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サイバーナビ AVIC VH099GとXperia IS12S(AU)の接続

こんな古い機種同士でのBluetooth接続を今更記事にするまでも無いのかもしれませんが…

私はタイトルでもお分かりになるかと思いますが、サイバーナビの2007年モデル、VH099Gを
使用しています。サイバーナビにはスマートループと言う機能が備わっています。
スマートループの機能に関してはカーナビを使用している人ならおそらくお分かりかと思いますが、
わからない人の為に簡単に説明しておくと、カーナビに蓄積したデータをスマートループ参加者同士で
共有し、 リアルタイムな渋滞回避ルートや新しい施設の入り口情報など、ドライブに役立つ情報を
使える便利な機能とでも言ったら何となくイメージ出来るかと思います。
詳しく知りたい人は「スマートループ」で検索すれば情報は得られるので各自お調べ下さい。

スマートループは便利な機能ですが、ただしナビ本体だけで使えるものではありません。
情報を収集する為には何らかの通信手段が必要となります。その通信手段には2通りあり、まずは
ナビのオプションである通信モジュールを使用する方法です。モジュールはメーカー希望小売価格で
26,250円しますが、これには3年間の通信料が含まれています。
カー用品店などで購入すると2.5万円程はしてしまいますが、通販なら1.8万円以下で購入可能です。
1つ断りを入れておくと、私の使用しているVH099Gではこのモジュールを使用することができません。
専用モジュール「ND-DC1」は2011年モデル以降に対応しています。
2010年以前のモデルにはWILLCOMから販売されていたWS022IN(データ通信専用)やWS021GS
(ハンズフリー通話対応)が使用できていたのですが、2013年3月をもってサービスを終了した為、
現在2010年以前のモデルでは通信モジュールが用意されていない状況です。

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通信モジュールの詳細はメーカーの説明をご覧下さい。
カロッツェリアトップ> システムアップ/ナビシステムアップ ND-DC1

専用モジュール以外での接続方法は皆さんが普段お使いの携帯電話を使用する方法です。
携帯電話にはスマートフォンも含まれます。携帯電話やスマートフォンでスマートループを利用
できるのは2010年以前のモデルでも、また2011年モデル以降でも可能です。
2010年以前のモデルでは通信モジュールでは無く、携帯電話(もしくはスマホ)での通信でしか
スマートループを利用することはできません。
2011年以降のモデルでも携帯電話(もしくはスマホ)で通信が可能であれば、通信モジュールを
わざわざ購入する意味があるのかと思われた人もいると思います。
しかしこの通信モジュールを使用しないと使えない機能もいくつかあります。
その代表例としては毎月のデータ更新です。システム全体の大幅な更新はデータ量の問題で無理
みたいですが、細かい改善が毎月行われるとのことです。当然地図データも更新されます。
よっていつでも最新の状態(地図を含め)にしておきたい人に、この通信モジュールは必須と
言えるのでは無いでしょうか!?
そしてもう1つのメリットはこのモジュールさえ購入してしまえば3年間は通信料を気にせずに
使い放題だと言うことです。携帯電話でスマートループやその他の通信機能を使用すれば
通信料が必要になります。(パケット定額適用外)
※契約内容や携帯電話のキャリア、携帯電話の機種によってはパケット定額が適用されるものも
あるのかもしれません。詳細はわかりませんが…
携帯電話とスマートフォンでは料金形態や通信方法が異なる為、スマートフォン利用時においては
パケット定額でスマートループを使用できるようです。ただしこれもキャリアや使用している
スマホの機種、アプリなどによって違いがあるのかもしれません。
料金や通信方法など詳しくは無いので、「スマホならスマートループは無料」とは断言できませんので、
気になる人は各自接続料などに関してはお調べ下さい。

モジュールを使用すれば通信費の心配をしなくても済みますし、また最新データへの更新も
行ってくれるので便利だと思いますが、いかんせん私の場合このモジュールを使用することが
できないので、スマートループを使用するには携帯電話かスマホで通信するしかありません。
実は以前までは携帯電話(ドコモ)を、オプションの携帯電話接続ケーブルでナビに繋げて
いました。これでも不便には思っていなかったのですが、最近になってナビのモニター部が
故障してしまい、一度ナビを脱着する機会があった為、そのついでの作業としてBluetoothユニットを
取り付けたので、携帯電話では無く、スマホで通信することにしてみました。
スマホは既に1年程前に購入していたもので、今更なカンジはありますけどね…
尚、携帯電話はドコモのもので、スマホはAUです。(仕事の関係で2台持ち)

それではスマホとナビの通信設定をして行きます。

私が使用しているスマホはSony Mobile Communications(ソニーモバイル)のXperiaと言う
ものです。Xperiaは現在ドコモとAUから販売されていて、私はAUのものを使用しています。
また、AUで最新のものはXperia UL(SOL22)ですが、私のは1年程前に購入したXperia acro HD(IS12S)
と言うものです。
このXperiaと言うスマホとサイバーナビの接続に関して色々と調べていたところ、どうやらすんなり
繋げることはできないと言う情報を得ました。
と言うのは、サイバーナビはBluetoothのDUNプロファイルでデータ通信を行うようです。
DUNとはDial-up Networking(ダイヤルアップネットワーク)の略で、Bluetooth通信を使って
端末同士を接続する通信形式のことで、そのプロファイル名です。
しかしXperiaはこのプロファイルに対応していません。よってデータ通信が行えないようです。
ではどうしたら良いのか!?方法としてはスマホにDUNの機能を持たせてやれば良いのです。
その方法とはスマホでは当たり前の様に使われているアプリを使うのが手っ取り早いようです。
DUNのアプリは無料のものから有料のものまでいくつかありますが、私が今回ダウンロードしたのは
有料の「Navigateway」と言うものです。
このアプリを使用した理由は単純にサイバーナビとxperiaを接続できたと言う報告が多く載っていたからです。
他に無料のアプリもいくつかあり、それらを試すと言う手もあったのですが、毎回設定をし直すのが
面倒だったので、問題の無さそうなNavigatewayをいきなりダウンロードして使用しました。
結果、あっけなくナビとの接続は成功し、スマートループも使えるようになりました。
スマホとナビの接続は結構手間が掛かると聞いていましたが、正直拍子抜けしました。
Navigateway以外には「CobaltBlue3」と言うアプリでもサイバーナビとXperiaが接続できたと言う
報告があるので、こちらのアプリでも良いかもしれません。
Navigatewayは有料にも関わらず試用期間がありません。万が一接続できなければアプリの代金700円が
無駄になってしまいます。
※一応ダウンロード後15分以内であればキャンセル可能なので、ダウンロードして直ぐに動作確認をし、
使えなければキャンセル手続きをすれば費用はかかりません

15分の猶予はあったとしても、設定などしていればその時間を過ぎてしまう可能性もありますので、
不安な人は一度他のアプリを試された方が良いと思います。

スマホにはNavigatewayをインストールし、またBluetoothの機能をオンにします。
赤丸で囲ったところがBluetooth機能をオンにするボタンです。
青で囲ったものが今回インストールしたNavigatewayのアイコンです。

Is12s1


設定のメニューからでもBluetooth機能はオンにできます。

Is12s2

続いてナビの設定画面からBluetoothのペアリング(接続)を行います。
私は最近になってBluetoothユニットを取り付けた為、この設定を行っていますが、既に設定を行って
いる人は、この設定は特に必要ありません。
※実は、Bluetoothユニットを取り付けた時点で動作確認も兼ねて全て設定してしまった為、
初めての設定画面とは表示内容が異なりますので、あくまでも参考程度にご覧下さい

Bluetoothsetting


ナビのBluetooth設定画面で「登録」を押すとBluetooth対応の周辺機器を自動で探してくれます。
画面では既に設定された状態になっていますが、初めての登録時において接続先は表示されていません。
Bluetooth設定で「登録」を押すとこの画面に入ります。携帯電話やスマホの種類などによって
「周辺機器を検索して登録する」か「携帯電話から登録する」のどちらかでの設定になります。
どちらで登録して良いのかわからなければ初めは「周辺機器を検索して登録する」を試し、
それで上手くできなければ「携帯電話から登録する」を試されたら良いでしょう。
画像では既にペアリング設定済みの為、「携帯電話との接続が成功しました」となっています。

Bluetoothsetting2

ペアリングを行う上で、パスキー(認証番号)の入力が携帯電話、もしくはスマホ側で必要になります。
初期値は「1111」でした。おそらくサイバーナビの全てでこの番号なのかと思います。

Bluetoothsetting3

携帯電話、もしくはスマホにパスキーを入力するとペアリングができる筈です。

その後通信接続設定画面で携帯電話のキャリアを選択してやります。

Bluetoothsetting4

ペアリングが成功したら携帯電話、もしくはスマホの画面には「CYBER NAVI」と表示されます。

Is12s3

一応こんなカンジでしょうか!?

最後にスマートループが利用出来ているのかをナビの画面上にある「渋滞」のアイコンを長押しして
ご確認下さい。
※スマートループの利用には事前登録が必要です

スマートループトップ>新規登録

続きを読む »

Bluetoothユニット ND-BT1

Bluetoothって何!?と言う人は今更いないとは思いますが、一応簡単に説明しておきます。
まぁ、本当に簡単に言ってしまうと情報端末機器間での無線通信技術の1つと言うことになります。
例を挙げて言えば、皆さんがお持ちの携帯電話(スマートフォンを含む)において、この無線規格は
殆どの機種で搭載されています。その他ノートパソコンやゲーム機などにも採用されています。
この無線技術の用途は、例えばノートパソコンではマウスなどの周辺機器とワイヤレスで動作させる
ことに使われたり、ゲーム機でも同じくワイヤレスでコントローラーでの操作を可能としています。
その他パソコンとスマートフォンなどの端末同士でのデータ送受信も可能です。
そして今回紹介している「Bluetoothユニット ND-BT1」ですが、こちらはカロッツェリアのナビに
Bluetooth機能を追加することの出来るオプションのユニットと言うことになります。

ちなみに私の使用しているナビは2007年モデルのVH099Gと言うものです。ND-BT1はどうやら
2005年〜2008年のモデルに対応しているようです。2009年2010年モデルでは「ND-BT10」と言う
Bluetoothユニットが適合するみたいですね。2011年モデル以降はBluetooth内蔵になっている為、
別途Bluetoothユニットを購入する必要はありません。
※適合に関しては各自お調べ下さい

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購入したND-BT1です。
Ndbt1

ND-BT1はちょっと古いサイバーナビ用のBluetoothユニットですが、何故今この書き込みをしているかと
言うと、私はカーナビ購入時、Bluetooth機能の無いDOCOMOの携帯電話(いわゆるガラケー)を
使用していて、ND-BT1を取り付けたのは実は最近のことだからです。
今まではカーナビと携帯電話の接続にはオプションの「CD-H15」と言うFOMA用携帯電話接続ケーブルを
購入し、それで繋げていました。その後携帯電話も何度か機種変更をし、それらにはBluetooth機能は
搭載されていたのですが、ケーブルでの接続でも特に不便を感じていなかった為使い続けていました。
その後携帯電話に追加してスマートフォンも所有することになったのですが(2台持ち)、費用の面や
Bluetoothユニットを取り付ける手間などを考えた上、スマホ所有後であっても携帯電話をケーブルに
接続してスマートループ機能を使い続けていました。
しかし先日ナビのモニターが故障し、修理することになったので、これを機会にBluetoothユニットを
取り付けてみることにしました。ナビのモニターを修理に出すには当然モニター部を取り外す必要が
あります。モニター部とナビ本体はケーブルで接続されているので、そのケーブルを外す為には
結局ナビ本体側も外す必要があります。つまりここまでするならBluetoothユニットのケーブルも
容易に接続することが出来ると言う訳です。

ちなみにスマートループに関して、その機能をよく理解していない人の為に、こちらも簡単に説明を
しておきます。スマートループとはカーナビに蓄積したデータをスマートループ参加者同士で共有し、
リアルタイムな渋滞回避ルートや新しい施設の入り口情報など、ドライブに役立つ情報を使える便利な
機能とでも言ったら何となくイメージ出来るかと思います。
詳しく知りたい人は「スマートループ」で検索すれば情報は得られるので各自お調べ下さい。

このBluetoothユニットを使用し、携帯電話(スマートフォンを含む)とナビで通信をすることにより、
スマートループの機能だけでは無く、天気予報(週間天気、警報なども)、駐車場の空車状況などの
情報を取得したり、またHDDに取り込んだミュージックファイルのタイトル取得なども可能となります。
当然ハンズフリーでの電話(通話)も可能です。
私が使用しているナビは2007年モデルなので収集出来る情報は前述の通りですが、2008年モデル
以降のものであればガソリンスタンド価格情報も取得出来るようになりますし、2010年モデル以降では
「フリーワード検索」と言う、曖昧なキーワードを入れても、ネットで検索するような感覚で
目的地を探すことが出来る機能も備わっています。
※ナビの機種や携帯電話(スマートフォン)の機種により一部機能の使えないものもあるようです


私は以前ドコモのFOMA携帯電話をケーブルでサイバーナビと繋げていました。
当然前述の機能は全て使えていました。
現在使用しているスマートフォンは既に1年程前に購入したAUのxperia IS12Sです。
このスマートフォンではサイバーナビのオプションである携帯電話接続ケーブルを使用することは
できません。携帯電話接続ケーブルがDOCOMOのFOMA用だから使えないと言う訳では無く、
同じDOCOMOのスマホであっても携帯電話接続ケーブルを接続することはできません。
理由は単純にスマホにはこの携帯電話接続ケーブルを差し込むコネクターが存在しないからです。
よってスマホでサイバーナビのスマートループ機能や、天気予報、その他音楽のタイトル取得を
するのであれば、Bluetoothでナビと通信する必要があります。
今まで携帯電話接続ケーブルと携帯電話を接続していたが、最近になってスマホに買い換えた人は、
費用は掛かりますがBluetoothユニットを購入して下さい。

ではBluetoothユニットをナビに取り付けてみましょう。

Bluetoothユニットを接続するにはナビの裏側にあるコネクター部にアクセス出来なくては何も
始められません。面倒ですがナビを外します。
サイバーナビの場合2DINタイプと1DINタイプのものがあり、1DINタイプはナビ本体とモニター部に
分かれていますが、Bluetoothユニットの接続はナビ本体側になります。
よってナビ本体を一度外してやります。外すと言うか、作業がしやすいように手前に引っ張り出すと
言った方が正しいです。つまり既に接続されているケーブル類を抜く必要はありません。

Bluetoothユニットの設置場所は基本的にどこでも良いとは思いますが、ダッシュボードの上への
設置はやめておいた方が良いです。ダッシュボードの上は夏場かなり高温になるので故障の原因と
なる上、近くにVICSユニットやETCアンテナなどがある場合は通信障害を引き起こす可能性が
あります。目立たせたく無いのであればインパネの内部に隠してしまっても良いでしょう。
私は当初ナビの裏に押し込もうとしたのですが、配線類が大量にあり、もし無理矢理突っ込んで配線が
切れたり、また切れないまでもコネクターが抜けたりしたら大変だと思ったので、無難に助手席の
足下に設置しました。

配線を取り回している最中です。赤の点線部分に配線が通っています。
Ndbt1_2

配線は十分な長さがあるので、助手席のシート下くらいまでなら引っ張って来ることは出来ます。
どうしても見えないところに設置したいが、ナビの裏側に設置するスペースが無い場合は助手席の
シート下に設置しても良いと思います。


こちらが助手席の足下に設置した状態です。付属のマジックテープで取り付けています。
Ndbt1_3

この位置なら足で蹴ることもありませんし、また足(ふくらはぎなど)に触れて邪魔だと
感じることもありませんでした。助手席のシートを一杯まで前に移動させてみても接触する
こともありません。見た目もそんなに悪く無いと思います。取り付け位置に悩むようであれば
一度ご自身で助手席に座り、足が当たらず、またシートを前まで移動させてみて問題が無さそうな
場所を探り、その位置にこのユニットを取り付けられたら良いと思いますよ。
この場所への取り付けが、一番無難かもしれませんね!?
(ナビ裏にスペースがあれば、そこに設置するのが一番手間は掛かりませんけど)

配線を差し込み、ユニットの設置が終わればあとはナビやその他外したパネル類を元通り取り付けて
行くだけですが、その前に動作確認はして下さい。
もしこのユニットを中古で購入された場合、最悪故障している可能性も否定出来ません。
全て元通り取り付けた後で発覚すれば、取り外すのが嫌になるかもしれません。
私は今回新品のものを購入したので、故障の可能性はとても低いのですが、それでも万が一初期不良が
あった時のことを考え、配線を取り回す前に一度このユニットを接続して動作確認はしています。
動作確認ついでにスマホとのペアリングを行い、直ぐに使える状態にしておかれても良いと思います。
スマホとのペアリングに関しては別途記事を書きこんでいます。
ブログ記事:サイバーナビ AVIC VH099GとXperia IS12S(AU)の接続

問題無ければ全て元通り取り付けて下さい。ナビを元通り取り付ける時、無理矢理押し込まないで
下さいね。配線が抜けたり、最悪断線する可能性もありますのでここは慎重に作業をして下さい。


全て作業が終了したので早速スマホのBluetooth機能をオンにして通信を行ってみました。
バッグにスマホを入れて、後部座席に置いてみても問題無く通信は可能でした。
これ以上離しては試していないので正確な通信距離はわかりませんが、少なくとも車内のどこに
携帯(スマホ)を置いてあったとしても使用可能だと思います。

使い勝手は良好ですね。パケット通信料など正直詳しいことはわかりません。
もしパケット通信料が高額になることを懸念するのであれば、携帯(スマホ)のBluetooth機能は
オフにしておき、本当に使いたい時だけオンにしてやれば問題は無いでしょう。

スマートループなどの機能性に関しては以前も携帯接続ケーブルで使用していたこともあって、
特にコメントすることはありません。別にBluetoothにしたから性能がアップする訳では一切
ありませんので… ただ単純にケーブルの接続をしなくても良いのは手軽だと言うだけです。

もし現在携帯電話接続ケーブルを使用していて、また今後も当分スマホに変更する予定が
無いのであれば、私は別にケーブルでの接続で十分だと思いますよ。
スマホに変更する、もしくは既に変更済みで、まだ携帯電話接続ケーブルが付いているのであれば
この機会にBluetoothユニットに交換しても良いでしょう。


続きを読む »

サイバーナビ AVIC VH099Gのモニター修理

去年の話しですが、私が使用しているサイバーナビ VH099Gのモニターが接触不良により映らなくなって
しまいました。原因を探るべく裏の配線を触ってみたところ、配線を指で押さえてみたら映った為、
DIYで簡易的な補修をして使っていました。
DIYでの補修に関しては過去の記事をお読み下さい。
ブログ記事:サイバーナビのモニターが映らない→DIYで修理

自分で直してから1年以上経っても問題無く映っていたので、修理は上手く行ったと思っていたのですが、
2週間程前から時々映らなくなる現象が発生し出しました。一度モニターを畳み、裏の配線を押さえ付けると
映るようになるのですが、それでも翌日には映らなくなっていることもありました。さらに1週間程前からは
配線を押し付けてみても走行時の振動でいきなり画面が映らなくなる状況になっていました。
騙し騙し使っていたのですが、数日前にはいくら押さえ付けても完全に映らない状況になってしまい、
再度配線を確認したら完全に断線していることがわかりました。
映らなくなった原因は単純に夏場の熱で、固定していた両面テープの粘着力が低下したこととが一番の理由で、
また完全に断線したのは指で何度も押し付けたことが災いしたのでしょう。
完全に断線してしまえば手の施しようがありません。これはもうメーカーでの修理を頼むしか無いと諦め、
暇を見付けてモニター部の取り外しをしました。

簡単ですが、作業内容を説明します。

まずはモニターを収めているパネル(エアコン吹き出し口)を外します。
赤丸で囲っているあたりに内張ハガシを差し込んでやると隙間が出来るので、少しづつパネルを引き出して
やれば結構簡単に外すことが出来ます。内張ハガシは力ずくで押し込まないで下さい。ダッシュボードの
表面は合皮のようなものですが、キズが付いてしまいます。心配であれば周囲を養生するなり、キズ付き
防止対策はされても良いでしょう。
Desorption1

パネルが外れたらモニターを外します。
これも赤丸で囲ったところにビスがあるのでプラスドライバーで外します。
Desorption2


モニターを引き出す前に、ダッシュボードへのキズ付き防止の為タオルなどを敷いておいた方が
安心です。
Desorption3

モニターが外れたら、モニター裏に接続されている配線を抜きます。配線抜け防止の為にロックが
掛かっているので無理に引っ張るのでは無く、そのロックを指やマイナスドライバーなどで押さえ、
ロックを解除してから配線を抜いて下さい。


モニターの取り外しですが、実は当初これだけで作業は完了すると思っていました。
しかし実際はモニターに元々接続されている脱着出来ない配線があり、それはナビ本体に接続されて
いることがわかりました。結局ナビ本体の裏に接続されている配線を抜く為、ナビ本体の脱着作業も
必要でした。

Desorption4_2

ナビ本体の裏に接続されている配線を抜く為、手間は掛かりましたがナビ本体周辺のパネルを外し、
ナビ本体を引き出してから配線を外しました。

どこから配線を抜いたか覚えておいて下さい。まぁ、取り付け説明書があればそんなに難しいことは
ありませんが、外した配線をインパネ内部へ押し込むことはしない方が良いです。
配線が奥に入り込んで、見つけ出すのが困難になると思います。

私はモニター修理中は一切車に乗りませんでした。よって外したパネルや配線はそのままにして
おきました。どうしても車に乗る必要があるなら、外した配線のコネクターがどこか奥に入り込んで
しまわないようにテープなどで貼り付けておくなど対処しておいた方が良いです。
勿論外したビスの紛失にも気をつけて下さい。

取り外したらあとは梱包してパイオニアのサービスセンターに発送するだけです。
最寄りのサービスセンターに発送して下さい。
パイオニア・ホームお客様サポート修理の窓口送付修理

修理費用が一番安いのは「持込修理」です。これは単純に送料が掛からないからです。
しかし遠方から持ち込むのであればかえって交通費が掛かり割高になってしまいますので、最寄りの
サービスセンターがどこにあるのかを調べた上で各自選択して下さい。

修理の流れ
1・ナビ、もしくはモニターなど故障した製品の取り外し
2・パイオニアのサイトから送付修理依頼票をダウンロードし、必要事項を記入する
3・製品が破損しないように厳重な梱包をする
4・製品をパイオニアのサービスセンターへ発送
5・修理完了報告の連絡待ち
6・修理済み製品の受け取り
7・代引料金の支払い(運送業者へ)
8・製品の取り付け
9・製品に不具合が無いかの動作チェック
10・各設定(設定のやり直し)
まぁ、こんなカンジでしょうか。事前に修理品を送付することの連絡は特に必要無いようです。
私は何の事前連絡も入れずに発送しました。また修理依頼票には見積の有無があります。
これは依頼者が設定した金額以上であれば、依頼者の承諾を得てから修理を行うと言うことです。
逆に設定した金額以下で修理が可能であれば、依頼者の承諾を得ずに修理をしてしまいます。
例えば今回の場合、私は事前にネットでおおよそ12,000円程と修理金額を把握していました。
ここでもし私が12,000円以上修理費用が掛かる場合、承諾を得てからの修理としていれば、
万が一修理に13,000円掛かるとなれば、私へ連絡が入り、その金額で承諾をしてからの修理と
なります。そうなればその承諾待ちの時間は修理に入ることが出来ないと言うことです。
私はなるべく早く修理をしてもらうことを望んでいた為、一応15,000円以上で見積連絡を
入れてもらうように修理依頼票に記入しておきました。
今回の修理費用は設定した金額以下であった為、私には修理完了後に発送の連絡がありました。
この方法が一番早く対応してもらえるようです。もし金額を確認した上での修理となると、
承諾待ちの時間だけ修理に掛かる時間も長引きますので、極力早く修理をしてもらいたいと
思われたら若干余裕を見て金額の記入をした方が良いでしょう。


さて、今回の修理内容はモニター部の配線が断線したので、その配線の交換です。
修理報告書に記載されていた使用部品名称
・CNP9330/フレキシブルバン×1
これは配線のことだと思います。フレキシブルバンとなっていますが、フレキシブルケーブルの
ことでしょう。フラットケーブルとも言います。
・CNW2004/ギア×1
ギアとは歯車のことかと思いますが、何の歯車でしょうか!?モニター開閉はいたってスムーズ
でしたが、もしかしたら摩耗していたからか、ついでに交換したのかもしれません。
・CNW2005/ギア×1
これもギアなのでどこかの歯車だと思います。イマイチよくわかりません…

修理報告書に記載されていた請求金額
・修理料金 ¥11,000-
・回収費  ¥800-
・消費税  ¥590-

合計で12,390円でした。一応事前にネットでおおよその修理費を調べていて、このケーブルの交換
費用は12,000円程と言う情報は得ていたので、正しくその通りでした。
回収費とはおそらく送料のことかと思います。

修理報告書には修理後3ヶ月以内に同一症状(同一箇所)で故障が生じた場合は無償での再修理をする
保証内容も記載されていました。確かにこんなケーブルの交換だけで1万円以上請求するのだから
それくらいして当然かもしれませんけどね。

今回の修理に掛かった日数は運送の日にちを含めて3日間でした。
木曜の夕方に発送し、翌金曜の午前中着。修理完了の連絡が金曜の午前中にありましたので、とても
簡単な修理内容だったのでしょう。金曜にパイオニアのサービスセンター出荷の連絡があり、
土曜日には手元に届いていました。そして到着したその日に取り付けまで終了させましたので、
車に乗らない期間は3日間だけでした。

