ウェブページ

お得なクレジットカード

  • ネット通販では品揃えが国内最大規模を誇る楽天市場ですが、そんな楽天市場をもっとお得に便利に利用出来るクレジットカードがあります。年会費は無料ですし、楽天市場での買い物をカード払いするだけでポイントが2倍(土曜日は3倍!)になります。また買い物以外で公共料金等の支払いも楽天カードを利用すれば、支払額に応じて自動で楽天ポイントが付きます。更にこのカードを作るだけで2000から最大で5000〜8000ポイント(5,000〜8,000円分)プレゼントされるので、例えカードを使わなくてもポイントは確実にもらえますので持っていて損はありません。と言うより、必ず得をします。

ショッピング

  • amazon
  • お気に入り商品

人気宿泊施設

  • せっかく車に乗っているのですから、ドライブも兼ねてちょっと旅行に行ってみませんか?全国の人気宿泊施設が掲載されています。

楽天オークション

  • 楽天オークションは登録は勿論、月額利用料も無料のオークションサイトです。初心者でも簡単に利用できるのがありがたいですね。

リンク

アクセスランキング

外装関係(エアロ等) Feed

カーメイト ナンバーベースR2000(LS366) 加工&取り付け

以前は純正のナンバーフレームを取り付けていましたが、黒色のボディにメッキのフレームが何だか
似合わないと感じ、取り外してナンバープレートのみ装着していました。
その後、いずれカーボン仕様のナンバーフレームを自作してやろうと計画はしていたのですが、面倒になり
結局自作はしないままに…

ナンバーフレームのことなど最近は気にしていなかったのですが、先日カー用品店に立ち寄ったところ、
そのカー用品店で購入したと思われるナンバーフレームをその場で取り付けている人を見かけました。
そのナンバーフレームこそ、今回私が加工して取り付けたものです。
駐車場で取り付けていたものを見て、純正オプションにでもありそうな形状だと思った為、取り付けて
いる人にパッケージを見せてもらいカー用品店で同商品を確認しました。
ちなみにそのカー用品店での販売価格は1,800円程だったので、私はいつものようにネットでの購入です。

送料込みでもカー用品店より多少ですが安く購入できました。

数日後商品が届いたので早速取り付けてみましたが、バンパーの中央部分が少し湾曲していることで
ピッタリ隙間無く装着することができませんでした。
気にせず取り付ける人もいるでしょうが、私はその隙間が気になったので加工することにしました。
加工中の画像を撮り忘れてしまいましたが、加工と言っても、そんな大した内容ではありません。バンパーに密着して取り付けられるよう、バンパーの形状に合わせてナンバーフレームを削るだけです。
削る道具はホームセンターなどで購入できるサンドペーパーとカッターナイフくらいでしょうか。
私が乗るレガシィ(spec.B)のバンパーは中央部分のアールが強いようで、ナンバーフレームの
中央部分を約5mm程削る必要がありました。
サンドペーパーだけで削るのは少し大変だったので、カッターナイフで大まかに切り取るように削り、
仕上げにサンドペーパーを使用しました。
またナンバーフレームには補強の為にリブが付いていますが、こちらも中央部分は削らなければなりません。
このリブも相当削る必要が生じたので、私は熱したカッターで溶かしながら切り取りました。
熱した刃で切り取るため、あまり綺麗な仕上げにはできません。ですが裏側にあたる部分で全く見えなく
なるので問題はありません。見える部分だけサンドペーパーで綺麗に仕上げたら良いでしょう。

何度も仮り合わせをしながらの作業になるので、時間は掛かると思いますが、純正っぽくしたいので
あれば根気よく頑張りましょう。

使用したサンドペーパーの番手は60、100、240、400番あたりです。
作業中に少しナンバーフレームにキズを付けてしまったので、最後は塗装をして仕上げました。
始めはラッカー系の塗料を使用したのですが、細かいヒビのようなものがどうしても入ってしまったので、
一度その塗装はサンドペーパーで削り取り、水性塗料で仕上げたところ問題は発生しませんでした。
このナンバーフレームはおそらくABS樹脂だと思いますが、ラッカー系塗料に侵されやすいのかもしれません。
塗装をする場合は水性塗料か、ウレタン塗料であれば問題は出ないと思います。

で、完成したものを装着して満足していましたが、その1週間後に小学生くらいの男の子が自転車で
ナンバープレートに衝突する不運に遭いました。
コンビニの駐車場に停めていた車への衝突だったので、私は被害者です。
ただ相手が子供で、また軽く当たったくらいだと思ったので「気をつけてね」と言っただけでその場は
何事も無く終わりましたが、翌日ナンバープレートを確認するとナンバーフレームが少し変形していました…
補修することも考えましたが、綺麗に仕上げる方が難しいと判断した為、新たに買い直すことに。
価格が安いことがせめてもの救いでしたね。


新たに買い直したものは前回のLS366より高さが短い、ショートタイプのLS367です。
こちらの方が価格も若干お安く、また加工の手間も多少ですが省けるかと思います。

同じように中央部分を削り、裏側のリブも削り取ります。
何度か仮り合わせをして調整して行きます。

Dsc_0427



これは真上から撮影したものです。バンパーに装着済みのものが被害にあったものです。
少し変形しているのがわかるでしょうか!?
グリル側に置いてあるのが新たに購入したショートタイプのナンバーフレームです。
結構削っています。始めに購入したナンバーフレームは中央部分で約5mm削っていますが、それでも
端に若干の隙間ができていた為、今度は8mm程削りました。

ちなみに今回塗装はしていません。

完成したので取り付けて終了です。

Dsc_0429_2


装着画像を見てもらうとお分かりかもしれませんが、8mmはちょっと削り過ぎかもしれません。
7mmくらいが丁度良いカンジでしょうかね。

このナンバーフレームは造りが純正っぽいのに僅かに傾斜していることと、また加工がしやすく、
それでいて価格がかなり安いのでなかなか良い商品だと思います。

車種により無加工で簡単に取り付けられるものもありますが、バンパー中央部が湾曲していたとしても
私のように加工をしてやれば難なく取り付けできますよ。

オススメです。

各コーティング剤の比較&検証

以前車磨きをDIYで行い、その仕上げとしてコーティング剤もDIYで施工してみました。
ベースに使用したのはWONDAX-1と言うガラスコーティング剤でしたが、他のコーティング剤もいくつか
購入していましたので、それらも試してみました。
今回はそれらのコーティング剤を実際使用したので、その比較と検証を行ってみたいと思います。
ベースに使用したWONDAX-1については前回の記事をご覧下さい。
ブログ記事:ガラスコーティング剤WONDAX-1を施工してみました

それでは今回実験に使用したコーティング剤を紹介したいと思います。

1coatingmaterials



右からWONDAX-H、WONDAX-1、Crystal Guard(正規品)、Crystal Guard Revolution、
Fine Crystal、CC Water、XNOS、以上の7種類です。
WONDAX-1とWONDAX-Hは重ねて使用するものなので、今回この2つはまとめて1つのコーティング剤として
評価したいと思います。

まずは洗車します。こちらはWONDAX-1+WONDAX-Hを施工した洗車後の状態です。

2washing


コーティング剤の比較をする為に、マスキングテープで区切ってから各コーティング剤を施工します。

3before



①WONDAX-1+WONDAX-H ②Crystal Guard ③Crystal Guard Revolution ④Fine Crystal
⑤CC Water ⑥XNOS この順で施工します。※画像はまだ施工前です

施工方法は乾式で行いました。よって各説明書通りではありませんが、むしろコーティング剤の性能を
十分に発揮させるには乾式で施工した方が良いと思われます。
ただし車のボディが太陽光により熱せられ、かなり高温になっている状態で乾式施工をした場合
ムラになってしまうこともあるので注意は必要です。今回は小範囲での実験的な施工であったので
コーティング剤塗布後直ぐに拭き取ることができたので余剰成分を洗い流さなくても問題は
ありませんでしたが、広範囲に施工する場合で、車のボディが熱い場合は各説明書通りの施工方法で
行って下さい。
ちなみに乾式施工とは余剰成分を水洗いせず、コーティング剤塗布後にマイクロファイバークロス
などで綺麗に拭き取って完了とすることです。
コーティング剤によっては乾式施工では拭き取りにくいものもあります。
今回乾式で行って拭き取りにくいものは2種類ありました。
そのうちの1つは正規品のCrystal Guardでした。塗布後直ぐに拭き取りましたが粘度が高いようで
若干スジ状になっているのが画像でも確認できるかと思います。

4crystalgurad



このままではスジが残ったまま硬化してしまいそうだったので、この後硬く絞った濡れタオルで
拭き取るとこのスジは完全に消えました。

CC WaterもCrystal Guard程ではありませんでしたが、若干スジが残りました。
同じく硬く絞った濡れタオルで拭き取ると綺麗にスジは消えてくれました。

5ccwater


他のコーティング剤では乾式であってもスジが残るようなことはありませんでした。
※ただし夏場の炎天下での作業であれば他のコーティング剤でも直ぐに乾燥し、スジが残ってしまう
可能性があるので、注意して作業をして下さい

全てのコーティング剤を施工し終わりました。

6after



見た目に大きな違いは感じられませんでしたが、微細なキズを消す(目立たなくする)効果は、
私の感覚では本家のCrystal Guardが一番良さそうな印象を持ちました。

さて、各コーティング剤を施工してから1週間程経った頃の雨降り後の状態です。
こちらは①WONDAX-1+WONDAX-Hです。

8wondaxhard


続いて②Crystal Guard(本家)

9crystalg


③Crystal Guard Revolution
クリスタルガードレボリューションに関しては別に記事を書いています。興味があればご覧下さい。
ブログ記事:クリスタルガードレヴォリューション・ワンを試してみました

10crystalr


④Fine Crystal

11finecrystal


⑤CC Water

12ccwater


⑥XNOS

13xnos


こうやって比較すると、WONDAXと本家Crystal Guardは似たような性質のものだとわかります。
どちらも疎水性能を持つコーティング剤なので当然かもしれません。
Crystal GuardとCrystal Guard Revolutionは商品名こそ似ていますが、性質は全くことなります。
疎水と撥水の違いがハッキリわかりますね。
Crystal Guard Revolution、Fine Crystal、CC Water、XNOSともに撥水系のようですが、
この中で撥水性能が一番高いのはCrystal Guard Revolutionのようです。
水玉の均一性が一番整っているのがお分かりになるかと思います。
汚れが一番残っていなかったのは正規品のCrystal Guardで、続いてはCrystal Guard Revolution
でした。疎水性能を持つWONDAXとCrystal Guardは似たようなものかと思っていましたが、意外な
ことに撥水性を持つCrystal Guard Revolutionの方がWONDAXよりも汚れが付いていなかったことに
正直驚きはありました。ただしこれは走行後の状態では無く、ただ停車(駐車)されていた状態での
汚れ落ちの結果であり、走行後に確認すると撥水性を持つコーティング剤の方が多少ですが汚れ落ちは
疎水性のコーティング剤に比べて良いように思いました。
これらのことからあまり走行せず、尚かつ屋外駐車の場合は疎水性能を持つCrystal GuardかWONDAX
でのコーティングがオススメで、逆に毎日走行をしているとか、屋内駐車であれば撥水性能を持つ
コーティングが良いのでは無いでしょうか!?


今回購入したコーティング剤です。

※通販で購入すると私が今回併用したWONDAX-H、もしくはツヤ出し剤のWONDAX-α、コンパウンドの
WONDAX-β、メンテナンス剤のWONDAX-Mのいずれかサンプルをもらえます。
各コーティング剤を実際使用してみて、各項目において個人的に点数を付けてみたいと思います。
・施工性:85点 ・ツヤ:80点 ・キズ消し効果:75点 ・防汚性能:80点 ・耐久性:90点
・耐スクラッチ性:85点 ・総合評価:85点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です


5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...

5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...
価格:7,800円(税込、送料込)


・施工性:80点 ・ツヤ:85点 ・キズ消し効果:85点 ・防汚性能:90点 ・耐久性:90点
・耐スクラッチ性:90点 ・総合評価:95点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です



・施工性:95点 ・ツヤ:90点 ・キズ消し効果:85点 ・防汚性能:85点 ・耐久性:80点
・耐スクラッチ性:80点 ・総合評価:90点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です



・施工性:85点 ・ツヤ:80点 ・キズ消し効果:80点 ・防汚性能:75点 ・耐久性:75点
・耐スクラッチ性:75点 ・総合評価:80点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です


★☆PRO STAFF(プロスタッフ) S-93 CCウォー...

★☆PRO STAFF(プロスタッフ) S-93 CCウォー...
価格:1,210円(税込、送料別)


・施工性:85点 ・ツヤ:70点 ・キズ消し効果:75点 ・防汚性能:70点 ・耐久性:70点
・耐スクラッチ性:70点 ・総合評価:70点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です



・施工性:90点 ・ツヤ:85点 ・キズ消し効果:70点 ・防汚性能:75点 ・耐久性:70点
・耐スクラッチ性:70点 ・総合評価:75点
※あくまでも2ヶ月ほど経過を見て個人的に感じた評価点です

最後に動画でも各コーティング剤の比較をご覧頂きましょう。
散水シャワーにて水を掛けた状態です

水分を拭き取った後の状態です

クリスタルガードレヴォリューション・ワンを試してみました

クリスタルガードはカーコーティング剤の中では結構有名なので、その商品名を聞いたことのある人は
結構いるかと思います。私も数年前からのこのコーティング剤の存在はしっていましたが、実際使う
ことなど無いと思っていました。それはプロが使用するコーティング剤と比較して、その性能など
遠く及ばないのでは無いのか!?もしプロが使用するコーティング剤に引けを取らないのであれば、
業者に高額な費用を支払ってまでコーティングを掛ける意味が薄れるとさえ考えていたからです。
ただ、約1年前に業者でコーティングをしてもらったのですが、いくら専門ショップで念入りな磨きと
高性能、高機能なコーティングをしたとしても、その後のメンテナンスを怠ればその性能や機能を
維持することができないことを体感しました。
当然定期的なメンテナンスを受けていれば、その価格に見合った性能は十分維持出来たのでしょう。
ですがメンテナンスを受けるにはそれ相応の費用が掛かります。単純計算しただけでも年間では安くて
2万円程で、高ければ4万円程掛かることになります。
また私が1年程前にコーティングを施工してもらったショップは多少遠方にあり、往復するだけでも
交通費が1回あたり2千円程掛かります。メンテナンス費用と合わせると1年で約3〜6万円程掛かる
計算になってしまいます。メンテナンスに費用が掛かるのは当然かもしれませんが、時間も取られる
ことになります。多少遠方と言うこともあって往復するだけで約3時間程掛かります。
それにメンテナンスを受ける時間も含めると4〜5時間程時間を取られます。時間も計算すると、
1ヶ月おきにメンテナンスを受けるなら年間で50〜60時間。2ヶ月おきにメンテナンスを受ける場合でも
25〜30時間程取られることになります。
これがご近所のショップであれば費用と時間にはかなり差が出る訳ですが、それでも年間では最低
2万円程の費用と、12時間程の時間は取られてしまいます。
この様に車を綺麗な状態で維持するには思いのほか費用と時間が掛かることを実感した次第です。
以上の経緯から、今回私が最終的に選択したのはDIYでの車磨きとコーティング施工です。
DIYなのですから費用はかなり抑えることができます。ポリッシャーやバフ、コンパウンドなどを
購入する費用は掛かりますし、勿論コーティング剤を購入する費用も掛かります。
ですがこれら全てを揃えてもトータルで3万円程しか掛かりません。またポリッシャーやバフは何度も
使用できますので、1回あたりの費用はコーティング剤とコンパウンド代。その他洗車時の洗剤や
専用のクリーナー、鉄粉除去用粘土などの消耗品費と言うことになります。
年に1回磨きを入れ、また半年ごとにコーティングをかけ直すのであれば年間に掛かる費用は5〜8千円程
でしょうか!?業者に頼んだ場合、初めの磨きとコーティングに10〜15万円程掛かったと仮定し、
またメンテナンスに年間2〜5万円程掛かったとするなら、5年維持するのであれば安くても合計で
20万円程、高ければ40万円程も掛かることになります。これがDIYで維持するのであれば5年で
3〜5万円程でしょう。
つまり17〜35万円程の差が出る計算になりますね。

車の維持には費用が掛かります。軽自動車で計算してみた場合、年間1万キロ走ったと仮定して
ガソリン代や税金、その他消耗品費などを合算すると最低でも25万円程掛かるでしょう。
普通車の場合は更に金額は上がり、フィットやヴィッツなどのリッターカーで35万円程。
2000ccクラスの車では45万円程。ベンツのSクラスくらいの高級車になると70万円くらいは余裕で
掛かってしまいます。尚、この費用には駐車場代や有料道路(高速)通行料などは含まれていません。
地方に住んでいる人であればご自宅に駐車場はあると思いますので、駐車場代は掛からないかも
しれません。それに対して都市部で車を所有している人であれば駐車場を借りている人は多いと
思います。駐車場代は安くても1ヶ月1万円程。都内の一等地に駐車場を借りた場合は1ヶ月5万円など
珍しくありません。これらの費用も合わせると、最低15万円程で、高ければ70万円程は更に加算される
ことになります。
このように車を所有すると言うことは、車の購入費以外にもその後の費用が掛かるのはお分かり
頂けたでしょう。
そして車を綺麗に維持するにも費用が掛かることもお分かり頂けたかと思います。

これだけ維持費が掛かるなら、車にコーティングなんて掛けるのが勿体ないと思われた人もいるかと
思います。かと言って何もしなければ車はキズ付いたり、ツヤが無くなってみすぼらしく見えて来ます。
車は塗装されてはいますが、その塗装面は紫外線の影響によりくすんで来たり、また砂埃によって
細かいキズがどうしても付いてしまいます。それらを避けるにはコーティングなどしなければ
ほぼ不可能です。
キズが殆ど無く、いつもピカピカで綺麗な状態をキープできるなら、維持費はいくら掛かっても良いと
思われる人は無難にプロの磨きとコーティング、メンテナンスを定期的に受けたら良いと思います。
ちなみに私の場合ですが、この5年程の間に業者での磨きとコーティングを3回受けています。
1回目と2回目は同じ業者で、初回が約7万円程。2回目は約5万円程とかなり安かったです。
3回目のショップは別のところで費用は約13万円程です。定期的なメンテナンスは3回目のショップで
一度だけしてはいますが、それ以外は全くしていません。
メンテナンスの内容はショップにより異なるとは思いますが、基本は洗車とシミ取り、コーティング
保護剤の上塗りくらいのもので、磨きまで行うことは殆ど無いようです。
勿論メンテナンス費用に数万円掛かるような場合は簡易ポリッシュや鉄粉除去までしてくれる場合も
ありますが、目立つシミやキズを取る為の本格的な磨きをすることはありません。
私が今までメンテナンスを受けて来なかった第1の理由がこのキズ取りの為の磨きを行わないと言う
ことがあったからです。
当然こちらが希望すれば本格的な磨きはしてもらえますが、これなら普通の料金とあまり変わらないか、
若干値引があるくらいでしょう。そんなこともあり私は今までメンテナンスでは無く、リセットと
言う意味も含めて磨きとコーティングをしてもらっていました。
費用は既に記載してある通りで、これまでに総額25万円程支払っていることになります。
1回目と2回目の業者は一緒ですが、3回目の業者は違います。費用も大幅に異なります。
3回目のコーティングはそれまでのコーティングに比べて倍近い金額になります。
倍近い費用を出してまでコーティングをしてもらったのは、コーティング剤の質に拘ったからです。
1回目2回目ともにG'ZOXと言う、いわゆる「ガラス系」と呼ばれるコーティングでした。
3回目はGT-Cグラスティックコートと言うもので、こちらは純粋なガラスコーティングです。
G'ZOXはガラス系のコーティング剤で、ポリマーコーティングに属するもののようです。
それに対してGT-Cグラスティックコートは純粋なガラス質のコーティング剤です。
ポリマーコーティングは撥水性能を持ち、ツヤも純粋なガラス質のコーティング剤よりも勝ります。
しかし耐久性やキズの防止能力は純粋なガラス質のコーティング剤には劣ります。
※全てがそうだとは言えないでしょうが、一般的にはそのように言われています
GT-Cグラスティックコートは純粋なガラス質コーティング剤で、耐久性やキズ防止能力に定評があり、
私もこのコーティングさえしておけば一安心と高をくくっていたのは事実です。質に拘り、高価な
ものの方が耐久性が高く、その高価なコーティングさえしておけば綺麗な状態を維持できると考えて
いましたが、その様なことは無く、前述の通りメンテナンスを怠ればその性能を維持できないことを
痛感しました。
メンテナンスを定期的に行う必要があり、それらに費用も結構掛かるのであれば、これからはDIYで
コーティングをする決断をし、今回は以前から興味のあったクリスタルガードを使用することにしました。
で、タイトルの商品、「クリスタルガードレヴォリューション・ワン」を購入したのですが、
後々調べてみるとどうやらこの商品は本家クリスタルガードの商品名を語った偽物であるとのことです。
詳しくはここで説明するより、「クリスタルガード 偽物」と言ったキーワードで検索して下さい。

偽物とわかったのですが、既に施工をしてしまったので、どうせならその偽物に関してレポートを
してみたいと思います。

施工はとても簡単です。洗車し、その後濡れたままのボディにコーティング剤をマイクロファイバー
クロスなどで塗り伸ばし、余剰成分を水で流してから最後に水分を拭き取るだけです。
これならワックス掛けをするよりも遥かに簡単だと言えるでしょう。

それではこの偽物、クリスタルガードレヴォリューションの効果を画像でお見せします。
↓こちらは施工して数日経った頃の雨降りでの状態です。

Crystal_r1



本家のクリスタルガードは疎水性能を持つようですが、こちらは撥水状態です。

Crystal_r2


施工後1週間程しての状態です。更に撥水性能が上がっているように見えます。

Crystal_r3



Crystal_r4



施工後10日程経った晴れた日にボディを確認すると、そこまで汚れが付いていませんでした。

Crystal_r5



偽物だから悪いと言う意見も当然ありますが、実際この商品を使用してみて、私はそんなに悪いもの
だとは思えませんでした。ですがこのコーティング剤に関して、ネット上では「ガラス成分なんて全く
入っていない得体の知れない安価な撥水剤」とまで酷評されているような商品です。
ネット上で探してみると実際ガラス成分が入っていないのかと実験したサイトまでありました。
ただ、実験内容としてはとてもシンプルなもので、本物とされるクリスタルガードと偽物、また
その他のコーティング剤を高温で加熱、燃焼させると言った内容でした。
実験結果では偽物とされるクリスタルガードレヴォリューションはシリコーン撥水剤だと結論付け
られていました。しかしあくまでも燃焼実験だけで、見た目や質感のみでの結果報告に過ぎません。
成分を分析する機器などで計測した訳では無かったので、ガラス成分が一切含まれていないと断定
してしまうことにも疑問符は付きます。正直何が真実なのか、一般人には知る術もありません。
もしかしたら撥水剤がメインかもしれませんがガラス成分は含まれているのかもしれませんし、
ネット上で噂されている通り一切ガラス成分が含まれていないのかもしれません。
ただ、今回実際使用してみてその撥水性能に満足できたのは事実です。
よって撥水性能を特に重視するのであれば意外とオススメはできると感じました。
耐久性に関してコメントはできません。と言いますのは、1回目の車磨きに満足できずに、2週間程
経ってから更に車を磨いているからで、1回目の磨きの後で使用したクリスタルガードレボリューションは
リセット(研磨)されてしまったからです。2回目の車磨きをした後にはWONDAX-1と言うコーティングを
施した為、クリスタルガードレボリューションの耐久性に関しては2週間程しか試していません。
当然そのくらい短い期間であれば、偽物と称されるコーティング剤であっても耐久性が落ちたとは
感じられませんでした。
ちなみに2回目の車磨きをした時、ボディのサイド下半分は手抜きで磨きは行っていません。
よってその部分(ボディサイド下半分)に関してはクリスタルガードレボリューションのコーティングは
維持された状態ですが、2ヶ月以上経過した時点でも撥水性能は有しています。
それどころか、クリスタルガードレボリューションの上に疎水性能を持つWONDAXを上塗りしても、
意外なことに疎水性能では無く、撥水性能の方が勝っていました。

以上のことから、このクリスタルガードレボリューションは撥水性能に関して言えばかなり強力なのかも
しれません。

私はこの2ヶ月程の間にいくつかのコーティング剤を試してみましたが、撥水性能に重点を置くと、
クリスタルガードレボリューションが一番効果が出ていました。
汚れの付きにくさと言う点では本家(?)のクリスタルガードワンの方が良いと思います。
(実はその後本家と言われるクリスタルガードワンも試しています)
洗車のしやすさでは、汚れ落としは基本的にどのコーティング剤でも似たようなものでした。
洗車後の拭き取りは撥水性能が高いクリスタルガードレボリューションは悪くありません。

これらのことから、あながち偽物と言われるクリスタルガードレボリューションも使い方や希望する
用途で考えたなら悪くないものなのかもしれません。
私がオススメする使用方法としては、初めのコーティングとしてクリスタルガードレボリューションを
使うのでは無く、1層目には本家のクリスタルガードワンやWONDAX-1などの純粋なガラス質を形成する
コーティング剤を使用し、メンテナンス目的で撥水性能の高いクリスタルガードレボリューションを
1〜2ヶ月おきに使用する方が良いのかと思います。

最終的にはご自身の判断でこのコーティング剤を購入するか否かはお考え下さい。


↓撥水性能は強力だが、賛否両論のクリスタルガードレボリューション↓

↓コチラが本家のクリスタルガード↓

5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...

5分施工で10年効果。クリスタルガード・ワ...
価格:7,800円(税込、送料込)

↓本家クリスタルガードワンの強化版↓

↓本家クリスタルガードのプロ仕様↓

ガラスコーティング剤WONDAX-1を施工してみました

DIYで車を磨いたので、その仕上げとしてガラスコーティング剤を施工しました。
一番初めの磨きは2ヶ月程前になり、その時は今回紹介するWONDAX-1では無く、他のコーティング剤を
仕上げで使用していました。2回目の磨きは1ヶ月半程前に行い、1回目で使用したコーティング機能は
無くなっています。よって2回目の磨きの後にWONDAX-1を使用しました。
この間コーティング剤に関して書き込まなかったのは、経過を報告したかったからです。
※1回目に使用したコーティング剤に関しては別に書き込みます

これが購入したWONDAX-1です。

Wondax_1


それでは始めに施工方法から説明したいと思います。(付属の説明書を読めばわかることですけど)

施工方法はいたって簡単でした。通常の洗車をする工程に一手間増えるだけです。
通常の洗車の工程は基本的に以下の通り
1)流水で汚れを落とす 2)洗剤を泡立てて優しくスポンジで汚れを取る 3)流水で洗剤を流す
4)タオルで水分を拭き取る 5)ワックス等のコーティング剤を塗る 6)拭き取り

WONDAX-1の施工方法
1)流水で汚れを落とす 2)洗剤を泡立てて優しくスポンジで汚れを取る 3)流水で洗剤を流す
4)タオルで水分を拭き取る 5)WONDAX-1をスポンジ(もしくはウエス等)でボディ全体に塗る
6)太陽光で乾燥させる 7)洗い流す 8)拭き取り

こうして見るとそんなに難しく思いませんよね!?実際作業をしてみましたが、本当に簡単でした。

今回の施工で少し工夫した点があります。付属のスポンジを使用するとコーティング剤がスポンジに多く
吸い込まれてしまい、ちょっと勿体ないと思ったので小さなマイクロファイバークロスを硬いスポンジに
巻き付け、それにコーティング剤を適量取って塗布しました。
この方法だとあまり無駄にコーティング剤を使用することは無いと思います。

Wondax1st1


洗車して軽く水分を拭き取った後でコーティング剤をボディに塗ります。

Wondax1st2



日中太陽光の元で施工すると比較的早く乾燥します。こんなカンジで白くなれば、あとは洗い流し、
綺麗なマイクロファイバークロスなどで拭き上げるだけです。
これで施工完了です。簡単でしょ!?

