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ツインカラーLED T20ウィンカー&ポジション バルブの取付&インプレ

先日ハザードをつけたところ助手席側のウィンカーが点灯していないことに気がつきました。
ウィンカーバルブはLEDで2012年に交換していたものです。
尚、運転席側は1年程前に玉切れをおこしていたので既に交換済みです。
これらのことから比較的低価格なLEDバルブの耐久性はおおよそ2〜3年程度と言うことかもしれません。
ちなみに私の年間走行距離はおおよそ9千キロなので、年間走行距離が長い人は更に短命かもしれませんね。
ウィンカーバルブは以前玉切れを起こした時に2個1組のものを購入し、片側だけ先に交換していたので、
もう1個予備がある筈でした。
しかし引っ越しなどでどこかに紛れ込んでしまったようです。見つかりません…
仕方ないので新たに購入することに。とりあえず近所のカー用品店へ行ってみましたが、価格が高いこと。
メーカー品だからなのでしょう。1個で5,000円程、2個1組だと9,000円程していました。

そんな訳でいつも通り(!?)ネットで購入することに。

数年前と比べて、最近はかなりLEDも安くなったものです。
私が初めてLEDウインカーへ交換した頃は標準のウェッジバルブ(LEDで無い普通の電球)より暗いもの
でも2球セットが4,000円程で、標準ウェッジバルブ同等の明るさが確保できるものになると10,000円程が
相場でしたが、最近は標準のものよりも更に明るいものでさえ5,000円以下で販売されています。


私は始めこちらの商品を購入するつもりでいました。
しかし、以前はあまり販売していなかった商品で「ツインカラーLED」と言うものが比較的安く売って
いたので、今回はこの新しい商品を試してみることにしました。
ちなみに2年程前にもこのツインカラーLEDは販売されていたと記憶していますが、結構暗いとの
書き込み(評価)があったのと、また価格も結構高かったので採用はしませんでした。

私が今回購入したツインカラーLEDは下の商品です。

取り付けの難易度はそんなに高くはありません。取り付け時間は1時間も掛からないと思います。
工具はプラスとマイナスドライバー。それとラジオペンチ、電工ペンチ、カッターナイフくらいでは
無いでしょうか。車種によって使用する工具に違いはありますが、専用工具などは不要でしょう。

一つ補足をしておくと、今回私はこのツインカラーLEDに交換して、実はハイフラ(ハイフラッシャー)と
言う現象が何故か片側だけ起きてしまいました。
始めは購入したツインカラーLEDバルブそのものに不良があると思っていたのですが、実際には以前
交換していたLED対応のリレーに問題があることが判明しました。

初めてLEDウインカーに交換しようと考えている人は、ハイフラのキャンセラー(ハイフラ防止器)が
既にセットされているものを購入した方が安く、また作業も簡単なのでオススメです。


こちらの商品は抵抗がセットされたものなので、面倒なリレーの交換は必要ありません。
ただしLEDのウリである省電力化はできませんので、その点はデメリットと言えるかもしれません。
ですが、ウインカーなど長時間点滅させるものでは無いのでそれ程気にする必要な無いように
思います。エンジンを掛けずにハザードを長時間点滅させることが多い場合はこの商品よりも
私が今回購入したツインカラーLEDにした方が良いでしょう。その場合はリレーをLED対応のもの
(ICリレー)へ交換する必要があります。
尚、最近の車種ではメーター裏の基盤にリレーが組まれたものもあります。このような車種では
リレーを交換することができません。よって抵抗を付けるか、PIAAから販売されているLEDレギュレーターで
対応するかのどちらかになります。
補足ですがLEDレギュレーターでは省電力化はできません。熱をあまり持たないと言う点で、設置する
場所をあまり選ばないことは良いのですが、価格が高いのと、設定が何やら儀式のように面倒らしいので
私は無難に抵抗器で対処する方が単純明快で宜しいかと思います。
※リレー交換できる車種なら、省電力化も含めてICリレーへの交換が最善でしょう

それでは取り付け手順を簡単ですが、説明させて頂きます。

購入したツインカラーLEDバルブです。
LEDバルブとソケットがセットになっています。※赤色のものは付属のエレクトロタップです

1bulbs



尚、ソケットは汎用のものなので車種によっては加工が必要です。
スバル車では赤線で囲った部分をカットする必要があります。カッターナイフとニッパーなどで
加工して下さい。純正のソケットを見ながら同じような形状にしてやれば良いでしょう。
※いきなり大きくカットする(削る)のでは無く、少しづつ様子を見ながら加工すれば失敗はありません

2bulbsocket



このツインカラーLEDはウインカー部をポジション(車幅灯)として点灯させるものです。
つまり純正ポジション球が点灯するのと連動させる必要があるので、ポジション球につながる配線に
ツインカラーLEDの配線を割り込ませる必要があります。よって純正ポジションの配線を見つけて下さい。
レガシィBPの場合、ヘッドライトの横あたりにポジションがあります。

3position



ポジション球を外すのは、ソケット部を左回り(反時計回り)にひねるだけですが、外しにくいかと
思います。もし指でつまんで回すことができなければペンチなどで挟んでから回すと簡単に外れます。

4position_wire



外れました。黒色と緑色の配線があり、このうち緑色の配線にツインカラーLEDのソケットから出ている
赤色の配線を接続して(割り込ませて)やります。

5conect


配線を割り込ませたらエレクトロタップをラジオペンチなどで挟んで圧着します。


純正ウインカーバルブのソケットも外して下さい。純正ウインカーバルブのソケットにツインカラー
LEDバルブのソケットを接続してやります。

6conect



ちなみにツインカラーLEDのソケット部を加工した状態です。わかりにくいかと思いますが、元々の
出っ張った部分は結構削り取っています。


各ソケットやLEDバルブが振動などで抜けてしまわないように、念のため自己融着テープやビニール
テープなどを巻いておかれた方が安心です。

7conect


各バルブ類をセットする前に一度ウインカーやポジションが正常に動作するか確認して下さい。
うまく動作しない場合は配線の接続を確認して下さい。特にエレクトロタップの圧着不足などで
配線の接触不良により通電されていないと言うケースが多いので、この部分は始めに確認した方が
良いでしょう。

動作に問題がなければウインカー、ポジションを元通り取り付けて終了です。


もし今回初めてLEDウインカーへ交換するのであれば、そのままではハイフラになるのでウインカー
リレーはLED対応のものに交換して下さい。
私は以前既にLED対応リレーへ交換済みでしたが、相性の問題なのかツインカラーLEDに交換したことで
何故か右側だけでハイフラが起こってしまいました。
LEDバルブを左右入れ替えても右側だけこの現象が起こったのでLEDバルブの不具合では無く、
リレーに問題があるのではと考え、新たにリレーを購入しました。


このリレーはウインカーの点灯スピードもコントロールできるタイプです。
好みの点灯速度に設定可能です。

このリレーはオススメなんですが、ウインカーの動作音(カッチン・・・)はかなり軽い音です。
とても安っぽい音に聞こえるので、制振材などを貼付けて音を抑えた方が良いと思います。

Dsc_0605



こんなカンジで貼付けました。
(これでは少し足りなかったので、更に追加で貼付けておきました)

制振材とはこのようなものです。

2178 エーモン 音楽計画...

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価格:638円(税込、送料別)


ウインカーリレーの交換に関しては過去のブログをご覧下さい。

動作確認など全て問題無ければ、外していた部品など元通りに組み付けて行くだけです。


では動作状況を動画でご覧下さい。


日中にポジションを点灯させることはまずありませんが、例え日中であってもかなり明るいです。
夜間においては周囲まで結構明るく照らしてくれます。

ウィンカーは以前のものの方が若干明るかったです。かと言って今回交換したものにおいてウィンカーの
視認性が悪いと言うことはとくにありません。
日中のにおける視認性はLEDでは無い普通のウィンカー球と同等か、それより若干上回るカンジです。
夜間の視認性はLEDにおいての強みかもしれません。かなり遠いところからでも認識できます。

LEDに交換して皆さんが満足される点は、やはりその点滅状況では無いでしょうか!?

キレの良さは高級感さえありますし、車両年式も何だか少し新しくなったようにさえ感じます。


LEDウィンカーはかなりお手頃価格になりましたし、また比較的簡単に取付ができるので初心者でも
さほど苦労することは無いでしょう。プチイジリとしてかなりオススメですよ。

LEDイルミ付き1DINフェイスパネル製作

以前、ブリッツのパワーメーターと言うものを収める為の1DINフェイスパネルを自作しました。
出来映えには満足していたのですが、表面に貼り付けていたカッティングシートが夏の暑さで
少し端の方が浮いて来てしまい、再度貼り直そうかと考えていました。
ただ、せっかくやり直すのであれば前回と同じものより、何かしら工夫をしてみたいとも
思ったので、今回は一手間掛けてフェイスパネルの両端にLEDのイルミネーションを仕込んで
みようと、作業をしてみました。
初めは前回製作したものを加工してみたのですが、仕上がり具合が微妙だった為実は途中でやめて、
結局新たに作り直してしまいました。前回製作したものは樹脂を流し込んだりとかなり手間が
掛かっていましたが、今回製作したものはもっと簡単な作りです。
結局初めからこの方法で作っておけば良かったと今更ながら思いました…

用意する材料(素材)はABS樹脂板と乳白のアクリル板のみです。乳白のアクリル板は別に用意
する必要は無いのですが、せっかく作り直すのであれば、前回のものよりグレードアップさせて
みようかと思ったので、用意したまでです。グレードアップ内容はLEDのイルミをフェイスパネルの
サイド部分に配置することです。言葉で説明してもわかりにくいので、最後に完成後のパネルを
ご覧下さい。

とりあえず製作工程を簡単に説明したいと思います。

ABS樹脂板は通販で購入出来ます。私は数種類の厚みを用意していて、その中から2mm厚のものを
今回は使用しました。2mm厚のものでもカッターナイフで何度か切り込みを入れるとカットする
ことは可能ですが、「サクッ」と簡単にカットしたいのであれば1mmや0.8mm程度のABS板で
製作するのも悪く無いと思います。ただし薄い板では若干強度に不安が残りますので、薄板を同じ
サイズで2枚切り出し、その2枚を貼り合わせてやることで十分強度は出ると思います。
製作(カット作業)も二度手間のように思われますが、意外と薄板をカットする方が作業性は良い
ように感じました。ただし接着の工程が増えるので、作業時間(待ち時間)はこの分増えますけど。

SSA-104 ...

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価格:441円(税込、送料別)


他の厚みはリンク先のショップからお探し下さい。

黒色の樹脂板もあります。


こちらはスチレン樹脂板になります。加工性や接着性はABS樹脂板とおおよそ似たようなものですが、
ABSより若干溶剤(シンナー)に弱い(溶ける)と言った欠点はあります。
ラッカー系の塗料で塗装する時、厚塗りは控え、また塗り重ねの間隔は十分時間を取って下さい。

ABS樹脂板やスチレン樹脂板のメリットは加工性(カットしやすい)が良いことと、柔軟性があることです。
アクリル板もカットは当然可能ですが、硬度がABSやスチレンよりもあり、アクリル専用カッターを使用
しなければ綺麗にカットすることは難しいです。アクリルはABSやスチレンより硬度がある上、柔軟性が
そこまで無いので、十分な切り込みを入れずにちょっと無理をして折り曲げると綺麗なラインでカット出来
無いと言った、DIYレベルでは加工性の面でも多少不利はあるのかと個人的には思います。
※直線であればアクリル板でも1mm厚以下ならカッターナイフで比較的簡単に、綺麗にカットすることは
できます

今回私がABS樹脂板を使用したのは、その加工性の良さからです。
アクリル板も用意しましたが、厚みは1mmのもので、この厚みなら何とかカッターナイフでも綺麗に
カットはできました。
アクリサンデー アクリサンデー板(アクリル板) 強化乳白半透明 180×320 1ミリ (IR432 SS 1...

接着剤はABSやアクリル対応の瞬間接着剤や、溶剤系の接着剤が適しています。無溶剤の接着剤でも
アクリルやABSの接着が可能なものも多数ありますが、ヤスリ掛け(サンドペーパーでの磨き)を
するとゴムの様なカスが沢山出て来て綺麗に仕上げることが出来ない場合もあります。
プラスチック用接着剤ヘンケルジャパン(ロックタイト LOCTITE) プラスチック 30g

完成度を上げる為ペーパー仕上げを前提に製作するのであれば、接着にはプラリペアの使用を
オススメします。

私の場合いくつかの接着剤を使用する箇所によって使い分けていますが、プラリペアが一つあれば
オールマイティに使用することはできます。私が接着剤を使い分けた理由は単純にプラリペアは
価格が高く、見えない部分などの接着に使用するのが勿体ないと思ったのと、元々いくつもの
接着剤を所有していたからに過ぎません。他の接着剤を何も所有していなければプラリペアだけ使用
して製作しても良いと思います。

プラリペアは盛り上げてパテの様にも使用できるのでとても便利ですが、使い方にはコツがあるので
ネットでよくよく調べておかれた方が良いです。参考までに、私は振り掛けて使用することが多い
のですが、溝に粉を振り掛けるとその粉が落ちてしまうこともあります。そこで粉が落ちないように
プラリペアの粉を振り掛ける隙間の下などにセロファンテープを貼り付けておきます。
こうすれば無駄に粉が落ちてしまうこともありません。セロファンテープにプラリペアは固着しない
ので、硬化後は綺麗に剥がすことが出来ます。使用する箇所によってはこのようなアイディアも
あるので、あとはご自身の判断でお試し下さい。

ここからは画像付きで説明します。ただし初めは前回製作したものを加工していたので、その画像での
説明になりますが、あまり気にしないで下さい。


とりあえずどの様に光らせるかを考えてみました。初めは乳白のアクリルに直接LEDの光を照射させて
みたのですが、例え乳白のアクリルであってもLEDの光源が点で見えてしまいイマイチだと感じました。
Led1

続いてアクリル板の側面からLEDの照射を試したところ、アクリル板が面で発光しているように
見えたので、今回はこの方法でイルミネーションを製作することにしました。
Led2
使用したのは半透明のアクリル板ですが、透明のアクリル板でも構いません。
厚みは2mmのものを2枚重ねにしました。また光らせたい面を240番程度のサンドペーパーで
磨いておきました。この様にサンドペーパーでキズを付けるように磨いてやると、その部分の
面が全体的に発光してくれます。いわゆる「面発光」と言うものです。