ナビはそこまで頻繁に使わないとは言え、やはり無いと不便です。それよりも車内で音楽を聴くことが
出来ない方がちょっと辛いかもしれませんね。
モニターを取り付けて早速動作確認をしたら、以前と同様全く問題無く映ります。
ただ、オーディオやバックカメラ等の機能設定が全てリセットされていたのは困りものでした。
バッテリーを外すとバックカメラ機能が初期設定のオフ状態になるのはわかっていましたが、
オーディオ設定も全てクリアになるとは思っていませんでした。てっきりナビ本体側に設定が
残るものと思っていて、音楽を聴こうとした時、サブウーファーやセンタースピーカーから全く
音が出なかった時は、配線がどこか抜けているのではと考え、ちょっと焦りました。
しかしただ単純に全ての設定が初期化されていただけで、再設定をしたら以前と同じように音楽が
鳴ってくれたので一安心しました。とは言え、イコライザー等、以前と同じ様な設定にするのには
多少時間は掛かりましたけどね。


一応今回サイバーナビにおけるモニター不具合(ケーブル断線)の修理内容と修理金額はおおよそ
お分かり頂けたかと思います。
もしモニターが映らない場合、試しに裏の配線を指で押したりして確認して下さい。
断線であれば上記の様な修理内容&金額になると思いますよ。


KENWOOD 1DINタイプセンタースピーカー KSC-990CTR

センタースピーカーをクラリオンのSRK604からケンウッドのKSC-990CTRに交換しました。
交換理由は今まで使用していたSRK604はオーディオの1DIN部分に取り付けていましたが、
この部分にBLITZのパワーメーターと言うものを取り付けることにしたからです。
ではこのSRK604をその後どこに付け替えようかと考えたのですが、綺麗に収める場所を
見付けられませんでした。そこで他社のセンタースピーカーに交換することを検討したところ
KENWOODのKSC-990CTRが私の希望に沿うものでした。センタースピーカーは各社から販売
されています。しかしそれらの殆どはダッシュボードの上に取り付けるものが多く、その様に
取り付けるのは好みでは無かったので、最終的に薄型で工夫さえすればスッキリ取り付けが出来そうな
KENWOODのセンタースピーカーにした訳です。

実はこのスピーカー、私は既に1年程前に購入していましたが取り付ける暇が無く1年越しで
やっと取り付け、使用することが出来ました。
尚、このセンタースピーカーは最近生産終了となり、現在購入出来るショップは殆どありません。
クラリオンのSRK604もそうですが、1DINタイプのセンタースピーカーを現在製造している
メーカーは国内では無いみたいですね。
よってスッキリ1DINスペースに収めたいなら生産終了品(販売終了品)をオークションなどで
購入するしか手が無いように思います。
※アルパインUSAでも唯一1DINタイプのセンタースピーカーを販売していましたが、こちらも残念
ながら国内販売はしていませんので、オークション等で購入するしかありません。

KSC-990CTRの取り付けですが、今回は1DINスペースでは無くルームミラーとマップランプの
間に設置することにしました。この場所であれば丁度中央に位置しますし、また視界の妨げにも
ならなかったからです。ただし取り付けには一工夫必要でした。
スピーカーに元々付属するブラケット(ステー)での取り付けは形状的に難しかった為、
ステーを自作することにしました。自作するとは言っても、そんな大袈裟なものではありません。
ホームセンターに行き、細長い薄板の鋼板を購入し、それを適当な長さにカットして折り曲げた
だけです。鋼板の厚みは1.5mm程かと思います。このくらいの厚みなら手で折り曲げることが
出来ますし、かと言って走行時の振動で形状が変化(変形)するものでもありません。

あいにく購入した鋼板の写真を撮り忘れてしまい、どの様なものかをお見せすることが出来ませんが、
おそらく大型のホームセンターにでも行けば幅20〜25mm程で、厚みが1.5mmくらい、
長さが60〜90cmくらいの帯状で亜鉛メッキが施された金属のプレートは売っていると思います。
私は建築資材コーナーで見付けました。価格は1本200円程だったと思います。
薄板とは言っても厚みが1mm以上あるので、ニッパーなどでカットすることは出来ません。
金鋸や大型のワイヤーカッターなどでカットする必要があります。グラインダーを所有していれば
素早くカットすることは出来ますが、私は全長45cm程あるワイヤーカッターを持っているので
それでカットしてしまいました。これなら20秒も掛からずカットすることが可能です。
大型のワイヤーカッターなど所有している人はそこまで多くは無いと思いますので、安価で購入
出来る金鋸でカットすれば良いと思いますよ。時間はちょっと掛かりますけど…

加工途中の画像がありませんが、取り付け途中の画像があるのでおおよそどの様に加工したかは
おわかり頂けるかと思います。
Ksc990ctr_1
ステーの作り方ですが、まずはステーの長さを決めなくてはなりません。私の場合帯状の厚紙を
切り出し、それをマップランプを外したところからルーフトリムの間を通し、おおよそセンター
スピーカーを設置するあたりまで持って来て長さを計測しました。
その後薄板の鋼板を型紙の長さ通りにカットします。鋼板をルーフトリムの間に通して形状を
作って行くのですが、鋼板は角がちょっと鋭利なので、フロントガラスや内張にキズを付けない
ように手持ちのカーボン調シート(ハセプロのマジカルアートレザー)を鋼板に巻き付けました。
シートを巻き付けた鋼板を、ルーフトリムの間に通してみて、おおよそどの位置で折り曲げるのかを
油性ペンなどで印を付け、一度取り出してから手で曲げて行きます。
この様な作業を数回繰り返し、ステーのカタチを作って行きます。
形状が決まれば、あとは作ったステーにビスで留める穴開けをします。電動ドライバーなどに
ドリルの刃を付けて穴開けをします。最初は小さな穴から開けて行った方がやりやすいです。
例えば3mm→5mm→8mmなどと言ったカンジで、徐々に穴を広げて行って下さい。
取り付け時に微調整をしやすいように、使用するビス(ボルト)の直径より少し大きめの穴を開けて
おいた方が良いと思います。
レガシィBPへの取り付けですが、マップランプを外したらマップランプを取り付けるステーみたいな
ものに丁度良い位置で穴が開いていました。この穴はタップを立ててある(ネジ溝がある)訳では無いので
M8サイズのタッピングビスでステーを固定することにしました。ここでの注意点としては、長すぎる
タッピングビスは決して使用してはいけません。おそらく35mm以上あるタッピングビスを使用したら
ルーフ(屋根)まで到達し、ルーフが盛り上がってしまうでしょう。ただ、M8のタッピングビスで
30mm以下のものはあまり売っていません。私はM8×40mmのタッピングビスの先端を5mm程カットし、
それでも若干長過ぎるのでワッシャーを数枚噛ませました。これでルーフに到達すること無く
ビスでステーを固定することが出来ました。

Ksc990ctr_2
こんなカンジで取り付けました。

あとは配線を繋げて、外したマップランプを取り付けて終了です。
Ksc990ctr_3

後部座席から見たところ。
Ksc990ctr_4

もう少し下を向いている方が良いと思ったので、ステーを少し曲げてスピーカーの向きを調整しました。
Ksc990ctr_5


ルームミラーでの後方確認も問題ありませんし、スッキリ取り付けが出来たと思います。


さて、肝心の音質に関してですが、クラリオンSRK604と比較して、ケンウッドKSC-990CTRの方が
力強いように感じます。まぁそれも当然で、SRK604の最高出力が40Wに対しKSC-990CTRの最高出力は
70Wです。つまり7割程最大出力に違いがある訳です。このことで音の力強さに違いがあるのでしょう。
その他の違いはSRK604の再生周波数は200Hz~35kHzでKSC-990CTRの再生周波数は160Hz~25kHzで、
これもハッキリ違いがわかりました。数値通りSRK604の方が高音が強く出ているようです。
そしてスピーカーの違いが大きく作用しているのかと思いますが、KSC-990CTRは結構広がりのある
音の出かたに対し、SRK604は指向性が強いように感じます。
私が感じたのはSRK604はどちらかと言えばセリフが良く聞こえ、映画鑑賞などに向いているようで、
KSC-990CTRは音が広がりやすいことから音楽を聴くことに向いているように思いました。
普段車内でDVD鑑賞をすることが多ければSRK604で、殆ど映画なんて観ないけど音楽は良く聴くと
言う人はKSC-990CTRがオススメかもしれません。
取り付ける位置によって聴こえ方は全く違うのかと思います。あくまでも私が個人的に感じたことを
書き込んでいるだけですので、その点はご了承下さい。

設置性は1DINスペースに取り付けるならSRK604の方が簡単です。アンプも1DINブラケットに取り付け
られるので、空いた1DINスペースに何の苦労も無く取り付けは出来るでしょう。
KSC-990CTRは1DINスペースに取り付けることが出来るセンタースピーカーですが、1DIN用の
ブラケットは付属していませんし、またアンプも少し大きく、1DINのスペースにすんなり収まって
くれる訳では無さそうです。私は助手席のシート下(地デジチューナーなどと一緒)にアンプを
設置しました。よって配線の取り回しはSRK604よりも若干手間が掛かりました。

今回私は1DINスペースへの取り付けでは無かったので、正直どちらであっても取り付けの難易度に
変わりは無かったのかと思いますが、簡単に1DINスペースに取り付けたいと思われているなら
SRK604の方が良いかもしれませんね。

サイバーナビのモニターが映らない→DIYで修理

カロッツェリアのサイバーナビ、VH099Gを使用してもう5年程経ちます。
今まで何の不具合も無く使用出来ていたのですが、昨日急にモニターが映らなくなってしまいました。
この症状、ネットで検索すると結構多いみたいです…
インダッシュタイプによくあるようで、モニターとモニター収納部を繋ぐフラットケーブル(フレキシブル
ケーブル)の接触不良やケーブル内部での断線によりモニターが映らなくなるのが一般的とのことです。
接触不良や断線を確認する一番簡単な方法は、モニターの角度を変えてみることです。
通常の位置(モニターがせり上がった状態)で映らなくても、角度を変えてみて下さい。
これで映るならケーブルの接触不良が原因と言って間違い無いでしょう。
ちょっと角度を変えただけで映る場合もありますし、もしかしたらモニター収納直前になるまで映らない
かもしれません。しかしそれでもどこかで映るようであれば単純にケーブルの接触不良や断線が考えられます。
私のナビ(モニター)も角度により映らなくなります。モニターのアングル調整機能がありますが、それを
ほぼ限界まで倒してみたら映るようになります。と言う訳でケーブルの接触不良が原因のようです。
一応直ぐにメーカー(カロッツェリア)に症状を伝え、おおよその修理金額を聞いたところ、
最大で28,000円程掛かる可能性があるとのことでした。社内規定があるようで、この金額以内で修理する
ようです。もし単純にケーブル交換だけであれば14,000円程で収まる可能性もあるとのことですが、
一度分解してみなければ正確な見積は出来ないとの返答でした。
尚、修理期間は1週間から10日程掛かる可能性があるそうです。持ち込みで即時受け付けの場合であれば
それよりも数日早くなるかもしれませんが、やはり1週間はみて欲しいと言っていました。
ネットで調べてみると、最短では数日で修理完了し手元に戻って来たと言う書込もありましたが、
1週間掛かったと言う人もいるので、修理依頼が多い時期は時間が掛かると思った方が良いでしょう。

さて、修理はどうしようかとしばらく悩んでいました。かと言って直さなければナビの機能は使えません。
しかし修理する為の、脱着の手間や、費用もバカになりません。たかが配線の接触不良で14,000〜28,000円
程も掛かると言うのは何だか高すぎるような気がします。メーカーに行って、その場で取り外し、その場で
修理して、また取り付けしてもらえるならそのくらいの費用が掛かっても仕方ありませんが、脱着はこちらで
行わなければなりません。(業者に頼んでも良いのですが、1万円くらいかかるようです)
全てお任せした場合、2.5万から、最高で4万近くも掛かってしまいます。これは流石に高すぎですね。
そんな訳で自分で取り外し、メーカーに送ろうかと考えましたが、その前に、どこに不良があるのかも
興味があったので、簡単に調べることにしました。

まずはどの位置でなら映るかを確認しました。
Monitor1_2
これはアングル調整で、一番下あたりまで傾けた状態です。この程度まで傾けたら映ります。
しかしこれ以上アングルを上げたらモニターは映りません。ですが何故かタッチパネルは反応します。
勿論モニターが映らないので何の操作が出来るのかはわかりません。
色々と調べてみると、フラットケーブルの一番端(上から見て右側)がモニターのバックライトか何かの
信号(電気)線のようで、ここの断線(もしくは接触不良)が多く発生するようです。
モニターが映らなくてもタッチパネルやその他のスイッチが反応する理由がわかりました。

原因がわかったところで、物は試しにフラットケーブルの端を厚紙で押さえてみました。
Monitor2

押さえた位置です。
Monitor5

映りました…
Monitor3

ただ、手を離すとやはり映りません…


押さえたらモニターが映る・・・ うむ〜 
修理に出すか悩みますね…
費用の面もそうですが、1週間近く(もしくはそれ以上)何も使えないのはちょっとイタイです。
一言補足しておくと、オーディオ機能は問題無く使用出来ます。普通に音楽は鳴っていました。
ただし各種設定やミュージックフォルダの確認は出来ません。モニターが映らないので当然ですね。
モニターが映らなくてもオーディオ機能は使えていますが、しかしリモコンの受信部のあるモニター部を
取り外すと、おそらくですがオーディオ機能も使えなくなるように思います。ナビは別に良いとしても、
音楽が聴けないのは辛いですね。

そんなことを考えていたら、ダメ元で自分で直してみようかと思い立ちました。

接触不良箇所もほぼ特定出来ました。厚紙で押さえたらモニターは映ります。と言うことは何らかの方法で
フラットケーブルを押し付けてやれば良いのでは!?とひらめきました。
ですが、モニターが格納されるので、外から押し付けることは出来ません。ではどうするか???
「押して駄目なら引いてみろ」と言われるように、ケーブルを押さえ付けることが出来ないのであれば、
逆に強力な両面テープでケーブルを貼り付ける方法を試してみることにしました。

Monitor4
モニター裏のケーブル接続部です。赤丸の小さなネジを精密ドライバーで外してやれば、ケーブルと
モニターの裏に隙間が出来ます。この隙間に両面テープを挟み、ケーブルを固定してやればおそらく
接触不良は解消される筈です。

両面テープを貼り付けるのは言葉で説明したらそこまで難しい作業ではありませんが、そうは簡単に
事は進みません。ナビ(モニター)が車両に取り付けられた状態では、作業するスペースがなかなか
確保出来ないので、細かい作業がし辛いです。そこで一度モニターを取り外すことから始めました。

既にパネルを取り外している状態です。パネル(エアコン吹き出し口&時計)は赤丸で囲ったあたりに
内装ハガシを突っ込んで、手前に引っ張るようにすれば取り外すことが出来ます。
Monitor6
あとは青丸のネジを外せばモニター部を外すことが出来ます。
※他車の場合は、各自取り外し方をお調べ下さい。

外れました。
Monitor7

一つ忘れていましたが、ダッシュボード(インパネ)にキズが付かないように養生をすることを
オススメします。私は途中で思い出し、タオルと養生テープでキズが付かないようにしておきました。
Monitor8


モニターの固定金具(ステー)が邪魔だったので取り外しました。念の為、ネジの位置は油性ペンで
マーキングし、金具にも印を付けておきました。もし、途中で行き詰まりメーカーに修理依頼する
場合でも、このようにマーキングしておけば取り付け時にスムーズに作業が出来るでしょう。
Monitor9


モニター裏のケーブルを外したところです。
Monitor10
青丸のネジ部分はおそらくアース線が接続されるところだと思います。
赤で囲ったところに緑色のコネクターが刺さります。どうやらこのコネクターに電源(プラス)線が
入っているようで、ここを抜くとモニターが出て来ませんでした。よって作業時にモニターを出す
必要がありますが、このコネクターを差し込んでやれば問題ありません。
逆に途中でモニターを出した状態で作業をしなければなりませんが、その時にこのコネクターを
抜いてやればモニターが出た状態を維持してくれます。(電源が供給されない為)
※モニターに通電されないようであれば、アース線も取り付けて下さい。


フラットケーブルの裏に両面テープを貼り付けるにはモニター裏の小さなネジを外す必要があります。
ネジはとても小さいので紛失しないように注意して下さい。
Monitor12

モニター裏のネジを外し、またステンレスのカバー(薄板)も外します。カバーが外れたらフラット
ケーブルを精密ドライバー(マイナス)などで浮かしてやり、フラットケーブルとモニター裏に隙間を
作ってから両面テープを貼り付けました。
この作業がちょっと難しいです。あまりフラットケーブルを引っ張ると、本当に断線し、交換が必要に
なるかもしれないので、無理は禁物です。しかし隙間を作らないとなかなか両面テープを隙間に
貼り付けることが出来ません。私は精密ドライバーに適当にカットした両面テープを軽く載せるようにし、
慎重に隙間に差込、それからフラットケーブルで挟むようにして固定してやりました。
言葉で説明するのは難しいですね…
Monitor11
これがフラットケーブルを両面テープで固定した状態です。

赤線で囲っている部分に両面テープがあります。

文字で説明すると、上から
カバー(ステンレスの薄板) ※画像ではまだ取り付けていません
フラットケーブル ※黒色の薄い樹脂の板みたいなものは、ケーブルと一体になっているようです
両面テープ
モニター本体(裏側)

こんなカンジでわかりますよね???

フラットケーブルと結合している黒色の薄い樹脂のような板のあたりで断線と言うか、接触不良が起こって
いるようです。モニターが立ち上がるとフラットケーブルが引っ張られることで接触不良が起こります。
両面テープで固定することでこの接触不良を抑え込むのが今回の作業内容です。
※この補修はあくまでも簡易的なものとして捉えて下さい。確実性を求めるならケーブル交換をメーカーに
依頼した方が良いです。


作業が終了したら動作確認です。

裏のケーブルを接続し、モニターが定位置で映るかを確認しました。
Monitor13
問題無く映っています。

何度かモニターの出し入れをしてみて、問題が無ければ元通り組み付けます。
Monitor14
昨日同様、モニターが映っています。
これでひとまず安心(かな?)

作業後、数時間して動作確認をしましたが、どうやら問題は無さそうです。
今回の補修に掛かった費用は強力な両面テープ代として600円程です。

しかしあくまでも簡易的(応急的)な修理内容で、両面テープが剥がれたり、またズレたりしたら
おそらくまたモニターは映らなくなるでしょう。一応そのようなことをなるべく避ける為、
今回使用した両面テープはかなり強力なものです。

↓こちらが今回使用したスコッチ(3M)の超強力両面テープ「KKD-12」です。

耐熱温度は約150℃とのことなので、夏場でもおそらく問題無いかと思います。
(一応−20℃まで粘着力は維持しているようなので、冬場でも問題は無いでしょう)

これでしばらく様子をみたいと思います。


万が一真似される場合でも、自己責任でお願いしますね。



サイバーナビ オープニング画像(起動画面)

カロッツェリアのナビは起動画面を自分の好きなものへ変更することが出来ます。
勿論最近のナビであれば他社のものでも変更することは出来るでしょう。

カロッツェリアのナビに取り込むにはリビングキットにWindowsパソコンを接続して、画像の取り込みを
してやれば直ぐに出来ます。Macを使用されている場合、intelのCPU搭載機であればWindows OSを
インストールしてやる必要があります。PowerPCの場合残念ながらリビングキットが使えません。
パソコンと接続が出来ないと言う以前の問題で、画像や音楽の編集ソフトである「ナビスタジオ」と
言うソフトウェアがMacOS(classic、OSX)に対応していないからです。
私はいつもMacを使用していますが、ナビスタジオを使用するのと、ECUのデータ取りの為にOpenPort 2.0
と言うものを使用するのですが、その為だけにWindowsのノートパソコンを購入しました。
なのでこのノートパソコンを使用するのは数ヶ月に1回程度です。まぁ、4万円程の安物ですけど…

それとリビングキットをネットに接続してやると更に快適に使いこなすことが可能となります。
ネット接続する上で「USB-LANアダプター」と言うものが必要になりますが、これがどれでも良いと
言う訳ではありません。各メーカーからこのアダプターがいくつも販売されていますが、リビング
キットで使えるものは限られています。メーカー(パイオニア)推奨品はプラネックスのUE-200TXか
UE-200TX2と言うものでしたが、こちらは既に生産終了品のようで、購入することは中古で無い限り
難しいようです。よって現在は同社のGU-1000Tと言うものに置き換わっています。


この他にも使えるLANアダプターはあったようですが、そちらも現在は販売が終了したようです。
これ以外のものは基本的に使えないと思った方が良いみたいです。リビングキット側が対応していない
(リビングキットのドライバが対応していない)ようで、無難に推奨品を購入した方が良さそうです。

※プラネックスの「UE-200TX-G」はサイバーナビのLANアダプターとしては使用出来ないので注意
して下さい。

安物でもせっかくWindowsのノートパソコンを購入したのに使用頻度が少ないのは勿体ないと思ったので、
今回はナビのオープニング画面を変更してみようと、暇がある時にMacで作ってみました。
ここにアップするのは基本的にカロッツェリアのサイバーナビで使用出来るものです。
別に同社の「楽ナビ」や他社のものにも使用出来るでしょうが、「CYBER NAVI」と「PIONEER」、
また「carrozzeria」と言ったロゴが入っています。


基本的にネットから画像を拾って来て編集しているだけなので完成度はイマイチだと思いますが、
参考程度にご覧下さい。
暇があった時に製作するのであまり手間の掛かるようなものはありません。製作時間は長くても
1時間程度のものです。
製作する上で一番時間の掛かる作業と言えば、画像を探し出してくることでしょうか!?
ネットで検索すればかなり多くの素材は見付かりますが、その中の半数以上は解像度が低かったり、
または余計なイラストや企業のロゴなどが入っていて使い物になりません。
そんな訳で、このオープニング画像を製作する上ではやはり一番大変なのは適した素材探しでしょう。
基本の編集はPhotoshop(フォトショップ)です。ロゴは汎用のフォントをIllustrator(イラストレーター)で
アウトライン化し、それを編集して何となくそのイメージに近くはしています。
また解像度の低いロゴはVectorWorksと言うCADに取り込んでトレースしてから解像度の高い
画像データに変換しています。

一言付け加えると、私はプロのイラストレーターやCGクリエーターなどでは一切無いので、
フォトショップなどはそこまで使いこなせる訳ではありません。よって作ったものの完成度低いです。

ナビ画面に表示出来る画像の解像度は800×480(pixel)のようなので、それに合わせてオープニング
画面を作っています。

現在表示されている画像をクリックしてもらったら、ポップアップウィンドウ(別ウィンドウ)で
800×480の画像が開く筈です。


sign01こちらでアップしてあるイメージ画像をご使用頂く場合はコメントを入れて頂くか、
もしブログを書かれている場合はトラックバックかリンクを必ずお願いします!
コメントを書き込んで頂け無い場合(もしくはトラックバックやリンクでも)、掲載している
オープニング画像の使用は禁止します!