私が今回WONDAX-1を使用した理由は純粋なガラス質被膜を形成すると言われているからです。
ここでWONDAX-1の性能や特徴を簡単に記載しておきます。
・車の内外装全てにコーティングができる
車のボディは当然のこと、ホイールやフロントガラスなどに使用できる。コーティング剤なのですから
このくらいは当たり前かもしれませんね。ただし、コーティング剤によっては油分を多く含んでいる
ものも多々存在し、それらのコーティング剤ではフロントガラスへの使用不可となっているものも
多くあります。ガラスコーティング剤を内装に使用できると言うのはちょっと驚きかもしれません。
「ガラス」なのですから硬度のあるものと想像してしまい、ダッシュボードなど表面が柔らかい性質の
ものにコーティングをすると柔軟性が失われるとか、コーティング剤がパリパリと剥がれるような印象を
受けますが、そんなことにはならないようです。
メーカーの説明では、1つの液剤で硬い素材は硬質なガラス質に、柔らかな素材は柔軟なガラス質に変化する
全く異なる2つの性能を持つ液剤を世界で初めて開発した、とのことです。
柔軟なガラス質って言うのがイマイチよくわかりませんけど…
まぁ、とりあえず車内外のどこにでも使用できるコーティング剤だと言うことですね。

・真夏の炎天下でも完璧処理
通常一般的にワックスや各コーティング剤を塗る時には炎天下での作業は厳禁とされています。
その理由は単純にワックスやコーティング剤を熱いボディに塗り込むと、瞬時に乾いてしまって均一に綺麗に
塗り伸ばすことができません。また固まってしまった場合拭き取りもスムーズにいかず、ムラができて
しまうからです。ワックスなら除去することは可能ですが、高耐久を謳っているようなコーティング剤で
あれば、一度硬化してしまったものを除去することはかなり困難です。
つまりムラ無く綺麗にコーティングを施工するには炎天下での作業はしない方が良いと言うことです。
これに対してWONDAXは真夏で炎天下の下であっても施工ができるコーティング剤です。
と言うよりこのコーティング剤はボディが高温になった状態で被膜形成をするものなので、むしろ炎天下で
施工することを推奨しているくらいです。とは言え炎天下での作業は熱中症など体調を崩す可能性も
あるので、日陰で塗り込みの作業をして、その後太陽光が当たる場所に車を移動させてやる方が良いと
思います。尚、このコーティング剤の施工は決して真夏でなければ行えない訳ではありません。
私は11月の中旬に1回目の作業と12月の初旬に2回目の作業をしました。
気温は11月の時が日中で最高18度くらいで、12月では13度くらいでした。WONDAXの説明書を読むと
コーティングが被膜を形成するには車のボディが20度以上になるのが望ましいとのことです。
気温15度前後であれば施工不可と言うことになると思われますが、実はそうではありません。
例え気温が低くても直射日光が当たっていれば車のボディは20度以上の温度にはなります。
ただし気温が10度以下で、またボディが白やシルバーなど淡色のものであれば作業の時期としてはあまり
適していないと思います。暖かい日を選ぶか、どうしてもこの期間に施工をしたいのであればドライヤー
などで温めながら作業をするしかありません。あと、寒い時期に施工をする場合はコーティング剤を塗って
直ぐに洗い流すより、日中太陽光の下で長時間放置した方が良いでしょう。
私は半日程放置し、日が落ちる前に洗い流して作業を完了させました。メーカーの説明では塗布した
コーティング剤が白く変色したら被膜形成できているとのことでしたが、より確実にコーティングを
定着させ、被膜形成をしたいのであれば長時間放置した方がより効果を発揮できるように個人的には
思います。

・ガラス成分が浸透して補修する
WONDAXの説明では塗装の内部組織に浸透融合して強化するとのことです。またフロントガラスの繊細な
擦り傷を埋めて消したり、塗装・樹脂・ゴムの表面だけでなく、内部組織に浸透・融合して、本来の
自然な色・艶に修復・強化する、と謳っています。これだけ見ると何だか小キズの補修までしてくれそうな
カンジではありますが、実際施工してみて、目に見えてキズが目立たなくなった印象はありませんでした。
しかし小キズの乱反射によるギラ付きは若干減ったように感じます。

・汚れ・シミの固着を防ぐ疎水性
殆どの汚れは水洗いで落ち、イオンデポジットや雨染みを防ぐ事はできるそうです。確かに水洗いで
汚れは比較的簡単に落ちました。洗車後にボディの状態を確認してもシミなどは殆どありません。
疎水性の効果はイマイチよくわかりませんが、少なくともコーティング剤としての基本性能である
汚れの落としやすさと言う点では評価できると思います。

・積雪、海岸地域の塩害を防ぐ
長期間十分なメンテナンスや洗車が出来ない積雪地域で塩化カルシウム(融雪剤)の固着、シミや
ボディのサビを防ぐことができるとのことです。私の場合今まで塩害により車のボディに錆が発生
したなんてことが無いので、これらの効果に関しては正直ありがたみは感じませんし、最近の車における
塗装技術は進化していて、塩害でボディに錆が発生すると言うことも殆ど無いのかと思います。
むしろ車両の下回りに発生する錆の方が問題になるのでは無いでしょうか。その対策としてボディの
下回りに塗るノックスドールなどの防錆剤がむしろ有効な手段だと思います。
ではWONDAXで防錆効果を謳うことは意味の無いことなのでしょうか。答えは決してノーとは言えないのかも
しれません。昔から使用されて来た防錆剤はたしかにそれなりの効果はあるでしょう。
ですがこれらの防錆剤はフロントパイプやセンターパイプ、マフラーなど排気系に使用することは
耐熱温度の問題から無理でした。一応それら排気系パーツに使用できる防錆の耐熱塗料であれば施工は
可能ですが、透明ではありません。下回りで普段全く見えない排気管への使用なら見た目も気になり
ませんが、マフラーであれば見えるところに取付られているので、耐熱塗料の使用はしたく無い
人もいることでしょう。そこでWONDAXは高温での施工が可能であることを利用し、排気系パーツに
施工すると言うのも一案かもしれません。拭き取れば透明なので見た目を損ねることも無いでしょう。

・紫外線による劣化や色褪せを防ぐ
露天保管でも塗装、樹脂、ゴムパーツの色あせやひび割れ等の劣化を長期間防ぐ効果があります。
赤やパステルカラーのボディは紫外線で退色しやすいのですが、それを防ぐ事ができます。
これもメーカーの説明です。この点に関して私は何も述べることはできません。それはWONDAX-1を
施工して、まだそんなに期間が経っておらず、その効果を体感した訳では無いからです。
そして私が今回コーティング剤を選ぶ上で色々と調べていたら、「コーティング剤で紫外線防止など
到底不可能」だと言う説明がいくつかのサイトで書かれていました。それは透明でとても薄い皮膜
(数ミクロン)でしか無い現在のコーティング技術では紫外線を吸収/反射させることはとても難しい
と言う説明でした。WONDAXは初めて発売されてから10年近く経つ商品です。もし万が一発売当時から
一切改良を加えていないのであれば、紫外線を完全に防ぐことができる技術は確立されていなかった
ものと想像できます。その反面、改良を重ねていたとするなら、もしかしたらその期間に紫外線を
防ぐものを開発できているのかもしれません。私は化学者(科学者)でも無く、ましてや成分を調べる
術や道具も所有していないので、正直一切わかりませんし、これらの事柄に関して述べることなど
できません。どちらが正しいのかなんて実際使用してみて、それを1消費者の立場でレポートするしか
方法はありません。そんな訳で紫外線防止の効果に関しては話し半分程度と思った方が良いでしょう。

一応これらがWONDAXの性能(特徴)です。紫外線防止効果に関しては微妙ですが、他の項目に関して
言えばなかなか良さそうなコーティング剤であると思いませんか!?イヤイヤ、謳い文句が良すぎて
何だか胡散臭いと感じた人もいるかもしれませんね。実際私は後者の考えでした。
メーカーのサイトを見ても「WONDAX-1以外に雨染み&イオンデポジットの固着、シミを防ぐ
事が出来ません」とか、「WONDAX-1は被膜の基本性能が他社製品と比較して、格段に高く、
驚異的な防汚・保護効果の耐久性をお約束します」「従来のワックス・コート剤のすべての弱点をほぼ
完璧に解決した塗装本来の輝きを半永久的に維持する世界初のパーフェクトボディ保護コート剤」
などと、まるで深夜のテレビショッピングさながら、大袈裟な宣伝をしているとしか思えませんでした。
そうは言って(思って)みたものの、ネットで使用者の感想など読んでいても、酷評をしている人は
殆どいません。むしろ殆どの人は満足しているようです。酷評をしている人が殆どいないと言う
ことは、そんなに悪く無いのではと思い始め、最終的に自分でも試してみることにしました。

施工は言われている通り拍子抜けするくらい凄く簡単でした。こんなんで本当にコーティングが
できているのかと不安になるくらいです。ですがコーティング後の状態を観察していると、
それなりに効果は発揮されているようです。そうは言ってもメーカーの大袈裟な宣伝程の効果が
あったのかはちょっと疑問が残りますけどね。私の印象としてはメーカーが謳っている効果の
80%くらいの性能と言ったところでしょうか。80%ならそんなに悪く無いと思いますよ。

と、ここまでは文章で説明して来ましたが、最後は画像でご覧頂きましょう。

こちらが1回目の施工後に水を掛けて状態を確認したところです。
ボディの側面ですが、上半分と下半分で状態の違いがお分かり頂けるでしょうか。

Wondax1st3



実はボディのサイドには2種類のコーティングを施工しています。上半分がWONDAXです。
下半分は、今回は明かしませんが(次回の書き込みで明かします)通販でも結構売れている
コーティング剤です。
WONDAXは疎水性能を持つコーティング剤と言われている通り、ホースで水を掛けると水玉にはならずに
ジワ〜っと水が引いて行きます。画像はボディ側面なので結構早くに水は引いて行くのですが、
例えボンネットであっても想像していたよりも早く水が引いて行くのは見てとれました。
このまま10分程放置していたら殆ど水は流れ落ちていました。これを見てWONDAXを施工すれば
汚れが流れ落ちると思われた皆さん、それは大きな間違いですよ。今回はあくまでもホースで水を
掛けたから起こった現象です。実際の雨とホースで水を掛けるのには水量の差が大きすぎます。
例えば豪雨で1時間あたり100mmの雨が降ったとしましょう。それに対してホースから出る水の量は、
蛇口を最高にひねると1分間に20L程度になります。ホースの径や散水シャワーノズルがあることを
考慮し、絞られたとしても10L/mは出るでしょう。これを1時間の雨量で換算すると600mmの雨量と
言うことになります。過去日本における1時間あたりの最高雨量は1時間で150mm程のようです。
つまりホースから出る水の勢いは豪雨と比べて4倍、もしくはそれ以上の水量になると言うことです。
日常こんな雨は降りませんし、もし降ったなら大災害です。雨で汚れが流れ落ちるとか言っている
場合ではありません。おそらく車どころか家さえもどこかへ流れていることでしょう。
ところで動画でコーティング剤の撥水とか親水、疎水などの状態がアップされているを見た人は
いると思いますが、殆どの動画では散水シャワーで水を掛けています。この様な動画で汚れ落ちは
十分などと説明してあったとしても、前述の通り雨と水道での水量には大きな違いがある為、
一切参考にはなりません。あえて言うなら高速走行をしているのであれば強く雨が叩きつけるような
状態にはなりますので、その様な状況でのみ参考になる動画かもしれませんね。
あくまでも撥水するのか、または親水なのかと言った簡単な比較程度で動画は見られた方が良いです。
WONDAXと他のコーティング剤での比較画像を見て頂いて、疎水性能を持つWONDAXの方が汚れは
付きにくいのではと感じられた人もいるのかと思います。私も初めはWONDAXの方が汚れが自然に
落ちてくれるのでは無いのかと期待してしまいましたが、実際1ヶ月程経過を見た上で言えることは、
ボディに汚れが残るのはどのコーティング剤でも大差無いように思いました。
洗車のしやすさ(簡単に汚れが落ちる)に関しても撥水系のものも疎水系のものも似たような
ものかと思います。ただ、水分の拭き取りやすさは撥水系のものの方が楽ですね。
下の画像は水を流した後にマイクロファイバークロスで拭き取った状態です。

Wondax1st4



下半分は撥水系のコーティング剤ですが、水分をあまり残さず拭き取れています。それに対して
疎水性能のあるWONDAXでは水分がなかなか拭き取れません。

こちらはボンネットを拭き取った状態です。側面よりも更に水分が残るようなカンジです。

Wondax1st5



窓ガラスなどに水が付着していたとして、それを拭き取ってもサッと水分が無くならないことは
殆どの人が経験(体感)しているでしょう。それと似た様な状態です。綺麗サッパリと水分を
拭き取るには少し時間が掛かるようです。洗車を素早く行いたいと考えているなら、これは正直
デメリットと言えるかもしれません。ですがよくよく考えてみたら、これはメーカーが説明している
通り、純粋なガラス質のコーティングができている証なのかもしれません。撥水しないと言うことは
油分を含んでいない(ゼロでは無かったとしても)と捉えることもできます。よってあながち
メーカーの説明もウソでは無かったと言えるように思います。油分を含んでいないコーティングで
あると言うことは、ベースとしての使用には適しているのでは無いでしょうか!?
撥水を好むのであれば、この上からそれらのコーティングを施してやれば良いでしょうし、または
そのままWONDAXを塗り重ねて疎水性能を強化してやっても良いでしょう。

初めてWONDAXを施工してから2週間程経った状態の画像も載せておきます。

Wondax1st6



Wondax1st7



こちらは雨降り後の状態です。疎水性と言いながら、意外と水を弾いているように見えますね。
メーカーの説明にもありますが、疎水性と言っても大量の水が掛からなければ水玉ができるようです。
メーカーページ:撥水・疎水・親水性の違い
まぁ、言い訳のように聞こえる気もしますが、要するに撥水だろうが、疎水だろうが、親水だろうが
そんなことは気にするなってことなんでしょうかね!?

晴れて水分が乾燥した状態です。

Wondax1st8



Wondax1st9



汚れが付かない訳では無いのがおわかり頂けるかと思います。私の今までの経験から言えば、汚れの
付かないコーティングなんて無いのかもしれません。いつも綺麗な状態の車を見かけると言った人も
いるかと思いますが、そのような車はオーナーが「いつも綺麗な状態にしている」のでしょう。
週に1回は洗車をしているとか、屋根付きのガレージに車を駐めているのであれば比較的車は綺麗な状態を
保つことは可能です。実際私も実家では屋根付きガレージに車を駐めていましたが、そんなに汚れては
いませんでした。現在はと言えば青空駐車です。しかも週末くらいにしか車は運転しませんので砂埃が
かなりボディにのり、1週間もすればかなり汚れています。それに雨なんか降ったら泥だらけにさえ
見えるくらいです。勿論汚れが目立ちやすい濃色のボディと言うこともありますが…
以上のことから、いくら評判の良いコーティングをしたとしても、必ず車は汚れます。
コーティングとは汚れを付かなくするものでは無く、あくまでもボディの保護目的にするものです。
なんて言いながら実はこのWONDAXを施工する前は、汚れが付きにくくなるのでは!?なんてちょっと
期待していた自分がいたのは本当のところですけどね。

汚れの落としやすさに関しては、そんなに悪く無いと思います。軽く水洗いしただけで簡単に汚れは
落ちてくれました。

Wondax1st10



洗剤は特に付けずに軽く洗い流してみました。疎水性能も洗車の時には発揮されています。
これが普通の雨でも発揮されたら本当に喜ばしいことなんですけど…

さて、WONDAXは1回目の施工ではその性能を十分に発揮できないそうです。
よって2回目の施工に入ります。

洗車して1回目と同様に塗り込みます。

Wondax2nd1



乾燥したら水洗いをします。

その後取り出したのは通販で購入した時の特典として頂いたWONDAX-Hと言うものです。

Wondax2nd2



これはWONDAX-1の被膜をより強固にする為の強化コート剤(処理剤)です。
どこまで強固にしてくれるのかはわかりませんが、せっかくもらったものなので使用してみます。
WONDAX-1の施工後、同じ手順でこのWONDAX-Hを施工します。

Wondax2nd3


WONDAX-1+WONDAX-Hの施工状態です。

Wondax2nd4



ツヤのカンジは悪く無いです。

水を掛けると疎水性ではあるのですが、端の方を見て頂くとお分かりの通り水玉ができています。

Wondax2nd5



初回と比べると幾分疎水性能が向上しているようですが、それでも完全とは言えないでしょう。

Wondax2nd6


ボディのサイド部分です。こちらは下半分に撥水系のコーティング剤を使用し、その上から
WONDAX-1+WONDAX-Hを施工しましたが下に塗ったコーティングの撥水性能が生きています。

Wondax2nd7


しばらく放置してみた状態です。

Wondax2nd8


ホースで水を掛けるのでは無く、自然の雨降りでの状態です。やはり撥水しています。

Wondax2nd9


晴れて乾燥した状態です。汚れが雨で洗い流されることは無さそうですね…

Wondax2nd10


何度も言いますが、汚れが自然に落ちるコーティング剤なんて無いと思った方が良いです。
あくまでもボディ(塗装)を保護するのがコーティング本来の目的です。

最後にWONDAXの評価をするなら、総合点で85点くらいかと思います。
ツヤはそこまでピカピカと言う訳ではありませんが、かと言ってくすんでいるように見える訳では無く、
上品なツヤと言ったカンジです。
キズ防止能力はまだ施工して1ヶ月程しか経っていないのでハッキリしたことは言えませんが、
数回の洗車によって線キズが付いたようには見えません。
洗車は、汚れ落としの点では評価できますが、拭き取りに若干難有りと言ったところでしょうか。
価格以上とは言いませんが、それなりに良いコーティング剤だと感じました。

購入は通販です。カー用品店でも購入可能ですが、通販であっても送料込みで同じ価格です。
では何故通販で購入したのか。それは既に記載の通り「WONDAX-H」と言う強化コート剤を無料で
もらえたからです。つまりカー用品店で購入するより強化コート剤の代金分お得だったからです。
※強化コート剤以外にもプレゼントは選択可能です


車用ボディコーティング剤ランキング(DIY施工用)

先日車磨きをしたのですが、その仕上げにガラスコーティングを施そうと、何か良いものが無いのかと
色々と探していました。
巷には数多くのコーティング剤が出回っています。数えた訳では一切無いので全く正確な数などは
わかりませんが、最低でも100種類(銘柄)はあると思います。
それら1つ1つを試すことなど到底出来ませんので、ここはネットの情報を頼ってみました。
そんな訳で楽天で評価件数の多いものを紹介します。

楽天での感想件数順
※お試し商品はレビューを記入することが条件のものが多く、感想件数が必然的に多くなる為、
それらの商品は省いています
第1位:ラディアス・ガラスコーティング剤/プロ仕様
第2位:ガラスコーティング剤 ワンゼロ(ONE ZERO)超光沢&超撥水Wコーティング
第3位:ブリス エックスSP セット(エックス280ml、コーティング専用スポンジSP、スーパーゴールドクロス)
第4位:ピカピカレイン プレミアム/滑水性 コーティング剤・ピカピカレイン・3年間 ノーワックス
第5位:ガラスコーティング剤 濃縮原液タイプのガラス繊維系 ポリマーG1000
第6位:低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤/リボルトプロ(濃度25%)
第7位:コーティング剤・コート剤の理想形WONDAX-1(ワンダックスワン)(120ml)
第8位:ハイパーピカピカレイン/撥水性コーティング剤・3年間 ノーワックス・ガラスコーティング
第9位:スーパーピカピカレイン 硬化型 ガラスコーティング剤 (親水性)
第10位:ブリス 320ml単品 (極細繊維クロス付属)
これらの順位はあくまでも感想が多い順で並んでいます。
それでは次に評価が高い順位も付けてみたいと思います。ただし評価件数(感想件数)が50件未満の
ものは省きます。中には高評価のものもありましたが、感想件数が1件で、その1人が最高得点を
付けていた結果でしかありませんでした。つまりその個人の主観でしか無いと思いますし、
また「さくら」での書き込みも否定出来ないからです。よって最低でも50件以上の評価があるものを
ランキングしてみました。
第1位:イージーグラスコート2000ml ランキング1位獲得 ガラスコーティング剤
第2位:ガラスコーティング剤 濃縮原液タイプのガラス繊維系ポリマーG1000
第3位:プレミアム ガラスコーティング剤 ◆超光沢&超撥水!純国産!
第4位:プレストコートEasy ☆!汚れを浮かして落としてコート!8〜14回分
第5位:プレストコート 無機SiO2入りだからフロントガラスもコーティング!10〜15回分
第6位:リボルト・プロ 低分子・完全硬化型コーティング
第7位:DPRO TypeTP 疎水性ガラスコーティング剤
第8位:シュアラスターゼロウォーター ナチュラルコーティング
第9位:ラディアス ガラスコーティング
第10位:シュアラスターゼロウォータードロップ 撥水コーティング

この様に比べてみると感想件数が多い=評価が高い訳では無いことがおわかり頂けるかと思います。
感想件数が多く、また評価が高いものは「ファインクリスタル」「ポリマーG」「ラディアス」
「プレストコート」「リボルト・プロ」の5つです。
知名度の高い「ブリスX」や「ピカピカレイン」、「WONDAX-1」「クリスタルガード」などは何故か
評価ランキング10位以内には入っていませんでした。
おそらくですが、感想件数が多い為にコーティング剤としての期待値が高くなり過ぎたのかも
しれませんね!?その結果期待していた効果をそこまで感じられなかったが故に評価を低くして
いる人が多くなってしまったのかもしれません。
とは言え、決してこれらのコーティング剤がランキング最下位と言う訳ではありません。
今回は10位以内をリストにしていますが、実は20位以内には全て入っていました。
よって10位以内に入っていなからと言って悪いコーティング剤だと言うことにはなりませんので、
そのへんはご理解下さい。

さて、ここで評価の高いコーティング剤に関してその特徴を説明してみたいと思います。
まずこれらのコーティング剤は一部を除き、その殆どがポリマーコーティング剤だと言うことです。
ポリマーコーティングはガソリンスタンドなどのサービスでもありますので、その名称を見た、
もしくは聞いたことのある人は多いでしょう。ポリマーコーティングの主成分はシリコンやフッ素
などを含む高分子化合物のようです。高分子化合物とは非常に多数の原子が共有結合してできる
巨大分子だそうです。巨大分子の一種が重合体で、「重合体」=「ポリマー」です。
簡単に言ってしまえば色々な成分を混ぜて作られたものがポリマーコーティング剤と言う解釈で
良いのかと思います。尚、ガラス系コーティング剤もポリマーコーティングに属するものです。
従来からあるポリマーコーティング剤にシリカやその他ガラスに近い成分を多く含有したものが
昨今市販でも販売されている「ガラス系」コーティングと呼ばれるもののようです。
コーティング剤にガラス成分を混ぜる最大の理由はボディの保護性能を上げる為です。
しかしガラス系コーティング剤に含まれるガラス成分含有量は殆ど公開されてはいません。
またどの程度の含有量でガラス系コーティングと呼ばれるのかの明確な定義などありません。
ですがガラス成分含有量が多いほど良いコーティング剤だと言い切ることもできないようです。
先にも述べたように、ガラス系コーティング剤にはシリカなどの成分が含まれていますが、例えば
このシリカは鉱物であり、勿論そのままの状態で使用することなど物理的にできません。
よって細かい粒子にする必要があります。ですがいくら細かい粒子になったからと言っても、その
ままの状態では車のボディに付着しないのも想像が付くでしょう。
このガラス成分を定着させるには結合させる為の何らかの基材が必要です。この基材は各社で異なる
ようで、安価なものは油分を多く含んでいる可能性が高いです。別に油分を多く含んでいても、
私はそれが悪いとは言いません。ワックスなんて油脂の塊みたいなものですからね。
もし油分を多く含んだコーティング剤が悪いと言ってしまえば、ワックスも駄目だと言っている
ようなものです。ワックスにはワックスの良さがあります。耐久性こそありませんが、深いツヤが
出るのはやはりワックスが一番なのかと思います。そして撥水性能もワックスに敵うものはそんなに
無いと思います。まぁ、「油」なんで当然かもしれませんけど…
ワックスにはデメリットも当然あります。まずは耐久性の面です。最近では耐久性の高いワックスも
販売されていますが、やはり主成分が油脂である為に雨が降り続けば、少しづつワックス成分は流れ
落ちてしまいます。耐久性3ヶ月などと謳っているワックスもありますが、これは決してツヤがその期間
ずっと維持できると言っている訳では無く、最低限の保護(防水)性能はその期間有していると言った
ことのようです。ツヤが持続すると勘違いして購入する人もいるでしょうが、決してそのようなことでは
無いのでご注意下さい。
ワックスの主成分は油なのでツヤは出ますが、それとは引き替えに汚れが付着しやすいのもデメリットと
言えるでしょう。よってワックスのツヤを維持したいのであれば定期的(月1回程度)にワックスを
かけ直す必要があります。
あと、これはデメリットと言えるのかはわかりませんが、ワックスはガラス系コーティング剤などと
比べてキズ付き防止効果は殆どありません。主成分が油である為に硬度が無いからです。
とは言ってもガラス系コーティングを施工したからと言ってキズが付かない訳でもありませんけどね…
この様にワックスにはメリットもあれば、当然デメリットもあります。
ガラス系コーティング剤でも油分を多く含むものはワックスの延長線上にあるものと捉えても良いの
かもしれません。

耐久性を第一に求めるのであれば、なるべくシリコーンオイルやカルナバロウなどの油分をあまり
含まないものを選び、逆にツヤ出しを第一に考えるなら油分が多く含まれているものを選べば良いの
かと思います。ただし各コーティング剤にどの程度油分が含まれているのかは表示されてはいません。
そこでおおよその目安になる選び方があります。(まぁ、絶対とは言えませんけど)
単純にツヤを強調しているものは、油分が比較的多く含まれていて、逆に耐久性やキズ付き防止を
謳っているものは比較的油分は少ないようです。
中にはツヤと耐久性のどちらも効果を発揮すると言ったものもありますが、ちょっと中途半端な商品
だと言う意見が多いように見受けられます。ツヤも謳っている程出る訳でも無く、耐久性も期待した程
長持ちしないようです。中間的な商品なのでしょうね。
以上のことから、マメに洗車やメンテナンスができる、または屋根のあるガレージで車を保管できる
人であればツヤ重視のものを選ばれたら良いと思いますし、そこまで洗車やメンテナンスができ
なかったり、屋外駐車の人は耐久性の高いものを選ばれたら良いと思います。
尚、耐久性の高いコーティング剤を使用したからと言って、施工後何のメンテナンスもしなくて良いと
言う訳ではありません。最低でも1ヶ月に1回くらいの洗車と、また定期的にコーティング剤をかけ直す
必要はあります。コーティング剤をかけ直す時期はその商品により異なりますが、例えば6ヶ月の
耐久性がある商品の場合、屋根付きのガレージ保管で淡色のボディカラーであれば6ヶ月ごとに
コーティングをかけ直せば良いでしょうが、屋外駐車で濃色のボディカラーであれば半分の3ヶ月ごとに
コーティングをかけ直す方が良いと思います。また屋外駐車で濃色車なら1〜2ヶ月に1回くらいの割合で
スケールクリーナー(イオンデポジットクリーナー)を使用してのシミ取りはした方が良いと思います。
屋根付きガレージでの保管であっても濃色車であれば最低でも半年に1回くらいシミ取りはしておいた方が
無難です。勿論淡色のボディーカラーであっても屋外駐車なら3ヶ月に1回くらい、屋根付きガレージ
保管でも1年に1回は専用クリーナーを使用してのシミ取りはしておかれた方が良いでしょう。
ここまで言うには訳があります。私は約1年前に車のコーティング専門店にてガラスコーティングを
してもらいました。施工してもらったガラスコーティングはGT-Cグラスティックコートと言うもので、
ポリマーなどのガラス系コーティングでは無く、純粋なガラスコーティングです。
純粋なガラスコーティングと、ガラス系コーティングとの違いは無機質か有機質かと言うことです。
有機質=ガラス系コーティングで、無機質=ガラスコーティングと言う解釈で宜しいかと思います。
無機質であるガラスコーティング剤は経年変化(劣化)を起こしにくく、それに対して有機質である
ガラス系コーティングは成分に石油成分が含まれている為に酸化しやすく、寿命が短いとされています。
私は現在屋根無しの駐車場に車を駐めているのと、また車のボディカラーが黒色であること。
そして頻繁に洗車ができる環境では無い為、費用は掛かっても耐久性とボディの保護性能が高い
純粋なガラスコーティングを選択した訳ですが、1年程経過してみたら、思いの外ボディには
イオンデポジットなどのシミが多数付いていました。シミ取りの為に専用のクリーナーを購入して
試しに使用してはみましたが、シミは薄くはなるものの、完全に取り除くことはできませんでした。
これは私がガラスコーティングは「劣化しない」と言う性能を過信してメンテナンスを怠ったことにも
起因しています。洗車は月に1〜2回行っていましたが、イオンデポジットクリーナーなる存在を
実は最近になって知った為、これらの専用クリーナーでのシミ取りなど全くしていませんでした。
施工店では洗車代だけ支払えばメンテナンスを無償で行うサービスはしています。
ですが私が住んでいるところからはちょっと距離が離れていることと、洗車代に3千円程掛かるのは
ちょっと高いと思ってしまいました。メンテナンスの為に月1回洗車をしてもらえば、1年で4万円近く
掛かる計算です。メンテナンス代無料は魅力的ですが、計算してみると結構費用は掛かることに
なりますね… まぁ、2ヶ月おきでも十分でしょうけど、それでも2万円程の出費です。
貧乏性な私はこれだけ費用が掛かるなら他のパーツでも購入した方が良いかな!?なんて思ったのと、
また無機質で耐久性の高いガラスコーティングなんだから、そんなにメンテナンスなんてしなくても
大丈夫だろうと高を括っていました。その結果が今回の通り、落ちないシミとなって現れた訳です。
で、今更ながらガラスコーティングに付くシミに関して調べてみたところ、耐久性が高いと言われて
いるガラスコーティングも、意外なことにシミが付きやすい欠点があるようです。
このシミのことをイオンデポジットとかスケールなどと呼んでいます。
イオンデポジット(スケール)とは車のボディに付着した水分が蒸発し後に固着した金属イオン
(カルシウム、シリカ、マグネシウムなど)のことで、その総称だそうです。
ガラスコーティング剤とイオンデポジットは分子構造が似ているものもあり、その結果簡単な洗車
くらいでは綺麗に取り除けないことも多々あります。そこで登場するのが専用のクリーナーです。
専用クリーナーであれば比較的簡単にこのシミを取ることができます。しかし長期間放置したシミは
例え専用のクリーナーを使用した場合であっても取り除けないこともあります。
イオンデポジットは前述の通りガラスコーティングと分子構造が似ているものもある為、長期間の
放置により強く固着し、ガラスコーティングとイオンデポジットが一体化してしまえば、いくら強力な
クリーナーを使用しても完全に取り切ることができなくなってしまいます。
こうなってしまえば最終的には磨いて取り除くしか方法はありません。
尚、私はイオンデポジットクリーナーを使用してのシミ取りと、またクリーナーだけでは取り除け
無かったシミをポリッシャーで磨きましたので、興味のある人は過去のブログをご覧下さい。
ブログ記事:クリーナーでイオンデポジットの除去&手磨き
ブログ記事:ポリシャーを使用しての車磨き(DIY)
ブログ記事:DIY車磨き(第2弾)

ガラスコーティングは耐久性やキズ防止能力はポリマーなどのガラス系コーティング剤より高く、
良いものだとは思います。ですがデメリットも当然あり、メンテナンスを怠れば頑固なシミが付く
ことも体験しました。また業者に頼めば施工費用が結構高いと言うことで気軽に試すのも気が引けます。
ただしコーティングをする前には下地を綺麗に整える必要がある為、そう言った意味では業者に
頼むのは決して悪いことではありません。私は今まで業者に頼んで磨きとコーティングをして
もらっていましたが、特に失敗したと思ったことはありません。施工後の本当に綺麗な状態のボディを
見て、満足度はとても高かったです。しかし今回の件(シミの固着)で思ったのは、定期的な
メンテナンスをする必要があり、それにも費用が結構掛かるようであればDIYでコーティングを
掛けて、それを維持する方が安上がりだと感じました。この様な作業をする時間など到底取れ無い
人や、費用が掛かっても完全な仕上がりを求めている場合は無難に業者へ作業依頼をして下さい。
もしくは、キズが多くあって、そのキズを綺麗に取り除きたいと考えている場合でも、初めての
磨き作業やコーティングを業者に頼み、その後のメンテナンスは自分で行うのも良いと思います。

コーティング剤は万能ではありません。よって車を綺麗な状態に保ちたいのであれば、手間や費用は
掛かりますが、定期的な洗車やメンテナンス(コーティングの掛け直し、もしくは重ね塗り)は
是非とも実行して下さい。

コーティング剤の楽天におけるランキングは既にお分かりかと思います。では、他のサイトであれば
ランキングに違いは出るのでしょうか!?
車好きが集う(!?)日本最大のSNSサイト、「みんカラ」でのランキングを載せてみたいと思います。
※みんカラでのランキングですが、リンク先は楽天市場のサイトになります
※2013年度のランキングになります
とりあえずはレビュー数の多い順位です。
第1位:シュアラスターゼロウォーター280ml 拭き取りクロス付き
第2位:シュアラスターゼロウォータードロップ(撥水タイプ) 拭き取りクロス付き
第3位:ワコーズ・バリアスコート300ml★専用クロス2枚付き
第4位:KURE/呉工業 LOOX/ルックス 汚れ落とし&表面仕上剤
第5位:プロスタッフ S-93 CCウォーター200ml
ここで4位に入っているLOOXですが、これはガラス系などのコーティング剤ではありません。
主成分はカルナバロウで、完全な油脂です。また超微粒子コンパウンドが含有されている為、
汚れ落としと軽度のキズであれば磨き込むことで消すことが出来ます。つまりツヤ出し剤と言う
ジャンルに属するものであり、主成分が油脂である為に耐久性は高くありません。以前からある
コンパウンド入りワックスのスプレー版と言ったところでしょうか。とりあえず直ぐにキズを
目立たなくし、ツヤを出したいのであれば使用しても良いでしょうが、耐久性を求めるのであれば
他のコーティング剤を選んだ方が良いでしょう。もしくは車内のパーツのツヤ出しに使用するので
あればオススメできます。