イルミネーションを作る上で用意した光源はエーモンのワンポイントLED「1807」です。


こちらは小型で薄型なので今回の様な小さいところに仕込むには丁度良い大きさでした。

かなり小さなLED基板ですが、それでも僅か1mm程幅が大きかったので少しだけ端をヤスリで
削っておきました。
Amon1807

元々は9mm程でしたが、それから両サイド1mmづつ削り7mmくらいにしています。

Amon1807_2

※本来この様な加工は一切推奨されていません。基板には配線がプリントされているようで、
おそらく1mm以上削れば接触不良を起こして使い物にならなくなると思います。
加工される場合は自己責任でお願いします。


アクリル板を2枚重ねにしても良いですし、またはアクリルの角材を使用しても良いと思います。
もしくは厚みのあるアクリル板を切り出しても良いでしょう。ただ、厚みのあるアクリル板を
切り出すのはかなり時間と手間が掛かります。電動ノコギリなど所有しているならカットは
可能ですが、アクリルカッターでのカットは相当困難です。私なら無難に薄いアクリル板を
切り出して、それを接着してやるのが手間が掛からないように思います。

アクリル板の発光させたい面を荒く磨いてやると下の画像のように面で発光してくれます。
光源は側面から当てています。
Led3
万遍なく面発光させる為に、発光させたく無い面には反射シートやアルミテープなどを貼り付けるか、
ラッカーのシルバー色などで塗装してしまった方が良いと思います。こうすることで不要な部分(面)
が光らなくもなりますし、光らせたい面のみ効率よく、明るく光らせることが可能です。

結構綺麗に面発光してくれたのですが、これでも僅かに端と中心部分で明るさの差が出ています。
よってここに乳白のアクリル板でカバーをすることにしました。
Led4
仮に乳白のアクリルを置いてみました。こちらの方がムラなく面で点灯しているようです。

あとは配線を綺麗に収め、フェイスパネルを仕上げて行くだけです。
Led5
一応ここから塗装に入った訳ですが、どうしても綺麗に仕上げることが出来なかったので
最終的にはABS樹脂板と乳白のアクリル板のみで作り直すことにしました。

Facepanel1
コチラが作り直したフェイスパネルです。製作は結構簡単でした。
ちなみにLED光源は既に内部へ設置済みです。LEDの球切れが起こったら再度作り直しをしなければ
ならないのが不安な点ではあります。まぁ、国内メーカーであるエーモンのLEDを使用しているので
耐久性は高いものと期待しておきましょう。

点灯確認をしてみました。
Facepanel2
問題無さそうです。

その後フェイスパネルの塗装です。
光らせたい部分にマスキングをしてから塗装をします。
Facepanel3
使用した塗料はアサヒペンのストーン調スプレーです。


この塗料を使用すると結晶塗装や粉体塗装のような質感を出すことができます。
吹き付ける距離により粒子の粗さに変化を付けられるので、一度不要なプラスチック板などで塗装を
試してみれば良いと思います。ストーン調スプレーで塗装した後、その塗料が乾燥したら仕上げに
好みの色のラッカースプレーで塗装したら更に質感が向上します。

塗装が終わり、塗料が乾燥したらマスキングを剥がします。


あとは取り付けるだけです。
Installation1
ACC(アクセサリー電源)かイグニッション電源から電気を取ります。
夜間でスモールライト(車幅灯)使用時のみ点灯させたいのであれば、車両のイルミネーション電源
から電気を取っても良いでしょう。


私はACCから電気を取っています。つまり昼夜問わず車のエンジンを掛けたら常時イルミネーションが
点灯していることになります。
Installation2
配線に問題が無いか、仮点灯させています。

問題が無かったのであとはパワーメーターを設置し、1DINの収納ボックスにフェイスパネルを
貼り付けて完成です。


Installation3


夜は結構明るいです。
Installation4

正直ちょっと明るすぎるように感じましたので、後日カラーセロファンでも間に挟んでみようかと
思います。赤色か青色に光るのも悪く無さそうですね。

LEDフットライト(ランプ)イルミネーションの取り付け

私の車には元々ディーラーオプションのフットライトは車両購入時に既に装着済みでした。
ただし純正オプションのフットライトあまり明るく無いのと、また拡散するような光り方では
無かった為、個人的にはあまり好みではありませんでした。ですが純正オプションだけあって
そこそこ価格が高かったこともあり、あえて交換する気にもなれませんでした。
しかし先日電装系パーツを取り付けた後から、何故かフットライトが点灯しなくなってしまい、
これを機会に光が拡散しそうなテープLEDに交換してしまおうと思い立ちました。
初めはエーモンの商品でも購入しようかと考えましたが、30cmのものがカー用品店では
1,300円程で販売されていて、2本購入では2,600円程してしまいます。
数年前であればこのくらい当然の価格でしたが、最近では通販ならかなり安く売っている
ことを知っていたので、やはりいつも通り通販での購入にしました。


こちらでは30cmのものが1本送料込みで200円以下と激安です。
後部座席用にも取り付けるつもりでいるので4本まとめて購入しました。4本購入しても1,000円で
お釣りが来ます。エーモンのものを1本購入するより安いですね。

純正オプションのフットライトはドアを閉めてから約8秒後に消灯する機能が付いています。
そこで初めはオプションのフットライトユニットにテープLEDを取り付けようかと考えました。
ですが、そもそも配線が抜けているだけなのか、配線がどこか断線したのか、もしくはフットライトの
コントロールユニットそのものが故障しているのかを確認するのが面倒だったので、今回は
ルームランプ連動にしました。ルームランプであってもオフディレイと言って、ドアを閉めてから
しばらく点灯し、その後ゆっくり消灯して行く機能があるのでオプションのフットライトと同じような
光り方をしてくれます。配線もこちらの方がシンプルで、簡単ですしね。
一つ補足しておくと、取り付けるフットランプはルームランプと同じ様に点灯はしますが、ルームランプの
スイッチとは連動しません。つまり任意でオフにすることは出来ません。もし任意でオフにしたい場合は
配線にスイッチを割り込ませる必要があります。またはルームランプのスイッチと完全連動させる場合は
天井に付いているルームランプから配線を引っ張って来る必要があります。
私は別にルームランプと完全連動(スイッチ操作でのオン/オフ)はしなくても構わないので、
「のれんわけハーネス」から電源を確保しました。
スバル車では「のれんわけハーネス」と言うものが用意されていて、このハーネスからは
ルームランプ信号(電源)を取ることが可能です。
※他社ではこの様なハーネスは無く、配線方法は若干異なります。下記URLを参考にして下さい
エーモン:ドアオープン時に光らせたい ~ルームランプからの電源取り出し~

のれんわけハーネスの配線図です。
Cableharness

ここに記載されている配線記号「11」が目的のルームランプ信号で、ここにLEDのマイナスを接続し、
配線記号「1」が常時電源ですが、こちらにLEDのプラスを接続すると、接続したLEDが
ルームランプと連動するように点灯します。勿論オフディレイ(ゆっくり消灯)機能も同じように
働きます。

のれんわけハーネスはディーラーオプションなので、通常装着されていることはありません。
もし、まだ装着されていないようであれば購入しても良いと思います。
※スバル車であれば基本的に全ての車両で取り付けが可能だったと思います
※他のメーカー車両には当然取り付けはできませんが、スバルが製造しているトヨタの86だけには
このハーネスは取り付け可能です

スバル純正部品 のれんわけハーネス ...

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価格:2,040円(税込、送料別)


※のれんわけハーネスは「〜車用」と表示されていることもありますが、基本的にスバル車(及び86)
であれば全て同じ配線なので、ハーネス本体に違いはありません

のれんわけハーネスの位置を載せようかと思ったのですが、インパネの下のカバーを開いたら
配線が大量にある為、ちょっと説明し辛いです。
Illumination1_2
こんなカンジで大量の配線があり、「カオス」状態なんで説明できません…
一つアドバイスをしておくと、電装品を取り付けたら各配線にはタグを付けられた方が良いです。
もし万が一配線抜けなどがあった場合、どの配線が抜けたか、またどの配線をどこに繋ぎ直し
たら良いのかがわかりやすくなります。

さて、のれんわけハーネスの1番、11番の配線を延長しましたので仮点灯させてみましょう。

Illumination2_2
問題無く点灯しました。ルームランプと同様、オフディレイ機能にも連動していました。
尚、点灯確認する時はプラスとマイナスの配線を接触させないで下さい。ショートしますよ。

今回の取り付けで一番時間が掛かったのはギボシ端子の取り付け作業です。また格安LEDテープの
配線がかなり細く、ギボシ端子を取り付けてもちょっと力を入れて引っ張るとギボシ端子が抜けて
しまいました。よって少し太い配線を延長し、そこにギボシ端子を取り付けることにしました。
これらの手間が掛かったので当初1時間以内で出来ると思っていた作業時間が、トータル2時間程と
2倍も掛かってしまいました。
Illumination3_2
太い配線を繋げて延長しています。

Illumination4_2
左が元々の配線で、右が太い配線を延長したものです。更に元々の配線が細く頼りなく感じたので
熱収縮チューブを被せておきました。これで断線はしないと思います。

格安LEDテープなのでこのような手間は掛かりますね。手間が掛かるのは嫌だと言う人は
無難にエーモンの商品を購入した方が良いかもしれません。


※赤色と白色もありますが、バリューパックでは無く単品購入になります


テープLEDにギボシ端子を取り付けたら、あとは配線の取り回しだけです。
運転席側は直ぐに出来ます。と言うより既に配線はそこにあると言った方が正しいですね。
助手席側に配線を持ってくるのは少し手間が掛かります。
画像を撮っていないので言葉での説明になりますが、ご了承下さい。
手順としては助手席側の足下のパネル。エアコンフィルターが収まっているあたりですが、
このパネルは外しておきます。そして運転席側のインパネ下のカバーは既に外していると
仮定し、運転席側のインパネ内部から懐中電灯などで助手席側を照らしてやります。
こうすれば助手席側の足下を覗くと光が漏れる場所がありますので、そのあたりに配線ガイドを
突っ込んでやれば配線を通すことが可能です。

【メール便可能】amon エーモン ...

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手間が掛かるとは言っても、この様な配線ガイドがあれば10分も掛からずに配線を通すことは
出来ると思います。
Illumination5
配線が届いたら後は助手席側にテープLEDを貼り付け、配線を繋げるだけです。

Illumination6
仮点灯状態です。テープLEDを貼り付ける前には必ずパーツクリーナーなどで貼り付ける場所の
脱脂はしておいて下さい。意外とパネルなどは汚れているものです。脱脂などせずに貼り付けたら
しらばくしたら「タラーン」と垂れ下がって来るかもしれません。

貼り付けた場所はパネルの下側で、通常の目線から見えないところです。
LEDテープの粘着剤(両面テープ)は貼り直すと粘着力が弱くなるので、もしいきなり貼り付けることに
不安があれば、一度セロファンテープなどで仮固定し、それでLEDテープそのものが直接見えないかなど
確認されて方が良いです。

問題無ければ足下のカバーを元通り取り付けて終了です。
Illumination7

運転席側も目線から見えない場所に貼り付け、あとは元通り各カバー類を取り付けて終了です。
Illumination8

取り付けてみての感想ですが、正直この激安LEDテープはそこまで明るい訳ではありません。
ですが純正オプションのものよりは明るいのと、また光が足下を万遍なく照らしてくれたので
交換した甲斐があったと思います。

足下を明るく照らしたいのであれば、価格は少し高くなりますが高輝度のSMDチップを採用した
LEDテープの購入をオススメします。


OSRAM 50WタイプLEDフォグランプの取り付け

PHILIPS(フィリップス)と言えばHIDで有名ですよね!?ですが、実はOSRAM(オスラム)と言う
メーカーもフィリップスに次いでHIDや、その他LEDなど自動車用の照明では有名な企業です。
今回購入したのはOSRAM社のLEDを使用した総出力50Wと、かなり強烈なフォグ用のLEDバルブです。
購入価格は5千円程でしたので、おそらくOSRAM社がLEDフォグそのものを製造しているのでは無く、
どこかの新興メーカーがOSRAM社のLEDチップを使用してフォグランプを製造しているのだと
思います。あくまで価格から考えての憶測ですが、もしOSRAM社がフォグバルブ本体も製造して
いるとなると、おそらくですが2万円近くの価格になっていると思います。
一流企業が全て製造している方が、商品に対しての信頼性や耐久性の面で安心出来るのは事実
ですが、流石にフォグバルブだけで1万円以上となると、購入するのは躊躇われます。
まぁ、今回は5千円程での購入なので、耐久性の面では多少の妥協は必要かもしれません。

私が購入したのはこの記事を書く2ヶ月程前で、その時は50Wタイプのフォグが最強でしたが、
現時点では更に明るい61Wや80Wなどと、とんでもなく強烈なものも発売されています。

