので、このような機械製品は新しい
ものの方が良いと言ってしまうのは簡単で、またそれが当然なのかもしれませんね。

使用してみて一言「特に不満はありません」としか言うことが無いです。

レーダー探知機を初めて購入しようと思われている人にアドバイスをしておきます。これらのレーダー
探知機はオービスなどの取締機の設置場所などはわかりますが、かと言って完全に取締場所を網羅して
いる訳ではありません。移動式のオービスや、ネズミ取りと言われているステルス式レーダーは自由に
取り締まる場所を移動することが出来ます。そしてステルス式の取締機は事前にレーダー探知機に
反応することはありません。
走行中もし自分の前方に車両がいる場合はステルス式取締機の発する電波をレーダー探知機が受信して
教えてくれることはありますが、自分が先頭を走行し、それでレーダー探知機が「ステルス受信!」と
警告を出し時に制限速度をオーバーしている場合は「アウト」です。
スピードの取締現場においてステルス式のものは、道端の目立ちにくいところにレーダーを設置し、
スピードを結構出している車が来たら係員が「お” あいつかなりスピード出してるな。よし計測」
と言った感じで任意でボタンを押します。そこで初めてスピード取締のレーダー波が発せられると
言う訳です。つまりそのレーダーを受けた時点で既にスピードの計測は完了していると言うことです。
前方に車が走っていればその車両のスピードを計測しているので、レーダー探知機が反応してから
自分はブレーキを踏んで減速しても間に合いますが、先頭を走っていれば終わりです。
このようにレーダー探知機を取り付けているからと言ってどんなレーダーやオービスでも完全に教えて
くれるなどと言うことはありません。よって基本は制限速度厳守と言うことです。
ちなみに設置型のオービスであれば制限速度を1割程上回っても撮影されることは無いようです。

レーダー探知機のデータに関してですが、取締エリア情報は一応GPSデータにかなりの情報が入って
いますので、目撃情報のあるエリアに関してはレーダー探知機がその近辺を走行した時に警告を発して
くれます。このことで取締エリアをおおよそ把握することは出来ます。とは言え警察もそのことは
承知している訳で取り締まる場所を変更することもよくあります。よって過信はしないで下さい。

レーダー探知機の正しい使い方(?)それはうっかり出し過ぎたスピードを自ら抑制する装置と思って
使えば良いでしょう。私も時々制限速度を少しオーバーしてしまうことはありますが、レーダー探知機が
何らかの反応をした時に、減速をするなど自分自身を抑制することができます。

レーダー探知機を付けたからと言って取締に合わないと言うことではありませんよ。
基本は安全運転、速度厳守と言うことですね。


その他、ユピテルのミラー式レーダー探知機は多数販売されています。型が古いものであればかなり
安く購入することも出来ますので、掘り出し物が無いか探してはいかがでしょうか。
ユピテル・ミラー式レーダー探知機(安い順)


最新のOBD対応レーダー探知機を購入するのであれば、ついでにOBDIIアダプターを購入することを
オススメします。レーダー探知機の精度が向上するのと、更に燃費なども計測可能になります。

レガシィBP/BL アイライン装着

車の印象を変えてみようと、今更ながらヘッドライト上部にアイラインを装着してみました。

実は現在乗っている車両購入後しばらくしてこのアイラインを取り付けようかと考えた時もありました。
しかしその頃は無塗装のアイラインで1万5千円程していました。それに別途塗装となれば2万5千円程の
費用は掛かるようだったので、ちょっと高すぎると思い取り付けはしていませんでした。

それから最近までアイラインのことなど忘れていました。ですが先日同じ型のレガシィでアイラインを
装着しているのを間近で見て、ここまで印象が変わるならちょっとくらい高くても購入する価値は
ありそうだと思い、ネットで色々と商品を探してみました。
オークションでは自作品が激安で販売されていましたが、出品者の評価を見たら「直ぐ割れた」とか
「左右でカタチが違う」「チリが合わない」など、やはりそれなりの評判でした。
自作品で尚かつ激安価格での出品商品だったので不具合や不都合は妥協しなければいけないとも
思いましたが、フロントで一番目立つところに装着するものなのでやはりクオリティが低いものを
装着すると、それだけでチープな印象になりそうだと思い、いくら激安と言えどもオークションの
出品商品はやめておこうと思いました。

その後も色々と探していたら、メーカー品では無さそうですが、比較的安くて、それでいてクオリティも
高いと言う評価のあったアイラインを見付けました。
価格は8,800円です。結構安いでしょ!?でも、塗装はどうしよう… なんてお悩みの人もいるかも
しれませんね。そんな心配は無用です。実はこの価格で純正色塗装済みです。
他社のものは無塗装品でさえ1万数千円はしているのに、塗装済みで1万を切るのですからやはり
クオリティはそれなりなのか?とも思いましたが、実際購入した人の意見を読ませて頂くと決して
そんなことは無さそうです。そんな訳で私もその人達の意見を信用して今回はこの激安塗装済み
アイラインを購入しようと決心しました。

レガシィワゴン BP5後期(D型...

レガシィワゴン BP5後期(D型...

価格:8,800円(税込、送料別)

注文したのが午前中だったと言うこともありますが、届いたのは何とその翌日です。
メチャメチャ早くて驚きました。一応破損など無いか開封して確認…
Package
アイライン本体と取り付け説明書、両面テープが入っています。
割れや欠けは勿論ありませんでしたし、キズも全く入っていませんでした。
届いたので早速取り付けようかと思ったのですが、その前に確認したいことがあったのでひとまずお預け。

アイラインの形状にもよりますが、ハイビーム点灯時にはどうしても暗くなってしまうものもある
そうですし、中にはロービームでさえ暗くなってしまうものもあるようです。

今回購入したものは照射角度や光量に影響があまり出ないよう形状は計算されているようですが、
それでも今までクリアのレンズだったものの上にカバーがかかると言う時点で少しは暗くなるのだろうと
予想は付きます。しかし実際これがどのくらいの影響が出るのか!?実際自分の目で見て確認しないと
気が済まなかったので、取り付けたいと言う気持ちを抑えつつ夜になるまで待ちました。

確認方法は簡単です。まずは今まで通りハイビームを点灯させて、光量や照射角度などを見ます。
その後ハイビームを点灯させたままアイラインを所定の場所(ヘッドライトの指定位置)に貼り付けます。
とは言え日中じゃ無いと確実な位置決めが出来ないだろうと思い、一応セロファンテープだけで仮固定に
しておきましたけど。それと、ハイビームはHIDになっているので光が安定するまで少し時間が
掛かるので、それも考慮の上で状態の確認はしています。

こちらがアイライン無しの状態です。
Hi


そしてこちらがアイライン装着状態です。
Hi_eyeline

かなり画質が悪くて比較し辛いでしょうが、一応どちらも露出やシャッタースピードの設定は一緒です。


画像で見たカンジ殆ど一緒です。実際目視で確認しても、その違いは殆ど感じることは出来ませんでした。
ホント僅かにかなり高い位置で光が遮られているのはわかりますが、道路上で点灯させてもみましたが、
そちらでは違いを確認することは出来ませんでした。

つまりこのアイラインであれば基本的に光量が落ちたり光軸に変化があったりと言うことは無さそうです。

一応確認が出来て良かったです。

で、翌日早速取り付けしてみました。取り付けは難しいことは一切ありません。
アイラインに付属の両面テープを貼り付け、その後ヘッドライトの汚れや油分を綺麗に拭き取ってから
アイラインを貼り付けるだけです。コツと言えば両面テープはアイラインの一番細い端までキッチリ
貼り付けてやることくらいでしょうか。これをやっておけばアイラインが端で浮いたように貼り付けられる
と言うことは無いでしょう。あともう一つ、付属の両面テープは幅12mm程あるようですが、私はそれを
ハサミで半分に切って行きました。つまり幅6mm程の細長い両面テープにして、それをアイラインの端に
沿って貼り付けて行くと言うことです。
こうすることで細かく切り刻んで両面テープを貼り付けて行く必要は無くなります。
位置決めはとりあえず一番端(外側)に貼り付けてやれば良いでしょう。それからヘッドライトの縁に
沿わせるように圧着して行きます。このアイライン貼り付けで一番手間が掛かるのは裏に両面テープを
貼り付ける作業でしょうか。それでも全ての作業終了まで20分も掛からないでしょう。簡単です。


装着後
Eyeline

装着前の画像が無いので比較出来ませんが、かなり精悍な印象になりました。
※装着前の画像は過去の記事を見て頂いたら結構掲載されていますので、適当にお探し下さい。


それでは製品のクオリティを見てみましょう。
まずは正面のアップです。
Eyeline2

サイズも丁度良く、チリも合っています。


続いて上からのアップ
Eyeline3


サイドのアップ
Eyeline4

ヘッドライトの盛り上がったところにも綺麗にフィットしています。
Eyeline5


ご覧頂いた通り、クオリティは全く問題ありません。塗装も色が合っているのでこちらも問題無しです。


素材はABS樹脂なのでFRPとは違い欠けにくいですし、また柔軟性もあり割れにくいです。


このクオリティで8,800円なら正直かなりお買い得だと思いました。もっと早くこのアイラインを取り付けて
おけば良かったと思いました。

私が購入したものはBP/BLの後期型用ですが、前期型用もあります。しかも前期用にはデザイン違いが
2種類用意されています。一つはプロジェクターヘッドライトの上が少し被っているタイプのもので、
もう一つは綺麗にくり抜かれているタイプです。

レガシィワゴン BP5(前期) ...

レガシィワゴン BP5(前期) ...

価格:8,800円(税込、送料別)

レガシィワゴン BP5(前期) ア...

レガシィワゴン BP5(前期) ア...

価格:8,800円(税込、送料別)


無塗装品であればもっと安く購入することが出来ます。
ご自分で塗装出来るならこちらを購入しても良いでしょう。ただDIYで塗装した方が安く上がるだろうと
思っているなら、それは間違いかもしれませんよ。意外と塗料代って高いものです。ベースカラーと
仕上げにクリアウレタンを塗るとすれば、それらのスプレーだけでも4〜5千円近くはしてしまいます。
またその他プライマーやシリコンオフ(パーツクリーナー)等を用意していれば合計で6千円ちかく
してしまうでしょう。と言うことはいくら安く無塗装のアイラインを購入しても、結局塗装済みの商品を
購入するのと変わり無いどころか、むしろ高く付いたなんてこともあるかもしれません。
この無塗装のアイラインを購入するなら、自分の家にエアコンプレッサーや塗装用品が揃っていて、
また塗装材料もあるような人であればお得かもしれませんので状況をよく考えて下さい。

未塗装品アイライン  レガシィワゴン(...

未塗装品アイライン  レガシィワゴン(...
価格:4,800円(税込、送料別)


一つ安く仕上げるアイディアをお知らせしておきます。塗装となれば意外と費用は掛かりますが、
ダイノックフィルムなどのカッティングシートで仕上げる方法もあります。上手く貼り付けることが
出来るなら、これが一番安上がりですしイメージを大きく変えることも可能です。
ダイノックフィルムに関しては過去にフロントアンダースポイラーへ貼り付けしています。作業時の内容を
ブログに書き込んでいますので多少は参考になるかもしれません。
過去記事:アンダースポイラー(エアロ)にダイノックカーボンシート貼付


今回私はアイラインを取り付けて、かなりイメージが変わったので良かったと思っています。

少し気になることと言えば、このアイラインを取り付けたまま車検が通るか、と言うことです。
アイライン装着で車検に通ったと言う意見もあれば、逆に車検不適合だったと言う書込もありました。
これは地域(陸運局)や検査官によって見解がわかれるそうです。まぁ、両面テープでの取り付けなので
車検前に剥がしてしまえば問題は無いのですけどね。

このくらいの価格なら取り付けても良いと思いますよ。


他車用のアイラインはリンク先からお探し下さい。
アイライン(安い順)

ハブセントリックリング(ハブリング)って必要!?

ハブセントリックリング、略して「ハブリング」ですが、何だかわかりますか?

まぁ、現在このページをお読みになっている人はおそらくキーワード検索をして辿り着いていると
思いますので、どう言ったものかお分かりだとは思いますが、一応簡単に説明しておきます。
※下の方でイラストでも説明しています。

ハブリングとは、社外アルミホイールを装着される場合に使用する、ホイールのセンター(中心)を出す
為に取り付けるリング状の部品です。厳密に言えばホイールセンターを100%確実に出すと言うよりも
ホイールセンターを極力出しやすく手助けする部品と言った方が良いでしょうね。
素材はアルミ製のものが一般的に販売されていますが、中には樹脂製のものもあります。

素材の強度から言えばアルミの方が勿論耐久性は高いのですが、その反面長期間使用していれば
車両ハブ側で錆びが生じて、その結果ハブリングと固着してしまうこともあります。
樹脂製(プラスチック製)のハブリングであれば、例えハブに錆びが発生しても固着の心配は少ないです。
プラスチックと聞けば何だか弱そうに感じますが、ある程度強度のあるもので、また耐熱性の高いものが
素材として使用されているので、特にアルミ製のハブリングに拘る必要は無いでしょう。
ただし何度もホイールを脱着するようであれば、樹脂製のものは摩耗や変形はあるでしょうし、経年劣化で
破損してしまうこともあります。耐久性で考えるとやはりアルミの方が長く使用出来ます。
尚、ハブリング付きのホイールスペーサーと言うものもありますが、こちらは普通のハブリングよりも
車両ハブ側で錆びが発生しやすいですし、固着もしやすくなります。
ハブリング装着時のデメリットとして挙げられるのは車両ハブ側に錆びが発生しやすくなると言うことです。
何故錆びが発生しやすくなるかと言えば、ハブリングは車両ハブに密着するように取り付けられるからです。
しかし密着するとは言っても水分が完全に遮断されるくらい密着される訳では無く、水分は回り込む程度の
隙間はあります。そのことで雨水などがかかればその隙間に水分が浸透してしまいますが、その隙間には
風が当たらないので逆に乾燥もしにくくなり錆びが発生する訳です。
上記は一番わかりやすく説明したものですが、化学的に説明すると、異素材(異種金属)同士の接触では
イオン化と言う現象が起こり、そのことで金属は酸化(錆)してしまうと言うことになります。
詳しく知りたい人は「イオン化傾向」と言ったキーワードで各自お調べ下さい。

ハブなどの錆びの発生度合いはその車両の年式にもよりますが、新車から2〜3年も乗っていれば必ずと
言って良い程錆びは発生するでしょう。錆びが発生するとハブとハブリングは固着してしまいます。
固着が問題と言っていますが、それでも最低1年に1回程度はローテーションやスタッドレスタイヤへの
交換などでホイールの脱着をしているのであればこれはそこまで特に大きな問題にはならないでしょう。
ハブリング付きスペーサーを使用する場合は半年に1回程度錆びによる固着が無いかを確認して下さい。
もし長期間ホイールを外すことが無いと思われたら、ハブリングにシリコンスプレーやグリースなどを
吹き付けておけば固着防止にはなります。
万が一固着してしまった場合、とりあえずプラスチックハンマーや木槌などで叩いてやれば大概は
取れる筈です。しかしかなり強力に固着してしまった場合、クレ5-56(CRC)などと言った潤滑剤を
隙間に流れ込むように吹き付けてから10〜30分程放置し、ブラスチックハンマーなどで軽く全周を叩き、
その後マイナスドライバーなどでコジってやればおそらく取れるでしょう。
それでも取れないならバーナーやヒートガンで熱を加えて取る方法もあります。
樹脂製のハブリングが固着することは少ないのですが、もし万が一樹脂製のものでも固着したなら
ヒートガンでかなり高温にしてからマイナスドライバーでコジると間違い無く取れるでしょう。
アルミ製の場合でもここまでやれば通常は取れるのですが、ハブがかなり錆び付いている場合はバーナーで
炙りマイナスドライバーでコジり、ハンマーで叩き、と言ったことを繰り返して外すしかありません。
とは言ってもここまで強力に固着することはまず無いので心配する必要は無いですよ。
半年から1年に1回はハブ側の錆びの状態を確認するだけで十分です。

尚、社外アルミホイールの一部ではその車種(車両メーカー)専用設計のものも、少ないとは言え存在
します。特に5穴でPCD100を採用するスバル車に対してそのようなホイールは比較的多いようです。
※PCDに関してはウィキペディアの説明をお読み下さい→P.C.D(ナット座ピッチ直径)
もし専用設計のホイールであればそもそもハブリングを取り付ける必要はありません。
取り付ける必要が無いと言う以前に、取り付けられないと言うことになります。

逆に国産車で5穴に多く採用されるPCD114.3であれば、汎用のホイールの方が圧倒的に多いです。
汎用ホイールと言うのは、PCD114.3であっても、車両メーカーによってハブ径が異なるので、
それら全てに適合するように設計されたもののことを言います。
※ハブ径に関してはウィキペディアの説明をお読み下さい→ハブ径(センターボア径)
※リンク先で各車両メーカーのハブ径が細かくリストになっています。

PCDは同じでもハブ径は各車両メーカーで異なります。よって殆ど全ての車両に対して汎用として取付が
出来るように、ホイールのボア径は一般的に73mmになっていることが多いようです。
ボア径が大きければそれよりも小さなハブ径に対しても、オフセットさえ問題無ければホイールを
取り付けることが出来ると言う訳です。
ホイール製造メーカーにとって、車両メーカーを問わず汎用で使用出来るホイールを製造した方が販売する
上では効率が良いと言うのはご理解頂けるでしょう。
これは決して悪いことではありません。効率良く売れると言うことは、多少なりともコストが下がると言う
ことにも繫がります。同じものを製造しても、それがトヨタ車に取り付けることが出来たり、もしくは
日産車に取り付けることも出来ると言う訳です。※オフセットが全く違う場合は無理ですけど。

ただし汎用のホイールであればハブ径に合わせている訳では無いので、僅かながらホイールのセンターが
出にくくなってしまうと言うデメリットはあります。

一応その対策の為か、ホイールには車両ハブボルトへ取り付ける為のボルト穴には60°の傾斜が付けられて
います。要するにボルト穴にテーパー加工が施されていると言うことです。
そしてアルミホイール用のナットにも60°のテーパー加工が施されています。
このことで、正しい手順でホイールナットを締め付けてやれば、ナットを締め付けていくうちにその
テーパー加工に沿ってホイールはほぼセンターに寄ってくる仕組みとなっています。
このホイールのセンター出しの基本は、正しい取付手順とナットを正確に、規定値トルクで締め付ける
ことが大前提です。これが確実に出来るなら、ハブリングが無くてもセンターは出るようになっています。
しかし中には希ですが、正しい手順でホイールを取り付けた場合でもホイールのセンターが出ていない場合も
あるそうです。特に激安の海外製ホイールを取り付けた場合、ホイールの製造品質があまり良く無く、
中にはボルト取付穴の位置が微妙にズレているものもあるそうです。
そのことで正確にホイールを取り付けたとしても、結果的にホイールのセンターが出ない場合もあります。
最悪なのはボルト穴の位置がズレているのでは無く、センターそのものがズレてしまっているものも、
これは本当に希ですがあるようです。このようなホイールではいくらハブリングを取り付けたからと
言っても、まずセンターが出ることは無いでしょう。このようなホイールの使用は避けた方が良いでしょう。
ハブリングを取り付ける以前の問題です。
※アルミホイールの品質認定基準に合格しているものは勿論問題の無いホイールです。
ホイールのリムなどに「JWL」とか「VIA」と言った刻印が刻まれているか、ステッカーが貼り付けられて
いれば、それは品質試験に合格したホイールと言うことになります。


ホイールのセンターが出ていない場合、一体どのようなことが起こるのでしょうか!?
センターがズレていることで起こる不調と言えば、高速走行時(約80〜120km/h)にステアリング
(ハンドル)に振動やブレが生じることが圧倒的に多くなります。ちなみにこの細かい振動のことを「シミー」
(シミー現象)と言います。
これが事故に直結することはそこまで多くはありませんが、例え細かい振動であっても不快に感じるでしょう。
実は私もこれは経験済みで、高速走行はとても不安になりました。
どの程度中心からズレていれば振動が起こるのかはわかりませんが、おそらく1mm程度でもセンターが
ズレていればステアリングには違和感を感じるブレはあるでしょう。
これは一般道を50km/hや60km/h程度の速度で走行していても感じることはまず無いのですが、
高速道路などで100km/h程度も出せばステアリングがブレ出すのはいくら鈍感な人でも確実にわかります。

では、どのようにセンターがズレるのかをイラストで説明してみたいと思いますが、その前に国産車での
ホイールとハブの各名称もイラストにしましたので、そちらで説明しておきます。

Wheelsection2

これはハブセントリックリング(ハブリング)を取り付けたと仮定して描いた国産普通乗用車での
イラストです。一応図面の中にも書き込んでいるのでわかるかと思いますが、赤色の部分がハブリングです。
断面図なのでハブを挟むように描きましたが、本来はリング状になったものです。
このイラストはサスペンションを含めた足まわり一式で、完全な断面図ではありません。
ホイールのナットやハブリングの位置関係をわかりやすく説明する為にホイールだけを断面図にしています。
また通常センターで断面を描くと、5穴(ハブボルト×5本)であればこのようにハブボルトの2本が
断面図に描かれることは有り得ません。一応4穴、もしくは6穴の場合として客観的にご覧下さい。
ヨーロッパ車の場合、殆どの車両メーカーでハブボルトと言うものは車両側からは出ておらず、
車両ハブ側にボルトで取り付けるようになっていて、ホイールナットで締め付けるような取り付けには
なっていません。アメリカ車やイギリス車などでは日本車と同じようにハブボルトが車両側から出ていて、
それにホイールを取り付けてからナットで締め付けるようになっています。
ホイールの取り付けにあたって、ヨーロッパ車のように車両ハブ側にボルトで締め付ける場合、
純正ホイールであれば車両ハブにホイールを引っ掛けるようにしてやれば取り付けは簡単ですが、
専用設計では無い社外ホイールに交換した場合、ボア径が大きくてなかなかホイールをハブに固定するのが
難しくなるそうです。よってこの場合ハブリングを取り付けていたら比較的楽にホイールの取り付け作業が
出来るでしょうし、またセンターも出しやすくなります。

ハブ径と言うのは、ハブの一番外側で計測した直径のことを指します。またホイールボア径とは
図で言えばハブリングの一番外側の直径。つまりホイールのハブがハマる穴の直径を差します。

純正ホイールであれば、ハブ径とボア径は基本的に同一(若干ボア径が大きい場合もある)に作られて
いるので、ハブリングを取り付けることは出来ません。また純正なので当然ですが、専用設計の為
ホイールのセンターはほぼ出せるようになっています。
※一応純正はハブ径とボア径はほぼ同一に設計されていますが、それでも僅かに隙間はあるようです。

このイラストは社外アルミホイールでの一般的な仕様です。汎用として作られているのでハブに対して
ボア系は大きくなります。※専用設計のホイールは除く。

では、ハブリング無しの場合で取付時にズレがあった状態をイラストで説明します。


Wheelsection

イラストの中で左側がセンターがズレてしまったと仮定したものです。ホイール側のボルト取付穴は
直径15mm程度はあります。国産車の殆どではM12と言うハブボルトが使用されていて、これはボルトの
直径が12mmあると言うことです。つまりホイール側のボルト取付穴はボルトの直径に対して2〜3mm程度は
余裕があると言うことです。このことでホイールの取付時にズレが生じてしまうこともあるのです。
ホイールを基本を守って、また正確に取り付けた場合は、ナットとホイールの取付穴にテーパー加工されて
いるお陰で、ほぼセンターに収まるようにはなっていますが、手順を間違ったり、正確性に欠ける取付を
行った場合はまず間違い無くセンターはズレてしまうでしょう。勿論正確に取り付けた場合でもセンターが
出ないことも希にあるそうです。

イラストの左側をご覧頂いたらよくわかるかと思いますが、センターが少しズレていますよね。
このようにズレてしまえばいくらナットを強く締め付けても、この状態からセンターが出ることはまず
無いと言えます。またズレた位置でナットを強く締め付けると、アルミにヘコミが出来てしまうことも
考えられます。よってホイールの取付は適当に行ってはいけません。

イラストの中で右側がハブリングを取り付けた場合の状態です。ハブリングのお陰で、ほぼ100%近く
ホイールのセンターが出せる(出しやすい)と言う訳です。


これらのことから私の個人的な考えで言えば、社外のアルミホイールに交換する場合、ハブリングは
取り付けた方が良いと言うことです。これが例えば1枚で数千円もするようなものであればオススメは
しませんが、自動車用品店であれば2個セットでも1,500〜1,800円程で購入出来ますし、通販なら
送料を入れても1,000円程です。4個(4輪全て取付)であっても通販なら送料込み2,000円程です。
この程度で安心を得られるなら安いものだと思います。

実際私は以前ハブリングを取り付けずに社外ホイールを取り付けた時、高速走行をしたら若干ですが
ステアリングのブレを感じましたが、その後ハブリングを取り付けたらウソのようにそのブレが収まった
経験があります。よってもし現在高速走行をした時にステアリングのブレを感じている場合は、とりあえず
フロント側だけでも良いので、一度ハブリングを取り付けて様子をみられたら良いと思います。


それと、ついでに言えば、ハブリングにはホイールスペーサー付きのものもあります。
※通常は「ハブリング付き」スペーサーと言うのが正しいみたいですが…

こちらに関しては過去のブログに書き込んでいますので、興味があればご覧下さい。
過去ブログ:K'SPEC DIGICAM アルミ鍛造ハブリング付スペーサー

それと、ホイール(タイヤ)交換手順も別で説明しておきました。
過去ブログ:ホイール交換手順 / ホイールナット締め付けトルク

こちらも参考にして下さい。


ハブリングの取付はもの凄く簡単です。
一度ホイールを車両から外し、ホイールボアにハメる(嵌合させる)だけです。
もし車両ハブ側に錆びが発生していれば、ワイヤーブラシなどでその錆びは必ず落として下さい。
錆びが酷い場合は錆取り剤を併用してワイヤーブラシで綺麗に錆び落としをして、その後は脱脂をし、
錆び止めスプレーや耐熱スプレーを吹き付けて、その後錆びが発生しにくいように保護をして下さい。
塗装するのが面倒であればシリコンスプレーを吹き付けるだけでも多少の保護にはなります。
錆びが酷い場合、錆びを出来るだけ落としてからグリスを多めに塗ることでも固着防止にはなります。
一番良いのは錆止めの塗装をした後で、その塗装が乾燥した後にシリコンスプレーで更に保護することです。
ハブボルトに錆びが発生している場合もなるべく落として下さい。
ハブボルトの錆びを防ぐ方法は正直何が正しいのかわかりません。ネットで調べてもボルトにグリスを
塗るとか、クレ5-56(CRC)などの潤滑剤を塗ると言った意見もあれば、逆にそれら潤滑剤は摩擦抵抗が
減るからナットを適正なトルクで締め付けることが出来ない。抵抗が減ることで走行時の振動でナットが緩む
などと言った意見もあります。ハブボルトに塗布する専用の油脂を販売しているメーカーではクレ5-56(CRC)
などの潤滑剤は使用しないように言っています。それに対して実際この手の潤滑剤を使い続けている人達も
いるようで、特にトラブルは無いとのことです。しかし一体どれが正解なのかはわかりません。
よってこれらのことから、私としてはハブボルトで「ナットが掛からない部分」には錆び止めの油脂は
塗っても良いが、ナットが締め込まれる部分、つまりナットとボルトの山が接触している箇所には油脂類が
付着しないようにすれば良いと思います。要するにハブの根本から10〜15mmくらいまでであればハブボルトに
グリスやその他CRC等の油脂類をボルトの錆び防止に使用しても大丈夫だとは思いますが、その部分以外には
極力油脂類は塗らなくても良いと考えます。
私の場合は錆びが殆ど発生していなかったので、ハブボルトには何も塗っていません。
錆びが発生していて、今後錆びを防ぐ上で一番良いと思われるのは、錆びを完全に落とした後で脱脂し、
耐熱スプレーで塗装してしまうことでしょうね。勿論ナットを締め付けたら塗装した部分は剥がれて
しまいますが、ナットが掛からない部分には錆び防止の塗装が残ったままになりますので、今後その
部分では錆びが発生しにくくなると思います。
Hubcentricring_installation
これはハブ側にハブリングを取り付けた状態です。
ハブリングの説明書には、ホイール側に取り付けるように指示してありましたが、ハブ側にハメてから
ホイールを取り付けても良いと思います。


Hubcentricring_install2
これがハブリングの説明書に記載されていた通りにホイール側へ取り付けた状態です。
ハブリングのテーパー加工をしてある方を車両ハブ側に向くように取り付けます。

取付は1輪あたり5分から、長くても10分程だと思います。
取付簡単でまた価格も比較的安く、それでいてステアリングのブレを引き起こさないように出来ることから
なるべく社外ホイール取付時にはセットで考えた方が良いでしょう。

ハブリングを取り付ける上で一つ注意事項があります。固着しないように注意する必要はあるのは当然
なのですが、それ以外の注意点と言えば純正ホイールに交換する時です。社外ホイールに交換して純正の
ホイールをスタッドレス用にする人は多いと思いますが、この時うっかりハブリングを取り付けたまま
純正ホイールを装着した場合、確実な取付が出来ません。この場合ハブボルトに無理な力(高負荷)が
掛かって最悪ボルトが折れる場合もあります。折れないとしても走行中にホイールナットが緩んで脱輪して
しまう可能性もあります。また、タイヤがパンクした場合も注意が必要です。テンパータイヤ(予備タイヤ)
に交換する時もハブリングは取り外す必要があります。もし1台の車両を複数の人が運転する場合、
事前にハブリングを取り付けていることは全員に報告し、パンクでタイヤ交換をする時には必ずハブリングを
取り外すように伝えておかなければなりません。

ハブリング取付のデメリットは、ハブリングそのものにあるのでは無く、人為的なミスや固着の問題と
言う訳です。これさえ問題が無ければデメリットになることはまず無いでしょう。

ハブリングの必要性に関して、私の経験や調べた上でオススメはしますが、最終的には皆さんの判断で
取り付けるかは検討して下さい。

尚、ハブリングを取り付け、センターも出しながら正確な取り付けを行ったにも関わらず、運転中に
ステアリングのブレを感じる場合はホイールバランスの狂いも疑って下さい。
通常ホイールにタイヤを組み込む時にはセットでホイールバランスは取るのは常識ですが、その時に
バランス取りの失敗も希にあるそうです。よってもし万が一タイヤ交換後にブレが出た場合は一度タイヤを
組み付けたショップなり整備工場なりに相談しましょう。おそらく再度バランス取りをしてくれる筈です。
ホイールバランスを確実に取り、またハブリングも取り付け、ホイールの取り付けも正確に行ったのに
まだブレが生じる場合は車両側に問題が生じている可能性もあります。
いくつか考えられる原因はありますが、その中で最も考えられるのはハブベアリングの破損です。
かなり振動がある場合は通常ゴロゴロとかギリギリなどと言った異音が発生するので、この場合は
ホイールバランスとかハブリングの有無などはまず関係無く、やはりハブベアリングの破損の可能性が
高いので、酷い異音や振動が発生している場合は直ぐにディーラーなどで点検してもらって下さい。


KYO-EI アルミ製 ハブ...