とりあえず汎用で使用出来そうなものを作成してみました。イメージはスターウォーズです。
ロゴ(フォント)をイラストレーターで加工したので作るのに1時間くらい掛かりました。
フォントに時間が掛かったので、その他の構成なんかはかなり適当です。
Darthvaderwithstormtroopers_2

あと、ちょっとブランド風(?)のものも作ってみました。
こちらは15分程で製作したものなので、かなり手抜きです。
Lvstyle


こちらもそれっぽいイメージで作ってみました。
上のものと基本的に作り方は一緒ですが30分くらい掛かってしまいました。
Gc_style

スバル車向けサイバーナビのオープニングです。
スバルのトレードマークである六連星エンブレムをデジカメで正面から撮影し、それをイラストレーターに
取り込んでから余分は反射などを綺麗にトリミングし、その後フォトショップで編集しました。
またサイバーナビのロゴとカロッツェリアのロゴがネットで探しても低解像度のものしか無かったので、
CADソフトにその低解像度のロゴを一度取り込み、トレースしつつ新たにロゴを作りました。
そんな手間が掛かったので作るのに何と3〜4時間程も掛かってしまいました…
まぁ、ロゴが画像データでは無くCADデータとして残りますので高解像度のものが取り出せます。
よってそれをフォトショップに取り込んでやるだけで良いので、新たにオープニング画像を作る上でも
時間は掛からなくなりますけどね。
Cybernaviforsubaru


ナビのメーカーを問わず使用出来るスバル用の画像です。
こちらはネットで拾ってきたそのまんまの画像です。とは言え、一応SUBARUの文字をエンボス加工し、
背景も少しトーンを落としてはいます。制作時間は10分掛かっていません。かなり手抜きです。
もう少し背景が落ち着いたイメージの方が良いのと、またスバルのロゴマークがもう少し小さければ
雰囲気良くなりそうです。と言う訳でまた後日他のバージョンも暇が出来た時に作ります。
Subaru_navi_opnening


夜のトンネル。ちょっとクールなカンジで良いと思いません!?
Tunnel

別バージョンです。
Tunnel2


320km/hのスピードメーターです。
320kmh


とある映画のワンカット。
Tron


また暇が出来たら他のものも作ってみます。


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カロッツェリアVICS用ビーコンユニットND-B6

Ndb6
こちらはダッシュボード中央に設置されていた状態のVICS(ビックス/ヴィックス)ビーコンユニットです。
先日ルームミラーの裏に設置し直しました。
過去記事:VICSビーコンユニット(アンテナ)をルームミラーに取付

VICSビーコンユニットは一般道で使用されている「光ビーコン」と、高速道路で使用される
「電波ビーコン」を受信出来るアンテナです。
上位機種であってもこのVICSビーコンユニットは殆どのナビメーカーでオプション扱いになっています。

時々VICSに関して勘違いされている人がいるようです。購入時商品パッケージやカタログを見たら
「FM VICS内蔵」と表記があったから、VICSが内蔵されていて、それで渋滞回避はナビ任せで全て
出来ると思われている人も少なく無いようです。
確かに広域渋滞情報は「FM VICS(FM多重放送)」によりナビ上で確認することが出来ます。
ただこれは従来のFMアンテナで情報収集しています。要するにラジオの渋滞情報をデータにして受信して
いるに過ぎません。
このFM VICSで得られた情報は基本的にナビの渋滞回避には使用されません。もしかしたら機種によっては
渋滞考慮に使用されるものもあるのかもしれませんが、私はそのような機種の存在を知りません。
もしあったとしても精度はあまり高くは無いと思います。
それは、そもそもFM VICSはその精度や仕組から渋滞考慮ルート検索には反映出来ないもので、
また得られた情報の範囲も広すぎるからです。更にそれらの情報はリアルタイムとは言えません。
おおよそ10分から、最大では30分程のタイムラグがあるようです。つまり10〜30分前に空いていた道でも、
もしかしたらその道を通過する時点では混雑している場合もあると言うことです。勿論その逆も言えます。
もしFM VICSで得られた情報による渋滞回避ルートを行うナビが仮にあったとしても、それは最善の
ルート案内とは言えないでしょう。
ただし初めて通る道(地域)で、その先の状況が全くわからないような場合において、おおよそでも
渋滞情報がわかれば、何も無いよりは多少でも役立つでしょうし、少しは心強いでしょうね。

それに対して、一般道で使用される「光ビーコン」から得られる情報は、進行方向約30kmの範囲で、
高速道で使用される「電波ビーコン」の場合は進行方向約200kmの範囲における道路状況データを
ビーコンユニットが受信して、それをナビに自動で反映させることが出来ます。
得られる情報と言うのは、渋滞情報は勿論のこと、例えば事故による交通規制や、積雪などによる
高速道路の閉鎖状況なども全て受信します。
ついでに言えば高速で使用されている電波ビーコンはインターチェンジや接続道路、並行する
一般道路などの情報までも受信することが出来ます。

前述のとおり、通常FM VICSは車載ナビで当たり前のように受信出来ますが、それに対して光ビーコン
及び電波ビーコンを受信するVICSビーコンユニットは殆どのカーナビでオプション扱いになっています。
渋滞情報を考慮してルート案内をするのであれば、VICSビーコンをオプションでは無く、初めから
セットにして販売すれば良いのでは無いか!?と私は思っていました。
しかし調べてみたら、まだVICSが設置されていない幹線道路も意外に多く、地域によっては機能しない
こともあるようです。全国的に普及し、地方都市を含む市街地であれば殆どの地域に設置されてはいますが、
それでも郊外や田舎であれば設置されていない場合の方が多いので、それらの地域に住んでいる人には
無用の長物となってしまうケースもあるようです。
それと、私が使っているナビはカロッツェリアの製品ですが、そちらには「スマートループ」と言う
機能が付いています。これは携帯電話などを使用して渋滞情報などのデータを蓄積している情報センターと
相互通信して、それらのデータをナビにリアルタイムで反映させるシステムです。
このスマートループを使用すれば、VICSビーコンが無くても渋滞情報を得られますし、VICSよりも
更に細かい情報を得ることさえ出来てしまいます。
何故ならVICSがカバーしている道路はまだ全国で約7〜8万km程度にすぎないようです。
このサービス提供地域外ではVICSは使えませんし、例え都市部であっても住宅街は勿論、裏道などに
VICSは殆ど設置されていません。
それに対してスマートループは、その機能が使用出来る車載器、つまりカロッツェリアのナビですが、
それを搭載している車同士で情報を共有し合うことが可能になります。
使用出来る範囲で言えば、VICSがカバーしている約7万km程度に対し、スマートループではその
約5倍の33万km程度に増えるそうです。
※2009年モデル以降のサイバーナビ/楽ナビでは更にエリアが増え、約70万kmに対応しているようです。

このことで、VICSが提供されていないエリアを通行する場合でも、例え裏道であったとしても
「誰かが」その道を通行していれば道路状況は逐一情報センターに送信され、そのデータが集約されて
いるので、次にその道を通る車に対して前方の道路状況を伝えることが出来る画期的なシステムに
なっています。
つまりスマートループであればVICSよりも細かい情報を得ることが出来ると言う訳です。
※自動車メーカーでも同じサービスは提供しています。
例えばホンダの「インターナビ」、トヨタ、スバル、マツダ、ダイハツの「G-BOOK」、
日産の「CARWINGS」などです。
※カロッツェリアのスマートループでは、ホンダが提供するインターナビと走行履歴情報を共有して
いるようです。このことで更に精度の高い渋滞情報の提供が可能となっています。

私のナビにはスマートループ機能が付いているにも関わらず、何故オプションのVICSビーコンを付けて
いるのか!?そう思われるかもしれませんが、それは「お金」の問題です。
スマートループは携帯電話を使用してデータ通信をする為パケット通信費が必ず掛かります。
※携帯電話のパケット通信定額サービスはナビ接続時においては利用対象外です。
※自動車メーカーが提供しているサービスであれば、更に年会費なども発生します。

スマートループが便利な機能であることはわかっているのですが、別にいつも必要と言う訳でも
ありません。
近所に買い物に出掛ける時や、通り慣れている道を走るのに細かく渋滞情報をキャッチして
ナビに反映させる必要もありません。
結局スマートループを使用する機会なんて、私の場合週に1回あるかどうかと言った程度です。
車を運転する時、四六時中携帯電話をナビに接続していれば、それこそ通信費はバカになりません。

ただ、私はスマートループをいつも使う訳では無いのですが、それでも交通情報はナビに反映させて
おきたいと言う考えもあります。更に言えば、もし携帯電話の電波状況が悪いところでは渋滞情報を
キャッチすることが出来ない場合もあります。
このことからVICSビーコンはオプションであったとしても取り付けておけば便利だと言う結論に
達しました。

VICSビーコンを取り付けていることで、携帯電話を接続しなくても常に渋滞情報は表示され、
それによってナビのルート案内時には、渋滞考慮でリルート(再検索)を行ってくれます。
携帯電話を接続してスマートループを使うのは急いでいる時や、また長距離を走る場合のみにしています。

使い比べてみて、確かに長距離(約30km以上)であればVICSの情報よりスマートループでの情報で
ルート案内させている方が到着時間は早いです。例えば京都から大阪まで距離にして約50kmですが、
スマートループを使った場合、高速道利用時で5分程時間短縮が出来ました。一般道利用時であれば
おおよそですが10分くらいは時間短縮が出来るようです。
※今まで何十回と京都ー大阪間は走行していますが、その平均で短縮出来た時間を記載しています。

以上のことから状況に合わせて使い分けたらどちらも便利な機能と言えるでしょう。
通信機器を使用して情報を得ているカロッツェリアナビユーザーや自動車メーカー純正ナビユーザー
以外であれば、通信機器を使用して相互情報共有機能は使えませんので、尚更VICSビーコンでの
渋滞考慮ルート検索と言うのは役立つでしょう。
ナビは所有しているが、VICSビーコンユニットはまだ取り付けていない人はオプションですが
購入する価値はあると思いますよ。
田舎暮らしの人にとっては普段殆ど役に立たない装置かもしれませんが、かと言って都市部に出向かない
と言う訳では無いでしょう。そうなればやはり多少は役立つ機能と私は思えます。

取り付けておいて損はないでしょう。

VICSビーコンユニットは各社でコネクター形状の違いがある為、基本的に流用しての取付が出来無いと
思います。もしかしたらビーコンユニットの製造元が一緒のメーカーもあるのかもしれません。
それであればケーブルを切断してコネクターのみ付け替えるような加工を施せば使用出来る可能性も
あるとは思います。ただしあくまでも製造元が一緒だった場合の話しです。
製造元が違うメーカーであればケーブル内部の芯数が異なる場合もあるでしょう。
そうなればコネクターの付け替えだけでビーコンユニットが使用出来る訳でも無さそうです。
以前使用していたナビのビーコンや譲り受けたビーコンなどで余っているものがれば、一度ケーブルを
カットして確認しても良いかもしれませんが、加工して上手く接続出来る可能性はかなり低いと
思いますので、捨てても良いくらいのつもりで試すしか無いでしょう。

カロッツェリア VICSビーコンユニット ND-B6 (税込定価21,000円)


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価格:17,480円(税込、送料込)


ソニー VICSビーコンユニット NVA-VB8
(オープン価格)
対応機種:NV-U75V/U75/U3DV/U3V/U3/U2/U1



パナソニック VICSビーコンユニット CY-TBX55D
(税込定価27,300円)


アルパイン VICSビーコンユニット HCE-T062 ※VIE-X08 シリーズ専用
(税込定価22,050円)



アルパイン VICSビーコンユニット HCE-T052
(税込定価22,050円)



サンヨー VICSビーコンユニット NVP-V10
(税込定価27,300円)


イクリプス VICSビーコンユニット VIX104
(税込定価23,100円)

VICSビーコンユニット(アンテナ)をルームミラーに取付

今まではダッシュボード上に取り付けられていたVICSビーコンアンテナですが、フロントガラスを
拭く時にいつも邪魔だと思っていました。

これがダッシュボードの中央に「鎮座」していたアンテナ部分です。
(小さなパーツですが意外と目立つのでわざと「鎮座」なんて表現をしてみました)
Vics_beacon


よって取付位置をルームミラーの裏側に変更しました。
初めダッシュボードの中、メーターの裏あたりにでも設置しようとも考えましたが、どうやら
「電波ビーコン」は受信出来る可能性はあっても「光ビーコン」を受信することが出来ないそうです。
それにダッシュボード内に設置する方が手間も掛かります。

ルームミラーの裏へ取付る場合、作業が難しいなどと言ったことは一切ありません。
元々取り付けられていたダッシュボード上から両面テープで貼り付けられていたVICSアンテナを剥がし、
それをルームミラーの裏に貼付直すだけです。
ダッシュボード上からミラーの裏にケーブルを引き直さないといけませんが、それも特に難しくは
ありません。Aピラートリム(カバー)を取り外せばケーブルはその中を這わせることが出来ます。
ケーブルをピラートリムの中に通す場合、走行時の振動でケーブルが揺れて異音を発生させる可能性も
ありますので、他の配線類とビニールテープや結束バンド、もしくは針金、隙間テープなどで束ねて
しまった方が良いかもしれません。
もしAピラートリムを外すことが面倒だと言う場合、フロントガラスとトリムの隙間に内張ハガシ
などを使用して、ケーブルを押し込んでやっても良いでしょう。
あとはルーフトリム(天井の内張)とフロントガラスの隙間にケーブルを押し込んでやれば
ケーブルの引き回しは完了です。VICSアンテナは強力な両面テープでミラーの裏側に貼り付ける
だけです。
※取付手順ですが、VICSアンテナを先に貼り付けてからケーブルを引き回した方が良いです。
最後にアンテナを貼り付けるとなれば、おそらくケーブルが余ってたるんでしまう可能性もあります。
またその逆でケーブルが足りずにアンテナを貼り付けることが出来ないことも考えられます。
こうなればまた一からやり直しです。
※ケーブルをルーフトリムの隙間に押し込む場合、ケーブルには隙間テープやクッションテープなどを
小さく切って、ケーブルに1週巻き付けて下さい。グルグルとケーブルに巻き付ける必要はありません。
20cm間隔程度で構いません。このようにしておけば、走行時の振動などでケーブルがタラーンと
垂れ下がってくることは無くなります。

尚、VICSアンテナにはメーカーロゴマークが入っていますが、取付向きの関係上そのロゴは上下逆さに
なってしまいます。とは言え、外から見ても全くロゴなんて見えませんので気にする必要は無いでしょう。

取付は難しくは無いのですが、ちょっと注意しなければならないのは、元々ダッシュボード上に
アンテナが取り付けられている場合、その状態のケーブルであればおそらくルームミラーの裏までは
届かないでしょう。
ナビの取付をご自分でされている場合、もしかしたら配線はテープや結束バンドを使用して束ねて
いないこともあるかもしれませんね。それであれば足りない配線はちょっと引っぱってやれば
出てくるかもしれません。私の車ではナビをディーラーに頼んで取り付けてもらっていたので、
配線がフロアカーペットの下に結束バンドでまとめられていました。仕事は丁寧にしてもらっていたので
それは良かったのですが、VICSアンテナのケーブルを引っ張ってみましたが、全く引っ張り出せなかった
ので、結局カーペットを少しめくって、その束ねられていた結束バンドを切る必要がありました。
もし万が一ナビの裏でケーブルが束ねられていたら面倒かもしれません。
この場合ナビを一度取り外す必要があります。そうなればたかがVICSアンテナの取付位置の変更と言う
とても簡単な作業にも関わらず、かなりの時間が掛かるでしょう。
とりあえずはケーブルをちょっと引っ張ってみて下さい。それで引っ張り出せなければケーブルを
辿って行き、どこで束ねられているかを探って下さい。
※無理にケーブルを引っ張れば、内部で断線してしまう可能性が高い為、少し力を入れても
全く引っ張り出せない場合は、諦めて内装をめくって行って下さい。

今回の作業に掛かった時間は、私の場合おおよそ30分程でした。一応ピラートリムの取り外しなどや、
またECUの書き換え時にフロアカーペットをめくった経験があるからこのくらい短時間で出来たの
かもしれません。初めて作業する場合は45〜60分程掛かるものと思って下さい。
※ナビの裏に配線が束ねられていれば、一度ナビを外す作業も加わるので、更に30分程追加されます。

まぁ、それでも2時間以内には出来るでしょう。

ルームミラーの裏にアンテナが取り付けられた状態です。
Vics_beacon2
サイドから見たらちょっとごちゃごちゃしていますね…
ETCのアンテナとオートワイパーのセンサー、それとナビの音声認識用マイクが取り付けられて
いるからです。あとミラーの下に棒状のものもありますが、これはミラー型レーダー探知機の
GPSアンテナです。これだけアンテナ類があるにも関わらず、受信エラーなどは起こしていません。


このような状態で貼り付けました。貼付前には必ず脱脂して下さい。
Vics_beacon3


後部座席から見た状態です。横から見るとゴチャゴチャしていましたが、運転席や後部座席から
見たらそんなに見た目は悪く無いと思います。助手席側からでも、シートに普通に座っていれば
別に目障りではありませんでした。
Vics_beacon4

ダッシュボードの上がスッキリしました。現在ダッシュボード上にはセキュリティのアンテナのみ取付られて
いますが、これは端に設置されているのでそこまで目障りと言う訳では無いので、良しとしておきます。
と言うよりも、このセキュリティのアンテナにはLEDが付いているので、逆にLEDの点滅が目立たなくては
セキュリティとしての効果が薄れるので別の場所に設置することが出来ません。
Vics_beacon5

取付後には動作チェックをして下さい。
ルームミラーの裏に貼り付けて、ちゃんとVICSが受信出来るのか不安な人もいるでしょうが、全く問題
ありませんでした。これはレガシィだけでは無く、他車でも問題無く受信が出来ると言う情報は得て
いますので、特に心配する必要は無いでしょう。

ダッシュボード上にあまり何も設置したく無いと思われている人は移設をオススメします。


VICSビーコンユニット(アンテナ)の設置する向きを上下反転させたく無い場合は専用のホルダーで
取り付けても良いでしょう。

・ETCアンテナ/VICSアンテナ取付ホルダー

ミスタープラス アンテナアングル...

ミスタープラス アンテナアングル...
価格:1,008円(税込、送料別)

このホルダーであればミラーの裏だけでは無く、フロントガラスにも取り付けることが出来ます。
ミラーの形状が複雑であったり、接着しにくい素材であればフロントガラスにこのホルダーを貼付て
ホルダーの向きを調節してから各アンテナを設置すればダッシュボードの上はスッキリしますよ。

2010年上半期 人気のポータブルナビ(PND)

ここ最近はポータブル型のナビゲーションシステム(PND)が売り上げを伸ばしています。
※PNDとはPersonal Navigation Deviceの略称

低価格で持ち運びも出来るコンパクトサイズ。取り付けも簡単と三拍子揃っていることが人気の理由です。
特に人気がある一番の理由はやはりその価格でしょう。何しろ低価格なものは1万円程で購入出来るくらいです。
まぁ、流石に1万円程で購入出来るポータブルナビは簡易的な地図表示で、情報量も少なく、自車位置測定の
精度が劣るのは事実ですが、年に数回しかナビを使用しないような人であれば逆に価格を考えたらそこそこ
使えるとは思います。

一応1万円程で購入出来るものもありますが、実はそのくらい低価格なものは売り上げで言えば全くと
言って良いほど上位には入っていません。それは車載専用のナビ(車両に直接取り付けてしまうタイプ)
よりは安くで購入出来るものを求めてはいても、やはりナビとしての基本機能である適切なルート案内と
自車位置精度の高さ、そして機能性は上位機種に少しでも近いものを、と言うちょっと欲張り(!?)な
人達が多いのかもしれませんね。
「欲張り」なんて言えば叱られるかもしれませんが、もし私が同じくポータブルナビを購入するなら
当然のごとくナビとしての基本性能である適切なルート案内や精度の高い商品を選ぶでしょう。

このポータブルナビは歩行していても使用出来ます。車載専用のナビと違い、車では通過出来ないような
細い道や繁華街などでもナビゲートしてくれる点は、車を所有していない人でも使える便利な機能です。
この点が普通の車載専用ナビとは大きく異なります。
普段電車通勤が多い人で、たまに車でも使用したいと言う場合はこのポータブルナビの購入は
良い選択だと思います。
※低価格(2〜3万円以下)のナビでは、この歩行時でも使用出来るような細かい道案内をして
くれませんので、散歩や自転車でも使用したいと思われている人は注意して下さい。


それではここ最近(2010年4月)で人気のあるポータブルナビを紹介してみます。
※売れ筋のランキングは日々変わるようですが、4月末日でまとめてみました。

第1位
SONY:nav-u NV-U35
メーカーページ:SONY NV-U35

※人気商品で品薄になっています。場合によっては納期まで数週間掛かる場合もあります。
※本体カラーは計3色あります。

商品の特長としては、バイクや自転車への取り付け時に雨が降っても大丈夫な防滴仕様になっている点です。
ナビで防滴仕様と言うものは数少ないので、特にバイクへの取り付けを検討している場合にはオススメです。
尚、最近は標準装備されつつあるワンセグチューナーですが、この機種には内蔵されていません。
その代わりに販売価格は他機種よりも安いですし、シンプルな操作性で使い勝手は良さそうです。
ポータブルナビのモニターサイズは元々そんなに大きくは無いので、テレビを見るにはちょっと見辛いので、
別にテレビチューナーは不要かと思います。それ以前に車やバイクの運転中にテレビって見る必要があるのか
私は疑問に思います。私のナビ(カロのサイバーナビ)には4チューナー×4アンテナと言う比較的高性能な
地上デジタルTVチューナーが搭載されています。
確かに画像の乱れも殆ど無く、とても綺麗に映りますが、かと言って私が車の中でテレビを今まで見た時間など
トータルでも30分以内だと思います。今から思えば別にチューナー無しのモデルにしておけば良かったとさえ
思っているくらいです。何しろデジタルTVチューナー有りと無しでは、定価で言えば7万円以上の価格差が
あったからです。デジタルTVチューナー無しのモデルでもデジタルテレビが映らないだけで他の機能は全く
同じでした。それよりも安くで購入し、他のパーツ代金にでも回せば良かったと今更ながら思います。
そんな訳で、私はテレビチューナーの必要性はあまり感じません。
このナビはモニターは小さめですが、タッチパネルは搭載しています。本体は比較的小さいので知らない街に
出向く時など重宝するでしょう。また歩行モードの精度はかなり優秀とのことです。


第2位
SANYO:GORILLA NV-SB541DT
メーカーページ:SANYO NV-SB541DT

サンヨーはいち早くポータブルナビを製品化していたメーカーで、このゴリラシリーズは機能性、
使い勝手は勿論、ナビの基本であるルート検索能力はかなり高いです。何を買って良いのかわからない
と言う方は、とりあえずサンヨーのゴリラシリーズから予算に合ったものを購入しておけば
まず間違いは無いと言えるでしょう。コストパフォーマンスには優れています。

第3位
SANYO:GORILLA Lite NV-LB51DT
メーカーページ:SANYO NV-LB50DT

価格を考えたら機能性はとても良いと思います。この価格でもワンセグチューナーを搭載しています。
モニターサイズは5インチと、特に大きい訳ではありませんが、それでもこの程度あればテレビを
見ることは可能です。


以上はここ最近の売れ筋順位でしたが、使用しての満足度が高い順も紹介しておきます。
(2009年10月以降に発売されたモデルのみの紹介です)


第1位
Panasonic:STRADA POCKET CN-MP150D/150DL
メーカーページ:Panasonic CN-MP150D

※150Dと150DLとの違いですが、DLには家庭でも使用出来るようにACアダプターとスタンドが
付属していることが異なります。機能性はどちらも一緒です。

ナビ機能に不満を言われている人は殆どいないようです。機能性はシンプルですが、それがかえって
使い勝手の良さに繫がっているのだと思います。ごちゃごちゃと色々な機能を付けずに、本当に必要な
機能に絞って、それを使いやすく、また精度を上げている点が評価されていると言えるでしょう。
ワンセグチューナーを搭載していませんが、私としては不要かと思いますのでこの機種はオススメです。
尚、150DLにはACアダプターとスタンドが付属していますが、基本的に家庭でこのナビを使うことは
あまり無いと思いますので、価格の安い150Dを購入しても良いでしょう。もしどうしても家庭内で
使いたいのであれば、ホームセンターやディスカウントストアなどでも汎用のACアダプターは
2,000円程で売っていますので、そちらを購入した方が安上がりです。ワンセグチューナーが無いので、
スタンドに取り付けて使用する必要も無いでしょう。

第2位
Panasonic:STRADA POCKET CN-MP250D
メーカーページ:Panasonic CN-MP250D

こちらは150Dとナビ機能は殆ど一緒です。異なる点はワンセグチューナーを搭載していることと、
SDカードに動画を保存して、それを読み込ませることが出来ます。とは言えわざわざ動画を
保存してこのナビで再生する必要があるのかは疑問ですが…動画を保存したりする作業も面倒でしょうし。
150Dで私は十分だとは思いますが、どうしてもテレビも見たい場合はこちらでも良さそうですね。

第3位
SANYO:GORILLA NV‐SB570DT
メーカーページ:SANYO NV-SB570DT

サンヨーのゴリラシリーズは売れ筋にもランクインしていますし、使用しての満足度でも3位以内に
入っていますね。やはり無難に良い商品であるのかと思います。


こうして見ると、売れ筋はサンヨーみたいですが、実際使ってみて満足出来るのはパナソニック製品なの
かもしれませんね!?ソニーが売れ筋で1位になっているのは、最新機種で、また価格も比較的安いことが
大きな理由だと思います。
とは言え、ここに挙げているポータブルナビであれば、基本的にどの機種であっても購入して大きな
不満や失敗は無いでしょう。


カーナビの機能とレーダー探知機、その他ワンセグの機能が一体になった商品もあります。

こちらはコムテックのNDX450です。コムテックはレーダー探知機では有名なメーカーなので、
レーダー探知機能に関して不満は無いでしょう。
ですが意外なことにナビの機能もそんなに悪くは無いようです。
カー用品店に行けば、レーダー探知機のみでもこのくらいの金額はしてしまうので、かなりのお買い得
モデルと言えるでしょう。


同じくカーナビとレーダー探知機、ワンセグが一体になったコムテックのNR6000です。
機能性は似たように思いますが、このNR6000の方はどちらかと言えばレーダー探知機能が充実しています。
逆にNDX450はナビの検索機能(検索地情報量はNDX450の方が多い)は充実しています。
詳しくはメーカーページをご覧下さい。コムテック/LUXION NR6000


最後に、ポータブルナビの選び方ですが、私なりに思うのはこの価格帯で多機能は望まない方が良いです。
テレビの機能なんて、この程度の商品であればそこまで映りが良い訳でもありませんし、受信状態も
良くはありません。それにそこまで頻繁にテレビを見る必要があるのかも疑問に思います。
それなら、テレビチューナーが付いていないモデルを少しでも安くで購入した方が良いでしょう。
それとオーディオ機能。こちらも基本的に不要です。純正オーディオがある車であれば、そちらの方が
確実に良い音で音楽を聴くことが出来ます。SDメモリーなどに記録して再生出来るとは言っても、所詮は
ポータブルナビなので音楽を再生するには能力不足と言っても間違いではありません。
むしろこれらの機能が付いていないモデルであってもナビの基本機能を強化したものを購入し、
せめてFM-VICSが搭載されている、もしくはオプションでも取り付けられるものを購入するか、
ソニー製品にしかありませんが、オプションのVICSビーコンユニット(レシーバー)を購入した方が
よっぽど使えるものと思います。
※VICSビーコンがどのようなものかは別で説明しています。
ブログ記事:カロッツェリアVICS用ビーコンユニットND-B6

結論としてポータブルナビに多機能性を求めてはいけないでしょう。
あれもこれもと機能が付いている機種は、結局どっちつかずの役立たずになってしまう可能性もあると
言うことです。

購入前にはよくよく考えて、自分に本当に必要な機能が最低限付いている、それでいてその必要な
機能が高性能なモデルを探して下さい。

カロッツェリア バックカメラ ND-BC2

ナビ取付と同時にオプションで付けてもらったカロッツェリアのND-BC2と言うバックカメラです。
メーカーページ:カロッツェリア/バックカメラユニット/ND-BC2

Carrozzeriandbc2
背景が黒色のボディなので、カメラの形状がわかりにくいですね…
カメラはリアガーニッシュに埋め込んでもらっています。なので外から見てもあまり目立ちません。

このND-BC2と言うバックカメラは型落ちの製品で、最新モデルはND-BC7です。

基本機能で映し出す能力ですが、画素数はND-BC2が27万画素でND-BC7ではどちらも33万画素です。
画角は水平方向で、ND-BC2が約135°。ND-BC7で約138°。垂直方向はND-BC2で約100°、ND-BC7が
約114°となり、ND-BC7は若干広く映ります。広角で映す能力はND-BC7の方が勝っていますが、
かと言ってND-BC2で後が見えにくいと言うことは一切ありません。
最低必要照度に結構違いがありました。必要照度とは夜間時の撮影能力です。
ND-BC7は最低約0.9ルクス程度でも映像を映し出す能力があり、ND-BC2は約1.5ルクスの明るさが
最低必要になりますので、夜間時での性能はND-BC7の方が上回っています。
かと言ってND-BC2が夜間見えないかと言えば決してそんなことはありません。
外灯が殆ど無いような暗がりでも何があるのか、おおよそ把握出来るくらいは勿論映し出します。
ただし、赤外線カメラでは無いので、一切明かりの無い真っ暗闇では何も映し出せません。
これはND-BC7でも一緒です。

この様に数値で比較すると、少しづつ機能は向上していますね。


それではND-BC2での昼間と夜間での映像を載せておきます。

Ndbc2daytime
こちらは見てわかる通り昼間の映像です。カメラで撮っているので、目で見るよりは荒く写って
いますが、目視ではもっと綺麗に、鮮明に見えます。

Ndbc2night
こちらは夜間での映像です。裏道で外灯は30m先に薄暗く光っている程度のものしかありません。
尚、ブレーキランプとバックランプは点灯している状態です。
こちらも目視であればもっと鮮明に見えます。
ND-BC2でこの程度の暗さでも十分見えるのですから、ND-BC4では更に見やすいのかもしれませんね。

私はこのバックカメラ以外に、純正のコーナー(バック)センサーも取り付けています。
コーナーセンサーは障害物があると音で知らせてくれるので便利な機能ではありますが、やはり
画像(映像)で直接見られる方が安心出来ます。バックカメラの映像は夜間でも結構視認性が良く、
駐車時にはかなり重宝します。よってコーナーセンサーをオプションで取り付けようかと
お考えの方は、その費用でバックカメラを取り付けられた方が断然良いと思います。
ただ、ナビを取り付け無い場合は映像を映すモニターが無いのでカメラだけ取り付けても意味が
ありませんよね…
一応ナビ無しでもバックカメラを使える製品がパナソニックから出ています。
パナソニック・GP-PD107A製品説明

カロッツェリアのカーAVユニット FH-780DVDにバックカメラをセットにした商品もあります。


カロッツェリアではND-BC4以外で、ND-BC30IIと言う機種もあります。
大きな違いは定価が倍近く異なると言うことですが、それはND-BC30IIには映像処理機能が付いて
いるからです。
詳しくはコチラをご覧下さい→カロッツェリア・映像処理対応バックカメラND-BC30II

ND-BC30IIは映像処理を行う関係で若干画質は荒くなりますが、ND-BC4には無い、ガイドラインが表示
される機能は便利だと思います。あと、ハイアングルモード(真上から見下ろした映像)は
ギリギリまで壁際へ車を寄せるにはかなり使える機能です。ノーマルアングルモードをメインにして、
そこに2画面表示機能でハイアングルモードを映しておくのが一番使い勝手が良いかもしれません。

先進性はND-BC30IIに軍配が上がります。あとはご予算に合わせてどちらかを選択するか
決められたら良いでしょう。

carrozzeria/カロッツェリア ND-BC30-2 ...