今回フォグランプをLEDに交換しましたが、実は今までフォグランプは純正のハロゲンランプから
HIDに交換して使用していました。明るさの点では当然HIDの方が勝ります。また消費電力に関して、
LEDは省電力であることがメリットではあるのですが、今回購入したLEDフォグバルブは総出力50Wと
強力な為、省電力がウリのLEDとしてのメリットはありません。
今まで使用していたHIDが35Wタイプだったので、4割程電力を多く消費してしまいます。
尚、純正で標準採用のハロゲンのフォグランプは55Wなので、それと比べたら僅かに省電力化とはなって
いますが…
こうして見ると、省電力で十分な明るさを持ったHIDから、それと比べて明るさも若干低下し、それでいて
消費電力が上がってしまうLEDに、何故交換したのかと不思議に思われるでしょう!?
それは以前取り付けた自作のLEDデイライトとの色味が合わなかったことが大きな理由です。
フォグに使用していたHIDバーナーは6000K(ケルビン)相当のものでした。ヘッドライトも6000Kなので、
デイライト装着前は色味が結構近かったので問題は無かったのですが、デイライトを装着したら、直ぐ横に
あるフォグランプと色が全然合っていませんでした。おそらくデイライトに使用したLEDは5000〜5500K
あたりで、フォグのHIDバーナーは6000〜6500Kあたりだったのでしょう。
LEDは純白と言った印象で、それに対しHIDは僅かに緑がかった青色と言った印象でした。
色味が合わないのはあまり見た目が良く無いと思っていたので、LEDデイライト装着後にフォグを
点灯させることは殆どありませんでした。
色味を揃える為にHIDバーナーを5000Kあたりに交換することも当然考えましたが、フォグランプの
規格がHB4であり、それに適合する5000K相当の交換用バーナーを探すことが出来ませんでした。
HB4と言う規格のHIDバーナーで一般的に売られているものは6000Kか、それ以上のものが主流です。
もしかしたら純正のHIDヘッドライトで採用されている4600K相当のものへ交換していたら、まだ
色味は揃っていたかもしれませんが、それでも光源の種類がHIDとLEDでは元々異なる為、
例え似たようなケルビン数のものを購入しても、もしかしたら色合いが異なるかもしれません。
それとヘッドライトのバーナーは現在6000Kになっています。ヘッドライトとフォグの位置は40cm程
離れているので、色合いが若干違っていても妥協出来ますが、フォグとデイライトは直ぐ(10cm程)
横にあり、色味の違いはかなり目立つので、やはり色味は揃えたいと思いました。
この様な経緯から最終的にLEDのフォグバルブを購入した訳です。

あまりLEDフォグバルブに交換してもメリットは無いように思われましたかね?
ただ、交換がとても簡単であることは大いにメリットと捉えることも出来ると思います。
現在ハロゲンを採用した車両からHIDに交換する場合、バラストの設置や、配線の取り回しなど
手間が掛かります。それに対してLEDバルブへの交換であれば、ただ単純にハロゲンバルブを
取り外し、それの代わりにLEDバルブへ交換してやるだけです。
車種によってフォグバルブの交換が面倒なものもありますが、HIDに交換するより遥かに簡単な
ことは事実です。直ぐフォグバルブ交換が可能な車種であれば、作業時間は10分も掛かりません。
どうやってフォグランプのバルブを交換して良いのか全くわからなければ、ディーラーや
整備工場などでも作業はしてくれます。工賃は安ければ千円程かと思いますが、手間が掛かる
車種であれば3千円くらい掛かるかもしれませんね。ですがHIDの取り付けを依頼した場合、
安くても5千円程で、高ければ1万円以上の工賃が掛かることを考えたら、その手間の違いは
工賃だけでも想像が付くのかと思います。大きなメリットはこのくらいでしょうか。
あとは色味が純白で綺麗だと言うことくらいかもしれません。
耐久性に関しては正直、使い始めて間もないのでわかりません。LEDは長寿命であると言われて
いますが、私は今までポジション球やルームランプ、テールランプなどをLEDに交換して、
点灯しなくなったものをいくつか見ています。当初はLEDそのものが破損して点灯しなくなったと
思っていたのですが、調べてみると実はLEDチップそのものが破損するケースは少なく、むしろ
電流を制御する回路の破損や、またはLEDと基板をとめるハンダが外れて点灯しなくなる方が
圧倒的に多いそうです。激安品では粗悪な電子回路を使用していたり、ずさんな組み付け、
耐久性や放熱性を考慮していない設計が多く、その結果短命で終わるものも多いのでしょう。
これらのことから、多少価格が高くても保証付きのものを購入された方が良いのかもしれません。

購入したLEDフォグバルブです。
Ledfog1

さて、それでは早速フォグランプのバルブ交換をしてみましょう。

とは言いましても、特に難しいことはありませんし、また私の場合既にHIDに交換していて、
そのHIDからLEDへの交換なので取り付け手順などを画像付きで説明したところで、あまり
役に立たないと思います。よって手順を簡単に箇条書きとさせて頂きます。
1.車両をジャッキアップする
2.アンダーカバー(フォグの下あたり)を外す
3.純正のハロゲンフォグランプバルブを外す
4.コネクターを抜く
5.LEDフォグバルブを取り付ける
6.コネクターの差し込む向きに注意してLEDバルブに接続
7.試験点灯
8.外したパーツ類を元に戻す

流れとしてはこんなカンジです。
車種によってはフォグカバーを外し、フォグランプユニットに直接アクセス出来るものもあり、
これであればジャッキアップが不要な場合もあります。
HIDに交換するならバンパーを外す方が作業はしやすいです。

車種によって作業内容は異なりますので、あとは各自ネットで調べて下さい。

ちなみに私の場合、HIDキットを取り外したのでバンパーは一度外しました。
Ledfog2
バンパーの脱着作業もあった為、作業時間はおおよそ1時間程掛かりましたが、フォグバルブ交換
だけであれば20分程で終わっていたでしょう。バンパーの脱着をし、またHIDキットの取り外しを
したのに作業時間が1時間程と言うのはDIYでは結構早い方かと思います。
時間短縮に貢献してくれたのは「カースロープ(タイヤスロープ)」です。


約65mm車高をアップさせることが出来ます。たかが65mmと思われるかもしれませんが、
バンパーを外す為に、バンパーの下側にあるプッシュリベット(クリップ)を外すくらいなら
問題ありません。国産の普通車は地面からバンパーの下端まで150〜180mm程度かと思います。
65mm車高が上がれば200〜250mmくらいの作業スペースが生まれます。このくらいの高さがあれば
ちょっと覗き込むとプッシュリベットを目視して取り外すことが可能です。
カースロープを使用するとこの様な簡単な作業であれば特にジャッキアップなどしなくて済みます。
DIYで車イジリをするなら購入されても良いと思います。それと地面に膝を付いて作業をするので
ホームセンターなどで1畳くらいのパンチカーペットを購入された方が良いかもしれません。
もしくはいらなくなった毛布などを敷いても良いと思います。

取り外していたカバーなどのパーツ類を元に戻す時に、プッシュリベットの取り付け忘れが無いかを
確認して下さい。勿論工具もエンジンルーム内に忘れていないかのチェックはして下さい。
それと、カバーなどのパーツ類を元通り取り付ける前には必ずフォグランプの点灯確認はして下さい。
全て元通りに取り付けたのに、配線の接続ミスなどがあり、点灯しないなどと言った事態になれば、
また脱着作業をしなければなりません。二度手間ですよ。
Ledfog3
試験点灯中


試験点灯はパーツを元に戻す作業中、数回行った方が良いかもしれません。
今回の様にフォグランプのバルブ交換だけであれば一度試験点灯させてやるだけで問題は無いと
思いますが、もしバンパーを外しての作業であれば、もしかしたらバンパー取り付け時に
配線が抜けてしまうかもしれません。私の場合ですが、今回バンパーを外しての作業だった為に、
バンパーの下、プッシュリベットを取り付ける前にも再度試験点灯はさせています。

問題無ければ終了です。


Ledfog4
フォグランプとデイライトの色味が揃っています。

Ledfog5
ヘッドライトは6000Kなので、やはり色味は違いますね…
ですが位置がちょっと離れているので、まだ妥協出来ます。これがデイライトの直ぐ横にある
フォグランプでは色味の違いが目立ち過ぎていたので、結局フォグは使用していませんでした。
色味が揃ったので、これでフォグランプも点灯させることが出来ます。

Ledfog6
フォグランプのみ点灯させた状態です。50W相当なのでかなり明るいです。
ただし以前取り付けていたHIDと比べてみると、前方への照射は3割程暗くなった印象はあります。
ですが本来フォグランプは決して前照灯として使用されるものではありません。
濃い霧が出た時などの走行時、ヘッドライトで前方を照らすと霧にライトが反射してしまい、
見えづらくなってしまうのですが、フォグランプは前方を照らすよりも周囲に広い配光とすることで
霧に光が反射することを抑えた設計になっています。このことで霧が出た時にはヘッドライトと
比べて路肩や標識は見えやすくなっていて、安全に(かはわかりませんが)走行することが可能と
なっています。まぁ、霧が出ても無茶なスピードを出して走行すれば前方の状況が殆どつかめず、
とても危険ですけどね。
フォグをせっかくHIDにしたのに、あまり前方が明るく照らされないと愚痴を言っている人がいます
けど、本来の目的とは異なるので当然ですよ。
私の場合フォグを点灯させるのは別に霧が出た時だけとは限りません。普段街中で走行している時は
全く点灯させることはありませんが、対向車が殆どいない山道を走行する時や、高速道路をちょっと
ハイペースで走行する時には点灯させることもあります。
山道で外灯も無いようなところでは周囲の状況が摑みにくいこともあり、フォグランプで周囲も明るく
照らし補助灯として使用しています。高速道路で、普通の流れに乗っている時では使用することは
ありませんが、追い越し車線を走行している時には前方を走行している車両(運転手)がふいに車線を
変更しないよう、より認識してもらう目的でフォグも点灯させていることはあります。
つまり「被視認性」を向上させる目的と言うことです。
LEDの特徴として、配光にはHIDや従来のハロゲンランプと比べて指向性が強い=配光が狭い傾向に
あります。LEDを使用されたことのある人ならわかるかと思いますが、結構遠くまで明るく照らす
わりには意外とLED周辺近くは従来のハロゲン球などと比べても明るく無いと感じられたと思います。
前述の通りLEDは指向性が強い為、スポットライトのような光り方をすると言うことです。
このことで例え日中であっても、遠くから見てもLEDの光は認識しやすい傾向にあり、デイライト
での使用はかなり有効とされています。
今回フォグをLEDに交換し、HIDと比べると車内(運転席)から見ると若干暗い印象はあります。
ですが路肩など路面状況の確認には問題ありませんし、また被視認性も向上したかと思います。
何よりデイライトとの色味が揃ったことが私にとっては大きな収穫でした。
今回交換したLEDフォグバルブは青味が殆ど無い純白と言った印象です。純正のヘッドライトに
採用されているHIDバーナーは約4600Kで、市販で一番売れている6000KのHIDバーナーの中間
くらいかもしれません。色味はむしろ純正HIDバーナーの方が近いかもしれませんね。

簡単に交換出来、色味もスッキリとし、シャープな印象を与えるLEDフォグは意外とオススメです。

私が購入したのはOSRAMのLEDチップを使用したものですが、CREE社製のLEDチップを採用した
ものもあります。こちらの方がお安いです。


ドアロック連動 ダミーセキュリティスキャナーの取り付け

私の車には既にBARRICADO SQ7500αと言うセキュリティシステムと、システム作動中に点滅する
スキャナーであるBARRICADO ローダウンフラッシャーSQ162 REDと言うものが取り付けられています。
ブログ記事:BARRICADO SQ7500α セキュリティ&エンジンスターター
ブログ記事:CARMATE BARRICADO ローダウンフラッシャーSQ162 RED

これのお陰かは定かではありませんが、今まで車上荒らしなどに遭ったことはありません。
ただ、このセキュリティ機能はリモコンで毎回作動させる必要があります。急いでいる時など、時々
リモコンのボタンを押し忘れることもあり、当然この場合セキュリティは作動していないことになります。
一応車両には標準でイモビライザー(車両とイグニッションキーの間でIDコードの照合が行われ、一致
しないとエンジンが始動されないセキュリティシステム)と、盗難警報装置(リモコンでのドアロック操作後、
不正にドアが開けられた場合、ホーンやハザードランプの点滅で周囲に異常を知らせる機能)があるので、
完全では無いとは言え車両は守られた状態になっていますので、もし後付けセキュリティの作動忘れが
あったとしても、最低限車両は守られた状態ではあります。
ですがこの純正セキュリティでは「事が起こった後」でしか警報はしてくれません。
要するに不正にドアを開ける為にガラスが割られるとか、キーシリンダーを破壊される可能性は十分にあると
言えるでしょう。例え車両盗難やカーナビの盗難などを防げたとしても、車両には何らかのダメージはあり、
修理費用もバカになりません。
車両価格にもよりますが、例えばフロントのサイドガラス1枚交換では安くて1.5万円程から、高いものでは
4万円程するものもあります。またガラスでは無くキーシリンダーを破壊された場合、この修理費はおおよそ
1万円程ですが、ただし強引に破壊されるケースの方が多く、ドアノブや最悪ドア本体も破損している場合、
更に費用は掛かってしまいます。
キーシリンダー、ドアノブ、それとドア本体の全ての修理ともなれば総額では10万円以上掛かることは
珍しくありません。
車両保険(一般型/エコノミー型のいずれも)に入っている場合、これらの被害は保険金で賄えるでしょう。
しかし免責がある場合、契約内容にもよりますが数万円は自腹で支払わなくてはならないこともあります。
ここで注意したいのが免責金額です。もし免責5万円であった場合ですが、修理費が5万円であれば保険の
適用が出来ないと言うことです。修理費が6万円であった場合、支払われる保険金は1万円と言うことに
なります。尚、保険会社によっては車上荒らしであっても車両保険を利用して修理代の支払いをした場合、
等級が下がることもありますので、保険を適用するかは被害額に応じて検討する必要があります。

以上の通り車上荒らしにあった場合、車が無傷であることはまずありませんし、それを修理する為の費用も
決して安くは無いことがご理解頂けたかと思います。もし車が無傷であると言うことは、つまりは
ドアロックをしていない状況であったと言うことで、この場合はカーナビや、その他車内にもし貴重品
などがあれば、それらが盗まれる可能性もあり、被害額が修理費よりも高く付くことは十分あります。

私の場合、今まで車上荒らしの被害に遭ったことはありません。今回ダミースキャナーを取り付けた最大の
目的は車両へのイタズラやドアパンチ(駐車場などで隣りの車のドアが開いた時、そのドアの角を
ぶつけられるなどしてエクボの様なヘコミが出来ること)などの被害防止の為と言っても良いでしょう。

セキュリティは付けていますが、かと言って短時間の買い物などで駐車する場合、セキュリティを毎回
作動させる訳でもありません。(セキュリティを作動させることを忘れることもありますし)
そんな時でも、もしLEDスキャナーが点滅していれば、もしかしたらドアパンチくらいなら防ぐことが
出来るかもしれません。LEDが点滅している車両ならセキュリティが付いているかもしれない。
ちょっとでも接触したら警報が鳴るかもしれない。じゃ、ドアを開ける時に注意しなければ。
そう考える人も多いと思います。常識的に大人なら車から降りる時に、隣りの車にドアをぶつけない
ように注意するのは当然かもしれませんが、小さな子供はそこまで考えないこともあります。
そんな時父親か母親が子供に対して「ドアをゆっくり開けるように」と注意してくれるかもしれません。
要するにドアパンチを食らう確立を少しでも下げることが出来る(抑止効果)かもしれないと言う期待を
込めて今回このダミーのスキャナーを取り付けたと言う訳です。

今回取り付けるのはダミーセキュリティな訳ですから、費用はなるべく抑えようと考えていました。
ただし直ぐに「ダミー」とわかるものも、あまり取り付ける意味が無いようにも思いました。
よってスキャナーは本物のセキュリティでも使用されるものを取り付けることにしました。

私が購入したものはHORNETのKS400Rと言うものです。

HORNET KS400PU スキャナーズ・パープル [加藤...