KYO-EI アルミ製 ハブ...

価格:950円(税込、送料別)


※2枚で950円です。注文時にメール便発送を希望すれば送料は200円なので合計1,050円です。
4枚購入した場合は2,100円となります。
※リンク先では他のサイズも販売しています。


ハブへの固着が心配であれば樹脂製のものを購入されたら良いでしょう。


送料込みで1個あたり440円になります。4個購入して1,760円です。送料込みなのでとりあえず
お試しでフロント用に2個だけ購入しても良いでしょう。
※リンク先では他のサイズも販売しています。

1年に何度もホイールの脱着をするようであればアルミ製のものの方が耐久性の面では有利ですが、
1年に1回程度しかホイールを外さないと言うのであれば樹脂製のものの方が固着の心配も殆ど無いので
むしろ良いかもしれませんね。若干価格も安いですし…


sti アルカンターラ 車検証ケース

車検証ケース(車検証入れ/車検証ホルダー)なんて車を購入したら当然付属するものですよね。
(通常販売店のロゴが入っているので、多分サービスで付けてくれるものだとは思いますが)
当然ながら私の車にもディーラーの車検証ケースが付いていました。

しかし私の車に付属する車検証ケースは、私がいつもお世話になっている京都スバルのものでは
ありません。それは東京のスバルから購入しているからで、車検証ケースにも「東京スバル」の
ロゴが入っていました。
Subaru_certificatecase_2

車を近所の京都スバルから購入しなかったのは東京スバルの方が大幅に値引きをしてくれたからです。
実は親戚が某有名出版会社の専務をしていて、この出版社でよく東京スバルを利用していることもあって、
かなり値引きをしてもらえるとのことで紹介をしてもらいました。
何故出版会社が自動車会社と関係があるのか!?その理由はとても簡単。その出版社で自動車関係の
雑誌を数冊発行しているからで、長期レポートなども行う為に各自動車会社から自動車を購入している
からです。意外と皆さん知らないかもしれませんが(?)各車雑誌で長期レポートをしている車両って
実はその出版社で実際に購入しているものらしいです。中にはメーカーから貸し出される車両もあるとは
聞きましたが、それらは本当に短期間のテスト走行や燃費計測程度のものらしいです。
実際車両を購入する理由も単純明快で、もしメーカーから無償提供などあった場合、公平な評価が
付けられなくなると言ったことを避ける為らしいです。そりゃそうかもしれませんよね!?
例えばT社から車両を無償提供され、N社の車両を一般顧客と同じ額で購入して長期間テストするような
状況にでもなれば、やはり無償提供された車両に対して酷評は付けにくくなってしまいそうです。
そんな訳で自動車雑誌の長期レポートでは基本的に車両は全て一般顧客と同様に購入するとのことでした。

勿論この出版社ではスバル以外のメーカー車両も長期レポートをするので、他のメーカー(ディーラー)も
紹介してもらえたのでしたが、実際色々な車に乗ってみて、やはりスバル車が一番走って楽しいと
感じたので、最終的にレガシィを購入するべくスバルディーラーを紹介してもらうことにしました。
まぁ、かなり値引きがあったとは言っても、15%までは引いてもらっていませんでしたが、それでも
近所のディーラーよりは20万円程安かったです。
そんな訳で遠路はるばる500km程も離れた東京から私の車は積載車に乗ってやって来ました。
車両の引渡の時に車検証の確認もしましたが、その時は特に「東京スバル」のロゴが車検証ケースに
入っていても何とも思っていませんでした。
ですがその後京都スバルで無償整備や無償点検、またパーツの取り付けをしてもらう時に、受付で車検証を
チェックする時、たまに「東京のスバルで購入されたのですか」と言われることがありました。
別に営業や受付の人は嫌味で言っている訳では無いのですが、私は小心者なので何となく申し訳無い
気持ちになることがありました。何故なら無料で点検などもしてくれ、またサービスも良くしてもらって
いるのにその車両はそのディーラーで購入した訳では無いからです。全く気にしない人も多いのでしょうが、
って、全く気にしなくて良いことなんですけど、やはり私は小心者なんですよ。
心の中で「お宅で購入していないけど、整備とか点検を無料でやってもらってスミマセン」といつも
思っていました。しかし段々そう思うのも何か嫌な気もしていたので、それなら「東京スバル」の
ロゴが入っていない車検証ケースに変えてしまおうと思いました。

そこで早速何か良いものは無いのか探してみたところ、何とも質感の良さそうな車検証ケースが
あるでは無いですか!それはスバルのスポーツ部門であるstiから販売されているアルカンターラ
仕上げられた車検証ケースでした。
定価は5,460円とかなり高額に思えましたが、アルカンターラの生地を使用している訳だし、
また赤色のステッチも何だかオシャレに見えたので早速購入してしまいました。
(実はこの車検証ケースを購入したのは既に2年以上も前の話しなんですけどね)

こちらが2年以上使用したstiのアルカンターラ車検証ケースです。
Sti_certificatecase

流石に金額が高いだけあって、2年以上使用してもしっかりしています。
ディーラーのサービスで頂いた車検証ケースは半年程しか使用していないのに、フニャフニャで
シワだらけでした。


Sti_logo
stiのロゴも雰囲気良く、また赤色(チェリーレッド)のステッチも綺麗で素敵です。


Alcantara
内側にはアルカンターラを使用している証明として、誇らしげにタグが縫いつけられています。


ディーラーの車検証ケースとstiの車検証ケースでは収納量に違いがありました。

ディーラーの車検証ケースの方が約1.2倍多く書類などを収納出来そうです。


Subaru_certificatecase3
こちらがディーラーの車検証ケースを開いた状態です。

Sti_certificatecase2
そしてこちらがstiの車検証ケースを開いた状態です。

書類が入っていない状態ではあまりわからないかもしれませんね。

それでは実際書類を入れてみましょう。

Subaru_certificatecase5
こちらがディーラーの車検証ケースに書類を入れた状態です。


Sti_certificatecase4
こちらがstiの車検証ケースに書類を入れた状態です。薄い書類が2冊入りきれませんでした。
ですが、車検証は勿論、保険証やその他書類一式。また取扱説明書や整備記録書など必要な書類は
全て収納することは一応出来ます。ただしこれ以上の書類を入れることは難しいです。
外に出してある薄い書類2冊くらいなら無理矢理入れることは出来そうですが、現時点で既に
ギリギリです。これ以上収納すれば閉じられなくなってしまいます。


では車検証ケースを閉じてみましょう。

Subaru_certificatecase4_2
ディーラーの車検証ケースではまだ単行本くらいの冊子なら収納出来そうな余裕があります。
必要書類全てを収納してもまだ余裕があります。むしろ少しブカブカです。


Sti_certificatecase3
stiの車検証ケースでは2冊の薄い書類を入れていない状態で、既に一杯です。
何とか閉じられる程度でしょうか。


このように収納量には違いがありました。stiの車検証ケースは収納量が少ないのですが、それでも
必要な書類は全て収納出来ました。とは言えギリギリですけどね。
もしこれ以上の書類を入れたいと思われたら、そちらは車検証ケースでは無く、グローブボックスに
入れたら良いでしょう。グローブボックスとは通常助手席のダッシュボード下あたりにある
書類や小物などを入れておくフタが付いた収納ボックスのことです。


価格は若干高いのですが、私はこのstiの車検証ケースを購入して良かったと思います。

残念ながら私が購入したアルカンターラの車検証ケースは販売を終了しているようです。

その代わりにstiから新しいデザインの車検証入れが発売されています。背表紙にはリアルレザーを
使用しているので本物志向の人はこちらの方が良いかもしれませんね!?

レザーでは無く、スエードの方が良いと言う人はスバルなどのロゴは入っていませんが、プレーンな
スエード調の車検証ケースもあります。


タンカラー(薄茶)の車検証入れもあります。

stiの車検証ケースは意外と購入している人は多いようです。他人と一緒では芸が無いと思われたら、
スバルのチューニングメーカーであるゼロスポーツのものもなかなかオススメです。
ゼロスポーツでは「ライセンスホルダー」と言う商品名です。

ZERO SPORTS(ゼロスポーツ)ライセ...

ZERO SPORTS(ゼロスポーツ)ライセ...
価格:4,284円(税込、送料別)


その他にも車検証ケースは色々あります。

キーワード:
車検証入れ

キーワード:
車検証 ケース

車内のタバコ臭、完全消臭への挑戦

今回の記事は車内の消臭、特にタバコの臭いを極力消す方法について書き込んでみたいと思います。
タバコの臭いが消えるくらいであれば、他の臭い、例えばペットの臭いやその他食べ物の臭い、
またはカビ臭さなんてもっと簡単に消すことが出来ると思います。ただしカビの場合健康への被害も
ありますので、臭いを取るだけで終わりにせず、元から絶たないといけませんよ。
何故私が今回車内消臭を完全にしたいかと言えば私は喫煙者ではありますが、もうそろそろ禁煙を
したいと
思っていていたからです。しかしせっかく禁煙をしても車内にタバコの臭いが残っていれば気分は
良く無いだろうと思い、せっかく禁煙するのですから車内は極力無臭にしようと頑張ってみました。

私と同じように禁煙を予定している、もしくは既に禁煙を始めている人で、もし車内でタバコの
臭いが残っていることで不快な気分になっている人は勿論のこと、その他車内の異臭でお悩みの人は
今回の記事をお読み頂いて車内消臭をする上で参考にして下さい。
元々非喫煙者であっても中古で車を購入された場合、タバコの臭いが結構強く残っている場合も
ありますよね。タバコを吸われない人にとってタバコの臭いはもの凄く不快だろうと思います。
そんな人達も参考にして頂けるように記事を書き込んでみたいと思います。

一応今回の記事は表面的な臭いや、また気になる臭いを一時的に消すことはそもそも考えて
いません。100%消臭はかなり無理はありますが、それでも徹底的に消臭することを目標に
実践しています。芳香剤で誤魔化したり、消臭剤だけを使用するとか、また空気清浄器を購入して
来てポンと置いておくだけと言った簡単なことはしません。そんなことをしたところで臭いの
元を絶たない限り異臭が消えることは無いでしょう。そんな訳で臭いの元を絶つことが大前提であり、
色々と実践した上でどのようにすれば消臭が出来るかを具体的に説明しながら、またそれら実践した
ことがどの程度効果があったのかを書き込んで行きます。
※タバコの臭いを消すことをメインとしていますが、その他の臭いに対しても有効です


私の場合ですが、タバコを車内で吸う本数は、おおよそ1時間あたりで計算すると平均1本くらいで、
30分以内での運転であればタバコを吸わないことも多いのですが、2時間程の運転ともなれば2本から
多い時では4本くらい吸う時もあります。それでもヘビースモーカーと言う訳では多分無いと思います。
私は車内ではそこまでタバコを多く吸っている訳では無いのですが、3年目の車ともなれば残念ながら
やはりタバコの臭いはしています。
勿論車内でタバコを吸う時は窓を開けて換気はしていますし、時々消臭剤を使用しての消臭もやって
いましたが、それでもタバコの臭いは残っています。タバコを吸っているのであればこれは仕方の
ないことだとずっと思っていました。
一言捕捉しておきますが、車内で吸う本数もそこまでは多く無いので酷く臭う訳ではありません。
車内でタバコの臭いがするとは言っても営業車や代車で強烈な臭いがする車両ってありますよね!?
あんなカンジでは一切ありません。比較するのは難しいのですが、わかりやすい例で言えばタクシーの
車内臭と言ったカンジでしょうか!?
タクシーも最近は禁煙車は増えているようですが、かと言って少し古いタクシーであれば今まで喫煙
する人もたまには乗っていたことでしょうし、場合によっては運転手が車内でタバコを吸っている
こともあります。一応非喫煙者のことも考慮して車内の消臭は勿論行っているでしょうが、タバコの
臭いは僅かに残っている。まぁ、おおよそですが、そんなカンジです。

しかし私の友人で喫煙者はいるのですが、その友人の車内ではタバコの臭いがしていませんでした。
その友人は既婚者で、子供もいることから自宅内ではタバコを吸っていないそうです。
タバコを吸いたくなったらベランダに出て吸っているようです。「ホタル族」ってヤツですね。
車は2台所有していて、そのうち1台は友人専用の為特に車内での喫煙は禁じられていないとのことでしたが、
それでもたまにその車に家族を乗せることもあるとのことで、極力車内にタバコの臭いが残らないように
細心の注意を払っていると言っていました。彼が実践している消臭方法を細かく聞いてみました。
1)車内でタバコを吸う時は必ず2箇所の窓を開けて換気する。
これはタバコを吸う人であれば当然実践していることでしょうし、勿論私も窓は開けています。
ただ、私の場合はいつも運転席側の窓しか開けていなかったのですが、友人は助手席側後部座席の
窓も開けるとのことです。これだけでかなり早くタバコの煙は外に排出されるみたいです。
この程度であれば直ぐに実践出来ますね。

2)空調は基本的に内気にはせず、常時外気導入。
私も実践しています。内気のままタバコを吸ったら、タバコの煙は確実にエバポレーターまで
吸い込まれ、またそのままダクトを通って車内に吹き出されてしまいます。
エバポレーター(冷却部)にはタバコのヤニが付着してしまいます。エバポレーターだけの汚れで
あればまだマシです。それはエバポレーターはエアコン洗浄液を使用してある程度綺麗に出来ますし、
例え頑固なヤニ汚れでも業者にエバポレーター洗浄を頼めば、一度エバポレーターを取り外して
徹底的に洗ってくれます。しかしエアコンダクト内の洗浄はかなり手間が掛かります。
エアコンのダクトはダッシュボードの内部にありますので、ダクトを洗浄するにはダッシュボードを
全て取り外さなければなりません。時間も工賃も結構掛かります。
よってタバコを吸われる人は基本的にいつも外気導入にしておかれた方が良いでしょう。
※オートエアコンの場合、日中で気温が高い時には内気循環になっていることもありますが、
しばらくすると外気導入に切り替わっているようです。ただし車種によって、もしくは設定温度によって
長時間内気循環になっていることもあるかもしれませんので、その場合は手動で外気導入にして
やった方が良いでしょう。

3)車載灰皿(車に装備されている純正の灰皿)は使用せず、カー用品店などで売っている灰皿を使用。
灰皿ですが、純正の灰皿は気密性が低いので臭いが隙間から漏れてくるとのことです。
よってその友人はカー用品店に行って一つ一つ灰皿を確認して、その中で最も気密性の高い灰皿を
選んだと言っていました。
私の場合、純正の灰皿部分にスロットルコントローラーブーストコントローラーを埋込加工して
取り付けていたので、元々純正の灰皿が無い状態でした。
友人と同じように灰皿はカー用品店で売っているドリンクホルダーに設置するタイプのものを使用して
いましたが、私がいつも使用している灰皿の臭いを嗅いでみたらフタからタバコの臭いがかなり漏れて
いることが判明しました。タバコを吸っている人は今一度ご自分が使用されている灰皿の臭いを
確認してみて下さい。おそらくフタの隙間から結構臭いは漏れていると思いますよ。
基本的にカー用品店で売っている灰皿はパッケージに入っているので、フタの気密性を確認するのは
難しいでしょうが、大型のカー用品店では商品を手に取って見られるように展示されていることも
あります。それらで確認した方が良いと思います。臭いが気になっている人は今一度純正の灰皿や
その周囲(灰皿を格納した時に上側になる部分など)の臭いを確認して下さい。
喫煙車であればおそらくこの部分は酷く臭っている可能性はあります。そんな時は徹底的にその周囲を
ブラシを併用しながら洗浄して下さい。また純正の灰皿は中性洗剤を濃いめに薄めた液に半日程漬けて
おいて下さい。だいぶ臭いは取れていると思います。水洗いしてから臭いを再確認して下さい。
これでも臭いが取れていない場合は塩素系の漂白剤に浸け置きしてやっても良いでしょう。
ただし塩素系漂白剤をそのまま使用すると、メッキなどが剥がれてしまいますので10〜30%くらいに
薄めた方が良いです。数時間漬けておけばかなり臭いは取れている筈です。
これでも臭いが取れていなければ新しい灰皿に交換すれば良いと思います。ディーラーに行けば
適合するものを取り寄せることが可能です。せっかくなら灰皿の変わりにノンスモーカーボックスとか
ノンスモーカートレイなどと呼ばれる、小物入れに交換しても良いでしょう。車種によって設定の無い
ものもありますが、おそらく最近の車種であればこのようなものは用意されていると思います。
一度ディーラーで確認して下さい。

4)車を降りる時、灰皿も外に持ち出す。(タバコの吸い殻はまめに捨て、灰皿も最低週1回は洗う)
こちらは結構効果がありそうです。確かに灰皿のフタを閉めてもタバコの臭いが漏れていたので、車内に
置きっぱなしにしておけば臭いが充満するのはわかりますが、しかし毎回灰皿を持ち出すのは面倒です。
そんなこともあり、やはり完全密閉出来る灰皿を購入するか、もし少しでも臭いが漏れる灰皿であれば
自分で臭いが漏れないように灰皿を加工してやるのも一案かもしれません。
もし持ち出すのが面倒でなければ、極力灰皿は車外に出しておいた方が良いでしょう。

5)毎回車を降りる時、ファブリーズなどの消臭剤をスプレーしておく。
消臭剤をスプレーするのは私もやっていました。ただ毎回と言う訳ではありません。
2週間に1回程度の割合です。これは回数を増やしてやれば良いでしょう。

6)プラズマクラスター空気清浄器を車内に設置。
友人は市販の車載プラズマクラスター空気清浄器を購入していました。
私は以前トヨタ純正オプションのプラズマクラスター除菌イオン空気清浄器をちょっと加工してスバル車に
取り付けていました。友人はこの空気清浄器でも結構臭いは取れているように感じると言っていましたが、
正直私はそこまでの効果を感じていません。友人の車載プラズマクラスター空気清浄器は1万数千円程の
ポータブル型でしたが、それに対して私が取り付けているものはポータブル型よりはハッキリ言って強力
だと思います。おそらくですが、友人はマメに車内の消臭をしていることや、また時々清掃を業者に
依頼していることもあり、相乗効果も手伝ってプラズマクラスター空気清浄器でも効果を発揮したのだと
思っています。
もしかしたら私の車でも、新車時からプラズマクラスター空気清浄器を取り付けて使用していれば、
もう少し臭いはしなかったのかもしれませんが、途中から取り付けたのでそのあたりは正直わかりません。

7)約1〜2ヶ月おきにオゾン脱臭を業者に依頼。
オゾン脱臭は結構効果があるそうです。施工店によっては小型車と大型車で金額が異なるようですが、
要するにオゾン脱臭を行う時間で料金が変わるようです。おおよその相場で言えば15分あたり1,500円程の
ようです。小型車であれば15分程で良いそうですが、ミニバンなど車内空間が広いタイプであれば
30分程行うと効果があると言っていました。私の友人はいつも利用しているところで、30分1,500円で
やってもらっているみたいです。効果の持続期間はタバコを吸う場合は2週間くらいかもしれないとの
ことでしたが、それでも友人は消臭剤を使用したり、また換気も神経質に行っているお陰が1ヶ月程は
車内にタバコの臭いは残っていないそうです。ただしオゾン脱臭をしても、その後殆ど換気もしないで
タバコを吸っていればそれこそ数日もすれば臭いはし出すと思います。このオゾン脱臭は表面的な臭いを
分解し、そのことによって臭いを消すことが可能ですが、それでもシートや天井、フロアカーペットなどの
繊維内に入り込んでいたり、またエアコンのエバポレーター(冷却装置)なんかに付着している臭いには
効果が発揮されず、しばらくしたらそれらが臭い出すのでしょう。

8)約6ヶ月おきに車内スチーム洗浄を業者に依頼。
この車内スチーム洗浄が一番効果があると言っていました。オゾン脱臭は表面的な臭いを分解して
消臭する訳ですが、このスチーム洗浄はシートや天井、フロアカーペットなどの繊維内部の汚れや臭い
までスチームの熱と水分で浮き出させて、それから専用のバキューム掃除機でその汚れを吸い込むことで
完全に臭いの元を絶ちます。
しかし施工料金は結構高いようです。友人は常連なので車1台(セダン)、通常3.5万円程するところを
2.5万円程の料金でやってもらっていると言っていましたが、それでも私は高いと思いました。

9)約1年おきにエアコンのエバポレーター洗浄を業者に依頼。
エバポレーター洗浄はかなり効果があるそうです。これは市販のエアコン洗浄剤を使用するものでは無く
一度エバポレーターを取り外して隅々まで完全に綺麗に洗浄する方法で行っているみたいです。
このエバポレーター洗浄はタバコの臭いだけでは無く、カビ臭さにも有効です。エバポレーターは
冷却装置なので、絶えず結露を起こしています。毎日エアコンを使用しているのであれば菌は繁殖
しにくいのですが、時々しかエアコンを使用しないようなケースではこのエバポレーターにカビが
発生して、車内はカビ臭くなります。またカビの胞子が車内に吹き出されてしまうので健康面にも
悪影響を及ぼします。よって車を購入してから5年以上経過している場合、もし車内臭が気になる場合は
とりあえずエバポレーターの洗浄から取りかかって下さい。DIYでも洗浄は出来ますが、もしDIYでの
作業が苦手とか、出来ないと言った場合は業者に頼むことも検討して下さい。
友人がお願いしているところでは通常2.5万円程とのことですが、ルームクリーニングやオゾン脱臭を
いつもやっているところで、常連価格(そんなものがあるのかわかりませんけど)でやってもらって
いるそうです。

10)約1年おきに車内の完全クリーニングを業者に依頼。
9番で記載したエバポレーター洗浄と同時にやってもらうことが多いと言っていました。
この車内完全クリーニングと言うのは、文字通り完璧に清掃/洗浄してもらうことです。
DIYでも出来る内容が多いとは思いますが、意外と車内をくまなく全て綺麗にするのには時間が
相当掛かります。このクリーニングにはシートや天井、その他フロアカーペットのスチーム洗浄は
勿論のこと、オゾン脱臭、二酸化塩素での除菌など全てセットになったもので、料金はかなり高額で
9万円程するそうです。こちらも友人は常連価格(?)の6万円程でやってもらっているとのことでした。

11)シートカバーを装着
こちらは番外編です。常にシートカバーを取り付けている訳では無いとのことで、取り付けて
いるのは夏場のみと言っていました。子供がいるので夏は海に行ったりキャンプに行ったり
することが多いようで、車の中が汚れやすいからだそうです。
シートカバーなんかしても意味が無いと思われる人もいるかもしれませんね!?
しかしシートカバーは結構有効だそうです。車のシートは一般的にファブリック(生地)が使用されて
いますが、この繊維内にはタバコの臭いが浸透しやすいです。しかも臭いが浸透しやすいくせに一度
臭いが染み込んだら、なかなか抜けにくいのです。それに対してシートカバーは合皮製のものが殆どで、
繊維にはなっていないので臭いが浸透しにくいと言った利点があります。当然飲み物などをこぼした
時でもそれらの液体が浸透しにくいので拭き取りが容易になり、車内を清潔に保つことも可能です。
シートカバーと聞くと何となくブカブカの汎用品しかイメージ出来ない人もいるとは思いますが、
最近は車種専用のものが一般的になっていますし、国産車であればほぼ100%専用設計のものが
あります。外車であってもマイナーなもので無ければ製品化されています。
一度ご自分が所有されている車種でシートカバーがあるのか探してみてはいかがでしょうか?
下のリンク先のキーワードに車種名を追加すればおそらく専用のシートカバーが見つかります。
自動車用シートカバー(安い順で探す)

とまぁ、かなり徹底した消臭(脱臭)を常日頃心掛けていました。


上記の通り、友人はかなり神経質に換気をしたり、また消臭にお金を掛けていることがわかりました。
スチーム洗浄やオゾン脱臭など合計すると年間で10万円近く費用を掛けていることになります。
流石にここまで費用を掛けたらタバコの臭いが残らないのも納得出来ます。


納得は出来ましたが、さて、どうしたものか。そこまで費用が掛かるとなればちょっと考え物です。
友人は殆ど車を改造したりと言ったことは無く、あまり車にお金は掛けないのですが、車内空間は
出来るだけ快適にしておきたいと言う考えらしく、消臭/脱臭には費用をかなり掛けています。

私は完全消臭をしたいとは思っていますが、そこまでの費用は掛けたく無いです。
流石に車内クリーニングで6万円程となれば、私には高すぎますし、それなら手間が掛かっても
一度DIYで出来るところまでやってみようと言う気になりました。
そこでここ1ヶ月程、色々な情報を収集したり、実際色々と試してもみました。
消臭をしようと頑張るのに、車内でタバコを吸ってしまえばその努力が水の泡となってしまいますし、
消臭剤や消臭方法における効果の確認も出来ませんので、既に3週間程車の中では一切タバコは
吸っていません。タバコを吸っていないので、正確に消臭効果は確認出来るでしょう。

とりあえずやってみたのは、って今までもやっている方法ですが、スプレー式消臭剤を使用する
ことです。まぁ、今まではシートに数回スプレーする程度でしたが、今回は1回で消臭剤を1本使い切る
くらいまんべんなく、またいつもはスプレーをしないシートの下などにも大量に吹き付けておきました。
その後半日は車内を閉め切って、消臭成分が充満するようにしておきました。
翌日ドアを開けて臭いを嗅いでみたら、消臭剤の臭いはしましたが、タバコの臭いは殆どしません。
「おっ、これは数回やれば効果がありそう」なんて思っていました。しかし翌日にはどこからともなく
タバコの臭いが漂って来ます。数日もすれば元通りです。これでは何回やっても消臭なんて出来ないし、
印象としては、その消臭剤の臭いで誤魔化しているようにしか思えませんでした。


例え消臭剤を大量に吹きかけるだけでは全くもって根本的な解決にならないと思ったので、今度はシートや
天井などを、市販の泡タイプのクリーナーを使用して拭き掃除をしてみました。
Unicon_detergent
購入したのはどこでも売っているようなシート&カーペットクリーナーです。
価格は800円程だったと思います。

これは消臭剤を使用するだけよりは結構効果がありました。とは言え、それでもシートに鼻を近づけて
みたら、クリーナーの臭いとは別に、タバコの臭いはします。表面的な臭いはかなり消えたのでしょうが、
繊維内部から臭いが滲み出てくるのでしょう。

そこで次に試みたのは水洗いです。水洗いをするとは言っても、勿論車内を水浸しにする訳には
いきません。とりあえず簡単に外せるヘッドレストと後部座席のシート、そしてフロアマットのみ
洗剤を大量に使用して洗ってみました。

Rinse
フロアマット(カーペット)の洗浄は基本的に皆さんやられていることでしょう。
しかしヘッドレストの洗浄なんてしたこと無いと言われる人も多いとは思いますが、ヘッドレストは
直ぐ取り外すことが出来ます。また一部高級車などを除いて、このヘッドレストに電子機器が内蔵されている
ことは無いので、別に丸洗いしても問題はありません。
※何らかの配線が接続されているものでは、内部にスピーカーやセンサーが内蔵されている場合もあります。
この場合丸洗いは出来ませんのでご注意下さい。
※革製品の場合は残念ながら水洗いは出来ません。