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価格:30,800円(税込、送料別)


カロッツェリアには他にND-BC100II(2)と言うモデルもあります。
※ただしこのバックカメラは使用出来るナビが限られています

カロッツェリア バックカメラユニット ND-BC...

カロッツェリア バックカメラユニット ND-BC...
価格:14,500円(税込、送料別)

eonon7インチTFT液晶モニターをリアへ取付、インプレ

レガシィのオプション、オーバーヘッドコンソールを取り付けていましたが、全く使用していなかったので、
それは勿体ないと思いオーバーヘッドコンソールをちょっと加工してリアモニターを取り付けてみました。

オーバーヘッドコンソールは某オークション(ってヤフオクですが)でB4用に加工されたものを
誤って落札してしまいました。と言うより、まさかルーフ形状がB4とワゴンで若干違うとは
思っておらず、加工してあると言ってもビスの位置程度だと思ったのですが、届いてみて現物合わせを
したところ、若干形状が違うと言うことが判明しました…
よって本体を少しパテ埋めしてから塗装しています。元の色はベージュっぽい色ですが内装色に近い
自動車補修用のスプレーで品番は忘れましたが、メタリックのベージュと言うか、ゴールドが少し入った
シルバーのような色に塗りました。純正プラスチックパーツは樹脂そのものの色で、艶も無いことから、
塗装後には質感を合わせる為に艶消しのクリアスプレーで上塗りもしています。
塗装したことで純正のベージュカラーよりはちょっと高級感が出てしまいました。
このことで他の純正プラスチック部品が少しチープに見えなくも無いです…
まぁ、天井へ取り付けられているので、色味の違いは本人くらいしかわからないと思います。
実際同乗者(助手席及び後部座席に乗っている人)に色が違うと指摘されたことは一度もありません。

加工するのにパテと補修スプレーを別途購入することになったのですが、それらに3千円程掛かって
しまいました。結局オーバーヘッドコンソールと材料費などを入れたら2万円近くしています。
これはただ形状の違いなど殆ど無いだろうと軽く考えていた結果です。
ですがオーバーヘッドコンソールのカラーはちょっと高級感が出たので、それはそれで悪くは
無いのですけどね…
Legacyoption
コレがそのオーバーヘッドコンソールです。取付は簡単な内容だったので、自分で取付をしました。
配線や構造はシンプルなので、モニター配線までしたとしても1時間程で取付出来るでしょう。

このオーバーヘッドコンソールはボックスティッシュを入れるのが主な使い方ですが、
その程度では例え定価(約3万円)から15%オフでもかなり高価なオプションだと思いました。
(オークション落札価格は16,000円でしたが、それでも結構高価だと思います)
私は花粉症などでは無いのでティッシュを入れる用途では無く、小物類を入れるつもりで購入しましたが、
フタが殆ど開かない設計で小物などを入れにくく、結局使用していませんでした。
また、リア側にはCDケースを5枚程収納出来るようになっていますが、HDDナビでは一度CDを読み込ませ
たら、その後車内にCDを置いておく必要も無いことからそれも使っていなかったのでハッキリ言って飾り
程度にしかなっていませんでした。飾りと言っても私の場合使用する用途が無いので、本体は結構大きいく
邪魔なんですけどね…

で、意外に高い買い物をしたのだから何かに使えないかと思い、リア側にモニターを取り付けました。
(でも、私には子供がいる訳でも無いので、このモニターも使うことは殆ど有りません…)

あまり使うことも無いリアモニターなので、国内メーカー品では無く、比較的安いものにしました。
メーカーは良くわかりません… 「eonon」と言う表記があります。
購入する前にはこのモニターで不具合など無いか一応ネットで色々と調べてみましたが、
特に不満や不調を訴える書込も無く、価格を考えたらむしろ良いと言う意見が多いように
見受けられたのでこの商品を選んでみました。
あとはサイズがオーバーヘッドコンソールに丁度入ることが一番の選択ポイントでした。
2monitors
ネット通販で、送料を入れて7千円程でした。
こんな値段だから、どうせ映りなんてまともじゃ無いだろう!?と思っていましたが、意外と発色は良く、
想像以上に良く映っていました。普通に映像が映ります。って当たり前か!?

Rearmonitor2
加工時の画像は撮り忘れていましたが、時間は掛かりますがそんなに難しい内容ではありません。
よっぽどエアロを加工したりする方が難しいと思います。フタの一部、モニターが隠れる部分をカットして、
あとはモニターをそのフタに強力両面テープで貼り付けるだけです。ケーブルを通す穴も必要ですが、
それもケーブルの取り回しを考えてお好きなところへ穴開けしてやるだけです。モニターを開いた状態で、
モニターの左上あたりでケーブルを通してやれば良いでしょう。(今回取り付けたモニターの場合)
私はモニターが黒色だったので、フタの内側は艶消しの黒に塗ってしまいました。
モニター本体の色がベージュやグレーであれば塗装する必要は無いでしょう。
あとはフタを閉じた時、モニターがオーバーヘッドコンソールの内側(天井面)に接触してカタカタと
音が鳴らないようにクッションシートを貼り付ければ完成です。
※走行時異音が発生する確率が高いので、発生するあたりにクッションシートなどを貼り付けて下さい。
モニター付属のケーブルを使用した場合、天井への取付時には長さが足りません。そこでRCAケーブルで
映像用(ジャックが黄色いもの)のみ延長しました。延長用のケーブルは2m程は必要です。
音声用のケーブルは繋げませんでした。どうせ音声はドアスピーカーから聴こえてくるのと、
またモニター裏にスピーカーは付いていますが音質は良く無いのでむしろ繋げない方が良いと判断
した為です。よって配線は映像用、電源用、アース用の3本のみの接続で完了しました。

※電気配線をDIYでイジる場合、出来るだけバッテリーケーブルを外して通電しないようにしておいた
方が良いです。最近の車はルームランプやフットランプ(オプションの場合でも)、カーテシランプ
でさえECUで制御しているものが増えています。これはオフディレイ(徐々に照明が暗くなる)機能が
付いている為であったり、ルームランプなどを長時間点灯させている場合におけるバッテリー上がりを
回避する為に、一定時間経過後は自動で照明を切るように、ECUで制御させているのでしょう。
よってもし配線をショートさせた場合、最悪ECUが破損してしまいます。安易に考えていると修理代で
数万円。交換となれば、高ければ10万円近いお金が飛んでしまいます。
たかがショートくらいで…と思われるかもしれませんが、それだけデリケートなものであることは
肝に銘じて下さい。
安全の為にECUを取り外しておくと言う方法もあります。
ただ、ECUを外した場合、ECUで制御されている電気系統の動作チェックが出来ない場合もあります。
ヒューズの位置がわかる場合は、ヒューズを抜いておけばそこに電気は流れませんので、この方法でも
ショートを回避することは出来ます。作業が終わったら配線同士が接触していないことを十分確認して
ヒューズを元に戻して下さい。
どうしても通電させての作業が必要であれば、配線同士を「絶対接触させない」ように細心の注意を
払う必要があります。


Rearmonitor
アップで写してみました。かなり間近で見たら若干画質は荒いですが、着座位置の目線から見たら
画質の荒さは気になりませんので問題無しです。


カロッツェリアのモニターと比較してみましょう。
Carrozzeriamonitor
やはりこちらの方が解像度が高く鮮明ですね。文字を見たらわかると思います。ノーブランドの方は
若干不鮮明で文字が潰れていますが、流石にカロッツェリアのモニターでは文字が鮮明に映っています。
まぁ、元の金額が全く異なるので仕方ないです。
逆に安物の方は金額を考えたら悪く無いですし、よっぽど近くで見ない限り問題はありません。
何度も言いますが、着座位置で見た場合は殆ど荒さは気になりません。

送料を入れて7千円ちょっとなら十分その価値はあると思いますし、逆に十分過ぎるとさえ思えました。
これが倍の金額なら、もう少し奮発して国内メーカー品を購入していたでしょうけど…

尚、このモニターを取り付けてから数ヶ月経ちますが、やはり私の場合殆ど使用しませんでした。
ただ、1回だけ高速道路で渋滞にはまり、1時間半程車が動かない状況の時には後部座席の人に
テレビを見せてあげたらかなり喜んでいました。リアモニターの用途としてはこのように渋滞や、
もしくは日帰りスキー/スノボなどに行った時、駐車場で時間を潰しているような時には
かなり役立つのでしょうね。


今回購入した7インチのTFT LCD液晶モニターです。
接続に必要なケーブル類は全て含まれていますし、この金額なのにリモコンも付属しています。
しかもこの金額なのに1年保証が付いています。この手の商品は初期不良や数ヶ月で故障する確率が
高いので、やはり1年の保証は付いていた方が安心です。


リアモニターとして取り付けたいなら、フリップダウン式のモニターを取り付けても良いでしょう。
これなら走行時でも比較的安定して見ることが出来ますし、モニターサイズも9インチ程度あるので
ちょっとくらい離れていても問題無く見えるでしょう。ビデオ入力が2つあるのでゲームを接続しても
良いでしょうし、DVDプレイヤーを接続しても良いでしょう。ただし音声入力が無いので、
これはナビ等の入力に接続してやる必要がありますが、ナビに接続してDVDやテレビを見るのであれば
ドアスピーカーから音声を聞くことが出来るので特に必要性は無いのかもしれません。


リアモニターを頻繁に使用する場合は高性能で高解像度、アルパインのフリップダウンモニターにして
おけば画質も良いですし、機能性も良く、高くても購入する価値は十分あるでしょう。


その他フリップダウンモニターは多数あります。ご予算に合わせてお探し下さい。
フリップダウンモニター(価格の安い順)

レガシィBP/BL サウンドシャキット "PA504-G2" 取付

「サウンドシャキット」とは簡単に言えば音質に迫力を付ける装置!?とでも思って頂いたら
良いでしょう。イコライザーの機能を少し増幅させたカンジとでも言いましょうか?

「サウンドシャキット」何て胡散臭いネーミングなんだろう。音がシャキッとするからこのネーミング?
安易過ぎるだろっ!?初めて製品名を見た時私はそう思いました。

その後ネットで色々調べまくってみると、そこそこ評判は良さそうでした。

このサウンドシャキットに私が興味を持ったのは、レガシィBP購入時から車内の音響(音質)に
あまり満足していなかったからです。
※納車時から社外ナビや社外のフロント&リアスピーカー、ウーファー、センタースピーカーを
取り付けてもらっていたので純正オーディオとの聴き比べは全くしておりません。


私はナビの中では比較的高価格帯に入るカロッツェリアのサイバーナビAVIC-VH099G
言うものを装着しており、これは音質に関してもそこそこ評価は高い方です。
それに加えて、トレードインスピーカーはTS-V7A、リアにはサテライトスピーカーの
TS-STX900、サブウーファーはTS-WX99Aを取り付けています。全てカロッツェリアです。
(センタースピーカーはクラリオンSRK604ですけど)
またデッドニングもほぼ完璧(素人にしては)に仕上げたつもりです。


以上の内容からして、そこまで悪い構成でも無いと思っています。
※勿論この何倍もの金額を掛ければ話は別ですけど…


人によっては中々良い音していると言われることもありました。
スピーカーの性能も上手く発揮出来ていると思いますし、ちゃんとフロントの直ぐ近くからヴォーカルも
ハッキリ聴こえます。しかし私はこの間近で聴こえるヴォーカルがあまり好みではありません。
疑似でも良いからコンサートホールやスタジアムのような効果が欲しいと思った訳です。
以前BHレガシィに乗っていた頃にイクリプスのナビを使用していた時、残響音などの効果を設定することが
出来ましたし、またその後使用したサイバーナビでもこの効果音機能があり、それで結構満足していました。
しかも今のシステム構成よりも安価な組み合わせです。サイバーナビは同価格帯ですが、スピーカー類が
一つランク下でしたし、デッドニングも現在のものよりも簡易的です。
現在のシステムの方が3割程高くお金を掛けているのに好みの音質で無いことに不満がありました。


そんな訳でいかにして現状のシステムを生かした、更なる音質アップを図るかが課題でした。
そこで色々調べた結果、サウンドシャキットが既存のシステムを生かした上で音質の向上が出来ると言う
意見をネット上で読ませて頂き、その評判を信じました。
※いくらサウンドシャキットが音質向上に役立つからと言って、残響音などの効果は付けられませんので、
その様な要望を持っている場合であれば取り付けても期待を裏切られるでしょう。


早速ネットでサウンドシャキットを購入し、自分で取り付けてみました。
ちなみに私がこのサウンドシャキットを購入した時はネット通販で20%程安く購入出来ました。
しかし現在は何故か取扱店が限られています。メーカー側の言い分としては取付作業は専門店で、
またアフターサービスの問題からネット通販はしないとのことですが、そんなことを言っている
メーカーでは自社のサイトでは通販をしています。矛盾が生じていますね…
おそらく以前は販売促進の為、ネット通販業者でも販売を許していたのが、商品の認知度が上がり、
現在は安売りをしないで儲けを増やす為の処置では無いのかと思われてなりません。
何しろ、特に専門店で無ければ取付出来ないような内容ではありませんし、実際私は自分で取付て
特に不具合も生じていません。また取り付けもそんなに難しくはありませんでした。
よって今後このサウンドシャキットを購入しようかと考えている人はオークション等でなるべく安く
購入した方が得ですよ。
※純正オーディオに取り付ける場合には車種別ハーネス(接続キット)は必要ですが、
社外オーディオの場合、車種別ハーネスは不要です。


取付はそんなに難しくありませんでした。ただ、初めてパネル類を取り外したので多少時間は
掛かってしまいました。おおよそ2〜3時間程です。
※社外ナビ取付の為「AVパネルセット」「フェイスパネル&ブラケットセット」をオプションで
取り付けています。
純正オーディオとは手順等若干異なりますが、基本は同じだと思います。
パネル類は隙間に内張はがしを入れると外れるでしょう。
ただしツメを折らないように慎重に作業をして下さい。


※他車種でも基本的に手順は同じようなものだと思います。
↓コチラの「車種専用情報」で車両メーカー、車種を選択してパネル類の外し方を確認して下さい。
アルパイン/車種専用情報

BP/BLレガシィ(後期型)で社外ナビ(オーディオ)装着車への取付手順です。
1)ATシフト回りにあるリングを取り外します。
Photo
赤丸の箇所あたりにリングを固定するツメがあります。
プラスチック製の内装ハガシでこじってリングを浮かせて下さい。

2)シガーソケットを外します。
Photo_2
シガーソケット+カバーはツメでオーディオパネルに固定されているだけなので、手前に引っ張れば
取れる筈です。その前にATシフトレバーをDレンジ(ドライブ側)に動かして下さい。
シフトロックが掛かっているので、二重赤丸のあたりにあるシフトロック解除ボタン(?)を
下に押し込んでからシフトレバーを動かして下さい。
!!!必ずサイドブレーキは引いて下さい。坂道なら動き出します!!!

3)オーディオパネル(センターパネル)を外します。
Photo_3
両サイドにある装飾パネル(後期型の場合シルバー色です)はツメで固定されているだけなので、
内装ハガシなどを隙間に入れると結構簡単に取り外すことが出来ます。
画像は既に取り外した状態です。赤丸の箇所あたりにビスが左右で合計6本あります。
それを外すとオーディオ部分が外れます。赤丸の真ん中にあるビスはかなり奥まったところにあります。
ビスが落ちないように注意して下さい。私は1本落としてしまいました…青丸のビスは外さないで結構です。

4)サウンドシャキットの取付
Photo_4
オーディオ部分の裏にスピーカーに接続されるケーブルがあります。そのスピーカーラインに
サウンドシャキット付属の説明書通り配線を割り込ませます。私の場合、ナビがエアコンパネル
(エアコン吹き出し口)に取り付けられているので、エアコンパネルも外しました。
パネルはツメで固定されているだけなので、パネルの周囲に内装ハガシを慎重に差し込みながら
少しづつ手前に引き出して来ました。意外と簡単に外れます。
一応キズが付きやすそうなところにタオルなど敷いてキズの防止をした方が良いでしょう。
画像では既にサウンドシャキットの配線をナビ裏から出ているスピーカーラインに割り込ませた
ところです。動作確認をして、問題が無ければ逆の手順で取り付けて行きます。

5)サウンドシャキット本体の設置
Photo_5
私は助手席シート下に設置しました。既にナビのハイダウェイユニットが設置されていますが、
その上にクッション性のある両面テープで固定するだけです。
※画像ではサウンドシャキットがかなり手前にありますが、試しに置いただけでまだ固定はしていません。
干渉の無いことを確認して固定して下さい。
※サウンドシャキット本体の固定ですが、画像と同じような向きで設置してしまうとコネクターが
後部座席に座った人の足で蹴られる可能性があり、その場合接触不良を起こす可能性もあります。
よって画像の向きから反時計回りで90度回転させて設置してやればコネクター部が蹴られてしまう
ことは回避出来ます。

6)コントローラー(リモコン)の取付
Photo_6
これは操作しやすいところに設置すれば良いと思います。ステアリングコラムなんかに貼り付けても
良いでしょうし、また、一度設定してしまえば殆ど設定値の変更をしないのであればコンソールボックス内に
取り付けても問題無いでしょう。

以上で取付は完了です。各部干渉するところが無いか、不具合が無いかの最終チェックをして
問題が無ければ取付終了です。

取付を終え、試聴してみました。
一言で言えば「何となく迫力が増した」と言うカンジでしょうか!?
今まで低音はウーファーに全て任せていたように感じますが、サウンドシャキットを取り付けたところ、
他のスピーカーも頑張って仕事をしているような印象を受けました。残念ながらちょっと無理をさせている
ような印象は受けましたが…
サウンドシャキットは私が購入した時は値引があった為4万数千円でしたが、それでも多少高いように
思いました。(定価は5万円を超えるので、流石にこの金額であれば別に購入する必要は無いでしょう)
取り付け後の印象から4万円程でここまで迫力が出たのであればまずまずと言ったカンジです。
ただしこれは聴く音楽を選びそうです。私はいわゆるロックと言う音楽を聴きますが、サウンドシャキットは
擬似的に高音と低音のメリハリを付ける装置なので、例えばクラシックやジャズなどを聴いた場合は高音側の
ノイズが目立ったり、またわざとらしく聴こえる音域があるでしょう。
ロックは基本的にスピード感があり、強弱の激しいジャンルの音楽なので、サウンドシャキットでの
「若干わざとらしい」音響効果でもその機能が発揮されたのだと思います。
よってジャズやクラシックは勿論、R&Bやポップス、バラードなんかではノイズが目立ったり、
ヴォーカルのパートが人工的に聴こえてしまうと思うので、これを取り付けることはむしろ逆効果に
なるでしょう。テクノやトランスと言ったジャンルが実は一番効果が発揮されるのかとも思えました。
まぁ、ロックであっても時々「そのパート(楽器)は強調しなくても良いだろう」と思う部分も
あるのは事実です。希ですが、本来は目立ってはいけない音域が変に強調されてしまうことで
チープな印象を受けることはありますので、この点は残念な結果でした。
本体側のダイヤルで周波数などの設定は出来るので、そのマイナスに目立った音域を下げようとすれば、
今度は全体の迫力が失われてしまい、なかなか完璧と言える設定にすることは出来ない印象を受けました。
よってある程度は妥協する必要があります。

もしクラシックと言ったジャンルは勿論、ジャズやバラードと言った音楽を聴く場合は、
このサウンドシャキットを取り付けるよりも外部のパワーアンプを取り付けた方がよっぽど良い音で
クリアに音楽を再生出来るでしょう。

※ちなみにサウンドシャキットはフロント/リアスピーカーの4チャンネルのみ対応です。
よってセンタースピーカーとウーファーへの効果は付けられません。

一点気になることが出て来ました。それはスピーカーに多少無理をさせていることもあってか、
フロントドア内張のビビリ音が気になることです。とは言っても、これはかなり音量を上げた時に
発生するだけで、通常、一般的に皆さんが聴いているくらいの音量ではおそらく問題は無いと思います。
ただ、良い音で聴きたい場合デッドニングはした方が良いでしょう。
私はデッドニング施工済みですが、大音量の時に内張がビビリます。
そんなこともあり後日内張の更なる制振化をしておきました。
※サウンドシャキットを取り付けるよりもまず先にデッドニングはした方が良いでしょう。

〜 総評 〜
4万円以下で購入出来るなら取り付けても良いですが、5万円以上となると微妙です…
また電子的な楽器を多用したジャンルやロックなど激しい(!?)音楽にはまだ向いていますが、
それら以外では取り付けることによって逆効果になる可能性は大いにあります。
5万円近く出すなら、そんなに高価なものは購入出来ませんが、4チャンネル(もしくは2チャンネル×2台)の
パワーアンプが購入出来ますので、そちらを取り付けられた方が良いでしょう。
純正オーディオをグレードアップさせたいと思われている場合は、まずはスピーカーを交換し、その後
純正ヘッドユニットを社外品に交換する方がよっぽど良いかと思えますので、十分検討して下さい。
私は新品でも4万円程で購入出来たので比較的満足度は高いように思えましたが、もし5万円以上となれば
間違いなく外部アンプを購入して取り付けていたでしょう。
(今更ながら、外部アンプを購入した方が確実に良かったと言えますけどね)

純正オーディオで少しでも音質向上をさせるには、スピーカーラインにサウンドシャキットを割り込ませる
くらいしか方法が無さそうだと思われているなら早合点。
昔は純正オーディオの場合、外部アンプ接続の出来ないものが多かったのですが、最近の純正オーディオ
ではRCA変換が出来るものもあります。
今一度純正オーディオがRCA出力(外部出力)があるのかの確認はした方が良いでしょう。
もしRCAがあるなら、サウンドシャキットでは無く、外部アンプの接続を私はオススメします。
予算が許すならサブウーファーも同時に取り付けられたら満足度は高いと思います。
※純正オーディオにRCA出力が無い場合でも「HI/LOコンバーター」と言うものを取り付けることで外部
アンプの使用は可能となります。
※色々と手間が掛かると思われるなら、一番手っ取り早いのは社外のデッキに交換してしまうことです。
最近ではiPodやUSB接続専用のものなどかなり安く購入することも出来ます。


MVH-370は送料を含んでも7千円以下と激安です。この価格でも驚くことに50W×4チャンネルアンプを内蔵
していますので、純正オーディオよりは良い音だと思いますが、拡張性はあまりありません。
もし拡張性を求めるなら、もうワンランク上の機種を購入された方が良いでしょう。

5万円以下で購入出来るオススメの外部パワーアンプを紹介しておきます。

カロッツェリアのPRS-D8400と言う4チャンネルのデジタルパワーアンプです。
アンプ本体サイズはW301×D213×H57と結構コンパクトな設計、また発熱も抑えられた仕様になって
いるので助手席の下に、何の苦労も無く設置出来るでしょう。

純正オーディオの殆どは4チャンネルでも最大出力は15W×4=60W〜25W×4=100W程度で、
少し良いシステムを積んでいる場合であっても、35W×4=140W程度でしょう。
社外のヘッドユニットに内蔵されているアンプでも35W×4=140W〜50W×4=200Wあたりが
平均的な最大出力です。
それに比べてパワーアンプのD8400では最大出力が150W×4で最大600Wとなっていて、かなり余裕のある
出力性能を持っていますので、クリアで繊細な音から迫力のある音まで再生することが出来ます。