HORNET KS400PU スキャナーズ・パープル [加藤...
価格:7,400円(税込、送料別)


リンク先ではPU(パープル)ですが、これの赤色LEDバージョンの方です。
費用を抑えたいのに、何故こんな高いものを購入したのかと思われたかもしれませんが、実はこの
スキャナーは以前購入していたもので、ずっと使用せずに眠っていたものです。
既に4〜5年程前に購入していたのですが、その時はカー用品店では他のスキャナーもこのくらいの
価格はしていました。ですが最近は通販であればかなり安く購入出来ます。
ホーネット HORNET 629L LEDスキャナー...

ホーネット HORNET 629L LEDスキャナー...
価格:1,730円(税込、送料別)

赤色のLEDが良ければVARADと言うメーカーのものがあります。

スキャナーには基本的に2本配線のものと3本配線のものがあります。
2本配線のものはただ単純にプラス(電源)とマイナス(アース)を取るだけでLEDが点滅します。
ですが常時電源(バッテリーなどから)で接続すれば、当然常時点滅した状態になります。
運転中も点滅する訳ですから目障りですし、何より常時点滅しっぱなしであればセキュリティ
なんて付いていないとアピールしているようなものです。ではこの2本配線のスキャナーをどの様に
接続したらセキュリティのスキャナーっぽく作動するかと言えば、一般的なのはスキャナー配線の
プラスを車両の常時電源に繋ぎ、マイナス配線をアクセサリー電源(ACC)に接続します。
ただしこの場合ダイオードと呼ばれるものをスキャナーのマイナスとACCとの間に割り込ませる
必要があります。
※スキャナーによっては元々ダイオードが組み込まれているものもあるようです
何故この様に接続しないといけないかを説明するのはちょっと面倒なのであとは各自お調べ下さい。
その他にはプラス配線は常時電源で、マイナス配線をサイドブレーキなどに接続する方法も
あります。これであればダイオードは必要ありません。ただしサイドブレーキを掛けると
スキャナーが点滅してしまいますので、ちょっと本物っぽく無いのは欠点ではありますが…

3本配線のものは2本配線と同様でプラス配線、マイナス配線があり、残りの1本はコントロール配線と
言うことになります。このコントロール配線に12Vが流れている時はスキャナーが点滅せず、逆に
12Vが流れない(アースとなった場合)スキャナーが点滅を始めるようです。
つまり3本配線のスキャナーではプラス配線を常時電源、マイナス配線をアース、そしてコントロール
配線をイグニッション電源(IG)などに接続すれば、車のキーオフ(エンジン停止)でスキャナーが
点滅を開始すると言う訳です。
ちなみに3本配線のものを2本配線と同様に使用することは可能です。上記説明の通りプラス電源と
アース線、そして残りのコントロール線をアースに接続することで2本配線のものと同じように
配線することが可能です。
※コントロール配線ですが、もしかしたらメーカーによりプラスとマイナスの逆があるかもしれません


これらの接続方法が一番簡単で費用も掛からないものとなります。

しかし更に本物のセキュリティっぽくしたいのなら、ドアロックと連動してスキャナーが作動して
くれる方が良いですよね!?ドアロックをすればスキャナーが点滅し、ドアアンロックでスキャナーの
点滅が終了すれば、やはり本物のセキュリティを取り付けている様に見えます。
そこでどの様にすればドアロック連動でスキャナーが作動するのか、その方法を調べてみました。
色々と調べたところ、正しく私が希望する内容のQ&Aがありました。
Yahoo!知恵袋:ダミーセキュリティをドアロックかけた時にONにする方法

とても詳しく説明されていて参考になります。簡単に言えば「リレー」を使用すれば今回希望する
ことが叶えられそうですね。って、電気関係が苦手なのでちょっと私には難しい内容です…
それにリレーを複数使用したり、配線なんかも面倒くさいです。

面倒くさがりな私ですが、ネットで調べるのはそれ程苦になりません。リレーを複数組み合わせる
のは手間だし面倒なので、その様なキットなど無いのか更にネットで調べまくりました。
その結果見付けたのが下の商品です。

他にもドアロック連動でダミーセキュリティスキャナーを点滅させることが出来るキットがあります。

ハザードアンサーバックキット...

ハザードアンサーバックキット...
価格:2,980円(税込、送料別)


※こちらの商品であれば、スキャナーのコントロール線をキット付属の2ピンハーネス(ピンク色)の
黒線に接続し、スキャナーの赤線を常時電源、スキャナーの黒線をアースに接続します。
その他キットの配線方法は下記の取り付け説明書(PDF)をご覧下さい。
取り付け説明書:ハザードアンサーバックキット取付説明書

どちらかのキットを購入して取り付ければドアロックと連動してスキャナーを点滅(もしくは点灯)
させることが可能となります。
※配線方法はそれぞれ異なりますので、商品付属の説明書通りに行って下さい

今回私が揃えたのはLEDスキャナー(手持ちのもの)とキーレス連動アンサーバックキットです。
アンサーバックキットにはウィンカーを点滅させるものと、スピーカーが付属(もしくはオプション)
していて、ロック/アンロック時に「ピピッ」とか「キュンキュン」などと言ったサウンドを出す
機能を持ったものがあります。ただし私の場合今回アンサーバック機能は使用していません。
要するにそれらの配線はしていないことになります。
ただ単純にドアロックと連動してスキャナーを点滅させる為だけに使用しました。


では早速取り付け作業に入りましょう。

まずはダッシュボード上にスキャナーを取り付けます。

配線を通しやすいようにAピラーのカバーを外しておきます。
1setting


スキャナーを希望の位置に貼り付けます。
2setting
貼り付け前にはダッシュボードの一部(貼り付け予定位置)をパーツクリーナーなどで脱脂して下さい。
ウエスなどにパーツクリーナーを吹き付け、それで拭き取れば脱脂が出来ます。

尚、私が所有していたHORNETのスキャナーは元々半透明でしたが、安っぽい気がしたのでLEDの点滅部
のみマスキングをして本体は艶消しの黒色で塗装しています。

あとは配線を説明書通りに接続するだけです。

ただし説明書は汎用のものなので、各車配線の取り出し場所は全く異なりますので、配線の場所は
各自お調べ下さい。

私はスバルのBP型レガシィに乗っていますので、今回はその車両においてロック信号とアンロック信号の
取り出し場所をお伝えしようと思います。

BP/BLレガシィでは運転席のステアリング(ハンドル)の真下あたりにドアロック/アンロックの信号を
出す配線があります。よってステアリング下のカバーを外して下さい。
その後ステアリングの下あたりを覗き込むといくつかカプラーがあります。
中央部が水色になったカプラーがあり、その中に該当の配線があります。

3connecting
赤丸で囲ったものが該当のカプラーです。


カプラーを引き抜いて下さい。画像で見ると右側にツメがありますので、マイナスドライバーなどで
そのツメを押し込んでやるとカプラーは抜けてくれる筈です。
4connecting
カプラーが抜けました。カプラーを反時計回りに180°回すと該当の配線が見えます。
赤丸で囲ったものが該当の配線です。
「黄緑+黄」:ロック信号線 ※黄緑の配線に細い黄色のラインが入っています
「赤+緑」:アンロック信号線 ※赤の配線に細い緑色のラインが入っています

これらの配線に、エレクトロタップを使用してアンサーバックキットの配線を割り込ませます。


エレクトロタップはとても便利なパーツですが、配線の被膜が綺麗に裂けていないことが希にあります。
被膜が裂けない(切れない)と言うことは内部の配線が露出していない状態なので通電はされません。
もし動作しないなどと言った場合は被膜が綺麗に裂けているのかを確認し、もし内部の配線が露出して
いない場合はカッターなどで被膜を少し切るなどして内部の配線を露出してやって下さい。

分岐した配線を簡単に取り外すことが出来る、平型ギボシ端子が接続出来るエレクトロタップもあります。

細い配線用のエレクトロタップもあります。エレクトロタップ本体のサイズも小さいので、束になった
配線で、狭い場所へも容易にエレクトロタップを割り込ませることが出来ます。


ロック/アンロック信号線に接続出来たら、あとは常時電源とアース、その他アクセサリー電源などと
接続してやります。※配線方法は説明書に従って下さい

全て接続出来たら、動作確認をし、問題無く動作するようであれば全ての配線を綺麗にまとめて、
また外したカバー類は元通り取り付けて完了です。
配線はタイラップなどでまとめておけば、綺麗に収まると思います。
私は振動で異音が発生しないようにエプトシーラーテープを配線に巻き付けています。


5mもあれば今回作業した配線くらいならほぼ全てに巻き付けることが出来ると思います。
ちなみに私は車内の静音化の為、このエプトシーラーテープを30m以上使用していますけど…

全て元通りにして終了です。
お疲れ様でした。

今回の作業時間はおおよそ1時間半程です。
そんなに難しいものではありませんが、初めての人ならエレクトロタップの使い方や、カプラーの位置を
探すのに時間が掛かるかもしれませんね!?
とは言え、ちゃんとドアロックに連動してスキャナーが点滅するのを見たら、とても嬉しいものがありますよ。

ダミースキャナーと言えども、ドアロックに連動してスキャナーが点滅するとやはり本物っぽいです。

車へのイタズラや盗難など少しでも防ぎたいと思っているなら、この様な低価格で取り付け簡単なものでも
多少なりとも役立つかもしれないので、取り付けられても良いかと思います。


HIDバーナーの交換(3回目 / 激安品2回目)

先日まで使用していた純正交換タイプのHIDバーナーに不調が出た為、新たにHIDバーナーを購入しました。
前回購入したのは送料を含めても2,000円以下の激安品でしたが、1年4ヶ月程は全く問題無く使用出来て
いたことから、今回も激安HIDバーナーを試してみることにしました。
しかも今回購入したのは前回のものより更に激安で、送料込みでも1,000円以下です!

HIDバーナーの交換手順は過去の記事をご覧頂ければわかるかと思いますので、交換方法を見たい人は
過去のブログをご覧下さい。

ブログ記事:純正交換タイプの激安HIDバーナーは使えるのか!?

尚、今まで使用していたHIDバーナーにおける不調とは、左右で明るさの差がハッキリと生じたことです。
運転席側に取り付けていたHIDバーナーには一切問題はありませんでしたが、助手席側に取り付けていた
HIDバーナーは問題が無い方と比べて30〜40%程度暗くなってしまいました。激安品の寿命はそんなに
長く無いのかもしれません…
Before
こちらが不具合の出たHIDバーナーです。左右で光量が違うのはおわかり頂けるかと思います。

前回交換したものは色味も問題無く、また1年以上使えたのでコストパフォーマンスは悪く無かったと
私は思っています。当然一流メーカー品の方が色味に関してもそうですが、耐久性も良いのはわかって
いますが、高いものだと2万円程するものも多々あります。私が前回購入したものの10倍近い金額です。
ですが10倍の価格差があるからと言って、耐久性が10倍ある訳では無さそうです。前回のブログでも
書き込んでいますが、その前にフィリップスのHIDバーナーへ交換していました。色味や光量に関しては
やはりと言うか、当然と言うか、激安品より良いのは言うまでもありませんでした。しかし不運にも
ハズレの製品(製造)だった為か、2年半程で寿命を迎えてしまいました。価格が高かっただけにちょっと
残念に思いましたが、色味や光量、点灯速度の面では満足していたので大きな不満はありませんでした。
ただ、最近は製造コストも下がっているお陰か、かなり高品質なHIDバーナーも1万円程で購入出来る
ようになっています。色味や光量の不安がある人は、激安品を購入すると言った「賭け」はしない
方が良いのかもしれませんね。激安品において、ハズレと言えるような商品に当たる可能性は有名
メーカー品のものに比べて遙かに高くなります。ただしハズレと思える基準も人により様々で、
点灯速度(明るさが安定するまでの時間)が遅いことに不満を持つ人もいれば、左右で僅かな色味の
違いがあることに不満を持つ人もいます。また、色味に関しても純白に近い色を好む人もいれば、真っ青な
ものを好む人もいます。一応有名メーカー品では記載するケルビン数であれば、おおよそ想像した通りの
色味であることは多いです。しかし激安品においては記載のケルビン数はおおよその目安でしか無いことの
方が多く、ものによっては紫色に近かったり、緑色に近いものもあります。これらをハズレと見るか、
それとも激安品ゆえに多少の色味の違いや左右差、点灯速度の遅さは妥協出来るかによって、
有名メーカー品か、もしくは激安品を購入するのかはよくよく検討して下さい。


さて、私が今回購入したのは下のリンクのショップが取り扱っている商品です。

購入後レビュー(コメント)を書き込めば、送料込みの980円でHIDバーナーが購入出来ます。

ここまで安いHIDバーナーは今のところ、私が調べた限りありませんでした。

1,000円以下の激安品、吉と出るか凶と出るか、それは購入して使用しなければわかりません。
そんな訳で物は試しと早速注文しました。届いたのは注文してから4日程経ってからです。
送料無料の為普通郵便での発送となり、到着するまでに多少時間が掛かるのは仕方有りません。

取り付け方法は過去のブログをご覧頂いたらおわかり頂けるかと思います。

届いたHIDバーナーと、今まで使用していたHIDバーナーの比較です。
D2c2
あれ!?長さが違う… 光軸などに問題が出ないのかちょっと不安が残ります。
それと、作りが今回購入した方がチャチな感じはしますね。やはり価格相応なんでしょうか。
もしくは前回購入したものが価格以上の作りだったのか?まぁ、送料入れても1,000円以下なので
この位は妥協しなければならないのでしょう。一応プロジェクター式のヘッドライトへの
取り付けなので、光軸に問題が発生することも無いのかもしれません!?