洗い方は特に難しいことなど一切ありません。単純にホースで勢いよく水を掛け、内部まで水が浸透したら
洗剤を掛けてやります。洗剤が内部まで浸透するまで10分くらい放置し、その後柔らかいブラシや
スポンジなどで軽く表面を洗ってやるだけです。
濯ぎは念入りに行って下さい。洗剤が内部まで浸透し、ホースで水を掛けたくらいではなかなか泡は
切れてくれません。もし大きいバケツがあればそれにヘッドレストを浸しても良いでしょう。
浸すことが出来るようなバケツが無い場合は勢いよく水を掛けて、泡が出なくなるまでひたすら濯ぎを
してやって下さい。
泡が出なくなったら乾かします。おそらくヘッドレストであれば天気の良い日に丸1日干しておけば
8〜9割方乾いていると思います。そのくらい乾いたら元通り車内に取り付けても大丈夫です。

シートも丸洗いしたら良いのですが、全てのシートを取り外すことってなかなか大変です。
また、パワーシートであれば100%水洗いは出来ません。
私の車はパワーシートになっているので、フロントは水洗いは出来ませんでした。
その代わりリアシートの座面は直ぐに取り外せたので、今回はそれだけ水洗いしました。
Rinse2
洗い方はヘッドレストと同様です。このくらいのサイズになると浸け置き洗いは出来ませんので勢い良く
ホースで水を掛けて泡が出なくなるまで入念に濯ぎを行う必要はあります。
丸洗いをしたら乾かさなければなりませんが、シートは大きくて厚みもあるので1日では乾きません。
多分真夏日でも2日掛けて8割程乾く程度だと思います。真夏でさえ2日は掛かるので、冬場なら3〜4日は
掛かるでしょう。8割乾けば車内に戻しても大丈夫だと思います。勿論100%乾燥させてから戻した方が
良いのですが、私は待つのが面倒だったので1日乾かした程度で車内に戻してしまいました。
この程度であればおそらく6割程しか乾いていなかったのでしょう。ただし私が作業したのは1年を通して
一番暑い8月初旬であったので、車内の熱気でも乾かすことが出来るだろうと思いました。
ただ案の定シートを戻してから3日程は車のドアを開けたら車内は蒸し風呂のように湿度は高かったです。
梅雨時にシートの丸洗いはしない方が良いです。多分カビが発生して大変なことになるでしょう。

パワーシートは丸洗いが出来ませんし、またリアシートの背もたれも取り外すのが面倒だったので、
こちらは別の方法で洗浄することにしました。
私がやった方法は薬局でエタノールを購入し、それをスプレーボトルの容量半分まで入れてそこに水を
同量入れた液体、つまり1:1の割合で薄めた液体を作りました。
その液体を霧吹きで拭きかけてタオルで汚れを吸わせる方法ですが、その前に再度シート用クリーナーを
万遍なく吹きかけ、軽くブラッシングしました。その後作っておいた水で半分に薄めたエタノールを
ビショビショになるくらいシートやその他内張の生地部分、それと車内のフロア(カーペット)に
吹き付けてやりました。5分程放置した後、乾いたタオルで叩くように水分を吸い取って行きました。
天井はビショビショになるくらいスプレーを吹き付けるのは困難ですが、シートやフロアは、それこそ
シャワーで水を掛けたくらいスプレーを多めに吹き付けておきました。ただしパワーシートは故障の
可能性があるので、ボトルで半分くらいの量しか吹き付けませんでしたが、リアシートの背もたれと
パワーシートでは無い助手席側はそれぞれにボトル1本分くらいのエタノール+水の混合液を万遍なく
吹きかけておきました。ちょっとやり過ぎ!?と思うくらいで無ければシート(繊維)内部の
汚れや臭いは浮き出て来ないと思いますので、ここは躊躇する必要は無いでしょう。
100%の水であれば乾きは遅いのですが、半分エタノール、つまりアルコールなので乾燥は比較的
早い為、ちょっとビショビショに濡れ過ぎでは!?と思うくらいでも大丈夫です。
ただし電気系統や電子部品などに液体が掛からないように注意しなければなりませんし、またシートの
下にナビやその他電装品を設置している場合はビニールを掛けておくなど対処する必要はあります。

ここで注意点があります。エタノールの原液をダイレクトに吸引すると気管支炎や食道内の粘膜が爛れ、
最悪呼吸困難に陥る可能性もあります。そして原液が目に入った場合、これも運が悪ければ失明する
ことも希にあるそうです。と、かなり恐怖を煽るようなことを書きましたが、半分に薄める訳ですし、
また目に入らないように注意し、マスクをしながら換気も十分に行っていれば一切危険は無いでしょう。
ちなみに私は全ての窓とドアは開けっ放しにして換気は十分していましたが、別にゴーグル(保護メガネ)
マスクは着用しないで作業をしていましたが、全然問題はありませんでした。
※不安な人はゴーグルかメガネ、マスクの着用はした方が良いと思います。

シートクリーニングと同時に、車内の樹脂パーツ(ダッシュボード等)も強力な洗浄剤を使用して
綺麗に拭き掃除をしておきました。勿論窓ガラスも全て拭き上げました。
Curme_newdrum
使用した業務用の洗浄剤です。厨房用となっていますが別に他の部分へも使用出来ます。
厨房用とあるのは、強力に油汚れを分解することが出来るからで、ヤニ汚れも同じく強力に落とします。
結構効果はあったので紹介しようと思い探してみましたが、何故か探し出せませんでした。
尚、このニュードラムと言う業務用洗浄剤は5年程前に通販で購入したものです。5年も経っているので
もう同じ商品は無いのでしょうかね?(もしくはパッケージに変更があったとか)

汚れ落としの効果はかなりあったので、別の商品ですが同じような性質のものを紹介しておきます。

厨房の油汚れ落としとして販売してありますが、頑固な油汚れを強力に落とすのでタバコのヤニも
問題無く綺麗に落とすことが出来るでしょう。
使用に関して一点注意点があります。この手の強力クリーナーは希釈率を間違って薄めて、その洗浄剤を
素手で直接触ると肌がカサカサになってしまいます。(短時間触れた程度なら洗い流せば心配いりません)
今回私は素手で拭き掃除をしましたが、かなり濃く洗浄剤を希釈してしまったので手がシワシワ、カサカサに
なってしまいました。(保湿クリームを塗ったら1日で直りましたけど)
かなり薄めて使えば素手でも大丈夫ですが、薄め過ぎると効果が低くなってしまいます。
この手の強力洗浄剤を使用する場合はゴム手袋をはめて作業をして下さい。
そしてクリーナーで拭き掃除が終わったら、洗浄剤を水拭きを何度もして拭き取って下さい。

その他タバコのヤニ汚れ専用の洗浄剤もあります。

ここまでやると流石に車内のタバコ臭はかなり消えていました。かなり消えたとは言っても、
55%消えた程度でしょうか。まだ臭いは気になりました。
そこで前回はあまり役に立たなかったファブリーズやリセッシュと言う消臭剤を再度試してみました。
前回はシートの洗浄をしないまま使用したので、内部から臭いが出て来て消臭効果が低かったのかも
しれないと思ったからです。今回も消臭剤1本丸々使い切ってみました。
翌日臭いの確認をしたところ、だいぶ車内は爽やかになっていたのですが、また数日したら効果が
消えていました。再度思ったのは、これらの消臭剤は消臭効果よりも含まれている芳香剤の臭いで
誤魔化しているように感じます。ですが全く何も消臭出来ていないとも言い切れないと思います。
消臭効果は微々たるものですが、感覚的に1%程度と極僅かの効果はあったと思います。
つまりここまでで、車内のタバコ臭は55〜60%程度消えた感覚です。

今度はファブリーズとは成分の異なる消臭剤を試してみることにしました。
Drdeo
これはカーメイトのドクターデオ(Dr.DEO)と言う消臭スプレーです。価格はファブリーズなどの
約2倍はしていますが、「安定化二酸化塩素」と言うものを使用しているので、基本的に全く異なる
成分が含まれています。消臭効果は勿論のこと、カビ菌やウィルスなども強力に除菌してくれます。
消臭効果を点数で付けたら60点くらいでしょうか。価格相応と言ったカンジです。


実際使用してみたところ、ファブリーズなど、どこでも売っているような消臭剤よりは確かに効果が
ありました。価格は約2倍程ですが、効果は3倍くらいはありそうです。ファブリーズでの効果が1%と
した場合、このドクターデオは3%くらいと思ったら良いでしょう。
それでもシートやヘッドレストを丸洗いしたり、またエタノールを大量に吹き付けてから拭き取る洗浄方法に
比べたら効果は大したことありません。これらの消臭剤は仕上げに吹き付ける方が良いのでしょうね。

ここまででおおよそですが、60%程度臭いは消えた感じです。

まだ臭いは気になります。

そこで続いては車内のスチーム消臭剤を使用してみました。
Prostaff
銀イオン配合の消臭剤で、効果がありそうです。しかもワンプッシュで薬剤が噴出され、エアコンを
内気循環で作動させたまま5分程放置するだけで車内全体にその薬剤が行き渡ります。
こちらも点数を付けるなら50点くらいです。使用後の即効性はありますが、持続性は低いような気がします。

 PROSTAFF(プロスタッフ) 消臭ドカン ナ...

 PROSTAFF(プロスタッフ) 消臭ドカン ナ...

価格:380円(税込、送料別)

価格も比較的安いのは嬉しいですね。

使用方法は缶の側面に記載されていますが、私は効果を少しでも高めたいと思ったので、使用方法通り
には行っていません。基本は説明通りではありますが、10〜15分後に換気するように記載されている
ところを、私の場合、エンジンを切ってそのまま半日程換気せずに放置しておきました。
これで車内には薬剤が充満した状態になり、効果は更に高まると思ったからです。

さて翌日車のドアを開けて臭いを確認してみました。ファブリーズを1本丸ごと使用するよりはかなり
消臭効果がありました。ですがこれでも完全消臭が出来ていた訳でもありません。
おおよそ5%くらいの消臭力と言った感覚でしょう。

この時点で、元のタバコ臭からは65%くらい消臭が出来ていることになります。

DIYで安価な方法ではこのくらいが限界なのでしょうか…

イヤ、まだ諦めませんよ。

そう言えばエバポレーターの洗浄をやっていないことに気が付きました。
エバポレーターは以前エアコンフィルターの交換をした時にエアコンクリーナーを使用して簡易洗浄は
していますが、それから数ヶ月は経っています。その間にも車内でタバコは吸っているので、
多少のヤニは付着しているでしょう。
そんな訳で再度エバポレーターのクリーニングを行ってみました。
やり方は過去の記事をお読み頂ければおわかりになると思います。
過去記事:スバル・レガシィBP/BL エアコンフィルター交換/エアコン洗浄

Evaporatorcleaning1
一応こちらでも説明しておきます。エアコンフィルターのカバーまでとりあえずアクセスして下さい。

Evaporatorcleaning2
エアコンフィルターのカバーを取り外します。

Evaporatorcleaning3
その後エンジンを始動させ、エアコンを入れ、内気循環にします。
画像ではブロアファンは停止しているように見えますが、実際ファンは回っています。

このファンに市販のエアコン洗浄剤を吹き付けてやります。

Airconditioner_detergent
使用したのはどこでも売っている市販のエアコン洗浄剤です。
これを1本丸ごとファンにめがけて吹きかけます。
1本使い切った後、車両の下を覗いてみて下さい。ドレインパイプから液体がボタボタと落ちているのが見える
筈です。これを見ただけでも何となく結構エバポレーターが綺麗になっていそうな気にはなるでしょう。
各ドアや窓は全て開放して十分換気しながら作業をして下さいね。

その後10分程エアコンは作動させたまま換気もして下さい。

これでだいぶ臭いが無くなりました。多分効果としては10%くらいはあったでしょう。
もし初めてエバポレーターの洗浄を行うのであれば、その消臭効果はおそらく30〜40%くらいはあると
思います。私の場合、数ヶ月前にこの作業はしているので今回劇的に消臭効果があった訳ではありませんが
それでも数ヶ月分のタバコのヤニは確実にエバポレーターに付着していたので、それによって臭っていたの
だと思いますが、それが殆ど消えてくれました。

エバポレーター洗浄を終えたので、そのついでにエアコンダクト内の掃除もしておきます。
Airvent_cleaning
エアコン送風口を内装ハガシを使用して取り外しました。
その後送風口を洗浄剤の入ったバケツに丸ごと浸け込んでおきます。
またダクトやパイプなどを清掃するワイヤー式のブラシを購入しました。初めブラシだけでダクト内の
掃除をしようとしましたが、ブラシでは全く内部の汚れなど落とすことは出来ませんでした。

そこでブラシにタオルを巻き付けました。
Cleaningtool

自作清掃道具をダクトに入るところの限界まで突っ込んでみました。
Airduct_cleaning
画像をご覧頂いたらおわかりかと思いますが、意外と奥まで入っていますよね。
奥まで入ったらグリグリとひねったり、また抜き差ししながら念入りに掃除をしてみました。

After_cleaning
とりあえず助手席側のエアコンダクトを拭き終わった後の汚れ具合です。約3年の汚れです。
想像していたよりは汚れていませんでしたが、それでも確実に汚れは付いていますね。

あとは運転席側とセンターの吹き出し口のダクトを掃除します。
Airvent_center
センターの吹き出し口も内装ハガシを隙間に差し込んでやれば結構簡単に外すことが出来ます。
時計や燃費計などが付いている場合、カプラーがありますので、そちらは外して下さい。

残念ながらセンターのエアコンダクトはあまり奥まで清掃道具が入ってくれませんでした。20cmくらい
入ったところで急激にダクトが曲がっているのでしょう。仕方がないのでそこまでの範囲を清掃して
おきました。

あとは送風口を元に戻して下さい。流石にダクト内を清掃したら臭いはかなりしなくなりました。

この時点でおおよそ80%程度は元から比べて消臭出来ているカンジです。

残り20%。もう殆どDIYで出来る範囲のことはやり尽くしました。

ここからはいくつか気になった消臭剤を試して行こうと思います。
Titanium_liquid
コレはアトムペイントから販売されている光触媒コーティングスプレー「チタンリキッド」と言うものです。
容量は少ないのに販売価格は高く、ホームセンターで1,600円程の値札が付いていました。
しかし在庫処分特価で900円になっていたので、物は試しと購入してみました。

早速シートやフロアカーペットなどに吹き付けてみました。臭いは殆どありません。また消臭の即効性も
あまり無さそうです。そんな訳で数日消臭効果の様子を見ていました。
数日間様子を見ていましたが即効性もあまり無ければ消臭効果もあまりありません。
他の消臭剤と似たようなもので、2〜3%程度の効果と言ったカンジです。
購入価格がちょっと高かったので失敗したな〜と思っていました。
何となく効果が期待出来たのに、正直それ程でも無いと感じたので、今一度光触媒に関してちょっと
調べてみました。
光触媒の消臭剤に含まれている成分は酸化チタンと言うものらしいです。酸化チタンによる消臭に対する
効果(原理)とは一体どのようなものかと言いますと、酸化チタンは太陽光に含まれる紫外線によって
活性化され、活性酸素を生成します。この活性酸素はその強い酸化力によって、様々な有機物を分解し、
また細菌を殺し、更に臭いを分解します。なかなか優れもののようですが、紫外線が当たらなければ
活性化はされません。そこで何故即効性や効果がイマイチと感じたのか、その原因を考えてみました。
よくよく考えてみたら、最近の車の窓は紫外線カットガラスが採用されているものが多いです。
って、それじゃ光触媒が効果を発揮しないのは当然かもしれません。勿論紫外線(UV)カットガラス
だからと言って100%紫外線をカット出来る訳ではありません。車種やメーカーによっても異なりますが、
UVカットガラスは少なくとも80%程度、多ければ95%くらい紫外線をカットしてくれるようです。
要するに最近の車への使用はあまり意味が無いと言うことになるのでしょう。
この光触媒スプレーは一般住宅での使用なら効果を発揮すると思います。ご自宅などの窓ガラスは
UVカット機能が施されているものはまだそんなに普及していませんので、ご自宅でタバコを吸われる
とか、また何らかの臭いが気になっているのであれば使用されても良いと思います。

私が購入した光触媒の消臭剤は残り2本だけでした。その後そのホームセンターに行ってみたら既に
特価と言うことも手伝って在庫切れ。一応店員に次回入荷時期を確認したところ、この商品は既に
製造を中止した商品だとのことです。
多分車内専用として販売していたのが仇となったのかもしれませんね。何故なら最近の車はUVカット
ガラスが採用されているので、効果があまり無いとクレームが入ったのかもしれません。
考え方(使用場所)さえ変えたら、結構使えると思いますよ。


光触媒での消臭を試してみたい人は私が購入したものを探すより、上のリンク先で紹介した商品を
使用されたら良いでしょう。
光触媒での消臭性能は似たようなものだと思います。
尚、この光触媒の消臭剤は車内で使用するより、どちらかと言えばご家庭や職場で使用された方が
効果を発揮するでしょうね。家庭用や事務所など、一般的なアルミサッシの窓ではUVカット機能が
施されていることは少ないです。つまり車の窓よりも紫外線を多く取り込むと言うことになります。
そう言った意味でも家庭や職場での使用がベストかもしれません。

続いてカーメイトのスチーム消臭剤の使用です。
ネットでも比較的評判が良いので、ちょっと期待していました。ただし他の燻煙(蒸散)タイプのものや
連続スプレー噴射式のものより若干価格は高めです。
Carmate_d38
まぁ、大型タイプを購入したから高かっただけですけどね。カー用品店で1,000円程しました。
いくつか種類はありますが、「銀イオン」を配合してある商品だったので、効果は他のものよりも
ありそうだと言う理由でこの「D38 スチーム消臭 銀」を購入してみました。

使用方法は簡単です。
Steam_deodorant
パッケージを裏向け、そこに破線がありますので、それに沿ってパッケージの一部を切り取ります。
エアコンをオンにし、内気循環にしてスチーム消臭剤のパッケージを逆さに設置します。
パッケージの中には薬剤が入った缶があり、フタには押しボタンが付いています。
そのフタのボタンを強く押し込めば10〜20秒程したら缶が熱を持ち出します。その熱で中の薬剤が
反応して噴出されます。車の窓は全て閉め切っておいて下さい。スチームが噴射され出したら
直ぐに車外に出て、そのまま15分程放置します。15分程経ったらエンジンを切ります。
パッケージの説明には直ぐに換気するようにと記載されていますが、薬剤を隅々まで行き渡らせる為
私の場合窓を閉め切ったまま最低半日はそのまま放置しておきました。

その後車内の臭いを確認したところ、今まで使用して来た消臭剤の中では一番効果があったようです。
しかしこれでも他の消臭剤の2倍くらいです。2倍も効果があればかなりのものだと思われるでしょうが、
他の消臭剤の効果が2〜3%程度でしかありませんので、この消臭剤が例え2倍の効果と言っても
たかだか4〜6%程度の効果でしかありません。

一つ捕捉をしておきます。実はこのカーメイトのスチーム消臭剤は今回で2回目の使用です。
1回目の使用は今回使用する約1週間程前でした。説明通りに使用したのですが、スチームが殆ど噴出
されませんでした。そこでカーメイトのサポートにクレームの電話を入れたところ、原因を究明したい
から使用したものを送料着払いで送って欲しいと言われたので送付しました。
その後5日程して返品されて来ましたが、スチームの噴出不足原因は缶のプッシュボタンを押した際の
内部反応が緩かったことが判明しました。これは製品不良によるものだったのか、もしくは私が強く
押したつもりでも、実はその押し込みが甘く、それで反応が鈍ったのかは定かではありません。
よってこの商品を使用する場合は、「これでもかー!」と言わんばかりに強く缶のプッシュボタンを
押し込んで下さい。

カーメイトのサポートからは代替品(購入した同商品)と合わせて試供品と言うカタチで
「D87/車内清潔 スチーム消臭 超強力 エアコン用(無香)」を送付して頂けました。
Carmate_d87
こちらはまだ使用していません。車内の臭いはおそらくまだ染み出して来るでしょう。
よって1ヶ月程経った頃にこちらは使用してみようと考えています。


他にもタバコに効果がありそうな消臭剤は多数あります。
※使用者の感想がありますので、それらのコメントを参考にして下さい。

タバコ用消臭剤各種(使用感想の多い順)


ここ2週間程、色々な方法や消臭剤を試して来ました。そろそろ限界も近いように思います。
あとは今後もタバコは車内で吸わず、自然に臭いが薄くなって行くのを待つしか無いようですね。


最後の締めくくりに試したいことがありました。それはオゾン脱臭です。
私の友人もやっていて、効果がかなりあるとのことで最終的に試そうと思っていました。
ただしオゾンは危険性が高いと言う意見をネットで読んで、ちょっと躊躇していました。
しかし色々と調べたり、また再度友人からも意見を聞いた上で、頻繁に利用しなければ殆ど危険性が
無いと言うこともわかりました。頻繁と言う度合いは、週1回の利用では多過ぎると言うことであって、
例えば1〜3ヶ月に1回の利用であれば全く問題は無いそうです。

一応皆さんもオゾンの危険性に関してはネットで調べてみて下さい。
googleキーワード検索:オゾン 毒性
googleキーワード検索:オゾン 危険性

オゾンの危険性をもの凄くクローズアップしている記事もあり、私も不安になりました。
ですが時間を掛けて調べて行くうちに、使用方法さえ問題無ければ別に危険性が無いことがわかりました。
私は心配性なので、いくつかメーカーや、更には研究機関にまで電話で問い合わせしてしまったくらいです。
結論から言いますと、自動車整備工場やカー用品店などで行っているオゾン脱臭では、その装置が発生する
オゾン濃度くらいであれば、使用後に換気を行ってやれば一切問題は無いと言う回答でした。
オゾンはとても不安定な分子構造で、時間が経過すれば酸素に変化して行くそうです。これは密封された
空間であってもオゾンとしての分子構造を長時間保つことが出来ないそうで、換気をするのであれば
尚更直ぐに分子構造が崩れて酸素に変わってしまうとのことでした。
危険と言われるのは、高濃度オゾン発生装置を密閉した空間に置き、連続して動作させて、その空間に
人間(動物)が入った時のことを言うだけで、そうでは無く、脱臭の為にオゾンを発生させ、その後換気を
十分行ってやれば無害になると言っていました。
ですが一つ注意事項がありました。それは換気を行えば無害化されるので人間(動物)には問題は無いの
ですが、車内の各機器類にはダメージが及ぶ可能性があるとのことです。
ただしこれは極端な使用方法で、例えば毎日業務用の強力なオゾン発生器で除菌、消臭をし続けた場合に
引き起こされる問題であって、業務用のものでも月に1回程度であれば何ら問題は無いようです。
むしろタバコのヤニによる光学機器(HDDナビなど)への攻撃性の方がよっぽど強いそうです。
(毎日タバコを数本車内で吸うのと、週に1回オゾン発生器を30分程度作動させる場合での比較)

以上の通り、数ヶ月に1回オゾン脱臭を行い、施工後に換気を十分してやれば問題が無いことが
わかったので、一度私も効果が期待出来そうなオゾン脱臭を行ってみることにしました。

初め友人がいつも利用しているところでお願いしようかと思ったのですが、私の家から車で1時間程の
距離はありました。そこでネットで調べたら、スーパーオートバックスでもオゾン脱臭を行っている
ことがわかりました。しかも料金はレガシィワゴンクラスでも1,575円です。
(軽自動車や5ナンバーの普通車で1,260円で、ミニバンなどでも2,100円だったと思います)
スーパーオートバックス京都
思いの外安かったので早速お願いしてみました。

ピット内での作業なので、作業をしているところを撮影することは出来ませんでしたが、
遠目で見ていたら工具箱くらいの大きさの装置を助手席に設置していました。
私が勝手にイメージしていたのは、もっと大きな装置で、そこからホースで車内にオゾンを
吹き込むのかと思っていました。その想像とはかなり掛け離れ、あんなサイズの装置でオゾンなんて
発生出来るのかとちょっと心配になったくらいです。もしかしたら効果が無いのでは!?
なんて思いながら作業終了まで待っていました。作業時間はおおよそ40分程でした。
多分20〜30分程装置を作動させ、10〜20分程換気していたのだと思います。
作業終了の連絡が入ったので、臭いを確認してみたところ、確かにタバコの臭いは全くしません。
ピットの作業員が「ちょっとオゾン特有の臭いはしますよ」と言っていた通りオゾンの独特な
臭いはしていました。クサイ臭いと言う訳ではありませんが、本当に独特な臭いです。
「オゾンを直接吸引すると危険」と言う先入観から、何となくその臭いを嗅いだら少し気分が悪く
なりました。まぁ、実際は何とも無かったんですけどね。
「病は気から」と言うことわざがあるように、もしウソでも「オゾンは健康にとても良い」
なんて言われていれば多分清々しい気分になっていたでしょう。先入観なんてそんなものです。

10分くらい換気させながら走行していたら、そのオゾン特有の臭いは全くしなくなりました。

で、気になる効果ですが、これはビックリしました。何と無臭です。強いて言うなら新車時と同じ
ような(厳密には違いますが…)車内臭です。
勿論ここしばらくDIYではありますが、消臭の為に様々な努力を行って来たからの結果ではありますが、
ここまで効果が出るとは流石に思っていませんでしたのでホント嬉しかったです。
ですが、全く車内清掃や消臭を行っていない車両にオゾン脱臭をしたところで、その効果はそこまで
発揮されることは無いでしょうから、もし臭いが気になる人は、オゾン脱臭の前に必ず自分で出来る
消臭や清掃の全ては行っておいた方が良いでしょう。

オゾン脱臭は最後の仕上げとしては結構オススメです。


もうこれで無臭だ!と思っていました…

オゾン脱臭をして今で1週間程経ちますが、しかし僅かにタバコのような臭いはしています…

確かにオゾン脱臭に関しての説明を受けた時、オゾンは表面的な臭いを分解して無臭にする効果は
ありますが、生地(繊維)内部に入り込んだ臭い成分までには浸透することは無いと言っていました。
つまり現在の車内臭はその内部から染み出す臭いなのでしょう。
こればかりは仕方がないですね。やはり時間を掛けて臭いが抜けて行くのを待つしか無さそうです。

ただ、一言付け加えると、オゾン脱臭は他の市販消臭剤よりは効果があります。
それこそ毎日行えばずーっと新車と同じような臭いでいられるでしょう。しかし業務用のオゾン脱臭器の
使用は確実に車内の劣化や損傷を早める気がします。よって業務用のオゾン脱臭をする場合は
最低1ヶ月程度は期間を空けた方が良いと思います。

私は今回の経験から、3ヶ月に1回くらいの割合でオゾン脱臭をしようかと思っています。

尚、業務用のオゾン脱臭器は強力ですが、一般でも使用できるオゾン脱臭器も販売されています。
市販されているオゾン脱臭器は、かなりオゾンの発生が抑えられているようなので、これであれば毎日
使用していても問題は無いとのことです。
1ヶ月おきに業者にお願いしていたら、年間では1.5万円くらいかかりますが、市販のものは1万円以下
なので、継続して使用したい場合は購入を検討しても良いのかもしれませんね!?


完全消臭を目指し約3週間が経過しました。現時点で元の車内臭(タバコ臭)から約90%消臭は
出来ていると思います。
ちなみに私が80%程度の消臭が出来た(20%程度臭いは残っている)と言っていた時点で、
実は友人が私の車に乗った時に、既にタバコの臭いは気にならないと言っていました。

それともう一点、車内消臭が90%程出来ているのか、現在はタバコの臭いと認識することは逆に難しいのかも
しれません。おそらく他人が私の車内臭を嗅いだら喫煙していたとは殆ど思わないでしょう。
ただ、何となく「何かの臭いはする」と言った感覚だと思います。
私はタバコを車内で吸っていたので「タバコ臭」と決めつけている部分はありますが、
「タバコを吸わない」友人がタバコの臭いはしない(気にならない)と言っているので、実際タバコの
臭いだと判別が出来ない、もしくはしにくいのは間違い無いでしょう。
とは言っても「何かの臭いはする」と言うのは事実です。私の感覚で言えば、タバコのヤニ臭さでは無く、
砂埃っぽい臭いのように感じます。要するに「爽やかさ」が無いのです。
※実際砂埃なんて車内には入って来ていませんよ。先日フィルターを確認しましたが問題ありませんでしたし。

そんな訳で妥協案として「置き型ファブリーズ」で様子を見ることにしました。
本当は臭いで誤魔化すことはしたく無いのですが、サンプルの臭いを嗅いでみたらそんなに嫌な臭いでは
ありませんでしたし、若干爽やかさもありました。
Febreze_for_cars
購入したのは「フレッシュハーブ」です。それと購入した理由はもう一つあります。
現在この車用ファブリーズはキャッシュバックキャンペーンを実施しているからです。
キャッシュバックと言っても、購入しただけでお金が返ってくる訳ではありません。
「消臭に満足できなかった方、返金いたします!!」と言うことです。つまり使用してその消臭効果が
微妙だと感じたり、また不満に思った場合、使用中の商品をメーカーにレシートを添えて着払いで
送付すると、購入代金を返金してくれると言うものです。
メーカーページ:クルマ用ファブリーズ キャッシュバック キャンペーン
そこまで言うなら一度試してやろうじゃ無いのっ!と、まんまと口車に乗せられて(?)購入してしまい
ました。なかなか商売上手ですね。ちょっとくらい不満に思っても、たかが600円くらいの商品に対して
返金の請求手続きをする方が面倒だからやらない人も大勢いるでしょうし。
でも、私は違いますよ。もし満足出来なければ必ず返金要求します!