一般的に勘違いされるのは、「出力が大きい程、大音量で音楽を鳴らすことが出来る」と思われている人も
意外と多いようです。あながち間違ってはいませんが、実は高出力のメリットと言うのは小音量で
聴いた時ほどその性能が発揮されるのです。まぁ、小音量と言っても、別に蚊が飛ぶくらいの羽音と言う
ほど小さな音量ではありません。
車内で音楽を聴いて、小さい音量ではあってもちゃんと聴き取れるくらいの音量のことを指しています。
通常パワーアンプやヘッドユニット内蔵のアンプには最大出力以外に定格出力と言うものがあります。
この定格出力と言うのは、このワット数までなら基本的には歪み無く再生出来ると言うことです。
要するに実用的に使用出来る範囲の出力と言うことになります。最大出力と言うのは、単純にそこまでの
能力は持っていますよ、と言う目安でしかありません。つまり最大音量は最大出力まで再生出来るが、
ただし定格出力を超えると再生時に歪みも生じると言うことです。
まぁ、だからと言って純正カーオーディオの最大出力が例え25W×4=100Wで、定格出力が10W×4=40W
だったとしても、普通に音楽を聴く上で歪みが出てまともに再生出来ないなどと言ったことは
ありませんけどね。
ただ単純に出力の余裕があると言うことは、それだけ歪みが生じずに良い音が出せる。
つまり再生能力にかなりの余裕があって、どの出力域でも綺麗な音を再生出来ると言う捉え方で
良いと思います。

車で例えると、軽自動車のエンジンと高性能な車のエンジンとの違いとでも言えばわかりやすいかも
しれません。軽自動車であっても勿論高速道路を走ることは出来ます。ただ、勾配が多くて上りの時など、
スピードが遅くなったりしますよね!?
それに対してエンジン性能の良い車であれば多少勾配がきつくても安定した速度を維持して
走行することが出来ます。
パワーアンプは車で例えると、その心臓部であるエンジンにあたる部分です。
いくら外見が良くても、エンジンが非力であれば気持ち良く走行することは出来ません。
エンジンパワーに余裕があれば、それだけ安定した走行が出来ると言う訳です。
勿論エンジンパワーが上がれば、それに応じて足まわりの強化やブレーキの強化も必要です。
オーディオで言えば、それがスピーカーであったり、ケーブルであったりします。

結局はバランスが大事と言えますが、それでも一番大事なのは心臓部であるアンプ(車で言うエンジン)
と言うことに間違いはありません。
かと言ってスピーカーやヘッドユニットが純正や純正同等のものであれば、いくら高性能、高出力な
パワーアンプを取り付けても宝の持ち腐れになってしまいます。

またその逆にカーオーディオメーカーからはハイグレードな最高級機も販売されていますが、
流石にこのクラスともなればパワーアンプも中級クラスでは物足りない、と言うより、
機能性を発揮出来ないかもしれません。

今回オススメしたパワーアンプは中級クラスのものですが、これであればそこまで高価なスピーカーや
ヘッドユニットで無くても機能は発揮されますし、勿論中級クラスのスピーカーやヘッドユニットまでには
対応していますので、一般的な使用においては一番良い選択と言えるでしょう。


もう少し安くて良いアンプをお探しであれば、クラリオンのAPA4321もオススメです。

低音はカロッツェリアのD8400より若干抑え気味のように感じましたが、中音域はクリアな音を
鳴らしているように感じました。

レガシィBP/BL 内張(ドアトリム)完全デッドニング

以前レガシィのフロントドアをデッドニングしており、内張も一応簡易的ではありますが
デッドニングをしていました。まぁ、内張のデッドニングと言っても、コーキングで隙間を埋め、
仕上げに制振スプレーを吹き付けただけの簡易版でしたが…

簡易的なデッドニングと言うこともあり、ボリュームを結構上げると内張からビビリ音が
発生してしまいます。また、最近は寒くなったせいでプラスチック類が収縮したのも起因してか
そのビビリ音も夏場より酷くなって来ました。

そこで以前から気になっていた内張のビビリ音を解消するべく、今回は完璧なデッドニングをして
やろうと2週間程前から時間のある時に内張の加工をしていました。その加工も完了したので、
内張をデッドニングしたものと交換してみました。
内張は元々付いているものをデッドニング加工してやれば良いのですが、一度全てバラバラにしての
加工が必要だった為、1日仕事では出来そうもありませんでした。よってオークションで程度の良い
ものを落札して、それに手を加えました。私のレガシィはマッキン非装着車ですが、オークションで
落札したものはマッキン用のものでした。マッキン用のドアトリムを落札した理由は比較的綺麗
だったのと、落札価格も1枚4,500円程だったからです。オークションなので出品価格はマチマチ
でしたが、それでも程度の良いものは殆どが1枚で8千円以上していました。
(買い手は付かないでしょうが、中には結構ボロボロのものでも6千円とかしていましたし…)

よって私が落札したのは結構安くて程度の良いものだったと思います。

内張のデッドニングをする前に、どうせならアウターバッフル化をしようかとも考えました。
ただ、自分で加工するのは結構大変で、ショップで御願いすれば加工賃がおおよそ5〜7万程してしまう
とのことだったので予算オーバーの為やめました。(安いところは3万と言うところもありましたが、
あまり見栄えは良く無さそうでした。安ければそれなりだと思います)

今回内張の完全デッドニングに掛かった費用はドアトリム代9,000円+送料1,500円+コーキング250円×8本
+鉛シート1,500円+隙間テープ300円×3本で合計15,000円程です。
制振スプレーも使用しましたが、これは以前ドアのデッドニングを行った時に余っていたものを
使用しましたし、制振シートも以前の余りがあったのでそちらも使用しました。
制振スプレーや制振シートは使用しなくても大丈夫だと思いますが、私はただ余っていたので、
使用しないのは勿体ないと思いせっかくなので使用したまでです。

私なりのやり方を簡単に説明して行きます。
※画像と箇条書きの説明です。

使用工具は内張ハガシ、マイナス/プラスドライバー、ハンダゴテ、
その他、カッターやハサミも使用しました。

Dsc_0001
まずはドアトリムをバラバラにします。やり方には特にコツなどありませんが、とにかく「頑張って」
やれば出来ます。各パーツの固定はビス留めでは無く、樹脂同士を熱融着させているので、
それをハンダゴテを使用して溶かして分解するか、もしくはドリルを使用してその融着されている箇所を
壊してしまうかのどちらかです。私はハンダゴテで溶かしました。

Dsc_0002
バラバラになったドアトリムです。


Dsc_0004
ついでにドアグリップ(ハンドル?肘掛け!?)あたりのパネルにパンチングアルカンターラと言う
スエード調の生地を貼り付けておきました。金額は結構高く、1m×1.2m程で1万5千円程していました。
高いだけあって質感はかなり良いです。これは好みで貼り付けて下さい。純正で良いのであれば別に
何も貼り付ける必要はありません。アルカンターラでは無く、普通のスエード生地やビニールレザー
なんかでも良いでしょうが、手芸屋さんなどで売っているスエード生地の殆どは厚みが殆ど無いので
質感はあまり良く無いかもしれませんし、また貼付後もたるみや歪みが出るかもしれません。
市販の生地を購入するのであれば丈夫で厚みのあるものにした方が仕上がりは綺麗に出来るでしょう。
貼り付ける生地はパネルより若干大きめに切り出し、その後仮合わせしながら現物合わせでカット
しながら微調整をした方が失敗はありません。


Dsc_0005
ドアトリムのポケット裏側に制振シート(エーモンのデッドニングセットの余り)を貼り付けておきました。
これはドアポケットの裏側なので、通常は見えない位置にありますが、覗き込めば見えそうなので
黒色に塗装してしまうか、もしくは合皮などを貼り付けてしまっても良いでしょう。


Dsc_0009
普段は見えない部分ではありますが、かなり多めにパンチングアルカンターラを購入していたので
ついでに貼り付けました。


Dsc_0007
こちらはドアポケットで車内からは見える部分です。別にこの部分に合皮などを貼り付ける必要は
一切ありませんが、見た目を良くしたかったのと、ドアポケットに小物を入れた時カタカタと余計な
音が発生するのが嫌だったので騒音防止の為に貼り付けています。
※底部にはクッション材を貼付、その上にパンチングアルカンターラを貼り付けて完璧にしています。

Dsc_0008
合皮を貼り終えたら、次は組立です。
組立は基本逆の手順ですが、かなり押さえつけて固定しなければ隙間が空き、その隙間によって
パーツ同士が振動を起こしビビリ音を発生させてしまいます。隙間から音が発生しないように
パーツ同士はハンダゴテで溶かしながら一体化させてしまうつもりで固定して下さい。
そして元々融着されていた箇所をハンダゴテを用いて溶かしながら再接着(融着)させます。
それからコーキング材を隙間にヘラで押し込むように塗って行きます。

Dsc_0010
これはスピーカーグリル周辺です。「土手」のようなものをコーキングによって作っています。
この加工をする理由はスピーカーから出る音が内張の内部に回り込むことを防ぐ為です。
ただしあまり極端に盛り過ぎると、ドアトリムが固定出来なくなってしまうので程々に。
おおよそですが、「土手」の高さは5〜8mm程度もあれば良いでしょう。
スピーカーとの間に隙間は出来るかもしれませんが、それはスピーカー周囲に貼り付ける隙間テープで
音が洩れるのを防ぐ方法にしておいた方が良いです。何度も言いますが、盛り過ぎるとドアトリムが
浮いて固定出来なくなってしまいます。

↓こちらの作業は別にやらなくても良いです。
Dsc_0011
せっかくなのでドアグリップ(ハンドル)回りのパーツの隙間をパテ埋めし、その後塗装しました。
初めピアノブラック塗装(光沢のブラック塗装)にすることも考えましたが、キズが目立ちやすそうと
言うことで自動車用補修スプレーのガンメタに塗りました。塗装強化の為、仕上げに2液クリアウレタンを
吹き付けた方が良いです。ラッカー系スプレーのみであれば深みのある艶は得られませんし、
ウレタン塗料の強靭さには敵いません。


Dsc_0012
全て組み上げてから最後に裏側を制振スプレーで仕上げました。
※隙間からスプレーがはみ出て塗られないようにマスキングはして下さい。


Dsc_0014
取り付けて完成です。
(拭き上げをしていないので汚れていますが…)

Dsc_0015
ドアグリップ(ハンドル)あたりのアップです。
ドアグリップにはハセプロのマジカルカーボンと言う、カーボン繊維シートを貼り付けました。
その上で2液性のクリアウレタンを吹き付けて質感を更に出しています。
このウレタンはドアグリップ回りのプラスチックパーツをガンメタに塗装し、
その塗装をキズ付き防止の為にクリアウレタンを吹いた時結構余ったので
勿体なかったので5〜6重で厚塗りしておきました。

マジカルカーボンは一般的によく売られている「カーボン調」カッティングシートでは無く、
本物のカーボン繊維をシート状にした商品です。
カーボンではありますが、曲げることも出来るシートで裏には粘着材も付いています。

※Sサイズ(200×240mm)のカーボンシート1枚あれば左右のドアグリップに貼り付けることが出来ます。

ドア4枚分のグリップに貼り付ける場合はSサイズでは足りません。そんな時はMサイズ(600mm×240mm)も
用意されていますので、こちらを購入した方が良いでしょう。
こちらであればSサイズを3枚分と同じ大きさで、更に価格はSサイズを2枚購入するよりもお得です。

 ハセ・プロ マジカルカー...

 ハセ・プロ マジカルカー...

価格:5,580円(税込、送料別)


ちょっと金額は高いですが、やはり本物なので質感は圧倒的に違います。

マジカルカーボンは曲げることが出来ると言いましたが、あまり複雑な形状(3D形状)に対して、
追従して貼り付けることは困難です。

もし複雑な形状に貼り付けたい場合は、同じくハセプロから販売されているマジカルアートレザーと
言う商品が適しています。これは他のカッティングシートなどに比べてかなり伸びますし、更に厚みが
ある為綺麗に貼り付けることが出来ます。本物のカーボンではありませんが、ウレタンのレザーシートに
なっていて、質感を高める為にエンボス加工も施されています。


その他、今回使用した材料に関しては以前書き込んだブログに掲載しています。
過去記事:レガシィBP/BLのデッドニング

ドアトリムを元通りに取付、早速かなりの大音量で試聴してみましたが、ドアトリムからは全く言って
良い程ビビリ音は発生しませんでした。
更に今までよりもメリハリが効いた音質になっていて効果抜群でした。

これにてデッドニングはほぼ完璧と言える仕上がりです。尚、私が今回行った内張の制振加工は
かなりの音圧に対応出来るくらいしっかり行っています。故にコーキング材は片側の内張だけで
4本程使用し、更に鉛シートやその他制振シートなども使用しているのでおおよそですが2.5kg程
重量増となっています。(両ドア内張で言えば5kg程重量増です)
そこまで大音量を出すことの無い方はコーキングは片側で2本もあれば十分ですし、鉛シートや
制振スプレーなども使用する必要は無いでしょう。
(制振シート/レジェトレックス等は使用した方が良いと思います)


ビビリ音が出ていないように思われても、実際は無駄な振動が多く発生しています。
一度音量をいつもより上げて、ドアに耳をくっつけて試聴してみて下さい。
おそらくドア内部では意外とビビリが発生している筈です。
それが音質を低下させる原因になっています。
ドアだけでは無くドアトリムもキチンとデッドニングをした方が良いですよ!

カロッツェリア HDDサイバーナビ AVIC-VH099Gのインプレ

カロッツェリアのサイバーナビ、AVIC-VH099Gの評価をしてみたいと思います。

Avicvh099g_6

これはレガシィBPに取り付けた状態です。勿論カロナビは車種や自動車メーカーを問わずどのような
車にも取付は基本的に可能です。
「基本的に」と言っているのは、外車やかなり古い車では取付スペースが確保出来ず、そのまま
取り付けることが出来ない場合もあります。どうしてもインダッシュタイプのナビを取り付けたい
場合はワンオフ(特注)でダッシュボード等への加工が必要になります。

レガシィBP/BLへ社外ナビを取り付けるには、別途「AVパネルセット」が必要で、モニターを収納部分に
取り付ける場合はAVパネルセット以外に「フェイスパネル&ブラケットセット」も必要になります。
AVパネルセットはエアコン操作部と2DINのオーディオやナビ等を取付出来るスペースを確保するパネルの
2つがセットになったものです。
AVパネルセットは定価が3万円程しますが、これはエアコン操作部が高価な為です。
デュアルエアコンとシングルエアコン(操作部の違い)でAVパネルの品番が異なります。
シングルエアコン:H6217AG910
デュアルエアコン:H6217AG911
前期型のAVパネル:H6217AG902SC
※再度品番確認はして下さい。

フェイスパネル&ブラケットセットは定価が1万円程です。これはセンターのエアコン吹き出し口が左右に
2つあり、その中央には小物入れが存在します。この収納部分に1DINのナビモニターやオーディオ等を
設置する為に必要なパーツで、こちらは品番違いは無い筈です。
品番:H0017AG920
※前期A型には取付が出来ないと聞いたことがあります。要確認です。


VH099Gを評価するにあたって、一応私はこのナビが初めてでは無いので、ある程度他社製品との比較は
出来ると思っています。

今までのナビ使用歴
イクリプス(DVD)
  ↓
イクリプス(DVD)
  ↓
イクリプス(HDD)
  ↓
パナソニック(HDD)
  ↓
カロッツェリア(HDD)
  ↓
カロッツェリアVH099G(現在)

と言った具合にイクリプスが多かったです。
理由としては当時(既に8年程前)にイクリプスが優れた機能性のAVN機(オーディオ+ビジュアル
+ナビ一体型)先駆けて製品化していたからです。それと店頭で色々操作性を試してみましたが、
他のメーカーよりかなり直感的に使え、とてもわかりやすかったのもイクリプスにした理由です。
イクリプスのナビ機能はカロッツェリアやパナソニックには若干劣っている感じは使ってみて
受けましたが、それでもオールインワンパッケージの製品として私は大いに満足していました。
しかし、その後他社もオーディオ機能に力を入れるようになり、イクリプスの先進性は薄らいだように
感じて来ました。使い慣れた機能であった為、イクリプス初のHDDナビを使用してはみたものの、
パナソニックの画質の良さや渋滞考慮ルート検索機能には及ばず、結局イクリプスに見切りを付け、
パナのストラーダHDDナビに交換しました。
その後自車位置精度の高いカロッツェリアHDDナビに交換してみました。

VH099Gはやはり上位機種だけあって、全ての面で「一応」満足しています。
「一応」と言うのは、以前使用していたカロッツェリアナビではDSPによるサウンドエフェクト
(疑似残響音など)の効果が設定出来たのに、現行機種はなるべく原音の再生を忠実に再現するべく、
以前のような疑似効果音機能が無くなった点です。
これは好き嫌いがあると思いますが、私は意外とこの残響音などの疑似効果音は好きでした。
音楽を聴く上で車内空間は劣悪な環境です。まずはスピーカーの位置ですが、完全にバランスが取れない
場所に設置されています。車の構造上仕方のないことですが、ドアスピーカーなど足元で音楽が
鳴っているなんて、良い音響空間など到底出来る訳はありません。
また、スピーカーのエンクロージャー(スピーカーボックス)はドアを利用していますが、材質や
内部構造がスピーカーのエンクロージャーとしては不適切としか言い様がありません。
詳しく説明すると長くなるので割愛しますが、つまりは車の中で音楽を聴く行為は本来全く適して
いないと言うことです。更には走行時にはタイヤから発生するノイズや振動音、またエンジンノイズや
排気音など到底良い音で聴くことなど出来る訳が無いのです。
以上の通り、いくらオーディオの原音再生に力を入れたところで、それを台無しにする要素が多すぎる
のです。カロッツェリアのナビには「サウンドフィールドコントロール(SFC)」と言う臨場感を演出する
機能はあります。「ホール」などと言った残響音を再現する設定には出来るのですが、あまりその効果は
体感出来ません。それに比べてイクリプスでは「ホール」以外で「スタジアム」や「教会」などの
音場効果設定があり、またそれらのレベルも任意で調整出来ます。
「スタジアム」なんかで最強レベルに設定した場合、残響音の効果はかなりのものです。
この点はイクリプス製品の方が私は好みでした。いくら原音再生に力を入れたところで車内空間では
あまりその効果が無いので、これらの多少「わざとらしい」効果はむしろ車で音楽を聴く上で
必要なものだと私は思います。

サイバーナビでは肝心のナビ機能において、特に不満はありません。
自車位置精度も今まで使用して来た中では最高ですし、その他の機能も凝縮されていますので、
不満を探す方が難しいくらいです。ただ、やはりイクリプスの直感的に使えた操作性は私としては
カロッツェリアやパナソニックより勝っていたように思います。
イクリプスの場合、説明書など殆ど読まなくても8割以上の操作は可能でした。

事実、私はイクリプスナビの時には使い始めの1日目だけは説明書を読みましたが、その後は全く
目を通していませんでした。それでも画面に表示される内容を見るだけで直ぐに操作出来るので、
操作性はイクリプス製品に軍配が上がります。
カロッツェリアでも慣れてしまえばそこまで不便に思うことはありませんが、説明書は最低3割は
読まなければならないでしょう。

カロッツェリアナビの売りとして、リビングキットと言うものがあります。
これはナビのハードディスクを取り出して、リビングキットと言う機器と接続することによって、
自宅にいながらにしてデータ更新やその他情報を受信し、常にナビ機能を向上させることが
出来てしまいます。
音楽ファイルの編集も出来ます。パソコンに保存しているWMA/MP3の音楽ファイルがあれば、
それをデジタルデータのまま転送することも可能で、大量の音楽ファイルをまとめてライブラリー
作成出来るのは本当に便利な機能です。
今まではナビのハードディスクにCDを入れてから読み込ませて、その上で不要な楽曲を削除したり、
お気に入りのファイルを作るのも操作性があまりよくないナビ上で行っていたのが、自宅のパソコン
画面で簡単にできてしまいます。
その他の機能も沢山あります。例えばネット上で見付けた地点データ(お店や公園など)を
パソコンからナビにダイレクトに読み込ませ、デートプランに活用することも出来ます。
お店であれば、電話番号や定休日がいつかなど細かい情報も入力することが可能です。
また、自宅でドライブプランを作成出来るのも便利な機能です。
ドライブプランは渋滞予測データを加味し、最適なルートを選択するのは当然ですが、到着時刻から
逆算して出発時刻を割り出してくれます。

それと忘れてならないカロッツェリアのウリが「スマートループ」と言う機能です。
これはカーナビをただの道路案内のみで使用するのでは無く、ネットワークの構築をして他人と情報を
提供し合い、共有することを目的に開発されました。情報共有するには携帯電話やPHS端末などで
パイオニアのサーバーと通信しなくてはなりませんが、必要な時だけ接続するのであれば
パケット通信代で月に500〜1,000円くらいでしょうか。
私は必要な時だけ、週に1回か2回程度、時間にすると4〜10時間くらい接続して月におおよそ
600〜800円程になっているようです。
殆ど使わない月もありますが、勿論その場合は全く通信費は掛かりません。>
尚、私の場合、携帯ではメールくらいしかしない為、パケットの1,000円プラン(ドコモ)に入って
いますが、私と同じような使い方であればおそらくこれが一番適したプランでしょう。
毎日何時間も車に乗っている方であれば通信費はかなり高額になってしまいます。
もしスマートループを使用しなくても構わなければナビと携帯で通信をしなければそれで一切費用は
掛かりません。利用状況に応じて判断して下さい。
尚、この通信費は別にパイオニアに対して支払うのでは無く、携帯電話会社やPHS事業者に支払う
あくまでもパケット通信費のみです。スマートループのサービスを提供しているパイオニアに対しては
一銭も支払う必要はありません。お金は一切払いたく無いのであれば、別にスマートループを
利用しなかったら良いだけです。
スマートループの機能性を説明するのは長くなるので、カロッツェリアのページをご覧下さい。
パイオニア・カロッツェリア・スマートループの概要

スマートループの通信料金をシミュレーションしたければ下のリンク先からおおよその金額を
調べることが出来ます。
スマートループ・料金シミュレーション


カロッツェリアナビには総じて満足していますので、これを機会にナビの入れ替えは控え、
車を買い換えるまでは使い続けたいと思っています。(多分…)


ちなみに私が購入したVH099Gは2007年モデルで、その後1DINインダッシュタイプのサイバーナビは
2010年末の時点でVH9000、VH9900、そしてVH9990と3機種発売されています。
VH099Gと基本機能はそこまで大きく変わっていませんが、細かい機能は当然ですが毎年
バージョンアップされています。
そして特筆すべきは、私の使っているナビではデータ更新料は有料ですが、VH9000以降では
データ更新料が3年間無料と言うことです。私がVH099Gを取り付けた時はまだ新名神は開通して
いませんでしたが、取り付けて1年程(だったと思います)で開通しました。データ更新には
通常21,000円(リビングキット使用で自宅でデータ更新した場合の金額)しますが、勿体ないと思って
1年ではデータ更新をしていませんでした。しかし以前新名神を通ることになったのですが、
その時はナビが迷走していました。目的地に行く上で高速の出口がわからなくて一つ手前で降りてしまい、
少し時間をロスした経験があります。やはりナビのデータは最新のものの方が安心出来ますね。
3年間のデータ更新料無料と言うのは、それだけで4万円近くデータ更新料がお得だと言うことです。
これは本当にありがたいサービスですね。

以上、今までナビをいくつか使用して来た上でサイバーナビを簡単にインプレさせて頂きました。

一応他社のナビに関しても思ったことを簡単に書き込んでおきます。
※兄弟や親の車に付いているナビに関してです。

トヨタ純正(イクリプス製)HDDナビ
車種:エスティマハイブリッド(2007年モデル)
やはり純正。フィッティングは完璧です。ハイブリッド車なので走行状況や充電状況等が詳しく
表示されます。しかし、オーディオ機能に関しては不満だらけでした。
私がかなり前に使用していたイクリプスのDVDナビでさえ、かなり細かく音響設定が出来たのに、
純正仕様のナビでは低音や高音、スピーカーバランス程度しか調整出来ません…
また、車が停車中じゃ無いとナビ機能が殆ど操作出来ませんし、テレビも見ることが出来ません。
(私は車の中でテレビ見ませんけど)
やはり純正ですね。GPSの精度もカロッツェリアと比較すると多少劣ります。
希にですが道1本くらいズレる時がありました。

アルパインHDDナビ INA-HD55
車種:ホンダ オデッセイ(2003年モデル)
※ナビは純正からアルパインに交換
純正の収まりは良かったが、機能に不満を感じ社外品に交換したようです。
※オデッセイ(ホンダ車全般?)の場合、純正ナビから社外ナビに交換するのは結構大変だったようです。
エアコンのコントロールパネルなどをナビ非装着仕様に変更したりで、それだけで8万くらいかかったと
言っていました。
運転した時に感じたのは、GPSの精度や機能が結構イクリプスに似ていると言う印象です。
「時短」(時間短縮!?)機能が付いていると教えてもらいましたが、カロのナビにも
ルートイコライザーと言うものが付いているので格別斬新とも思えません。機能は至って普通ですが、
操作性はカロよりも良い印象を受けました。価格を考えるとかなり良い機種だと思います。

メルセデス純正(パナソニック製)DVDナビ
車種:Eクラス(2005年モデル)
最悪です。パナソニック製なんですから、せめて表示が綺麗であっても良いと思ったのですが、
私が8年程前に付けていたイクリプスナビと同等程度に感じました。
まあ、ベンツに乗る人はあまり細かいことを言わないのかもしれませんね…???
その他の機能についても特に述べることはありません。
(純正なのでフィッティングは完璧ですけど)