今回も交換に要した時間は、空焼きも含めておおよそですが20分程と、とても短く簡単でした。
D2c
激安HIDバーナーでは恒例(!?)の空焼き最中です。若干緑色が強いような気がしますね。
ですが、今までの経験上安いHIDバーナーにおいて、取り付け直後の色味と、しばらく(約1ヶ月後)
使用してからの色味において、変化は出るようです。今まで取り付けたものでは青味が強かった
ものもありましたが、しばらく使用していたらその青味も薄らいで、純白に近い色になっていました。
つまり取り付け直後の色味だけ見て、「このバーナーの色はダメ」と決めつけるのは早合点かも
しれません。もし評価をするなら、最低でも1週間は様子を見なければならないと思います。

さて、空焼きも終わったので早速ヘッドライトに取り付けようとしましたが、その時トラブル発生。
何とHIDバーナーのツメ(突起部)が折れてしまいました。一応取り付けることも出来、点灯にも
問題は無かったので、しばらく使用して様子を見ることにしました。
しかし取り付けた当日の夜間に走行してみたら、チラツキが発生していました。
翌日HIDバーナーを確認したところ、端子部の周辺が若干溶けている状態でした。
D2c3
大きな赤丸で囲っている部分を見て頂いたら、何となく溶けているのは確認出来ると思います。
小さな赤丸で囲っている方は、元々ツメ(突起部)があった場所です。

ツメが折れたことで、もしかしたら接触不良があり、それにより端子部周辺の樹脂が溶けたのかも
しれません。
そんな訳で早速購入店に初期不良として報告をしました。販売店の対応はなかなか良く、即日代替品を
発送して頂けました。(ただし普通郵便利用の為、手元に届くまで3日程掛かりましたが)


交換して頂いたHIDバーナーですが、今回は問題ありませんでした。一応取り付け時にツメが折れて
しまうことも懸念して、ゆっくり、そして優しく無理な力が掛からないように作業はしました。

激安品なのでトラブルが発生することも仕方ないですね。とは言え販売店の対応は良かったので
そんなに失敗したと言う気持ちはありません。

比較的安いHIDバーナーにおいて、このツメが折れる事態はよくあるそうです。このことから安い
HIDバーナーを取り付ける時は無理な力を掛けず、慎重に作業を行って下さい。
このことを考慮して、ツメの部分が折れにくいよう強化した商品を扱っているショップもあります。


激安ではありませんが、1年保証付きで高品質のわりには比較的安いのかと思います。
激安品で不安がある人はこの様なショップから購入した方が宜しいでしょう。

今回購入した激安HIDバーナーの点灯状態です。購入したのは6000K(ケルビン)のものです。
After

少し緑色が強いように感じますが、これは交換直後の状態なので正確な色味では無いと思います。
これも1ヶ月程様子を見てみないと、どうなるかはわかりません。
取り付け前に、以前使用していたHIDバーナーと長さの比較をしたところ、今回購入したものは
若干短く、光軸にズレが生じるか懸念していましたが、特に問題はありませんでした。
また激安品で時々ある左右での光量や色味の違いは、今回購入したものでは無さそうです。
これも1ヶ月程様子を見なければわかりませんけど…

今後何か不具合や変化があれば、随時こちらのブログに追記します。


以上の通り、捉え方によっては激安品のHIDバーナーでも結構使えるのかと思います。
逆の捉え方をすれば、やはり激安品だからこそのトラブルもあると言えるのでしょう。

あとは価格とトラブルが発生した時の手間、色味の問題などを天秤に掛けて激安品か、もしくは
有名メーカー品を購入するのかをご検討下さい。

ルームランプをニューイングのクリスタルレンズへ交換

ルームランプ(フロントのマップランプ)をクリスタルレンズに交換しました。

このクリスタルレンズの特徴は以下の通りです。(メーカー説明より)
● 純正のルームランプレンズを交換するだけで、レンズの配光が変化し、クリアな光にグレードアップ!!
●透過率の高いクリスタル樹脂を採用!独自のレンズカットにより輝くように発光します!
●車種別専用設計で、交換も簡単です!

購入前には一応交換した人達のインプレは確認していて、皆「光量はアップした」とのコメントが
多かったのですが、他には純正のレンズより少し出っ張るので気になると言った意見もありました。
そのことでしばらく購入しようか迷ってましたが、「まぁ、そこまで気になる程でも無いだろう」
と言った軽い気持ちで今回購入してみました。

とりあえず純正状態はコチラ↓です。
Normallens

尚、私の車両ではマップランプの中央あたりに、センターのルームランプと連動して点灯するLEDを
追加する加工をしていますので、若干見た目の違いがあるかもしれません。

LEDの追加に関しては過去の記事をご覧下さい。
ブログ記事:マップランプにLEDルームランプを増設

レンズの交換方法は簡単です。
純正レンズを取り外して、その代わりにクリスタルレンズを取り付けるだけです。
純正レンズには遮光板が付いていますが、その遮光板も使用することはありません。

↓この様な遮光板が純正レンズには付いているのですが、これをクリスタルレンズに移植する
必要はありません。※加工をしているので純正とは形状が異なります。
Normallens3


純正レンズを外し、クリスタルレンズに交換します。

↓交換後です。
Cristallens
言われていた通り、レンズは少し出っ張っていますね… 特に角の部分が出ています。
Cristallens2
これはおそらく光を万遍なく周囲に行き渡らせるように、わざと出っ張らせているのかと思います。
また純正のレンズより出っ張ることで、厚みのある球数の多いLEDでも取り付けが可能になります。
この出っ張りが気になると言った意見があったように、私も確かに気になると言えば気になるような…

そこで角の部分をヤスリ(サンドペーパー)で磨いてみることにしました。
サンドペーパーの150番あたりで角を落とし、その後400番→800番→1000番→1500番→2000番の
順で磨き、最終的にはコンパウンドで磨いて艶出しもしておきました。

Cristallens3
ちょっとは統一感が出た(後付け感が減った!?)ように思います。

角の部分のアップです。
Cristallens4
角が丸くなっているのがおわかり頂けますか?

まぁ、気が付かない程度の加工ですが、所詮は自己満足なんでね(笑)


交換後、試しに点灯しました。

Cristallens5
コチラはルームランプ連動のLED(SMD)のみが点灯した状態です。

Cristallens6
こちらはマップランプも同時に点灯させた状態です。

どちらも眩しく輝いています。純正時との比較画像が無いのでわからないとは思いますが、
私が見る(感じる)限り、10%くらい車内が明るくなったようです。

車内を少しでも明るくしたいと言うなら、高輝度や球数の多いLEDに交換する方法がとりあえずは
一番手っ取り早い方法なので、現在普通の電球が付いているなどと言った場合は手始めにLEDへ
交換して下さい。純正のルームランプで通常採用されている電球はT10×31と言うタイプのものです。
細長いヒューズの様な形状をしています。その他に採用されているものではBA9sと言う規格の
ものもあります。またマップランプであればこれら以外にT10と言う規格もあります。
T10×37やT10×41と言った規格のものもありますが、基本的にこれらは輸入車用です。
国産車ならT10、T10×31、BA9sのいずれかなので、ソケット形状を確認し、それに合うものを
購入すれば問題ありません。

サイズさえ合えば21連などと言ったLEDを取り付けられたら、車内はとても明るくなります。

ソケットが2種類付属した汎用品もあります。

マップランプであれば取り付ける部分のスペースが小さい場合もあります。この様な場合は
ソケット一体タイプのLEDを取り付けて下さい。


LEDへの交換でかなり満足出来る明るさにはなると思いますが、更に明るさを希望するのであれば、
私が今回交換したクリスタルレンズに交換するのも悪く無いと思いますよ。ただし少し出っ張るので、
その見た目が許せないのであればやめておかれた方が宜しいかと!?

私が今回購入したのはフロントのマップランプ部のみですが、センタールームランプや、
ワゴン(もしくはアウトバック)であればカーゴルーム用のものもあります。


その他車種別専用のクリスタルレンズは色々と販売されています。


各車用色々ありますので、リンク先のショップからお探し下さい。


DIY オリジナルLEDデイタイムランニングランプ

「デイタイムランニングランプ」とは、日中走行時に車両が見えやすくなるようにする目的で備える
前向きの灯火器であり、一般的に自動車の走行中常時点灯させているものを指しています。
このランプを装着した自動車は、次に掲げる要件を満たしていなければなりません。
① 灯光の色が赤色でないこと
② 前面ガラスの上部に備える場合は、灯光の色が緑黄色又は青紫色でないこと
③ 灯光が点滅するものでないこと。
④ 光度が増減するものでないこと
⑤ 直射光又は反射光は、その自動車及び他の自動車の運転操作を妨げるものでないこと
⑥ 光度が300カンデラを超えないものであること

上記は「自動車検査法人」のサイトに記載されている内容そのままです。

項目が6つもあるので、何だかちょっと厳しい条件のように捉えられますが、実際のところ
ここまで厳密に規制されている訳では無いようです。
と言うより、市販されているデイタイムランニングランプでは上記項目に沿っているものが殆どで、
あまり気にせずに取り付けても問題は無いものと思われます。
尚、デイタイムランニングランプに関して調べた人では上記内容に関して疑問を抱かれた人がいるかも
しれないので、一応補足をしておきます。
よくデイタイムランニングランプのキットに、車幅灯(スモールランプ)点灯時では減光するなどと
言うものが販売されています。本来であれば灯光器としての要件に合致していないものとなります。
減光するものの方が、なんだか車検に対応するかのように思われますがそうでは無いのですね!?
ただ、実はこのデイタイムランニングランプに関しての法規はグレーゾーンとも言われています。
厳格な規定も「そこまでは」問われておらず、要するにもの凄く眩しいとか、点滅してウィンカーと
勘違いするようなものは取り付け不可ですが、他人(対向車や歩行者など)に迷惑を掛けなければ
殆ど問題となることも無いと言うことのようです。
このことから車検対応と謳っているメーカー品のデイタイムランニングランプであっても
スモールランプ点灯時に減光する機能が備わっている商品も実際にあります。
また、これらの商品は大手カー用品店でも当たり前のように販売されています。
※車検場によっては厳しい基準を設けているところもあり、希にデイタイムランニングランプの
取り付けによって車検をパス出来ないこともありますので、取り付けは自己責任でお願いします。
※デイタイムランニングランプは省略して「DRL」と標記されたり、「デイライト」「デイランプ」
などと呼ばれることもあります。


さて、今回私が製作したデイタイムランニングランプ(以後デイライトと呼びます)は純正の
フォグカバーを加工したものです。
量販店や通販でも一般的に売られているデイライトは、いかにも「後付け感」があり、私は好みでは
ありません。よって純正オプションのような後付け感の無いようなものを自作した訳です。
「オリジナルデイライト」とか「ワンオフデイライト」などと呼ばれることもありますね。

尚、私が作ったデイライトですが、実はスバルではお馴染み!?のリベラルから既に同じような
デザインのものが販売されています。商品名はシンプルに「LEDデイライトフォグカバー」と
言います。DIYで製作するのが面倒だと思われたらこちらの商品を購入しても良いのでしょうが、
如何せん価格が高すぎます。オプションのハーネスも含めたら7.5万円程しますし、カーボン
仕様のものなら9万円近くしてしまいます。

価格もそうですが、私はフォグ周りとデイライト部の繋がりがちょっと好みではありません。
そんな訳で最終的にはやはりDIYで作るしか無いな、と思った訳です。

ちなみにBM/BRレガシィでは純正で「LEDアクセサリーライナー」と言うものがあり、
こちらであれば4万円程でフォグの直ぐ横にLEDが装着されます。
純正パーツなので完成度は勿論完璧ですね。
※こちらのパーツは基本的にスモール連動での点灯なので、デイライトとして使用する場合
配線に工夫が必要になるようです


レガシィBP/BLではこのようなオプションがありません。

よって自作しました。

LEDのキットは通販で購入しました。このLEDは一般的に量販店などで販売されているものでは無い
ようです。現在購入出来るのは、私が調べた限り通販でも数店舗だけでした。

購入したのは下の商品です。

このLEDデイライトを購入したのは自分好みにレイアウトを決められる点が第1の採用理由です。
また1灯あたり3W相当のLEDを採用していることから明るさも十分あるものと容易に想像が付きました。
実際購入したLEDを試験点灯させてみたところ、間近では眩しすぎて直視出来ない程でした。
これなら日中の太陽光の元であっても他者から直ぐに認識してもらえるでしょう。
ただし注意点としては明るすぎる為、そのままの使用では夜間時において対向車の迷惑になりますし、
保安基準にも決して適合しない筈です。300カンデラなどと言う上限値は大幅に超えているでしょう。
測定器など所有している訳では無いので、正確なカンデラ数を計測することは不可能ですが、
見たカンジでは規定値(300カンデラ)の最低でも3倍の明るさはあるものと思われます。もしかしたら
4〜5倍くらい明るいかもしれません。
またこのLEDは消費電力が大きい為、長時間点灯時にはかなり熱を持ちます。高温状態が長時間
続けば寿命が著しく低下します。
この様なことから減光して使用出来るコントローラーを別途用意しました。

LEDデイライト以外に揃えた材料もお伝えしておきます。

これはポリプロピレンに使用出来るパテです。
純正のフォグカバーはパンパーと同素材のPP(ポリプロピレン)です。フォグカバーを綺麗に整えるには
パテでの形成は欠かせません。ポリプロピレン素材で無いものを形成する場合、このパテは不要です。

SSA-108 ...