ところでこのファブリーズ、今で使用し始めて2日目です。残念ながら(?)結構良いかも…
あれ?私の返金要求&クレームの野望が果たせない!?
まぁ、本当は効果があって満足出来ればそれが一番なんですけどね。
と言う訳でもうしばらく様子を見たいと思います。

それから、もしシート下にこのファブリーズを設置するのであれば、本体は見えない訳です。
それであれば詰め替え用のものを購入した方がお得ですよ。詰め替え用のものとは言っても
容器に入っている訳で、内容物がこぼれたりすることはありません。

〜車内消臭に関してのまとめ〜
長々と書き込んで来ましたが、じゃ、一体どうすれば効率良く消臭出来るのかを、私が今まで実践して
来た内容や経験を元にまとめてみたいと思います。

まず消臭剤だけの使用では決してタバコの臭いを消すことは出来ないと言うことです。
タバコの臭いはかなり厄介で、元から絶たなければ決して消すことは出来ない臭いだと思います。
一番効果的と言えるのは、車両から取り外せ、また丸洗いしても大丈夫なものは洗剤を使用して
完全に洗ってしまうことです。既に記載の通り、ヘッドレストやフロアマットは簡単に洗えることは
おわかり頂けたでしょう。またリアのシートも意外と簡単に外せる車種は多いと思いますので、
こちらも丸洗いしてしまいましょう。それと、電動で無ければフロントシートも頑張って取り外し、
車外に出してしまって丸洗いしたら効果はかなりあります。ただしフロントシートは軽くても
最低15kg程度の重さはあります。標準的な重さは20kgだと思います。運び出す時に腰を痛めないように
注意して下さい。それと、車外に出す時、うっかりボディに当ててキズを付けてしまったなんて言う
ことは時々聞きます。シートは重量もありますが、サイズも大きいのでギリギリドア開口部から
運び出せるくらいだと思います。よってキズ付き防止としてシートの金具には養生テープなどを巻き付けて
万が一ボディに接触してもキズが付かないような対策をしておいた方が良いでしょう。
丸洗いしたら最低でも丸1日天日干しはしなければなりません。出来れば2日は干しておいた方が良いです。
特にフロントシートはなかなか乾燥しませんので、向きを変えたり、逆さにしたりして乾きやすいように
工夫する必要があります。丸洗いが一番効果があります。ただし電動シートは勿論のこと、取り外しが
しにくいリアの背もたれ、ルーフトリム、フロアカーペットは丸洗い出来ないこともあるでしょう。
そんな場合はシート/カーペット用洗剤で拭き掃除をして、その後霧吹きで多めに水を吹き付け、
それから水分を吸引出来るバキュームクリーナー(湿式掃除機)で吹き付けた水分を吸い取ってやるのが
最善の方法と言えます。一番良いのは「カーペットリンスクリーナー」と呼ばれる専用の掃除機を
使用すれば汚れも臭いもかなりの確率で取り除けるのですが、お値段は結構高価です。

業者に依頼して車内を完璧に清掃してもらうのと同等の金額になってしまいます。複数の車両清掃に
使用する場合や、定期的に車内清掃をするとか、またはご自宅のソファやカーペットも綺麗にしたいと
言うのであれば、購入しても良いとは思います。
しかし1回1台の車内清掃をする為だけであればあまり購入はオススメしません。
カーペットリンスクリーナーは本当に便利な掃除機ですが、ちょっと高いような…
これはケルヒャーのものだからと言うこともあるかもしれませんね。
ケルヒャーのものが高くて手が出ない。しかしこんな掃除機が欲しいと思われた人へオススメしたいのは
国内メーカーのリンサー(カーペットリンスクリーナー)です。


アピコって聞いたことも無いと言う人が殆どでしょうが、業務用掃除機では結構有名みたいです。
国内メーカーで、また業務用が本来メインの会社と言うこともあり、以外と性能は良さそうですし、
信頼もできそうです。
これならケルヒャーの半額程度で購入できますよ。

ただ、これでも高いと言うのであれば、多少手間は掛かりますが無難に乾/湿両用の掃除機を使用されても
良いでしょう。


こちらであれば価格は比較的安いです。ただしカーペットリンスクリーナーのような専用の掃除機とは違い
自分で霧吹きなどで洗剤や水を拭きかけてやる必要があります。そしてカーペットやシート専用の掃除機
では無いので、汚れの吸い取りにも工夫と時間は掛かるでしょう。おそらくカーペットリンスクリーナーで
作業する最低でも3倍の時間は掛かるものと思われます。普通の乾湿両用掃除機での作業手順としては、
まず汚れを落とすクリーナーで対象物を掃除し、その後霧吹きで水(もしくは50℃くらいのお湯)を
多めに吹き付け、それから掃除機でその水分を時間を掛けて丹念に吸い取ると言った流れです。

ちなみにこれらの掃除機を使用する上で一番効果を発揮するのはルーフトリム(天井)でしょう。
私はクリーナーを使用して簡単に拭き掃除をし、その後は消臭剤をいくつか吹き付けてみましたが、
それでも天井の臭いはなかなか取れませんでした。現在も僅かに臭いが発散されているようです。
これを水を吹き付けて汚れを浮かせてからバキュームクリーナーで吸い取ってやればかなりの効果は
期待出来るものと思われます。

このようなバキュームクリーナー(カーペットリンスクリーナー)などで繊維の汚れや臭いを吸い取って
やれば、その時点で80%程度車内の臭いは消すことが出来ると思います。
その後はエアコン内部(エバポレーター)を市販のエアコン洗浄剤を使用してクリーニングします。

その次にダッシュボードやドア内張などの樹脂部分と窓を洗剤や水で薄めたエタノールで綺麗に拭き上げ、
スチームタイプの消臭剤を使用した後でオゾン脱臭で仕上げてやれば、100%とは言いませんが、
95%は臭いが消える筈です。
残りの5%の臭いが気になる場合、置き型のファブリーズなどの消臭剤で誤魔化しつつ、あとは時間の
経過と共に臭いが薄くなって行くのを待つことでほぼ無臭の車内になるでしょう。


私は嗅覚がおそらく他の人より2倍は鋭いのか、臭いに関してはとても敏感です。
そんな私が専用の掃除機などを使用しなくても80〜85%程度消臭が出来ていると感じているのですから、
よっぽどヘビースモーカーの車両で無い限り、かなり消臭は出来ると思います。
オゾン脱臭をして数日は90%近く消臭出来ていると感じていましたが、やはり時間が経つにつれて
臭いが染み出して来ます。特にルーフトリムから臭いが出ているようです。
これは再度ルーフトリムを霧吹きで水を吹き付けながら時間を掛けて掃除しようと思っています。
乾湿両用掃除機を使って掃除をしていればこれらの臭いはもっと消すことが出来ているのでしょうね。


以上、車内の完全消臭を目指している皆さんもこの記事を参考に頑張って下さい。

〜追記〜
この記事の書き込みから約6ヶ月経過した時点での車内臭をお知らせしておきます。
現時点で一切タバコの臭いはしていません。この車が喫煙車だったことなど誰もわからないでしょう。
ちなみにその後は一切車内でタバコは吸っていませんし、更に去年の11月から禁煙もしていますので、
更に臭いには敏感になっていますが、それでも車内で臭いがしていないと実感しているのですから、
やはりどう考えてもタバコ臭は車内ではしていません。
いつから完全に臭いが消えたのかは覚えていませんが、多分消臭を初めて4ヶ月目くらいでタバコの
臭いは全くと言って良い程していなかったと思います。冬場で寒くなったから臭いがしなくなったのも
もしかしたらあるかもしれません。よって暖かくなってからもし臭いがするようにでもなれば、
また報告したいと思います。


〜追記〜
この記事の書き込みから約11ヶ月経過しました。
以前臭いは全くしなくなったと言っていましたが、暑くなって、また湿度が高くなって来てから
タバコとは判断出来ませんが、若干何かの臭いがしているように感じていました。
そこで再度スプレー式消臭剤を大量に吹きかけ、またエアコンダクトに市販のエアコンクリーナーを
吹き付けておきました。そしてその数日後にはオゾン脱臭もしておきました。
今で1週間経過しますが、現時点では消臭剤(置き型ファブリーズ)以外の臭いはしていません。
やはり半年に一度は消臭を兼ねた清掃やオゾン脱臭をしてやる必要はありますね。

17HEX M12×P1.25 ロック&ナット ブラック/袋タイプ

通常普通車の純正ホイールでは19HEXか21HEXサイズのホイールナットが採用されているケースが
一般的です。この純正ホイールナットですが、基本的に社外アルミホイールに取り付け出来ません。
それはナットの形状とサイズによるものです。純正のホイールナットの多くは「平座面ナット」と言う
形状のものになっていますが、社外ホイールでは取り付け面(締め付け面)がテーパー状になっている
ものが殆どで、従ってナットもテーパー形状をしているもので無ければ問題で取り付け出来ないことが
殆どです。またホイールナットが通る穴(ボルト穴)が21HEXより小さい場合の方が多いです。
ただし21HEXでもナットが入り、ボルト穴がそれよりも二回り程大きければ「薄型ソケット」などを
使用すれば21HEXのナットでも取り付け出来る可能性はあります。
しかし殆ど余裕が無い場合は工具(ホイールレンチ)がその穴に入らないかもしれませんので、この場合は
頭の小さいホイールナットを購入するしかありません。
尚、私は以前19HEXの軽量ホイールナットを購入した訳ですが、その後他社のホイールに交換した際に、
そのホイールデザインのせいか19HEXのナットでは少しサイズ大きく目立つようになってしまいました。
またホイールカラーも以前はブロンズでしたが、現在はダークガンメタと言ってかなり濃い色です。
それに対して今まで使っていたホイールナットの色はシルバーなのでかなり明るくミスマッチでした。
(ちなみにナットのパッケージにはガンメタとあったのですが、どう見てもシルバーにしか見えません)
そんな訳で見た目を良くしようと17HEXの小径タイプで、尚かつ黒色のホイールナットに交換してみました。
尚、17HEXとは17mmのヘキサゴン(六角形)ナットで、当然ソケットレンチも17mmのものを使用します。


今まで使用していたジュラルミンナットはカー用品店で購入しましたが1万数千円くらいだったと思います。
今回購入したスチール製のナットはロックナットも含んでその半額程度で購入することが出来ました。
購入は近所にあるホイール専門店です。別に購入するのはどこでも良かったのですが、時々その
ホイール専門店ではワゴンセールみたいなことをやっていて、今回たまたま覗いてみたら、長期在庫で
パッケージに汚れがあることから6,000円の値札が付いていました。
Lugnutlocks
専門店らしく(?)ダンロップのホイールナットです。
メーカーページ:DUNLOP (ロック&ナット・ラグナット・ロックナット)

ロックナット4本と専用レンチ(ロックキーアダプター)、普通のホイールナット16本で9千円程のところ、
赤色の値札に6,000円とあったので迷うことなくレジに持って行きました。
しかも私が希望するサイズと色があったので本当に運が良かったです。
って、実は他のサイズとクロームメッキタイプもいくつかあったのですけどね。

ちなみに今回購入したナットはダンロップのパッケージに入ってはいますが、取り出してみたら本当に
普通の黒色ナットでした…ホイール専門店の店員さんが言っていましたが、基本的にどこか下請け
メーカーが製造しているだけであって、別にダンロップが製造している訳でも無いとのことでしたけど…

私が購入したナットはダンロップのものでしたがメーカーロゴも無いただのブラックナットでした。
これならどこのメーカー品でも良いと思いましたが、ホイールメーカーで有名なRAYSからは
ちゃんと「RAYS」のロゴが入ったブラックナットが販売されています。これはかなりオススメです。

トヨタ車やホンダ車などはネジピッチがスバルとは異なり、P1.5(1.5ピッチ)です。


このRAYSのナットにはロックキー(ロックナットを回す専用の工具)とロングアダプターが付属します。
車載工具の大きいサイズのレンチではホイールディスク面のクリアランスが無いなどと言った場合や
ホイールナット径が合わない場合には使用出来ないことがあるのですが、ロングアダプターを使用する
ことで車載工具のレンチでもナットを回すことが可能となります。これらの工具が付属しているのに
価格は控えめなのでかなりお買い得だと思います。


シンプルなホイールナットで良ければ、かなりお安く購入することも可能です。


メッキタイプは2,400円と激安です。ブラックは2,800円になりますが、それでもかなり安いです。


それではジュラルミンナットと今回購入したナットの比較をしてみましょう。

まずは重さから。

Aluminumnutweight
こちらが今まで取り付けていたジュラルミンのナットです。
左側がノーマルナットで右側がロックナットです。どちらも同じ23gですね。

Nutweight
今回購入したスチール製のナットです。左側がノーマルナットで重量は37gあります。
右側がロックナットですが、意外なことに43gも重量がありました。ジュラルミンナットの2倍とは
言いませんが、かなりの差があります。実際手に持ってみればたかが20gと言えども体感出来る
重量差はありました。

車両1台分への取り付けともなるとジュラルミンナットが23g(×20個)で460g、スチールロック&ナット
では37g(×16個)と43g(×4個)で764gと言う計算になり、その差は304gと言うことになります。
一般的に純正で採用されているホイールナットは19HEXか21HEXのものです。今回購入した17HEXで
全長も短めのナットでさえ37gありますので、これが19HEXで全長が36mm前後の純正ナットであれば、
1本あたり50g程度はあるでしょうし、21HEXであれば60g程度はあるでしょう。
そうなると19HEXでのトータル重量は5穴の場合、約1,000gはあるでしょうし、21HEXでは1,200g程度
あると言う計算になります。19HEXのジュラルミンナットと19HEXの純正ナットで比べたら、その差は
おおよそ540gもあり、21HEXと比べたら740gもあることになります。

続いてサイズも比べてみましょう。

Wheelnut
全長はジュラルミンナットが約36mm、スチールナットが28mm、スチールロックナットが約30mmです。
それとジュラルミンナットは19HEXと言うタイプで、これは対角する辺と辺の長さが19mmあることを
意味します。それに対して17HEXは17mmです。たった2mmの差ですが、比べてみたら2回り近く違う
ように見えます。全長は約6〜8mmの差があるので当然大きさが違うのはわかるのですが、それでも
1cm以下の違いしか無いのに実際並べてみたらかなり大きさが違うものなんですね!

アルミホイールナットやジュラルミンホイールナットは軽量であることや、また耐腐食性が高いことが
利点ですが、ここで強度の心配をされる人がいるかもしれないので、スチール製ホイールナットと、
どの程度強度が異なるのか考えてみたいと思います。

通常アルミナットと言う名称で販売されているものは、比較的強度のあるアルミニウム合金であると
思って頂いて構わないでしょう。基本的にアルミとして製品化されているものは「純アルミニウム」と
その他の原料を合わせて製造されています。純アルミニウムは強度的にはかなり弱いものなので、
それこそアルミホイールと言ったものは決して「純アルミ」だけで製造されている訳ではありません。
またジュラルミンナットと言う名称で販売されているものも分類的にはアルミニウム合金です。
つまり全て「アルミニウム合金」と言うことにはなります。ジュラルミンは純アルミニウムとマグネシウム、
銅を合わせて製造されます。
尚、ジュラルミンの中には普通の「ジュラルミン」とそれより強度が増した「超ジュラルミン」
更に強度が増した「超超ジュラルミン」と3種類あります。私は専門家でも製造メーカーでも一切
ありませんので、市販のジュラルミンナットがこの3種類の中のどれかまではわかりません。
強度が要求される部分なので多分「超ジュラルミン」くらいのものが使われているのでは無いかとは思います。
もし「超超ジュラルミン」であれば、おそらくパッケージにそのことが大きく表示されているでしょう。
アルミナットと言う名称で販売されているものも、ジュラルミンと同等の強度があるものだと思います。
当然強度が要求される部分なので、決して「純アルミニウム」だけで製造はされていません。
ではスチールナットの素材はどう言うものでしょうか。スチールですから「鉄」ですよね。
てすが鉄にも色々とあります。基本的に世の中にある金属と言うものは複数の原料を混ぜて作られた
「合金」であると思って頂いて結構です。わかりやすい名称で「鉄」とか「アルミ」「ステンレス」
などと言っていますが、アルミと言っているものでも合わせる原料の違いで多数の種類に分けられますし、
ステンレスでも細かく分けると15種類以上の違いがあります。同じように鉄と言われているものでも
複数の種類があります。スチール製ホイールナットは一般的に炭素鋼か、少し価格の高いものでは
クロームモリブデン鋼と言うもので製造されているらしいです。
炭素鋼とは読んで時の如く、炭素と鉄を混ぜて作られた合金です。クロームモリブデン鋼とは鉄に
クローム(クロム)とモリブデンを混ぜて作られた合金です。しかしこれら名称の合金でも、
その99%近くは基本的に鉄が原料で、他の材料は本当に極僅かしか含まれていません。
ちなみに鉄にクロームを12%程混ぜたものがステンレスの一種、クロム鋼で、そこにニッケルを混ぜた
ものが一般的な総称で言われるステンレスでSUS304(18-8)が幅広く使用されています。
クロム鋼もステンレスの一種ですが、こちらはニッケルを含まないのでSUS304などのステンレスよりは
錆びの発生が多くなります。ステンレスと言われていても磁石がくっつけばクロム鋼などの金属です。
話しが少し逸れてしまいましたが、アルミ合金の強度とスチールの強度がどのくらい違うかでしたね。
通常数値で金属の強度を表すには「引張強度」と言うものが目安になります。
ジュラルミンの場合425〜435N/mm2と言う数値になるようです。超ジュラルミンでは435〜490N/mm2、
超超ジュラルミンでは560〜585N/mm2とのことです。
炭素鋼では焼き入れ(高温を加える)をしたもので600〜700N/mm2と言う数値で、クロームモリブデン鋼でも
600〜700N/mm2、鍛造などと言った製造方法によっては980N/mm2と言う数値になります。
数値の幅があるのは、原材料の分量による違いや、熱を加えるとか圧縮させるとかと言った製造過程に
違いがある為です。
これらの数値を見ると、いくら強度がある超ジュラルミンや超超ジュラルミンであってもやはりスチールの
ホイールナットには強度の面では敵わないと言うことです。
ジュラルミンホイールナットは強度試験に合格して自動車用部品として販売されているものなので、直ぐに
破損するとか耐久性が低い訳ではありませんし、今まで私も使用していましたが一切問題はありません
でしたので、上記の数値を見て直ぐに危険だと決めつけるのは早合点かとは思います。
ただしサーキット走行をするとか、峠を攻めて走るなどと言った通常よりも高負荷が掛かるような使用で
あればアルミ合金(例え超超ジュラルミンであっても)の使用は控えた方が良いのかもしれません。
少しでも軽量化をさせたいのであれば、スチールの貫通ナットか、クロムバナジウム鋼などを採用した
レーシングナットを使用したら良いでしょう。
逆に街乗りや高速道路での使用がメインで、たまに峠道を走ると言う程度であれば、私の経験から言えば
ジュラルミンナットでも一切問題は無かったので、特に心配する必要は無いでしょう。
交換前まで使用していたジュラルミンナットはおおよそ1年半程の使用期間で、また車両重量約1.5トン、
パワーは約260〜270馬力くらいの車両への装着ですが、ナットにヒビが入ったなどと言う不具合は一切
ありませんので、これ以下の車重やパワーの車なら何ら問題は無いと言えるでしょう。

それでは実際にホイールに装着した時の見た目の違いも比べてみましょう。

まずは19HEX、全長約36mmのジュラルミンナット装着時です。
Aluminum_nut_installation


続いて17HEX、全長約28mmのナット装着時です。
Wheel_nut_installation

装着状態を比較したらわかりやすいですよね!?
やはり今回新たに購入した17HEXのホイールナットはかなり小振りです。

見た目も良くなりました。勿論ナットの色も影響しているのでしょう。
ホイールが締まって見えます。

ホイールナットのサイズと色でここまでイメージが変わるとは思っていませんでした。
足下のドレスアップを考えているのであれば、ホイールは勿論ですがホイールナットもホイールに
合うものを選ばれた方が良いですよ。


とことん軽量化をしたいのであれば、17HEXのジュラルミン製ホイールナットも売っています。

リンク先をご覧下さい。重量を見て驚かれる筈です。

ただしこちらはロックナットではありませんし、カラーもシルバーしか無いようです。

価格は若干高くなりますが、ロックナットがセットになった商品もあります。

単純にスチールナットを1本50gとした場合、それこそ超軽量ナットと比べたら5穴の車両1台分では
750g程度重さに違いが出ます。これだけ軽量化出来るなら交換のし甲斐があるってもんです。


他車種用で17HEXのロックナットも多数あります。各自お探し下さい。


17HEXロック&ナット


17HEX 軽量ロック&ナット

ホイールをご自分で交換する人は注意しているとは思いますが、それでもナットを外したり、
また締め付ける時にナットやホイールにキズを付けてしまう場合ってありますよね!?
ナットのキズ付きはまだ良いにしろ、ホイールにキズを付けてしまった時ってちょっとショックです。
そんな時はキズ付き防止機能の付いたソケットを使用してやれば良いでしょう。

12.7s.q 超薄型インパクトソケット 17H W...

12.7s.q 超薄型インパクトソケット 17H W...

価格:1,580円(税込、送料別)

※19mmや21mm用もあります。


どのホイールナットにも対応出来るよう17mm、19mm、21mmの3サイズがセットになったものもあります。

上のソケットはインパクトレンチ用となっていますが、それは単純にインパクトレンチの差し込み口が
1/2インチ(12.7mm)になっているものが多いからで、クロスレンチ(十字レンチ)に12.7mmの
差し込み口があるタイプのものであればこれらのソケットは使用出来ます。


ホイールナットの締め付けトルクを正確に行いたい場合はトルクレンチを使用したら良いでしょう。

ホイールナットの締め付けトルクやホイール脱着時の手順、注意点などは別に書き込んでいます。
「そんなこと知ってるよ」と思われるかもしれませんが、一度再確認してはいかがでしょうか?
ブログ記事:ホイール交換手順 / ホイールナット締め付けトルク

K'SPEC DIGICAM アルミ鍛造ハブリング付スペーサー

ケースペック/デジキャンの5mm厚アルミ製ハブセントリックリング付きスペーサーを取り付けました。

実はこのハブリング付きスペーサーを取り付ける前、普通の(ハブリング無し)ホイールスペーサーを
取り付けたのですが、ホイールナットの緩みが発生し走行時に異音が発生した為、そちらは危険だと
思ったので取り外していました。

異音がし出した時の状況ですが、少し遠出をしていた時に少しづつ「ゴロゴロ」と言った感じの異音が
発生し出したので、急遽近くにあったスバルディーラーに行き、実走行をして音を確認してもらったら、
「異音を聞く限りハブベアリングの破損の可能性が高いです」と言われました。閉店前だったので
適合するハブベアリングなど取り寄せることは出来ず、異音が多少しつつも帰宅しました。
翌日いつもお世話になっているディーラーに車両を持ち込もうと思ったのですが、ホイールスペーサーを
取り付けていればあまり良い顔をされないかな!?なんて思って、そのスペーサーを取り外しました。
で、ホイールだけ取り付けたら何と異音は収まっていました。それでも少し不安は残っていたので、
点検の為にディーラーまで行って状況説明をしたら、おそらくスペーサーのせいでホイールナットが
緩んだのでしょう、とのことです。走行時の振動や荒れた路面を走行した時の衝撃でスペーサーに
ズレが生じ、その繰り返しで徐々に、僅かではあってもナットが緩んで行くことはあるそうです。
そんなこともあり、ディーラーではスペーサーの取り付けはオススメ出来ないとのことです。
もし取り付けるならハブリング一体式のスペーサーがあるので、それであれば振動などでスペーサーが
ズレると言ったことは殆ど無いから、スペーサーを取り付けるならその方が良いとも言っていました。

それにしても初めのディーラーでハブベアリングの在庫が無くて逆に助かりました。
もし交換されていれば今回の不具合がただ単純にナットの緩みだけのことだったとは気が付かなかった
かもしれません。ディーラーなので交換時にはスペーサーを取り付け無いかもしれません。
そうなれば益々スペーサーが原因だったなんて思わず、異音が収まったことで「やっぱりハブベアリングの
破損だったのか」と思い込んでいたでしょう。在庫が無かったことで無駄な出費が抑えられました。

その後はおとなしくスペーサーの取り付けはしないことにしていました。

ですが先日高速走行をした時、100km/hを2割超えたあたりの速度域で細かいブレみたいなものを感じたので
ハブセントリックリング、略して「ハブリング」ですが、これを取り付けようと思いました。
ハブリングに関しての機能性や必要性に関しては別に書き込んでいます。
ブログ記事:ハブセントリックリング(ハブリング)は必要か!?