続いては評価の高い順です。
第1位:ブリスX ガラス系コーティング剤 普通車10回〜14回分
第2位:ワコーズ・バリアスコート300ml★専用クロス2枚付き
第3位:W150 SH-R WAKO'S ワコーズ スーパーハード 樹脂用耐久コート剤
第4位:シュアラスターゼロウォータードロップ(撥水タイプ) 拭き取りクロス付き
第5位:スーパーピカピカレイン 超ハード新型ガラスコート
評価順で3位のワコーズ・スーパーハードは車のボディ(塗装面)に対してのコーティング剤では
ありません。車のバンパーなど、未塗装樹脂パーツ(黒色でツヤ無しの部分)の劣化や、シミ付きを
防止する効果があるコーティング剤です。新車時に劣化防止として使用しても良いですし、または
劣化して白化(グレーっぽい色になった)した樹脂部分へ使用することで、決して新品とまでは
言いませんが、かなり新車時の状態に近づけることができる高性能な樹脂用コーティング剤です。

みんカラでの順位を見てわかることは、比較的安く手軽に購入できる商品に対してのレビュー数は
多いのですが、評価で見ると順位は下がってしまっていると言うことです。やはり価格なりの評価と
言うことになるのでしょうか。価格の高いものが全て良いとは言えないのでしょうが、それでも耐久性や
キズ付き防止能力と言ったコーティング剤の基本性能を求めるのであれば、それなりに価格の高い
ものの方が実際使用しての満足度は高くなるのかもしれません。

このように順位で商品をランキングしてみましたが、実際には使用する環境(屋外駐車か屋根有り駐車や、
ボディが濃色か淡色かなど)やメンテナンス方法(洗車の頻度やコーティングの掛け直し)で大きく
異なると思いますので、どのコーティング剤が良いと私が推奨する訳にも行きません。
ですが1つ言えることは、既に説明の通りいくら高性能なコーティングを施したとしても、定期的な
メンテナンスは必要であり、それを怠るとツヤは当然無くなって行き、汚れが付きやすくなったり、
更に放置するとボディにはシミが固着してしまうこともあります。
高価で高性能なコーティング剤はメンテナンスの周期が長くなるだけで、それに対して安価な
コーティング剤や、もしくは高価であってもツヤを重視したコーティング剤はそのメンテナンス周期が
短いかだけの違いと思っても良いでしょう。


楽天での評価とみんカラでの評価では若干ランキングに違いは出ましたが、ブリスXやワコーズの
バリアスコート、ピカピカレイン、シュアラスターのゼロウォーターなどは安定した人気と評価を
得ています。これらのコーティング剤を選べば失敗したと思うこともあまり無いのかもしれません。

私が今回コーティング剤を選ぶ上で重視したのは、車が黒色と言うことでボディへシミが付きにくく、
また屋外駐車と言うこともあり、汚れが付きにくいものを探しました。
私の希望に沿いそうなものがあったので、今回購入したものを2つ紹介したいと思います。
ちなみに今回のランキング上位に入っているものではありません。

まず1つめはガラスコーティング剤であるWONDAX-1(ワンダックスワン)です。


このコーティング剤を選んだ第1の理由は油脂を含んでいないことです。油脂を含んでいるものの
方がツヤが出るのはわかりましたが、メンテナンスをそこまで頻繁にできないからです。
それとこのコーティング剤の特徴として、シミが付きにくいことを大々的にアピールしていることも
購入を決める要因としてありました。
ツヤを出したいならWONDAXをベースコートとし、その上にツヤ出し目的で他のコーティング剤を
施工するのも悪く無いと考えています。

もう1つ購入したコーティング剤があります。


クリスタルガードワンレヴォリューションです。こちらも油脂を含んでいないコーティング剤との
ことです。


一応ワンダックスもクリスタルガードレヴォリューションのどちらも施工をしてみましたが、ツヤの
感じと汚れの落ちやすさはクリスタルガードレヴォリューションの方が若干勝っているように思います。
雨上がりでの汚れの付着具合は両者とも似たように感じます。
ただし一度の施工だけではその性能を語ることは出来ないので、今回は両者における評価は
控えておきたいと思います。
後日ワンダックスとクリスタルガードレヴォリューションとの性能比較は別の記事として書き込み
ますので、もうしばらくお待ち下さい。

☆追記☆
私が購入したコーティング剤であるクリスタルガードレヴォリューションですが、その後ネットで
調べたところ、真偽は定かではありませんが、どうやら本家のクリスタルガードとは違うものの
ようです。つまり偽物!?と言うことになるみたいです。
一応使用してみましたが、報告にあるようなシミが付いたり、ムラが出来たりと言ったことは無く、
普通に使用できました。ですがこれも定かな情報と言えるのかはわかりませんが、純粋なガラス成分は
含まれていないと言う書込もありました。まぁ、実際使用してみて不具合もありませんでしたし、
またワンダックスと比較してみても劣っていると感じる内容では無かったと思います。
ですが何だか気分は良く無いですね。万が一ガラス成分が含まれていなかったとなれば、これは
完全な詐欺商品と言うことになります。例えコーティング剤としての効果があったとしても…
別にこのコーティング剤の効果を使用してみて気に入っているのであれば、それは消費者の選択で
リピーターになるのは悪く無いとは思います。しかし「クリスタルガード」と言うネーミングを
信じて初めて購入するとなれば話しは別です。私の様にクリスタルガードを昔から使用している人の
インプレを読んだ上で購入をした場合、本来の性能では無いものを「摑まされた」ことになります。
含まれていない成分表記をしたり偽りの効果を宣伝し、客に売りつけるのは許し難い行為です。
と怒ってはみたものの、実際の成分を調べる術もありませんし、長期間使用した訳でも無いので
本当の効果を体感した訳でもありません。あくまでも一部の人達がネット上で「偽物だ!」と
騒いでいるに過ぎません。よって現段階ではこの商品に対しての善し悪しを述べる訳にも行かないと
個人的には思っています。何故ならこの商品を購入して実際満足している人達がいるのも事実であり、
その人達の意見を否定する訳にもいかないからです。
しかし、もし本家の「クリスタルガード」と成分や効果が違うのであれば、そのネーミングを使用
することはやはり大きな間違いであると思います。本当に良いものなら別に商品名が違っていても、
初めこそは売れ行きが落ちたとしても、いずれ販売数は伸びるものと思われます。
まぁ、これは理想論なんでしょうけどね。

私としては、一応使用してみて大きな不満が出た訳では無かったので批判はしません。
ですが巷で言われていることが事実だとすれば、当然推奨する訳にも行きません。
最終的には皆さんの判断で商品の購入をよくよく考えて下さい。
ベースコートとして使用するなら油脂分を含まないと言われる本家のクリスタルガードを使用した方が
安心かもしれません。不安な人は無難に正規品と言われるクリスタルガードを購入して下さい。

DIY車磨き(第2弾)

2週間前にポリッシャーを使用して、初めての車磨きをしてみました。
初めてにしては結構綺麗に磨けていたのですが、じっくり見てみるとやはりまだまだ磨きが足りないと
感じた為、再度ポリッシャーを使用して車磨きをすることにしました。
前回はちょっとビビって、極細のコンパウンドしか使用しませんでしたが、今回は前回の磨きでは十分に
取りきれなかったウォータースポットやイオンデポジットなどを出来るだけ取るように頑張りました。
とは言え、まだまだ初心者なものですから深追いはしていません。

作業に必要なものはポリッシャー本体とウレタンバフ。そしてコンパウンドです。
この他には綺麗なマイクロファイバークロスも10枚程用意しています。

おおよその手順は前回と殆ど一緒なので、作業内容は前回のブログをご覧下さい。
ブログ記事:ポリシャーを使用しての車磨き(DIY)

作業の流れは一緒です。洗車後に水分を拭き取り、ポリッシャーでの磨きを行い、最後に洗車します。
ボディ保護の為にガラス系コーティングで仕上げたら安心です。

前回は仕上用バフ&コンパウンドでの磨きを行ったので、頑固なシミは取れませんでした。
よって今回はキズ取り用のバフとコンパウンドを追加で購入し、それで磨きを行います。
尚、前回の磨き作業をする前に鉄粉除去とイオンデポジット除去は行っていますので、今回それらの
作業は行っていません。初めて磨きを行うのであれば必ずイオンデポジットと鉄粉の除去は行って
から磨き作業をして下さい。
※新車に近い状態でまだ鉄粉やイオンデポジットが付着していないのであれば不要です

今回用意したコンパウンドです。キズ取り用と仕上用、鏡面仕上用の3種類です。

1polishingmaterials


購入は↓のショップです。

3M社のコンパウンドで、1-Lが軽度のウォータースポットやスクラッチキズ取り用になります。
2-Lは仕上用のコンパウンドになり、こちらであれば薄いヘアラインスクラッチ程度なら取ることが
出来ますし、淡色のボディではこのコンパウンドで最終仕上に使用出来るものです。
ウルトラフィーナHGは濃色のボディにおける鏡面仕上用になります。
※2-Lでも濃色ボディの仕上に十分使用可能ですが、更に光沢を出したいならウルトラフィーナHGでの
最終仕上がオススメです。

バフは前回購入したものより硬い(粗い)ものも用意しました。

2polishingsponge

それでは磨いて行きます。
初めはポリッシャーは使用せず手磨き用スポンジでキズやウォータースポットを磨きました。
コンパウンドはハード1-Lです。やはり手磨きの方がポリッシャーより研磨力はあります。
ボディ全体を手磨きするのはもの凄く大変です。よってキズやシミが一番目立つボンネットのみ
手磨きでキズ取り作業を行いました。やはりボンネットがボディでは一番高温になる部分なので
シミは付きやすいです。ルーフにも僅かにシミは残っていましたが、ルーフ全面を手磨きするのは
大変ですし、そこまで目立つ訳では無かったので今回はやめておきました。

3handpolish

手磨きとキズ取りコンパウンドで気になるキズやシミは殆ど取り除けました。ですがご覧の通り
磨きキズがかなり付いています。こんなキズ取れるの!?と心配になりますが、この後ポリッシャーで
磨き上げると綺麗になるので心配しないで下さい。

4handpolishing1


別角度から。かなり磨きキズが付いています…

5handpolishing2

この磨きキズをポリッシャーを使用して綺麗にして行きます。
まずは硬めのバフと1-Lのコンパウンドで磨きます。

6machinepolishing1

向かって左側がポリッシャーを当てた状態です。手磨きで付いた磨きキズが殆ど取れています。

7machinepolishing2


こちらの画像の方がわかりやすいですかね?映り込みに違いが出ているのが分かるでしょうか!?

8machinepolishing3


蛍光灯の映り具合です。左右でハッキリ違いがわかると思います。

9machinepolishing4


この後ボンネット全体とルーフ全体を硬めのバフとハード1-Lで磨いて行きました。
側面はシミなど無く、またキズもあまり付いていなかったので硬めのバフとハード1-Lでの磨きは
一部を除いて行っていません。一部とは、バンパーの角あたりに僅かに擦りキズがあったので、
その気になった部分のみ硬めバフとハード1-Lで磨いています。

10machinepolishing5

硬めのバフとハード1-Lでも結構綺麗になりました。

11machinepolishing6

硬めのバフとハード1-Lでの磨きが終われば、コンパウンドの余剰分を取る為に洗車します。
綺麗なスポンジを使用し、カーシャンプー(もしくは中性洗剤)で完全にコンパウンドを取るように
洗ってから、流水で洗剤を洗い流して下さい。
もしコンパウンドが残っていれば硬く絞った綺麗なマイクロファイバークロスで拭き取って下さい。
水分は必ず拭き取って下さい。

仕上げの磨きを行います。今度は仕上用のウレタンバフとハード2-Lの組み合わせです。
これでボディ全体を磨いて行きます。
このハード2-Lでも十分綺麗になるので、最終仕上としても良いでしょう。

12finishing

私は今回ウルトラフィーナHGと言う鏡面仕上用コンパウンドも購入していたので、このコンパウンドで
最終仕上をしました。

磨き上げたので最後に水洗いします。全く水を弾くことは無く、完全な親水状態でした。

13finishing2

完全に洗い上げたつもりでしたが、一部コンパウンドが残っていました。

14finishing3

ボディに付着したコンパウンドは硬く絞った綺麗なマイクロファイバークロスを使用すると結構
簡単に取ることが出来ます。

15finishing4

これで磨き終了です。

16finished

素人でもここまで綺麗にすることが出来ました。
トータルの作業時間は約6時間です。内訳は、洗車に約1時間(3回分)と手磨きで30分。
キズ取りの磨きに1.5時間。仕上磨きに2時間程度。その他準備などに1時間程度です。

掛かった費用はコンパウンド代で2,200円程(正味の使用量で言えば1,000円程)。
ウレタンバフが1つ1,200円×2で2,400円。手磨き用のスポンジが500円程。
その他カーシャンプーは以前購入していた業務用のものが1,500円程
以上で7千円程でしょうか。実際の使用量で換算すると、3千円も掛かっていません。
勿論バフは最低数回は使用出来るでしょうから、そう考えると1回の磨きに掛かった費用は
2千円以下かもしれません。業者に磨きのみ頼んだ場合でも、私の車(レガシィツーリングワゴン)
くらいの大きさで最低3万円程度で、キズが多く入った車両であれば8万円くらいは掛かるようです。
そう考えると、ポリッシャーを購入してもDIYでの磨きはかなり費用が抑えられることになりますね。
当然プロの磨きには到底敵いませんが、ダブルアクションのポリッシャーなら素人でも使いやすく、
それでいて費用対効果は十分ありますし、費用のことを考えるとかなり満足出来ると思います。
キズやシミが気になるようであればプロに頼むのも良いですが、費用を抑えたいと考えるなら
一度DIYでの車磨きに挑戦されてはいかがでしょうか?

尚、車のボディはキズやシミは付きやすいので、磨きが終われば最後にボディ保護の為、ガラス系
などのコーティングは必ずして下さい。

私はいくつかコーティング剤を購入しています。また改めてコーティング剤に関しては別に記事を
書きたいと思います。

ちなみに購入したのは↓のコーティング剤です。

ポリシャーを使用しての車磨き(DIY)

約1年前、業者にて車のボディにガラスコーティングをしてもらいました。
当然磨きもしてもらいとても綺麗に仕上がっていて満足していたのですが、屋外駐車と言うことも
あって数ヶ月程前からイオンデポジットと呼ばれるシミが目立つようになって来ました。
それらのシミを取るケミカル剤を購入し、試してはみたのですが、頑固に付着したイオンデポジットが
完全に取れることは残念ながらありませんでした。つまりイオンデポジットと思っていたのですが、
それよりも更に状態が悪く、おそらくガラスコーティングがダメージを受けてウォータースポットの
様になっているのかもしれません。
そこで最後はポリッシャーを使用して磨くことに挑戦してみました。
使用したポリッシャーはリョービのRSE-1250と言うものです。

RYOBI(リョービ) サンダポリッ...

RYOBI(リョービ) サンダポリッ...
価格:11,000円(税込、送料込)

このポリッシャー、既に2年程前に購入していたのですが、車磨きに使用したのは今回が初めてです。
今までこのポリッシャーを使用したのは、趣味で製作した家具の磨き作業や、また車ではフロント
ウィンドウの磨きに使用したくらいです。
何度か使用したことがあるのですが、車のボディ磨きに使用するのは初めてなので少しドキドキ
でしたが、使用してみて特に難しいと感じることはありませんでした。
RSE-1250はランダムオービットサンダポリッシャーと言うもので、その特徴として、振動をしながら
偏芯(オービット)回転をすることで磨きキズが付きにくい動きになっています。
このことで初心者(素人)でも扱いやすいのですが、そのかわりにトルクが単純な円運動(回転)を
するシングルポリッシャーと比べてみると小さくなる為、切削性は弱く、力をかけすぎると回転が
止まってしまいます。
ですがRSE-1250を使用してみて、そこまでトルク不足だと感じることもありませんでした。
回転数を変更出来ることもこの機種のメリットで、トルクが少し足りないと感じた場合は
回転数を上げてやれば意外と力強くも感じます。
このポリッシャーなら初心者でも比較的簡単に使いこなせると思います。

ポリッシャーにはジスクペーパーと言う丸いサンドペーパーの様なものが付属していますが、
当然これで車磨きをすることは出来ません。これは木工用で粒子がとても粗いものです。
もう1つポリシングスポンジと言うものも付属しています。一見すると車磨きに使用出来そうにも
思えますが、デリケートな車の塗装面を磨くには少し硬いと思います。
ただ、目立つキズを取るのであれば付属のスポンジを使用しても大丈夫ですが、今度はバフ目と
言って、細かい磨きキズが入ってしまうでしょう。
よって付属のスポンジを使用するのであれば、仕上げには別のスポンジ(バフとも言う)を購入し、
その仕上用スポンジで最終的に磨きをする必要があります。
この付属のスポンジはガラス磨きには丁度良い硬さ(粗さ)だと思います。今まで数回ガラス磨きに
使用しましたが、ガラス用コンパウンドを使用して磨いてやれば短時間で油膜や古いコーティングを
落とすことが出来ました。
淡色のボディカラーであればこのスポンジでキズ取りとして使用することは出来ると思います。
ですが私の車は黒色のボディなので、今回は付属のスポンジは使用しませんでした。
代わりに下の商品を購入しています。


研磨力はそこまでありませんが、鏡面仕上には必須のウレタンバフです。
このウレタンバフは仕上用になりますので、キズが多く入っているボディへの磨きを行いたいので
あれば同じショップで販売している「150mmウレタンバフ(マジック式)」も購入して下さい。
バフ2枚までであれば定形外郵便で発送可能です。送料は140円でした。

車磨きに使用する道具はポリッシャーとウレタンバフくらいでしょう。
あとはコンパウンドと言う磨き剤が必要です。ホームセンターやカー用品店でもコンパウンドは
販売されていますが、それらのものには基本的にシリコンやワックスなどの油脂が含まれています。
実はこの油脂が車磨きには不向きなのです。それはコンパウンドに含まれる油脂によって磨いた
直後はとても綺麗に仕上がっているように見えるのですが、この油脂分が洗車などで消滅して行くに
従ってツヤが無くなって来ることがあるからです。
それと、車を磨いてからガラス系などのコーティングを施そうと考えているなら、尚更市販の
コンパウンドは使用しない方が良いです。既に説明した通り市販のコンパウンドの多くには油脂が
含まれています。塗装をするのと一緒で、コーティング剤を塗る時には油脂分を取らなくては定着
してくれません。磨きとツヤ出しを同時に行える市販のコンパウンドの利便性は認めますが、
「磨きに徹する」ことに重きを置くと実はあまりオススメ出来るものではありません。
キズが綺麗に無くなったように見えても、それは油脂がそのキズに入り込んで目立たなくしているに
過ぎないことも多々あるからです。ただ、ものは考えようで車内のインテリアパーツなどを磨くので
あれば市販のコンパウンドを使用しても良いと思います。車内なので洗剤など使用して水洗いなどは
基本的にしないでしょう。つまり油脂分が取り除かれることが少ないと言うことで、ツヤが無くなる
ことも短期間では起こらないと考えられます。

以上のことから、車のボディを磨くのであれば油脂を含まないものを購入して下さい。
私のオススメするコンパウンドは↓の商品です。


このコンパウンド、鏡面仕上用の為、深いキズ消しに使用するには粒子が細かすぎるのですが、
それがかえって車磨き初心者には向いています。もし深いキズがあった場合はコンパウンドを綺麗な
マイクロファイバークロスに適量取り、それで手磨きをしてやれば意外とキズは取れてくれます。
ポリッシャーよりも手磨きの方が力を掛けやすく、ちょっとくらい深いキズであっても除去することが
可能です。手磨きで部分的な目立つキズを取り、その後ポリッシャーを使用して細かいヘアライン
スクラッチ(薄い線キズ)などを取る流れでの作業が一番効率が良いと思います。
紹介しているコンパウンドは200ccなので、大型のセダン1台全体をくまなく磨く程度の量です。

ちなみに車磨き1回に使用するコンパウンドの量は軽自動車で100ml程度で、大型クラスのミニバンなら
250ml程使用します。軽自動車なら約2回磨くことは可能ですが、大型の車両を磨くのであれば200ccの
ものではちょっと足りません。大型車を磨く場合は「イージーコンパウンド500cc」を購入して下さい。
このコンパウンドは普通にポリッシャーでの使用が一般的ですが、裏技的な使い方も可能です。
ポリッシャーを使う程でも無いが、少し車のツヤが無いように感じた場合、シャンプー洗車時
スポンジに適量(小豆大程度)のコンパウンドを取り、それで洗車をしてみて下さい。
この時、カーシャンプーは泡立てるのでは無く、スポンジにカーシャンプーを染み込ませて、
その上にコンパウンドを適量取ります。これで優しく撫でるように洗い上げると水垢や油分が結構
簡単に取れてくれます。

それでは車磨きをして行きたいと思います。

まず初めにしなければならないのは洗車です。まぁ、これは当然ですね。
ただ、この時簡単に水洗いだけで済ませてはいけません。意外と綺麗に見える状態であっても
ボディの表面には水洗いだけで落としきれない汚れがかなり付いています。
また、鉄粉が付着していることもありますし、油分も残っています。
よって少し強力なカーシャンプーで綺麗に洗い、その後鉄粉除去剤を使用しておおまかな鉄粉を
取り除いておく必要があります。シャンプーや鉄粉除去剤だけで取りきれない汚れや鉄粉は
トラップ粘土と言うもので取り除きます。そしてスケールクリーナーと呼ばれるシミ除去剤を
使用して、出来るだけシミを取り除いておきます。こうすることで磨きに掛ける時間を短くする
ことが可能です。磨いてやればかなり綺麗にすることは出来るのですが、磨き過ぎることは車の
塗装を弱く(薄く)してしまうことにもなるので、出来るだけ磨きは少ない方が良いと言えます。
よって磨きを入れる前に出来るだけボディ表面を良い状態にしておいて下さい。
良い状態になっていれば磨きの作業は少なく済みます。
鉄粉除去やシミ取りに関しては以前のブログに書き込んでいますので参考にお読み下さい。
ブログ記事:クリーナーでイオンデポジットの除去&手磨き

鉄粉取りやシミ取りが終わったら、磨きを入れる前に再度シャンプー洗車をしておいて下さい。
トラップ粘土がボディに付着してしまう場合もあります。シャンプー洗車で落ちなければ、
パーツクリーナーを綺麗なマイクロファイバークロスなどに吹き付け、そのクロスで拭き取って
下さい。綺麗に取り除くことが出来ます。磨き前には水分を完全に拭き取って下さい。

これで磨きに入る前の準備は整いました。
磨き作業をする場所ですが、なるべくならガレージ内など天候に左右されない方が良いでしょう。
外でしか作業をする場所が無い場合は、炎天下の元では作業禁止ですし、風の強い時もやめて下さい。
当然雨天時も作業は出来ません。
無風時で、空は少し曇っているくらいの日が一番適しています。晴天であっても日陰なら大丈夫です。
夕暮れ時の作業はキズの状態がわかりにくくなってしまいますので、仕上がりに影響が出ます。
早朝は良い時間帯ですが、住宅街ならポリシャーの音が気になるかもしれません…
このあたりは作業する場所によって各自お考え下さい。

私はガレージ内で作業をしました。

前置きが長くなりましたが、やっと磨き作業に入ります。

用意するものは前述の通りコンパウンドです。

Polishing1

ポリッシャーに装着するウレタンバフです。これは鏡面仕上用ですが、キズやシミが結構付いている
場合にはもう1つ硬いものを用意しても良いでしょう。

Polishing2

そしてポリッシャー本体です。

Polishing3

磨きに入る前の状態です。一応スケールクリーナーでシミ取りは行ってはいたのですが、
特に高温になるボンネットはクリーナーだけでは取り除けないシミが頑固に残ってしまいました。
シミの様に思えたものは、もしかしたらウォータースポットなのかもしれません…

Polishing4

ポリッシャーの使用方法は特に難しいことはありません。バフをポリッシャーのセンターに合わせる
ように取付、そのバフにコンパウンドを適量(小豆大2〜3滴程度)取り、車のボディにバフ面を当てた
状態でスイッチを入れて均一に磨いて行きます。コンパウンドを付けたバフをボディに当てないまま
スイッチを入れると、コンパウンドが飛び散りますので注意して下さい。
YouTubeにも使用方法の動画がアップされていますので、参考にご覧下さい。

それでは磨いてみましょう。

向かって右側がポリッシャーを当てた状態です。
結構シミとくすみが取れているのがお分かり頂けるでしょう。

Polishing5

ポリッシャーを使用していると、コンパウンドがボディにこびつ付き、ポリッシャーで磨き続けても
取れないことがあります。ですがウエスにコンパウンドを適量取り、それで少し擦ってやると
結構簡単にこびり付いたコンパウンドは取れますので心配無用です。

Polishing6

ポリッシャーでボディを磨く時、あまり強く押し付けないで下さい。強く押し付けると回転が遅く
なったり、更に強く押し付けると止まってしまうこともあります。
ポリッシャーの重み(自重)でも十分磨くことは可能です。少しキズが深い場合に、ちょっとだけ
押し付けるくらいで十分です。回転数が速い方が研磨力も高く、キズも綺麗に取れてくれますので、
必要以上に力を掛ける必要はありません。暴れないように押さえると言ったカンジです。
またこのポリッシャーは振動を伴いますので、長時間使い続けないで下さい。
20分くらいを目安に休憩を挟んだ方が良いです。長時間使い続けると手が痺れると思います。

一応磨きが終わった状態です。目立つシミやキズも取れ、かなり綺麗になりました。

Polishing7

磨きは広範囲に行わず、30〜40cm四方くらいと狭い範囲を決めて行って下さい。
全体的に磨いて行く方が楽に思われますが、磨き残しが出来たり、ツヤが無くなるような磨きに
なってしまうこともあります。30〜40cm四方での磨きなら慎重に状態を見ながら作業が出来ますので
仕上がりに大きな差が出ます。

磨きが終われば付着しているコンパウンドのカスなどをシャンプー洗車して洗い流します。

Polishing8

結構綺麗になりました。ただ、完全にキズ無し、シミ無しと言った状態にすることは到底出来そうに
ありません。使用しているポリッシャーが素人でも比較的簡単に、失敗すること無く使えるものなので、
研磨力はそこまで強くありません。そしてバフとコンパウンドも仕上用のものです。
よって少し深いキズや頑固に付着したシミを取りきることは出来ないようです。
光の加減や見る角度によっては少しポツポツとシミが残っているように見えます。
(画像はボンネットで、立てたワイパーが映り込んでいます)

Polishing9

ただ、屋外で見るとかなり綺麗にピカピカと光って見えているので、素人磨きでこれだけ綺麗に
仕上げられることがわかったので、それだけで満足です。

今回一連の作業をして感じたのは、ちょっと深いキズや頑固なシミは手で部分的に磨き、洗車キズや
薄いシミ消しにはポリッシャーを使用して仕上げた方が効率が良いことがわかりました。
また、万が一ポリッシャーでオーロラマークと呼ばれる円形の磨きキズが残った箇所があれば、
綺麗なマイクロファイバークロスに仕上用コンパウンドを適量取り、手磨きをしてみて下さい。
気になる磨きキズを除去することが出来ると思います。

磨きが終われば、念入りに洗車をして、その後ガラス系などのコーティングを行ってボディを保護
して下さい。


業者に磨きとコーティングをしてもらえばかなり綺麗な状態に仕上げてもらえるのは事実ですが、
それにはかなりの費用が掛かります。軽自動車であっても安くて5万円程で、高ければ10万円程。
大型車であれば安くて8万円程から、高いものでは20万円を超えることもあります。
そこまで費用を掛けるのはちょっと、と思われた人はポリッシャーを使用してDIYでの磨きに挑戦
されてはいかがでしょうか!?ポリッシャー本体とコンパウンド、バフ、コーティング剤の合計でも
3万円以内で収まると思いますよ。

クリーナーでイオンデポジットの除去&手磨き

イオンデポジットとは水分に含まれる残留物が、水分乾燥後に白っぽく残る現象のことです。
この残留物は結構強固に固着しており、洗車をしてもなかなか取れませんし、無理をして取り除こうと
すれば磨きキズがボディに付いてしまうこともあります。
この白い残留物の正体は、洗車後の水道水の残りであればカリウムやカルシウム、また塩素などです。
雨水であれば含まれる酸性物質や有機物質などが乾燥し、それが固着して跡が残ったものです。

尚、ウォータースポットと呼ばれる車のボディにダメージが残る現象もありますが、こちらは
イオンデポジットとは異なるものです。
ウォータースポットとはボディ表面に残った水玉に日光が当たることで、水玉がレンズの役割を
してしまうことで塗装面にダメージを与えてしまう事です。虫眼鏡で色紙(濃い色)に光を集約させると
焦げたり燃えたりしますよね。これと同じ様なことが車のボディでも起こることがあります。
塗装面にクレーター状のダメージを与えるので、完全に除去する為には塗装面を平らにする必要が
あります。ただ、最近の塗装技術の進歩によって昨今の車では酷いウォータースポットはあまり発生
することはないようです。とは言ってもイオンデポジットを長期間放置した場合、状況によっては
ウォータースポットを作ってしまう原因にもなるそうです。特に濃い色の車両であれば深刻な
ダメージを及ぼしてしまいます。よってあまり放置はしない方が良いでしょう。


私の車は1年程前、業者に頼んで磨きを入れてもらった上でガラスコーティングを施しています。
施工当初はとても綺麗なボディになったので満足していたのですが、ここ最近シミ(雨染み)が
結構目立って来ました。私の車は屋外保管です。そして洗車回数は月に1〜2回程度です。
そこまで頻繁に洗車していないことと、また屋外保管であることから、常にうっすらと汚れている
状態だったこともあり、雨染みがこれ程多く付着しているとはあまり思っていませんでした。
しかし先日念入りに洗車をしてみても、頑固に付着したシミが取れることはありませんでした。
そこでこれらのシミを取る方法は無いのかと調べていたら、専用のシミ取り剤が販売されている
ことを知りました。シミ除去剤は「スケールクリーナー」や「イオンデポジットクリーナー」
などと言う名称で販売されています。
使用者のインプレなど読ませて頂くと、比較的簡単に落とすことが出来たと言うコメントが多かった
ので、私も早速購入してみました。
購入したのは↓下の商品です。


これは300mlと一番容量の多いものですが、200mlと100mlのものもあります。

尚、今回は車のシミ取りと同時に、薄く付いた小キズを取る為についでにコンパウンドも合わせて
購入しました。小キズを取るには磨かなければなりません。その際ボディに鉄粉が付着していれば
磨く上で支障が出るので、鉄粉除去剤も購入しています。