新しいモノ好きで、情報がいつも最新であることを望むのであればサイバーナビが最適でしょう。
逆に、そこまで高機能なものは必要無いと言う方はイクリプスのナビをオススメします。
特に女性には操作が簡単なもの、つまり直感的に操作出来るものの方が良いと思いますので、
それを考えるとイクリプスが一押しです。
自車位置精度はカロッツェリアの方が正確ですが、それも2006年モデルで比較しての話しです。
2009年モデルではイクリプスでもかなり精度は高くなって、遜色無いように思いました。
パナソニックにストラーダも良い機種です。機能性などカロッツェリアと比べても特に劣っている
ところは見当たりません。勿論自車位置精度もかなりレベルが高いです。
もし家庭でパナソニック製品を多くご使用の方はストラーダにしておいても良いでしょう。
なんと、リンク機能でナビで外出先から家庭の家電製品を操作することも出来てしまいます。
ここらへんは流石パナソニックと言ったカンジです。
どの様な操作が出来るかは下のリンクをご覧下さい。
パナソニック・カーナビ・リンク機能の紹介


カロッツェリア・サイバーナビ・AVIC-VH9990
1DINインダッシュタイプで、モニターと本体は別個で設置することが出来ます。
1DINぶんしかスペースを取ることが出来ない場合は必然的にこのモデルを選ぶことになります。
本体はシート下やグローブボックス内(助手席側にある車検証などを入れておくところ)に設置出来ますが、
シート下はハードディスクを取り出すにはちょっと不便なので無難にグローブボックス内が良いかも
しれませんね。

カロッツェリア・サイバーナビ・AVIC-ZH9990
純正のように取り付けたい場合で2DINぶんのスペースを確保出来るなら2DINメインユニットのZH9900が
良いでしょう。よく1DINタイプのモニターがせり出してくるものはエアコンの吹き出し口を塞いで
しまったり、エアコンの操作パネルを隠してしまい操作する度にモニターを格納すると言った不便な状況に
なりますが、2DINユニットではそのようなことがありません。
本体も込みのオールインワンタイプなので、別に何かをシート下などに設置することもありません。
あと、もう一点1DINインダッシュタイプはエンジンを切る度に毎回モニターが格納されるのですが、
希に故障することがあります。モニターが出た状態で格納されないのであれば、まだナビは使えるの
ですが、もし格納されたまま出てこない状態になればお手上げです。保証期間内であれば
無償で修理してもらえますが、保証期間を過ぎていれば修理代に数万は覚悟しなければなりません。
2DINユニットタイプでは、モニターが露出している状態なので、特に可動することは無く、
従って故障のリスクは減らせます。取付場所によってどちらかを選択して下さい。

ナビの取付工賃は意外と高いです。ディーラーであれば持込で4万円程掛かります。
カー用品店で購入し、取付をお願いしても2.5〜3万円程掛かります。出来るだけ安く済ませたいと
思われている方は自分で取り付けることも考えてはいかがしょうか?
そんなに難しいものではありません。
ただ、手間が掛かるくらいです。時間も6時間くらい掛かると思います。
※これは取り付ける機種や車種によって異なります。


ナビ取付時のついでにオプションも付けた方が良いと思います。
ご自分で取り付けるなら手間がかなり省けますし、取り付けをディーラーなどで頼む場合でも同時装着
された方が工賃も割安になります。
※取付工賃の見積時は、ついで作業と言うことで工賃を値引きしてもらうように交渉しましょう。
※工賃を安く上げる方法として、自分で取り付けられるものは自分でやってしまうのも良いでしょう。
例えばVICSアンテナであればダッシュボード上にアンテナを両面テープで貼り付けるだけです。
配線を回してくる手間はありますが、そんなに難しくはありません。
また、携帯接続用のケーブルやブルーツースユニットなんかはナビを取り付けた時点で裏に配線を
接続してもらうだけなので、これはサービスで取り付けてもらえるように交渉する価値はあります。
ついで作業で面倒なことは一切ありません。
カメラはちょっと面倒です。フロントカメラであれば、DIYでも出来そうな範疇ですが、バックカメラは
リアから配線をひっぱって来るのは手間です。それでもやろうと思えば2時間程で出来る内容です。
自分で取り付けて、配線さえナビの近くまで持ってこれたらあとはナビ取付時に接続してもらう
だけなので、これで費用は取られないでしょう。
尚、事前にそのことは取付店の方と相談なり交渉なりして下さい。

私が実際使用して便利だと思ったオプションを紹介します。

バックカメラ(ND-BC100)
これはかなり便利です。私の車にはバックセンサーも付いていますが、カメラさえあれば
このバックセンサー(バックソナー)は必要無いでしょう。
夜間で結構暗くても意外とハッキリ後方確認も出来ますし、ギリギリまで幅寄せ可能になります。

フロントカメラユニット(ND-FC100)
私のナビが出た時にはこのカメラはまだありませんでした。
ですが、私の友人が使用しているナビにこのフロントカメラがあり、とても便利な機能だと思いました。
駐車場や狭い道路では両脇に建物があったりで、その先が見渡せません。
そんな時にはこのフロントカメラで死角になったところを見ることが出来るので危険回避が出来ます。


VICS用ビーコンユニット(ND-B6)
VICSビーコンユニットを付けることによりきめ細やかな渋滞情報を受信出来、
これによりナビが渋滞考慮を行ってルートを自動で変更してくれます。
※携帯電話をナビに常時接続するのであればVICSは不要ですが、通信料が結構かかります…


携帯電話接続ケーブル(CD-H15 FOMA用)
※携帯にブルーツースが内蔵されていればこのケーブルは不要です。ハンズフリーで携帯を
使用したい場合に重宝します。またカロッツェリアのスマートループに接続する場合もこのケーブルか
ブルーツースユニットは必要です。
※携帯にブルーツースが内蔵されていたとしても、携帯接続ケーブルをナビに接続することは可能です。
ただし充電をしながら携帯をナビに接続することは出来ません。

携帯電話接続ケーブル(CD-H16 AU用)


Bluetoothユニット(ND-BT10)
携帯にブルーツースが内蔵されていれば携帯接続ケーブルでは無く、このユニットの方が便利です。
これなら充電しながらでも携帯をナビに自動で接続してくれます。


i-Pod用接続ケーブル(CD-I020)
ナビにはハードディスクが内蔵されていますので、かなりの曲数を収録することが出来ます。
ですがi-Podを所有されているのであれば、ご自宅で編集した曲を車で直ぐに聴けるのでどうせなら
i-Pod接続ケーブルも購入された方が便利ですよ。

OptionオービスROM
レーダー探知機を使用されている人には不要かもしれませんが、私は購入しました。
安いものなので備えあれば憂いなし!?
走行中オービス付近で警告を出してくれます。※ナビ案内中で無くても警告します。
裏技(!?)かどうかはわかりませんが、このオービスROMは一度読み込ませたら不要になってしまいます。
ですからこのCD-ROMを購入して読み込ませ、その後ヤフオクなどに出品すると、おおよそ1,500〜2,000円
くらいでは落札されます。
まぁ、もし万が一ナビが故障した場合、基本的にナビでのデータは消去されてしまうので、
このオービスデータも消去されてしまうと言うリスクはありますが、その確率は低いと思って良いでしょう。
不安な人は売却せずご自身で保管しておいて下さい。


DSRCユニット(ND-DSRC1)
DSRCとは!?何のこと?と思われた人も多いでしょう。私はこの情報をだいぶ前に聞いていましたが、
その時は現実のものになるのはまだまだ先の話しだと思っていました。しかし既に準備は整って
いるようで、既にサービスが開始されています。詳しくは下のリンクをご覧下さい。
次世代ITSサービス・DSRCについて


尚、このユニットにはETCが内蔵されているので、当然ですが別途ETC車載器を購入する必要はありません。

カロッツェリア セパレート2ウェイスピーカー TS-V7A

納車時にディーラーで取り付けてもらっていたカロッツェリアのカスタムフィットスピーカー
TS-V7A(17cmセパレート2Wayスピーカー)です。

Tsv7a

普段内張に隠れているもので、撮影することが出来なかった為ブログに書き込んでいませんでしたが、
先日内張をデッドニングした時に思い出して撮影しましたので書き込んでおきます。

Tweeterinsaide
ツィーターはピラーに埋込加工して取り付けています。

納車時に交換したので、純正との比較は一切出来ません。ただ、一つ確実に言えることは純正とは
「違う」と言うことです。これは今までの経験上わかることであって、聴き比べるまでも無いでしょう。

「違う」と言っても様々な評価が出来るかと思いますが、決して悪くなることはありません。

聴き比べをしていないのに何故わかるのか?と言われるかもしれませんが、単純に使用されている
素材が違うからで、特にスピーカーの心臓部と言われる振動板(コーン)は純正品は通常「紙」が
使用されていますが、TS-V7Aは軽くて強靭なのにしなやかさも併せ持つ「ケブラー繊維」と言う
ものを採用しています。また2層目にはマグネシウムコーンも採用しており、これらによって歪みが
少なく正確性に富んだ音楽再生を実現し、中高域にも広がりが出る設計になっています。
そしてこれもスピーカーの要素を大きく左右するパーツですが、コイルとマグネットのサイズも
純正品と比べてかなり大きく磁力の強いものが採用されています。

つまり聴き比べをしなくても再生能力の違いはこれらだけで既に物語っています。

これは決してカロッツェリアが優れていると言うのでは無く、他社であっても様々な工夫や素材選びを
して、純正とは比較にならないくらい良い音を再生出来るような製品を作り上げています。
また、時々カーオーディオマニアの間ではカロッツェリアは初心者向き、アルパインは上級者向き
(国内メーカー比較での話)などと言われていることもあるようですが、「初心者」の私には
そこまでの違いがわかりませんでした。勿論カー用品店の試聴コーナーではハッキリ言って周囲の
騒音などでスピーカー本来の音質など確かめようがありませんし、このくらいの価格帯ではそこまで
大袈裟に違いがある訳でも無さそうです。更に言えば車の中で聴くぶんにはいくら原音の再生能力が
優れていても、所詮車の中は音楽を聴く上では劣悪な環境と言っても過言では無いでしょう。
むしろ原音再生に力を入れるより迫力がある方が車で音楽を聴くには適しているようにも、
個人的には思っています。

よって各メーカーで特色は異なるので、最終的には使用者の好みで選択すれば良いと思います。

私がカロッツェリアを選択した一番の理由は、ただ単純にナビがカロッツェリアだったので
それに合わせただけと言っても過言ではありません。
とは言え、以前カロッツェリアのスピーカーを使用していて、それに十分満足していたこともあり、
そんなに失敗することは無いと言う自信もありました。

納車後に聴いてみましたが、クリアな音が力強く再生されていて失敗では無かったと思います。
ただ、ツィーターの高音再生能力が高すぎて私には若干高音が強く響き過ぎているように
感じることもあります。(再生する音楽のジャンルにもよりますが)
高音が響きすぎると思ったので、後日クロスオーバーネットワークのアッテネーターレベルを変更して、
少し高音を抑えておきました。あとスピーカーのエージング(慣らし)が進めば初期に感じる強い
高音も若干角が取れた印象に変化して行きます。

このスピーカーは基本的にあまり音楽のジャンルは問わないのかもしれません。
私は基本、「ロック」と言われるジャンルの音楽を聴きますが、十分低音の再生能力があり、
満足しています。まぁ、もっと音圧を上げたいと言う考えから納車時にはウーファーも積んで
いましたので、尚更満足度が高かったと言うのもありますけど…


多少価格は高めですが、このスピーカーで不満を持つ方は少ないと思います。
ロックやポップス(邦楽も含めて)しか一切聴かないと言う方はこれより一つ下のクラスでも
純正と比べたら十分満足出来る筈です。
※以前私が使用していたのは一つ下のクラスで、それでも満足でした。

ただ、このTS-V7Aは既に生産終了品です。現在はTS-V171Aと言うモデルが販売されています。

試聴した印象ですが、TS-V7Aで少し気になった高音がTS-V171Aの方が自然に聴こえます。
全ての音域を均等に再生する能力はTS-V171Aの方が勝っていると感じました。
※特にヴォーカルが自然に聴こえます。


ロックやポップスしか聴かない場合は一つ下のクラスで十分だと思います。TS-C1710Aは
TS-V171Aの約半額で購入出来ます。価格は約半分ですが、音質が50%低下する訳ではありません。
またクラシックやジャズで無い限り、そこまで上質なスピーカーで無くとも
純正と比べたらその差が大きいので、このスピーカーでも十分満足出来ると思いますよ。
と言うより、ロックやポップスであれば私はむしろこちらのスピーカーをオススメします。
そして、浮いたお金でサブウーファーを購入した方が良いでしょう。その方が満足度は高いです。


Cシリーズ(TS-C〜)はエントリー〜ミドルクラスのスピーカーに位置しますが、この価格帯で
あれば十分純正との違いがわかり交換する価値があるでしょう。
このクラスよりも更に低価格帯のJシリーズやFシリーズもありますが、音の定位を耳と同じ高さに
上げてやるにはツィーターが別体になっているCシリーズ以上を選んだ方が失敗はありません。
安いからと言ってJやFシリーズにしてしまえば後々不満が出てくると思います。JやFシリーズは
リアドア用のスピーカーとして考えた方が良いでしょう。ただしワゴン車やワンボックス車などで
あれば、リアにはサテライトスピーカーに交換することをオススメします。
サテライトスピーカーに関しては過去のブログに書き込んでいます。
カロッツェリア リアサテライトスピーカー TS-STX900

カロッツェリア アンテナ分離型ETCユニット ND-ETC5

カロッツェリアのナビに連動するETCユニット、ND-ETC5です。
Ndetc5
ETCカードスロットの直ぐ上にLEDインジケーターがあります。緑色はカード挿入済みと言う意味で
カードが挿入されていない時はオレンジ色に点灯します。

アンテナ分離型でETC車載器本体はコンソールボックス内など別のところに設置可能です。

Antenna
これがそのアンテナ部分で、私はルームミラーの横あたりに取り付けてもらいました。
LEDインジケーターが青色に点灯している時はETCを使用可能です。


販売価格が他社のものよりも多少高価でしたがナビに連動させる為にこの機種を購入しました。

機能性は特に高性能と言うことは無く、一般的なETC車載器だと思います。
一つだけ残念だったのが他社のETC車載器の中にはエンジンを切った時にETCカードの抜き忘れ警告を
「カードが残っています」などと音声で行うものもありまが、カロッツェリアのETC車載器にはその
音声案内がありません。その代わりと言っては何ですが、ちょっと間抜けなブザー音がします。

こんなカンジでカードの抜き忘れ警告音は音声では無くブザーでお知らせするようです。ですがもう少し品の
良い音でも良かったような…
この点だけがちょっと残念ですが、その他は特に大きな不満はありません。

設置方法ですが、私はスバル車に乗っているので取り付けにはスバル純正のETCビルトインカバーを
使用しています。このカバーの品番はH0017AG223(ブラック)です。カバーの作りは結構シンプルな
ものですが、こんなカバーでも販売価格は5〜6千円くらいしてしまいます。
原価なんて数百円程度だと思いますが…
とは言ってもETC本体が丸見えでは無く見た目スッキリしているので購入価格を除いては
概ね満足しています。

カバーを開くとそのカバーの裏側にETCが取り付けられています。カバーの奥にはヒューズがあります。
Ndetc5_2

私はこのカロッツェリアのETCユニットであるND-ETC5を2万数千円で購入しました。
勿論購入時点での通販での最安値を探した上での金額です。
(現在はもう少し安いようですが、それでも1万9千円くらいはしているようですけど)
他社のものでも基本性能が同じようなものであれば1万円程で購入出来るものもあります。
それからしたら結構高いように思います。
私が取り付けた頃はこの手の知識が無かったのですが、その後色々と調べていたらどうやら
三菱のETC車載器がこのカロッツェリアのETCの代わりとして使用出来るそうです。
と言うより、実はカロッツェリアのETC車載器は三菱が製造しているらしいのです。
つまり中身は一緒のようで、それ故に三菱のETC車載器がカロッツェリアのナビでも連動して使用出来る
ようになっているとのことです。ただしカロッツェリアのナビに連動させる為のケーブルは当然ですが
三菱のパッケージで販売されているETC車載器には付属していません。よってカロッツェリアのナビに
連動させるにはそのケーブルが必要になります。このケーブルの品番は「CDE8011」となっていますが
通常カー用品店などでは販売はされていません。ただし入手する方法はいくつかあります。
まずはカー用品店に行って取り寄せしてもらうことです。アフターパーツ(補修部品)として取り寄せが
出来るようになっていると思います。
もしくはカロッツェリア(パイオニア)のメーカーから直接取り寄せる方法です。
メーカーページ:パイオニア/サポート
リンク先に電話番号(フリーダイヤル)がありますので、そちらに電話して品番を伝えたら
接続ケーブルを取り寄せることが可能です。代引手数料込みの送料は500円だと思います。
カー用品店であればもしかしたら送料は不要かもしれませんので、一度確認の上お得な方を
選ばれたら良いでしょう。

部品名:ナビツウシンケーブル(ND-ETC5用)
部品番号:CDE8011
定価:5,040円

ケーブルの代金はちょっと高いのですが、それでもカロッツェリアのND-ETC5を購入するよりは
お安く取り付けが出来ます。

一応カロッツェリアのナビとの連動で動作確認が取れているものをお知らせしておきます。

※この他にも連動出来る機種はありますが、この機種より古いモデルであり在庫も少なくなっています。
また古い機種だから安いのかと思いきや実は最新機種の方が在庫が多く値引率も良くなっています。

※三菱のETC車載器なら全て連動出来る訳では無いようです。コネクターが差し込めないモデルも
あるようなので上で紹介したもの以外を購入予定であれば各自お調べ下さい。

※ここで記載している内容は100%動作保証をしている訳ではありません。あくまでも自己責任において
ご自身の判断で購入、取り付け、使用して下さい。

※不安な人はカロッツェリアから用意されているオプションのETC車載器をご使用下さい。

尚、現行機種はND-ETC6です。基本性能はND-ETC5と殆ど変わりありません。ナビへの連動も
かなり古い機種まで対応しています。

ところで皆さん、ETC車載器は当然のようにご存じかと思いますが、今はそれよりも更に高性能な
DSRCユニットと言うものがあるのをご存じでしょうか?
そう言えばDSRCと言う名称が現在はITSと言う名称に変更されているようです。
ですが各カーナビメーカーは現在もDSRC(対応)車載器と呼んでいるようですが…
まぁ、詳しくは下のリンク先をご覧下さい。(私が説明するよりもその方が早いです)
国土交通省道路局ITSホームページ
一般社団法人 ITSサービス推進機構

ご覧頂いたらどのようなサービスかおわかり頂けましたよね!?
VICSビーコンユニットを取り付けているならそちらで渋滞情報などは受信出来ますが、DSRC(ITS)
であれば更にきめ細やかな情報を受信することが可能になります。
DSRC車載器はETC車載器よりも性能が格段に向上するので価格は高いのですが、これからカーナビに
VICSビーコンユニット、もしくはETC車載器を取り付けようとお考えの場合はETCの代わりにDSRC
車載器を取り付ける価値はあると思いますよ。
※DSRCユニットで使用される電波は5.6GHz帯で規格が今までのVICSとは違うもになります。
従来の光ビーコンや電波ビーコンは受信出来ませんし、また受信出来る内容も異なります。
つまりVICSビーコンユニットとDSRCユニットとの併用での取り付けは可能です。
ただしDSRCユニットにはETC機能が内蔵されているので、DSRCユニットとETC車載器を
同時に取り付けることは出来ません。
信号の誤受信に繫がりますし、何より重複する機能を有する機器を2重で購入するのは無駄です。

※DSRCユニットは別にナビと連動させなければ使用出来ない訳ではありません。カロッツエリア
以外のDSRCユニットは単独でも使用可能なので、ポータブルナビを使用している場合や、もしくは
ナビは使用していないがETCを取り付けようかと考えている人にもオススメです。

カロッツェリアのナビであれば↓コチラが対応しています。


パナソニックのナビであれば↓コチラが対応しています。


三菱のナビであれば↓コチラが対応しています。

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純正ステアリングリモコンで社外ナビを操作

最近の車ではかなり標準装備となっている、ステアリングスイッチですが、オーディオ等の操作を
ステアリングから手を離すこと無く操作出来るのは本当に便利ですよね。
ただ、このスイッチは純正オーディオや純正ナビ専用設計となっていて、もし純正オーディオやナビを
社外品に交換でもしたら、せっかくのステアリングスイッチはただの飾りとなっていました。

私のレガシィにも丁度指で押せる良い位置にオーディオ操作のスイッチが付いています。
しかし純正オーディオは納車時から取り外すつもりでいました。
その代わりに社外ナビ(カロッツェリアのサイバーナビ)を取り付けた訳ですが、これだとステアリングに
元々付いている操作スイッチが使えなくなってしまいます。
社外ナビにはステアリングに後付けでリモコンを取り付けることは出来ますが、やはり社外品。
後付け感たっぷりです。しかもステアリングの操作スイッチは役立たずの飾り物。
それは嫌だな、と思っていて、何とかこの純正ステアリングスイッチで社外ナビを操作出来ないか、
色々と探してみました。

探せばあるものなんですね。純正ステアリングスイッチで社外オーディオ/ナビを操作出来る装置。
開発した人も多分同じ気持ちだったのでしょうし、勿論消費者の中にも大勢同じことを思っている人が
いたと言うことで、商品化されたのでしょう。
私が探し出したのは↓の商品です。


コレ、ステアリング学習リモコンと言います。
※リンク先ではスバル専用となっていますが、勿論他のメーカー用も用意されています。

日産エルグランド用であれば結構安くで販売してありました。

商品説明をしておきます。

通常純正オーディオやメーカーオプションナビとステアリングリモコンのスイッチは単純に配線で
繋がれた状態になっています。(本当は何かしらのユニットが間に入っているようですが)
このお陰でステアリング上のスイッチを押せば純正オーディオやナビを操作することが出来るのですが、
社外ナビやオーディオではこのスイッチと配線が繋がれる訳ではありません。
このことで社外オーディオ、ナビをステアリングスイッチで操作することが出来なくなってしまいます。
そこでステアリング学習リモコンをステアリングスイッチに接続してやることで社外のオーディオや、
カーナビをステアリングスイッチで操作させてやることが出来ると言う訳です。
仕組としては結構単純なものなのかもしれません。ステアリングスイッチ→純正オーディオ/ナビと
接続されていた配線は、社外オーディオ/ナビでは接続されませんが、ステアリングスイッチ→
ステアリング学習リモコン→赤外線送信→社外ナビ/オーディオの赤外線受信と言った流れです。
お使いの社外オーディオ/カーナビの赤外線リモコン信号をこのユニットに初期設定すればステアリング
スイッチを押したときに全く同じ信号を赤外線発信部から出力し、社外カーオーディオ/カーナビの
赤外線受信部で受け取り、操作することができます。お使いの社外オーディオ/ナビの赤外線リモコンの
信号をこのユニットに学習・記憶させることができますので、赤外線リモコンさえお持ちであれば
カーナビやカーオーディオのメーカーを問わずに使用することが出来ると言う訳です。

と言うことは昔のカーオーディオでリモコンの設定が無いもの、つまり赤外線受信が出来ないタイプの
ものは残念ながら使用することが出来ないとも言えます。とは言え、ここ10年くらい前の機種であれば
基本的にほぼ全てにリモコンは例えオプションであっても使用出来るようになっているので、
この点は心配する必要は無いでしょう。

かなり便利な商品ですね。そんな訳で私はこの商品を購入し、ディーラーで取り付けてもらいました。
これでステアリングのオーディオ操作スイッチがただの飾りじゃ無く、純正と同じように
機能するステアリングスイッチとして使うことが出来ました。
この商品、別にディーラーじゃ無ければ付けられないと言うことではありません。
今までオーディオやスピーカー、その他電装品の取付をしたことのある人であれば簡単に取付出来る
ような内容です。内装カバーさえ外すことが出来れば、そんなに難しくはありません。


ステアリング学習リモコンには、自分が希望するリモコン操作を記憶させることが出来ます。
私の場合はカロッツェリアのナビに付属していた小型リモコンと純正のステアリング操作スイッチを
ほぼ同じ位置関係で記憶させています。
Photo

Photo_2


これ以外でも自分が希望する、つまり普段良く使う機能をステアリングの操作スイッチに
記憶させることが可能です。

現在純正のステアリングスイッチが無駄な飾りとなっている場合、このステアリング学習リモコンを
取り付けてはいかがでしょうか!?


アルパイン(ALPINE)の製品を使用されているのであれば、オプションとして純正ステアリング
リモートコントロールキットと言うものが販売されています。
※各メーカー用で品番は異なります。


データシステム社からも各自動車メーカー&社外オーディオ/ナビメーカー用としてステアリングリモコン
アダプターと言う商品が販売されています。
殆どの車種に対応しているのですが、何故かスバル車には対応していないようです。

車両と社外ナビ/オーディオが適合表に載っていればこちらを購入するのが一番安いです。
スバル車には対応していないので、スバル車に乗っている人は残念ながらこちらの商品を使用することは
出来ません。スバル車の場合、私が購入したステアリング学習リモコンが一番安く取り付け出来ます。

カロッツェリアからもステアリングリモコンアダプターが販売されています。


この手の商品開発を積極的に行っているカナックからも純正ステアリングリモコンを社外オーディオ/ナビで
使える「ステアリングリモコンアダプター」と言う商品が販売されています。
って、これはカロッツェリアから販売されているものと全く一緒みたいですね…
多分カナックが開発/販売し、その後カロッツェリアからもメーカーオプションで販売されたのだと思います。
要するにOEM商品なんでしょう。


上で紹介したのは、社外オーディオやナビを純正ステアリングスイッチで操作出来る商品でしたが、
それとは全く逆の機能を持った商品と言うのもあるんですね。

確かに、言われてみれば純正オーディオやナビは運転手が操作すると言う前提で設計されています。
よって後部座席の人は、「もう少し音量を下げたいな」とか「電話したいから消音にしたいな」と
言う時は運転手にお願いしてオーディオの操作をしてもらっていました。
しかしこの商品であればそのようなことをしなくても、後部座席の人が任意でオーディオを
操作することも出来ますね。
ミニバンでもエルグランドやアルファードなどでグレードの高いモデルとなれば後部座席専用の
オーディオ/ビジュアル用操作スイッチは純正で付いていますけど、なかなかセダンやワゴン車では
この操作スイッチは付いていませんから、純正オーディオや純正ナビ装着車には
意外と便利な機能と言えます。これぞ正しく逆転の発想とでも言いましょうか!?