以前使用していた社外ホイールはレアマイスター・プレイロードと言うものでしたが、これはスバル専用に
設計されていたのか、ボア径がスバル純正と一緒で、ホイールを装着する時でもハブにピッタリ取り付ける
ことが出来ていたようで、自分でホイール交換をしても特に走行時のブレを感じたことはありませんでした。
※ボアとはハブが填るホイール側中心にある穴のことです。
ですが、半年程前にコニサーNo.151Cと言うホイールへ交換し、そのホイールのボア径はスバル車よりも
大きく、スバル純正ホイールのボア径が56mmに対して、151Cのボア径は73mmでした。
基本的に社外ホイールは汎用で使用出来るように、このボア径が純正よりも大きく作られています。
(ただPCD100の5穴であればスバル車くらいしか無いので、別に汎用で作る必要も無いように思いますけど…)
自分でホイールを取り付けた時、おそらく確実にセンターへ取り付けられていなかったものと考えられます。

そこでこのブレを解消する為にハブリングを取り付けようと思ったのですが、以前ディーラーでも
「もし取り付けるならハブリング付きのホイールスペーサーならまだ大丈夫」と言われていたように
今回はリアのみハブリング付きスペーサーを取り付けることにしてみました。
フロントはフェンダーとツラが殆ど揃っています。スペーサーを取り付けてしまえばその厚みぶんホイールが
フェンダーより外側に出てしまいます。よってフロントはハブリングのみ取り付けました。
フロントに対してリア側はフェンダーより11mm程内側に入っています。ツライチにしようとするなら、
スペーサーでも10mmのものを取り付けたら計算上は丁度良くなる筈なんですが、10mmのスペーサーは
ハブボルトの長さに対してホイールナットの掛かりが少な過ぎると思い、それならワイドトレッド
スペーサーを取り付けようかとも考えました。そこでホイールを外してハブボルトの「逃げ」が確保
出来るのか確認したところ、全くこの逃げが無いことが判明しました。
コニサーの151Cの全てのサイズでこの「逃げ」が無いのかはわかりませんが、少なくとも18インチ7.5J、
PCD100、オフセット50のホイールでは数ミリしか逃げの部分が無かったのでワイドトレッドスペーサーの
取付は無理でした。実はこのような逃げの無いホイールでもワイドトレッドスペーサーを取り付ける
方法はあります。それは単純にハブボルトを短くカットしてしまうことです。単純にカットするとは
言いましたが、5穴の場合4輪ぶんカットするなら20本ですね。自分でグラインダーを使用して作業する
なら費用は掛かりませんが、結構時間は掛かるでしょう。意外と面倒です。もし時間を掛けても良いと
思われるなら、ハブボルトをワイドトレッドスペーサーの厚みぶん残して(マスキングテープなどで
印をして)余分に長い部分をカットしてしまえば良いでしょう。別にカットしたからと言って
ボルトの強度は落ちません。カットするとボルトの山(溝)が少し潰れてしまいますので、
M12サイズ(もしくはM10サイズ)のナットをカットする前にボルトに締め込んでおけば良いです。
カットし終わった後で、溝が潰れていてもナットを緩めて、また外すことでその潰れた山が修正される
でしょう。ただしこの方法では純正状態に戻すにはハブボルトを新品に交換するしかありません。
純正状態に戻すには4輪で2〜4万円程と結構高い交換工賃が発生するのでそれは却下しました。
ハブボルトをカットしないで、初めから短いものに交換すると言う手もあります。しかし純正に
戻すことも考えたら費用は単純に2倍掛かります。あと、ホイールの逃げが足りないからと言って
ハブボルトをカットするのでは無く、ホイール側に逃げ加工を自分でしようと考える人もいますが、
これはやめた方が良いです。逃げを作る上ではグラインダーやサンダーで削る、もしくはドリルで
ボルトの直径と同じ穴を開けることになるでしょうが、そのような加工をした場合ホイールの強度が
かなり落ちてしまいます。高速走行時で、路面の凹凸が大きいところではかなりに衝撃があり、
その衝撃によってホイールが割れてしまうことも考えられます。割れなくてもヒビが入る可能性も
十分あります。何よりホイールの重量バランスが崩れて、そのことで走行時にブレが出ることも
考えられます。よってホイール側を削るなどと言った加工はやはりオススメ出来ません。

以上のことから私の場合ハブリング付きのスペーサーを購入するしかありません。


と言うことで早速ハブリング付きスペーサーを、毎度のことながら通販で購入しました。


送料は掛かりますが、カー用品店で購入するよりかなりお安いです。ちなみにカー用品店では1枚で
3,800円程で販売していました。つまり2枚なら7,000円以上します。

尚、同じ商品ですが色違いのものもあります。


アルマイトレッド(赤色のアルマイト加工)されたもので、綺麗ですね。どうせならコチラを購入して
いた方が良かったかもしれません。

私が購入したハブリングスペーサーは4穴と5穴でPCD100〜114.3と、殆どの国産車に取付が出来る
汎用品でしたが、車両メーカー別に専用設計されたものもあります。

こちらであれば車両メーカー専用として設計/製造されているので、サーキットなどで使用しても
緩みやガタは殆ど出ないそうです。


注文していた商品が届いたので、暇を見付けて早速取り付けてみました。
Hubring_spacer
購入したのは5mm厚で車両ハブ径56mm、ホイールボア径73mmに取り付けが出来るスペーサーです。

取付は特に難しいことなど一切ありません。ホイールを外してハブリングスペーサーをホイールと
ハブとの間に挟むだけです。一度タイヤ(ホイール)を外す必要があるので、ジャッキアップは
必要ですが、2枚取付でも所要時間は30分掛かるかどうかと言ったところです。
Hubring_spacer_installation_2
ホイールを外し、画像の通りハブリングスペーサーを取り付けます。
車両ハブ側に錆びが発生していたり、汚れていればワイヤーブラシなどでなるべく綺麗にして下さい。
私は以前耐熱塗装を施していたので、殆ど錆びは発生していませんでした。
もし時間があるようでしたらハブやブレーキキャリパーもついでに塗装しても良いでしょう。

キャリパーの塗装方法は別に書き込んでいます。
ブログ記事:ノーマルブレーキキャリパーの塗装


スペーサーを取り付けてホイールナットがどの程度ボルトに掛かるのか気にされる人もいると思いますので
ボルト部分のアップを掲載しておきます。
Hubring_spacer_bolt
正確に長さを測った訳では無いのですが、おおよそ12〜14mmくらいナットを締め付けることが
出来そうです。このくらいナットが掛かれば問題は無いでしょう。
※車種やホイールの種類によってはナットの出が全く足りない場合もあります。
もし10mm以下でしかナットを締め込め込むことが出来無ければちょっと心配ですね。おおよその目安で
言えば、ナットが最低5回転締め付けられたら心配無用とのことでした。これが4回転以下でしかナットを
締め付けられない場合、走行中にナットが緩んで外れたり、またハブボルトが折れてしまうことも
あるそうなので、万が一この様な状態であればハブボルトを純正のものよりも長いロングハブボルトに
交換する必要があります。DIYでも頑張れば出来ますが、構造がわかっていなければちょっと難しいですし、
何より足まわりなので素人の適当作業では危険もあります。不安であれば一度専門店に行って相談した方が
良いでしょう。

もし10mm厚以上のスペーサーを取り付けたいと思われたら、単純に挟み込むだけのスペーサーでは無く、
ワイドトレッドスペーサーと言うボルト一体のものを取り付けた方が安心です。
10mmのスペーサーを取り付けた場合、ハブボルトにナットがあまり掛からなくなってしまいます。
純正ハブボルトをロングハブボルトに交換してスペーサーを取り付ける方法もありますが、
ハブボルトの交換工賃は結構高いです。多分1輪あたり安くて5千円程で、高ければ1万くらいしてしまいます。
4輪交換となれば最低でも工賃だけで2万、高ければ4万くらいしてしまうでしょう。
尚、ロングハブボルトはそこまで高価な訳ではありません。1本300円くらいでしょうか。それでも5穴で
あれば6千円くらいはしてしまいますね。工賃と合わせて4輪交換なら2万6千〜4万6千円くらいでしょう。
2輪だけでも最低1万数千円はしてしまいます。ワイドトレッドスペーサーは本体価格は若干高いですが、
DIYで簡単に取付出来るようなもので、DIYで取り付ける場合工賃は不要です。

※車両メーカーによってPCDとハブボルトのピッチは異なりますので、必ず適合するものを購入して下さい。
※厚み10mmのワイドトレッドスペーサーは強度の問題から素材はアルミでは無くスチールになります。
※10〜15mm厚のものは純正のハブボルトが結構飛び出します。ホイール側に「逃げ」があまり無い場合
装着出来ない可能性があります。10〜15mm厚のワイドトレッドスペーサーを取り付け予定であれば
ワイドトレッドスペーサーを取り付けた時にハブボルトが出る位置でホイール側に逃げが十分
あるかの確認は必要です。ハブボルトの全長から10mm厚のワイドトレッドスペーサーを取り付ける場合
10mm引いて、15mm厚の場合15mm引いたら計算出来るでしょう。
例えばハブボルトが全長30mmだとしたら、それから10mm引くのですからワイドトレッドスペーサーの
ツラより純正ハブボルトは20mm突出し、15mmであれば15mm突出する計算になります。
ホイールの逃げの部分が20mm以上あれば10mmのワイドトレッドスペーサーを取り付けることが出来ます。
「逃げ」と言っているのがどこかわからないのであれば一度↓下のリンク先をご覧下さい。
画像付きで説明してあります。

15mm厚以上であれば素材はスチールでは無くアルミになります。
※車両メーカーによってPCDとハブボルトのピッチは異なりますので、必ず適合するものを購入して下さい。
※15mm厚以上のものでもスチール製は存在しますが、重量がかなり増えるのでアルミで良いでしょう。
このくらいの厚みがあれば一般的な使用ではアルミでも強度的に問題ありません。
※ハブリングがオプションであります。なるべくハブリングもセットで購入した方が良いでしょう。


10mm厚のワイドトレッドスペーサーでもハブリング付きのものがあります。
※車両メーカーによってPCDとハブボルトのピッチは異なりますので、必ず適合するものを購入して下さい。

価格は高くなりますが、製品精度や取り付け時のセンターの出しやすさなどを考えると、こちらが一番
オススメ出来ます。

これら以外にも厚みやメーカーの異なるワイドトレッドスペーサーはいくつもあります。
キーワード:ワイドトレッドスペーサー(価格の安い順)


スペーサーを取り付けたら、あとはナットを均一に締め付けて行きます。

ホイールナットの締め付けには若干コツが必要です。またホイールナットの締め付けには
適正トルクと言うものが存在します。特にスペーサーを取り付ける場合、この締め付けトルクは
結構重要になりますので、あまり安易に考えない方が良いでしょう。
弱く締め付けるのは緩みの原因になるのは当然ですが、逆に強く締め過ぎても意外なことに
ホイールナットは緩みやすくなります。
このことは別の記事に書き込んでいますので、そちらをご覧下さい。
ブログ記事:ホイール交換手順 / ホイールナット締め付けトルク


Spacer_installation

コレはスペーサー取り付け後の状態ですが、取り付け前との比較画像が無いので違いがわからないでしょう。
5mm程度の厚みなのでそこまで大きな見た目の違いはありません。ですがセンター出しのついでに見た目も
良く出来たらと言う目論見だったので5mm厚のハブリング付きスペーサーの取付で十分だと思いました。


単純にホイールのセンター出しだけしたい場合は、ハブリング付きスペーサーでは無くて、普通の
ハブリングを購入されたら良いでしょう。

※2枚購入した場合380円×2本で760円で、送料が560円の合計1,320円となります。
車両1台分4枚購入した場合、380円×4=1,520円。送料560円を加算して2,080円となります。

KYO-EI アルミ製 ハブ...

KYO-EI アルミ製 ハブ...

価格:950円(税込、送料別)

※こちらでは2枚で950円ですが、注文時にメール便発送を希望すれば送料は200円なので合計1,050円です。
4枚購入した場合は2,100円となります。

取り付け後のインプレですが、通常街乗り程度では特に変化はありません。
元々街乗りで60km/h以下で走行している時には特にステアリングのブレはありませんでしたし、
また高速でも100km/hくらいまでは殆どブレはありませんでした。ですが100km/hを超えたあたりから
何となく違和感を感じ、120km/hまで出したら確実に振動がありましたが、ハブリング取り付け後は
その違和感(ステアリングに伝わる振動)は全く発生しなくなりました。


と言う訳で、もしステアリング(ハンドル)に振動など感じた場合、もしかしたらホイールのセンターが
出ていない可能性も十分考えられますので、その場合はとりあえずフロント側(勿論左右)だけでも
ハブリングを取り付けて様子を見られたら良いと思います。フロント側のみと言うのは、ステアリング
操作はフロントタイヤと直結しているからで、例えリア側でホイールセンターが微妙にズレていた場合でも
そこまでステアリングに振動は伝わらないからです。フロントにハブリングを取り付けてブレが収まったら、
その後リア側にもハブリングを取り付けてやれば良いでしょう。
ブレが発生したからホイールバランスが悪いと思い込んで、バランス取りをしてもらう人は結構いる
ようですが、これが単純にホイールセンターが出ていないだけであればバランスを取り直してもらう
工賃が無駄になってしまいます。社外ホイールに交換して、その後ブレが出た場合はホイールの
バランス取りの前にハブリングを取り付けてセンター出しをしてから、ホイールナットを
キチンとした手順で締め付けて下さい。おそらくこれで振動は無くなる筈です。
※純正ホイールでブレがある場合は他の部分、例えばハブベアリングの破損などの不具合が発生している
可能性が高いので、早急にディーラーや整備工場に車両を持ち込んで点検してもらって下さい。
※ただ、ハブベアリングの破損であればブレと言うよりもゴトゴトとか、ゴリゴリと言った異音が
発生する可能性の方が高いです。

私は今のところステアリングのブレ(振動)と言う問題が解決出来たので、これでやっと安心して
高速走行が出来ます。


〜追記(装着から1年以上経過後)〜
このハブリング付きホイールスペーサーを取り付けて今まで一度もナットが緩んだことは
ありません。この間3回程ホイールを外しています。当然ナットは適正なトルクで締め付けて
いますので、一応定期的にホイールナットの締め付けは管理出来ているのでしょう。
この適正なナットの締め付けにより緩みは発生しないものと思われますので、定期的に
ナットの緩みが無いかの確認はした方が良いかと思います。また、高速走行時においても
ブレなど発生していませんので、安全面での問題も無さそうです。


ハブリング無しのホイールスペーサーやスペーサー無しのハブリング、その他ワイドトレッドスペーサーも
多数あります。各自お探し下さい。

ホイールスペーサー


ハブ リング


ワイドトレッドスペーサー

CARMATE BARRICADO ローダウンフラッシャーSQ162 RED

Sq162
カーメイトのカーセキュリティ、バリケード用のオプションであるスキャナー(フラッシャー)を
取り付けてみました。スキャナー本体は予想していたよりかなりサイズが小さかったです。
おおよその本体サイズは、幅約58mm、奥行約26mm、厚み約11mmです。
一般的に売られている100円ライターより幅は20mmくらい小さい程度で、その他はほぼ一緒です。
※参考までに一般的な100円ライターのサイズはおおよそですが78mm×24mm×12mm程度です。
品番はSQ162(ローダウンフラッシャー RE)でLEDは赤色に光ります。
仕様としては、通常点滅モードと省電力モードを選択することが出来ます。Aモード(通常モード)では
約2秒間隔でフラッシャーが点滅します。Bモード(省電力モード)ではその倍の約4秒間隔で点滅します。
消費電力はセキュリティオフの時でも平均して約1mAは消費するみたいです。セキュリティオンにして
通常モードでは約4mA消費で、省電力モードでは約3mAになっています。この程度の消費電力であれば
1週間車に乗らず連続使用したとしても、バッテリー上がりには繫がらない程度の僅かな消費電力ですね。
ちなみに通常モードと省電力モードを選択するには、セキュリティユニット近くに取り付ける
スキャナーのコントロールボックスに付いているスイッチで切り替える必要があるので、設置して内装を
全て元に戻してしまえばなかなか簡単には変更出来ません。設置する時によくお考え下さい。
私は説明書を読んで、省電力モードでも通常モードと比較しても1mA程度しか変わらないことを知ったので
通常モードで使用することにしました。
長期間車に乗らないことが多い人であれば省電力モードにしておけば良いでしょうが、毎日車に乗る
場合は通常モードで使用すれば良いと思います。

警報時は激しくLEDが点滅する為一時的に最大で20mA程度消費します。ただし極短時間での消費なので、
これもバッテリー上がりを心配する必要は一切無いでしょう。

Sq162_blinking
点滅パターンは3種類あり、こちらはスキャナー本体の後側にある切り替えスイッチで選択することが
出来るようになっています。
Sq162_2
見え辛いかもしれませんが、スキャナーの後側に切り替えスイッチがあります。

スキャナーの取付を運転席側にしたら配線は目立ちませんが、運転席側にはセキュリティ用のドームアンテナが
既に設置されていて、そのドームアンテナ部分でも弱々しくはありますがLEDが一定間隔で点滅し、多少の威嚇
効果があるので、スキャナーはあえて助手席側に取り付けました。

私は赤色のバージョンを購入しましたが、別に青色のバージョンもあります。
「警告」と言う意味合いでは赤色の方が何となく良いかと思いましたが、好みで選ばれたら良いでしょう。

今まで取り付けていなかったのは、このバリケードを購入した時点ではあまりオプションの知識が無かった
こともありましたが、その後このオプションの存在を知っても、取り付けるのが面倒だと思っていたからです。
ですが、先日友人の車で盗難未遂があったことを聞いたので急遽取り寄せました。
友人の車にもセキュリティは付いていたのですが、スキャナー(フラッシャー)は付いていませんでした。
窓ガラスが割られてから警報が鳴った為、未遂で終わったとは言え、窓ガラスが割られると言う被害が
あったのは紛れもない事実です。
もしスキャナー(フラッシャー)が付いていたら、もしかしたら窓ガラスも割られていなかったかも
しれません。よって「備えあれば憂いなし」と言うことで私は被害に遭う前にスキャナーを取り付けよう
と決断した次第です。

取付は全く難しいことはありませんでした。セキュリティユニットから出ている配線のカプラーを
スキャナーのコントロールボックスに差し込むだけです。ただ、難しい作業は一切ありませんでしたが
セキュリティユニットまで辿り着くのに手間取りました。セキュリティはディーラー指定の整備工場で
取り付けてもらったのですが、そこでの仕事が丁寧(?)だったのか、かなり奥まったところに
セキュリティユニットが設置してありました。当然直ぐにセキュリティを解除されては困るので手が
届かないところに設置してもらえていたのは本当は良いことなのですが、このように後からオプションを
取り付ける場合手間取ってしまいますね。よって本来であればセキュリティ取付時にオプションは
全てまとめて取り付けた方が後から面倒なことをしなくても済みます。
捕捉ですが、SQ162の配線は約1.5mです。運転席側にセキュリティユニットが取り付けられている場合は
助手席側のダッシュボード上にスキャナーを取り付ける場合、配線の長さは本当にギリギリです。
配線を通す上で、初め運転席側の足下にあるセキュリティユニットからダッシュボードの中を通さず、
フロントガラスとダッシュボードの隙間に配線を詰め込むように這わせるつもりでしたが、どうやっても
配線が30cm程足りません。そんな訳で結局オーディオパネル(ナビ取付部)を一度外してダッシュボードの
内部に配線を通すことになってしまいました。取付にあたって難しいことなど一切無いのですが、このことで
手間はかなり掛かりました。夏場にはやりたく無い作業です。
どうしても配線が届かない。しかし内装は極力めくりたく無いと言うのであれば、配線を延長する
方法もあります。この場合配線はカットしなければなりません。配線は3本からなっているので、
それぞれの線に1本づつ延長用の線をハンダなどで結線してやり、熱収縮チューブや絶縁テープで
ショート防止をしてやれば良いでしょう。これなら内装を剥がさなくてもダッシュボードとフロントガラスの
隙間に配線を押し込んでやることで、もっと手軽に取り付けをすることは出来ます。
私もこの方法でやろうかと思ったのですが、気分的に配線をカットすることに抵抗があったので、
内装を外して配線の取り回しをしました。作業後に思ったのは、かなり手間が掛かったので、やっぱり
配線を延長させてやれば良かったと思いました。


スキャナー本体のサイズは結構小さかったので、LEDの点滅も弱々しいと思っていたのですが、取付後に
動作確認をしてみたら、意外と強烈に点滅していたので満足です。
夜間時は勿論のこと、日中でも点滅していることは十分確認出来ました。
オプションのスキャナー(フラッシャー)は3,000円以下なので、これでイタズラ防止になるのであれば
十分取り付ける価値はあるでしょう。


スキャナー(フラッシャー)は基本的にどのメーカーのカーセキュリティシステムでもオプションとして
用意されています。私が取り付けているバリケードと言うセキュリティでもいくつかの種類がありました。


ちなみにこのスキャナーは他社のものでも流用出来るケースが多いようです。
殆どのスキャナーは3芯タイプ(3本の配線)になっているので、それ故に流用が出来ると聞きました。
ただしカプラーが合わない場合もあるので、その場合は配線を一度切断して、カプラー無しで接続する
などと言った加工が必要になるケースもあるとのことです。
私が取り付けたバリケード用のオプションであるSQ162も3芯(3本配線)ですが、こちらは省電力モードと
通常モードに切り替えが出来るコントロールボックスが配線側に仕込まれているので、このスキャナーを
使用する場合はコントロールボックスを開封して、カプラーに繫がる配線を加工するなどして配線を
分岐させてやる必要があるかもしれません。ただ、手先の不器用な人や、この手の作業を一度もやった
ことの無い人は汎用で使用出来るスキャナーを購入した方が良いでしょう。

尚、カー用品店などで販売されている市販のダミーセキュリティスキャナーは単純にソーラー電源や
ボタン電池などで駆動するものが多く、それらは2芯(2本の配線)になっているものもあるので、
カーセキュリティシステムのスキャナーとして流用することが出来ない場合が多いようです。

汎用で使用出来るスキャナーも販売されています。


カーセキュリティにはCLIFFORD(クリフォード)やVIPER(バイパー)、Panthera(パンテーラ)、
Grgo(ゴルゴ)、HORNET(ホーネット)、BARRICADO(バリケード)など多数ありますが、
オプション(一部標準搭載)のスキャナーは殆ど同じような作りです。
これらのスキャナーは基本的に3芯(3本配線)で、そのうち1本がバッテリー線(プラス)、1本が
アース(マイナス)。残りの1本がコントロール線になっています。
※簡易システムであれば2芯(2本配線)のものもあるかもしれません。
よって基本的には殆どのセキュリティでは配線の色違いやカプラーの違いはあるかもしれませんが、
スキャナーは流用しての使用が可能です。
※スキャナーはメーカーロゴマークを入れただけで、製造元が一緒と言うことはよくあるそうです。
※中には専用品のオプションも希にあるようなので、購入前には一応念の為確認をした方が良いでしょう。


カーセキュリティは取り付けていないが、少しでも安心を得る為にダミーでもスキャナーを取り付けたいと
思われた人の為に、簡単ですが取付手順を記載しておきます。
簡単な取付方法なので、エンジンオフ(イグニッションオフ)にした時点で点滅し始めます。
※リレーを介してやれば、ドアロック連動にすることも出来ますが、少しややこしいので
ここではその説明はやめておきます。

既に説明した通り、殆どのスキャナーは3芯(3本の配線)になっています。
そのうちプラス用の配線を常時電源に接続し、マイナス用の配線をボディアースに接続します。
コントロール線をイグニッション、もしくはアクセサリ電源に接続してやるだけです。
スキャナー側の配線は色分けされているものもあるでしょうが、殆どが黒の単色になっている
場合が多いと思います。購入時の説明書に詳しく記載されていると思いますので、そちらを
ご覧頂いたらわかると思います。もし説明書に配線に関して詳しく記載されていない場合は
一本づつ確かめながら取り付けるしか無いでしょう。

スキャナーで2芯(2本の配線)になっているタイプであれば取付はもう少し簡単です。
とは言え、取付所要時間は5分も変わりないでしょうけど…
接続するのはボディアースとイグニッション、もしくはアクセサリ電源の2本だけです。
もし点滅しなければ配線を逆に接続すればほぼ間違い無く点滅し出すでしょう。


一応簡単に記載しましたが、車両やスキャナーの種類によっては動作しないこともあるかもしれません。

取付前には再度ご自身で色々調べてみて下さい。

以上の通りカーセキュリティを取り付けていなくても、スキャナーだけを取り付けることは可能です。
勿論セキュリティとしての機能性は一切ありませんが、ダミーとして取り付けたとしても威嚇する
意味合いでは十分役立ってくれることでしょう。ただ、高価なナビを取り付けていたり、または
貴重品や金品等を車に入れていればスキャナーを取り付けていたとしても盗難に遭う可能性は
十分あります。つまり「ダミー」だと見破られてしまえば後は簡単に車内へ侵入され、貴重品や
金品を盗まれると言うことです。よってスキャナーさえ取り付けたら大丈夫などと安心しないで下さい。

車両盗難の危険性の少ないタイプの車であっても、金目のものがあれば車両など関係無く盗難に遭います。
そのようなことの無いように、セキュリティ以前の問題として、車内には貴重品や金品は決して置きっぱなし
にはしないことが基本です。その上で車両へのイタズラ防止としてセキュリティやスキャナーを取り付ける
ことが一番の防衛策と言えるでしょう。

レガシィBP HANABi LEDテール、スモークバージョンへ交換

以前取り付けていたLEDテールランプはウィンカー部がクリアレンズで、ブレーキランプ部が赤色の
レンズになっていたものでした。このLEDテールランプの配色は純正っぽくてどのボディカラーにも
一番合うと思います。
濃色のボディであればクリア+レッドか、スモーク、もしくはスモークレッドと言って赤にスモークが
入ったタイプが似合うと思います。
逆に明るい色のボディであればメッキタイプやクリア+レッドが良いでしょう。

今回は気分転換でスモークバージョンを購入したので交換してみました。

ただ単純に交換するのではちょっと芸が無いと思ったので、取付前にちょっとした加工を施しました。

このHANABi LEDテールランプでレガシィBP用は前期型(A〜C型)のテールランプと同形状です。
しかし後期(D〜F型)になってテールランプの形状に変更がありました。
大幅なサイズ違いなどありませんが、若干後期型の方がテールランプのサイズは小さいようです。
よって前期型のテールランプを後期型に取り付けた場合リアガーニッシュのツラから数ミリ出っ張って
しまいます。正面から見たら殆どわかりませんが、中心から外側を見たらツライチで無いことは
わかってしまいます。そこまで気になる程のものでも無かったのですが、どうせ新しいテールランプを
購入したのであれば、テールランプのステーを削るなどして少しでも後期型のリアガーニッシュとツラが
合うように取付出来るように加工をしておこうと思いました。

出っ張る部分はテールランプの上側のみなので、取付ステーは上側のみ縮めることにしました。


加工方法は簡単です。単純にステーをカットするだけです。

Processing1
こちらはステーのカット前です。
出っ張りは約3〜4mmなので、それに合わせてステーも3〜4mm程短くします。
カットの仕方はルーターなどを使用しても構いませんし、糸鋸でも可能です。私は外が暑かったので
部屋の中で作業をしました。ただルーターを使用すれば切り屑や粉が飛び散るので、カッターナイフを
ライターで炙って、それで溶かし切ることにしました。ライターでは無く、ガスコンロで炙れば直ぐに
カッターの刃は高温になります。ただ、あいにく私の家はオール電化なのでガスコンロがありません。
よって多少時間は掛かりましたがライターで何度も炙りながら作業しました。
カッターの刃には溶けたプラスチックが付着するので再使用出来ません。
※室内で作業する場合、換気扇の下でやった方が良いでしょう。

本来のステーは全長45〜46mm程度です。約4mmカットすれば良いでしょう。
カットし過ぎかと思われますが、もし丁度3mmにカット出来たとしても、接着剤(プラリペア)で隙間を
埋めるように接着するので、どうせ1mmは余白を取っておかなければなりません。

Processing2
カット完了。2分割に出来ました。
ここからステーを繋ぎ合わせます。接着する上で使用したのは「プラリペア」です。

プラリ

プラリ

価格:1,344円(税込、送料別)

ホームセンターなどで売っている市販の接着剤では衝撃があればほぼ間違いなく取れてしまいますが、
このプラリペアは接着すると言うよりも、樹脂そのものを溶かして固めてしまうので、割れたり外れたり
と言ったことがまずありません。硬化後はもとの樹脂と同等の強度や硬さを保持しています。

Processing3
2分割になったステーをセロファンテープで固定(位置決め)します。プラリペアは粉になっていますので
その粉が下に落ちていかないようにセロファンテープを隙間無く貼り付けておきます。
セロファンテープはプラリペア硬化後、簡単に剥がせます。

作業中の画像はありませんが、簡単に文章で説明しておきます。
接着する部分をセロファンテープで隙間無く貼付をして、固定しておきます。
粉をスポイトで取り、接着箇所の隙間に少しふりかけます。隙間の深さが3mmだとしたら、
それに対して1mm程度埋まるくらい隙間に粉を入れます。もし隙間一杯に粉を入れた場合、
おそらく硬化させる液体が粉の内部まで浸透しない可能性が高いので、数回に分けた方が良いです。
粉をふりかけたら液体を注射針で少し流し込みます。色が変わるので液体が粉に浸透しているのは
判別出来るでしょう。隙間の内部は目で確認出来ないかもしれませんが、液体を少し多めに流し込めば
大丈夫です。粉→液体と何度か繰り返せば隙間が埋まり接着されます。
硬化には5〜10分程掛かります。位置決めはその間にすることが出来ますが、あまりにも早く動かして
しまえば取れてしまう可能性もありますので、硬化の進み具合を見ながら微調整をして下さい。
と、ここまで説明しましたが、使ってみたらそんなに難しいものではありません。
私はこの「プラリペア」をかなり重宝して使っています。


Processing4
2分割になっていたステーをプラリペアで完全に固定させました。
仕上がりを気にされる場合、ヤスリがけをして整形をしても良いのですが、どうせ取り付けたら見えない
場所ですし、また盛り上げてある方が強度も増しますので、私はこのまま取り付けます。
尚、今回使用したプラリペアは「クリア」ですが、「ブラック」であれば色味はもう少し合います。
ステーの長さは元と比べて約3〜4mm短くなっています。


尚、前回クリア+レッドのテールランプを取り付けた時、製品精度の問題なのか、もしくは前期型と
後期型でステーの位置関係に違いがあるのかはわかりませんが、取付位置が若干ズレていたのでステーの
ボルト穴を拡大しておきました。今回も前回同様にボルトを通す穴を直径12mm程度に広げました。
Processing5
穴を広げる時に使用したのは「リーマ(リーマー)」と呼ばれる工具です。
このリーマ(テーパーリーマー)とは穴開けに使用したり、小さな穴を大きく拡張したり、また穴開け後の
バリ取りや面取りなどに使用するドリルに似た形状の工具で、主に手動で使用するものです。

 テーパーリーマー 7〜19(mm) STRAIGHT/19-213

 テーパーリーマー 7〜19(mm) STRAIGHT/19-213

価格:495円(税込、送料別)

このリーマ、通常ホームセンターや工具店などで購入したら一番小さいサイズのものでも1,000円程はして
いましたし、直径17mm程度のリーマでは2,000円程していました。2つのホームセンターに行っても
同じような金額だったので、価格はそんなものだと思いホームセンターで購入しましたが、
ネットで調べたら600円程で売っているのを知って、ちょっと失敗した気分です…


穴の拡張ですが、リーマのサイズが最大で15mmとか19mmなどであれば途中で止める必要があります。
元々開いている穴の周囲に直径13mm程度の円を記しておき、それに合わせてリーマで穴を拡張します。
リーマはテーパー状(円錐)になっているので、13mmくらいまで削ってやればおおよそ12mmの穴が
開くことになります。あまりにも大きな穴を開けるとステーの強度が不足して、振動で折れたり欠けたり
する可能性があるので12mm程度で止めておいた方が良いでしょう。

直径12mm丁度の穴開けをしたい場合、直径3〜12mmに対応したリーマもあります。

ENGINEERテーパーリーマー3.

ENGINEERテーパーリーマー3.