↑こちらは「ボディポリッシュ2」と言うもので、鏡面仕上げ用です。他に「ボディポリッシュ1」と 言うものもあり、そちらの方が粒子が少し大きくなります。
鉄粉除去剤とトラップ粘土(鉄粉取り粘土)がセットになったものです。

上記の3点購入で、合計6,300円です。6,000円以上購入で送料無料になる為、この組み合わせに
しましたが、車両1台まるまる磨きたいならコンパウンドは100g以上のものを用意した方が良い
かもしれません。
もしくは60g入りの「ボディポリッシュ1」と「ボディポリッシュ2」を2つ購入する手もあります。
違いは粒子の粗さにあります。ボディポリッシュ2の方がより細かい粒子になっているので鏡面磨き
には適しています。しかし粒子が細かいので研磨力はそこまでありません。洗車キズなどが結構
目立つ場合はボディポリッシュ1でおおまかにキズを取り、仕上げにボディポリッシュ2を使用
されたら良いと思います。

私は送料を無料にする為にまとめて同じショップで購入しましたが、コンパウンドのみ購入したい
場合はもっとお得なショップもあります。


通常中型のセダンを1台磨く上でコンパウンドは150〜200ml使用するそうです。つまり私が今回
購入した60gのものなど、ルーフを磨く程度の容量しか無かったことになります。
イオンデポジット除去後にポリッシャーを使用して磨きを行ったのですが、案の定ルーフの磨きに
使用していたら殆ど無くなってしまいました…
500mlくらいあれば車まるごと数回磨きが出来ることになります。
※リンク先で200ccのものも用意されています。1回しか磨かない場合は200ccを購入して下さい。
実はこのコンパウンドを以前に購入済みですが、研磨力は私が今回購入したボディポリッシュ2と
同じくらいだと感じました。

それでは早速作業に入りましょう。
まず初めに洗車をしなければなりません。車のボディにのった砂や埃を洗い流します。
その後強力なカーシャンプーで念入りに汚れ落としをします。


この様な業務用カーシャンプーであれば油分や汚れが綺麗に落とせます。
市販のものより若干価格は高いのですが、濃縮されていて100〜400倍くらいに薄めて使用する
ことができる為、実は意外とお得です。私も以前同じものを購入しています。

ここで基本的な注意点ですが、炎天下での洗車は決してしないで下さい。シミの原因になります。

1wash

シミの状態がわかるようにルーフの一部を拭き取って撮影してみました。

2before


ポツポツと(場所によっては大きな)シミになっているのですが、ちょっとわかりにくいですかね!?
このシミは洗車では取れません。よってケミカル剤を使用して取り除いて行きます。
ただケミカルを使用して拭き取る時に、鉄粉が付着していれば引っ掻きキズの原因になります。
そこで洗車が終われば、続いて鉄粉除去剤を使用しておおまかな鉄粉を取り除きます。
洗車後に水滴を拭き取らず、鉄粉除去剤をスポンジやマイクロファイバークロスなどに適量取り、
塗り広げます。私は塗り広げるのが面倒だったので付属のスプレーボトルでボディに吹き付けました。
この時風向きによっては自分に薬剤が掛かってしまいますので注意する必要があります。
風のある時に作業するならスポンジなどに取って塗り広げた方が良いでしょう。
ボディに鉄粉がかなり付着していれば、吹き付けた(塗り広げた)鉄粉除去剤が紫色に変色する
のですが、私の車にはそこまで鉄粉が付着していなかったのでしょう。

3cleaning


5分程放置したのですが、画像の通り薬剤には殆ど変色が見られませんでした。
ただし車両の下に流れ落ちた水を見ると、若干紫色に変色しているのがわかります。

4cleaning


よって何の効果が無かった訳では無さそうです。
一番分かりやすいのはブレーキ周りです。スプレーで吹き付けると瞬時に変色しました。

5cleaning


ホイール内側の汚れなどはこの鉄粉除去剤を使用すると綺麗に落とせますよ。

鉄粉除去剤は10分程したら洗い流して下さい。これでおおまかな鉄粉は落とせている筈です。
今回私はセットに含まれていたトラップ粘土を使用することにしました。
散水シャワーノズルなどで絶えず水をかけながら粘土をボディの上で滑らせます。
粘土は潰して平らにして下さい。塊のままだと作業が進みません。

数回往復させてみたところ、かなりボディに汚れが付着していることが判明。

6cleaning


粘土がかなり汚れています。これはボンネットのみトラップ粘土で汚れ取りをした状態です。
ボンネットだけでこれだけ汚れが取れるなんて思ってもみませんでした。
どうりで洗車しても、僅かにくすんだように見える訳ですね。

トラップ粘土で汚れを取った後はスケールクリーナーでの作業に入ります。

作業前のボディの状態です。ポツポツとシミが入っています。

7before

スケールクリーナーを硬く絞ったマイクロファイバークロスに適量取り、シミを拭き取ります。
何度か拭き取ると小さなシミは結構取れましたが、長期間放置したものにはそこまで効果が
発揮されることはありませんでした。

8after


一応結構綺麗に取れているようにも見えますが、うっすらと残るシミはあります。
完全に綺麗に除去するには最終的に磨きを入れるしか方法は無さそうです。
長期間放置していないシミであれば、殆どスケールクリーナーだけで落とすことは出来るでしょう。
とても綺麗になっていればここで作業は終了です。

私の場合、ボディに気になるキズや大きなシミがあったのでコンパウンドでその部分だけ手磨きを
することにしました。

何故かルーフに付いた擦りキズ。木の枝でも擦ったのかな!?

9before


これを手磨きで目立たないようにします。
キズが少し深かったので鏡面仕上用コンパウンドでは無く、それより研磨力のあるコンパウンドを
使用してみました。
ポリッシャーを使用する方がとても楽なのですが、私が所有しているポリッシャーはそこまで
研磨力が強いものでは無いので、この様に少し深いキズであれば手磨きの方が効率良く磨くことが
出来ます。

10after


磨きキズが少し残っていますが、目立つキズは取れています。最後に鏡面仕上用コンパウンドで
仕上げてやれば結構綺麗になります。

鳥の糞が付着したのか、もしくは樹液が付着したのかはわかりませんが、ルーフにもシミと言うか、
変質が見られます。これも手磨きで綺麗にしてみたいと思います。

11before


方法は簡単で、マイクロファイバークロスにコンパウンドを少し取り、1方向に磨くだけです。
円を描くように磨くと、磨きキズが目立ってしまいますので縦方向と横方向のみ直線で磨いて下さい。
磨き終われば、最後に綺麗なマイクロファイバークロスで余分なコンパウンドの成分を拭き取ります。

12after


流石に変質した状態だったので、完全な平滑に磨き上げることは出来ませんでしたが、かなり
目立たなくなりました。

コンパウンドで磨いた場合、その後ボディを守る為に何らかのコーティングはしておかれた方が
良いと思います。

洗車をしても、あまり綺麗にならないと言う人は一度シミ取り&キズ取りに挑戦してはいかがですか!?

ドアミラーベース(フィニッシャー)の塗装

ドアミラーのベース部(付け根)の塗装しました。
正式名称はわかりません… スバルではオプションでドアミラーの付け根部分に貼り付けるだけの
カバーが用意されています。その名称はドアミラーフィニッシャーと言うそうです。


車種は違いますが、↑上のオプションパーツです。
1万円程と微妙な(絶妙とも言うのかな)価格設定。このベース部の塗装を業者に頼めば1万円以上は
するでしょう。また最低1日車両を預ける必要があります。
それに対してこのオプションのドアミラーフィニッシャーは純正色塗装済みで、塗装のクオリティも
メーカー品だけあって高いです。また比較的簡単に取付可能です。別にディーラーや業者に頼む程の
作業内容ではありません。作業時間など左右合わせても10分程度のものです。
業者に出す上で、塗装のクオリティの心配や塗装費用を考えると、このオプションを購入した方が
安心かもしれません。

私が今回この部分の塗装をしたのは、他のパーツを塗装した際に塗料が余ったからに過ぎません。
2液ウレタンスプレーを使用したのですが、このスプレーは基本的に1日(1回)使い切りです。
高価なスプレー缶なので余ったからと言って捨ててしまうのは勿体ないから有効利用しただけです。

今回塗装したのは決してオプションのカバーではありませんので、タイトルはちょっと違うかも
しれませんね!?
ドアミラーガーニッシュと呼ばれることもあるみたいです。まぁ、付け根(根元)です…

ドアミラーベース部は塗装など一切無い樹脂そのもので、年数が経てばくすんで来ます。
見た目もちょっと悪いので、ここは余った塗料で簡単に塗ってしまいましょう。

塗装の前にパーツクリーナーを吹き付けたウエスで拭き取って汚れや油分を落とします。
ご覧の通り結構汚れていますね。

Mirrorbase1

汚れが落とせたら塗装する箇所以外はマスキングを広範囲にしておきます。
その後薄く塗料を吹き付けます。

Mirrorbase2

10分程塗料を乾燥(硬化)させたら再度薄く塗装します。
左右交互に塗装すると時間が無駄になりません。

Mirrorbase3

交互に塗装し、十分にツヤが出たら完成です。

Mirrorbase4

1時間程置いてからマスキングを剥がします。

Mirrorbase5

元々くすんだグレーっぽい色になっていましたが、黒々としたツヤがあり見た目も良くなりました。

Mirrorbase6


後日コンパウンドで軽く磨いた状態です。更にツヤが出ました。

Mirrorbase7


2液ウレタンスプレーが余ってしまった場合の有効活用としてはオススメです。

レガシィBP リアワイパーアームの塗装

レガシィツーリングワゴン(BP型)のリアワイパーアームが経年劣化により色褪せしていたので塗装
しました。
BP型の前はBH型で、その車両までは金属製のワイパーアームでしたが、BP型以降では樹脂製の
ワイパーアームになっています。見た目は樹脂製のものの方が良いのですが、その反面色褪せは
どうしても樹脂製の方が早いように思います。
新品のワイパーアームに交換する手も当然あります。しかし樹脂製のものは艶消しで少し安っぽい
印象も受けることから今回は艶有りの黒色に塗り替えてちょっと高級感もアップさせることにしました。

塗料は今まで何度も使用したことのあるイサムペイントのエアーウレタンです。


色は無難に艶有りのブラックを選択しました。

2液ウレタンスプレーはホームセンターなどで安価に販売されているラッカースプレーなどと
比べてかなり金額が高いのは事実です。しかし耐久性や深いツヤはラッカースプレーの比では
ありません。気軽に塗装する上でラッカースプレーは悪く無い選択だとは思いますが、半年も
すれば紫外線や雨風の影響でくすみが生じたり、剥がれてしまうこともあります。
汚れ落としにパーツクリーナーなどを使用すれば、溶剤の影響でツヤが無くなったりもします。
ですがウレタンスプレーは紫外線の影響も受けにくいですし、溶剤に侵される心配も少ないです。
ワイパーアームなど絶えず紫外線を浴び続ける部分なので、なるべくならウレタン塗料の使用を
オススメします。

塗装の手順も簡単に記載しておきます。
1)塗装対象物(ワイパーアーム)の洗浄
2)800番程度のサンドペーパーで磨き、足付けをする
3)汚れや油分を完全に洗い流す
4)完全乾燥
5)塗装前にパーツクリーナーで完全に脱脂する
6)ウレタンスプレーを薄く吹き付ける
7)10分間隔でウレタンスプレーを吹き付ける
8)十分な厚みで塗装が出来たら半日硬化させる
9)1000番程度のサンドペーパーで磨く
10)綺麗に汚れを洗い流し、残っているスプレーを吹き付ける
11)硬化させる為、1日置く
12)最後にコンパウンドで磨く

一応塗装の流れとしてもこんなカンジですが、9)以降は各自仕上がりの状態を見て判断して下さい。
もしコンパウンドで磨く必要の無いくらい綺麗に仕上がっていればそのままでも良いでしょう。

それではワイパーアームを交換してみましょう。

コチラが元々のワイパーアームです。元々艶消しの黒色ですが、劣化でボケたグレーと言った
カンジになっています。
ワイパー根本のカバーを内張ハガシなどを利用して外します。強引に外そうとすれば割れてしまう
可能性もあるので、ゆっくり、丁寧に作業をして下さい。

Rearwiper1


カバーが外れたらナットを外し、その後ワイパーアームも外します。

Rearwiper2

取付は逆の手順です。

交換後です。

Rearwiper3

Rearwiper4


艶有りの黒ってなかなか格好良いと思いませんか!?高級感も出たように思います。

皆さんもワイパーアームの色ボケが気になっているなら塗装してはいかがでしょうか。

レガシィBP 後期型ワイパーを前期型に交換

ワイパーアームを交換してみました。別に今まで使用していたワイパーアームに不具合が出た訳では
ありません。ただ単に見た目をちょっと変えたかっただけです。レガシィBP/BLのワイパーアーム
ですが、A〜C型の前期型とD〜F型の後期型では見た目が少し異なります。形状に大きな違いがある訳では
ありませんが、前期型のものの方が骨太(?)でガッシリした印象で少し高級感があるように思います。
ただしこれはあくまでも個人的に思うだけで、別に全く気にしない(気付かない)人も多々いることで
しょう。私は前期型のものの方が好みだったので今回交換することにしてみました。

後期型のものがコチラです。

Wiper1

別の角度から。

Wiper2

前期型のものはオークションで落札しました。
私はワイパーアームを艶有りの黒色で塗装するつもりでいたので中古でも問題ありません。
BP/BLは共通なので、どちらを購入しても取付可能です。
前期型は2003年から2006年4月までの製造車両です。2006年5月からは後期型になります。

尚、新品が良いと思われる人はディーラーで取り寄せて下さい。
運転席/品番:86532AG000(¥3,930)
助手席/品番:86532AG051(¥3,630)

塗装は決して難しい訳ではありません。きちんと汚れと油分を落とし、足付けの為に軽くサンドペーパーで
磨いてやり、塗装の剥がれ防止の為にプライマーを塗って、最後に2液のウレタンスプレーで仕上げて
やればそれなりに綺麗に仕上げることは可能です。
(塗装方法は以前結構記事にしているので、それらを参考にして下さい)

綺麗に塗装する自信が無い人や、そもそも塗装するスペースが無いと言った人にオススメなのがハセプロの
「マジカルアートシート」です。


レガシィのワイパーアーム形状に型抜きされているのでそのまま貼り付けるだけです。
しかもカーボン柄で、カラー展開もブラックとシルバー、そしてガンメタと3色揃っているので車の
ボディカラーに合わせたコーディネートも楽しめます。

それではワイパーアームの交換作業をして行きます。所要時間はおおよそ30分程でした。
ちなみに今回はリアのワイパーアームも塗装していたので、その交換時間も含まれています。

ワイパーの付け根にはナットを隠すカバーがあるので、それを内張ハガシなどを使用して外します。
運転席側はボンネットを開いていなければナットを外すことができません。
逆に助手席側はボンネットを閉じておいて作業をします。

Wiper3

ナットを外したらワイパーアームが取れるのですが、おそらく固着していると思います。
なかなか取れてくれない場合はワイパーアームを立てて、少し手前に引っ張るようにテンションを
掛けてみて下さい。こうすることで根本が緩んでワイパーアームは結構簡単に外れてくれるでしょう。

Wiper4


ワイパーを外したので前期のものと後期のものを並べて比較してみたいと思います。

こちらは助手席側です。上のものが後期のもので、下が前期のものです。
大きな形状の変化は無いと言いましたが、実は曲がっている部分が少し(結構!?)違います。
後期型の方が視界の妨げは少ないように設計されています。とは言え、前期のものがそこまで大きく
視界を妨げる訳ではありません。私は殆ど気になりませんでした。

Wiper5

こちらは運転席側です。同じくアームの曲がっている位置が異なります。
それと後期型のワイパーアームは3つのパーツ(アーム)で構成されているようで、それを固定する
為にアームの途中にポチッと金具の出っ張りがあり、見た目がスマートではありません。
前期のワイパーアームは2つのアームで構成されているようで、その様な出っ張りはありません。

Wiper6


ワイパーアームの比較が終わったので続きです。
まぁ、元通り取り付けるだけですけどね。とりあえず左右の間違いが無いか確認し、ワイパーアームを
取り付けて下さい。この時、ワイパーブレードは装着しておかれた方がガラスにキズを付ける心配が
無く安心です。左右ワイパーアームのナットは仮固定程度にして下さい。
一度ワイパーを動かしてみて、干渉が無いか、位置はズレていないかを確認して下さい。

ワイパーを動かしてみたところ、若干ズレがありました。

Wiper7

位置を調整し、最後にナットの本締めをします。

Wiper8

その後根本のカバーを取付て終了です。

Wiper9

一番初めに後期型ワイパーアームの画像を載せていますが、そちらと比較して印象が少し変わったと
思いませんか!?

Wiper10

Wiper11

勿論艶有りで塗装したことも大きく影響していると思いますが、剛性感があり高級なイメージになったと
個人的には思っています。

ワイパーブレードは塗装していないので、その差はどうしても出てしまうのがちょっと残念ですね…

Wiper12


ヘッドライトレンズクリーニング(DIY)

樹脂製ヘッドライトレンズの宿命とも言うべき「くすみ」「黄変(黄ばみ)」「キズ」ですが、
半年程前から私の車でもくすみが発生していました。昔(20年程前)の車ではまだガラスの
ヘッドライトが主流であり、これらくすみや黄変が起こることはありませんでした。
また硬度も樹脂より高い為、キズも付きにくかったのですが、近年の車でガラスのヘッドライト
レンズを採用しているものは殆ど無いと思います。
樹脂製ヘッドライトで使用されている樹脂は衝撃に強いポリカーボネートが一般的です。
樹脂製のヘッドライトを採用している理由ですが、最近の車におけるヘッドライトの
デザインは複雑になっていて、ガラスで製造するより、樹脂で製造する方が容易であることと、
またポリカーボネートは軽量で衝撃にも強いと言ったメリットがあります。
ただしポリカーボネートは紫外線(太陽光)の影響で黄変したり細かいヒビが入ってしまうと言った
デメリットもあります。その為樹脂製ヘッドライトは製造段階で表面には劣化防止に
コーティング(ハードコート被膜)処理を施してあります。
このコーティングのお陰で、一応黄変やくすみ、ヒビなどが入りにくくなっている訳ですが、
ただしこのコーティングも永久的に効果を持続する訳では無いようです。
車の保管場所によって大きく差が出るのは当然ですが、例え紫外線の影響を受けにくいガレージに
車を駐めている場合であっても、短ければ5年程でくすみや黄変が発生する場合もあり、
屋外駐車(青空駐車)であれば天気の良い日中は絶えず太陽光を浴び続けている訳で、
この場合3年程でヘッドライトが白っぽくボケたようにくすむことも珍しくありません。
私の車は既に購入から6年を迎えています。1年程前までは屋根付きのガレージに駐めていたことも
あって、ヘッドライトのくすみなど発生していませんでしたが、その後仕事の関係で他県に引越、
現在は屋根の無い駐車場に車を駐めています。つまり紫外線が常に当たっている訳で、
それが原因でヘッドライトのレンズがくすんで来たのでしょう。
ですが黄変したり、表層に細かいヒビが入ると言った重い症状ではありません。
一見するとただ汚れているだけのように見える程度です。しかし実際は洗剤を付けて洗ってみても
そのくすみは取れません。パーツクリーナーをクロスに吹き付けて拭き取ってもみましたが、
若干マシになる程度で、根本的な解決にはいたりませんでした。
業者に磨きをしてもらうことも検討しましたが、工賃は意外と高く、磨きだけでも安くて6千円程で
高いところでは2万円程してしまいますし、その上からコーティング処理をしてもらう場合は更に
1万円以上の費用が掛かるようです。ヘッドライトに細かいヒビが入っているとか、白濁している
くらい酷い場合なら業者に頼んでいたかもしれませんが、素人目でもそんなに酷くは無いように
感じました。そこで物は試しに一度市販のヘッドライトクリーナーで簡易的ですが磨くことに
してみました。

購入したのはウィルソンのヘッドライトクリアminiです。
Headlightclear

ホームセンターで購入しました。価格は860円でした。

50mlウィルソンヘッドライトクリアmini...

50mlウィルソンヘッドライトクリアminiラ...
価格:580円(税込、送料別)

通常サイズのものもあります。

私が「mini」の方を購入したのは、そこまで酷いくすみでは無かった為、使用量もそんなに多くは
無いだろうと思ったからです。もし全体的にくすんだ感じでボケているのであれば、通常サイズの
ものを購入した方が良いかもしれません。通常版とminiとの違いは内容量もそうですが、
研磨に必要なスポンジが2個付属し、また仕上げで拭き取るクロスもminiでは不織布の様なネル
クロスですが、通常版の方はファイバークロスで耐久性のあるものになっているようです。

このヘッドライトクリーナーの研磨力はそこまで強く無さそうですし、黄変しているものを
綺麗にする力はそこまで無さそうです。

もし下の画像くらい黄ばんでいたら、市販のヘッドライトクリーナーで綺麗にすることは
かなり難しいと思われた方が良いでしょう。
Turntellow
※ネット上の画像を拝借させてもらっています

黄変(黄ばみ)はヘッドライト表面の変色によって起こるものです。酷く進行してしまうと
ヘッドライトレンズ本体(樹脂の内部)まで変色してしまい、こうなると透明感を取り戻すのは
ほぼ不可能かと思います。こうなれば新品交換でしか元通りにすることは出来ません。
酷く変色してしまう前に黄ばみが出たら早めの対策をしておかれた方が良いでしょう。
磨いて除去する方法もありますが、この場合表層をかなり磨き取ることになります。
レンズそのものの耐久性が劣ってしまうので、あまり磨き過ぎは良くありません。
よって磨きでは無く、分解して除去するケミカルの使用をオススメします。

黄ばみでは無く、くすみ(曇り)が酷い場合、上で紹介したケミカル類はあまり効果を発揮
出来ないと思います。くすみは表層のコーティングが荒れた状態になっているので、それを
除去してやるしかありません。よってコンパウンド入りのもので磨く必要があります。
Dullness
※ネット上の画像を拝借させてもらっています

上の画像くらい酷く曇ったレンズであれば、市販のヘッドライトクリーナーではちょっと
歯が立たないでしょう。市販のクリーナーに含まれるコンパウンド(磨き剤)は超微粒子の
もので、磨き過ぎることが無い為、素人でもヘッドライトにキズを付けにくい利点はある反面、
研磨力が弱いのでかなりくすみや黄ばみの入ったレンズを綺麗にする能力はありません。
この様なレンズには専用のコンパウンドを使用した方が良いでしょう。


車のボディ磨きにも使用出来るシリコンなどが入っていないコンパウンドです。

プラスチック専用のコンパウンドもあります。

コンパウンドで磨くと、ヘッドライトレンズの保護膜であるコーティング層は残念ながら
剥がれてしまいます。コーディングが無い状態では全くレンズを保護していないことになるので
早い段階でまたくすみや黄ばみが発生してしまいます。
よって磨きをした後はなるべくコーティングをしてやって下さい。

ドイツ製のクリーナーもあります。


プロユースの本格的ヘッドライトコーティング剤もあります。

ヘッドライトの輝き復活ヘッドライト...

ヘッドライトの輝き復活ヘッドライト...
価格:5,355円(税込、送料別)


価格は結構高いのですが、もし業者に頼んだ場合は磨きの工賃以外に1万円程の費用が掛かることを
考えたらそんなに高く無いのかもしれません。耐久性は約1年ですし、また施工台数は約25台分と
かなりの量が入っています。まぁ、そんなに車両を所有している人なんていないでしょうけど…

ヘッドライトクリーナー(コンパウンド)とコーティング剤がセットになった商品もあります。


ヘッドライトクリーナーはいくつも種類があり、正直どれを購入して良いかわからなくなって
しまうかもしれませんが、軽いくすみくらいなら市販のもので良いと思います。
くすみは殆ど無いが、黄ばみがある場合はコーティング層にダメージを与えにくい、黄ばみを
分解して綺麗にするクリーナーを購入して下さい。黄ばみやくすみ(曇り)がちょっと酷い場合は、
価格は高くなりますが、専用のコンパウンドを購入して磨いて下さい。


一応ここまででヘッドライトのクリーニングに必要なケミカル類の説明は終わりにします。

それでは、ここからはヘッドライトクリーニングに入りたいと思います。
とは言いましても、私の車では、そこまでくすみが酷い訳ではありませんし、まして
黄ばみなども発生していなかったので、今回はあくまでも短時間で出来るお手軽クリーニング
としてご覧下さい。作業時間はヘッドライトを洗う時間も含めて30分以内でした。

まずはヘッドライトを洗剤で洗って下さい。ヘッドライトのみ洗うだけで十分です。
洗剤を水で洗い流し、水気を拭き取って下さい。

Headlightclear2
こちらが今回施工するヘッドライトです。水洗い後です。

Headlightclear3
逆側(助手席側)のヘッドライトです。同じく水洗い後です。

若干くすみがあるのはおわかり頂けるでしょうか?洗剤でも落ちませんでしたし、またパーツ
クリーナーで拭き取ってみてもくすみはあまり取れませんでした。

ここから磨きに入ります。

Headlightclear4
ボディにキズが入らないようにヘッドライト周辺をマスキングします。

その後は説明書通り、スポンジにクロスを巻き付け、クロスにクリーナーを少量垂らし、
磨いて行きます。小範囲で磨いて下さい。尚、軽度のくすみであれば力はそんなに入れなくても
十分綺麗に磨くことは出来ます。全体的に磨けたら拭き取り用のクロスでクリーナーを拭き取って
下さい。もしくすみが残っていればその部分を再度磨きます。

Headlightclear5
5分程磨いただけで十分綺麗になりました。


反対のヘッドライトも同様に磨きます。
Headlightclear6
磨くと汚れがクロスに付着して来ます。もしくすみが残っていれば、クロスは綺麗な面に変えてから
磨きを繰り返して下さい。クリーナーを拭き取ってみて、くすみが無くなれば終了です。
このクリーナーにはレンズ保護剤も含まれているので、作業後に洗剤などで洗い流す必要はありません。
もし強力なコンパウンドで磨いた場合で、その後コーティングも行うのであれば、残ったコンパウンドの
成分を綺麗に洗剤を使用して洗い流して下さい。
コンパウンドの成分が残っていればコーティングは定着しにくくなります。

ヘッドライトの磨きが終了しました。
Headlightclear7


もう少しアップで。
Headlightclear8
取れなかったくすみも除去され、とても綺麗になりました。

最後にマスキングテープを剥がして完成です。

ヘッドライトにくすみ(曇り)や黄ばみが少し出て来たと思ったら、なるべく早めに対処しておいた方が
良いですよ。あまりにも長期間放置していると、ヘッドライトレンズの樹脂そのものが劣化し、
磨きなどでは綺麗に出来なくなる可能性もあり、酷ければ車検に通らないくらいくすんでしまうことも
あります。ヘッドライトの新品交換はかなり費用が掛かります。
純正品ならおそらく安くても左右で7万円程。高いものだと30万円ちかくするものもあります。

まぁ、もしそうなれば社外品への交換を考えた方が良いかもしれません。
社外品のヘッドライトは安いものだと左右で1.5万円くらいから販売されていますし、
LEDウィンカーなどが内蔵されたものでも2万円台から販売されていることもあります。
楽天市場:CRYSTALEYE ヘッドライト

楽天市場:SONAR ヘッドライト

このようにヘッドライト交換が必要になった場合、社外品の方が圧倒的に安いですね。

そんな費用は掛けたく無いと思われたら、やはり最低半年に一度くらいはヘッドライトの
状態は確認された方が良いと思いますよ。

ルーフレール塗装(DIY)

レガシィBPのルーフレールはどのボディカラーであってもシルバーに統一されているようです。
私はこのことが不満でした。もしボディカラーが元々シルバーであれば統一感があり良いのでしょうが、
私の所有しているレガシィのボディカラーはブラックで、ルーフレールがシルバーであるが為に
何だか「浮いた」印象を持っていました。そんなこともありだいぶ前にルーフレールにはダイノックの
カーボンシート(ブラック)を貼り付けていましたが、最近になって気泡が入っていることに気が付き
ました。いつからこの気泡が出て来たのかは定かでありませんが、長期間太陽光に照らされ続け、
シートに入り込んでいた僅かな空気が一箇所に集まって来たのかもしれません。
それが最近の暖かさで目立つようになったのでしょう。
よくよく見たら、フロントのアンダースポイラーにも若干気泡が入っていました。しかしアンダー
スポイラーは足下なのでそこまで気になりませんが、ルーフレールは丁度目線の位置にあるので
やはり目に付きます。気になったので直ぐにダイノックシートは剥がしてしまいました。
ダイノックシートを剥がすと、当たり前ですが元のシルバーのルーフレールが現れます。
これも気に入りません。ダイノックシートは手元に残っているので、貼り直すことも可能です。
ですが綺麗に貼り付けるのって意外と手間も時間も掛かり面倒です。
じゃ、どうするか!? しばし考えた結果今回は塗装することに決めました。
※車両の売却を考えているならDIYでの下手な塗装はやめた方が良いです。査定額が下がります。

今まで結構自家塗装はして来たので、塗装には多少自信があります。と言うより、使用する塗料が
2液ウレタンであれば手順さえ間違わなければ誰でも比較的綺麗に塗装することは可能ですよ。

塗装方法などは過去のブログを参考にして下さい。
今回は手短に説明します。

まずは塗装前に洗車をします。これ基本です。

次に塗装する箇所をサンドペーパー(1000番程度)で磨きます。つまり足付け(荒し)です。
※車のボディにはサンドペーパーが当たらないように注意して下さい
※心配ならマスキングをした方が良いです
Roofrail1
綺麗な塗装面をペーパーなどで磨くことにちょっと躊躇してしまうかもしれませんが、どうせ塗装
するのであれば遠慮はいりません。ペーパー掛けをしないで塗装した場合、ちょっと擦ったりしたら
ウレタン塗料であっても結構簡単に剥がれることもあります。

ちなみに私はサンドペーパーでは無く、3Mのスポンジ研磨材を使用しています。


ウルトラファインあたりが丁度良いと思います。

ペーパーで磨き終えたら再度水洗いします。

水分を綺麗に拭き取り乾燥したら、今度はパーツクリーナーなどをウエスに吹き付け、それで
ルーフレールを綺麗に拭き取り、脱脂をします。

ボディやガラスに塗料が付着しないよう、念入りに、また広範囲にマスキングをします。
Roofrail2

塗料の密着性を高める為、ミッチャクロンなどのプライマーを吹き付けます。

プライマー乾燥後(夏場なら約15〜20分後)、ウレタンスプレーを吹き付けます。
Roofrail4

逆側も塗ります。
Roofrail5


これで塗装は終了です。

掛かった時間は洗車も含め、約1時間半程でした。

完成!
Roofrail6
※ウレタン塗料はかなりツヤは出るのですが、更に完成度を高める為に、塗装後1週間程した頃に
コンパウンドで磨いてやればとても綺麗に仕上げることが可能です。
※今回撮影したのは塗装して約1時間程しか経っていないので磨きはしていない状態です。