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価格:609円(税込、送料別)

ABS板です。ABS樹脂の板ですね。ABS樹脂は車の内装パネルなどによく使用されている素材です。
このABS板を切り出してLEDの収納部を製作しました。ABS樹脂を使用した理由は加工性が大変良い
からです。勿論接着性も良好です。アクリル板でも製作は可能ですが、硬度がABS樹脂よりも高い為
カットするのが大変です。ABS板は何回かカッターで溝を掘る感覚で切り目を入れてやれば、あとは
手で曲げると比較的簡単にカットが可能です。またABSはアクリルに比べて柔らかい素材なので、
フォグカバーに当てがいながらデイランプ部を製作する際に、ヤスリで細かく微調節するのにも
とても適した素材と言えるでしょう。尚、厚みは2mmのものと0.8mm、0.3mmのものを購入しました。

黒色のプラスチック板もあります。ABS樹脂では無くスチレン樹脂ですが、加工性はABSとそこまで
変わることもありません。

ABS板を接着するアクリサンデーと言う接着剤です。
この接着剤の特徴は樹脂そのものを溶かして強固に接着することが可能な点です。
他のオールマイティに使用出来る接着剤では樹脂同士を溶かすものはあまりありません。
LEDを取り付ける上で強い構造にしたかったので、今回はこの接着剤を使用しました。


高透明エポキシ樹脂GM-9050...

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価格:3,749円(税込、送料別)


注型(流し込み)もできるエポキシレジンです。

価格をもっと抑えたいならポリエステル樹脂を使用するのも悪くないでしょう。


※別途硬化剤が必要です。リンク先のショップで少量購入可能です。

ポリエステル樹脂の方がかなりお安いのですが、私は臭いの観点からエポキシを使用しました。
以前ポリエステルを使用したことは実際あり、その時結構臭いが強いと感じました。
ポリエステル樹脂は室内での作業は不向きですが、エポキシであれば室内作業は可能です。
ガレージなどで完全換気できるような場所での作業であればポリエステル樹脂を使用しても
良いと思いますが、臭いが気になるなら無難にエポキシ樹脂を使用した方が良いかもしれません。
※試していないのでわかりませんが、ポリエステル樹脂をスチレン樹脂の板材などに流し込むと
溶かしてしまうかもしれません。エポキシ樹脂の場合は溶かすことはありません。
ただしエポキシ樹脂でも大量に流し込むとかなり高温になる為、型としたABSなどの板材が
熱による影響で若干変形する可能性はありますので、少量づつ使用して下さい。

アルミメッシュも購入しました。これはフォグカバーをメッシュ化する為に必要です。
このアルミメッシュはカー用品店などで購入するものよりもかなりお安いです。
ただ、網目のサイズは若干大きいです。このことでメッシュから中が少し透けて見えやすいので、
もし内部がゴチャゴチャしていて、それが見えると格好悪い場合は網目の細かいものを購入した方が
良いかもしれません。

※ただ、網目の細かいもので色が黒のものはあまり販売していないようです。もし黒色にしたい場合は
自分で塗装するしか無いかもしれませんね。

ミッチャクロン マルチ塗装密...

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価格:1,029円(税込、送料別)

プライマーも用意しました。プライマーとは塗料を塗装対象物により定着しやすくする下塗り剤の
ことです。アクリル樹脂やABS樹脂などであればプライマー無しでも問題なく塗装は可能ですが、
今回塗装するのはフォグカバーも含まれ、このフォグカバーはPP(ポリプロピレン)で通常塗装が
困難とされているものに対しての塗装となり、ポリプロピレン対応のプライマーは必ず下塗りに
使用しなければなりません。

【ソフト99】プラサフ下地用ペイント...

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価格:550円(税込、送料別)

こちらの方が容量は多めです。私は別のものも同時に製作していたので、今回プラサフは2本使用
しました。初めからロックペイントのプラサフを購入しておけば良かったかもしれません…


プラサフとはプライマーとサーフェイサーの中間的役割の下塗り+中塗りを兼ねた塗料です。
プライマーに関しては上で説明したのでお分かり頂けたかと思いますが、ではサーフェイサーとは
何なのかと言われたら、仕上げ塗装前の「下地色の隠ぺい」や「部品の表面仕上げ前の下地」、また
「塗料の食いつきを良くするもの」といった役割のある、パテを薄めた感じの下地塗料です。
このサーフェイサーを使用することで磨きで出来た細かい線キズなどを埋めたり、パテ埋めの際に
出来た極小さな気泡などを埋めてくれます。プラサフとサーフェイサーは似たようなものですが、
若干粒子の大きさが異なり、どちらかと言えばプラサフの方が粒子は小さめのようです。
このことからキズ消し目的であればプラサフよりサーフェイサーの方が用途としては向いていると
思いますが、プラサフでも下地を整える意味では十分効果を発揮してくれます。
もし線キズや気泡がちょっと大きい場合はプラサフやサーフェイサーでは無く、スプレーパテを
使用した方が良いです。粒子の大きさで言えば、1.プラサフ 2.サーフェイサー 3.スプレーパテの
純で大きくなります。粒子が大きい方がよりパテ埋めの効果が発揮されやすいと言うことになります。
仕上がりを良くしたい場合、いずれかの下地材は使用した方が良いでしょう。
私の場合、始めに製作したものの状態を確認する為プラサフで状態を見ました。プラサフを塗装する
ことでキズや気泡が目立ちます。プラサフでの塗装後、粗のある部分を重点的にペーパー掛けをし、
今度はスプレーパテで繋ぎ目や小さな巣穴を埋め、その後再度軽くペーパー掛けをし、下地の最終仕上げで
プラサフを塗っておきました。


上記以外では各種サンドペーパーなども準備しています。

今回のオリジナルデイタイムランニングランプには製作にかなりの日数を費やしました。
多分1ヶ月くらい掛かったと思います。ただし1ヶ月毎日作業していた訳ではありません。
暇を見付けて作業していたのと、材料を用意したり、試行錯誤しながらの作業だったのでこのくらいの
期間を費やしてしまったと言うことです。
ですがもし順調に毎日作業したとしても、おそらく5日程は掛かったかもしれません。
一番時間を要したのは磨き作業です。作業の2/3くらいは磨きの時間だったと思います。
荒削りをして、形状が整わなければパテ盛りをし、また荒削り。そして形状が整った後は仕上げの
磨きをすると言ったことをくり返し、綺麗に仕上がるように時間を掛けました。
もしオリジナルでこのようなパーツを作ろうかと考えているのであれば、時間は掛かるものと覚悟して
作業に入って下さい。手軽に簡単に出来ると思われたら途中で挫折するかもしれませんよ!?


それでは作業の全貌をお見せしましょう。(って、大袈裟な…)
※あくまでも私のやり方であって、もっと簡易的に製作することも可能ですし、材料が異なる
かもしれませんが、おおよそのやり方はご理解頂けるかと思います。
※もし、私が今回使用した材料や手順より、より良いものがあったりご存じであれば是非とも
コメントに書き込んで頂ければ幸いです。


とりあえずフォグカバーを用意します。フォグカバーはディーラーで取り寄せました。
価格は思いの外安く、左右2つで1,700円程でした。

そのフォグカバーの不要な部分をノコギリで切り取ります。
spec.Bのフォグカバーにはダミーのメッシュグリル(のようなもの)があります。
デイライトをこの部分に取り付けるので、ここは躊躇無く切り取ってしまって問題無しです。
ただし手荒に切り取るのでは無く、綺麗に、慎重に作業をして下さい。あまり適当に、手荒に作業を
すると仕上がりが悪くなってしまいます。

不要な部分を切り取ったら、サンドペーパーやヤスリで綺麗に磨いておきます。
私は150番程度である程度磨き、その後300番に移し、最後に600番くらいで入念に磨いて
おきました。尚、これ以上番手を上げる必要はありません。綺麗に仕上げようと番手を上げると、
パテや塗料が定着しなくなってしまいます。

画像はありませんが、ベースとなるフォグカバーの加工が完了したら、肝心のデイライトを
取り付ける為のステー(ケース)を製作します。
加工したフォグカバーに合わせて型紙を作ります。その型紙通りにABS樹脂板を切り出します。
その後形状を考えながら接着剤で固定します。

Drl1
↑こんなカタチのものを作りました。


この後は画像が多いので箇条書きでの説明とさせて頂きます。
※細かく説明しませんので途中訳がわからないかもしれませんが、最後までご覧頂ければ一連の流れが
見えるので、理解出来る筈です。

Drl2
フォグカバーにフィットするように、作ったデイライトのケースで干渉する部分を削ります。

Drl3
デイライトは直径23mmあります。直径22mmの塩ビパイプを用意しましたが、これでは直径が
足りないのでケント紙(画用紙でも可)を巻き付けて直径23mmの筒を作りました。


Drl4
デイライト収納部の裏側をくり抜きます。(直径約25mmくらいです)

Drl5
先ほど用意しておいた筒を収納部にセットします。
※角度もこの時点で決める為、用紙にガイドラインを描き、それに沿うように配置します。


Drl6
フォグカバーに収納部を固定し、あとは樹脂(エポキシレジン等)を流し込みます。
樹脂が流れ出ないようにセロファンテープなどを周囲に貼り付けておきます。樹脂は硬化するまでは
かなり流動性があるので、これはキッチリと貼り付けておいて下さい。
それと樹脂を大量に流し込むと硬化時の反応でかなり熱が出てしまい、収納部のケースとしたABS樹脂板が
変形してしまうので、1/4くらい注入したらそれが硬化するまで待ちます。完全硬化しなくても大丈夫です。
硬化時の反応による熱が少し冷めて来たら樹脂を追加で流し込めば良いでしょう。
※この時、一気に大量の樹脂を作らないで下さい。流し込むその都度樹脂は混ぜて下さい。
※最終的に若干収納部より盛り上がる程度に樹脂を流し込んで下さい、

Drl7
樹脂が硬化したらフォグカバーから取り外します。フォグカバーはポリプロピレン製なのでエポキシや
その他の樹脂でも定着しにくく、ゴムハンマーなどで裏から叩いてやれば引き離すことが可能です。
デイライトの収納部分(ケース)上面にΦ6程度の穴がいくつも開けてありますが、これはLEDの
発熱を逃す為の工夫です。1灯3WのLEDなのでかなり熱を持ちますので、この様に排熱してやる
必要があるかと思い、穴をいくつも開けておきました。
今回取り付けるLEDは1灯3Wもあります。よって必ず熱を逃す工夫は必要です。

樹脂が少し盛り上がった状態で仕上がっていれば、形状を整える為にサンドペーパーなどで均一に
削り取って下さい。150番くらいのサンドペーパーで磨けば比較的早く形状は整えられます。
その後300番台、600番台あたりで磨いて下さい。

Drl8
状態を見る為にプラサフで塗装してみました。思いの外気泡が多いです。
これは夏場の暑い時期に作業したことと、また硬化剤の添加量が若干多かったことが影響している
のかもしれません。気泡が抜ける前に硬化してしまったものと思われます。
この気泡を埋める方法はパテを使用するのが一般的ですが、私は面倒だったのでその上から0.3mmの
樹脂板を貼り付けました。この方法ですと何度もパテ埋めをする必要はありません。


Drl9
フォグカバーはサンドペーパー(150番程度)で磨いて足付けをし、その後凹みなどを埋める為
ポリプロピレン対応のパテを塗り、硬化後に300番程度のサンドペーパーで均一に磨きました。
その後プラサフで状態確認をしておきます。
※ポリプロピレンに樹脂を塗る(盛る)前に、ミッチャクロンなどのポリプロピレン対応の
プライマーを塗布しておいて下さい。プライマー無しではうまくパテが密着しません。

Drl10
フォグカバーとデイライト収納部をエポキシ樹脂で固定します。通常ポリプロピレンにはエポキシ
などの樹脂はくっつきませんが、既にプライマーとプラサフで下地を作っているので、この上なら
エポキシ樹脂は密着してくれます。樹脂が硬化して固定されたらサンドペーパーで磨き、もしこの
時点でフォグカバー本体のポリプロピレンが露出した場合は再度ミッチャクロンを塗って下さい。
その後プライマーを塗っておきます。フォグカバーとデイライト収納部の繋ぎ目があまり綺麗では
無かったので、光硬化パテを購入し、それで繋ぎ目がスムーズになるようにパテ盛りをしました。


光硬化パテは太陽光など紫外線が当たれば短時間で硬化する特殊なパテです。
作業時間短縮にはもってこいのアイテムですね。

Drl11
最終の磨きを、3Mのスポンジ研磨剤で行いました。

3Mスポンジ研磨材(スー...

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価格:208円(税込、送料別)


リンク先の販売店ではメール便での発送を希望すれば対応してもらえます。

スポンジ研磨剤は今回のように複雑な形状であっても上手くフィットしてくれ、研磨作業がしやすいです。
また仕上がりがとても綺麗で、特に細かい部分も隅々まで磨くことが可能です。


Drl12
一応全体的に磨き終わりました。この後プラサフを塗布し、プラサフ乾燥後に希望色で仕上げます。

Drl13
本来なら2液性のウレタン塗料で仕上げたら一番綺麗に仕上がるのですが、用意し忘れたので
今回は一般的にDIYでよく使用されるラッカー系の塗料を塗りました。

Drl14
続いてデイライト本体(LED部)の取り付けにかかります。購入したLEDはステーに固定されて
いますので、そのステーから取り外す必要があります。
配線がカプラーにまとめられている為、そのままではステーから抜き取ることが出来ませんので
精密ドライバーをカプラーの隙間に差し込んで少し強引に抜き取って下さい。
※私は一応元々のカプラーを再利用するつもりでしたが、結局このカプラーは使用しませんでした。
よって配線をカットしてしまっても問題はありませんでした。

Drl15
デイライトを製作した収納部に裏から差し込みます。私は製作途中で何度か仮合わせをしながら
調整していた為すんなり差し込むことが出来ましたが、もしキツイ場合はサンドペーパーなどで磨き
穴を少し大きくするなどの加工は必要になるかもしれません。
逆に穴が大きすぎるとデイライトが走行時の振動で簡単に外れてしまうので、やはり製作途中での
仮合わせと調整は必要だと思います。
若干穴が大きいくらいであればシリコンコーキングなどで固定することは可能です。


Drl16
表から見てLEDの出具合を調整します。

Drl17
私が製作したものは穴の大きさが丁度良く、差し込むだけでデイライトが固定されましたが、
一応脱落防止の為と、またデイライトは一応防水仕様となっていますが、完全には信用しきれず
裏側にはシリコンコーキングを塗っておきました。