価格:595円(税込、送料別)

続いて取付作業に入ります。
と、その前に、テールランプには樹脂のステー以外にボディ(車両)へ固定する金具もあります。
その位置もステーを短くしたのに合わせて3mm程度オフセットさせる必要があります。
Processing6
金具はシリコンコーキングのようなもので固定されていますので、カッターなどを使用してその
コーキングを切り取ってやり、ペンチなどで金具を挟んで引き抜きます。
その後金具が取り付けられていた部分を少し削ります。私はルーターとカッターナイフで3〜4mm程
削り取っておきました。金具を取り付ける時、少し叩き入れないといけないかもしれません。
金具を取り付けてから、ボディに装着します。

ステーの穴を拡大させているので、位置決めはしやすいと思います。位置が決まったらボルトを
締め込んで行き、テールランプを固定させます。
※固定させる前にLEDの点灯確認はしておいて下さい。


Hanabiled_red
こちらは加工前のLEDテールです。(元々取り付けてあったレッド+クリアバージョンの方です)
おおよそ3mm程リアガーニッシュより出っ張っています。


Hanabiled_smoke1
こちらが加工後のLEDテール、スモークバージョンです。
おおよそリアガーニッシュのツラと合っているのがおわかり頂けるかと思います。
出っ張らないので加工して良かったと思いますが、それでもやはり純正のような完璧なフィッティングとは
いきませんね。今後暇をみて干渉している部分などを削ったりしながら微調整をして、純正に近いくらいの
フィッティングにしたいと思います。

それと取付にあたってもう一点注意することがありました。テールランプ内側のカバーですが、ステーを短く
したことでリベット(クリップ)を差し込む穴の位置がこれも3mm程度ズレています。下側のステーは
加工していないので穴の位置は合いますが、加工した上側のステーで穴を追加してやらなければなりません。
カバーを取り付けてから下側のリベットを取付、その後上側のステーにカバーの穴の位置に合わせて
ドリルなどで小さな下穴を開け、その後ドリルの刃をφ5(直径5mm)程度に変更してからリベット用の
穴開けをしてやれば良いでしょう。

Hanabiled_smoke2
スモークレンズにしたらウィンカーバルブが目立ちにくいかと思っていたのですが、そうでも無いです。
クリアレンズよりは見えにくくなっていますが、明るいところではやはり見えてしまいますね。

Hanabiled_smoke3
フラッシュを使用して撮影したので、あまりスモークがかっていないように見えますが、実際目で見たら
もう少し濃い色をしています。勿論フラッシュのせいでレンズ内にあるリフレクターも反射して赤く光って
いますが、本来であればこのリフレクターはヘッドライトやフラッシュで照らされない限り光っていません。

Hanabiled_smoke4
全体像です。ボディ全体が更に黒色に近づいて来ました。こうなるとリアガーニッシュのメッキが
少し気になります。スモークフィルムでも貼り付けようかと考え中…


このフィルムであれば多少複雑な形状であっても結構ストレッチして柔軟に貼り付けることが出来ます。
尚、LEDテールを購入する予算が無い場合であっても、純正のこのフィルムを貼るだけでイメージは
かなり違いますので、なかなかオススメの商品です。
エレガンス スモークは結構薄いスモークカラーです。濃いスモークを希望するなら普通の「スモーク」を
選ばれたら良いでしょう。


以前使用していたレッド+クリアのテールランプは過去のブログをお読み頂ければイメージは
つかめると思います。どの色にしようかお悩みであれば参考程度にご覧下さい。
過去記事:レガシィBP HANABi LEDテールライト装着


このHANABiのLEDテールランプを8ヶ月程使用した時点で2灯が球切れを起こしてしまいました…
そんな訳でVALENTI(ヴァレンティ)と言うメーカーのLEDテールランプに交換しました。
ブログ記事:Valenti JEWEL TAIL LAMP(ヴァレンティLEDテールランプ)

ミラー式レーダー探知機 COMTEC ML939

今回はコムテックのレーダー探知機に関して書き込んでみたいと思います。

今までもレーダー探知機は使用していて、そちらは今回取り付けたものと同様にルームミラーに
取り付けるタイプで、ユピテルのレーダー探知機でした。
過去記事:ユピテル ミラー式レーダー探知機のインプレ

そして今回取り付けたのはコムテックのML939です。
ML939 コムテック ミラータイプ GPSレーダー探知機 ハーフミラーモデル 外部映像入力端子搭載

決して私はレーダー探知機マニアと言う訳ではありませんが、私が車に乗り出したのが18歳の時なので、
運転歴は15年程になります。その間にユピテルを5機種程度と、セルスターは多分4機種。マルハマが1機種。
サンヨーテクニカのレーダー探知機を1機種使用したことがありましたが、コムテックは使用したことが
無かったので、一度どんなものか試したくなったと言う訳です。
こうやって見たら、結構頻繁に色々な機種に変更していますね。ユピテルとセルスターの製品は記憶に
残っているもので、おおよそ上記の数ですが、もしかしたらもう少し多いかもしれません。
以前は毎年のように機種変更していたので、流石に15年程となれば10台以上使用していたとしても
決して多すぎる数ではありません。ですが、最近の機種はもう機能性は十分ですし、またデータ更新も
ネット上で出来る為、そこまで頻繁に機種変更する必要も無くなってきました。

基本的にここ5年程前からの機種では、パソコンや携帯電話を使用してオービスデータを最新のものに
書き換えが出来るようになっていますし、更にコムテックの製品で言えば、データの書き換え費用は
無料(タダ!)です。
このML939と言うレーダー探知機は最新機種ではありませんが、機能性は十分で、特に最新データを無料で
ダウンロード出来る点は評価がとても高いと言えるでしょう。
最新のレーダー探知機はナビと同じようなジャイロと言うものが搭載されているモデルもあります。
その他表示内容が鮮明になったとか、ディスプレイ上に待ち受け時やオープニング時に好みのピクチャを
映し出せるとか、まぁそんなところです。
自車位置測定精度が上がるのは良いことではありますが、かと言ってジャイロ無しのモデルが自車位置を
見失い、使えなかったかと言えばそんなことはありません。誤差はおそらく20m、最大でも50m程度でしょう。
ナビのようにルート案内をしなければならないものであれば、流石に誤差が50mもあれば本来曲がらなければ
ならない交差点を通り過てしまうこともあるので、高精度な自車位置の測定が必要になりますが、
レーダー探知機であれば「取締をしているその近く」さえわかれば、その半径500m以内で運転手が注意さえ
しておけば問題の無いことです。よって別にそこまで高精度な自車位置測定は特に必要ありません。
価格が変わらないのであれば、勿論高精度に捕捉してくれる方が良いのですが、それらのモデルは
やはり結構な金額はしています。
レーダーの受信性能はもう10年程前からはそこまで大幅に進化している訳でもありませんし、GPSが搭載
されている機種はここ6〜8年程前からは当たり前になっていて、GPSが受信出来ないトンネル内を除けば
オービス情報を得ることは出来るので、特に最新機種に拘る必要も無いのかと思います。

細かい仕様に関してはメーカーページをご覧下さい。
メーカーページ:COMTEC ML939

メーカーのプロモーションビデオもあります。
メーカーページ:コムテックレーダー探知機全機種プロモーションビデオ

メーカーの説明だけではわからない、実際に使用してのインプレをしてみたいと思います。

まず本体サイズですが、今まで使用していたユピテルのMR976siより横幅は約1.5cm程狭くなります。
視界が狭くなるのかと思っていましたが、この程度であればそこまで大きな差は無さそうです。
高さはコムテックML939の方が1cm程長くなります。これはミラー部分が大きくなった訳では無く、
ML939にはミラーの下にイルミネーションが付いているからです。
Ml939
ミラーはユピテルの方は僅かに青味がかっているようです。後方の視認性が高いのは、コムテックの方では
無いのかと思いましたが、夜間時で後方のヘッドライトが眩しい場合は、もしかしたらユピテルの方が
眩惑を多少抑えることが出来るのかもしれません。とは言え、ここ2週間程使用してみて、ミラーでの
後方確認にそこまでの差が無いようにも思えます。慣れてしまえば違いは感じません。

肝心のレーダー探知機としての基本性能ですが、各メーカー問わず最近のモデルではどれもそこまでの
大きな差が無いように感じます。

誤警報が少ないのはやはりユピテルの製品です。
コムテックのレーダー探知機では自動ドアに反応することが時々あります。ユピテルのレーダー探知機も
自動ドアには反応しますが、ユピテル独自の「iキャンセル」機能がかなり効果を発揮します。
「iキャンセル」とは「インテリジェント・キャンセル」のことで、自動ドアなどが原因で発生する誤警報を
手動で登録しなくても自動でキャンセルポイントとして登録する機能です。よって初めて通る道路では、
ユピテルのレーダー探知機でも一回目は自動ドアに反応してしまうこともありますが、その時点で
キャンセルポイントとして自動登録されるので、次にその道路を通行する場合において、不要な警報は発しなく
なります。またiキャンセル機能は不必要な反対車線のターゲットも自動で判別してキャンセルしてくれます。
※半径約500m以内に警察署などがあれば、このiキャンセル機能はどうやら働かないようです。


コムテックのレーダー探知機には、この自動で不要なレーダーをキャンセルする機能はありません。
街中などで一切取締をしていないところでも、時々「ステルス」を受信したなどと警報を発することが
あります。いつも通っている道でも警報を発するので、それが鬱陶しいと思うのであれば手動で
キャンセル(キャンセルポイント登録)をしてやる必要があります。
尚、この自動キャンセル機能が付いたレーダー探知機は、現時点ではユピテルのみ採用しています。
以前は「マルハマ」と言うメーカーのレーダー探知機にも自動キャンセル機能が付いていたのですが、
残念ながらつい最近になってマルハマは倒産してしまいました…
ちなみにレーダー探知機を販売していた、「セルオート」と言うメーカーも同時期に倒産しています。

もしセルスターからコムテックに変更したのであれば、これらの警報は気にならないのかもしれません。
しかしユピテルからコムテック(もしくはセルスター)に変更した場合は気になるかもしれません。
具体的にどの程度誤警報が発せられるかと言えば、私が住んでいる京都市内を例にあげると、街中を
15分程走行していたら2〜3回程、多ければ5回程鳴ることもあります。
大阪の中心部を走行していたらこの倍とは言わなくても、それに近いくらい誤警報がありました。
滋賀県内を走行した時は30分程走行しても1回警報が鳴ったかどうかと言うくらいです。
つまり郊外など自動ドアがあまり無いところでは殆ど警報が鳴らないで、そこまで神経質になる
必要も無いのかもしれません。このiキャンセル機能は都市部においては有効と言えるでしょう。

GPSの測位性能は、長時間(数時間以上)エンジンを切った状態から始動させた場合においては、
ユピテルの方が早いです。ユピテルの場合、おおよそ1分以内で、例えもの凄く時間が掛かったとしても
3分以内にはGPSを捕捉(測位)しています。コムテックでも早ければ1分程で測位することもありますが、
本当に長い時には10分くらい測位しないこともあります。当然10分も測位しないことは本当に希ですが、
それでも平均すると3〜5分くらい測位に時間は掛かっていると言えそうです。
エンジンを一度切って、10〜30分以内に再スタートさせた場合はどちらも直ぐにGPSを測位します。
いずれにせよ一切測位出来ないと言ったことはありませんので、そこまで心配する必要も無いとは
思いますが、直ぐにGPSを測位してほしいならユピテルかセルスターの方が良いでしょう。

画面の見やすさと言う点では各社そこまで大きな違いは無いように感じます。
取り付け時の掲載画像は夏の明け方午前5時頃で、既に太陽が昇っている時間帯です。
ただ、撮影時は少し曇り気味です。晴れている夏の夕方午後6時半頃と似たような感じでしょうか。
要するに少しだけ周囲が暗くなっては来たから、そろそろスモールライト(ポジション球)を点灯
させようかと思うくらいの明るさと思えば良いでしょう。そのくらいの周囲の明るさであれば
ディスプレイの内容はよく確認することが可能です。当然夜間時は鮮明に見えます。
ですがよく晴れた日中では何が表示されているのかを識別することは難しいです。
これはコムテックの製品だけが見えづらいと言う訳では無く、他社のものも変わりません。
ミラー式のレーダー探知機はこの点は少し諦めるしか無いように感じます。
しかし例えミラー式で無く、設置型のものであってもやはり日中でかなり明るい時には見づらいと
感じると思いますので、ミラー式だから使えないと言うことも言えないでしょうし、例えディスプレイが
見えなかったとしても音声案内や音声警告、もしくはその他の警告音で案内を行いますので、
心配する必要は無いのかと思います。絶対ディスプレイの表示が確認出来なくてはならないと決めて
いるような人は設置型(セパレート型)のレーダー探知機でディスプレイ部は太陽光の影響をあまり
受けないスピードメーターの横やその下あたりに取り付けるしか無いでしょう。


と、まぁ色々言いましたが、最後にML939を使用してみて、良い点、悪い点をまとめたいと思います。

〜 良い点 〜
・データ更新料が無料
これは決してML939だけが無料と言う訳では一切無く、古い機種を除いてはネットでデータ更新が出来る
機種であれば基本的にコムテックのレーダー探知機は全てデータ更新は無料です。長期間使用し続ける
場合においては、データ更新無料と言うのはかなりメリットは大きいでしょう。何しろ他のメーカーで
あれば更新料は1回に付き1,000円程はしてしまいます。もし1ヶ月に1回更新していれば年間で1.2万円
くらいにはなってしまいます。まぁ、毎月更新したいのであれば年間で契約するプランがあるので、
それに入会した場合は年間5千円程のようです。これで計算した場合、5年間使い続けるなら、データ更新料
だけで2.5万円程になってしまいます。この更新料が無料と言うだけでもコムテックのレーダー探知機を
選ぶ上で大きな価値があるように思います。
※セルスターのレーダー探知機でも、キャンペーンや機種によってはデータ更新無料のものもあります。

・ミラーのブレが少ない
メーカーの商品紹介ページに「最適重量バランスで、ブレを軽減」と記載されていましたが、まさか
ここまでブレが少ないとは思いませんでした。取り付ける前までは、ブレを軽減出来たとしても
微々たるものだろうと思っていました。勿論車両の純正ルームミラーよりは多少ブレはありますが、
ユピテルのミラーレーダー探知機と比べたら半減はしています。この点は流石と思いました。

・本体価格が比較的安い
最新機種は当然価格が高くなりますが、それでも他のメーカーに比べたら1〜2割は安い。

・外部映像入力端子がある
この機種における最も注目すべき機能として、この外部映像入力端子があることと言っても良いでしょう。
DVDなどの映像を映し出すには、処理能力の問題から鮮明に映し出すことは出来ないようですが、
バックカメラなどの映像であれば問題無く映し出すことが出来ます。
ナビを装着していないが、バックカメラは取り付けたいと思われている人にはかなり貴重な機種と言える
でしょう。また今までディスプレイ付きのルームミラーを使用して、バックカメラ映像を映し出していた
人でも、このレーダー探知機に変更しての使用は十分可能です。

・電圧表示がある
他社のレーダー探知機にはおそらく付いていないと思われる機能で、車両バッテリーの電圧表示が
コムテックのレーダー探知機にはあります。これで電圧計を別に取り付ける必要はありません。
バッテリーの状態が常時わかれば、万が一のバッテリー上がりや劣化、消耗度を知る上では役立つ
でしょうし、安心も出来ます。


〜 悪い点 〜
・起動音がチープ
何故か起動音が「銃声」です。かなり安っぽい音で興醒めしちゃいます…

・誤警報がユピテルに比べて多い
誤警報と言ってよいのかはわかりませんが、街中などでは自動ドアなんかには時々反応してしまいます。
ユピテルのレーダー探知機は自動で不要な警報音をキャンセルする機能が付いていたので、不必要な場所で
鳴る警報音はどうしても気になってしまいます。尚、自動ドアなどに反応する頻度はセルスターの
レーダー探知機と殆ど一緒だと思います。

・GPSの測位に時間がかかる
これはやはりユピテルの方が早かったです。5年程前にセルスターのGPSレーダー探知機を使用して
いたこともありますが、それよりも測位には時間が掛かっているようです。
このことで低速時に警報をキャンセルする機能があるのに、GPSを測位出来ない間はその機能が
働かず無駄な警報(誤警報)が鳴っているようで、この点はちょっと不満がありました。

・待ち受け画面(待機画面)の表示内容がイマイチ!?
別に機能性とはそこまで関係ありませんが、目立つところに設置されるミラー型のレーダー探知機なの
ですから、これは当然同乗者にも見えると言うことです。ユピテルやセルスターのものはなかなか凝って
いたり、スタイリッシュな待ち受け画面になっているものが多いように思えます。
それに対してコムテックの開発部にはデザイナーがいるのかも疑問に思うくらいちょっとチープな感覚を
残念ならが受けてしまいました。
私は決してグラフィックデザイナーなどではありませんが、そんな私でさえもう少しオシャレな待ち受け
画面のデザインが出来そうだと感じました。
※最新機種では私が今回酷評している待ち受け画面(待機画面)の表示内容が一新され、
かなりスタイリッシュで格好良くなっていました。


良い点と悪い点を挙げてみましたが、別に悪い点はそこまで気にする程の内容では無いのかもしれません。
それよりもやはりオービスデータの更新料が無料と言うのが一番ポイントは高いです。
長く使用し続けたいとお考えの場合、コムテックのレーダー探知機は購入後にお金が掛からないので
その点は高く評価出来ます。毎年買い換えるような人であれば、ユピテルのレーダー探知機でも良いでしょう。
ユピテルのレーダー探知機は「卒が無い」と言えばちょっと過大評価?かもしれませんけど、特に大きな
不満が出ない無難な商品なんだと思います。
ただユピテルのレーダー探知機は長く使用する場合は更新料が掛かる為、他のメーカーよりも費用は
掛かってしまうのがちょっと残念ですけどね…
それと、外部入力端子がある点も珍しく、バックカメラやサイドカメラを取り付けたいとお考えであれば
魅力的な機能だと思います。
バックカメラを取り付けたいとお考えでも、ミラー型レーダー探知機が好みで無ければ、ユピテルの
カメラ付きレーダー探知機がオススメです。


セルスターのレーダー探知機はユピテルとコムテックの中間的存在なのかもしれません。
機種によってはデータ更新料が無料になっているものもありますので、維持費が掛からない場合もあります。
と言うことは、一番無難なのは、実はセルスターだったりして(?)

コムテックは今回初めて使用してみましたが、まとめると、どのメーカーにしても何かしら不満点は
ありますが、逆にどのメーカーにしてもそこまで大きな不満点も無いのかもしれません。

コストパフォーマンスはコムテックが良いですし、使っていてのストレスが無いのはユピテルです。
セルスターは表示や警告などが他のメーカーと比較したら賑やかだと思います。
目立ちたい人には良いのかもしれませんね。


後日、ユピテルのレーダー探知機に買い換えました。
買い換え理由などは記事をお読み下さい。
ブログ記事:ユピテル ミラー式レーダー探知機 RPM16sd のインプレ

他車流用ネタ トヨタ純正 除菌イオン空気清浄器をレガシィへ取付

以前トヨタ純正オプションの花粉クリア空気清浄器をレガシィに取り付けていましたが、今回は同じ
トヨタの純正オプションである除菌イオン空気清浄器に交換してみました。

レガシィのルーフトリムに付いているアシストグリップやサングラスホルダーなどの樹脂部分は
ベージュっぽい色だったので、それに合わせるつもりでトヨタの空気清浄器もベージュを選択して
みましたが、どうもトヨタのベージュは茶色が若干強いようです。天井に付いているので殆ど気にならない
のですが、ルーフトリムの色に合わせるなら無難にグレーを選択していた方が良かったかもしれません。

トヨタ車へ取り付けるのであれば、専用ブラケット(取付金具)を使用すれば結構簡単に取付が出来る
ようになっていますが、他社の車へ取り付けるとなればちょっとした加工が必要です。
空気清浄器付属のブラケットを使用して、他社の車に取り付けることも出来るのですが、空気清浄器本体と
ルーフ(天井)との間に隙間が出来てしまいますので、私はなるべくルーフにピッタリくっつくように
取り付けたいと思い、ブラケットは使用しませんでした。よって空気清浄器本体の裏側にはリブが
ありますが、それはアクリルカッターとニッパーを使用して取り除いてしまいました。

取付方法は過去の花粉クリア清浄器を取り付けた記事をお読み下さい。
過去記事:他車流用ネタ トヨタ純正 花粉クリア空気清浄器をレガシィへ取付

過去の記事をお読み頂ければおおよそおわかりになるかと思いますが、一応補足として今回取り付けた
内容でも画像を掲載しておきます。

Ionaircleaner2

空気清浄器のカバーを開いて、そこにビス留めされている内部保護カバーを外します。
画像では既にその内部カバーが外れた状態です。
レガシィBP/BLのルームランプを取り付けられていた金具に空気清浄器を置き換えて固定させる為、
空気清浄器本体にドリルで穴を2箇所開けてやる必要があります。
画像を見て頂いたらおわかりになるでしょうが、青色のユニットを固定してあるビス穴を片方貫通させて
やります。穴開けをする前に片方のビスは外しておいて下さい。
青色のユニットはプラズマクラスター発生装置とのことなので、決してこちらは壊さないように注意
する必要があります。
プラズマクラスターユニットのビス穴から対向して、約96〜98mmくらいの位置にも穴を開けてやります。
穴の大きさは直径6mm程度です。
おおよそ左右対称で穴開けが出来る筈です。この穴に長さ50mm、M5サイズのボルトを通して、レガシィの
ルームランプ取付金具に空気清浄器本体を固定してやることになります。
※ボルトサイズは多分これで合っていたと思いますが、記憶が定かではありませんので各自現物を見て
ご確認の上お買い求め下さい。
※あまりにも長いビス(ボルト)を使用すると、ビスを締め上げて行けば外装まで到達してルーフが
盛り上がってしまいますので注意して下さい。
画像には写っていませんが、この後内部保護カバーにも穴開けをしてやります。


Ionaircleaner3
既に配線は接続してしまっています。結線は前回の花粉クリア空気清浄器を取り付けた記事を
お読み頂ければわかると思いますので、ここでは割愛します。
空気清浄器本体の裏にあったリブは画像を見ればわかると思いますが、全て取り除いています。
また、本体とルーフトリム(天井内張)が密着したことで、ルーフトリムに変な型が付かないように
グレーのクッションテープを貼り付けています。クッションテープと言っていますが、ホームセンター
などで購入出来るEPDMが基材になった隙間テープのことです。

楕円の赤丸(画像で上側)のようにビス(ボルト)を出しておきます。その逆側(赤丸)はまだビスを
通しておかなくても大丈夫です。


取付はルームランプのブラケットへ行います。
とりあえずどちらか一方のビスをブラケットへ頑張ってネジ込んで下さい。
Ionaircleaner
それとキッチリ穴の位置が合っていれば良いのですが、もし少しでも穴の位置が外れていればビスを
締め込むことが出来ないでしょう。よって空気清浄器に開ける穴はビスの太さよりも一回りくらい
大きめにしておいて下さい。ちょっと穴開けした部分、ガタガタですね…
ドリルの刃でφ10(直径10mm)くらいのものを使用すれば綺麗に穴開けが出来るのですが、
手持ちの工具ではφ6が一番太いものだったので、それで強引に穴を広げながら開けました。
見えない部分なので全く問題はありません。

ビス(ボルト)は多分φ5(直径5mm/M5サイズ)だったと思います。
固定出来たら、本体のカバーを閉じて終了です。

空気清浄器への穴開けと結線、取付作業で30分程しか掛かりませんでした。
これは前回花粉クリア空気清浄器を取り付けていたことで、配線が簡単にできたのが大きな理由です。
初めて作業するのであれば、最低1時間程は時間が掛かるものと思っておいて下さい。


取付後動作確認をしました。
Ionaircleaner4
この除菌イオン空気清浄器には動作状態によって2色の色分けが出来るイルミネーションインジケーターが
付いています。このイルミネーションが青色の時には除菌イオン運転をしている状態です。


Ionaircleaner5
イルミネーションが緑色の時にはマイナスイオン運転をしている状態になっています。

説明書によると、「除菌イオンモード」では、プラスとマイナスのイオンを同数発生させ、車室内の浮遊菌を
不活化し空気を浄化するとあります。
「マイナスイオンモード」ではマイナスイオンを発生させて空気中のイオンバランスを自然に近い状態に
するそうです。

どちらが臭いに対して効果があるのかイマイチよくわかりませんが、この空気清浄器には「オートモード」
と言って、タバコの煙や臭いをセンサーによって感知して、自動で最適な運転モードに切り替わるので、
私はこの「オートモード」にして使用しています。


前まで使用していた花粉クリア空気清浄器の消臭機能はお世辞にも良い訳ではありませんでしたが、今回
交換した除菌イオン空気清浄器は以前のものよりは若干ですが消臭(脱臭!?)機能は高いようです。
しかし決して強力に臭いを取ることは出来ないみたいですね。消臭効果をかなり期待しているようであれば
その点では少し裏切られるかもしれません。

ただしタバコの煙は吸い取って、またフィルターを通すことで多少でもヤニは取り除いてくれるでしょう。
また除菌イオンによる消臭、除菌効果もあるでしょうから、タバコを吸われる人はこの除菌イオン空気
清浄器にされた方が良いでしょう。タバコを吸わない人で、花粉症と言うのであれば私が以前取り付けした
花粉クリア空気清浄機でも良いと思いますので、予算に合わせて選択したら良いと思います。
ですが再度言いますが、今回取り付けた除菌イオン空気清浄機であってもタバコの強烈な臭いを消し去って
くれることを強く期待してはいけません。より消臭力を期待したいのであればオゾン消臭器を設置された
方が効果は期待できます。

尚、車内のタバコ臭を完全に取り去ることが出来なかったので、徹底的に消臭してみました。
徹底的に消臭をしていますので、同時に除菌なども出来ているでしょう。
こちらは別に書き込んでいますので、興味があればご覧下さい。
ブログ記事:車内のタバコ臭、完全消臭への挑戦

価格は若干高くなりますが、オゾン専用発生器と言うものもあります。

この記事を読まれて、自分で取り付けるのが難しそうと感じたり面倒だと思われたら市販の除菌イオン
空気清浄器を使用されたら良いでしょう。カップホルダーに設置出来る車載専用コンパクトサイズの
ものがシャープとデンソーから販売されています。
車載用プラズマクラスター空気清浄器(安い順)
※デンソーのものとシャープのものは基本性能は一緒ですが、シャープのものはプラズマクラスターユニットの
交換が可能です。とは言いましてもユニット寿命は17500時間とのことなので、例えば車に1日2時間、週に5日
乗ると計算すれば、36年以上使用出来る計算です。24時間運転させるのであればユニット交換出来るものを
購入した方が得にはなりますが、車載用としての使用であれば正直どちらのメーカーでも良いでしょう。


この車載用プラズマクラスター空気清浄機とオゾン発生器を設置された方が消臭効果はより
体感できるかもしれませんね。

梅雨対策 フロントガラスのワイパービビリ解消&撥水処理

皆さんは雨の日に車を運転していて、ワイパーによる拭きムラやビビリが気になっていませんか!?
私は拭きムラはそこまで気になりませんでしたが、ワイパー作動時の「キュッ」とか、時々「ギュッ」と
鳴る耳障りな音が本当に気になっていました。
時々雨が降るくらいであれば我慢は出来ましたが、これから梅雨本番。毎日のようにワイパーを動かす
日が続きますので、今回はそれらビビリ音の解消方法について書き込んでみます。
※ワイパーのビビリ解消をしてやれば拭きムラも同時に解消される可能性は高いです。
※ワイパーゴムやブレードを新品に交換しても拭きムラが生じる場合ワイパーアームが変形している
可能性が高いので、一度ディーラーにでも相談して下さい。

今までの対処方法としては、音が鳴り出したらこまめに新品のワイパーゴムに交換する程度でしたが、
それでも何回か使っていれば少しづつ音が発生し出し、1ヶ月もしないうちに元のように「キュッキュッ」と
鳴るようになっていました。純正採用のワイパーゴムと比べて倍近い金額のシリコンワイパーゴムは
確かに音は鳴りにくかったのですが、それでも2ヶ月も使用すればかなり耳障りな音は発生していました。
一般的には半年を目安にワイパーゴムを交換すると言うのからしたら、その半分以下でしか持ちません。

尚、現状で既にビビリ音が発生している場合、ガラコなどのガラス撥水剤を上塗りしたところで
殆ど問題解決にはならないようです。

今まで私がやっていた対処方法は下記の通りです。
1)フロントウィンドウをカーシャンプーか中性洗剤で洗う
2)ガラコ等の撥水処理剤で汚れ取りも兼ねてスポンジで強めに擦る
3)拭き上げ
4)新品ワイパーゴムへの交換

撥水処理剤のパッケージには軽い油膜や汚れはそれら処理剤を力を入れて塗り込み、その後拭き取れば
取れるようなことが記載されていたので、特に専用のコンパウンド入りの油膜取りを使用したことは
ありませんでした。ちょっと汚れや油膜が多く付着していそうだと思ったらスプレー式(ムース状)の
簡易油膜取りを使用していた程度です。
ちなみに油膜とは走行中に前車の排気ガス中に含まれる微量のエンジンオイルやその他道路の
アスファルト中に含まれている油分などが雨の時にタイヤによって巻き上げられ、それらがフロント
ガラスに付着したもののことを言います。

ただ、調べてみるとスプレー式の簡易油膜取りや、撥水処理剤を使用する程度では油膜はあまり取れない
そうです。根本的な対策方法は一度完全にフロントガラスに強固に付着した油分、つまり油膜を完全に
取り除いてやる必要があるそうで、完全に油膜が取れたらビビリ音は発生しにくくなるようです。
※その場しのぎとしては「ウーロン茶」をフロントガラスに少しふりかけ、それからワイパーを動かすと
油膜が少しだけ取れます。以前私もこの方法を試したところ、ホント一時的ですが若干油膜が取れ
ビビリ音が減少したことはあります。ただし30分も持ちませんでしたけど…
もしくは、新聞紙があればそれで拭き上げると油膜が取れると言う情報を得ましたが、こちらは
試したことはありません。物は試しにやってみられても良いでしょう。