カロッツェリア リア サテライトスピーカー TS-STX900

Tsstx900

カロッツェリアのリアサテライトスピーカー、TS-STX900です。
メーカーページ:カロッツェリア/carrozzeria/TE-STX900

このサテライトスピーカーは付属のブラケット(取付金具)を使用しての取り付けはしていません。
レガシィツーリングワゴンのカーゴルームにはハンガーフック(正式名称は不明)があります。
私の場合そのフックは使用しないのでその部分を利用しました。
取付場所を変更した理由ですが、一度は付属のステーでトリム(内装カバー)に説明書通り
取り付けてもらっていたのですが、走行時に結構グラグラと不安定だった為、自分で取付場所及び
取付方法を変更してみました。

この方法、実は他の方もやっておられまして、私も実はそれらを既に実行されている方達の
ブログ等を参考にさせて頂きました。
いくつかのブログに加工方法が載っていましたが、その中でわかりやすいものがあったので
勝手に(スミマセン!)リンクを貼らせて頂きます。
Blue Style LEGACY BLOG:サテライトスピーカーの位置変更

こちらをご覧頂ければほぼやり方はおわかりになると思います。

私の場合、更に一工夫して見た目を良くしています。
基本は殆ど一緒ですが、手間はそこそこ掛かります。
尚、このフックは潰してしまう覚悟で加工する必要があります。ただし必要になればディーラーで
1個600〜700円程(既にかなり前の記憶なので金額は正直覚えていません…ただそんなに高くは無いです)
で補修パーツとして購入出来ます。

作業時の写真は全く撮っていなかったので、簡単にイラストでどのようなものか説明します。

Case1
ハンガーフックのフック部分は取り外してしまい、ケースのみの状態にします。
そこにホームセンターやカー用品店で売っている平型で穴が空いている金具を購入して来て、
それをイラストのように取り付けます。
金具をはめ込む為に、ケースには切り込みを入れる必要があります。
また、金具は丁度はまるサイズでは無いので、片方か両サイドはカットしてしまいます。
まぁ、イラストのようになれば問題無しです。金具を熱して、ケースに押し当てても良いでしょう。
見た目はどうせ出来上がったらレザーシートを貼ってしまうので粗は気にしないで下さい。
イラストのように取付が出来たら、パテを使用してフタをしてしまいます。
中は空洞なのでパテは盛りにくいでしょうが、まぁそこらへんは上手く処理して下さい。
注意しないといけないのは、ボルトを通す為には必ずボルトが通る部分までパテで
埋めてしまわないことです。何らかの筒、例えば厚紙を丸めてボルトを通せる空間は
確保するなど工夫が必要です。
パテが固まったら、サンドペーパーで平滑になるよう綺麗に仕上げます。
綺麗に仕上げると言っても、上からレザーシートを貼り付けるので多少荒く削っても大丈夫です。
レザーシートは手芸店などで購入して来ても良いですし、このくらいの小さなスペースに貼るくらいなら、
サンプルを請求して、それを利用しても良いでしょう。
(あまりこんなこと言うと、販売店さんに悪いですけど)
カットサンプルはネットで請求出来ます。カットサンプルのサイズは大体10cm角くらいで
これだけあれば左右2つ分は取れます。
色はtuned by stiで無ければベージュっぽい内装色なので、それに近い色をいくつか請求して
その中から一番近い色のレザーシートを貼り付けたら良いでしょう。
レザーシートは強力な接着剤で貼り付けます。

Case2
イラストにはパテで埋めた状態では描き込んでいませんが、パテで塞がれていると想像して下さい。
このイラストはボルトがどのようになっているのかわかりやすいようにしています。
尚、ボルトのサイズはちょっと不明です。だいぶ前の作業だったので、忘れてしまいました。
M6サイズのボルトと言うのは合っていると思いますが、長さは適当です。
元々ハンガーフックを固定していたボルトの長さに、ハンガーフックカバーの奥行き(深さ)を
足した長さのボルトであれば問題ありません。
それとサテライトスピーカー用のブラケット(アーム)を固定する為のボルトサイズが
わかりませんでした。こちらはサテライトスピーカー付属のボルト(ネジ)を使用するか、
もしくは同サイズの6角キャップボルトをホームセンターで現物合わせの上購入して下さい。

おおよそこんなカンジです。あとは現物を見て頂くと構造がわかるので、どのように製作したら良いのか、
どのように固定したら良いのかはわかると思います。

この固定方法であれば、走行時のグラ付は一切ありませんでした。


取付方はおおよそわかったと思いますので、このサテライトスピーカーについても書き込んでおきます。

このサテライトスピーカーはレガシィ納車前から付けることに決めていました。前車BHレガシィでは
リアドアのスピーカーを社外品に交換していましたが、足もとで鳴っている感じが強かったのと、
リアドアまでデッドニングしなければならないので、費用の面、音の定位、デッドニングの手間などを
考えたら、サテライトスピーカーの取付が最適かと思いました。結論としては大正解でした。
音も足もとでこもることも無く、デッドニングの手間も省けました。価格はリアドアのスピーカー交換
よりも若干高くなりますが、上記内容を考えると、ワゴン車やワンボックスの車ではこれが一番良い選択
だと思います。デッドニングをするつもりで考えていたなら、逆に安上がりになるかもしれませんね。

サテライトスピーカーは荷物を入れる上で邪魔になると思われている方もいらっしゃるかも
しれませんが、意外とコンパクトです。ですから殆ど荷物を入れる妨げにはならないでしょう。
ただし「頻繁に」大きな荷物を出し入れする必要がある方にはちょっと邪魔かもしれません。
(通常使用には一切不都合はありません)

音質は結構良いです。特に中高音域が綺麗に聞こえます。サテライトスピーカーは補助的な役割なので、
そこまで低音が響く必要も無いでしょうし、それはウーファーやフロントスピーカーが
受け持つ音域です。

このサテライトスピーカーよりも安いタイプのものもありますが、価格の割には音質は悪く無いです。
ヘッドユニット(カーステレオ部)を交換していれば、リアの音質は殆どの機種で自由に
設定出来るので、そちらで自分好みに調整すれば良いです。勿論金額が高いスピーカーは
使っている素材や構造の違いにより再生出来る周波数(再生周波数帯域)が広くなります。
つまり高音域や低音域が豊かに再生出来ると言うことになります。音質に拘りのある方はやはり
多少高くてもグレードが上のスピーカーにしておけば不満は出ないと思いますが、
やはり最終的には予算とサイズ、デザインの好みで決めれば良いでしょう。


カロッツェリア TS-STX900
瞬間最大入力:100 W
定格入力:20 W
再生周波数帯域:80 Hz~70 000 Hz
出力音圧レベル:83 dB


私が使っているTS-STX900です。私の場合カー用品店で購入した為、殆ど値引きは
ありませんでしたが、通販であれば定価から約1万円近く値引きされるんですね。


カロッツェリア TS-STX7
瞬間最大入力:100 W
定格入力:20 W
再生周波数帯域:100 Hz~30 000 Hz
出力音圧レベル:83 dB

carrozzeria TS-STX7 カロッツェリア(パイ...

carrozzeria TS-STX7 カロッツェリア(パイ...
価格:14,480円(税込、送料別)


こちらは画像で見るとちょっと大きそうに思えますが、実は86.5 mm(W)×140 mm(H)×88 mm(D)
で重さは0.45 kg程度しかありません。そんなに大きく無いので、荷室で邪魔になることも無いでしょう。

カロッツェリア TS-STX5
瞬間最大入力:60 W
定格入力:20 W
再生周波数帯域:130 Hz~30 000 Hz
出力音圧レベル:82 dB

carrozzeria TS-STX5 カロッツェリア(パイ...

carrozzeria TS-STX5 カロッツェリア(パイ...
価格:9,390円(税込、送料別)


こちらは送料を入れても1万円程度で購入出来るサテライトスピーカーです。


例え一番安いサテライトスピーカーを選んでも、リアドアに取り付けるドアスピーカーよりは
音の定位が耳に近くなるので、それだけでも広がりのある良い音質を体感出来るでしょう。


最新のサテライトスピーカーは今までとは全く異なった設計になっています。

カロッツェリア TS-STH1000 2ウェ...

カロッツェリア TS-STH1000 2ウェ...
価格:29,400円(税込、送料別)


こちらはカロッツェリアのTS-STH1000と言うサテライトスピーカーで、大きな特徴としては本体の
「薄さ」にあります。スピーカー本体の厚みは約36mmしかありません。
これによって設置性が良くなったのは言うまでもありませんが、見た目も綺麗ですね。
このサテライトスピーカーであれば、荷物を頻繁に積む人でも邪魔にならないでしょう。
ただし試聴した印象ではTS-STX900の方がメリハリが効いた音質で、また低音もしっかり響かせる
スピーカーだと個人的には思いました。
その他の特長はカロッツェリアのページをご覧下さい。
メーカーページ:カロッツェリア/サテライトスピーカー/TS-STH1000

薄型の最新モデル、TS-STH700です。

カロッツェリア パワードサブウーファー TS-WX99A

Tswx99a

納車時から載せていたカロッツェリアのTS-WX99Aと言うサブウーファーです。
メーカーページ:カロッツェリア/TS-WX99A

ワゴン車なので、結構大きなウーファーが詰めます。ナビやフロント&リアサテライトスピーカーは
カロッツェリアで統一していたのでウーファーもカロッツェリアしました。

ウーファーの固定方法ですが、私は特に金具などは使用していません。
そのかわりウーファーの裏側(床と接する部分)にマジックテープ(オス)を貼り付けています。
ウーファー自体結構重さがあるのでマジックテープだけで固定され走行中に移動してしまうこともありません。


このウーファーは1ボックス車などでも十分な音圧があり、ワゴン車には少々オーバースペックかもしれません。
ですが小さなウーファーを積んで、その最大音量で鳴らすのは車内空間に対してサブウーファーの持つ能力に
余裕が無い為音割れや音質の低下に繋がります。
ワゴン車でTS-WX99Aを使用した場合、ウーファーのボリュームはおおよそ30%程度でも十分です。

ウーファー本体がしっかりしているのと、スピーカーサイズが大きいのでかなり迫力のある低音を響かせて
くれます。尚、荷室(ラゲッジルーム/カーゴルーム)の床(ラゲッジボード)は比較的軽いMDF
(木のチップを圧縮したもの)で出来ているようですが、ウーファーを歯切れ良く再生させる為には
この床材では貧弱過ぎます。少しでも低音を歯切れ良く鳴らしたい場合は、このラゲッジボードに制振材を
裏から貼り付けておいた方が良いでしょう。私は音圧に負けないようにと鉛シートを貼り付けています。
もの凄い変化がある訳ではありませんが、音が引き締まりました。十分やる価値はあります。

音圧が高い為音楽のボリュームを大きめにすると、ウーファーも比例して大きな音を出すので、車内の所々で
ビビリ音が発生します。(かなりボリュームを大きくした場合ですが)
そんなこともあって、後日内装のデッドニングはしています。

フロントスピーカーやリアスピーカーはドアの薄い鉄板をスピーカーボックスにしているので、音楽を再生
するにはあまりにも貧弱です。よってこれらだけで低音を迫力を出して再生することはかなり困難です。
サブウーファーは「サブ」と言うだけあって補助的ではありますが、低音専用スピーカーとしてはかなり
効果のあるものかと思います。
※「サブ」とは、「副(補助)」とか「下」と言う意味です。サブウーファーで言う「サブ」の
本当の意味は「下」つまり低音域と言うことになるそうです。

今までウーファーを付けたことの無い人には是非ともオススメします。

補足ですが、ウーファーは最大出力も重要ですが、コーン(振動板)の大きさもよく考える必要があります。
いくら出力が大きくてもコーンが小さければやはり迫力のある音は出せません。では闇雲に大きなコーンの
ウーファーにすれば良いのでしょうか!?答えは・・・
聴く人の好みによります。無責任な回答と思われるかもしれませんが、実際そうなんです。
コーンは大きければそれだけ音圧を出すことが出来ます。勿論大きなコーンを振動させる為に、アンプの出力も
大きくなければ意味がありません。
ただしコーンが大きくなればデメリットもあります。それはコーンが大きくなることによって音圧は
上がるのですが、逆にコーンが素早く動か無い、つまり歯切れが悪くなる可能性も大いにあると言うことです。
それに比べて小さいコーンでは音圧こそありませんが、その構造上スピード感のある歯切れの良い音を出す
ことが可能になります。つまり、同じ音を再生してもコーンが大きい方は「ドーン」と長く鳴り、小さい
コーンでは「ドン」と短く鳴ると言う訳です。
(実際これ程の差はありませんが、わかりやすいようにかなり大袈裟に表現しています)
おおよそ理解は出来たと思います。
それともう一つ補足しておきますが、低音には指向性が殆どありません。
指向性が無いと言うことは、スピーカーの位置関係が音の聴こえ方にはあまり影響しないと言うことに
なります。逆に高音は強い指向性があります。つまり、高音再生専用のツィーターではダッシュボード上
などへの設置が一番聴こえやすく、適しているのですが、ウーファーは低音再生専用なので、基本的には
どこにおいても同じように低音が聴こえます。
このような理由でウーファーはラゲッジスペース(トランクなど)に設置しても問題が無いと言えます。
ただ、一つ忘れてはならないのが、低音は指向性が無いのですが、それでも音は距離が離れると減衰します。
音源、つまりウーファーから離れるにつれて音のエネルギーは拡散し、そのため音圧レベルは減少して
しまいます。よって、後部座席で丁度良い音圧に調整すると、運転席では若干物足りなく感じることも
あります。逆に言えば運転席で丁度良い音は、実は後部座席ではかなり「ドンドン」と低音ばかりが響いて
いる状態になっている可能性も高いのです。
これはワンボックスなど車内空間が広いタイプの車では顕著に表れます。
運転手が心地良いと思っていても、3列目のシートではただ低音ばかりがうるさく鳴っていて不快に感じて
いる場合もあることは把握しておいて下さい。
これを回避するには、小型のサブウーファーを複数設置することが望ましいです。
例えば運転席と助手席のシート下に小型のサブウーファーを設置し、ラゲッジスペースにも小型か中型の
ウーファーを設置すると、どこの席にいても丁度良い低音が響くと言うことになります。
尚、ウーファーは電力を他の機器より多く食う為「バッ直」つまりバッテリーから直接電源を引いて
やった方が音圧や音質が低下せず、安定して鳴らすことが出来ますので、手間は掛かりますがバッテリーと
直接繋いで下さい。


このTS-WX99Aはかなり音圧もあり音楽を聴く上では良いのですが、一つだけ欠点があります。
それは本体サイズが大きいと言うことです。普段荷物を多く積まれる方には結構邪魔かもしれません。
迫力を出すには、どうしてもサイズが大きくなるのは仕方ないのですけどね…
このウーファーはワンボックス車やワゴン車など比較的車内空間が広い場合に適しています。
スピーカーサイズは25cm×1です。コーンが大きいので音圧は結構あります。
最大出力は500Wなので、広い車内空間でも出力不足になることはありません。

尚、TS-WX99Aは既に生産終了品で、後継機種としてTS-WX910Aと言うものが販売されています。

パワードサブウーファーのオススメ メーカーはどこかと言われたら、私はどこのものでも良いと
思います。聴き比べてみても、そこまで大きな差が無いように思います。
どちらかと言えば、メーカーの違いより、ワット数や本体サイズの違いが迫力(音圧)の違いに
つながっているように感じました。好きなメーカーで選んでも良いでしょうし、見た目で選んでも
良いと思います。カロッツエリアのサブウーファーは種類も色々あり、車のボディサイズに合わせて
選ぶことが可能なので、そう言う意味ではオススメですね。


カロッツェリア TS-WX910A


最大出力は800Wもあります。もしこのウーファーが持っている最大能力(最大出力)で音楽を再生
させた場合、確実に車内のいたるところでビビリは発生するでしょうね。
まぁ、最大で音楽を再生させる必要はありませんが、それでも余裕があると言うことは良いことです。
新しいモデルの方がお安くなっているようなので、あえてTS-WX99Aを購入する必要は無いでしょう。
メーカーページ:カロッツェリア/TS-WX910A


カロッツェリア TS-WX77A

荷物を載せることが多い場合は薄型のウーファー、TS-WX77Aが良いでしょう。
最大出力200WとTS-WX99Aの半分以下ですが、「バックローデッドホーン方式」と言うスピード感ある
重低音再生を可能とした設計で、スピーカー能力を最大限生かす工夫をしています。
それ以前の話しとして、ワゴンくらいの車内空間ではTS-WX99Aは無駄に出力が大きいかもしれません。
どちらかと言えばワゴン車であれば、このTS-WX77Aが適しているでしょう。
このウーファーは薄型で、カーゴスペースに設置することを前提に作られており、ウーファー本体の
上に荷物を載せることも出来ます。
スピーカーサイズは16cm×2です。コーンは少し小さいですが、2コのスピーカーなので
音圧をそれによりカバーしていますし、歯切れの良い低音を再生します。
心地良い低音を希望される場合、ワンボックス車であってもこのTS-WX77Aの方が良いでしょう。


カロッツェリア TS-WX88A


カーゴルーム(荷室)には絶えず荷物を多く載せる方は、縦置きのTS-WX88Aがオススメです。
ウーファーの上に荷物を置くことに抵抗がある、キズが付くのが嫌と言う人でも縦置きなのでその心配は
ありません。使用しているスピーカーはTS-WX77Aと同サイズで16cm×2となっています。
最大出力は150Wとなっていますので、ワンボックス車にはちょっとパワーが足りないかもしれませんが、
ワゴン車やハッチバック車、コンパクトカーであれば十分でしょう。
もしくはワンボックス車にこれを取付、更に助手席のシート下に収まる小型のサブウーファーを設置して
やれば満足出来る構成になるでしょう。

セダンや軽自動車では設置場所の関係で、上で紹介したものを設置するのは難しいです。
それに車内空間がワゴンやワンボックスなどに比べて広い訳では無いので、上で紹介したものは
逆に無駄かもしれません。


カロッツェリア TS-WX66A

carrozzeria(パイオニア) TS-WX66A 13cm...

carrozzeria(パイオニア) TS-WX66A 13cm...
価格:23,130円(税込、送料別)


このTS-WX66Aならリアシートの真ん中に設置することも出来ます。リアシート上に設置することを
想定している為、肘掛けもあります。スピーカーサイズは13cmで、音圧は確かに少なくなります。
しかしウーファーの位置が聴く人にとても近いので、その点は特に問題ありません。
もしTS-WX99Aのように大型のスピーカーが直ぐ近くにあれば、むしろうるさすぎて気持ち良く音楽を聴く
ことが出来なくなるでしょう。よってセダンやコンパクトカー、軽自動車くらいであればTS-WX66Aくらいが
丁度良いサイズと言えます。
出力はこのサイズでも150Wありますので、不満が出るレベルでは一切ありません。

カロッツェリア TS-WX610A

このサブウーファーはスペアタイヤ設置スペースに取り付けることが出来るタイプです。
スペアタイヤ設置スペースに取り付けるとは言っても、スペアタイヤ(テンパータイヤ)を取り外す
必要はありません。スペアタイヤのホイール部分には空間、つまりデッドスペースが生まれますが、
そこを利用して取り付けることが出来ます。
メーカーページ:カロッツェリア/TS-WX610A
このウーファーはカーゴスペースを犠牲にしないで取付出来る点はとても評価出来ますが、
ただ、フロアボード(カバー)によって音圧は確実に低下してしまうでしょう。よって音圧の低下を
避けたい場合はフロアボードに開口を設けるなどの加工が必要になります。そこまで低音の音圧を
求める訳では無く、ドアスピーカーの僅かに足りない低音域の増強程度であれば別に加工は必要無い
とは思います。加工は面倒だが、やはり低音の音圧は欲しい場合は他のサブウーファーをオススメします。


カロッツェリア TS-WX11A


これは運転席か助手席のシート下に設置出来るサイズです。
迫力が足りなければ、配線の手間は多少増えますが運転席+助手席に1台づつ設置すれば十分過ぎる低音を
楽しめます。しかもシート下なので直に低音がシートに響き、一昔前に流行った「ボディソニック」の
ような効果を得られるかもしれませんね。
スピーカーサイズは異形の21×13cmで大きいように感じられますが、本体サイズの関係上低音を増幅
させる為のボックス形状になっていません。よって迫力のある低音再生は難しいです。
ただ単純にスピーカーサイズが大きいと思い、これをワンボックス車のカーゴルームに設置しても
全然低音の再生能力が無いので注意して下さい。
ワンボックス車やワゴン車には、TS-WX77AかTS-WX88Aをカーゴルームに設置して
このTS-WX11Aをシート下に設置するのが最適な使い方です。

カロッツェリア TS-WX210A

これは軽自動車やコンパクトカーに最適なサイズです。
スピーカーサイズも20cmのコーンを使用している為、サイズに似合わずそこそこ音圧はあります。


見た目が良さそうだと思ったのはアルパインの「SWE-1500」です。
本体の外装はブラックのヘアライン仕上げで、またブルーのイルミネーションが綺麗に光ります。
出力こそ150Wと、そこまで大出力ではありませんが、セダンなどであれば十分音圧は感じられる
でしょう。

SWE-3000は最新設計のパワードサブウーファーで、クラスを超えた低音を響かせます。
本体サイズからは想像が付かないくらい低音の迫力があります。

1DINタイプセンタースピーカー クラリオンSRK604

Srk604

レガシィ納車時から取り付けていたクラリオンのセンタースピーカー、SRK604です。

ナビやフロントスピーカー、リアサテライトスピーカー、サブウーファーは全てカロッツェリアで
統一させていたのですが、見た目も重視したいと言うことで、センタースピーカーのみクラリオンに
しました。ここで言う見た目とはあくまでも純正のような取付と言う意味です。
カロッツェリアのセンタースピーカーはダッシュボード上に置くカタチになってしまいます。
このクラリオンSRK604は純正オーディオの1DINスペースに収まるサイズです。純正のように取り付けが
出来るのでこれで見た目はかなり良くなります。
音質に関しては他社と比べて、際だって良い訳では無いと思います。多分標準的なものでしょう。
仕様もいたって普通で、最大出力40W 再生周波数特性は200Hz~35kHzとなっています。
それとこのスピーカーの良いところは取付時、設置性や見た目が良いだけでは無く、センタースピーカーの
音量とサブウーファー接続時に限ってですが、そのウーファーのボリュームを調整出来るダイヤルが
スピーカー本体に付いている点です。


ダッシュボード上にゴチャゴチャ置きたく無い人には最高の選択かもしれませんが、既に
生産終了品なので在庫が無くなれば新品購入は出来ないでしょう。

本当はカロッツェリアで1DINタイプのセンタースピーカーがあれば統一性が出るのでそちらを
購入していたでしょう。

一つだけ不満点があります。それはクラリオンって言うメーカー名がどうも微妙なカンジがします。
以前はアゼスト(ADDZEST)と言うブランドで販売されていましたが、何故かクラリオンと言う
名称に変更されました。私はアゼストの方が響きが格好良いと思っていたのですけど…
※1990年〜2005年までアゼストブランドは国内カーAV販売用の名称で、海外ではクラリオンで
販売されていました。2006年からは国内でもクラリオンに統一されました。グローバル化(?)
とか何だとか…

機能や性能が劣ったとかでは一切無いので、ハッキリ言ってどうでも良いことですが…

尚、このスピーカーは既に生産終了となっています。
現在は残念ながらクラリオンからは1DINタイプのセンタースピーカーは販売されていないようです。
その代わりにケンウッドから「KSC-990CTR」と言うセンタースピーカーが販売されています。
このスピーカーは1DINスペースへの取り付けは勿論、ダッシュボード上への設置も出来る
仕様になっていますので、好みに合わせた取り付けが可能となります。
特徴としては全方向に音が広がるNXT方式と言うものを採用しているようです。
詳しくはケンウッドのホームページをご覧下さい。
メーカーページ:KENWOOD KSC-990CTR

ケンウッド KENWOOD センタースピーカー KSC-990CTR

ケンウッド KENWOOD センタースピーカー KSC-990CTR


現在は残念ながら1DINタイプのセンタースピーカーはケンウッドのものしか無いようです。
よって他社のセンタースピーカーを取り付けるのであればダッシュボード上に設置するしかありません。

なるべく目立たせたく無いのであれば、薄型のものを取り付けられたら良いでしょう。

カロッツェリアのTS-CH700Aならアンプ別体式なのでスピーカー部は厚み20mm以下(19mm)と
かなり薄くコンパクトなのでダッシュボード上に設置してもスッキリしています。

レガシィBP/BLのデッドニング

先日レガシィBPのデッドニングをしました。タイトルはレガシィBP/BLのデッドニングとなっていますが、
決してレガシィ専用で記載している訳ではありません。内張の外し方は勿論他車では異なりますが、
それ以外では施工内容は殆ど一緒です。他車にお乗りの場合でもデッドニングの参考になると思いますので、
これからデッドニングをしようと考えている人の参考になればと思い、手順を記載したいと思います。


まずは用意する工具(その他)をリストにしておきます。
内張りはがし(内装ハガシ)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
プライヤー(ウォータープライヤーかペンチでも可)
・ラジオペンチ
※ラジオペンチは無くても大きな問題はありませんが、細かい作業ではあった方が便利かもしれません。
・軍手
※狭い場所に手を入れるので怪我をする可能性もありますので用意した方が良いでしょう。
・キッチンペーパー ×3ロール程度
※ウエスや雑巾は直ぐにグリスまみれになってしまいますので使い捨てにするキッチンペーパーの
方が便利です。結構大量に使用します。
・ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)×2本程度
・プラスチック製のスクレイパー(ヘラ
※グリースを取り除くのにはあった方がかなり便利です。無くても時間を掛けてキッチンペーパーで
取り除くことは出来ますが、結構大変です。

使用する道具や工具に関してはおおよそこんなものだったと思います…


続いては用意するデッドニング用品をリストにします。
※好みや予算が関係してくると思いますのであくまでも目安としてご覧下さい。

・デッドニングキット
※最低限これだけあればデッドニングは出来ます。
※施工に必要なヘラも同梱されていますし、施工説明書も入っています。

・隙間テープ(戸当たりテープ)×4〜6m程度
※隙間テープは基材がEPDMと言うものを購入されたら良いでしょう。エプトシーラー(吸音スポンジ)と
殆ど同じ内容の素材で、それがテープになっているものです。見た目での判断ですが安いスポンジ状の
もの(グレー色)では無く、気泡が入ったような柔らかいゴム状のものです。

※リンク先から他のサイズも購入出来ます。


・エーモンサウンドシーラント(NO2194)×1本
※内張やその他干渉する部分のビビリ防止に使用します。

とりあえず上で紹介した3点セットがあればデッドニングは可能ですが、本当に最低限でのデッドニング
しか出来ないでしょう。続いて紹介するのは更に音質を向上させてやる為に追加で用意しておけば良いと
思われるデッドニング用品です。

・鉛シート ×2m
※質量(比重)が鉄の約1.6倍もあるので制振には一番効果のある素材です。
※2mあれば、ドア2枚なら十分余裕を持って貼付可能です。
※1mでも計算して貼り付けたら足りると思います。あまり重量を増やしたく無い場合は1mで良いと思います。


※「鉛」と聞くと「鉛中毒」を心配される人も多いとは思いますが、今回施工するような鉛シートであれば
心配することは無いでしょう。
私も一応そのことが心配で色々と調べてはみましたが、ドア内部に隠れてしまう為、施工後には
直接触ることもありません。ましてや口に入れたりする訳でもありません。
また鉛を含んだ塗料のような液体や、それを吹き付けて霧状になった状態では無く、固体となって
いる訳で、鉛シートから体内に鉛成分が摂取されることは無いと言っても良いかと思います。
このことを心配されるなら、家電製品なんかは殆ど使用出来なくなってしまいます。
家電製品の殆どは電気回路などにハンダが使用されていますが、それらには鉛が含まれています。
(数年前から鉛フリーハンダも少ないとは言え使用され始めていますけど…)
鉛は長期間放置していると酸化して表が黒ずみます。これは酸化被膜となる為水に鉛成分が溶け出す
ようなことも殆どありません。以上のことから長期間直接触れる訳で無ければ鉛中毒に関して心配
される必要は無いと言えるでしょう。ただしあくまでも現時点での見解であって、もしかしたら
まだ解明されていない有害な成分が含まれている可能性はゼロではありません。
(まぁ、そんなこと言えば世の中のものは殆ど使用出来なくなりますけど…)
もの凄い心配性の人はむしろ何もしない方が良いかもしれませんね!?