使用した塗料はいつもの通り、イサム塗料(エアゾール)のエアーウレタンと言うスプレーで、
色はミディアムグレーメタリックを選択しました。


※好きな色を選択出来ます。

Roofrail7
初めはボディと似たような色のブラックメタリックにしようかとも思いましたが、それじゃ芸が無い
(!?)かと思ったので、ちょっとしたアクセントも付けつつ、それでいて少しトーンが濃い色で
ボディカラーの統一感を出せたらと思い、ガンメタ色であるミディアムグレーメタリック(M)で
塗装してみました。太陽光の元ではそんなに黒くはありませんが、それでも少し落ち着いた感じに
なったので満足しています。

SYMMETRICAL AWDエンブレムの貼り付け

スバルの4WD車は「SYMMETRICAL AWD」と言われる独自のシステムを採用しています。
SYMMETRICAL(シンメトリカル)とは左右対称と言う意味で、AWDはAll Wheel(S) Driveの略です。
スバル車における左右対称と言うのは、水平対向エンジン、トランスミッション、4WDシステムが
車両の中央に縦一列に並ぶように設計されています。このレイアウトのお陰でスバル車は
スポーツ性や走破性など、運動性の高い車両となっているようです。
スバル車におけるシンメトリカル(左右対称)に関して、スバルのページで説明があります。
SUBARU:スバルのクルマづくり>SUBARU SPIRIT>シンメトリカルAWD
一言補足しておくと、エンジンやトランスミッションなどがシンメトリカルにレイアウトされただけで
完全な運動性能の向上を成し得る訳では無いそうです。注目すべき点はやはりその特殊なエンジン構造
にあります。スバルは殆どの車種で水平対向エンジンを採用しています。
※普通車ではTREZIAのみ直列4気筒 ※軽自動車は直列3気筒
同じくスバルのページで水平対向エンジンのメリットに関しては解説されています。
SUBARU:スバルのクルマづくり>SUBARU SPIRIT>水平対向エンジン
※ウィキペディアにも説明があります
Wikipedia:水平対向エンジン

説明をお読み頂くと、シンメトリカルAWDや水平対向エンジンの優位性がおわかり頂けるかと思います。

尚、現在水平対向エンジンを採用しているのは日本ではスバルと、スバルとトヨタの共同開発車である「86」。
そしてドイツのポルシェだけです。ただしドイツのポルシェはシンメトリカルAWDと言われるような
左右対称の構造を持つ車両は製造していません。よって4WD(AWD)+低重心な水平対向エンジン+
左右対称であるシンメトリカルと言った組み合わせはスバルのみと言うことになります。


って、前置きがちょっと長くなってしまいましたね…

今回はその「SYMMETRICAL AWD」のエンブレムに関してのブログです。
私が所有している車は既にお分かりかと思いますが、スバルのレガシィツーリングワゴンです。
この車は前述の通りシンメトリカルAWDと言う構造(設計)になっています。
最近のスバル車では一部の車両に、既にSYMMETRICAL AWDと言うエンブレムは取り付けられて
いるようですが、私の所有しているBPレガシィではこのエンブレムは取り付けられていません。
一応リアガラスにSYMMETRICAL AWDのステッカーは貼り付けられていましたが、高圧洗浄機で
車を洗っていたら剥がれてしまいました…
そんなこともあり、せっかくのSYMMETRICAL AWDと言う誇れる(?)技術を採用した車なので、
それをアピールする意味でもSYMMETRICAL AWDのエンブレムを取り付けてみようと思った訳です。

購入はいつもの様に通販で。


エクシーガ用となっていますが、本来このエンブレムの設定が無いBPやBLレガシィであれば
気にする必要はありません。エクシーガ用となっているのは、エンブレムを貼り付ける上での
ガイド(青色の台紙)があるだけで、設定の無い車種であれば貼り付ける位置は任意で決めますので
このガイドは不要となります。

オークションでも出品されていることがあります。


では貼り付けて行きましょう。

私の場合、既に「SPEC.B」と言う北米仕様のエンブレムを左側に貼り付けていますので、
今回は元々ある「LEGACY」エンブレムの下に配置することにしました。

まずは汚れを綺麗に拭き取ります。勿論洗車してからの方が良いとは思いますが、私は面倒
だったので貼り付ける部分のみキズが付かないように汚れを優しく拭き取りました。
剥がれないようにパーツクリーナーをウエスに吹き付け、脱脂もしておいた方が良いでしょう。
Sawd1
黄砂の影響でボディ全体が汚れていますが、気にしないで下さい…


ガイドを使用せずに貼り付ける為、歪みが出ないようマスキングテープで貼り付ける位置を
マーキングしておきます。中心もわかるようにエンブレムの横幅を測り、その中央にも
マスキングテープを貼り付けて目印にしています。
Sawd2


エンブレムをガイドから外します。表面に元々貼り付けてあるマスキングは剥がさないで下さい。
Sawd3
エンブレムの中央あたりにもマスキングテープを貼って目印とします。


ガイドとなるマスキングテープとラインを合わせて貼り付けます。
ズレなどが無いか確認し、問題無ければ圧着します。

その後エンブレム表面のマスキングを剥がします。
Sawd4

問題ありませんね!?

あとはガイドとして貼り付けていたマスキングテープを剥がして終了です。
作業時間は10分程でした。


当然このエンブレムを貼り付けたからと言って車の性能がアップすることはありません(笑)
まぁ、自己満足のようなものでしょうけど、意外と良いカンジです。
Sawd5

この「SYMMETRICAL AWD」のエンブレム、車のグレードは問いませんのでスバルで4WDを採用して
いる車両への取り付けは結構オススメです。

もし車の後姿がなんか寂しいなんて思われていたら、このようなエンブレムの貼り付けでイメージが
ちょっとは変わると思いますよ。

GT-Cグラスティックコート(ガラスコーティング)の施工

私の車も購入してから5年以上経過しました。
今まで2回G'ZOXと言うボディコーティングをしてもらい、それなりに満足はしていたのですが、
今回はGT-Cグラスティックコートと言う別のボディコーティングをすることにしました。


G'ZOXの施工に関しては過去の記事をご覧下さい。
ブログ記事:G'ZOX ガラスコーティング格安施工

G'ZOXは自動車のメンテナンス用品を開発しているSoft99と言うメーカーの製品で、結構有名どころ!?
故にご存じの人も多いかと思います。
それに対して今回施工したGT-Cと言うコーティングはそこまでメジャーでも無いと思います。
GT-Cの開発元などを調べたところ、おそらくタフリーインターナショナルと言う会社の製品なんだと
思いますが、イマイチよくわかりませんでした…
では何故このコーティングを施工してもらったかと言えば、今回施工をして頂いたガラスコーティング
専門店のNOJさんでコーティングに関しての説明を細かくお聞きしたからです。
コーティングには複数の種類があり、一般的に高価格なものはガラス系のコーティングが最も多いと
思われます。ただしガラス系コーティングにも種類がいくつかあるようです。純粋なガラス質となる
コーティングがある一方、樹脂にガラス繊維の入ったものや、ガラスにその他の成分が混ぜられたものも
あるそうです。つまり"純"ガラスコーティングと、ガラス"系"コーティングに分かれると言うことですね。
尚、純粋なガラス質のコーティング剤はあまり種類が無く、逆に樹脂混合やその他の成分が混合
されているガラス系のものの方が圧倒的に種類は多いみたいですね。
私は専門家ではありませんので詳しいことはわかりませんが、現時点では一応純粋なガラス質のものが
一番良いコーティングとのことでした。ですが純粋なガラス質のコーティングにも少なからず
デメリットはあります。それは被膜の厚みです。純粋なガラス質のコーティングは混ぜ物が無い為に
(皆無では無いと思いますが)厚みが他のガラス系コーティングに比べて薄いそうです。
※今回施工したGT-Cはそうであって、他のものが薄いかはわかりません。
このことで艶に深みのある光沢は出しにくいとのことでした。つまりせっかく高価なコーティングを
施工しても、「やった感」が他のものと比べて若干少ないと感じられるようです。
とは言え、これは他の艶を重視しているコーティングと比較しての話しであって、単体で見た場合は
何もコーティングを掛けない時と比べると充分満足出来る艶は得られるそうです。
艶のカンジは他のものと比べると1〜2割落ちるそうですが、その代わり硬度は他のコーティング
よりも高いです。混ぜ物が無い(少ない)ことで硬度が高まる訳です。混ぜ物がある場合は硬度が
低くなりますが、その代わりにコーティングの厚みが増し、光沢がより一層出ると思われたら
わかりやすいかもしれませんね。純ガラスコーティングであれば硬度が高くなり、つまりは
耐スクラッチ性が向上すると言うことになります。
わかりやすく説明すると、例えば何もコーティングをしていない車のボディに爪を立てて強く
引っ掻くと薄い線キズが入るのは、車を所有されている人なら何となくわかるかと思います。
よくわからないと言う人は一度ドアノブ(ドアハンドル)周りを観察してみて下さい。
新車なら殆どキズは無いと思いますが、数年経過した車なら細かい線キズが入っている筈です。
特に濃色車なら直ぐに発見出来ると思います。自動車のボディは当然塗装されている訳ですが、
その塗装の硬さは数値で表すと2〜4程度のようです。人間の爪の硬さは健康状態にもより異なり
ますが、約2.5とのこと。塗装の硬さと爪の硬さは結構近いものがあるのですね。
要するに車の塗装は想像以上にデリケートだと言うことです。
ただ、ここで補足をしておくと、爪の硬度と塗装の硬度が近いからと言って、ちょっと爪で
擦った程度で直ぐにキズは付かないと言うことです。爪と塗装の硬度が近いなら直ぐにキズが付く。
でもキズを付けるのが嫌だから車に触れられ無いじゃないか!と思うのは早合点。
車のボディは一部の車種を除いて殆どが鋼板(鉄板)です。鋼板の硬度は混ぜられる金属の種類
(鋼板は合金であり、純粋な鉄ではありません)により異なりますが、それでも塗装や爪より
何倍もの硬度はあります。つまり塗膜(塗料)の下には硬い物質がある為、そこまで簡単にキズが
付く訳でもありません。想像しやすいように説明すると、スポンジの上にコピー用紙などを置いて、
そこに鉛筆で線を引いてみて下さい。用紙には鉛筆で引いた線(色)以外に結構深い溝が出来ると
思います。では今度はガラスや鉄の板の上に用紙を置いて線を引いてみて下さい。
当然鉛筆の色は付きますが、目立った溝(凹み)は出来無いと思います。
つまり、これと同じようなことが車のボディでも言えるでしょう。爪が車のボディを軽く
引っ掻いた程度であれば、例え爪と同じような硬度の塗膜であっても、ボディの鋼板が下敷き
代わりとなりキズ付きを防止していると言えば何となくご理解頂けるかと思います。
先ほど言っていたドアノブ周りのキズと言うのは、通常触れる程度の力より更に強い力が
加わった時のものでしょう。ガツッと強く爪がボディ(ドアノブ本体でも)に接触した時には
やはり塗膜にはキズがどうしても付いてしまいます。

コーティングにはガラス系以外にも種類があります。まずは昔からあるワックスですが、こちらも
コーティングの一種です。また、皆さんも見たことはあると思いますが、ガソリンスタンドなどで
低価格で施工しているポリマーコーティングと言うものもあります。ワックスは当然ご存じかと
思いますので、説明するまでも無いでしょう。ポリマーコーティングはワックスの延長線上とでも
言ったら良いのでしょうか!?ワックスとの違いはシリコーンやフッ素などがベースになった
程度のもので、耐久性はそこまで高くありません。おおよそ3ヶ月もすれば光沢や防汚効果は
無くなってしまうそうです。ポリマーコーティングは比較的価格が安く、また施工後の艶はかなり
あり、メンテナンスを定期的に行える人であれば施工するメリットは十分ありますが、
メンテナンス費用を掛けたく無いとか、キズ付き防止を目的としているのであればあまり
オススメ出来るものでは無さそうですね。
その他のコーティングと言えば「ペイントシーラント」と言うものがあります。
ディーラーなどでも取り扱っていることから新車購入時にオプションとして施工される人が多い
ようですね。ペイントシーラントは知名度が高いので施工される人は多いようですが、実はあまり
良いものでは無さそうです。私は素人なので詳しく説明できませんが、今まで色々と調べてみて
あまりオススメ出来るものでは無さそうだと感じました。その理由は耐久性の低さです。
市販されているワックスや、また安価なポリマーコーティングなどと比較すれば当然耐久性は
高いのですが、それでも半年程したら効果はかなり無くなると言った意見が多かったです。
コストパフォーマンスは全然良く無さそうですね。
一応ディーラーなどでは数年間の保証を付けているようですが、結構お粗末な保証内容だそうです。
まぁ、私は実際このコーティングはしていないので解説することも、コメントを述べることも
出来ませんので、詳しく知りたい人は各自色々と調べてみて下さい。

話しがだいぶ逸れてしまいましたが、ここでガラスコーティングに話しを戻して言えば、当然
コーティングの硬度が高いもの程キズ付き防止には効果を発揮してくれると言うことです。

NOJさんでは複数のコーティングを用意していました。その中では一番GT-Cが硬度が高く、耐久性も
かなり高いとのことでした。また説明を聞いた上で一番コストパフォーマンスに優れると私自身が
思えたので最終的にこのコーティングに決定しました。

ちなみにNOJさんでは「ハイモースコート」「クォーツ」「ジーゾックス艶プラス」、その他
オリジナルの「ロイヤル」「NOJオリジナル」、そして今回施工した「GT-C」の6種類の
コーティングを用意しています。

NOJさんで施工可能なコーティングの特徴など簡単に書き込んでおきます。

☆ G'ZOXリアルガラスコート艶プラス ☆
SOFT99社が開発したプロ用コーティング剤。
施工が比較的簡単にでき、ディーラーや中古車屋さん、板金塗装屋さんで愛用されています。
手に入れることが出来れば素人でも十分施工可能なものですが、基本的に入手ルートはSOFT99指定の
卸屋となっているため、カー用品店などで購入することはできません。
(ただし時々ヤフオクなどで販売されていることはあります)
性能については、他のガラス系コーティングと比べるとかなり劣っていると言われています。
耐久性は施工店で3年程度と言われるようですが、実際は1〜2年程度です。
メリットは施工のしやすさもありますし、また仕上がりは艶も十分ありとてもキレイです。
しかし施工費用が比較的安い割に、仕上がりが不自然にキレイなコーティングと言うものは有機物の
含有量が多く、劣化が早い為、長い目で見ると満足度は低下してしまうでしょう。
施工性がよく誰でも施工でき、納車時はキレイな為お客様に喜んでいただけるということもあり
中古車屋さんや板金塗装屋さんでは、かなり推されているコーティング剤です。
短期間(1〜2年程度)しかその車に乗らないとか、2年程度で再施工(簡易メンテナンスでは無く)
するのであればこのコーティングの施工も悪く無い選択なのかもしれません。

☆ クォーツ ☆
言わずと知れた無機質ガラスコーティングの本家本元であるクォーツガラスコーティングです。
クォーツが出た当初は、他にこれほど優れたコーティング剤はなく、かなりの話題性がありました。
実際の品質も知名度に負けないものがあり、耐久性・仕上がり共に上位ランクのコーティングです。
また特筆すべきメリットは複数ある親水性コーティング剤の中でも、特に優れた親水性を有している
というところです。これにより雨の後は水が残りにくく、汚れも幾分かは取れる効果が期待できます。
デメリットとしては有効なメンテナンス方法があまりないというところです。
メンテナンスをするとなれば一度ポリッシングをして再度コーティングをする、いわば再施工に近い
作業が必要になりますので、相場で5万円以上かかりメンテナンスとは呼べない金額になります。
また、最近ではクォーツ以上に耐久性の高い商品や、高い耐久性を維持したままでクォーツより
仕上がりの美しい商品も出ていますので、現在では最高ランクの商品とは言えないのかもしれません。

☆ GT-C ☆
高い耐久性と高硬度の皮膜が売りの商品です。最大のメリットは、他を圧倒する耐久性の高さです。
皮膜硬度が高いのでスクラッチ傷を防止する能力も高いです。仕上がりは濡れたような発色に見える
ので、黒等の濃色系の車には最適です。
デメリットは、皮膜が非常に薄いので、厚い皮膜の商品と比べると仕上がりの美しさでは少し劣ります。
デメリットの解消方法として、GT-Cを複数層コーティングする方法があります。コーティングを
複数重ねることで艶に深みが出ます。金額は高くなりますが性能としては最高です。

☆ ハイモースコート ☆
G'ZOXリアルガラスコートの上位モデルとしてSOFT99社が開発した最近話題の最高級コーティングです。
施工店により、ミニバンクラスで20万円を余裕で超えるような料金設定もあります。
皮膜硬度が高くスクラッチ傷を防止する性能が高いというところがメリットです。
またハイモースコートは高級コーティングとして位置付けられていることから、金額が高い=性能が良い
と言うことが先行しているのかもしれません。ただしネームバリュー、つまりブランドイメージが
あるので、それに対しての満足感(もしくは優越感)は十分あると感じる人が多いようです。
デメリットは耐久性の低さです。ハイモースコートは1層目のプライマー層と2層目のトップコートから
なる2層式のコーティングです。2層目のトップコートが撥水効果をもっているのですが、こちらの耐久性が
低く、2年持てば長い方というところでしょう。仕上がりのキレイさも普通レベルですので、高い施工金額
とのバランスを考えると、本音を言えばあまりオススメできるコーティングとは思っていません。

☆ NOJロイヤルコーティング(ショップオリジナルコーティング) ☆
コーティング専門店NOJが独自で作り上げたコーティング剤です。
コーティング剤の製造メーカーも、いくらいいものを作っても売れなければ意味がありません。
よって施工性がよく安く仕入れられるものを作らないといけないという制約があります。
施工性がよく誰でも施工できる為、爆発的にヒットした「G'ZOXリアルガラスコート」は
性能よりネーミングが世に広まったわかりやすい例かと思います。
そこで、NOJが施工性や金額の制約を受けず作ったのがNOJロイヤルコーティングです。
耐久性・仕上がり共に自信を持ってオススメできる商品です。
ただし、耐久性を上げようと思えばガラス濃度が上がり施工性は悪くなりますし、仕入金額も
高くなるというデメリットがあります。
この商品のメリットはGT-Cに匹敵するほどの耐久性を持ちながら、仕上がりが抜群にキレイだ
という所です。複数層のコーティングにより分厚い皮膜を形成できますので、クリアー層が厚く
なったような輝きを出すことが可能です。
また、皮膜の厚さによる輝きがありますので、どの色のボディーでもキレイに仕上がるという特徴を
持っています。
デメリットとしては複数層のコーティングをする為、施工日数が1日増えることと、金額が高い
ところです。


以上がNOJさんで扱っているコーティングに関しての説明になります。尚、NOJさんでは他に安価な
NOJオリジナルコーティングと言うものもあります。
性能はロイヤルコーティングの方が価格が高いだけ良いのは当然ですが、安価なオリジナルの
コーティングでも満足度は高いとのことでした。
簡単に言ってみれば耐久性や耐スクラッチ性などはロイヤルコーティングの半分くらいかも
しれませんが、艶は十分満足出来るものとのことです。

今回施工したコーティング専門店NOJのホームページは以下からアクセスして下さい。
ガラスコーティング専門店 NOJ

文章ばかりでは全くわからないかと思いますので、画像及び動画でも紹介します。

コーティング前の状態ですが、かなりウォータースポットや洗車キズがあります。
1before

G'ZOXコーティングは既に2年程前の施工となるので、その撥水効果は幾分残っているかと言った
カンジでしたが、残念ながら汚れが流れ落ちる程ではありません。
またG'ZOXはそこまで耐スクラッチ性が高いものでも無かったようです…


施工状況も参考までに載せておきます。あくまでも参考程度なので詳細まではわかりませんけど。

ボディの磨きに入る前に、エンブレムを外してしまいます。
2emblemless
洗車キズなど入っているのがご確認頂けるかと思います。


コンパウンドが付着して白くボケてしまわないようにマスキングを丹念にしています。
3masking


その後磨き作業をします。
4polishing


磨き作業が完了したら、脱脂をし、その後コーティング施工をします。
5degrease


このコーティングは1回で全てが完了する訳では無いそうです。1回目の施工後、1週間程時間を
おいて、メンテナンス剤を使用して保護膜を作ってやることで100%の効果を発揮するようです。

そんな訳で私は施工後2週間程してから初回メンテナンスを受けて来ました。

尚、NOJさんではどのコーティングでもメンテナンス費用は半永久的に(?)無料のようです。
ただしメンテナンスを受けるには洗車が必要で、その費用は別途必要です。私の車であれば3,150円の
洗車代金となります。もし洗車を1ヶ月ごとにしてもらうと1年で洗車代4万円程掛かりますね…
いつも綺麗な状態を保てるなら安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、私はかなり高いと
感じてしまいました。またご近所にショップがあるのなら数ヶ月に一度くらい行ってみようかとも
思うのですが、私が住んでいるところからは片道50km以上あるので気軽に行ける距離でもありません…


メンテナンスを受けて2日後に雨が降り、その時のコーティングの状態を撮影しましたので、
その状況もご覧下さい。

前日から雨が降り、また夜の間ずっと雨が降っていましたが、翌朝には雨が上がっていました。

朝、雨上がり後の状態です。
6afterrain

昼過ぎ、完全に乾いた状態です。
7after

汚れは殆ど付着していませんでした。


雨降りの状態を動画でも撮影しています。


GT-Cは親水性のコーティング剤とのことですが、意外と雨を弾いているように感じます。


ちなみにご近所に留めてある車で、おそらく何のコーティングをしていないと思われる車の
状態も撮影してみました。

全く雨を弾いていません。これが究極の親水なのかもしれませんね!?
Sample

翌日、晴れてボディが乾いた状態です。

親水はしていましたが、汚れは付着しています。
Sample2


以上のことから、やはりボディコーティングは汚れ防止に多少なりとも効果を発揮することが
わかるかと思います。

ただし一言断りを入れておくと、コーティングをしたからと言って汚れが全く付着しないなどと
言ったことは一切ありません。コーティングはあくまでも元々の塗装を保護するのが主な目的だと
言うことです。
実際私は過去に撥水系のコーティングをしましたが、黄砂など大気中の汚れが車の上に降りかかり、
その後雨が降った時や、また山道や田舎道の走行後では車のボディはかなり汚れていました。
今回親水系のコーティングに変更しましたが、同じく雨天時に山道(峠道)の走行後では思いの外
汚れは付着していました。都市部など路面がキレイな(泥などが殆ど無い)状況であれば雨天時でも
車はキレイな状態を結構キープ出来ますが、道路上に砂や泥がある場合、それらは前を走行する
車によって巻き上げられ、それがボディに付着して車は汚れてしまいます。
よって何もせず、どんな汚れでもコーティングさえしておけば勝手に流れ落ちると思われるのは
大きな間違いです。ただし汚れは付きますが、洗いやすいのは事実ですね。
簡単な水洗いだけでも比較的キレイな状態になります。また、コーティングが犠牲となりキズ付き
防止になるのも事実です。
以上のことから、車の塗装を長期間良い状態で保ちたいのであれば、ボディコーティングは結構有効な
手段だと思いますよ。

過剰な期待は禁物ですけど…


GT-Cグラスティックコートの施工費はレガシィツーリングワゴンで13万円程でした。
これは経年車でそれ相応の磨きが必要なボディに対しての料金です。新車であればこの額より
2万円程お安いです。軽自動車やコンパクトカーなど施工面積が狭い車なら8万円程のようです。
GT-Cの施工費用相場を調べてみると、レガシィツーリングワゴンで言えば安いところでは磨きも入れて
8万円くらいからで、高いところでは15万円程するようです。
価格にこれ程差がある理由はいくつかあるでしょう。例えば従業員が多い場合や宣伝費をかなり
掛けているところであれば、当然その費用が施工費に反映されてしまうでしょうし、または外注扱いの
ショップならマージンが発生する為、料金が高くなります。それ以外でも、設備にお金が掛かっている
場合も当然施工費は高くなります。例えば磨きをする為の専用ブースを設けているとか、磨く為の
ポリッシャーやバフを状況によって細かく使い分ける場合など、設備投資に相当費用を掛けている
状況であれば、自ずと施工費用は高くなります。安いところは少人数、場合によっては経営者本人
だけで作業されているなど人件費があまり掛からないなどの理由で工賃が安い場合もあります。
その他、激安のところであれば設備投資をあまりしていない場合でも工賃が安いこともあります。
まぁ、激安のところは一応どんなところで作業するのかの確認はしておいた方が良いかもしれません。
と言いますのは、施工場所が屋外の屋根の無いようなところで、またポリッシャー1台でバフもあまり
使い分けないような業者さんも中にはいるようです。
勿論ポリッシャー1台でもある程度の磨きは出来るのでしょうが、大抵の業者さんはキズやボディの
状態に合わせてポリッシャーを使い分けるようなので、やはり1台だけで作業するのは限界があったり、
仕上がりに差が出るのかと思います。当然バフもキズ取り用と磨き、仕上げ用など複数あります。
とは言え、高いところが必ずしも良いとは言えないかもしれませんけどね…
前述の通り、外注に出すところもあり、そうなれば手数料としてのマージンが無駄に掛かります。
※無駄かどうかは発注者(オーナー)の気持ちの問題かもしれませんけど!?
良いショップ探しは難しいかもしれませんが、施工事例や施工費、そしてどのような設備を整えて
いるのかを簡単にでも調べ、ご自身が納得されたショップで施工されたら良いでしょう。


尚、市販でもこのGT-Cと同じ様なものがあります。全く同じものだとは思いませんが、
内容を見るとかなり近いものかと思います。


施工費が高いと思われているなら、ご自身でコーティングを掛けてしまうのも悪く無いと思います。
磨きから自分でする方法もありますし、もし車がまだ比較的新しく、キズも殆ど無い状態であれば
磨き無しでコーティングを掛けることは可能です。
ブログ記事:1万円で出来る車のボディコーティング


DIY オリジナルLEDデイタイムランニングランプ

「デイタイムランニングランプ」とは、日中走行時に車両が見えやすくなるようにする目的で備える
前向きの灯火器であり、一般的に自動車の走行中常時点灯させているものを指しています。
このランプを装着した自動車は、次に掲げる要件を満たしていなければなりません。
① 灯光の色が赤色でないこと
② 前面ガラスの上部に備える場合は、灯光の色が緑黄色又は青紫色でないこと
③ 灯光が点滅するものでないこと。
④ 光度が増減するものでないこと
⑤ 直射光又は反射光は、その自動車及び他の自動車の運転操作を妨げるものでないこと
⑥ 光度が300カンデラを超えないものであること

上記は「自動車検査法人」のサイトに記載されている内容そのままです。

項目が6つもあるので、何だかちょっと厳しい条件のように捉えられますが、実際のところ
ここまで厳密に規制されている訳では無いようです。
と言うより、市販されているデイタイムランニングランプでは上記項目に沿っているものが殆どで、
あまり気にせずに取り付けても問題は無いものと思われます。
尚、デイタイムランニングランプに関して調べた人では上記内容に関して疑問を抱かれた人がいるかも
しれないので、一応補足をしておきます。
よくデイタイムランニングランプのキットに、車幅灯(スモールランプ)点灯時では減光するなどと
言うものが販売されています。本来であれば灯光器としての要件に合致していないものとなります。
減光するものの方が、なんだか車検に対応するかのように思われますがそうでは無いのですね!?
ただ、実はこのデイタイムランニングランプに関しての法規はグレーゾーンとも言われています。
厳格な規定も「そこまでは」問われておらず、要するにもの凄く眩しいとか、点滅してウィンカーと
勘違いするようなものは取り付け不可ですが、他人(対向車や歩行者など)に迷惑を掛けなければ
殆ど問題となることも無いと言うことのようです。
このことから車検対応と謳っているメーカー品のデイタイムランニングランプであっても
スモールランプ点灯時に減光する機能が備わっている商品も実際にあります。
また、これらの商品は大手カー用品店でも当たり前のように販売されています。
※車検場によっては厳しい基準を設けているところもあり、希にデイタイムランニングランプの
取り付けによって車検をパス出来ないこともありますので、取り付けは自己責任でお願いします。
※デイタイムランニングランプは省略して「DRL」と標記されたり、「デイライト」「デイランプ」
などと呼ばれることもあります。


さて、今回私が製作したデイタイムランニングランプ(以後デイライトと呼びます)は純正の
フォグカバーを加工したものです。
量販店や通販でも一般的に売られているデイライトは、いかにも「後付け感」があり、私は好みでは
ありません。よって純正オプションのような後付け感の無いようなものを自作した訳です。
「オリジナルデイライト」とか「ワンオフデイライト」などと呼ばれることもありますね。

尚、私が作ったデイライトですが、実はスバルではお馴染み!?のリベラルから既に同じような
デザインのものが販売されています。商品名はシンプルに「LEDデイライトフォグカバー」と
言います。DIYで製作するのが面倒だと思われたらこちらの商品を購入しても良いのでしょうが、
如何せん価格が高すぎます。オプションのハーネスも含めたら7.5万円程しますし、カーボン
仕様のものなら9万円近くしてしまいます。

価格もそうですが、私はフォグ周りとデイライト部の繋がりがちょっと好みではありません。
そんな訳で最終的にはやはりDIYで作るしか無いな、と思った訳です。

ちなみにBM/BRレガシィでは純正で「LEDアクセサリーライナー」と言うものがあり、
こちらであれば4万円程でフォグの直ぐ横にLEDが装着されます。
純正パーツなので完成度は勿論完璧ですね。
※こちらのパーツは基本的にスモール連動での点灯なので、デイライトとして使用する場合
配線に工夫が必要になるようです


レガシィBP/BLではこのようなオプションがありません。

よって自作しました。

LEDのキットは通販で購入しました。このLEDは一般的に量販店などで販売されているものでは無い
ようです。現在購入出来るのは、私が調べた限り通販でも数店舗だけでした。

購入したのは下の商品です。

このLEDデイライトを購入したのは自分好みにレイアウトを決められる点が第1の採用理由です。
また1灯あたり3W相当のLEDを採用していることから明るさも十分あるものと容易に想像が付きました。
実際購入したLEDを試験点灯させてみたところ、間近では眩しすぎて直視出来ない程でした。
これなら日中の太陽光の元であっても他者から直ぐに認識してもらえるでしょう。
ただし注意点としては明るすぎる為、そのままの使用では夜間時において対向車の迷惑になりますし、
保安基準にも決して適合しない筈です。300カンデラなどと言う上限値は大幅に超えているでしょう。
測定器など所有している訳では無いので、正確なカンデラ数を計測することは不可能ですが、
見たカンジでは規定値(300カンデラ)の最低でも3倍の明るさはあるものと思われます。もしかしたら
4〜5倍くらい明るいかもしれません。
またこのLEDは消費電力が大きい為、長時間点灯時にはかなり熱を持ちます。高温状態が長時間
続けば寿命が著しく低下します。
この様なことから減光して使用出来るコントローラーを別途用意しました。

LEDデイライト以外に揃えた材料もお伝えしておきます。

これはポリプロピレンに使用出来るパテです。
純正のフォグカバーはパンパーと同素材のPP(ポリプロピレン)です。フォグカバーを綺麗に整えるには
パテでの形成は欠かせません。ポリプロピレン素材で無いものを形成する場合、このパテは不要です。

SSA-108 ...