一時しのぎでは手間ばかり掛かり意味がありませんので、私は徹底的に油膜を取ろうとガラス用の
コンパウンド(油膜取り)を購入して、念入りに磨くことにしました。

油膜はかなり頑固にガラスへ付着しています。もっとも油膜だけでは無く以前に施工していたガラス
撥水処理剤も強固にコーティングされています。撥水処理剤はおそらく殆どの人が知っているであろう
ガラコやレインX、クリンビューなどです。

これらを完璧に取り除く必要があります。
コンパウンドを使用して磨いてみましたが、これが結構な労力を要します。油膜や今まで施工していた
コーティングが強力に付着していて、ちょっと擦った程度ではなかなか落ちてくれません。
結局完全に汚れや油膜、コーティングを取り除くのにフロントウィンドウだけの作業にも関わらず
1時間くらい掛かってしまいました。力も結構いるので疲れました…

本当はポリッシャーを使用すれば労力も入らず、また比較的短時間で油膜やコーティングを落とすことは
出来るのですが、私が以前購入したポリッシャーはダブルアクションタイプのもので、動作音はそこそこ
うるさいので、ウィンドウの油膜落とし程度に使用するには気が引けたので今回は手磨きにしてみました。

後日他の車(親のベンツ)でもワイパーのビビリ音がかなり発生していたので、油膜落としをしました。
この時はポリッシャーを使用して作業しましたが、流石電動工具。10分も掛からずに完璧に油膜落としが
出来てしまいました。電動工具はやっぱり便利ですね。ただ、ウィンドウ磨きだけの為に購入するのは
勿体ないです。もし車のボディや、その他家の家具などを磨くと言った場合であれば購入する価値は
十分あると言えるでしょう。

ちなみに私が所有しているのはリョービのRSE-1250と言うものです。


Windowcoating
作業中の画像はありませんが、一応コンパウンドを使用して磨いた状態です。
油膜が付着していれば、画像でフロントウィンドウの端を見て頂いたらおわかりになると思いますが、
コンパウンドが弾かれてしまいます。この「ハジキ」が無くなるまで頑張って磨く必要があります。

さて、磨きも終わったのでコンパウンドを洗剤で洗い、綺麗に水で流します。

ガラスの油膜落としが完璧に出来たら、ワイパーゴムを新品に交換するか、もしゴムを交換して
数ヶ月以内であれば、雑巾などでワイパーゴムを拭き上げて下さい。

綺麗になったので早速ワイパーを動かしてみました。結果見事にビビリ音は消えてくれました。
尚、ワイパーゴムは3ヶ月程使用していたもので、動作確認時には別に新品に交換した訳ではありません。
またワイパーゴムの種類は純正採用品で一般的なものです。おそらく量販店で1本500〜700円程で購入
出来る安物です。それと今回油膜を完璧に取り除いたことで嬉しい副作用がありました。
それはオートワイパーの動作に関してです。今までオートワイパー(スバル純正セミオートワイパー)を
動作させても、そんなに雨量が多く無いにも関わらず頻繁にワイパーが動作してしまい、結局オートワイパーは
殆ど使用していませんでしたが、油膜を取り除いたら適切な動作をするようになりました。
おそらくオートワイパーのセンサー部の反応が油膜により誤作動を起こしていたのかと思います。

これで一件落着。とても満足出来ると思っていました。
しかし、雨が強く降っている時には、撥水処理がされていない状態ではワイパーを早く動かさなく
てはいけなくなり、それはそれで逆に鬱陶しいとも思えて来ました。
ビビリ音が無くなったのは良いのですが、ワイパーの動作が多くなったのはちょっと不満です。

そんな訳で急遽大型のカー用品店に行って自己撥水処理が出来るワイパーゴムを購入してみました。
自己撥水型のワイパーゴムはPIAAの製品が2種類とソフト99(ガラコ)の製品が1種類置いてありました。
一応店員さんにどちらが良いのかと聞いてみましたが、「そこまで大きな差は無い」とのことでしたので、
今まで使ったことの無いガラコワイパーのパワー撥水替えゴムを今回は購入してみました。
私が購入したサイズの替ゴムは運転席側が1,000円程度で、助手席側が850円程度だったと思います。


早速カー用品店の駐車場で交換してみました。雨が降っていたので動作確認も出来ると思い、ワイパーを
動かしたらいきなりビビリ発生。しかも先日まで何の処理もしていない状態よりも不快なビビリ音でした。
更に外灯や対向車のヘッドライトによりガラス面が白く反射して見え辛くなってしまいます。
しばらく動作させていれば馴染んでくるのかと思っていましたが、30分くらい動かしてみても何ら解決は
しませんでした。翌日メーカーに直接問い合わせてみたところ、ビビリなどが発生する場合はガラスの
撥水処理(ガラスコーティング)を施せば問題解決出来るだろうとのことです。

そんな訳で再度ガラスを磨きなおしました。
Windowcoating2
ガラス用コンパウンドを塗ったところ、どうやらガラコワイパーによる中途半端なコーティング皮膜が
出来上がったようです。均一にコーティングが施されたならビビリは発生しないものと思われますが、
こんなに中途半端であればビビリが発生して当然かもしれませんね。
画像をご覧頂ければおわかりになるかと思いますが、ワイパー拭き取りの動線と同じ位置でコンパウンドが
弾かれているのは見てわかるでしょう。

Windowcoating3
アップにしたらよくわかりますよね!?

Windowcoating4
助手席側は頑張ってコーティングを取り除いた状態です。ガラス全面を助手席側のようにコンパウンドが
弾かなくなるようにガラスコーティングを頑張って取り除いて下さい。

コンパウンドが弾かなくなれば中性洗剤を使用し、水洗いして終了です。

Windowcoating5
ガラス面に固着したコーティングを100%完璧に取り除くのは結構大変です。
水洗いしてみたらガラスの上側にはまだコーティングが残っていました。ですが上側はワイパーで拭き
取られる位置には当たらないので、このくらいなら問題は無いでしょう。
ただしフロントガラスのサイド(ピラー側)と下側(ボンネット側)は端まで完璧に油膜やコーティングは
取り除いた方が良いです。油膜が残っていれば、ワイパーが動作した時に端でビビリ音が発生してしまいます。
よって私は上側の端はそこまで神経質に油膜落としはしませんでしたが、サイドと下側は念入りに、そして
完璧に油膜(及びコーティング)を落としておきました。

その後乾いたタオルで水滴を完全に拭き取り、撥水処理剤を施工しました。

撥水処理剤(ガラスコーティング)は今まで使ったことのある普通のガラコにしようかとも考えて
いましたが、今回はせっかく完璧に油膜落としをし、下地処理が出来たと言うことで金額は高くなりますが
耐久性の長いカーメイトの「超耐」と言うガラスコート剤を使用してみました。

コレは1年間の高耐久性を謳っていますが、流石にそれは無理でしょう!?
このガラスコート剤を購入したのは単純に施工がかなり楽に行えそうだと言うだけの理由です。
実際作業をしてみましたが、スプレーして付属のマイクロファイバークロスで拭き伸ばしてやるだけで、
本当に3分程度で作業は終了しました。しかし欠点もあります。簡単に出来るのは良いのですが、
スプレーして拭き伸ばせば、どこがコーティングされたのかわかりにくくなります。
自分でどこにスプレーを吹き付け、また塗り込んだのかを覚えておく必要があります。
ガラコなどの撥水剤は塗り込んむとそこが白っぽく曇るのでコーティングを塗った箇所が判別しやすいです。
カーメイトの「超耐」はコーティング後乾燥させてから再度拭き取りと言った作業が無いのは楽ですが、
コーティングが出来ていない箇所も出て来そうで、それはそれでちょっと心許ない感じがします。
塗り残しが無いように少し多めに使用すれば大丈夫ですが、ガラコなんかより消費量は多くなりそうです。
まぁ、一長一短と言ったところでしょうか!?

もし塗り残しを100%防ぎたいならソフト99の「超ガラコ」と言うガラスコート剤を使用されたら
良いでしょう。こちらもカーメイトの「超耐」と同様に1年間の耐久性を謳っています。
通常の「超ガラコ」もありますが、この「超ガラコ ちょい長」の方が内容量1.5倍程多いにも関わらず
販売価格は200円も変わりません。こちらを購入した方がお得です。

ガラコは定番のガラスコート剤なので、性能に関しては特に問題は無いでしょう。
とは言え、こちらも1年の耐久性は無いものと思われます。それ以前の問題として、おそらく半年もしたら
フロントガラスには油膜が付き、結局そのくらいでまたガラスの油膜取りをしてやる必要がありそうです。
それでも半年コーティングが維持出来れば文句無しですけどね。

さて、ガラスの油膜も一応完璧に取り除き、その後耐久性の高いとされるガラスコーティングも行い、
更に自己撥水処理が出来るガラコのワイパーゴムに交換した結果ですが、今度は見事にビビリ音もしなければ
ちゃんと水滴も弾いています。オートワイパーも今のところ問題無く適正に動作しています。

ただしまだ2日程しか雨天時に使用していないので、今後の状況は様子を見て報告したいと思います。


とりあえず現状は満足出来ました。


ビビリ音が気になっている人は、まずは油膜と今まで施工していたコーティングを完璧に取り除いてみて、
ワイパーを動作させてみて下さい。それでビビリは発生しなくなるはずです。

その後撥水をしたいのであれば丁寧に万遍なくコーティングをしてやり、コーティング対応のワイパーゴム
に交換してやれば良いでしょう。
フロントガラスに撥水処理をしない場合は、普通のワイパーゴムにした方が良いです。
自己撥水が出来ると言うワイパーゴムでは、撥水処理が施されていないガラスではビビリが発生してしまう
可能性は高いです。(経験済み)

作業時間:手作業で約1時間半 電動工具使用なら約15分

作業難易度:簡単(ただし体力はそこそこ使う)

使用工具:手作業の場合は洗車スポンジ程度。短時間で楽に作業をしたいなら電動工具を用意。

コストパフォーマンス(5点満点):☆☆☆☆
※3ヶ月から半年に1回の作業で十分効果は持続するでしょうし、油膜取りのコンパウンドも1,000円程で
購入出来るので、このくらいの投資でここまで快適にワイパーを動かせるならやって損は無いです。


いくらガラスを綺麗にしてもビビリ音が発生して鬱陶しい思いをしているなら、ワイパーを極力動かさない
のも一案かもしれません。最近では各社から様々なフロントガラス用コーティング剤が販売されています。
今までのコーティングでは水が転がり落ちる程度のものが当たり前でしたが、最新技術を用いたコーティング
では水を弾く(跳ねる)ようなものが販売されています。


価格は高くなりますが、ワイパーの消耗度や不快なビビリ音が低減出来るのであればこのコーティングを
使用してみる価値はあるのかもしれません。

↑上の商品における撥水性能は驚異的のようですが、ただし耐久性はそこまで長くはありません。
耐久性だけで考えるとコストパフォーマンスはそこまで良くは無いでしょう。


こちらは耐久性こそ半年程度ですが、市販のガラスコーティング剤と比較すれば撥水性能はかなり
高いようです。コストパフォーマンスはなかなか良さそうですね。


そもそもガラスの撥水処理をする上で何を用意して良いのかわからないと言う人は、下地作りから
ガラスコーティングまで全てを行えるフルセットを購入した方が良いかもしれません。


下地作り用のコンパウンドや、磨きに使用するスポンジ。また拭き取り用のクロスもセットに
なっていますし、またコーティング剤としての性能もなかなか良さそうです。


〜追記〜
フロントガラスの完全油膜取りとワイパー交換をしてからおおよそ1週間経ちましたので、
その後のインプレを書き込んでおきます。
この時期、梅雨なのでほぼ毎日のように雨が降っています。よって勿論ワイパーも毎日動作させています。
結果から言えばビビリ音は皆無です。その点は満足しているのですが、夜間時にワイパーを動作させると
若干フロントガラスが白く曇ります。曇ると言ってもワイパー拭き取り後の一瞬でしか無いので特に
見えないとか危険などと言うことはありません。しかしオートワイパーの反応が夜間ではやはり自分が
希望する間隔よりも早く動作してしまいます。よってオートワイパーのセンサー部には撥水処理はしない
方が良いのかもしれません。それでも日中はオートワイパーを動作させても特にワイパーが早すぎる
動きをする訳では無いので、そこまで神経質にならなくても良いのかもしれません。
(私は神経質なので、夜間時に限っては気になってしまい、手動でワイパーを動かしていますけど)

オートワイパーの動作以外では、ビビリ音も発生せずに満足しています。

改めて油膜取りは大事な作業だと感じました。


〜追記〜
初めの施工から1ヶ月程経過しての状況を記載します。
残念ながら若干ビビリが発生しました。撥水処理剤が良く無かったのか、それともワイパーが
良くなかったのかはわかりませんが、少し気になる音が時々します。
またやり直そうかとも考えましたが、その前に以前から父親の車で使用してかなり効果を発揮した
コーティング剤を使用してみようと、ちょっと拝借してみました。
使用したのは「ポリマーG1000」と言うものです。

父親の車はベンツ(W211)なんですが、この車のワイパーはビビリが発生することで有名です。
おそらくワイパーをガラス面に押さえつける力がとても強いのでしょう。それがガラスとワイパーゴムに
大きな摩擦を生み、結果的にビビリが発生するものと思われます。
そこで以前試しに購入したポリマーG1000をフロントガラスに吹き付けてやったところ、ワイパーを
動かしても数日はビビリが発生しませんでした。それでもやはり数日も経てばビビリが少しづつ酷くなって
来る状況で、父の車には小さなスプレーにG1000を詰め替えたものが常備されていました。
効果はあるが、持続しなかったのには原因があります。それは今まで完璧な油膜取りはしていなかったからで、
今回油膜を取ってみたところ、父の車ではそれからはビビリはあまり発生していないとのことでした。
まぁ、「あまり発生していない」と言うことは、逆に言えば僅かにビビリは発生することもあると言う
ことですけどね。ただ、このポリマーG1000を使用すれば、今まで数日しかもたなかったのが、
今で1ヶ月経ちますが、その間に1回だけG1000をスプレーしただけで、ビビリはおさまったと言って
いました。そんな訳で私の車にもG1000をスプレーしてみました。結果、ビビリは見事に収まりました。
俄に信じがたいインプレですが、これが驚くことにホントなんですよ。
ちなみに父の車では油膜を完璧に取り除く前まではビビリが頻繁に発生することもあって、このG1000の
1L(1000mL)原液ボトルを購入していたのですが、現在は殆ど使用しなくなってしまいました。
G1000はポリマーコーティング剤で、一般的に皆さん車のボディに使用するようですが、私の車も父の車も
ガラス系ボディコーティングを施工済みなので、G1000をボディに使用することはありません。
そんな訳でフロントガラスのみに使用するのであれば、この原液の1Lボトルはおそらくあと数年経っても
無くなっていないかもしれませんね。
もしビビリがどうしても収まらない場合は一度騙されたと思ってこの商品を使ってみて下さい。
※ただし油膜が多くガラスに付着していれば効果の持続期間は短いでしょう。

また後日インプレは追記して行きます。

3Chip 27発 SMD仕様LEDウィンカーに交換

今までリベラル(スバルのチューニングメーカー)のLEDウィンカーキットを取り付けていました。

ただ、このLEDウィンカーキットに含まれるLEDバルブは微妙にLEDの光量が足りなかったので、
購入後直ぐにフロント側のみリベラルのものよりLED数が多いものに変更していました。
フロントはこれで問題ありませんでしたが、今度はリアが光量不足だと気が付きました。
通常私は車を運転しているので光量が足りないなどとは気が付いていませんでしたが、後続車からはやはり
昼間での視認性はあまり良く無いようです。それを実感したのは、片側2車線の道路で私が右折時に
ウィンカーを出しているのですが、時々後続車がしばらく私の車の後に停車したままになっています。
その後しばらくしてやっとウィンカーに気が付くのか、車線変更して直進して行くのを見る限りどうやら
ウィンカーの点滅が見えづらいのかと思います。それが数回であれば、たまたまだったのかと思いますが、
今まで10回以上そのようなことがありました。更に2回程クラクションを鳴らされたこともあります。
以上の通り、ほぼ間違いなくリベラルのFLUXタイプ13連LEDウィンカーバルブでは光量不足で見え辛かったと
結論付けられます。

そこで今回はリベラルのLEDウィンカーバルブより最低でも2割は光量がアップしそうなものに変更しようと
決めました。私が実際見て一番明るいタイプのものはPIAAのものでしたが、ちょっと価格が高すぎます。
本来なら安全性を重視しなければならないので、ケチってはいけない部分ではありますが、フロント側
よりは危険性が低いので、今回はコストと性能のバランスを取って、SMDの1発あたり3チップ仕様に
なっているものを選んでみました。SMDとはLEDの種類の一つで、3チップと言うのはSMD1発の体積で
おおよそ3倍明るく照らせるものと思って頂いたら良いでしょう。厳密には違うようですけど…
あまり詳しいことはわかりませんが、1チップタイプよりは明るいようです。3チップ以外に2チップタイプ
のものもあります。
今回は少しでも明るくなればと思い、27発の3チップ、つまりSMD81発に値するLEDウェッジバルブを
購入してみました。
色々探してみた中ではおそらくこれが3チップ採用のSMDウェッジバルブでは一番球数が多かったです。
他には60発1チップSMDと言うものもありました。
もしかしたら1チップSMDの60発仕様と、購入した27発3チップSMDでは明るさの差はあまり無いのかも
しれませんが、価格が比較的安かったので、例え同じくらいの明るさでも今まで取り付けていたFLUXタイプの
LEDバルブと比べたら相当明るくなるので、それでも良しとします。
今回購入したのは↓コチラの商品です。

その他LED(SMD)のウィンカーバルブは沢山の種類があります。今回紹介しているもの以外で
探したい場合は↓下のリンク先からお探し下さい。
T20 SMDウィンカーバルブ(感想の件数が多い順)

もしウィンカーレンズが元々オレンジ色の車へLEDを取り付ける場合、LEDがオレンジ(アンバー)
であればちょっと光量が落ちてしまう可能性もあります。その場合はホワイト(白色)のLEDを
取り付けられた方が良いでしょう。


ホワイトであればSMDの3チップで今回私が取り付けたものよりも更に球数の多い30連タイプも
あります。これならかなり明るいと思います。

SMDで1チップのものですが、96連と圧巻の玉数のものもあります。


ただしこのLED球は全長が約64mmありますので、取り付けられるのかを実車で計測してからの
購入をオススメします。


さて、注文したLED球が届いたので早速取り付けてみました。
交換方法はレガシィでの内容ですが参考までに過去の記事を読んで頂ければおおよそわかるかと思います。
過去記事:LEDウインカー&LED ICリレーの取付


まずは左右での違いがわかるように、左側だけSMDのバルブに交換してみました。
Lsmd_rliberal

違い、おわかり頂けますか!?
画像で見るとそこまで大きな差が無いように思えますが、実際の点灯(点滅)状態ではやはり新たに購入した
27発3チップSMDのウィンカーの方が明るいです。感覚で言えばおおよそ2倍くらいは明るいと思います。


こちらが今まで取り付けていたリベラルの13発LEDウィンカーバルブです。
Liberal
バルブ本体の見た目(デザイン)はFLUXの方が上品で良いカンジです。

そしてこちらが今回交換した3チップSMDのウィンカーバルブです。
Smd
SMDの方が明るいです。ただ、本体の見た目はちょっと安っぽく見えます。
それでも後方から認識してもらえることを考えたら、このくらいは我慢しなければなりませんね。

HanabiLEDテールランプはクリアレンズになっているのでバルブ本体が丸見えです。
(同じくレガシィBPの後期型もクリアレンズになっています)
このようなクリアレンズに取り付ける場合、バルブ本体の見た目が一番良いのはやはりPIAAの商品だと
思いますし、また明るさも桁違いです。ただ、価格が高いので気軽に購入出来ないと言ったマイナスも
あります。今回購入したSMDのウィンカーバルブは明るさと言う点においてはコストパフォーマンスに
優れていると思いますので、あとはご予算に合わせてどれを購入するか決めたら良いでしょう。

価格を抜きで言えば一番のオススメはPIAAですけどね。

◆ピア 【H-541】 フロント/リアウインカー用 LED 超TERA Evolution オレンジ T20タイプ【送料サイズPP】

その後しばらく使用していて実感したのは、日中でも後続車からこのウィンカーバルブは認識出来るようです。
交換後からは一度も以前のように後続車がウィンカーに気が付かず停車していることは無くなりました。


と言うことでこのウィンカーバルブは結構オススメです。

YOKOHAMA CONNOISSEUR No.151C 18インチホイール

半年以上前に購入していた、ヨコハマのコニサー No 151Cと言うホイールです。
ホイールカラーはダークガンメタリックです。
メーカーページ:YOKOHAMA CONNOISSEUR No.151C

ホイールの特徴
●15本、オーバーフランジスポークの大口径デザイン
●鋳造+圧延スピニングによるリム成形 高品質1ピースホイール
●センター部に3次元加工機によるロゴ凹文字彫り込み
●アルミ削りだしセンターリング+アルミ打ち抜きセンターオーナメント
(耐色性に強いコバルトアルマイト仕様でブラウン色仕上げ)
No151c
その道の達人という意味を持つ英語“コニサー”。クルマを高い次元でドレスアップしたい大人の
クルマ好きに贈るブランドである。
そのセカンドモデルが、この流麗なる15本のスポークを持つ1ピースホイール“ナンバー151C”だ。
大口径ホイールの魅力を最大限に発揮するフランジ一杯までのスポークデザインは、緩やかなアーチを
描いてセンターに向けて落ち込んでいく躍動感も合わせ持つ。
ヨコハマホイールの特徴である細部にわたる繊細ディテールも申し分ない作り込みが行われている。
センター部のロゴは3次元加工機により1本づつ彫り込まれたもの。
そしてすべてアルミ材を使ったセンターオーナメントなど、真摯に作り上げられたホイールのみが持つ
風格がこのホイールには宿っている。

上記はヨコハマの商品紹介ページに記載されている内容そのままです。
なかなか大袈裟な… とは思いましたが、見た目は結構良いですね。以前は18インチで比較的
価格設定の安い「Lehrmeister PLAY ROAD」と言うホイールを使用していました。
このホイールもコニサーと同じく15本スポークデザインで、見た目はどことなく似ています。
ただ、似ているのは15本スポークと言うだけで印象はかなり異なります。
色の違いが一番印象を変えたと言うのもありますが、デザイン面で言えばスポークのリブの有無です。
レアマイスターのホイールには補強の為かリブがあります。
私はこのリブがあるせいでホイールデザインのシャープさはちょっと欠けていると思っていました。
まぁ、レアマイスターのホイールは価格が安いので、この点は妥協出来ました。
ホイールカラーですが、私の好みはブロンズでしたが、コニサー151Cにはその設定がありません。
しかし街中で黒色のボディにガンメタのホイールを履かせている車を見た時、単純に「悪くないな」と
思いました。

今までブログにアップしていなかったのは、スタッドレスタイヤに装着していたと言うこともありますが、
実は不注意でキズを付けてしまったからです。スノボに行った時、結構な積雪で歩道の縁石が全く見えず、
ガリガリとやってしまいました。その補修もやっと先日完了し、早速今まで使用していた
ラジアルタイヤ(夏タイヤ)に交換してもらいました。

今回取り付けた151CのホイールサイズはレガシィBP 2.0GT spec.B純正サイズと同じ「18インチ」ですが、
幅は「7.5」でオフセットは「+50」になっています。
※151Cには同じPCD100/5穴で18インチ/幅7.5(インチ)でオフセット+45もラインナップにありますが、
こちらは僅かにホイールがフェンダーより突出してしまいます。
※1インチは25.4mmなので幅7.5と言うことは190.5mm幅と言うことです。
※オフセット+45はオフセット+50より外側へ5mm出てしまいます。
純正のオフセットは+55なのでオフセット+50より5mm引っ込むことになります。
※2.0GT Spec.B純正ホイールサイズ:18インチ×7JJ(幅177.8mm) オフセット+55mm 

以上のことから計算すると純正ホイールは151Cよりフロント、リア共に約11mm引っ込んでいると言う
ことになります。純正ってかなり引っ込んでいたんですね…
もう一つ付け加えると、レガシィの場合フロントとリアでは元々リアの方がホイールは内側に入る
設計になっています。おおよそですが、フロントよりもリアは5〜7mmくらい引っ込んでいるようです。
純正ホイールをフェンダーとツライチにしようとするなら、15mm厚のワイドトレッドスペーサーを
取り付けてやればフロント側はフェンダーのツラに対して1〜2mm内側の位置に来ると思います。
まあ、殆どツライチ状態ですね。リアに関しては、おそらく20mm厚のワイドトレッドスペーサーを
取り付けて、2〜3mm程内側に入った状態と予想されます。
※ただし車両の個体差によってこの数値は数ミリの範囲内で異なると思います。
※レガシィのホイール締め付けトルクは103N・m(10.5kgf・m)前後ですが、ワイドトレッドスペーサーを
取り付ける場合は1割増し程度強く締め付けたら良いでしょう。
※基本的にワイドトレッドスペーサーを取り付けたまま車検に通すことはやめましょう。
ワイドトレッドスペーサーとは↓こんなヤツです。

151Cのホイールで18インチ×7.5サイズ、PCD100/5穴のハブ径はオフセット45、50ともに73mmです。
※スバル・レガシィのハブ径は56mm
つまり完璧にホイールのセンター出しをするには73mm→56mmのハブセントリックリング(ハブリング)
を装着してやった方が良いと言うことになります。
ハブリングとは↓こんなヤツです。

後日ステアリングのブレが若干あったので、ハブリングを取り付けました。
ブログ記事:ハブセントリックリング(ハブリング)は必要か!?


ホイール重量はかなり軽量化出来ました。レガシィBP後期2.0GT spec.B純正の18インチホイールは
約11.5kgあり、それに対してレアマイスターで同サイズのホイールでは約10.2kgです。
その差は約1.3kgです。そしてコニサー151Cは同じく18インチで幅7.5での重量は約8.4kgです。
レアマイスターのホイールに比べて約1.8kg軽量化出来、純正と比べたら約3.1kgも軽量化出来る訳です。
1本あたり約3.1kg軽量化出来ると言うことは、4本の合計では約12.4kgも軽量化出来ると言うことです。
この差は相当なものでしょう。車において、特にバネ下重量の軽量化と言うのはバネ上重量の軽量化
よりも5〜10倍程も影響があるとのことです。バネ下と言うのは、サスペンションより下に付いている
パーツのことで、サスペンションは元よりブレーキシステム、ホイール、タイヤなどを差します。
ちなみに5〜10倍程の影響があると言っているのは、別に専門機関やメーカーなどが公式に発表している
ものでは一切ありません。
実際私が純正ホイールからレアマイスターのホイールに交換した時、ホイール単体では1本あたり
約1.3kg、4本では5.2kgの軽量化が出来、更にタイヤも純正採用のものと比べて1本あたり約1.3kg、
4本では5.2kgの軽量化が出来、その結果合計で10.4kgの軽量化をした訳ですが、一般的に言われている
5〜10倍の効果があるとした場合、最低の5倍に当てはめてみたとして10.4kg×5=52kgの軽量化に値する
と言う計算になりますが、それが実際体感出来たかと言われたら、鈍感な私にはあまりわかりません
でしたけどね…
52kgの軽量化と言えば成人女性1人分です。ですがよくよく考えてみたら、助手席に女性が乗っていても
車を運転している時に、「うわっ、重っ!」って感じたことは無いので、そこまで体感出来ないのも
納得出来ます。軽自動車であれば流石に52kgに値する軽量化が出来たなら、結構体感度は高いのでしょうが、
それ以前に軽自動車で、例え純正ホイールがスチール(いわゆる鉄チンと呼ばれるホイール)でもタイヤと
ホイールの総重量は14インチサイズでも1本あたり12kg程度みたいです。タイヤ重量は一般的な軽自動車で
おおよそ6kg程度でしょう。ホイール重量も同じく6kg程度になるようですね。
このくらいのサイズになれば、タイヤは銘柄の違いがあっても重量はそこまで変わりません。
そうなればホイールのみで1本あたり約2.5kg以上の軽量化が出来なければ、バネ上重量で52kgに値する
軽量化には繫がらないと言う計算になってしまいます。つまり純正14インチホイールが6kgとした場合、
交換後のホイールは3.5kg以下であれば走りの違いを体感出来ると言う訳です。
いくら14インチサイズでも重量が3.5kg以下のホイールなんて、殆どありません。

Rays/Volk Racing CE28N
タナベ/SSR Type-C

このあたりがおそらく最軽量では無いでしょうか?