鉛シートは一番シンプルなデッドニング材料と言えます。一番効果的ではありますが、質量(重量)が
他の材料と比べて最低でも倍の重さになってしまいますので、車両の軽量化をしている場合は
鉛シートでは無く、他の材料を使用されたら良いでしょう。
ちなみに上のリンク先で購入出来る0.3mm厚の鉛シートであれば1m(幅460mm)で約1.57kgの
重さになります。粘着材が付いているのでもしかしたらもう少し重いかもしれませんが、それでも1.6kgを
超えることは無いでしょう。


私は上で紹介した材料以外にもいくつかの材料は用意しておきました。

レアルシルト(REAL SCHILD)×4枚
※レジェトレックスの高性能版と思って頂けば良いでしょう。つまり制振材と言うことです。
※ドア2枚の外側に貼る分であればレアルシルト4枚で十分です。

ゼトロ(XETORO)×2枚
※これは吸音材で、無用な音を低減させるものです。エプトシーラーでも構いません。
※リンク先のショップではサイズ違いも購入出来ます。

吸音材はゼトロやエプトシーラー、その他色々あります。材質が異なったり、厚みや質量の違いで
吸音効果に違いは出ますが、別にそこまで拘らなくても大丈夫です。予算を削って貼り付けないよりは
むしろ安いものでも貼り付けた方が断然良い音になります。

※こちらを購入するなら3〜4枚程度必要になります。

広範囲で使用する場合は上で紹介したEVA吸音フォームであれば大量に購入しなければなりません。
よって広い面積に使用する場合は吸音と防音(遮音)を兼ねた材料で、また価格の面でもバランスが
取れているエプトシーラーを購入されたら良いでしょう。面積を価格で計算すれば、上のEVA吸音フォーム
であればエプトシーラーのおおよそ倍以上の金額になります。

ディフュージョン(DIFFUSION)×2枚
※スピーカーの裏側に貼り付け、音を分散させ、不要な周波数域を低減させることが出来る拡散材です。


エーモン制振ペイント(NO2370)×1本
※刷毛で塗るダイポルギー制振塗料です。シートが貼りにくい場所の複雑な形状での制振目的に使用します。
水性なので垂れたり、不要な箇所についても簡単に拭き取ることが出来ます。

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価格:1,680円(税込、送料別)


CCI ダイポルギー DP-211 水性塗料系制振剤
※エーモンの制振ペイントと殆ど同じものです。広範囲に使用したい場合はこちらの方が割安になります。
エーモンの制振動ペイントは250ml入りで、こちらは500ml入りとなります。

エーモン制振スプレー(NO2371)×1本
※こちらはスプレー式の制振材です。手が届かない奥まった箇所への施工に使用します。
臭いからしてアスファルト系の製品かと思います。誤って内装や車のボディなどにかかってしまえば
拭き取りが困難ですので、施工前にはマスキングが必要です。
臭いが少しでも気になる人はこの商品の使用は控えた方が良いでしょう。もしドアパネルの内側にスプレー
した場合、夏場などではドアが熱せられ臭いはどうしてもしてしまいます。臭いが気になる人は刷毛塗りの
手間は掛かりますが、制振ペイントにするべきです。制振ペイントは水性なので殆ど臭いはありません。
ホイールハウス内やシャーシのアンダー部に使用するのであれば車内では無いので臭いを心配する必要は
全くありません。


ノイズレデューサー ×1本
※エーモンの制振スプレーより若干制振性能は上回ります。臭いは一緒でした。
耐熱性能はエーモンの制振スプレーの方が高いです。よってエンジンルームやマフラー周辺の制振に
使用したい場合はエーモンの制振スプレーの方が良いでしょうし、内装や車外でも熱の影響を受けない
箇所への使用であればノイズレデューサーが向いていると思います。

上記で紹介したものも購入しています。
一応これだけあればほぼ完璧(???)だと思います。

ここからは作業手順について説明して行きます。

デッドニングをするには、まずドアの内張(ドアトリム)を外さなければなりません。
手順はネットで検索すると出て来ますが、こちらでも簡単に説明しておきます。
Uv9zvxag_s

画像がボケていますが、ご了承下さい。
ドアの赤丸の箇所にネジが隠れています。
始めにドアハンドル(グリップ)がカバーとなっていますので、それを外します。
Xw5bmbr1_s

ドアハンドルの上に隙間が少しありますので、そこにマイナスドバイバーを差し込んで手前にこじる
ようにひっぱります。キズ付き防止の為に、私はクッションテープ(隙間テープ)を貼り付けました。
結構固いので、ゆっくり、じっくり力を入れながら、時には加減しつつ慎重に外して下さい。

グリップ部分が外れたら、次にドアノブ(レバー)の奥にはまっているカバーを外します。
カバーの上に切り欠きがあり、本来はそこに内装ハガシを差し込んでひっぱると外れるようですが、
私は金属製の内装ハガシ(先の細いヤツ)は所有していなかったので、マイナスドライバーで外しました。
コツとしては切り欠きにマイナスドライバーを差し込むのでは無く、ドアロックレバーの直ぐ脇の
隙間にマイナスドライバーを差し込み、軽くひねると簡単にカバーは外れます。
Hra0kyxp_s


赤丸のところが本来内装ハガシを差し込む切り欠きのある部分です。
青丸のところが裏技(?)でマイナスドライバーを差し込み、簡単にカバーが外せる部分になります。
ドアロックレバーは「オープン」状態にして、ドアノブは手で引くとそこに隙間が現れます。
2箇所のカバーが外れたら、そこに隠れているネジを外して下さい。ネジは合計3本です。
ネジを外したら、続いて内張の周囲に内装ハガシを差し込み、テコの応用で手前に内装ハガシを
ひっぱって下さい。内張はプラスチック製のフックのようなものでドアの鉄板(アウターパネル)
にはまっているだけです。
画像には写っていませんが、ドアミラーの裏側(車内)にガゼットカバーが取り付けられている筈です。
(マッキントッシュ装着車はツィーター?)
そのカバーの隙間に内装ハガシを差し込み、手前に引いて下さい。3箇所で固定されていますが、
簡単に外すことが出来ると思います。内張のフックが外れたら、その外れた内張を上に押し上げて下さい。
しかしこれではまだ内張を完全に外すことは出来ません。
中にはウインドウ/ドアロック用のコネクターが付いています。
Haigxgwj_s

これは上から撮影したものです。赤丸のコネクターにあるツメをマイナスドライバーで
こじりながら外します。その後ドアノブにつながっているケーブルを外します。
Sgpl28k9_s

カバーになっていますので、それを開いて下さい。
Krodpdhs_s

ケーブルをひねると簡単にケーブルを外すことが出来ます。※戻す時には上下間違わないようにして下さい。
その後、カーテシランプ(ドアの足もと灯)のコネクターを外すとドアの内張は完全に取り外せます。

内側には防水の為にビニールシートが貼付られていますが、それを剥がして下さい。
周囲にブチルゴム(黒色のちょっとベタベタしたヤツ)が付いていますが、私は再利用するべく
回収しました。ブチルゴムをドアとビニールシートを剥がしたところからちょっと取り除きます。
で、丸めます。ビニールシートを剥がして行く時にその丸めたブチルゴムでどんどんひっついている
ブチルゴムを根気よく回収して行きます。
全てまとめると、卓球の球くらいの大きさにはなります。それは後ほど再利用しますので、
ゴミが付かないようにどこかに保管しておいて下さい。空き缶なんかにくっつけておいても良いでしょう。

ビニールシートを剥がし終えたら、次はドア内部に吹き付けられている錆び防止用のグリースを
綺麗に拭き取る作業です。グリースは意外とぶ厚く吹き付けられていますので、拭き取ると言うよりも
ヘラでそぎ落とすと良いでしょう。ヘラは金属製のものはダメです。防錆用の塗装が剥がれます。
プラスチック製のヘラを使用して下さい。おおまかにグリースを取り除けたら、
次はキッチンペーパーにブレーキクリーナーを吹き付けてから内部を綺麗にして下さい。
これは結構丹念に行った方が良いです。少しでも油分が残っていれば後々制振材や吸音材が
剥がれる原因になります。ドア内部のグリースを全て取り除くくらいの気持ちが必要です。
ただし、可動部分のグリースは拭き取らないで下さい。可動部分はグリースが必要ですので…

油分が取り除けたら、いよいよデッドニングの施工に入ります。

その前に私は内張(ドアトリム)の制振をする為に、まずはビビリが発生しそうな隙間や繋ぎ目部分に
シリコーンコーキングを流し込みました。プラスチック製のヘラで押し込むように作業すれば良いと
思います。ドア2枚分の内張でコーキング1本くらい使います。その後内張にエーモンの
制振塗料(ペイント)を塗って行きます。制振ペイント1本で内張2枚分は塗ることが出来ます。
そのまま1時間程放置しておきましょう。
この間に一休みしても良いでしょうし、ドアのデッドニング施工に入っても良いでしょう。
1時間程乾燥させたドア内張に、スピーカーグリル外側、つまり車内側になる部分にマスキングテープを
貼り付けます。また、カーテシランプにもマスキングをして下さい。
これは車内側では無く、内側です。
マスキングが出来たら制振スプレーを内張の内側に吹き付けて下さい。

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吹き付けた後です。この後、元々取り付けられていたニードルフェルトのような吸音材を元通り
接着しなおしておきました。
まあ、これでドアの内張は制振されたと思います。

続いてドア本体(アウターパネル)のデッドニングです。
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グリースなどの油分を綺麗に拭き取った状態です。
とは言っても画像では見分けが付かないと思いますけど…


ここからは箇条書きで失礼しますm(__)m

鉛シートを貼り付けます。
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※車重を極力増やしたく無いと思っている人は、鉛シート施工は不要です。
私は重量よりも音質アップの為に貼り付けました。
ドア2枚分の施工で、おおよそ4kg程度の重さになります。(ドア1枚2kg程度)
※鉛シートを施工するとドアの重量が結構増えます。よってドアヒンジ部に負荷が掛かりますので、かなり
古い車であればドアヒンジが弱っている場合も考えられますので、古い車や、また軽自動車などもともと
ドアが軽めに作られている車両への鉛シート施工は控えた方が良いでしょう。

鉛シートを貼り付けた上に、制振シート(デッドニングキット標準)を隙間無く貼り付けて行きます。
※鉛シート施工をしない場合はドアのアウターパネル内側に制振シートをそのまま貼り付けて下さい。
※デッドニングキット付属の説明書もよく読んで下さい。
制振シートを貼り終えたら、制振スプレーを仕上げに吹き付けます。
※制振スプレーはしなくても良いかもしれません。
ですが、私は少しでも制振の効果を高めたかったので万全を期して施工しました。
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ドアスピーカーの周囲に付いている固定金具です。バッフルボードの代わりなのかもしれませんが、
金属製なのでかえって振動が発生しそうです。よって私は市販のバッフルボードに交換しました。
※赤色に画像処理した部分です。外し方は… 気合いで外しましょう!
※画像では既に拡散材を貼り付けています。

せっかくデッドニングをするのですからバッフルボードを使用した方が良いでしょう。
標準でもスピーカーと車両(ドア)の間には何かしらマウント(固定用ベース)は取り付けられて
いるでしょう。ただ、殆どの車両へ取り付けられているマウントは薄い金属製やペナペナの樹脂製で
あることが多いようです。この程度ではスピーカーで発生する振動はドアの鉄板部分に伝わってしまい
無用なノイズを発生させてしまいます。それを抑えるのが「バッフルボード」と言うものです。


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制振スプレーが乾いたら、ドア内部に拡散材(ディフュージョン)と吸音材(ゼトロ)を広範囲に
貼り付けます。拡散材はスピーカーの裏側(後側)あたりのドア鉄板部分(ドアアウターパネル内側)に
貼り付けて下さい。
ディフュージョンを使用しない場合はデッドニングキットに付属している説明書通りに施工して下さい。
※時々ドアの内側に吸音材としてニードルフェルトや、場合によっては布地の繊維を詰めたり貼り付けたり
する人がおられますが、これは良い施工内容ではありません。ニードルフェルトなどは吸水性があるので雨水を
吸ってしまいます。またドアの内部なので乾燥もしにくい為、ニードルフェルトなどには水分を絶えず蓄えた
状態になり、カビの発生や錆びを誘発する確率がとても高くなります。カビや錆びが発生しなくても、
その前に水分の重量によって貼り付けたニードルフェルトなどが剥がれ落ちる可能性もありますので、
これら吸水性の高い素材は極力使用しない方が良いでしょう。

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サービスホール(ドアに開いた穴)の内側から鉛シートを工夫して貼付穴を塞いでいきます。
※通常は外側に制振シートを貼り付けての施工が一般的ですが、ドア自体を音圧に負けないくらいしっかりとした
エンクロージャー化(スピーカーボックス化)したかった為に、あえて鉛シートで施工をしました。
※鉛シートが不足した為、一部は通常の制振シートでの施工になりましたけど…


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ドアの内側に鉛シートを貼り付けたら、最後にドア全面に制振シートを貼り付けます。
(ここでは見た目も考え、レアルシルト使用。って内張を取り付けたら見えませんけどね)
※重量を気にする人は鉛シートでの施工は無しでも良いでしょう。
※もしくは普通の制振シートを貼り付けても良いと思います。
最終仕上げに、デッドニングキット付属の防音テープを振動が起きそうなところに貼り付けて行きます。
キット付属の防音テープだけでは足りないと思いますので、別途購入しておいた隙間テープをケーブルに
巻き付けて、不要な振動を抑えます。また、スピーカー周囲に防音テープ(隙間テープ)を二重で
貼り付けて下さい。(二重=二枚重ね)
それから、初めに保管しておいたブチルゴムで隙間を埋めて行って下さい。
以上でデッドニング終了。

その後、内張を外したのとは逆の手順で取付、作業は完了です。

お疲れ様でした。

内張込みでの作業だったのでドア1枚でおおよそ5時間程掛かってしまいました。
そんな訳で私は2日間に別けて作業をしました。

鉛シート施工や制振ペイント/スプレーなんかを使用しない場合であればドア1枚で3時間くらいで
作業は出来ると思います。


作業を終えて早速視聴してみました。音がクリアに聴こえ、結構満足出来ましたが、
費用対効果で考えると少し疑問が生じています…
デッドニングをやって良かったと思いますが、果たしてここまで拘ったことに意味があったのか???
(時間とお金と言う意味です)
通常のデッドニングキットでも満足出来ていたのでは???なんてちょっとネガティブな考えも
出て来ました。イヤ、もしかしたら通常のデッドニングでは全然満足出来ていなかったのかも…
と言うことにしておきます。
デッドニングは音質向上にはオススメですが、「お手軽に」と考えている人は通常のデッドニングキットだけ
購入すれば良いと思います。車をイジる時間がかなりある人であれば、通常のデッドニングキットでの
施工をして、そこで不満があれば追加で材料を購入してやり直しをするのも、違いがわかって面白いのかも
しれませんが、私は「どうせやるなら、自分で出来る最高の状態を一度で」と思い、今後やり直す手間などの
無いように今回は時間とお金を掛けて施工してみました。

通常のデッドニングキットを使用しての施工のみの場合であっても、内張の制振はキチンと行った方が
良いですよ。せっかくドアのデッドニングをしても内張でビビリ音などが発生していればドアの
デッドニングは全く意味の無いものになってしまいます。
デッドニング=制振すると言うことなので、内張もやって当然なのかもしれませんね。


〜2008年12月21日追記〜
私は簡易的ではありましたが、一応内張のデッドニングも行っていました。しかしその後この程度の簡易的な
内容では完全とは言えなかったので、後日(ドアのデッドニングをしてから半年程経ってからですが…)
内張のデッドニングを再度行いました。内張をほぼ完璧にデッドニングを行ったお陰で今ではビビリ音は
ほぼ皆無です。内張のデッドニングに関しては下のリンク先をご覧下さい。
ブログ記事:レガシィBP/BL 内張(ドアトリム)完全デッドニング

ちなみに私が当初購入していたデッドニング用品はドアのみであればそこそこ余っていました。
その後内張も完璧にデッドニングをしてやって丁度全てのデッドニング材料を使い切りました。
※コーキング材や隙間テープは追加で購入しました。
購入した材料を無駄無く使い切るにはドアも内張も完全にデッドニングをしてやった方が良いと思います。

レガシィ(BH/BE)のデッドニング(音質改善)

以前乗っていたBHレガシィで、デッドニングをしていましたので、その情報を書き込んでおきます。

初めてのデッドニングは既に7年程前にしていました。
その当時は今のようにデッドニングセット(キット)なるものは販売されていませんでした。(多分…)
(デッドニング用品は販売されていたと思いますが、今のようにそんなに種類は無かったような気がします)
その時は大型ホームセンター等に行き、制振シート、そしてスピーカー内に貼り付ける吸音材
(フェルトのようなもの)を購入して施工しました。
制振シートは「オトナシート」と言う名称で車専用と言う訳ではありません。
このシートのメリットはその金額の安さです。
車専用として販売されているものの半額以下で購入出来ると思います。

その時の手順はハッキリとは覚えていませんが、自作スピーカーの製作を参考にして行いました。
(友人がオーディオマニアだったので、その手の内容は詳しかったです)
施工後は低音もボヤけず、メリハリのある音質がクリアに聞こえ、デッドニングの効果をとても体感
出来ました。その後数年で経年劣化のせいか音量を結構高めに出した時にちょっとビビリ音が聞こえる
ようになりました。ヘッドユニットを交換したせいもあり出力のバランスが変わったと言うことも
あると思います。ちなみに以前はイクリプスのAVN8804HDだったのですが、その後カロッツェリアの
AVIC-ZH990MDに交換しました。自分の部屋では音楽は聴かず、いつも車の中で結構音量を上げて
聴くので、やはりビビリ音はかなり気になります。
よって車の内貼りを外して確認したところ、サービスホールに貼り付けていたシートにヒビが入って
いました。よってデッドニングセットを購入して来て、やり直しをしました。
購入したのは、エーモンのデッドニングキット「2190」です。


2190はドア用(ドア2枚分)です。私は近くのカー用品店で13,500円程で購入しましたが、ネットでは
かなり安く購入出来ます。急に思い立ったのでカー用品店で購入しましたが、かなり金額の差があったので
ちょっと失敗したかも…(×_×)


その他、多数のデッドニングキットが用意されていますので、興味があれば各自お探し下さい。
エーモン:デッドニングキット(安い順)



デッドニングを行う時に、同時に純正スピーカーマウントも交換しておいた方が良いでしょう。
純正の樹脂製(プラスチック)ではどうしても音質を低下させてしまいます。
そこで純正樹脂製のものをインナーバッフルボードと言うものに交換してやることで無駄な振動を低減
させることが出来ます。通常オートバックスなどのカー用品店では3,500円程で販売していますが、
在庫処分特価でもの凄く安くなっています。適合するサイズがあれば掘り出し物ですね!

施工のやり方を簡単ですが、書き込んでおきます。

Imgp0003
ドア内部は既に吸音材が貼り付けてありましたが、それを一度剥がしキットに付属していた
吸音材を貼り直しました。(せっかく購入したので)
※内部を撮影し忘れていました。既に一部(サービスホール部分)制振材を貼り付けた状態です。

欲張れば、本当は鉛シートをサービスホールに貼り付けた方が更に音質アップにはなるようですが、
近所のホームセンターには大判のものでは無く、幅100mm程度のものしか売っていなかったので、
つぎはぎにしてはせっかく鉛シートで施工しても効果が半減してしまうと判断し、今回は鉛シートでの
施工はやめました。
※鉛シートの方が質量があるので、それだけ音圧に対する制振性は向上します。
鉛シートでサービスホールを塞いだ上に、制振シートを貼り付ければ完璧だと思います。

Imgp0005
ほぼ施工が終わった段階です。施工時の注意点としては、必ずよく脱脂をすることです。
キットには脱脂用のクロスが付属しますが、それでは完全に脱脂出来ないので、別途ブレーキクリーナー
(もしくはパーツクリーナー)を購入し、キッチンペーパーで「これでもか!」と言うくらい十分油汚れを
拭き取って下さい。そうしないと剥がれの原因になります。
また、付属のヘラで力を入れて十分圧着します。「浮き」があれば効果が半減します。
制振材は大きくカットして貼り付けることが出来ればそれに越したことは無いと思いますが、
私は施工のしやすさから結構小さくカットして隙間無く貼り付けて行きました。
隙間無く貼り付けてやれば、そこまで効果が薄れることは無いと思います。
(制振が目的なので、多分これで十分だと思います)
スピーカー周りは十分に貼り付けて下さい。説明書には記載されていませんが、裏側
(スピーカーが固定される鉄板の)にも貼り付けた方が良いかもしれません。私は貼り付けました。
裏もよく脱脂をしないと剥がれの原因になりますよ。
制振シートの表面はアルミシートなので、切り口は結構鋭利です。
怪我をしないよう、軍手などはめた方が良いかもしれません。
(私は邪魔くさかったので軍手はしませんでしたけど)

ドアのデッドニングは一応こんなカンジです。

次は内張のデッドニングです。


Imgp0006
基本的にドアだけでも良いのかもしれませんが、私はビビリ音が特に気になったので、内張も行いました。
手順は脱脂を十分にして、その後制振材をベタベタ貼り付けていくだけです。
その後、吸音材(フェルト)を両面テープで貼り付けます。
付属の両面テープはシート状になっていて任意の大きさにカットしなければならないので、
面倒だった為私は市販の両面テープで貼り付けました。
内張に色々配線が付いていますが、通常このような配線はありません。
これは永井電子と言うところから発売されている「ミラーサポートシステム」と言うものを
後付で取り付けているからです。


内張をドアに取付ようとしたら、ここで問題発生。
吸音材が厚過ぎて内張をドアに固定出来ません。再度内張を取り外し、干渉してそうなところを
チェックしてみました。結果画像の赤で囲っているところがおそらくぶ厚過ぎるのでしょう。
この部分は仕方がなく剥がしました。青で囲っている部分はドア開閉用のロッドが通る部分です。
ドアの開閉が重くなりますのでこの部分は貼り付けない方が良いです。
※上記内容はレガシィに関する施工内容なので、他車では異なりますが基本はどの車も似通っている
のではないでしょうか?
軽自動車での施工は注意した方が良いみたいです。最近の軽自動車は車内空間を広く取る為に
ドアの内張はドアとかなり密接しているようです。
よって施工は手間がかかりますが、現物合わせで何度も確認する必要があると思います。
無理に固定しても、しばらくすると留めてあるフックが外れ内張が浮いた状態になります。
ちなみに私は強引に留めましたが、ドアの開閉を何度か行った時外れてしまいました。


このデッドニングにはドア1枚での施工時間はおおよそ5時間程かかりました。
と言うのは、以前に施工していたシートなどを剥がすのに結構時間を費やしたのと、
一度取り付けてから現物合わせで吸音材など干渉する部分の調整なんかをしていたからです。
初めてで、ドアだけ施工するのであれば2〜3時間程で出来ると思います。
ただ、内張にもデッドニングを施すのであれば、干渉の具合などをチェックしながらになると
思いますので、4時間くらいはかかるかもしれません。


尚、その後レガシィのBPに乗り換えた時にもデッドニングをしています。そちらでの書き込みの
方が少し詳しいので、合わせてご覧頂いたらわかりやすいかもしれません。
ブログ記事:レガシィBP/BLのデッドニング