SSA-108 ...
価格:609円(税込、送料別)

ABS板です。ABS樹脂の板ですね。ABS樹脂は車の内装パネルなどによく使用されている素材です。
このABS板を切り出してLEDの収納部を製作しました。ABS樹脂を使用した理由は加工性が大変良い
からです。勿論接着性も良好です。アクリル板でも製作は可能ですが、硬度がABS樹脂よりも高い為
カットするのが大変です。ABS板は何回かカッターで溝を掘る感覚で切り目を入れてやれば、あとは
手で曲げると比較的簡単にカットが可能です。またABSはアクリルに比べて柔らかい素材なので、
フォグカバーに当てがいながらデイランプ部を製作する際に、ヤスリで細かく微調節するのにも
とても適した素材と言えるでしょう。尚、厚みは2mmのものと0.8mm、0.3mmのものを購入しました。

黒色のプラスチック板もあります。ABS樹脂では無くスチレン樹脂ですが、加工性はABSとそこまで
変わることもありません。

ABS板を接着するアクリサンデーと言う接着剤です。
この接着剤の特徴は樹脂そのものを溶かして強固に接着することが可能な点です。
他のオールマイティに使用出来る接着剤では樹脂同士を溶かすものはあまりありません。
LEDを取り付ける上で強い構造にしたかったので、今回はこの接着剤を使用しました。


高透明エポキシ樹脂GM-9050...

高透明エポキシ樹脂GM-9050...
価格:3,749円(税込、送料別)


注型(流し込み)もできるエポキシレジンです。

価格をもっと抑えたいならポリエステル樹脂を使用するのも悪くないでしょう。


※別途硬化剤が必要です。リンク先のショップで少量購入可能です。

ポリエステル樹脂の方がかなりお安いのですが、私は臭いの観点からエポキシを使用しました。
以前ポリエステルを使用したことは実際あり、その時結構臭いが強いと感じました。
ポリエステル樹脂は室内での作業は不向きですが、エポキシであれば室内作業は可能です。
ガレージなどで完全換気できるような場所での作業であればポリエステル樹脂を使用しても
良いと思いますが、臭いが気になるなら無難にエポキシ樹脂を使用した方が良いかもしれません。
※試していないのでわかりませんが、ポリエステル樹脂をスチレン樹脂の板材などに流し込むと
溶かしてしまうかもしれません。エポキシ樹脂の場合は溶かすことはありません。
ただしエポキシ樹脂でも大量に流し込むとかなり高温になる為、型としたABSなどの板材が
熱による影響で若干変形する可能性はありますので、少量づつ使用して下さい。

アルミメッシュも購入しました。これはフォグカバーをメッシュ化する為に必要です。
このアルミメッシュはカー用品店などで購入するものよりもかなりお安いです。
ただ、網目のサイズは若干大きいです。このことでメッシュから中が少し透けて見えやすいので、
もし内部がゴチャゴチャしていて、それが見えると格好悪い場合は網目の細かいものを購入した方が
良いかもしれません。

※ただ、網目の細かいもので色が黒のものはあまり販売していないようです。もし黒色にしたい場合は
自分で塗装するしか無いかもしれませんね。

ミッチャクロン マルチ塗装密...

ミッチャクロン マルチ塗装密...
価格:1,029円(税込、送料別)

プライマーも用意しました。プライマーとは塗料を塗装対象物により定着しやすくする下塗り剤の
ことです。アクリル樹脂やABS樹脂などであればプライマー無しでも問題なく塗装は可能ですが、
今回塗装するのはフォグカバーも含まれ、このフォグカバーはPP(ポリプロピレン)で通常塗装が
困難とされているものに対しての塗装となり、ポリプロピレン対応のプライマーは必ず下塗りに
使用しなければなりません。

【ソフト99】プラサフ下地用ペイント...

【ソフト99】プラサフ下地用ペイント...
価格:550円(税込、送料別)

こちらの方が容量は多めです。私は別のものも同時に製作していたので、今回プラサフは2本使用
しました。初めからロックペイントのプラサフを購入しておけば良かったかもしれません…


プラサフとはプライマーとサーフェイサーの中間的役割の下塗り+中塗りを兼ねた塗料です。
プライマーに関しては上で説明したのでお分かり頂けたかと思いますが、ではサーフェイサーとは
何なのかと言われたら、仕上げ塗装前の「下地色の隠ぺい」や「部品の表面仕上げ前の下地」、また
「塗料の食いつきを良くするもの」といった役割のある、パテを薄めた感じの下地塗料です。
このサーフェイサーを使用することで磨きで出来た細かい線キズなどを埋めたり、パテ埋めの際に
出来た極小さな気泡などを埋めてくれます。プラサフとサーフェイサーは似たようなものですが、
若干粒子の大きさが異なり、どちらかと言えばプラサフの方が粒子は小さめのようです。
このことからキズ消し目的であればプラサフよりサーフェイサーの方が用途としては向いていると
思いますが、プラサフでも下地を整える意味では十分効果を発揮してくれます。
もし線キズや気泡がちょっと大きい場合はプラサフやサーフェイサーでは無く、スプレーパテを
使用した方が良いです。粒子の大きさで言えば、1.プラサフ 2.サーフェイサー 3.スプレーパテの
純で大きくなります。粒子が大きい方がよりパテ埋めの効果が発揮されやすいと言うことになります。
仕上がりを良くしたい場合、いずれかの下地材は使用した方が良いでしょう。
私の場合、始めに製作したものの状態を確認する為プラサフで状態を見ました。プラサフを塗装する
ことでキズや気泡が目立ちます。プラサフでの塗装後、粗のある部分を重点的にペーパー掛けをし、
今度はスプレーパテで繋ぎ目や小さな巣穴を埋め、その後再度軽くペーパー掛けをし、下地の最終仕上げで
プラサフを塗っておきました。


上記以外では各種サンドペーパーなども準備しています。

今回のオリジナルデイタイムランニングランプには製作にかなりの日数を費やしました。
多分1ヶ月くらい掛かったと思います。ただし1ヶ月毎日作業していた訳ではありません。
暇を見付けて作業していたのと、材料を用意したり、試行錯誤しながらの作業だったのでこのくらいの
期間を費やしてしまったと言うことです。
ですがもし順調に毎日作業したとしても、おそらく5日程は掛かったかもしれません。
一番時間を要したのは磨き作業です。作業の2/3くらいは磨きの時間だったと思います。
荒削りをして、形状が整わなければパテ盛りをし、また荒削り。そして形状が整った後は仕上げの
磨きをすると言ったことをくり返し、綺麗に仕上がるように時間を掛けました。
もしオリジナルでこのようなパーツを作ろうかと考えているのであれば、時間は掛かるものと覚悟して
作業に入って下さい。手軽に簡単に出来ると思われたら途中で挫折するかもしれませんよ!?


それでは作業の全貌をお見せしましょう。(って、大袈裟な…)
※あくまでも私のやり方であって、もっと簡易的に製作することも可能ですし、材料が異なる
かもしれませんが、おおよそのやり方はご理解頂けるかと思います。
※もし、私が今回使用した材料や手順より、より良いものがあったりご存じであれば是非とも
コメントに書き込んで頂ければ幸いです。


とりあえずフォグカバーを用意します。フォグカバーはディーラーで取り寄せました。
価格は思いの外安く、左右2つで1,700円程でした。

そのフォグカバーの不要な部分をノコギリで切り取ります。
spec.Bのフォグカバーにはダミーのメッシュグリル(のようなもの)があります。
デイライトをこの部分に取り付けるので、ここは躊躇無く切り取ってしまって問題無しです。
ただし手荒に切り取るのでは無く、綺麗に、慎重に作業をして下さい。あまり適当に、手荒に作業を
すると仕上がりが悪くなってしまいます。

不要な部分を切り取ったら、サンドペーパーやヤスリで綺麗に磨いておきます。
私は150番程度である程度磨き、その後300番に移し、最後に600番くらいで入念に磨いて
おきました。尚、これ以上番手を上げる必要はありません。綺麗に仕上げようと番手を上げると、
パテや塗料が定着しなくなってしまいます。

画像はありませんが、ベースとなるフォグカバーの加工が完了したら、肝心のデイライトを
取り付ける為のステー(ケース)を製作します。
加工したフォグカバーに合わせて型紙を作ります。その型紙通りにABS樹脂板を切り出します。
その後形状を考えながら接着剤で固定します。

Drl1
↑こんなカタチのものを作りました。


この後は画像が多いので箇条書きでの説明とさせて頂きます。
※細かく説明しませんので途中訳がわからないかもしれませんが、最後までご覧頂ければ一連の流れが
見えるので、理解出来る筈です。

Drl2
フォグカバーにフィットするように、作ったデイライトのケースで干渉する部分を削ります。

Drl3
デイライトは直径23mmあります。直径22mmの塩ビパイプを用意しましたが、これでは直径が
足りないのでケント紙(画用紙でも可)を巻き付けて直径23mmの筒を作りました。


Drl4
デイライト収納部の裏側をくり抜きます。(直径約25mmくらいです)

Drl5
先ほど用意しておいた筒を収納部にセットします。
※角度もこの時点で決める為、用紙にガイドラインを描き、それに沿うように配置します。


Drl6
フォグカバーに収納部を固定し、あとは樹脂(エポキシレジン等)を流し込みます。
樹脂が流れ出ないようにセロファンテープなどを周囲に貼り付けておきます。樹脂は硬化するまでは
かなり流動性があるので、これはキッチリと貼り付けておいて下さい。
それと樹脂を大量に流し込むと硬化時の反応でかなり熱が出てしまい、収納部のケースとしたABS樹脂板が
変形してしまうので、1/4くらい注入したらそれが硬化するまで待ちます。完全硬化しなくても大丈夫です。
硬化時の反応による熱が少し冷めて来たら樹脂を追加で流し込めば良いでしょう。
※この時、一気に大量の樹脂を作らないで下さい。流し込むその都度樹脂は混ぜて下さい。
※最終的に若干収納部より盛り上がる程度に樹脂を流し込んで下さい、

Drl7
樹脂が硬化したらフォグカバーから取り外します。フォグカバーはポリプロピレン製なのでエポキシや
その他の樹脂でも定着しにくく、ゴムハンマーなどで裏から叩いてやれば引き離すことが可能です。
デイライトの収納部分(ケース)上面にΦ6程度の穴がいくつも開けてありますが、これはLEDの
発熱を逃す為の工夫です。1灯3WのLEDなのでかなり熱を持ちますので、この様に排熱してやる
必要があるかと思い、穴をいくつも開けておきました。
今回取り付けるLEDは1灯3Wもあります。よって必ず熱を逃す工夫は必要です。

樹脂が少し盛り上がった状態で仕上がっていれば、形状を整える為にサンドペーパーなどで均一に
削り取って下さい。150番くらいのサンドペーパーで磨けば比較的早く形状は整えられます。
その後300番台、600番台あたりで磨いて下さい。

Drl8
状態を見る為にプラサフで塗装してみました。思いの外気泡が多いです。
これは夏場の暑い時期に作業したことと、また硬化剤の添加量が若干多かったことが影響している
のかもしれません。気泡が抜ける前に硬化してしまったものと思われます。
この気泡を埋める方法はパテを使用するのが一般的ですが、私は面倒だったのでその上から0.3mmの
樹脂板を貼り付けました。この方法ですと何度もパテ埋めをする必要はありません。


Drl9
フォグカバーはサンドペーパー(150番程度)で磨いて足付けをし、その後凹みなどを埋める為
ポリプロピレン対応のパテを塗り、硬化後に300番程度のサンドペーパーで均一に磨きました。
その後プラサフで状態確認をしておきます。
※ポリプロピレンに樹脂を塗る(盛る)前に、ミッチャクロンなどのポリプロピレン対応の
プライマーを塗布しておいて下さい。プライマー無しではうまくパテが密着しません。

Drl10
フォグカバーとデイライト収納部をエポキシ樹脂で固定します。通常ポリプロピレンにはエポキシ
などの樹脂はくっつきませんが、既にプライマーとプラサフで下地を作っているので、この上なら
エポキシ樹脂は密着してくれます。樹脂が硬化して固定されたらサンドペーパーで磨き、もしこの
時点でフォグカバー本体のポリプロピレンが露出した場合は再度ミッチャクロンを塗って下さい。
その後プライマーを塗っておきます。フォグカバーとデイライト収納部の繋ぎ目があまり綺麗では
無かったので、光硬化パテを購入し、それで繋ぎ目がスムーズになるようにパテ盛りをしました。


光硬化パテは太陽光など紫外線が当たれば短時間で硬化する特殊なパテです。
作業時間短縮にはもってこいのアイテムですね。

Drl11
最終の磨きを、3Mのスポンジ研磨剤で行いました。

3Mスポンジ研磨材(スー...

3Mスポンジ研磨材(スー...
価格:208円(税込、送料別)


リンク先の販売店ではメール便での発送を希望すれば対応してもらえます。

スポンジ研磨剤は今回のように複雑な形状であっても上手くフィットしてくれ、研磨作業がしやすいです。
また仕上がりがとても綺麗で、特に細かい部分も隅々まで磨くことが可能です。


Drl12
一応全体的に磨き終わりました。この後プラサフを塗布し、プラサフ乾燥後に希望色で仕上げます。

Drl13
本来なら2液性のウレタン塗料で仕上げたら一番綺麗に仕上がるのですが、用意し忘れたので
今回は一般的にDIYでよく使用されるラッカー系の塗料を塗りました。

Drl14
続いてデイライト本体(LED部)の取り付けにかかります。購入したLEDはステーに固定されて
いますので、そのステーから取り外す必要があります。
配線がカプラーにまとめられている為、そのままではステーから抜き取ることが出来ませんので
精密ドライバーをカプラーの隙間に差し込んで少し強引に抜き取って下さい。
※私は一応元々のカプラーを再利用するつもりでしたが、結局このカプラーは使用しませんでした。
よって配線をカットしてしまっても問題はありませんでした。

Drl15
デイライトを製作した収納部に裏から差し込みます。私は製作途中で何度か仮合わせをしながら
調整していた為すんなり差し込むことが出来ましたが、もしキツイ場合はサンドペーパーなどで磨き
穴を少し大きくするなどの加工は必要になるかもしれません。
逆に穴が大きすぎるとデイライトが走行時の振動で簡単に外れてしまうので、やはり製作途中での
仮合わせと調整は必要だと思います。
若干穴が大きいくらいであればシリコンコーキングなどで固定することは可能です。


Drl16
表から見てLEDの出具合を調整します。

Drl17
私が製作したものは穴の大きさが丁度良く、差し込むだけでデイライトが固定されましたが、
一応脱落防止の為と、またデイライトは一応防水仕様となっていますが、完全には信用しきれず
裏側にはシリコンコーキングを塗っておきました。

Drl18
デイライトの裏側の配線をまとめます。ついでに平型(もしくはギボシ)端子を付けます。


続いて車両への取り付け作業です。

Drl19
バンパーの一部をカットしなければなりませんので、どこが干渉するのかを確認します。
仮合わせをして、干渉する部分をマーキングします。


Drl20
干渉する部分をノコギリでカットしました。
※この部分はフォグカバーを取り付けてしまえば見えない部分です。

Drl21
続いて配線です。電源は運転席の下、サービスカプラー(のれんわけハーネス)から取っていますが、
エンジンルームへの配線取り回しは必要です。車内をエンジンルームを隔てる壁(バルクヘッド)には
配線を引き込む為の穴があります。そこには当然防水の為にゴム製のキャップが取り付けられて
いる訳ですが、今回はそのキャップに少し切り込みを入れて配線を通しました。
配線を通す方法はしっかりした針金をキャップに差し込み、そのエンド部分に配線をゴムテープなどで
固定してから車内差し込みます。


Drl22
配線は助手席の足下に出て来ます。ただし足下のカバーを外さなければ出て来た配線にアクセスする
ことはできません。


Drl23
助手席側から運転席側に配線を通します。画像は助手席側の足下から覗いたところです。
矢印の方向に先ほどの針金(ガイド)を差し込んでやります。
あまり大きな開口が空いている訳では無いので何度か抜き差しして様子をみて下さい。

Drl24
運転席の足下に出て来ました。カバーがあるのでそこに当たり配線が通らないように思いますが、
画像にある配線が出ている上のカバーを少しめくってやると配線が通ります。

あとは運転席下のカバーを開き、各配線を接続してやります。

Drl25
エンジンルーム内は適当に配線を取り回して下さい。私は点線の位置に配線を通しています。
赤丸の部分あたりでデイライト左右の配線に分岐させています。

Drl26
フォグカバーにアルミメッシュを固定します。フォグカバーの開口部分に沿った型紙を作り、その形状通りに
アルミメッシュをカットします。固定する方法は簡単にホットメルト(ホットボンド)を使用しました。
配線の接続は平型端子です。勿論ギボシ端子でも構いません。プラスとマイナス(アース)の配線を
離したのはショート防止の為です。それと赤丸の部分はバンパーと干渉する為、干渉しない向きに
変える必要があります。

ホットメルトはとても手軽に使用出来ます。重量物の固定には使用出来ませんが、アルミメッシュなど
軽量なものの固定なら問題ありません。

ギボシ端子や平型端子は電装品の取り付け時には重宝します。

さて、配線も取り回し最終的に結線して行く訳ですが、私は今回スイッチも用意しました。
Drl27
これはON-OFF-ONのロッカスイッチと呼ばれるものです。


切り替えスイッチを取り付けたのには訳があります。
私が購入したデイライトは1灯あたり3Wで、左右10灯の合計では30Wもあります。
つまり激光仕様と言うことですね。ですが流石にこの様なLEDでは明る過ぎて夜間時の走行においては
対向車の迷惑になるでしょう。そこで「デイライト制御キット」なるもので明るさの制御をすることに
しました。このデイライト制御キットは明る過ぎるのを抑える目的もありますが、発熱を抑える目的も
同時に行っています。やはり1灯3Wともなればかなり発熱します。高温状態が長時間続いた場合
著しくLEDの寿命は縮みます。デイライト制御キットで明るさを抑えることで、消費電力も抑える
ことが可能になり、この結果発熱も同時に抑えることが可能になります。
デイライト制御キット ...

デイライト制御キット ...
価格:5,480円(税込、送料別)


※詳しい仕様はリンク先をご覧下さい。

切り替えスイッチを取り付けたことにより、市街地走行などの通常時は「デイライト制御キット」を介して
デイライトを点灯させ、また山道走行など対向車が全くいない時には強制的にデイライトを最高の明るさで
点灯させることが可能となり、ドライビングランプの役割も持たせるのが狙いです。
それとこのスイッチは任意でオフにすることも勿論可能です。車検時や一切デイライトが必要に無い時
には強制的にデイライトを点灯しないようにすることも出来ます。

私が今回行った配線は下図の通りです。
※あくまでも簡易配線図なので、スイッチやユニットの配線は付属する説明書通りに行って下さい。
スモール配線ですが、私はのれんわけハーネスから出ているイルミネーション(ILL)配線に接続しました。
※今回はデイライト制御キットを使用しているので、デイライトに付属した電源ユニットは
使用していません。
Drl30

デイライト制御キットとスイッチの簡易配線図です。
※スイッチの配線図は一般的なON-OFF-ON(2極双投)の接続図ですが、仕様により違うものが
存在するかもしれませんので、最終的には各自メーカーなどに問い合わせてお調べ下さい。
Wiring
スイッチの配線は左側が一番シンプルな接続方法で、マイナスは直接ボディアースから取っています。
右側のスイッチ配線はスイッチを介してマイナスを取る方法です。
今回の様に単純な仕組みの電装品であれば左側の接続でも問題はありませんが、電装品でも
オーディオなど直接ボディアースすると都合の悪いものであれば右側の配線で接続します。

今回の場合スイッチ配線で「電装品1」としている配線には「デイライト制御キット」の
電源線(赤色配線)を接続し、「電装品2」としている配線には直接デイライトを結線して
います。またスイッチのバッテリー(+)としている配線には、車両のイグニッション配線を
接続し、このイグニッション電源から電力の供給を行っています。従って今回の場合
バッテリーから直接電源は取っていません。

デイライト制御キットからは左右のライト(デイライト)用として2本の配線が出ています。
左右それぞれ最大50Wの合計100Wまで使用出来ることから、今回は1本の配線から左右の配線に分岐させる
方法で結線しています。1灯3Wで片側5灯、それが左右なので合計30Wです。
よって片側50Wまで対応出来ることから、1本でも十分容量が足りることになります。
※片側の配線を接続しない場合は、ショート防止の為熱収縮チューブなどで絶縁して下さい。

全ての配線を接続し終えたら動作確認をして、問題無ければ終了です。

こちらがデイライト装着前の状態です。
Before

オリジナルデイライト装着状態。
Drl28


Drl31


Drl32


デイライト点灯状態。
Drl29


※動画も撮影しましたが、日中なので減光の状態がイマイチわかりにくいです…
※若干LEDの光にゆらぎ(明るさの強弱)が出ている様に見えますが、目視ではゆらいでいるようには
見えません。これはコンデジで撮影しているから起こる現象のようです。


今回私が取り付けたデイライトはやはり1灯あたり3Wもある為、日中であっても若干は減光
させなくては明る過ぎます。当然夜間はかなり減光させる必要がありました。
このことから「デイライト制御キット」は必須アイテムかと思います。

デイライト制御キットでの設定ですが、スモールオンでの明るさは10〜20%程度に調整しました。
日中はおおよそ50〜60%程度の明るさに調整しています。つまりスモールオンでおおよそですが
0.5W相当のLEDと同等の明るさかと思います。日中は1.5〜2W相当のLEDと同等かと思います。
デイライト制御キットの調整方法は説明書に記載されている通り実行しました。
明るさの調整は10〜100%で、減光状態からゆっくり最大光量になり、その間で希望する明るさの
時に設定をしてやります。私の調整方法は、夜には営業をしていないお店の前に行き、そのお店の
ガラスにライトを反射させ、明るさを見ながら行いました。
持ち運べる姿見のミラーを車の前に置いて、明るさを見ながら調整してやっても良さそうですね。

もし制御ユニットを取り付けしない場合はもう少し明るさが抑えられたものを取り付けされる
ことをオススメします。

1Wクラスなら日中であれば減光しなくても大丈夫だと思いますが、夜間時はやはり減光させた
方が良さそうです。


こちらは1灯あたり1WタイプのLEDで、スモール連動で減光する制御ユニットが搭載された
デイライトです。しかもウィンカー連動で、ウィンカー点滅時にはデイライトが消灯してくれます。
※スモール配線と接続しなければ減光しないようにも出来ます。
※ウィンカー配線と接続しなければ、ウィンカーと連動しての消灯もキャンセル可能です。


イベントなどで活躍しそうなストロボで点滅するLEDもあります。

2個セットで比較的安価で購入できるLEDもあります。もし片側3個づつしか取り付けないような
場合であれば3千円以下で購入可能です。

もう少し控えめな0.5Wタイプもあります。とは言えデイライトとしては十分明るいでしょう。
このくらいの明るさなら減光ユニットなど使用せずに点灯出来るギリギリの上限値かと思います。

ここまでご覧頂き、加工の手間が面倒だと思われたら、無難にバンパーの下などに取り付けを
するタイプのデイライトキットを購入されても良いでしょう。

PIAAの小型デイタイムランニングランプです。直径30mmと小型で、また自由にレイアウトが
可能です。左右1灯づつで物足りないようであれば左右合計10灯まで増設することが可能です。
1灯あたり1WのLEDで視認性は充分ありますし、色味は6000KなのでHIDとの相性も抜群です。
付属のコントローラーにより、スモール点灯時に減光することも可能ですし、配線方法に
よっては日本の法規(保安基準)で認められる明るさか、ECE基準(ヨーロッパ)で認められる
明るさにするのかの選択も可能です。尚、日本の保安基準は300カンデラまでであり、ECE基準は
600〜800カンデラまでだそうで、つまり明るさには2倍程の違いがあります。

その他にオススメ出来そうなデイライトも紹介しておきます。




車のエンブレム(LEGACY spec.Bエンブレムの取り付け)

通常車にはメーカーのロゴや車種名を示すエンブレムと言うものが付いています。
ちなみにエンブレムをオーナメントと呼ぶこともありますが、一般的にはやはりエンブレムと
言う人の方が多いでしょうね。
メーカーのエンブレムとは、例えばトヨタなら頭文字のTをモチーフにしたものになっていますし、
日産であればストレートに「NISSAN」と言うロゴになっています。ホンダはトヨタ同様に頭文字の
Hをモチーフにしたマークになっています。マツダも同じく頭文字のMをモチーフにしています。
スバルは六連星(むつらぼし)をデザインしたものがメーカーのトレードマークとなっています。
これらのマークをエンブレムにし、車のフロントグリルやボンネット、リアのトランクや
リアガーニッシュなどに取り付けられています。
その他に必ずと言って良い程付いているエンブレムと言えば、その車種名を表すものです。
トヨタの高級車であればクラウンが有名ですが、アルファベットで「CROWN」と表記されています。
ちなみにCROWNとは日本語で王冠を意味します。私が乗っている車はレガシィで、こちらも同じく
アルファベットで「LEGACY」となっています。レガシィの意味は遺産などと言うことになります。
遺産と聞けば親が亡くなった時に相続されるものを想像するかもしれませんが、本来の意味合いで
言えば「受け継がれるもの」と言うことになるようです。確かに車名が「遺産」では何だか霊柩車に
乗っている気分になりそうです…

車にほぼ間違いなく付いているエンブレムと言えばこの2つでしょう。それ以外のエンブレムでは、
必ず付いていると言い切れませんが、その車種のグレードを示すものが付けられていることもあります。
尚、私が現在乗っているレガシィ(BP型)にはこのグレードを示すエンブレムはありません。
しかし以前乗っていたレガシィ(BH型 / BPの前の型)ではグレードを示すエンブレムが付けられて
いました。BP型でグレードのエンブレムが付いていないのはコスト削減の為なのでしょうか!?
ただ、他車でもグレードエンブレムが付いていない車種は最近多いようですね。

レガシィを後部から見たら、バックドアの右側に「LEGACY」のエンブレムが付いているだけで、
左側は何も無くちょっと寂しい気がしました。そこでオプション扱いで販売しているグレードを表す
エンブレムを購入し、取り付けることにしました。


※3.0Rと2.0GTのエンブレムがあります。

私の乗っているレガシィはターボ車です。ターボ車のグレードは2.0GTとなります。
また、私の車はそのターボ車でも専用バンパーや18インチホイールを標準装備し、また足回り
などを強化した「spec.B(スペックB)」と言うグレードになります。
2.0GTと言うエンブレムはオプション扱いで用意されているのですが、「spec.B」と言う
エンブレムは国内のディーラーでは販売していません。
ただし海外ではこのエンブレムがどうやらオプションとして販売されているようです。
そこで国内で販売しているところが無いか探してみたところ、楽天で販売しているのを
見つけました。


輸入品と言うこともあり、お値段はちょっと高いですけどね…


こちらが「2.0GT」のエンブレムと「spec.B」のエンブレムを取り付けた状態です。
20gtspecb_emblem
尚、2.0GTのエンブレムは取り付け位置が一応決められています。ガイドがあり、そのガイドには
どの位置で貼り付けるのか印があります。しかしspec.Bのエンブレムを取り付けるのであれば
右側の「LEGACY」と言うエンブレムとバランスを取らなくてはなりません。
また、標準で「2.0GT」エンブレムはGTと言う文字が2.0と言う文字の上端のラインに揃っています。
ですがその下にspec.Bのエンブレムを貼り付けるならバランスが悪くなりますので、GTと言う
文字を2.0の下端に揃えるように位置を少しずらして貼り付けることにしました。
エンブレムの貼り付け位置は右側の「LEGACY」のロゴとバランスを取れそうな位置を考え、
LEGACYのロゴの丁度中心から横に線を引き、その線の上下に「2.0GT」と「spec.B」のエンブレムを
貼り付けることにしました。左右のバランスは貼り付ける場所の中央あたりにしました。
Allemblem


もう少しアップで…
20gtspecb_emblem2


エンブレムの位置決めは30cm定規とマスキングテープがあれば可能です。
※定規で車のボディにキズを付けないように、定規の裏側にマスキングテープなどを貼り付けて
キズ付き防止対策をしておかれた方が良いかもしれません。

ちなみにこの「spec.B」のエンブレムを取り付けている人は結構いますが、殆どの人は元々右側に
ある「LEGACY」のエンブレム下あたりに貼り付けているようです。
この場所でも悪くは無いと思いましたが、私は左側が寂しいと思ったので取り付けることにしたのに
本来の目的を果たさなくなってしまいますので、最終的に私は左側に取り付けました。

他の皆さんがどこに貼り付けているのかは画像検索でご覧下さい。
検索キーワード:spec.B エンブレム(画像検索)


貼り付ける手順は簡単です。まず洗車し(貼り付ける周囲のみで構いません)、貼り付ける部分の
脱脂をします。脱脂はパーツクリーナーやブレーキクリーナーなどをウエスに吹き付け、それで汚れや
油分を完全に拭き取ってやれば良いでしょう。

あとはマスキングテープなどで位置決めをし、貼り付けるエンブレムがズレたり曲がったりして
いないかを確認し、ゆっくり貼り付けます。いきなり圧着しない方が良いと思います。
仮付け程度で貼り付け、少し離れてバランスを確認して下さい。
問題が無さそうであれば圧着します。2〜3日は水洗いは厳禁ですよ。
冬場など寒い時期に作業するなら、貼り付け面をドライヤーで暖めてやれば粘着力が上がります。

エンブレムを貼る上での注意点はボディにキズを付けないように、慎重に行うのは当然ですが、
それ以外の注意点と言えば粘着材(両面テープ)の種類に関してです。
純正オプションや社外品のエンブレムであれば基本的に元々エンブレム本体の裏には粘着材が
貼り付けられているでしょうが、もし貼り直しや中古エンブレムを取り付ける場合に後から
ご自身で両面テープを購入されるなら、なるべく自動車専用のものを使用した方が良いです。
両面テープの種類(基材の種類)によっては車の塗装面を退色(変色)させてしまうものも
少なからずあるそうです。車を乗り潰すつもりであればエンブレムは剥がさないかもしれない
ので、超強力両面テープでガッチリ貼り付けてしまっても問題はありませんが、もし万が一
売却を考え、またその時点でエンブレムも外すつもりでいたら両面テープは適当なものを
選んではいけません。エンブレムを外してみたらその部分が変色しているかもしれませんよ。


エンブレムにはグレードを表すもの以外にも多数あります。例えばショックアブソーバーメーカーの
「ビルシュタイン」のエンブレムが有名ですね。


スバルのチューニングメーカーである「sti」のエンブレムもあります。

STI エンブレム(アルミ) (SUBARU ST...

STI エンブレム(アルミ) (SUBARU ST...
価格:1,050円(税込、送料別)

その他スバル車の有名チューニングメーカーエンブレムです。

PROVA PROVA ブラックエンブレム ...