今回レアマイスターからコニサー151Cに交換したことで、ホイール1本あたり約1.8kgの軽量化です。
一般的に言われている、バネ下重量の軽量化で最低の5倍程度に当てはめてみたらホイール1本あたり
約9kgの軽量化に値すると言うことになります。ホイール4本では約36kgと言うことですね。

それが体感出来たかと言われると、微妙です。確かに、僅かにフットワークが軽快になったのは
感じることが出来ました。ただし36kgぶんの軽量化が出来たかと言われたら、やはり鈍感な私には
そこまでの差はわかりません。
おそらく、純正ホイールからいきなりコニサー151Cに変更していたら、いくら鈍感な私でもその違いは
「そこそこ」感じられたことでしょう。
今回「バネ下重量の軽量化」と言う体感での違いはそこまで感じられ無かった訳ですが、それでも物理的に
純正ホイールと比べて確実にホイール4本では約12.4kgの軽量化が出来ているのは事実です。
タイヤと合わせたら純正よりも17.6kgの軽量化になります。
ここまでの軽量化を他のパーツで補うのは至難の業でしょう。

このくらいの軽量化を簡単に行う方法と言えば純正の運転席&助手席のシートを社外の軽量タイプに
交換するくらいでしょうか!?
レガシィの運転席は電動になっているので、重量は22〜24kgくらいあると思います。助手席側は
もう少し軽量で、多分20〜22kgくらいかと思います。他車でも電動なら最低でもこのくらいの重量は
余裕であるでしょう。電動で無くても20kgはある筈です。それに対して社外品の軽量シートで最軽量
モデルでは7kg程度。平均すると9kg程度のようです。よって1脚で10〜15kg程軽量化出来る計算です。
運転席、助手席の2脚とも交換したら20kgから最大で30kgは純正より軽量化出来ると言う訳です。
ただし軽量シートは基本的にリクライニングなどの快適機能はありません。FRP等で作られた
シェル構造のバケットシートと言って、サーキット走行をするようなドライバーが座るシート形状に
なっています。ガッチリしたホールド性ですが快適かどうかはその人次第です。
私は何回かこのバケットシートで運転(他車で)したことはありますが、お世辞にも快適とは
言えないと思いましたし、リクライニング機能が無かったので、私の場合はシートポジションが
取りづらいとさせ思いました。バケットシートはこのリクライニング機構が付かないことで軽量化が
出来る訳です。しかし中にはごく少数ですが、リクライニング機構付バケットシートもあります。


こちらは高性能なシートメーカーとして有名なBRIDE(ブリッド)の超軽量リクライニング機能付き
バケットタイプシートです。リクライニング機能が付いているにも関わらず重量は12kgを切っています。
このシートなら純正に比べて10kg程の軽量化が可能で、助手席も合わせたら20kg程は軽量化出来ますね。

とことん軽量化をしたいならホイールもそうですが、軽量シートに交換すると言う手もあります。
(ただしバネ下重量の軽減ではありませんが…)

その他で思い付く軽量化出来るものと言えば、軽量ドライバッテリー(純正比マイナス5kg前後)、
カーボンボンネット(純正のスチール製からおおよそ30〜45%程度の軽量化。しかし純正で元々
アルミボンネットを採用しているのであればそこまで軽量化出来ません。出来ても1〜3kg程度でしょう)
まぁ、このくらいでしょうか。軽量化は車の運動性能を向上させる一番理想的な方法です。
ただし何かしらの犠牲が伴う場合もあります。例えばドライバッテリーへの交換はコストが掛かります。
またカーボンボンネットは通常ゲルコート仕上と言って、紫外線に対しての耐候性はあまり高くは
ありません。新品時から2年程もしたらカーボンボンネットは白くボケて来たり、ゲルコートそのものが
荒れて見た目が悪くなってしまうでしょう。この場合磨きを入れてから紫外線カット出来るクリア塗装を
するくらいしか綺麗にすることは出来ません。費用は磨きも入れると5万円程は掛かるでしょう。
それでもまた数年もすればくすんで来るかもしれません。要するにメンテナンスは純正で塗装されている
普通のボンネットよりは何倍も大変と言うことです。

このようにコストの問題やメンテナンスの問題が出て来ます。それに対して軽量のアルミホイールなら
純正採用のアルミホイールと比較してもメンテナンスにおける不安はそこまで大きくありません。

価格は勿論高いのですが、見た目は格好良くなりますしね。社外アルミホイールは手っ取り早く
ドレスアップをする最善の手段だと私は思います。エアロパーツが付いていなくても、社外アルミに
交換しているだけでイメージはかなり違います。そこでせっかく社外アルミを購入するなら、多少
高くなっても純正よりは軽量なものにしておけば、ドレスアップと軽量化を兼ねることが出来るので
一石二鳥と言えるでしょう。


私はコニサー151Cを数量限定の特価品と言うことで、ホイール4本で通常定価が26万程するところを
20万程で購入出来ました。(正確には198,000円)このホイールは基本的に値引きがあまり無い商品
だったので以前欲しいと思っていましたが、ちょっと手が出ませんでした。ですがいつかは購入したいと
思っていたところ、たまたま立ち寄ったホイールショップで特価で販売していたので、衝動買いを
してしまいました。尚、このホイールが安くなった理由はメーカーで次のモデルを出し、在庫処分と
なっていたからです。
そしてその新しいモデルがヨコハマの「AVS MODEL F15」です。

尚、私が使用している151Cは18×7.5サイズがあったのですが、F15では18×8からしか無いようです。
それに伴って定価は少し上がっています。サイズ(幅)が少し広くなったのも価格アップの要因では
あるのかもしれませんが、本当は製造方法に大きな変更があったのが価格アップの大きな理由です。
151Cは基本的には鋳造(ちゅうぞう)で製造し、その後圧力を掛ける製造方法でした。それに対してF15は
鍛造(たんぞう)と言う製造方法に変更されています。
このことでホイールの強度を落とすこと無く軽量化が可能となります。
その証拠に151Cで18インチ、幅7.5では約8.4kgの重量に対して、F15は18インチの幅8.0で約8.1kgと
幅が広くなっているにも関わらず約300gの軽量化ができました。

151Cでは18×8サイズが無く、18×7.5より幅を広くしようと思えば2サイズアップの18×8.5しかありません。
まぁ、それ以前にPCD100で18×8.5は元々商品のラインナップには無いのですけどね。
レガシィのBP/BLにAVS MODEL F15の18×8サイズを取り付けた場合、計算してみると数ミリ突出してしまう
可能性が高いです。そんな時はフェンダーをツメ折りし、またそのついでに少しフェンダーを外側に押し
出してしまえばギリギリ収まる筈です。

コニサー151Cの18×7.5、オフセット50ではフロントがフェンダーのツラとほぼ合っています。
よく言う「ツライチ」に近い状態です。ただメーカー調べによると、約4mm余裕はあるみたいですが、
本当にフェンダーとほぼツラが合っているように見えます。むしろちょっとハミ出ている!?
ようにさえ見えます。下手したら厳しい車検場であれば車検には通ら無いのでは?なんてちょっと不安に
なるくらいですが、一応ディーラーでも大丈夫だと言われました。
心配性なのでとりあえずネットで調べても皆さんこのホイールで車検には通っているようなので、まず問題は
無いのでしょう。ホイールの幅が7.5でオフセット+45では0.8mm突出するようです。
もし万が一ホイールがフェンダーより僅か1mmでもハミ出していれば車検場によっては車検に合格しない
可能性は高いです。そこでちょっとしたアドバイス。1〜2mmハミ出している場合はフェンダーを手で外側に
強く引っ張ることで、1〜2mmくらい膨らむこともあるそうです。これで実際車検にパスしたと言う実例を
私は聞いたことがあります。一応あくまでもその場で出来る最終手段の裏技として参考程度として
覚えておいて下さい。ただし車両によってはフェンダーの鋼板がぶ厚くて殆どフェンダーが外側に出ない
ものもあるようです。これなら諦めてホイールを純正に戻して再試験を受けなければいけませんね。
オフセット50のホイールを取り付けたらフェンダーからはみ出さないので問題は無いのですが、
逆にリア側がフェンダーよりマイナス11.3mm(メーカー調べ)となるそうなんで、これはこれでちょっと
引っ込み過ぎのような気がします。勿論純正よりはかなり外側に出るんですけど。
やはりこれはスペーサーを挟むしか無いかな…

それと、車高が純正より約25mm下がっている状態であれば、18×7.5、オフセット50のホイールでも
フェンダーの爪折りをしなくても引っ掛かることはありませんでした。ただしタイヤの形状によっては
もしかしたらフェンダーに接触することもあるかもしれません。
私はTOYOのCT01と言うタイヤを装着していますが、これであれば問題はありませんでした。


色はガンメタをチョイスしたので、黒色のボディに装着したらちょっと厳つい(イカツイ)感じはします。
本当はホイールカラーではブロンズが一番好みなのですが、逆にガンメタは重厚感が出て、これはこれで
悪く無いと思いました。

今から思えばいくら金額が高くても、自分が本当に欲しいと思ったホイールを購入していた方が後悔する
ことは無いでしょう。懐事情と言うものがお有りでしょうが、本当に気に入ったホイールを購入しておいた方が
良いと思います。もし予算が足り無いのであれば、数ヶ月でも保留にしてお金を貯めてからでの購入で
十分だと私は思います。


全体イメージです。
Connoisseurno151c
車高はフロントで純正時より約25mm程下がっています。リアは約20mm下がった状態です。

ホイールは黒に近い色なので、ホイールナットの色が気になりました。そんな訳でこちらも
後日黒色で小径のナットに交換しました。
ブログ記事:17HEX M12×P1.25 ロック&ナット ブラック/袋タイプ

その他15本スポークのホイールをリストにしておきます。



メーカー:YOKOHAMA
製品名:ADVAN Racing RT
重量:未調査
定価:61,950円※18×7.5Jの価格 ※ハイパーシルバー:64,050円
カラー:ダークガンメタリック/レーシングホワイト/レーシングハイパーシルバー



メーカー:RAYS
製品名:gram LIGHTS 57XV
重量:約9kg(18×7.5J)
定価:37,800円※18×7.5Jの価格
カラー:サンライトシルバー/セミグロスブラック



メーカー:ENKEI
製品名:Racing RS05
重量:8.85kg(18×7.5)
定価:61,950円※18×7.5の価格
カラー:キアロシルバー/SBC

カロッツェリアVICS用ビーコンユニットND-B6

Ndb6
こちらはダッシュボード中央に設置されていた状態のVICS(ビックス/ヴィックス)ビーコンユニットです。
先日ルームミラーの裏に設置し直しました。
過去記事:VICSビーコンユニット(アンテナ)をルームミラーに取付

VICSビーコンユニットは一般道で使用されている「光ビーコン」と、高速道路で使用される
「電波ビーコン」を受信出来るアンテナです。
上位機種であってもこのVICSビーコンユニットは殆どのナビメーカーでオプション扱いになっています。

時々VICSに関して勘違いされている人がいるようです。購入時商品パッケージやカタログを見たら
「FM VICS内蔵」と表記があったから、VICSが内蔵されていて、それで渋滞回避はナビ任せで全て
出来ると思われている人も少なく無いようです。
確かに広域渋滞情報は「FM VICS(FM多重放送)」によりナビ上で確認することが出来ます。
ただこれは従来のFMアンテナで情報収集しています。要するにラジオの渋滞情報をデータにして受信して
いるに過ぎません。
このFM VICSで得られた情報は基本的にナビの渋滞回避には使用されません。もしかしたら機種によっては
渋滞考慮に使用されるものもあるのかもしれませんが、私はそのような機種の存在を知りません。
もしあったとしても精度はあまり高くは無いと思います。
それは、そもそもFM VICSはその精度や仕組から渋滞考慮ルート検索には反映出来ないもので、
また得られた情報の範囲も広すぎるからです。更にそれらの情報はリアルタイムとは言えません。
おおよそ10分から、最大では30分程のタイムラグがあるようです。つまり10〜30分前に空いていた道でも、
もしかしたらその道を通過する時点では混雑している場合もあると言うことです。勿論その逆も言えます。
もしFM VICSで得られた情報による渋滞回避ルートを行うナビが仮にあったとしても、それは最善の
ルート案内とは言えないでしょう。
ただし初めて通る道(地域)で、その先の状況が全くわからないような場合において、おおよそでも
渋滞情報がわかれば、何も無いよりは多少でも役立つでしょうし、少しは心強いでしょうね。

それに対して、一般道で使用される「光ビーコン」から得られる情報は、進行方向約30kmの範囲で、
高速道で使用される「電波ビーコン」の場合は進行方向約200kmの範囲における道路状況データを
ビーコンユニットが受信して、それをナビに自動で反映させることが出来ます。
得られる情報と言うのは、渋滞情報は勿論のこと、例えば事故による交通規制や、積雪などによる
高速道路の閉鎖状況なども全て受信します。
ついでに言えば高速で使用されている電波ビーコンはインターチェンジや接続道路、並行する
一般道路などの情報までも受信することが出来ます。

前述のとおり、通常FM VICSは車載ナビで当たり前のように受信出来ますが、それに対して光ビーコン
及び電波ビーコンを受信するVICSビーコンユニットは殆どのカーナビでオプション扱いになっています。
渋滞情報を考慮してルート案内をするのであれば、VICSビーコンをオプションでは無く、初めから
セットにして販売すれば良いのでは無いか!?と私は思っていました。
しかし調べてみたら、まだVICSが設置されていない幹線道路も意外に多く、地域によっては機能しない
こともあるようです。全国的に普及し、地方都市を含む市街地であれば殆どの地域に設置されてはいますが、
それでも郊外や田舎であれば設置されていない場合の方が多いので、それらの地域に住んでいる人には
無用の長物となってしまうケースもあるようです。
それと、私が使っているナビはカロッツェリアの製品ですが、そちらには「スマートループ」と言う
機能が付いています。これは携帯電話などを使用して渋滞情報などのデータを蓄積している情報センターと
相互通信して、それらのデータをナビにリアルタイムで反映させるシステムです。
このスマートループを使用すれば、VICSビーコンが無くても渋滞情報を得られますし、VICSよりも
更に細かい情報を得ることさえ出来てしまいます。
何故ならVICSがカバーしている道路はまだ全国で約7〜8万km程度にすぎないようです。
このサービス提供地域外ではVICSは使えませんし、例え都市部であっても住宅街は勿論、裏道などに
VICSは殆ど設置されていません。
それに対してスマートループは、その機能が使用出来る車載器、つまりカロッツェリアのナビですが、
それを搭載している車同士で情報を共有し合うことが可能になります。
使用出来る範囲で言えば、VICSがカバーしている約7万km程度に対し、スマートループではその
約5倍の33万km程度に増えるそうです。
※2009年モデル以降のサイバーナビ/楽ナビでは更にエリアが増え、約70万kmに対応しているようです。

このことで、VICSが提供されていないエリアを通行する場合でも、例え裏道であったとしても
「誰かが」その道を通行していれば道路状況は逐一情報センターに送信され、そのデータが集約されて
いるので、次にその道を通る車に対して前方の道路状況を伝えることが出来る画期的なシステムに
なっています。
つまりスマートループであればVICSよりも細かい情報を得ることが出来ると言う訳です。
※自動車メーカーでも同じサービスは提供しています。
例えばホンダの「インターナビ」、トヨタ、スバル、マツダ、ダイハツの「G-BOOK」、
日産の「CARWINGS」などです。
※カロッツェリアのスマートループでは、ホンダが提供するインターナビと走行履歴情報を共有して
いるようです。このことで更に精度の高い渋滞情報の提供が可能となっています。

私のナビにはスマートループ機能が付いているにも関わらず、何故オプションのVICSビーコンを付けて
いるのか!?そう思われるかもしれませんが、それは「お金」の問題です。
スマートループは携帯電話を使用してデータ通信をする為パケット通信費が必ず掛かります。
※携帯電話のパケット通信定額サービスはナビ接続時においては利用対象外です。
※自動車メーカーが提供しているサービスであれば、更に年会費なども発生します。

スマートループが便利な機能であることはわかっているのですが、別にいつも必要と言う訳でも
ありません。
近所に買い物に出掛ける時や、通り慣れている道を走るのに細かく渋滞情報をキャッチして
ナビに反映させる必要もありません。
結局スマートループを使用する機会なんて、私の場合週に1回あるかどうかと言った程度です。
車を運転する時、四六時中携帯電話をナビに接続していれば、それこそ通信費はバカになりません。

ただ、私はスマートループをいつも使う訳では無いのですが、それでも交通情報はナビに反映させて
おきたいと言う考えもあります。更に言えば、もし携帯電話の電波状況が悪いところでは渋滞情報を
キャッチすることが出来ない場合もあります。
このことからVICSビーコンはオプションであったとしても取り付けておけば便利だと言う結論に
達しました。

VICSビーコンを取り付けていることで、携帯電話を接続しなくても常に渋滞情報は表示され、
それによってナビのルート案内時には、渋滞考慮でリルート(再検索)を行ってくれます。
携帯電話を接続してスマートループを使うのは急いでいる時や、また長距離を走る場合のみにしています。

使い比べてみて、確かに長距離(約30km以上)であればVICSの情報よりスマートループでの情報で
ルート案内させている方が到着時間は早いです。例えば京都から大阪まで距離にして約50kmですが、
スマートループを使った場合、高速道利用時で5分程時間短縮が出来ました。一般道利用時であれば
おおよそですが10分くらいは時間短縮が出来るようです。
※今まで何十回と京都ー大阪間は走行していますが、その平均で短縮出来た時間を記載しています。

以上のことから状況に合わせて使い分けたらどちらも便利な機能と言えるでしょう。
通信機器を使用して情報を得ているカロッツェリアナビユーザーや自動車メーカー純正ナビユーザー
以外であれば、通信機器を使用して相互情報共有機能は使えませんので、尚更VICSビーコンでの
渋滞考慮ルート検索と言うのは役立つでしょう。
ナビは所有しているが、VICSビーコンユニットはまだ取り付けていない人はオプションですが
購入する価値はあると思いますよ。
田舎暮らしの人にとっては普段殆ど役に立たない装置かもしれませんが、かと言って都市部に出向かない
と言う訳では無いでしょう。そうなればやはり多少は役立つ機能と私は思えます。

取り付けておいて損はないでしょう。

VICSビーコンユニットは各社でコネクター形状の違いがある為、基本的に流用しての取付が出来無いと
思います。もしかしたらビーコンユニットの製造元が一緒のメーカーもあるのかもしれません。
それであればケーブルを切断してコネクターのみ付け替えるような加工を施せば使用出来る可能性も
あるとは思います。ただしあくまでも製造元が一緒だった場合の話しです。
製造元が違うメーカーであればケーブル内部の芯数が異なる場合もあるでしょう。
そうなればコネクターの付け替えだけでビーコンユニットが使用出来る訳でも無さそうです。
以前使用していたナビのビーコンや譲り受けたビーコンなどで余っているものがれば、一度ケーブルを
カットして確認しても良いかもしれませんが、加工して上手く接続出来る可能性はかなり低いと
思いますので、捨てても良いくらいのつもりで試すしか無いでしょう。

カロッツェリア VICSビーコンユニット ND-B6 (税込定価21,000円)


【送料無料】ソニーVICSビーコンユニット NVA...

【送料無料】ソニーVICSビーコンユニット NVA...
価格:17,480円(税込、送料込)


ソニー VICSビーコンユニット NVA-VB8
(オープン価格)
対応機種:NV-U75V/U75/U3DV/U3V/U3/U2/U1



パナソニック VICSビーコンユニット CY-TBX55D
(税込定価27,300円)


アルパイン VICSビーコンユニット HCE-T062 ※VIE-X08 シリーズ専用
(税込定価22,050円)



アルパイン VICSビーコンユニット HCE-T052
(税込定価22,050円)



サンヨー VICSビーコンユニット NVP-V10
(税込定価27,300円)


イクリプス VICSビーコンユニット VIX104
(税込定価23,100円)

2010年上半期 人気のポータブルナビ(PND)

ここ最近はポータブル型のナビゲーションシステム(PND)が売り上げを伸ばしています。
※PNDとはPersonal Navigation Deviceの略称

低価格で持ち運びも出来るコンパクトサイズ。取り付けも簡単と三拍子揃っていることが人気の理由です。
特に人気がある一番の理由はやはりその価格でしょう。何しろ低価格なものは1万円程で購入出来るくらいです。
まぁ、流石に1万円程で購入出来るポータブルナビは簡易的な地図表示で、情報量も少なく、自車位置測定の
精度が劣るのは事実ですが、年に数回しかナビを使用しないような人であれば逆に価格を考えたらそこそこ
使えるとは思います。

一応1万円程で購入出来るものもありますが、実はそのくらい低価格なものは売り上げで言えば全くと
言って良いほど上位には入っていません。それは車載専用のナビ(車両に直接取り付けてしまうタイプ)
よりは安くで購入出来るものを求めてはいても、やはりナビとしての基本機能である適切なルート案内と
自車位置精度の高さ、そして機能性は上位機種に少しでも近いものを、と言うちょっと欲張り(!?)な
人達が多いのかもしれませんね。
「欲張り」なんて言えば叱られるかもしれませんが、もし私が同じくポータブルナビを購入するなら
当然のごとくナビとしての基本性能である適切なルート案内や精度の高い商品を選ぶでしょう。

このポータブルナビは歩行していても使用出来ます。車載専用のナビと違い、車では通過出来ないような
細い道や繁華街などでもナビゲートしてくれる点は、車を所有していない人でも使える便利な機能です。
この点が普通の車載専用ナビとは大きく異なります。
普段電車通勤が多い人で、たまに車でも使用したいと言う場合はこのポータブルナビの購入は
良い選択だと思います。
※低価格(2〜3万円以下)のナビでは、この歩行時でも使用出来るような細かい道案内をして
くれませんので、散歩や自転車でも使用したいと思われている人は注意して下さい。


それではここ最近(2010年4月)で人気のあるポータブルナビを紹介してみます。
※売れ筋のランキングは日々変わるようですが、4月末日でまとめてみました。

第1位
SONY:nav-u NV-U35
メーカーページ:SONY NV-U35

※人気商品で品薄になっています。場合によっては納期まで数週間掛かる場合もあります。
※本体カラーは計3色あります。

商品の特長としては、バイクや自転車への取り付け時に雨が降っても大丈夫な防滴仕様になっている点です。
ナビで防滴仕様と言うものは数少ないので、特にバイクへの取り付けを検討している場合にはオススメです。
尚、最近は標準装備されつつあるワンセグチューナーですが、この機種には内蔵されていません。
その代わりに販売価格は他機種よりも安いですし、シンプルな操作性で使い勝手は良さそうです。
ポータブルナビのモニターサイズは元々そんなに大きくは無いので、テレビを見るにはちょっと見辛いので、
別にテレビチューナーは不要かと思います。それ以前に車やバイクの運転中にテレビって見る必要があるのか
私は疑問に思います。私のナビ(カロのサイバーナビ)には4チューナー×4アンテナと言う比較的高性能な
地上デジタルTVチューナーが搭載されています。
確かに画像の乱れも殆ど無く、とても綺麗に映りますが、かと言って私が車の中でテレビを今まで見た時間など
トータルでも30分以内だと思います。今から思えば別にチューナー無しのモデルにしておけば良かったとさえ
思っているくらいです。何しろデジタルTVチューナー有りと無しでは、定価で言えば7万円以上の価格差が
あったからです。デジタルTVチューナー無しのモデルでもデジタルテレビが映らないだけで他の機能は全く
同じでした。それよりも安くで購入し、他のパーツ代金にでも回せば良かったと今更ながら思います。
そんな訳で、私はテレビチューナーの必要性はあまり感じません。
このナビはモニターは小さめですが、タッチパネルは搭載しています。本体は比較的小さいので知らない街に
出向く時など重宝するでしょう。また歩行モードの精度はかなり優秀とのことです。


第2位
SANYO:GORILLA NV-SB541DT
メーカーページ:SANYO NV-SB541DT

サンヨーはいち早くポータブルナビを製品化していたメーカーで、このゴリラシリーズは機能性、
使い勝手は勿論、ナビの基本であるルート検索能力はかなり高いです。何を買って良いのかわからない
と言う方は、とりあえずサンヨーのゴリラシリーズから予算に合ったものを購入しておけば
まず間違いは無いと言えるでしょう。コストパフォーマンスには優れています。

第3位
SANYO:GORILLA Lite NV-LB51DT
メーカーページ:SANYO NV-LB50DT

価格を考えたら機能性はとても良いと思います。この価格でもワンセグチューナーを搭載しています。
モニターサイズは5インチと、特に大きい訳ではありませんが、それでもこの程度あればテレビを
見ることは可能です。


以上はここ最近の売れ筋順位でしたが、使用しての満足度が高い順も紹介しておきます。
(2009年10月以降に発売されたモデルのみの紹介です)


第1位
Panasonic:STRADA POCKET CN-MP150D/150DL
メーカーページ:Panasonic CN-MP150D

※150Dと150DLとの違いですが、DLには家庭でも使用出来るようにACアダプターとスタンドが
付属していることが異なります。機能性はどちらも一緒です。

ナビ機能に不満を言われている人は殆どいないようです。機能性はシンプルですが、それがかえって
使い勝手の良さに繫がっているのだと思います。ごちゃごちゃと色々な機能を付けずに、本当に必要な
機能に絞って、それを使いやすく、また精度を上げている点が評価されていると言えるでしょう。
ワンセグチューナーを搭載していませんが、私としては不要かと思いますのでこの機種はオススメです。
尚、150DLにはACアダプターとスタンドが付属していますが、基本的に家庭でこのナビを使うことは
あまり無いと思いますので、価格の安い150Dを購入しても良いでしょう。もしどうしても家庭内で
使いたいのであれば、ホームセンターやディスカウントストアなどでも汎用のACアダプターは
2,000円程で売っていますので、そちらを購入した方が安上がりです。ワンセグチューナーが無いので、
スタンドに取り付けて使用する必要も無いでしょう。

第2位
Panasonic:STRADA POCKET CN-MP250D
メーカーページ:Panasonic CN-MP250D

こちらは150Dとナビ機能は殆ど一緒です。異なる点はワンセグチューナーを搭載していることと、
SDカードに動画を保存して、それを読み込ませることが出来ます。とは言えわざわざ動画を
保存してこのナビで再生する必要があるのかは疑問ですが…動画を保存したりする作業も面倒でしょうし。
150Dで私は十分だとは思いますが、どうしてもテレビも見たい場合はこちらでも良さそうですね。

第3位
SANYO:GORILLA NV‐SB570DT
メーカーページ:SANYO NV-SB570DT

サンヨーのゴリラシリーズは売れ筋にもランクインしていますし、使用しての満足度でも3位以内に
入っていますね。やはり無難に良い商品であるのかと思います。


こうして見ると、売れ筋はサンヨーみたいですが、実際使ってみて満足出来るのはパナソニック製品なの
かもしれませんね!?ソニーが売れ筋で1位になっているのは、最新機種で、また価格も比較的安いことが
大きな理由だと思います。
とは言え、ここに挙げているポータブルナビであれば、基本的にどの機種であっても購入して大きな
不満や失敗は無いでしょう。


カーナビの機能とレーダー探知機、その他ワンセグの機能が一体になった商品もあります。

こちらはコムテックのNDX450です。コムテックはレーダー探知機では有名なメーカーなので、
レーダー探知機能に関して不満は無いでしょう。
ですが意外なことにナビの機能もそんなに悪くは無いようです。
カー用品店に行けば、レーダー探知機のみでもこのくらいの金額はしてしまうので、かなりのお買い得
モデルと言えるでしょう。


同じくカーナビとレーダー探知機、ワンセグが一体になったコムテックのNR6000です。
機能性は似たように思いますが、このNR6000の方はどちらかと言えばレーダー探知機能が充実しています。
逆にNDX450はナビの検索機能(検索地情報量はNDX450の方が多い)は充実しています。
詳しくはメーカーページをご覧下さい。コムテック/LUXION NR6000


最後に、ポータブルナビの選び方ですが、私なりに思うのはこの価格帯で多機能は望まない方が良いです。
テレビの機能なんて、この程度の商品であればそこまで映りが良い訳でもありませんし、受信状態も
良くはありません。それにそこまで頻繁にテレビを見る必要があるのかも疑問に思います。
それなら、テレビチューナーが付いていないモデルを少しでも安くで購入した方が良いでしょう。
それとオーディオ機能。こちらも基本的に不要です。純正オーディオがある車であれば、そちらの方が
確実に良い音で音楽を聴くことが出来ます。SDメモリーなどに記録して再生出来るとは言っても、所詮は
ポータブルナビなので音楽を再生するには能力不足と言っても間違いではありません。
むしろこれらの機能が付いていないモデルであってもナビの基本機能を強化したものを購入し、
せめてFM-VICSが搭載されている、もしくはオプションでも取り付けられるものを購入するか、
ソニー製品にしかありませんが、オプションのVICSビーコンユニット(レシーバー)を購入した方が
よっぽど使えるものと思います。
※VICSビーコンがどのようなものかは別で説明しています。
ブログ記事:カロッツェリアVICS用ビーコンユニットND-B6

結論としてポータブルナビに多機能性を求めてはいけないでしょう。
あれもこれもと機能が付いている機種は、結局どっちつかずの役立たずになってしまう可能性もあると
言うことです。

購入前にはよくよく考えて、自分に本当に必要な機能が最低限付いている、それでいてその必要な