Drl18
デイライトの裏側の配線をまとめます。ついでに平型(もしくはギボシ)端子を付けます。


続いて車両への取り付け作業です。

Drl19
バンパーの一部をカットしなければなりませんので、どこが干渉するのかを確認します。
仮合わせをして、干渉する部分をマーキングします。


Drl20
干渉する部分をノコギリでカットしました。
※この部分はフォグカバーを取り付けてしまえば見えない部分です。

Drl21
続いて配線です。電源は運転席の下、サービスカプラー(のれんわけハーネス)から取っていますが、
エンジンルームへの配線取り回しは必要です。車内をエンジンルームを隔てる壁(バルクヘッド)には
配線を引き込む為の穴があります。そこには当然防水の為にゴム製のキャップが取り付けられて
いる訳ですが、今回はそのキャップに少し切り込みを入れて配線を通しました。
配線を通す方法はしっかりした針金をキャップに差し込み、そのエンド部分に配線をゴムテープなどで
固定してから車内差し込みます。


Drl22
配線は助手席の足下に出て来ます。ただし足下のカバーを外さなければ出て来た配線にアクセスする
ことはできません。


Drl23
助手席側から運転席側に配線を通します。画像は助手席側の足下から覗いたところです。
矢印の方向に先ほどの針金(ガイド)を差し込んでやります。
あまり大きな開口が空いている訳では無いので何度か抜き差しして様子をみて下さい。

Drl24
運転席の足下に出て来ました。カバーがあるのでそこに当たり配線が通らないように思いますが、
画像にある配線が出ている上のカバーを少しめくってやると配線が通ります。

あとは運転席下のカバーを開き、各配線を接続してやります。

Drl25
エンジンルーム内は適当に配線を取り回して下さい。私は点線の位置に配線を通しています。
赤丸の部分あたりでデイライト左右の配線に分岐させています。

Drl26
フォグカバーにアルミメッシュを固定します。フォグカバーの開口部分に沿った型紙を作り、その形状通りに
アルミメッシュをカットします。固定する方法は簡単にホットメルト(ホットボンド)を使用しました。
配線の接続は平型端子です。勿論ギボシ端子でも構いません。プラスとマイナス(アース)の配線を
離したのはショート防止の為です。それと赤丸の部分はバンパーと干渉する為、干渉しない向きに
変える必要があります。

ホットメルトはとても手軽に使用出来ます。重量物の固定には使用出来ませんが、アルミメッシュなど
軽量なものの固定なら問題ありません。

ギボシ端子や平型端子は電装品の取り付け時には重宝します。

さて、配線も取り回し最終的に結線して行く訳ですが、私は今回スイッチも用意しました。
Drl27
これはON-OFF-ONのロッカスイッチと呼ばれるものです。


切り替えスイッチを取り付けたのには訳があります。
私が購入したデイライトは1灯あたり3Wで、左右10灯の合計では30Wもあります。
つまり激光仕様と言うことですね。ですが流石にこの様なLEDでは明る過ぎて夜間時の走行においては
対向車の迷惑になるでしょう。そこで「デイライト制御キット」なるもので明るさの制御をすることに
しました。このデイライト制御キットは明る過ぎるのを抑える目的もありますが、発熱を抑える目的も
同時に行っています。やはり1灯3Wともなればかなり発熱します。高温状態が長時間続いた場合
著しくLEDの寿命は縮みます。デイライト制御キットで明るさを抑えることで、消費電力も抑える
ことが可能になり、この結果発熱も同時に抑えることが可能になります。
デイライト制御キット ...

デイライト制御キット ...
価格:5,480円(税込、送料別)


※詳しい仕様はリンク先をご覧下さい。

切り替えスイッチを取り付けたことにより、市街地走行などの通常時は「デイライト制御キット」を介して
デイライトを点灯させ、また山道走行など対向車が全くいない時には強制的にデイライトを最高の明るさで
点灯させることが可能となり、ドライビングランプの役割も持たせるのが狙いです。
それとこのスイッチは任意でオフにすることも勿論可能です。車検時や一切デイライトが必要に無い時
には強制的にデイライトを点灯しないようにすることも出来ます。

私が今回行った配線は下図の通りです。
※あくまでも簡易配線図なので、スイッチやユニットの配線は付属する説明書通りに行って下さい。
スモール配線ですが、私はのれんわけハーネスから出ているイルミネーション(ILL)配線に接続しました。
※今回はデイライト制御キットを使用しているので、デイライトに付属した電源ユニットは
使用していません。
Drl30

デイライト制御キットとスイッチの簡易配線図です。
※スイッチの配線図は一般的なON-OFF-ON(2極双投)の接続図ですが、仕様により違うものが
存在するかもしれませんので、最終的には各自メーカーなどに問い合わせてお調べ下さい。
Wiring
スイッチの配線は左側が一番シンプルな接続方法で、マイナスは直接ボディアースから取っています。
右側のスイッチ配線はスイッチを介してマイナスを取る方法です。
今回の様に単純な仕組みの電装品であれば左側の接続でも問題はありませんが、電装品でも
オーディオなど直接ボディアースすると都合の悪いものであれば右側の配線で接続します。

今回の場合スイッチ配線で「電装品1」としている配線には「デイライト制御キット」の
電源線(赤色配線)を接続し、「電装品2」としている配線には直接デイライトを結線して
います。またスイッチのバッテリー(+)としている配線には、車両のイグニッション配線を
接続し、このイグニッション電源から電力の供給を行っています。従って今回の場合
バッテリーから直接電源は取っていません。

デイライト制御キットからは左右のライト(デイライト)用として2本の配線が出ています。
左右それぞれ最大50Wの合計100Wまで使用出来ることから、今回は1本の配線から左右の配線に分岐させる
方法で結線しています。1灯3Wで片側5灯、それが左右なので合計30Wです。
よって片側50Wまで対応出来ることから、1本でも十分容量が足りることになります。
※片側の配線を接続しない場合は、ショート防止の為熱収縮チューブなどで絶縁して下さい。

全ての配線を接続し終えたら動作確認をして、問題無ければ終了です。

こちらがデイライト装着前の状態です。
Before

オリジナルデイライト装着状態。
Drl28


Drl31


Drl32


デイライト点灯状態。
Drl29


※動画も撮影しましたが、日中なので減光の状態がイマイチわかりにくいです…
※若干LEDの光にゆらぎ(明るさの強弱)が出ている様に見えますが、目視ではゆらいでいるようには
見えません。これはコンデジで撮影しているから起こる現象のようです。


今回私が取り付けたデイライトはやはり1灯あたり3Wもある為、日中であっても若干は減光
させなくては明る過ぎます。当然夜間はかなり減光させる必要がありました。
このことから「デイライト制御キット」は必須アイテムかと思います。

デイライト制御キットでの設定ですが、スモールオンでの明るさは10〜20%程度に調整しました。
日中はおおよそ50〜60%程度の明るさに調整しています。つまりスモールオンでおおよそですが
0.5W相当のLEDと同等の明るさかと思います。日中は1.5〜2W相当のLEDと同等かと思います。
デイライト制御キットの調整方法は説明書に記載されている通り実行しました。
明るさの調整は10〜100%で、減光状態からゆっくり最大光量になり、その間で希望する明るさの
時に設定をしてやります。私の調整方法は、夜には営業をしていないお店の前に行き、そのお店の
ガラスにライトを反射させ、明るさを見ながら行いました。
持ち運べる姿見のミラーを車の前に置いて、明るさを見ながら調整してやっても良さそうですね。

もし制御ユニットを取り付けしない場合はもう少し明るさが抑えられたものを取り付けされる
ことをオススメします。

1Wクラスなら日中であれば減光しなくても大丈夫だと思いますが、夜間時はやはり減光させた
方が良さそうです。


こちらは1灯あたり1WタイプのLEDで、スモール連動で減光する制御ユニットが搭載された
デイライトです。しかもウィンカー連動で、ウィンカー点滅時にはデイライトが消灯してくれます。
※スモール配線と接続しなければ減光しないようにも出来ます。
※ウィンカー配線と接続しなければ、ウィンカーと連動しての消灯もキャンセル可能です。


イベントなどで活躍しそうなストロボで点滅するLEDもあります。

2個セットで比較的安価で購入できるLEDもあります。もし片側3個づつしか取り付けないような
場合であれば3千円以下で購入可能です。

もう少し控えめな0.5Wタイプもあります。とは言えデイライトとしては十分明るいでしょう。
このくらいの明るさなら減光ユニットなど使用せずに点灯出来るギリギリの上限値かと思います。

ここまでご覧頂き、加工の手間が面倒だと思われたら、無難にバンパーの下などに取り付けを
するタイプのデイライトキットを購入されても良いでしょう。

PIAAの小型デイタイムランニングランプです。直径30mmと小型で、また自由にレイアウトが
可能です。左右1灯づつで物足りないようであれば左右合計10灯まで増設することが可能です。
1灯あたり1WのLEDで視認性は充分ありますし、色味は6000KなのでHIDとの相性も抜群です。
付属のコントローラーにより、スモール点灯時に減光することも可能ですし、配線方法に
よっては日本の法規(保安基準)で認められる明るさか、ECE基準(ヨーロッパ)で認められる
明るさにするのかの選択も可能です。尚、日本の保安基準は300カンデラまでであり、ECE基準は
600〜800カンデラまでだそうで、つまり明るさには2倍程の違いがあります。

その他にオススメ出来そうなデイライトも紹介しておきます。




マップランプにLEDルームランプを増設

以前取り付けた空気清浄機一体型のルームランプがちょっと暗いと感じていたので、ルームランプを増設して
みました。設置場所は純正のマップランプがある位置です。ルームランプの増設方法はいくつかあります。
今回私が行った方法はおそらく一番簡単な内容です。
単純に既存のルームランプから配線を分岐させ、マップランプ部に増設したLEDに接続するだけです。
この方法であれば既存のルームランプと連動して増設したLEDが点灯することになります。
他の方法ではマップランプそのものをルームランプに連動して点灯させる方法もあります。
ただしこのやり方は少し面倒です。本来マップランプは自分でスイッチを押して点灯させることになり、
基本的にオン/オフの制御だけで済む訳ですが、それにルームランプ配線を割り込ませることになるので、
配線には加工が必要になります。方法はマップランプの接続でプラスマイナスを反転させ、ルームランプの
ドアスイッチとマップランプのマイナスを接続することになります。
配線の接続方法を間違えるとマップランプをオンにした時に、本来光らない筈のルームランプが点灯してしまう
ことになってしまいます。また配線には2個のダイオードを接続する必要もあります。
私はこのことが面倒だったのと、あまり電気関係は詳しく無いので、別にLEDを増設する方法で行いました。
こちらもマップランプへの加工が必要と言う点で手間が掛かるのは事実ですが、それでもマップランプを
ルームランプ連動にさせるよりかは若干ですが簡単ですし、ダイオードを追加すると言った手間や知識が
無くても取り付け可能です。

それでは早速取り付けてみましょう。

とは言ってもやることはとても単純なので、別に細かくは説明しません。

用意したものはLEDランプと配線です。

私が購入したLEDは24連(6列×4列)のSMDタイプのものでしたが、かなり明るいです。

24連のSMDはマップランプ部のレンズ越しであっても少し眩しくらいです。それと、私の車には足下を
照らすフットランプが装着されているのですが、増設したLEDがかなり明るくてフロント側はフットランプに
よる演出効果が殆どわからなくなってしまいました…
フットランプを付けている車両であれば無難に16連くらいのものの方が良いかもしれません。
車内が暗くて困っているのであれば、やはり24連の方が圧倒的に明るいのでオススメですけど。


2個セットでお買い得品もあります。

高品質なFLUXタイプの汎用LEDルームランプです。


配線は太さ0.5sq(スケア)でダブルコード(プラス/マイナスの2本組み)になっているものを購入しました。


まずはマップランプを加工します。
他車の場合はどうかわかりませんが、レガシィ(BP/BL)の場合はレンズの内側にある遮光板にはLEDを増設
出来る程度のスペースは確保されています。よって内側の遮光板(プラスチックのプレート)の中央あたりに
取り付けるLEDに合わせたサイズの開口を作りましょう。
カットはアクリルカッター(プラスチックカッター)を使用すれば比較的簡単に行えます。
アクリルカッターでは無く、ミニルーター(ホビールーター)等の工具でも穴開け加工は可能です。
普通のカッターでのカットは難しいかもしれませんね!?カッターでもカットは出来るかもしれませんが、
かなり時間が掛かると思います…

アクリルカッター(プラスチックカッター)とは↓このようなものです。

短くて硬い直線の出るガイド(プラスチック板など)に沿ってアクリルカッターで何度も溝を掘る感覚で
カットして行きます。かなり溝が付いたら後は手でちぎるように取り除いてやれば切り取ることは
出来ると思います。その後ヤスリなどで切り口を綺麗に整えて下さい。
Ledroomlamp
このようにLEDのサイズに合わせてカットします。

LEDの固定は裏からビニールテープや布テープでの貼り付けで問題ありません。
Ledroomlamp2

既存のルームランプから配線を分岐させます。私の場合空気清浄器とルームランプが一体となっているので
そのソケットに配線を割り込ませていますが、一般的なルームランプであっても基本的には一緒です。
ルームランプの電球が取り付けられる金具に配線を割り込ませて下さい。
板バネ状になった金具がよく使用されていると思います。金具の一方に配線を1本接続し、もう片方の金具にも
配線を1本接続します。間違っても繋げた配線同士が接触することは避けて下さい。ショートしてヒューズが
飛んでしまいますよ。
Ledroomlamp3
それと、ルーフトリム(内張)の内部に配線を通すことになりますが、配線が振動によりカタカタなどと
異音を発生させる可能性もあります。よって私はエプトシーラーテープを配線に巻き付けておきました。

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価格:223円(税込、送料別)


配線をルーフトリムの内部にルームランプからマップランプ側に通してやります。
Ledroomlamp4

あとは配線をギボシ端子などを利用して接続してやります。

ルームランプやマップランプを取り付ける前に一度点灯確認をして下さい。
もし点灯しない場合、LEDの配線がプラスマイナス逆になっているかもしれません。
逆に接続し直したら点灯する筈です。それでも点灯しなければ接触不良の可能性もありますので、
再度接続部や配線をチェックして下さい。