PROVA PROVA ブラックエンブレム ...
価格:4,140円(税込、送料別)

ZERO SPORTS(ゼロスポーツ)レッドエン...

ZERO SPORTS(ゼロスポーツ)レッドエン...
価格:2,499円(税込、送料別)

SYMS(シムスレーシング) エンブレム...

SYMS(シムスレーシング) エンブレム...
価格:893円(税込、送料別)

エンブレムですが、今回は私がスバル車に乗っていることから、スバル用のものを紹介しましたが、
他社でも多数エンブレムは用意されています。

社外パーツメーカーのエンブレムもあります。

チューニングパーツメーカーで有名なブリッツのエンブレムです。

新発売!BLITZ METAL EMBLEM SILVER(...

新発売!BLITZ METAL EMBLEM SILVER(...
価格:1,050円(税込、送料別)

ブースト計や油圧、油温計などの追加メーターで有名なデフィのエンブレムです。

Defi/デフィ Defiカ...

Defi/デフィ Defiカ...
価格:1,500円(税込、送料別)

チューニングメーカーで有名な東名パワードのエンブレムです。

TOMEI POWERED(東名パワード) ...

TOMEI POWERED(東名パワード) ...
価格:1,785円(税込、送料別)

スポーツカーで採用が多いブレーキ専門メーカーであるブレンボのエンブレムです。
こちらは国内での正規販売はしておらず、購入するには海外から取り寄せるしかありません。

こちらも有名ブレーキメーカーであるエンドレスのエンブレムです。

エンドレス エンブレ...

エンドレス エンブレ...
価格:2,100円(税込、送料別)

ターボ車に乗っているなら↓コレ!?

ターボTURBOエンブレムフォレ...

ターボTURBOエンブレムフォレ...
価格:700円(税込、送料別)


★ターボTURBOエンブレムレ...

★ターボTURBOエンブレムレ...
価格:800円(税込、送料別)


★ターボTURBOエンブレムブラ...

★ターボTURBOエンブレムブラ...
価格:800円(税込、送料別)

本物志向(?)の人にはコチラ

ポルシェのターボ車純正採用エンブレムもあります。

トヨタ車にオススメはTRDのエンブレムです。

TRD 社外 エンブレム アル...

TRD 社外 エンブレム アル...
価格:600円(税込、送料別)


メーカーエンブレムでも純正のものとちょっと違うイメージのものもあります。

NEW!!トヨタマーク/...

NEW!!トヨタマーク/...
価格:798円(税込、送料別)

ヨーロッパのトヨタ車に装着されているエンブレムです。

【STELLA-JAPAN】欧州トヨタ仕様 TOYO...

【STELLA-JAPAN】欧州トヨタ仕様 TOYO...
価格:980円(税込、送料別)


日産車にオススメのNISMOエンブレムです。

日産 ニスモ ≪エンブレムNIS...

日産 ニスモ ≪エンブレムNIS...
価格:599円(税込、送料別)

ニスモ nismo エンブレム ...

ニスモ nismo エンブレム ...
価格:600円(税込、送料別)


ニスモ nismo エンブレ...

ニスモ nismo エンブレ...
価格:600円(税込、送料別)

日産 ニスモ ≪NISMOロ...

日産 ニスモ ≪NISMOロ...
価格:800円(税込、送料別)

まだ何も車の改造をしていないなら、安価に購入できる好みのエンブレムを貼り付けて、自分なりの
ドレスアップを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ルーフレールに3Mダイノックカーボンシート(フィルム)の貼り付け

ルーフレールにダイノックカーボンシート(フィルム)を貼り付けました。
私が乗っているレガシィBPは黒色のボディですが、ルーフレールはシルバー色です。
レガシィBPではボディカラー関係無くルーフレールは全てシルバー色になっています。
黒色にシルバーのラインは特に安っぽい訳ではありませんが、私は車の外観を黒色に統一させるべく、
テールランプは濃い色(スモーク色)にしましたし、ホイールも黒色にしていました。
ただし車検の関係もありますので、流石にヘッドライトまではスモークにしていませんが…
今回ルーフレールにカーボンシートを貼り付けたのは上記の通りで、ルーフにシルバーのラインが
入っているのが少し気になっていたからです。
実は当初塗装してしまうことも考えました。しかし塗装するには費用が掛かります。
以前何となく塗装金額を聞いてみたら、だいたい4万円くらい掛かるとのことでした。
ちょっと高いと思ったので塗装はやめてしまいましたが、それでもやはり黒色にしたい。
そこで思いついたのがダイノックシート(フィルム)の貼り付けです。
ダイノックシートは市販のカッティングシートより価格はかなり高めですが、耐久性や貼り付けの
しやすさには大きな差が出ます。耐候性は屋外使用でも2年以上ありますし、また粘着面には
貼り付け時に起こる気泡が入りにくいように空気が抜けやすい溝が入っています。
そして質感もカッティングシートよりかなり上質です。更に熱を加えることで曲面へも綺麗に
貼り付けることが可能です。


とりあえす用意するものはダイノックシートです。
私が購入したものはカーボン柄で、品番はCA-421と言うものです。ダイノックのカーボンシートは
質感を出す為にエンボス加工が施されています。尚、CA-1170と言う光沢のあるカーボンシートもあり、
質感こそこちらの方が良いのですが、耐候性はありませんので屋外使用不可商品となっています。
車内での使用であればこちらで良いと思いますが、車外での使用ならCA-421の方が良いと思います。

ルーフレールへの貼り付けであれば1.8m分あれば足りますが、一応余分に2m分購入しました。
1mで5,740円なので、2mでは11,480円です。

私が使用したダイノックシートはかなり高品質で見た目も良く、また比較的貼り付けしやすいのですが、
車の外装専用と言う訳ではありません。車の外装などへの貼り付け専用として開発されたものが3M社から
発売されています。ラップフィルムと言い、耐候性も高く、また複雑な曲面へも貼り付けしやすいように
ダイノックシートよりも薄く、更に熱を加えるとかなり伸びます。価格は高いのですが最高品質の
フィルムを使用したいのであればこちらを購入されても良いと思います。


※他の柄もリンク先のショップから購入可能です。


3Mのダイノックシートは高品質と言うこともありますが、やはりメーカー製。価格はどうしても高いです。
もう少し費用を抑えたいなら同等商品を購入しても良いでしょう。


こちらでは「クリアカーボンシート」と言うものも取り扱っています。下地が透けるカーボン柄のシートで
ベースカラーをカーボン仕様にすることが可能です。


貼り付け時に使用する道具としてスキージと言うゴム製のヘラのようなものが必要です。

貼り付けるシート(フィルム)へ傷を付けにくいフェルト仕様のスキージもあります。
フェルトのスキージなので滑りも良く貼り付け作業がしやすいと思います。
※メール便で発送可能なので、このスキージのみ購入した場合でも送料の方が商品代金より高くなると
言った心配はありません。

スキージ以外にカッターナイフと車のボディ傷付き防止の為にウエスやタオルなども用意しておかれた
方が良いと思います。その他には細かい部分への貼り付けの為に内張ハガシのような先の細いヘラのような
ものがあれば作業がしやすいです。

尚、ダイノックシートを強力に貼り付ける為には「プライマー」と言う定着剤を貼り付ける面に塗って
おかれたら完璧です。ただし本当に強力に貼り付いてしまいますので、もし貼り替えようと思っても
今度は剥がしにくくなってしまいます。もし下地がバンパーなどの素材であるポリプロピレンなんかで
あればプライマーを使用した方が剥がれ防止になりますので、使用をオススメするところですが、
ルーフレールはポリプロピレン製では無いようなので、今後剥がすことを考え、今回はプライマーは
使用しませんでした。

まず貼り付ける手順をイメージする為に動画を見てイメトレをしておきましょう。

ちなみに私は以前フロントアンダースポイラーにダイノックシートの貼り付け作業は経験済みです。
つまり全くの初心者と言う訳ではありません。ですが決して貼り慣れている訳でもありません。
ブログ記事:アンダースポイラー(エアロ)にダイノックカーボンシート貼付

それでは早速作業に入ってみます。

レガシィBPのルーフレールは長さが約170cmくらいあります。そこでダイノックシートを
10cm×175cmくらいの帯状に切り出しておいて下さい。
他車の場合は各自寸法を測った上で、それより一回りくらい大きめに切り出せば良いと思います。

作業前に洗車をして汚れを落として下さい。車が汚れた状態で作業をすれば、ボディにキズが入って
しまうことがあります。また、ダイノックシートを貼り付ける部分の脱脂をして下さい。
パーツクリーナーやブレーキクリーナーなどをウエスに吹き付けて、それで施工面を拭き上げてやれば
脱脂はできます。汚れが溜まっていそうな部分は念入りに汚れを取り、その後完璧に脱脂をして下さい。

ダイノックシートを端から貼り付けて位置決めをします。ダイノックシートは貼り付け後直ぐであれば
貼り直しができますので、もし位置がズレても心配しないで下さい。
とりあえず端を貼り付けたら、その後シートを引っ張りつつ位置を決めてから貼り付けて下さい。
ルーフレールは若干彎曲したような形状になっています。
もし綺麗に貼り付けることが難しいようであればドライヤー(ホットガン)でシートを暖め、
シートを伸ばしながらルーフレールの形状に合うように調整しつつ貼り付けて下さい。
ただし一部分だけを暖めてしまうと、その部分しか伸びません。広い範囲で暖め、ゆっくり
全体的に伸ばすようにした方が柄は潰れません。
Dinocfilminstall1
とりあえず一番上の面に貼り付けました。

その後側面に貼り付けていきます。ドライヤーで暖めながら、気泡を抜くイメージでゆっくり
時間をかけながら貼り付けて行きます。
Dinocfilminstall2


あせらず、ゆっくり作業をして下さい。(途中で休憩を入れても良いでしょう)
Dinocfilminstall3


一番難しいのが端の処理です。ここも万遍なくシートを暖め、ゆっくり広い範囲を引っ張る
イメージで時間をかけながらヘラでカタチを作って下さい。ヘラで作業がし辛いようであれば
指で貼り付けても大丈夫です。このシートは暖めるとかなり柔らかくなるので引っ張り過ぎには
注意して下さい。引っ張り過ぎると柄が伸びて潰れてしまいます。
このシートを貼る上でのコツですが、暖めた後少しだけ冷えてきた頃に貼り付けるくらいが
丁度良く貼り付けることができます。もし上手く貼り付けが出来なくても一度剥がして
やり直しができますので、一発で決めようと思わなくても大丈夫ですよ。
Dinocfilminstall4


全体的に貼り付けたら、浮いている部分が無いのかを確認し、問題無いようであれば最後は内張ハガシなどで
溝を作るようにシートの端を圧着して貼り付けます。この溝が付いた部分をカッターで切り取って行くことに
なります。
Dinocfilminstall5


一番端(ルーフレールの末端)はヘラを入れると少しだけ浮き上がります。
シートのめくれ防止の為に、端の部分はシートでルーフレールを包むように処理します。
ヘラで浮かしつつ、その間にシートを入れ込みます。この作業をするにはヘラは2個あった方が
やりやすいです。
Dinocfilminstall6


最後に軽く全体的にヒートガンで暖めてやります。ただし熱くし過ぎるとシートの柄が熱の影響で
変色したり、潰れたり、またシート自体が縮んでしまいますのであくまでもシートが定着しやすい
ように軽く暖める程度で大丈夫ですよ。

最後にタオルやウエスで押し付けるように拭き上げて下さい。これで綺麗に貼り付く筈です。

最終確認後に万が一小さな気泡を見つけたなら、針で小さな穴を開けてスキージでその穴に向かって
空気を抜いて行って下さい。針穴くらいは全く目立ちません。この時ドライヤーなどで少し暖めてやると
粘着力が増すので、シートの浮きが抑えられます。

綺麗に貼り付けることが出来たら、水洗いをして終了です。

本来であればルーフレールを車から取り外して作業した方が綺麗にできるのですが、天井の内張
(ルーフトリム)を取り外さないとルーフレールを外すことができないので、それはかなり面倒だと思い
今回はルーフレールを取り外さずに作業をしました。


それでも結構綺麗に貼り付けることができました。
Dinocfilmdone


Dinocfilmdone2

黒のボディが更に引き締まったように思います。


ダイノックを貼り付けのコツは、とにかく焦らないことです。またシートも一部分を熱し過ぎない
ことと、引っ張る時もゆっくり万遍なく柄が伸びないように注意すれば大丈夫です。
貼り直しもできますので、時間を掛けて作業をして下さい。

もし貼り付けてからしばらくして気泡が出るようであれば、それらは針でフィルムに小さな穴を開けて
ヘラ(スキージ)で押し出して下さい。目立たなくなります。

Valenti JEWEL TAIL LAMP(ヴァレンティLEDテールランプ)

以前テールランプはHanabi Brandのものを使用していましたが、一部不点灯箇所があったので、
既に3ヶ月程前になりますがValenti(ヴァレンティ)と言うメーカーのものに交換していました。
Valentitaillamp_2

LEDの球切れが無いか確認する為、ブログに掲載していませんでしたが、一応3ヶ月程使用した
現時点では一切球切れが無かったので、ブログに書き込むことにしました。

HanabiのLEDテールランプとValentiのLEDテールランプは見た目こそ殆ど同じです。
って、純正のテールランプを型に取っている訳ですから見た目が一緒なのは当たり前ですね…
両者での大きな違いはウィンカー(ターンランプ/ターンシグナル)部がLEDになっているかどうかと
言うことです。HanabiのLEDテールランプは純正同様電球を取り付けるタイプで、Valentiの方は元々
LEDになっています。当然Valentiの方が製作コストが掛かっている訳ですから販売価格も高いです。
通常HanabiのLEDテールが3万円程で、ValentiのLEDテールは4万円程で販売されているようです。
ちなみに、私が乗っているレガシィBP用のHanabiのLEDテールは既に6年程前に販売されていたと
思いますが、その頃は多分4万円くらいで販売されていたように記憶しています。
ValentiのレガシィBP用のLEDテールは3年程前に販売されましたがLEDウィンカー付きのものを
4万3千円程で販売し出したのでHanabiのLEDテールランプは価格を下げたのかもしれません。
(記憶違いかもしれませんが…)
※追記ですが、その後Hanabiブランドからもウィンカー部がLEDになったものが販売されました。

HanabiのLEDテールとValentiのLEDテールの大きな違いは先にも述べたように、ウィンカーがLEDに
なっているかどうかと言うことですが、それ以外ではフィッティングも若干違います。
先に販売されたHanabiのLEDテールはレガシィBPのA〜C型(前期型)のテールランプに合わせて
作られています。レガシィBPはA〜C型の前期型と呼ばれるものと、D〜F型の後期型と呼ばれる
もので若干バンパーやフロントグリル、テールランプの形状が異なります。
テールランプは配色が異なるのは直ぐに見てわかるのですが、形状に変更が加えられていることなど
殆どの人は気がつかないと思います。実際私はわかりませんでした。しかし本当に僅かですが
後期型の方が小さいようです。これはリアガーニッシュの意匠(デザイン)に変更があったからで、
それに合わせて若干の変更を加えているようでした。
とは言え、殆どの人が気がつかない程度の変更なので、HanabiのLEDテールを後期型に取り付ける
ことは可能で、パッと見フィッティングが悪いようには思わないでしょう。
ただしよくよく見てみたらリアガーニッシュとのツラが合っていないのはわかってしまいます。
私は以前HanabiのLEDテールを取り付けた時、この僅かとは言えツラが合っていないことに不満が
あったので、小加工を施して綺麗に取り付けができるようにしていました。
加工方法は過去の記事に書き込んでいます。興味のある人はご覧下さい。
ブログ記事:レガシィBP HANABi LEDテール、スモークバージョンへ交換

この加工を施したことで綺麗に収まりました。ただ、ValentiのLEDテールはレガシィBPの後期型が
販売されてから設計されたようで、前期型と後期型のどちらに取り付けても綺麗に収まるような
形状になっています。このこともHanabiのLEDテールとの大きな(小さな!?)違いです。

さて、今回私はValentiのLEDテールに交換した訳ですが、言われていた通りフィッティングはかなり
良かったです。当然加工は一切していません。いわゆるポン付けです。
後期型のリアガーニッシュとツラが上手く合っていました。
Valentiinstall

Valentiのレガシィ用LEDテールランプは現在販売を終了しているようです。よって販売店では既に
在庫切れとなっており、新品購入することができません。
そのかわりにHanabiのフルLEDテールランプを紹介しておきます。

【アウトレット】Hanabi/レガシィBP5/ウ...

【アウトレット】Hanabi/レガシィBP5/ウ...
価格:22,000円(税込、送料別)


LEDの配置がValentiのものより凝っています。


私は以前Hanabiのスモークを使用していましたが、比較してみるとValentiの方がもう少し濃いカンジです。
夕暮れ時に見たら真っ黒と言ったカンジですね。ただ、見た目はかなり黒いのですが、
実はレンズ部(カバー)が濃い色をしている訳ではありません。レンズの内側にある本体の
メッキがブラッククロームと言って少し黒みを帯びたメッキになっているので、テールランプが
濃い色に見えるようになっています。よってブレーキランプは当然のことながら、ウィンカーも
結構明るく点灯します。

こちらがブレーキランプ点灯時です。
Valentistoplamp

こちらがウィンカー点灯(点滅)時です。
Valentiturnsignal


今回ValentiのLEDテールに交換したのはHanabiのLEDが一部球切れを起こしていたので
仕方なかったのですが、LEDのウィンカー点滅時はこちらの方が綺麗で、また日中でも
認識しやすくなったので、価格アップはしましたが交換して良かったと思います。

私の車は既にフルLED化とフルHID化をしているので、何となく最新車両と言ったカンジに
なりました。って、外見(車両デザイン)に変化は無いのですけどね…


Hanabiのアウトレット商品なら価格はかなりお安いですよ。ただしアウトレット商品なので
製品の1年保証はありません。


濃い色を希望するなら、スモークより「スモークレッド」の方が良いかもしれません。

保証付きで安いLEDテールを希望されるなら、5千円程追加すれば1年保証付きのものもあります。


Valentiのテールランプが欲しい人はヤフオクで探してみても良いかもしれませんね!?

私はレガシィに乗っているので、今回はレガシィ用のLEDテールランプに関して書き込みましたが、
他社(他車)用のものも多数ラインナップがあります。各自お探し下さい。
Valenti LEDテールランプ(価格の安い順で検索)


LEDテールランプを販売しているメーカーはその他にもあります。価格が比較的安い上に
デザイン性も良いことでとても人気のある「クリスタルアイ」もなかなかオススメです。
Crystal Eye LEDテールランプ(価格の安い順で検索)

他車流用ネタ GRBインプレッサ WRX sti サイドダクトをレガシィへ取り付け

GRB(及びGRF) WRX stiバージョンのフロントバンパーにはサイドダクトが標準で採用されています。
このダクト、何の効果があるのか調べたところオイルクーラーなどを追加した場合においては排熱の為に
役立つようですが、それらの冷却パーツを取り付け無いのであればダクトの意味は殆ど無いようです。
インプレッサWRX stiと言う車は結構レースなどに使用されることが多く、従ってオイルクーラーを
増設するケースも他車に比べて多いのと、レース規定(レギュレーション)などをクリア出来るように
予めこのダクトを装着した上で車両デザインが決定したのだと思います。
このサイドダクト見た目は格好良いです。またバンパーと一体形状になっている訳では無く、ダクトカバーに
なっているので他車へ流用して取り付けることも可能です。
私のレガシィではオイルクーラーなどは増設していません。と言うことはこのサイドダクトを取り付けても
何ら意味は無いと言うことです。ただ、お手軽価格で、また取り付けも簡単そうなので取り付けてみようかと
思ったまでです。バンパーサイドへの穴開けをしなければいけませんが、穴さえ開けたら基本的にポン付けが
出来るようです。本体価格は比較的安く、塗装済みにも関わらず片側3千円程です。つまり左右で6千円程と
言うことです。尚、このダクトは同じスバル車でしか取り付けが出来ない訳ではありません。
ネットで調べたらトヨタ車やマツダ車、ホンダ車など様々な車種へ流用して取り付けを行っている人が
結構いました。私もそれに習って真似をしてみることにしました。

一言断りを入れておくと、このダクトはどのような車種でも取り付けが出来る訳では無いと思います。
通常バンパーの裏側(内部)は空洞になっていると思いますが、場所によってはフレームがあったり、
また何かしらのユニットが取り付けられている場合もあります。よって取り付けようかと考えている部分の
内部が、ダクトが取り付けられる奥行きと面積があるのかを調べる必要はあります。
何も調べもせずにいきなり穴開け加工に入って、実は取り付け出来ませんでしたとでもなれば、
それを直すのには相当の費用が掛かります。
よってこの作業に入る前には取り付けようかと検討した裏側の構造などをしっかり確認して下さい。

用意するものはGRB用サイドダクトと強力な両面テープ。工具は大型のカッターナイフかハンドソー
なんかで大丈夫だと思いますが、場合によっては内装ハガシのようなものも必要になるかもしれません。
取り付けは強力な両面テープで問題は無いと思いますが、湾曲が強い場合は取り付ける素材に適した
接着剤を使用するか、端をビスで固定する必要があるかもしれません。
それとキズ付き防止にマスキングテープ(養生テープ)を用意して下さい。

平面上であればかなり簡単に取り付けが出来ると思います。
湾曲したところに取り付けるのであればヒートガン(ホットガン)で少しダクトを熱して変形させながら
工夫して取り付ける必要があるかもしれません。
そうなるとヒートガンも用意しておいた方が良いでしょう。



ホームセンターなどで購入すると安くても5千円くらいしますが、通販なら激安ですね。
ちなみに私もこれと全く一緒のものを3年くらい前に購入していますが、その時は通販でも4千円くらい
していたと記憶しています。最近はかなり安くなりましたね…

私が以前購入したものは温度調節は2段階しか出来ませんでしたが、無段階で温度調節が出来、またその
温度をLEDのインジケーターで表示してくれる高性能なヒートガンもあります。
価格は高くなりますが、温度調節が出来るので利用範囲もかなり広がると思います。

ヒートガンセット HG-10S
価格:6995円(税込、送料別)



サイドダクトはありがたいことに塗装済みとなっています。ただし当然ですがインプレッサと同色で
しか用意されていませんので、他車では色違いが気になる場合もあるかもしれません。
私の車は同じスバル車と言うこともあり、運良くボディカラーと一緒のものが用意されていました。
スバル車の黒色はいくつかあります。その中でGRBインプレッサWRX stiが採用しているボディカラーは
オブシディアンブラックパールでした。私のレガシィBPも同じカラーです。

と言うことで早速ディーラーで該当するパーツを取り寄せてもらいました。

右:57731FG150○○
左:57731FG160○○
※末尾「○○」の下2桁はアルファベット表記になっていてカラーを表しています。
わかる範囲で品番も記載しておきますが、確実とは言えないので最終的にはディーラーで確認して下さい。
表記しているアルファベットを下2桁に入れて下さい。例えば右側のサイドダクトで黒色のものが欲しければ
57731FG150VWと言う品番になります。
オブシディアンブラックパール:VW
WRブルーマイカ:PG
ミッドナイトブルーパール:IM
ダークグレーメタリック:EN
スパークシルバーメタリック:TI
ライトニングレッド:RL(販売終了の可能性あり)
ピュアホワイト:WG(販売終了の可能性あり)
※2012年からボディカラーは一新されていますので、上記のカラーでは一部在庫が無いかもしれません。
現行は「オプシディアンブラック・パール(VW)」「アイスシルバー・メタリック(TQ)」
「プラズマブルー・シリカ(I4)」「WRブルー・マイカ(PG)」「サテンホワイト・パール(WU)」
「ダークグレー・メタリック(EN)」の6色となっています。

価格は1個税込3,045円です。左右で2個必要となり合計6,090円になります。
※私がいつもお世話になっているディーラーでの実際の価格です。地域によって若干価格差が生じる
可能性はありますが、それでも100円以内だと思います。
※スバルカード(クレジットカード)に入会している人は5%の割引があります。
※サテンホワイト・パールなどオプションカラーでは価格がアップするかもしれません。
※これ以外のカラーが用意されているかもしれません。確認はディーラーでお願いします。

スバルディーラーで取り寄せ可能です。他車に乗っているからと言って販売を断られることは決して
ありませんので、心配せずスバルディーラーに行って品番を伝え取り寄せしてもらって下さい。

尚、他社の車両へ取り付けをされる場合、当然ですがボディカラーが異なります。所有されている車と
同色に塗装してもらうには別途塗装費用が掛かります。こんなパーツでも業者に頼むと左右合わせたら
2万円くらい掛かるかもしれません。
そんな場合はあえて色柄が違うカーボン製のサイドダクトを取り付けると言う手もあります。
本体代金はカーボン製と言うこともあり結構高いのですが、塗装代が掛からないのでむしろ
安く上げることが可能となります。

カーボン製のサイドダクトは見た目が格好良いので、初めコレを取り付けようかとかなり悩みました。
しかし私の場合は純正色が手に入ることから今回は予算を考慮し純正のダクトにしておきました。
もし純正色が無ければ、トータルコストや見た目を考えたら確実にカーボン製のダクトにしていたでしょう。

ちなみにこのカーボン製ダクトは熱を加えてもあまり変形しないようです。取り付ける面がフラットで
あれば問題ありませんが、湾曲しているような箇所への取付であればスバル純正のダクトを購入し、
それに熱を加えて変形させながら取り付けた方が綺麗に収まると思います。
色違いが気になるようであればDIYにてスプレー缶で塗装してしまっても良いでしょう。


さて、ダクトですがスバルディーラーで発注してからおおよそ4日程で手元に届きました。
Exhaustport
コチラが届いたダクトで、スバル純正色の「オブシディアンブラックパール」です。

本来インプレッサWRX stiのパーツを同じスバルとは言え全く違う車種(レガシィ)に取り付けるのですから
当然ながら加工は必要です。バンパーの穴開けは当然ですが、それ以外にダクト側も僅かに加工が必要です。

ダクトの裏側で干渉しそうな部分を前もってニッパーやカッターなどでカットしておきました。
Exhaustport1
※現物合わせをしつつ、干渉した時点で切除しても問題ありません。

このサイドダクトを取り付ける上で一番難しいのはバンパーへいかに正確な位置で正確な大きさの
穴を開けるかだと思います。失敗は許されません。そこで型紙を作ることにしました。

型紙の作り方はいたって単純です。まずダクトを紙の上に置き、ペンでなぞります。
その後スキャナーで読み込み、不要な部分をトリミングします。その後VectorWorksと言うCAD
(設計図面作成ソフト)にその画像を取り込んでから補正して行きました。
それから最後にA4用紙にプリントアウトし、一度型紙をダクトに当ててみて、誤差を修正し、
またCADで誤差のあった部分を補正し、と言ったことを数回繰り返してやっとほぼ正確な型紙を作る
ことが出来ました。かなり面倒なことをしているように思いますが、やはり型紙は重要だと思ったので
あまり手抜きはしたくありませんでした。正確な位置決めをしてから穴開けをしなくては左右でズレが
生じますし、またバランスも悪くなってしまいます。それと大きめに穴開けをした場合ですが、
万が一両面テープが剥がれたら走行時にダクトが落下してしまう可能性も考えられます。
そのようなことを極力避けたいと思いピッタリとはまる穴を開けて、少しキツイくらいでダクトを
取り付けてやった方が外れる心配もまず無いと言えるでしょう。
そんな訳で私は型紙作りを一番慎重に行いました。実際出来た型紙は誤差1mm程度のもので、この型紙
通りに穴開けをしたら綺麗に取り付けが出来ると思います。

コチラがその型紙です。
※この型紙は訂正前のものなので若干形状が合っていません。
Pattern_forblog

型紙もできたことですし、早速サイドダクトの取り付け作業に入ります。
※型紙はプリントアウトしたプリント用紙をそのまま貼り付けるには貧弱で、形状も定まりにくいです。
よって厚紙(お菓子などのパッケージに使われているような厚めのボール紙など)にプリント用紙を
糊などで貼り付け、それをプリントアウトした型通りにカットしてやれば良いでしょう。

とりあえずバンパー周辺は洗っておいた方が良いです。汚れたまま作業をしたらバンパーには小キズが
付いてしまう可能性があります。

加工前の状態です。
Bumperside


型紙を希望の場所に貼り付けます。
Exhaustportcut1
フェンダーのアーチラインに沿って少し盛り上がっている部分がありますので、それに合わせるように
すれば比較的位置決めはしやすいかもしれません。

あとは型紙に沿って印を付けてやります。
カットする方法はエアーソーと言う工具を使用したり、または塩ビなどをカットするハンドソーなどを
使用しても良いでしょうが、私は100円のカッターで切り取りました。
細いカッターナイフでは直ぐに刃が折れてしまいますが、太いカッターナイフならバンパーくらい
カット出来るものなんですよ。ただし軽い力で切り抜くことが出来る訳ではありません。
一番始めはカッターの刃がバンパーを貫通するように、慎重にゆっくり力を入れてやると良いでしょう。
貫通したら力をゆっくり入れつつパンパーをカットして行きます。
一つ注意しなければならないのは円(弧)を描いているコーナー部分です。
力任せにコーナーでカッターの刃を曲げながらカットして行けばカッターの刃は折れます。
その時に下手したらバンパーにキズを付けてしまうかもしれません。
実は私が実際少しキズを付けてしまいました。コーナー部で少し強引にカッターの刃を曲げて行った
ところ刃が折れ、勢い余ってバンパーの下側の隅の方に線キズを付けてしまいました。
かなり下の部分なのでそこまで目立たなかったのが幸いでしたが、失敗をしたことが少しショックでした。
そんな訳でコーナー部はあまり無理をしないで、カッターの刃を少しづつ入れてカットして下さい。
※心配であればコーナー部分は少し内側のラインでカットし、くり抜き終えた後で少しづつコーナーを
カットして微調整をすれば良いでしょう。

これがカッターで切り取った状態です。
Exhaustportcut2


型紙を外してみます。
Exhaustportcut3
ちゃんと切れているでしょ!?


あとはサイドダクトをハメ込むだけです。

他車用のものを流用している訳ですから、サイドダクトをそのまま取り付けても外れてしまいます。
そこで強力な両面テープをダクトの裏側に貼り付けておきます。
Exhaustport2


ダクトを穴開けしたバンパーに取り付けます。
Installation

バンパーの面とダクトの形状が合いませんので、私はヒートガン(ホットガン)で結構高温になるまで暖め、
柔らかくなったところでバンパーに押し付けて形状を整えました。
しかし一部失敗してしまいました。かなり高温にし過ぎたことでもの凄く柔らかくなり、形状は整えやすく
なったのですが、その反対に柔らか過ぎて軍手の繊維の跡が少しついてしまいました。
再度ヒートガンで柔らかくし、繊維跡をあまり目立たないようにはしましたが、それでも50cm程まで
近づいたらその跡が少しわかってしまいます。

別角度からです。
Installation2
バンパーの形状に合わせる為、前側の部分も熱を加えて変形させていますが、少し失敗です。

もしヒートガンを使用する場合はあまり高温にし過ぎないで「ちょっと熱いかな!?」くらいでやめて
おいた方が良いと思います。熱くし過ぎた場合はちょっと冷めるまで待った方が良いです。
熱すぎると手形や軍手の繊維などの型が付いてしまいます。そしてあまりにも高温に熱し過ぎると
おそらくですがバンパー本体も変形し出すでしょう。そうなると修正するのが困難になりますので、
暖めては少し触ってみるなどして温度を確かめつつ作業することをオススメします。
尚、ヒートガンで熱を加える場合は火傷しないように必ず軍手はしておいた方が良いです。
熱して柔らかくなったダクトの整形ですが、冷えて固まるまで抑えておかなければ元に戻ろうとします。
よって固まるまでしばらく押さえておかなければなりませんが、長時間押さえるのは大変です。
そんな場合はエアーダスターと言って、PCなどの埃を飛ばすスプレー缶がありますが、それを逆さにして
やれば冷却されたエアーが吹き出しますので、それで冷やすと時間短縮が出来ますしとても楽です。

以上が助手席側での作業内容です。逆側も作業内容は一緒です。

一応上記での失敗も踏まえて運転席側はちょっと慎重に作業をしてみました。

Masking
とりあえすマスキングです。こちらは養生テープを周囲に貼り付けておきました。


カット作業は慎重に行って下さい。
Cutting
100円カッターですが十分使えます。
カッターの刃をゆっくり貫通するまで入れて行き、その後ゆっくり押し込みながらカットして行きます。
角の部分は一気にカットするのでは無く、軽く少しづつ刃を入れるようにして下さい。

全てカットし終わったら微調整をします。
Modify
このように少しづつカットして開口を広げてやります。

調整が終わったらダクトをハメ込みます。
もしダクトが上手く取り付けられない場合はどこか干渉しているところが無いかを確認し、干渉して
いそうな箇所があればそこを少しづつ切り取って行けば良いです。
Beforerevision2
これがダクトをそのまま取り付けた状態です。本来インプレッサのフロントバンパー形状に合わせて作られて
いるものなのでレガシィBP/BLの2.0GT spec.B(後期型)のバンパーにジャストフィットはしてくれません。
ご覧頂いたらおわかりの通り「浮き」が生じています。

上から見た状態です。バンパーの側面がアール(弧)を描いているのでダクトのツラと合いません。
Beforerevision

これに熱を加えて調整して行きます。

画像はありませんが、ヒートガンでちょっと熱くなるまで暖めます。結構熱くなったら軽く手を当てて
みて下さい。火傷に注意して下さいね。軽く押して「フニャ」と変形するくらいであれば熱し過ぎです。
30秒程待った方が良いでしょう。あとはマスキング(養生)をしてから軍手をはめて、それから手で
押しながら成形をして下さい。冷えるまで押し続けるのはかなり大変です。
そこでエアーダスターの登場です。缶を逆さにして吹き付けてやると冷却エアーが吹き出します。

こちらが押さえ付けながら冷却されたエアーを吹き付けた直後の状態です。
Cooling_2
もの凄く冷たい気体なので直接手に吹き付け無いで下さい。また万が一かかっても大丈夫なように
必ず軍手はして下さい。押さえつけたその周囲に吹き付けて回りから冷やして下さい。

十分冷えたら手を離しても大丈夫です。形状が整えられたかマスキングを剥がして確認して下さい。
もしまだ浮いている部分があれば再度ヒートガンで熱して強めに押さえ付けて下さい。
Afterrevision
上手く行きました。ダクトがバンパーの形状に合っています。

このようにヒートガンで暖めながら成形し、その後冷却してカタチを固定させます。

浮いた部分を全て整えたら完成です。

車種によってはバンパーが複雑な形(デザイン)のものもあり、ダクトを熱で変形させたとしても、
どうしても隙間が出る場合もあります。それが気になるようであればその隙間にコーキング剤を注入して
隙間を埋めてやっても良いかもしれませんね。
※黒色や白色のボディであれば市販のコーキング剤をそのまま使用出来ますが、青や赤のボディ
カラーであればコーキング剤に顔料を混ぜて近い色のコーキング剤を自作することは可能です。
ここらへんは「コーキング 顔料」などのキーワードで検索して下さい。

今回の流用ネタ、掛かった費用も結構安かったので意外とオススメですよ。

尚、希望者には型紙を無償でメールに添付してお送りしていましたが、おおよそ半数の人は
せっかく型紙をお送りしたにも関わらず、その後一切礼の一言もありません。
よってしばらく型紙の送付は中止したいと思います。
ただし「必ず取り付け後の報告をする」と言う人に対してのみ型紙を送付しても構いません。
この場合型紙を使用し、取り付けが完了しましたらご意見やご感想はこのブログのコメントに
必ずして下さい。
またもしブログなんかを書かれているようであればリンクを貼るか、トラックバックをお願いします。

手間を掛けた型紙を何の面識も無い人にお送りするのですから、礼の一言くらい入れるのが最低限の
マナーかと思いますよ。コメントを入れるのが面倒だとか、何で礼なんかしなければならないんだ、
なんて思われる人はご自身で型紙はお作り下さい。

最終原寸の型紙が欲しければメッセージに「型紙希望」と記載して下さい。
もしみんカラやその他のブログをやっている人は、コメント記入時にメールアドレスの入力欄と
URL記入欄がありますが、そのURL記入欄にブログのアドレスを入力して下さい。
※みんカラなどブログのURLを記入頂いている人に対しては型紙を必ずお送りします。
リンク先またコメントに「PDFファイル」もしくは「DXFファイル」のどちらを希望するのかも
記載して下さい。
※コメント記入時にはメールアドレスの記入欄がありますが、フリーメールアドレス宛では希に添付
出来なかったり、読み込みエラーが起きることがあるようなので通常のアドレスを入力して下さい。
※HotMail(Windows Live)やG-mail、Yahoo!メールなどのフリーメールアドレスを入力されている場合、
型紙の添付は致しませんのでご了承下さい。

*2015年6月7日追記*
型紙を送付させて頂いた方より取付の状況をメールに添付して頂いたので、こちらに画像のみ
ですが掲載させて頂きます。
車両はスバルのエクシーガです。
※お送り頂いた画像へ、当方においては一切編集は加えておりません

017_800


022_800


024_800


026_800


027_800


028_800


029_800


030_800


レガシィBP/BL アイライン装着

車の印象を変えてみようと、今更ながらヘッドライト上部にアイラインを装着してみました。

実は現在乗っている車両購入後しばらくしてこのアイラインを取り付けようかと考えた時もありました。
しかしその頃は無塗装のアイラインで1万5千円程していました。それに別途塗装となれば2万5千円程の
費用は掛かるようだったので、ちょっと高すぎると思い取り付けはしていませんでした。

それから最近までアイラインのことなど忘れていました。ですが先日同じ型のレガシィでアイラインを
装着しているのを間近で見て、ここまで印象が変わるならちょっとくらい高くても購入する価値は
ありそうだと思い、ネットで色々と商品を探してみました。
オークションでは自作品が激安で販売されていましたが、出品者の評価を見たら「直ぐ割れた」とか
「左右でカタチが違う」「チリが合わない」など、やはりそれなりの評判でした。
自作品で尚かつ激安価格での出品商品だったので不具合や不都合は妥協しなければいけないとも
思いましたが、フロントで一番目立つところに装着するものなのでやはりクオリティが低いものを
装着すると、それだけでチープな印象になりそうだと思い、いくら激安と言えどもオークションの
出品商品はやめておこうと思いました。

その後も色々と探していたら、メーカー品では無さそうですが、比較的安くて、それでいてクオリティも
高いと言う評価のあったアイラインを見付けました。
価格は8,800円です。結構安いでしょ!?でも、塗装はどうしよう… なんてお悩みの人もいるかも
しれませんね。そんな心配は無用です。実はこの価格で純正色塗装済みです。
他社のものは無塗装品でさえ1万数千円はしているのに、塗装済みで1万を切るのですからやはり
クオリティはそれなりなのか?とも思いましたが、実際購入した人の意見を読ませて頂くと決して
そんなことは無さそうです。そんな訳で私もその人達の意見を信用して今回はこの激安塗装済み
アイラインを購入しようと決心しました。

レガシィワゴン BP5後期(D型...

レガシィワゴン BP5後期(D型...

価格:8,800円(税込、送料別)

注文したのが午前中だったと言うこともありますが、届いたのは何とその翌日です。
メチャメチャ早くて驚きました。一応破損など無いか開封して確認…
Package
アイライン本体と取り付け説明書、両面テープが入っています。
割れや欠けは勿論ありませんでしたし、キズも全く入っていませんでした。
届いたので早速取り付けようかと思ったのですが、その前に確認したいことがあったのでひとまずお預け。

アイラインの形状にもよりますが、ハイビーム点灯時にはどうしても暗くなってしまうものもある
そうですし、中にはロービームでさえ暗くなってしまうものもあるようです。

今回購入したものは照射角度や光量に影響があまり出ないよう形状は計算されているようですが、
それでも今までクリアのレンズだったものの上にカバーがかかると言う時点で少しは暗くなるのだろうと
予想は付きます。しかし実際これがどのくらいの影響が出るのか!?実際自分の目で見て確認しないと
気が済まなかったので、取り付けたいと言う気持ちを抑えつつ夜になるまで待ちました。

確認方法は簡単です。まずは今まで通りハイビームを点灯させて、光量や照射角度などを見ます。
その後ハイビームを点灯させたままアイラインを所定の場所(ヘッドライトの指定位置)に貼り付けます。
とは言え日中じゃ無いと確実な位置決めが出来ないだろうと思い、一応セロファンテープだけで仮固定に
しておきましたけど。それと、ハイビームはHIDになっているので光が安定するまで少し時間が
掛かるので、それも考慮の上で状態の確認はしています。

こちらがアイライン無しの状態です。
Hi


そしてこちらがアイライン装着状態です。
Hi_eyeline

かなり画質が悪くて比較し辛いでしょうが、一応どちらも露出やシャッタースピードの設定は一緒です。


画像で見たカンジ殆ど一緒です。実際目視で確認しても、その違いは殆ど感じることは出来ませんでした。
ホント僅かにかなり高い位置で光が遮られているのはわかりますが、道路上で点灯させてもみましたが、
そちらでは違いを確認することは出来ませんでした。

つまりこのアイラインであれば基本的に光量が落ちたり光軸に変化があったりと言うことは無さそうです。

一応確認が出来て良かったです。

で、翌日早速取り付けしてみました。取り付けは難しいことは一切ありません。
アイラインに付属の両面テープを貼り付け、その後ヘッドライトの汚れや油分を綺麗に拭き取ってから
アイラインを貼り付けるだけです。コツと言えば両面テープはアイラインの一番細い端までキッチリ
貼り付けてやることくらいでしょうか。これをやっておけばアイラインが端で浮いたように貼り付けられる
と言うことは無いでしょう。あともう一つ、付属の両面テープは幅12mm程あるようですが、私はそれを
ハサミで半分に切って行きました。つまり幅6mm程の細長い両面テープにして、それをアイラインの端に
沿って貼り付けて行くと言うことです。
こうすることで細かく切り刻んで両面テープを貼り付けて行く必要は無くなります。
位置決めはとりあえず一番端(外側)に貼り付けてやれば良いでしょう。それからヘッドライトの縁に
沿わせるように圧着して行きます。このアイライン貼り付けで一番手間が掛かるのは裏に両面テープを
貼り付ける作業でしょうか。それでも全ての作業終了まで20分も掛からないでしょう。簡単です。


装着後
Eyeline

装着前の画像が無いので比較出来ませんが、かなり精悍な印象になりました。
※装着前の画像は過去の記事を見て頂いたら結構掲載されていますので、適当にお探し下さい。


それでは製品のクオリティを見てみましょう。
まずは正面のアップです。
Eyeline2

サイズも丁度良く、チリも合っています。


続いて上からのアップ
Eyeline3


サイドのアップ
Eyeline4

ヘッドライトの盛り上がったところにも綺麗にフィットしています。
Eyeline5


ご覧頂いた通り、クオリティは全く問題ありません。塗装も色が合っているのでこちらも問題無しです。


素材はABS樹脂なのでFRPとは違い欠けにくいですし、また柔軟性もあり割れにくいです。


このクオリティで8,800円なら正直かなりお買い得だと思いました。もっと早くこのアイラインを取り付けて
おけば良かったと思いました。

私が購入したものはBP/BLの後期型用ですが、前期型用もあります。しかも前期用にはデザイン違いが
2種類用意されています。一つはプロジェクターヘッドライトの上が少し被っているタイプのもので、
もう一つは綺麗にくり抜かれているタイプです。

レガシィワゴン BP5(前期) ...

レガシィワゴン BP5(前期) ...

価格:8,800円(税込、送料別)

レガシィワゴン BP5(前期) ア...

レガシィワゴン BP5(前期) ア...

価格:8,800円(税込、送料別)


無塗装品であればもっと安く購入することが出来ます。
ご自分で塗装出来るならこちらを購入しても良いでしょう。ただDIYで塗装した方が安く上がるだろうと
思っているなら、それは間違いかもしれませんよ。意外と塗料代って高いものです。ベースカラーと
仕上げにクリアウレタンを塗るとすれば、それらのスプレーだけでも4〜5千円近くはしてしまいます。
またその他プライマーやシリコンオフ(パーツクリーナー)等を用意していれば合計で6千円ちかく
してしまうでしょう。と言うことはいくら安く無塗装のアイラインを購入しても、結局塗装済みの商品を
購入するのと変わり無いどころか、むしろ高く付いたなんてこともあるかもしれません。
この無塗装のアイラインを購入するなら、自分の家にエアコンプレッサーや塗装用品が揃っていて、
また塗装材料もあるような人であればお得かもしれませんので状況をよく考えて下さい。

未塗装品アイライン  レガシィワゴン(...

未塗装品アイライン  レガシィワゴン(...
価格:4,800円(税込、送料別)


一つ安く仕上げるアイディアをお知らせしておきます。塗装となれば意外と費用は掛かりますが、
ダイノックフィルムなどのカッティングシートで仕上げる方法もあります。上手く貼り付けることが
出来るなら、これが一番安上がりですしイメージを大きく変えることも可能です。
ダイノックフィルムに関しては過去にフロントアンダースポイラーへ貼り付けしています。作業時の内容を
ブログに書き込んでいますので多少は参考になるかもしれません。
過去記事:アンダースポイラー(エアロ)にダイノックカーボンシート貼付


今回私はアイラインを取り付けて、かなりイメージが変わったので良かったと思っています。

少し気になることと言えば、このアイラインを取り付けたまま車検が通るか、と言うことです。
アイライン装着で車検に通ったと言う意見もあれば、逆に車検不適合だったと言う書込もありました。
これは地域(陸運局)や検査官によって見解がわかれるそうです。まぁ、両面テープでの取り付けなので
車検前に剥がしてしまえば問題は無いのですけどね。

このくらいの価格なら取り付けても良いと思いますよ。


他車用のアイラインはリンク先からお探し下さい。
アイライン(安い順)

レガシィBP HANABi LEDテール、スモークバージョンへ交換

以前取り付けていたLEDテールランプはウィンカー部がクリアレンズで、ブレーキランプ部が赤色の
レンズになっていたものでした。このLEDテールランプの配色は純正っぽくてどのボディカラーにも
一番合うと思います。
濃色のボディであればクリア+レッドか、スモーク、もしくはスモークレッドと言って赤にスモークが
入ったタイプが似合うと思います。
逆に明るい色のボディであればメッキタイプやクリア+レッドが良いでしょう。

今回は気分転換でスモークバージョンを購入したので交換してみました。

ただ単純に交換するのではちょっと芸が無いと思ったので、取付前にちょっとした加工を施しました。

このHANABi LEDテールランプでレガシィBP用は前期型(A〜C型)のテールランプと同形状です。
しかし後期(D〜F型)になってテールランプの形状に変更がありました。
大幅なサイズ違いなどありませんが、若干後期型の方がテールランプのサイズは小さいようです。
よって前期型のテールランプを後期型に取り付けた場合リアガーニッシュのツラから数ミリ出っ張って
しまいます。正面から見たら殆どわかりませんが、中心から外側を見たらツライチで無いことは
わかってしまいます。そこまで気になる程のものでも無かったのですが、どうせ新しいテールランプを
購入したのであれば、テールランプのステーを削るなどして少しでも後期型のリアガーニッシュとツラが
合うように取付出来るように加工をしておこうと思いました。

出っ張る部分はテールランプの上側のみなので、取付ステーは上側のみ縮めることにしました。


加工方法は簡単です。単純にステーをカットするだけです。

Processing1
こちらはステーのカット前です。
出っ張りは約3〜4mmなので、それに合わせてステーも3〜4mm程短くします。
カットの仕方はルーターなどを使用しても構いませんし、糸鋸でも可能です。私は外が暑かったので
部屋の中で作業をしました。ただルーターを使用すれば切り屑や粉が飛び散るので、カッターナイフを
ライターで炙って、それで溶かし切ることにしました。ライターでは無く、ガスコンロで炙れば直ぐに
カッターの刃は高温になります。ただ、あいにく私の家はオール電化なのでガスコンロがありません。
よって多少時間は掛かりましたがライターで何度も炙りながら作業しました。
カッターの刃には溶けたプラスチックが付着するので再使用出来ません。
※室内で作業する場合、換気扇の下でやった方が良いでしょう。

本来のステーは全長45〜46mm程度です。約4mmカットすれば良いでしょう。
カットし過ぎかと思われますが、もし丁度3mmにカット出来たとしても、接着剤(プラリペア)で隙間を
埋めるように接着するので、どうせ1mmは余白を取っておかなければなりません。

Processing2
カット完了。2分割に出来ました。
ここからステーを繋ぎ合わせます。接着する上で使用したのは「プラリペア」です。

プラリ

プラリ

価格:1,344円(税込、送料別)

ホームセンターなどで売っている市販の接着剤では衝撃があればほぼ間違いなく取れてしまいますが、
このプラリペアは接着すると言うよりも、樹脂そのものを溶かして固めてしまうので、割れたり外れたり
と言ったことがまずありません。硬化後はもとの樹脂と同等の強度や硬さを保持しています。

Processing3
2分割になったステーをセロファンテープで固定(位置決め)します。プラリペアは粉になっていますので
その粉が下に落ちていかないようにセロファンテープを隙間無く貼り付けておきます。
セロファンテープはプラリペア硬化後、簡単に剥がせます。

作業中の画像はありませんが、簡単に文章で説明しておきます。
接着する部分をセロファンテープで隙間無く貼付をして、固定しておきます。
粉をスポイトで取り、接着箇所の隙間に少しふりかけます。隙間の深さが3mmだとしたら、
それに対して1mm程度埋まるくらい隙間に粉を入れます。もし隙間一杯に粉を入れた場合、
おそらく硬化させる液体が粉の内部まで浸透しない可能性が高いので、数回に分けた方が良いです。
粉をふりかけたら液体を注射針で少し流し込みます。色が変わるので液体が粉に浸透しているのは
判別出来るでしょう。隙間の内部は目で確認出来ないかもしれませんが、液体を少し多めに流し込めば
大丈夫です。粉→液体と何度か繰り返せば隙間が埋まり接着されます。
硬化には5〜10分程掛かります。位置決めはその間にすることが出来ますが、あまりにも早く動かして
しまえば取れてしまう可能性もありますので、硬化の進み具合を見ながら微調整をして下さい。
と、ここまで説明しましたが、使ってみたらそんなに難しいものではありません。
私はこの「プラリペア」をかなり重宝して使っています。


Processing4
2分割になっていたステーをプラリペアで完全に固定させました。
仕上がりを気にされる場合、ヤスリがけをして整形をしても良いのですが、どうせ取り付けたら見えない
場所ですし、また盛り上げてある方が強度も増しますので、私はこのまま取り付けます。
尚、今回使用したプラリペアは「クリア」ですが、「ブラック」であれば色味はもう少し合います。
ステーの長さは元と比べて約3〜4mm短くなっています。


尚、前回クリア+レッドのテールランプを取り付けた時、製品精度の問題なのか、もしくは前期型と
後期型でステーの位置関係に違いがあるのかはわかりませんが、取付位置が若干ズレていたのでステーの
ボルト穴を拡大しておきました。今回も前回同様にボルトを通す穴を直径12mm程度に広げました。
Processing5
穴を広げる時に使用したのは「リーマ(リーマー)」と呼ばれる工具です。
このリーマ(テーパーリーマー)とは穴開けに使用したり、小さな穴を大きく拡張したり、また穴開け後の
バリ取りや面取りなどに使用するドリルに似た形状の工具で、主に手動で使用するものです。

 テーパーリーマー 7〜19(mm) STRAIGHT/19-213

 テーパーリーマー 7〜19(mm) STRAIGHT/19-213

価格:495円(税込、送料別)

このリーマ、通常ホームセンターや工具店などで購入したら一番小さいサイズのものでも1,000円程はして
いましたし、直径17mm程度のリーマでは2,000円程していました。2つのホームセンターに行っても
同じような金額だったので、価格はそんなものだと思いホームセンターで購入しましたが、
ネットで調べたら600円程で売っているのを知って、ちょっと失敗した気分です…


穴の拡張ですが、リーマのサイズが最大で15mmとか19mmなどであれば途中で止める必要があります。
元々開いている穴の周囲に直径13mm程度の円を記しておき、それに合わせてリーマで穴を拡張します。
リーマはテーパー状(円錐)になっているので、13mmくらいまで削ってやればおおよそ12mmの穴が
開くことになります。あまりにも大きな穴を開けるとステーの強度が不足して、振動で折れたり欠けたり
する可能性があるので12mm程度で止めておいた方が良いでしょう。

直径12mm丁度の穴開けをしたい場合、直径3〜12mmに対応したリーマもあります。

ENGINEERテーパーリーマー3.

ENGINEERテーパーリーマー3.

価格:595円(税込、送料別)

続いて取付作業に入ります。
と、その前に、テールランプには樹脂のステー以外にボディ(車両)へ固定する金具もあります。
その位置もステーを短くしたのに合わせて3mm程度オフセットさせる必要があります。
Processing6
金具はシリコンコーキングのようなもので固定されていますので、カッターなどを使用してその
コーキングを切り取ってやり、ペンチなどで金具を挟んで引き抜きます。
その後金具が取り付けられていた部分を少し削ります。私はルーターとカッターナイフで3〜4mm程
削り取っておきました。金具を取り付ける時、少し叩き入れないといけないかもしれません。
金具を取り付けてから、ボディに装着します。

ステーの穴を拡大させているので、位置決めはしやすいと思います。位置が決まったらボルトを
締め込んで行き、テールランプを固定させます。
※固定させる前にLEDの点灯確認はしておいて下さい。


Hanabiled_red
こちらは加工前のLEDテールです。(元々取り付けてあったレッド+クリアバージョンの方です)
おおよそ3mm程リアガーニッシュより出っ張っています。


Hanabiled_smoke1
こちらが加工後のLEDテール、スモークバージョンです。
おおよそリアガーニッシュのツラと合っているのがおわかり頂けるかと思います。
出っ張らないので加工して良かったと思いますが、それでもやはり純正のような完璧なフィッティングとは
いきませんね。今後暇をみて干渉している部分などを削ったりしながら微調整をして、純正に近いくらいの
フィッティングにしたいと思います。

それと取付にあたってもう一点注意することがありました。テールランプ内側のカバーですが、ステーを短く
したことでリベット(クリップ)を差し込む穴の位置がこれも3mm程度ズレています。下側のステーは
加工していないので穴の位置は合いますが、加工した上側のステーで穴を追加してやらなければなりません。
カバーを取り付けてから下側のリベットを取付、その後上側のステーにカバーの穴の位置に合わせて
ドリルなどで小さな下穴を開け、その後ドリルの刃をφ5(直径5mm)程度に変更してからリベット用の
穴開けをしてやれば良いでしょう。

Hanabiled_smoke2
スモークレンズにしたらウィンカーバルブが目立ちにくいかと思っていたのですが、そうでも無いです。
クリアレンズよりは見えにくくなっていますが、明るいところではやはり見えてしまいますね。

Hanabiled_smoke3
フラッシュを使用して撮影したので、あまりスモークがかっていないように見えますが、実際目で見たら
もう少し濃い色をしています。勿論フラッシュのせいでレンズ内にあるリフレクターも反射して赤く光って
いますが、本来であればこのリフレクターはヘッドライトやフラッシュで照らされない限り光っていません。

Hanabiled_smoke4
全体像です。ボディ全体が更に黒色に近づいて来ました。こうなるとリアガーニッシュのメッキが
少し気になります。スモークフィルムでも貼り付けようかと考え中…


このフィルムであれば多少複雑な形状であっても結構ストレッチして柔軟に貼り付けることが出来ます。
尚、LEDテールを購入する予算が無い場合であっても、純正のこのフィルムを貼るだけでイメージは
かなり違いますので、なかなかオススメの商品です。
エレガンス スモークは結構薄いスモークカラーです。濃いスモークを希望するなら普通の「スモーク」を
選ばれたら良いでしょう。


以前使用していたレッド+クリアのテールランプは過去のブログをお読み頂ければイメージは
つかめると思います。どの色にしようかお悩みであれば参考程度にご覧下さい。
過去記事:レガシィBP HANABi LEDテールライト装着


このHANABiのLEDテールランプを8ヶ月程使用した時点で2灯が球切れを起こしてしまいました…
そんな訳でVALENTI(ヴァレンティ)と言うメーカーのLEDテールランプに交換しました。
ブログ記事:Valenti JEWEL TAIL LAMP(ヴァレンティLEDテールランプ)

3Chip 27発 SMD仕様LEDウィンカーに交換

今までリベラル(スバルのチューニングメーカー)のLEDウィンカーキットを取り付けていました。

ただ、このLEDウィンカーキットに含まれるLEDバルブは微妙にLEDの光量が足りなかったので、
購入後直ぐにフロント側のみリベラルのものよりLED数が多いものに変更していました。
フロントはこれで問題ありませんでしたが、今度はリアが光量不足だと気が付きました。
通常私は車を運転しているので光量が足りないなどとは気が付いていませんでしたが、後続車からはやはり
昼間での視認性はあまり良く無いようです。それを実感したのは、片側2車線の道路で私が右折時に
ウィンカーを出しているのですが、時々後続車がしばらく私の車の後に停車したままになっています。
その後しばらくしてやっとウィンカーに気が付くのか、車線変更して直進して行くのを見る限りどうやら
ウィンカーの点滅が見えづらいのかと思います。それが数回であれば、たまたまだったのかと思いますが、
今まで10回以上そのようなことがありました。更に2回程クラクションを鳴らされたこともあります。
以上の通り、ほぼ間違いなくリベラルのFLUXタイプ13連LEDウィンカーバルブでは光量不足で見え辛かったと
結論付けられます。

そこで今回はリベラルのLEDウィンカーバルブより最低でも2割は光量がアップしそうなものに変更しようと
決めました。私が実際見て一番明るいタイプのものはPIAAのものでしたが、ちょっと価格が高すぎます。
本来なら安全性を重視しなければならないので、ケチってはいけない部分ではありますが、フロント側
よりは危険性が低いので、今回はコストと性能のバランスを取って、SMDの1発あたり3チップ仕様に
なっているものを選んでみました。SMDとはLEDの種類の一つで、3チップと言うのはSMD1発の体積で
おおよそ3倍明るく照らせるものと思って頂いたら良いでしょう。厳密には違うようですけど…
あまり詳しいことはわかりませんが、1チップタイプよりは明るいようです。3チップ以外に2チップタイプ
のものもあります。
今回は少しでも明るくなればと思い、27発の3チップ、つまりSMD81発に値するLEDウェッジバルブを
購入してみました。
色々探してみた中ではおそらくこれが3チップ採用のSMDウェッジバルブでは一番球数が多かったです。
他には60発1チップSMDと言うものもありました。
もしかしたら1チップSMDの60発仕様と、購入した27発3チップSMDでは明るさの差はあまり無いのかも
しれませんが、価格が比較的安かったので、例え同じくらいの明るさでも今まで取り付けていたFLUXタイプの
LEDバルブと比べたら相当明るくなるので、それでも良しとします。
今回購入したのは↓コチラの商品です。

その他LED(SMD)のウィンカーバルブは沢山の種類があります。今回紹介しているもの以外で
探したい場合は↓下のリンク先からお探し下さい。
T20 SMDウィンカーバルブ(感想の件数が多い順)

もしウィンカーレンズが元々オレンジ色の車へLEDを取り付ける場合、LEDがオレンジ(アンバー)
であればちょっと光量が落ちてしまう可能性もあります。その場合はホワイト(白色)のLEDを
取り付けられた方が良いでしょう。


ホワイトであればSMDの3チップで今回私が取り付けたものよりも更に球数の多い30連タイプも
あります。これならかなり明るいと思います。

SMDで1チップのものですが、96連と圧巻の玉数のものもあります。


ただしこのLED球は全長が約64mmありますので、取り付けられるのかを実車で計測してからの
購入をオススメします。


さて、注文したLED球が届いたので早速取り付けてみました。
交換方法はレガシィでの内容ですが参考までに過去の記事を読んで頂ければおおよそわかるかと思います。
過去記事:LEDウインカー&LED ICリレーの取付


まずは左右での違いがわかるように、左側だけSMDのバルブに交換してみました。
Lsmd_rliberal

違い、おわかり頂けますか!?
画像で見るとそこまで大きな差が無いように思えますが、実際の点灯(点滅)状態ではやはり新たに購入した
27発3チップSMDのウィンカーの方が明るいです。感覚で言えばおおよそ2倍くらいは明るいと思います。


こちらが今まで取り付けていたリベラルの13発LEDウィンカーバルブです。
Liberal
バルブ本体の見た目(デザイン)はFLUXの方が上品で良いカンジです。

そしてこちらが今回交換した3チップSMDのウィンカーバルブです。
Smd
SMDの方が明るいです。ただ、本体の見た目はちょっと安っぽく見えます。
それでも後方から認識してもらえることを考えたら、このくらいは我慢しなければなりませんね。

HanabiLEDテールランプはクリアレンズになっているのでバルブ本体が丸見えです。
(同じくレガシィBPの後期型もクリアレンズになっています)
このようなクリアレンズに取り付ける場合、バルブ本体の見た目が一番良いのはやはりPIAAの商品だと
思いますし、また明るさも桁違いです。ただ、価格が高いので気軽に購入出来ないと言ったマイナスも
あります。今回購入したSMDのウィンカーバルブは明るさと言う点においてはコストパフォーマンスに
優れていると思いますので、あとはご予算に合わせてどれを購入するか決めたら良いでしょう。

価格を抜きで言えば一番のオススメはPIAAですけどね。

◆ピア 【H-541】 フロント/リアウインカー用 LED 超TERA Evolution オレンジ T20タイプ【送料サイズPP】

その後しばらく使用していて実感したのは、日中でも後続車からこのウィンカーバルブは認識出来るようです。
交換後からは一度も以前のように後続車がウィンカーに気が付かず停車していることは無くなりました。


と言うことでこのウィンカーバルブは結構オススメです。