点灯が確認出来れば、元通りマップランプやルームランプを取り付けます。


増設したルームランプと、元々のルームランプがキチンと連動して点灯しています。
Ledroomlamp5


マップランプに増設したLEDの点灯状態です。昼間なのでわからないと思いますが、かなり明るいです。
Ledroomlamp6


これで暗いと感じていた車内も明るくなりました。

ただし購入したLEDが明る過ぎて、フットランプの役割が果たせていない気がします…

フロントウィンカーを9.5Wの高輝度CREE製LEDに交換

以前からウィンカーは全てLEDに交換してありましたが、今回はフロントのLEDを以前のものよりも
更に明るいタイプのものに変更してみました。

購入したものをリンク先で紹介しようかと思いましたが、既に販売終了となっているようです。
現在は私が購入したものよりも更に明るいものがいくつか販売されているので、そちらを購入された方が
良いでしょう。

LED部はCREE社のものを採用しているようで、明るさに期待が持てます。

フロントウィンカー球の取り付け手順などは以前のブログでも説明しています。
詳しくは過去の記事をお読み下さい。
過去記事:LEDウインカー&LED ICリレーの取付

リアに関しては、ブレーキランプもウィンカーも全てLEDになっているテールランプを取り付けて
いるのでウィンカーバルブを交換する必要はありません。と言うより交換できません。
過去記事:Valenti JEWEL TAIL LAMP(ヴァレンティLEDテールランプ)

今回取り付けたLEDバルブはソケットへ取り付ける上で若干緩みがあるようだったので、走行時の振動で
外れないように、念の為ソケットとバルブ本体をビニールテープで巻き付けて固定することにしました。
Frontwinkerled1

汎用で比較的安いバルブはこの様な一工夫は必要になるケースが多いですね。
取り付けに関して、最近の車両で採用されている「ピンチ部違い」と言うものがありますが、
一般的に汎用で販売されているものではこのピンチ部違いに対応しているものは殆ど無い
ようです。
↓コチラではこのピンチ部違いのソケットに対応したバルブを販売しています。

また、LEDバルブをウィンカーのランプユニット(ハウジング)に差し込む時、差込口の直径が
ギリギリの大きさで、真っ直ぐに入れないとLEDバルブが入らなかったので、カプラーを外し、
ソケットとバルブを接続した状態で差し込むことにしました。カプラーは直ぐに外せます。
ウィンカーランプユニットにソケットを取り付けた後でカプラーを接続しました。
※ランプユニットにLEDを取り付ける前に一度点灯確認をして下さい。
Frontwinkerled2

運転席側はウィンカーの配線が少し短かったのでコネクターを外して取り付けましたが、助手席側は
配線が運転席側よりも若干長かったのでコネクターを外すこと無く取り付けができました。
ただしバッテリーは少し移動させる必要があります。私の場合バッテリーを純正のものよりも
サイズダウンさせているので、少し横に移動させるだけで作業できましたが、標準サイズであれば
一度バッテリーを取り外して作業した方が良いかもしれません。

バッテリーのサイズダウンに関しては過去のブログをご覧下さい。
ブログ記事:バッテリーの軽量化(55B19へサイズダウン)


今まで取り付けていたFLUXタイプのLEDとのサイズ比較です。
右側が今まで取り付けていたもので、左側が今回新たに購入したものです。
Frontwinkerled3
直径は僅かに今回購入したものの方が大きいようですが、長さは短くなりました。
これであれば奥行きがあまり無い車種でも取り付けできると思います。


取り付け途中で明るさの比較画像を撮ってみました。
Frontwinkerled4
向かって左側が新たに購入したものです。画像ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、
やはり今回購入したものの方が明るいです。横や上から見たらそこまで大差無いように思えるの
ですが、正面から見たらかなり明るさには差がありました。


左右取り付けて、点灯確認して問題が無ければ外したパーツを元通り取り付けて完了です。


正面からのウィンカー点灯状態です。前面はレンズが組み込まれたLEDになっているので、
スポットライトのように光が照射され、かなり明るいです。
Frontwinkerled5
以前のものと比べると1.5倍くらい明るい印象です。

これで更に安全性が向上しました。


これからウィンカーをLEDに交換しようとお考えの人は、このくらい明るいものを購入した方が
良いと思いますよ。

ナンバー灯(ライセンスランプ)LED化

国産車で最初にナンバー灯へLEDを採用したのは、確かレクサスでしたよね!?
初めて見た時、かなり綺麗で高級感があるように思いました。最近ではナンバー灯をLEDに交換している車は
結構増えて来たように思います。ただ純正時からLEDを採用している車種はまだそこまで多くは無いので、
皆さんご自分で交換しているのでしょう。
国産車のナンバー灯に使用されている電球は通常T10規格のものが一般的です。私の車も同様にT10の
ウェッジ球が使用されていました。では、ポジション球など一般的によく販売してあるT10のLED
ウェッジ球が使用出来るかと言われたら、一部の車種では使えないケースもあります。私の車では
一般的なLEDウェッジ球は使用できません。取り付けができないと言うことでは無く、ナンバーを綺麗に
明るく照らすことができないのです。
何故そのようになるのかは一度下の商品リンクでの説明をご覧下さい。

商品説明で光の届き方の断面図があったのでよくわかったかと思います。
ちなみに私が乗っているレガシィでは若干商品説明内のイラストとは異なり、車の後から見て左右2個の
ナンバー灯のソケットが斜め右外方向に向いて、そのことで一般的なウェッジタイプのLEDを取り付けた
場合に、光が右下方向にしか届かず、左側が暗くなりあまり綺麗にナンバー全体を照らしてはくれません。

このような事情で、私は以前某オークションで(ってヤフオクですが…)車種別に取り付けできる
ナンバー灯専用LEDを購入して取り付けていました。購入価格は3,000円程です。
交換した当初はLEDにしただけで満足感を得られていたのですが、その後しばらく使用しているうちに
微妙に白さが足りないようにも感じて来ました。勿論LEDなのですから白色ではあるのですが、
若干黄色味を帯びているように見えることもある気がしたのです。具体的にどのような色味と説明
することは難しいのですが、数値で例えると5000K(ケルビン)あたりでしょうか!?
ポジション球などはだいだい6000Kくらいあるので、それと比較してみたらおおよそ、そのくらいの
ケルビン数になる気がします。そこで再度ナンバー灯をもう少し青白いものに交換してみようと色々と
探してみました。一番初めに辿り着いたのはPIAAの車種別専用設計のLEDナンバー灯です。


この商品は車種別の専用LED球だけでは無く、光が綺麗にナンバーを照らすように車種専用の
レンズユニットまでセットになった、正しく車種別専用設計のLEDナンバー灯です。

ナンバー全体を綺麗に明るく照らすようにレンズカットも専用設計になっているので、一番綺麗に
明るく照らすのはわかりますが、私にはちょっと金額が高いように思いました。そこで激安でも
配光に問題の無さそうなものが無いのかくまなく探してみたところ、下の商品を見付けました。

パッケージには「6000K」と記載されているので、多分今まで取り付けていたものよりは青白い
カンジに光ってくれるだろうと期待を込めて購入してみました。勿論価格が安いと言うのが一番の
購入利用であるのは言うまでもありませんが…


届いたので早速取り付けてみました。尚、取り付け時間は左右でもおおよそ15分以内です。

それでは簡単に手順を説明します。まぁ、レンズを取り外して電球を差し替えるだけなんですけどね。
車種によっては車内側から電球を交換するだけのものもあり、そちらの方がもっと楽です。

コチラが届いたナンバー灯用のLEDです。T10のコネクターであれば別にナンバー灯だけでは無く
ルームランプなどへの使用も可能です。
Remixrs22


両面テープが付属していました。それと、これだけ安いのに商品のパッケージには起毛加工が
施されていました。何もこんなところにお金を掛けなくても良いのに…
Lednumberlamp


LEDをナンバー灯のレンズ部に取り付けるのは両面テープで貼り付けるのが一番簡単です。
付属の両面テープで貼り付けても良いのですが、LED部に厚みがあり、付属の両面テープでは
2〜3重にしてやらなくては上手く貼り付けできそうになかったので、手持ちのぶ厚い両面テープを
使用することにしました。別に付属のものでも重ね合わせたら問題無く貼り付けできますよ。
Preliminaryarrangements


では車両に取り付けます。

とりあえずナンバー灯のレンズ部を外します。車種により固定方法が異なるかもしれませんが、
通常はプラスのビスで固定されている筈です。レンズを外し、中の電球を抜き取ります。
その後ナンバー灯用のLEDを車両のソケットに差し込みます。
Attachmentprocess1


LEDをレンズ部に貼り付けてから、ビスを画像のように少し取り付けておけば車両への取り付けが
かなり楽になります。
※LEDをレンズでは無く、ナンバー灯のライトユニット側へ取り付けても構いません。
Attachmentprocess2

尚、LEDとレンズは下のように両面テープで貼り付けることになります。
Attachmentprocess3

元通りビスを締め付けて下さい。レンズを取り付ける時、レンズを少し強めに押し付けながら
ビスを締め付けて行けばスムーズに作業ができると思います。
※取り付け途中、レンズを固定する前に点灯確認は一応しておかれた方が良いでしょう。
※購入したREMIXのRS-22と言うLEDはプラスマイナスの極性が無いものでした。つまり差込の
向きを考えなくても良い商品と言うことです。


取り付け途中で元々のLEDと、今回購入したLEDでの比較がわかるように撮影をしてみました。
Lednumberlampcompared
※ナンバープレートの上に厚紙(ケントボード)を1cm程浮かせて貼り付けていますので、
本来の照らされ方とは若干違い影が出来てしまいますが、色味はご確認頂けるかと思います。

ちょっとわかりにくいですかね!? 明るさは僅かに今回購入した方が明るいとは思いますが、
まぁ、どちらも殆ど一緒とも言えそうです。ただし色味は若干違いました。向かって左側が元々の
LEDで、右側が今回購入したLEDです。画像で見るとそこまで大差無さそうに思いますが、肉眼では
意外と違いがわかりました。やはり今回新たに購入したLEDの方が少し青白いカンジです。


左右どちらもREMIXのRS-22を取り付けた状態です。
Afterattachment
※ナンバープレートの上に厚紙(ケントボード)を1cm程浮かせて貼り付けていますので、
本来の照らされ方とは若干違い影が出来てしまいますが、色味はご確認頂けるかと思います。

光量はそこまでアップした訳では無かったので、この点はちょっと残念ですが、それでも色味に
違いがあったので購入を失敗したとは思いません。もし、もっと明るいものを希望されるなら、
一番上で紹介した倍の球数があるナンバー灯用LEDかPIAAの商品をオススメします。
単純計算で今回購入したものの約2倍の明るさになります。

それと一言補足しておくと、私の車は黒色なのであまり明るくは見えませんが、これが白や
シルバーのボディであれば光を反射しますのでもっと明るく見えるでしょう。


ちなみに、「〜専用」などとタイトルにあっても、実は汎用のT10ウェッジタイプのLEDだったと
言うケースもありますので、購入前にはよくよくご確認下さい。

わかりやすい例が下の商品です。

ご丁寧に装着画像まで掲載していますが、左右対称にナンバーを照らしていないのがおわかり
頂けるかと思います。


車種別専用設計のナンバー灯用LEDはPIAAだけから販売されている訳ではありません。
カー用品メーカーであるケースペックからも各車用がラインナップされています。


一応上の商品はレガシィ用ですが、勿論他車用も多数ありますので各自お探し下さい。

Valenti JEWEL TAIL LAMP(ヴァレンティLEDテールランプ)

以前テールランプはHanabi Brandのものを使用していましたが、一部不点灯箇所があったので、
既に3ヶ月程前になりますがValenti(ヴァレンティ)と言うメーカーのものに交換していました。
Valentitaillamp_2

LEDの球切れが無いか確認する為、ブログに掲載していませんでしたが、一応3ヶ月程使用した
現時点では一切球切れが無かったので、ブログに書き込むことにしました。

HanabiのLEDテールランプとValentiのLEDテールランプは見た目こそ殆ど同じです。
って、純正のテールランプを型に取っている訳ですから見た目が一緒なのは当たり前ですね…
両者での大きな違いはウィンカー(ターンランプ/ターンシグナル)部がLEDになっているかどうかと
言うことです。HanabiのLEDテールランプは純正同様電球を取り付けるタイプで、Valentiの方は元々
LEDになっています。当然Valentiの方が製作コストが掛かっている訳ですから販売価格も高いです。
通常HanabiのLEDテールが3万円程で、ValentiのLEDテールは4万円程で販売されているようです。
ちなみに、私が乗っているレガシィBP用のHanabiのLEDテールは既に6年程前に販売されていたと
思いますが、その頃は多分4万円くらいで販売されていたように記憶しています。
ValentiのレガシィBP用のLEDテールは3年程前に販売されましたがLEDウィンカー付きのものを
4万3千円程で販売し出したのでHanabiのLEDテールランプは価格を下げたのかもしれません。
(記憶違いかもしれませんが…)
※追記ですが、その後Hanabiブランドからもウィンカー部がLEDになったものが販売されました。

HanabiのLEDテールとValentiのLEDテールの大きな違いは先にも述べたように、ウィンカーがLEDに
なっているかどうかと言うことですが、それ以外ではフィッティングも若干違います。
先に販売されたHanabiのLEDテールはレガシィBPのA〜C型(前期型)のテールランプに合わせて
作られています。レガシィBPはA〜C型の前期型と呼ばれるものと、D〜F型の後期型と呼ばれる
もので若干バンパーやフロントグリル、テールランプの形状が異なります。
テールランプは配色が異なるのは直ぐに見てわかるのですが、形状に変更が加えられていることなど
殆どの人は気がつかないと思います。実際私はわかりませんでした。しかし本当に僅かですが
後期型の方が小さいようです。これはリアガーニッシュの意匠(デザイン)に変更があったからで、
それに合わせて若干の変更を加えているようでした。
とは言え、殆どの人が気がつかない程度の変更なので、HanabiのLEDテールを後期型に取り付ける
ことは可能で、パッと見フィッティングが悪いようには思わないでしょう。
ただしよくよく見てみたらリアガーニッシュとのツラが合っていないのはわかってしまいます。
私は以前HanabiのLEDテールを取り付けた時、この僅かとは言えツラが合っていないことに不満が
あったので、小加工を施して綺麗に取り付けができるようにしていました。
加工方法は過去の記事に書き込んでいます。興味のある人はご覧下さい。
ブログ記事:レガシィBP HANABi LEDテール、スモークバージョンへ交換

この加工を施したことで綺麗に収まりました。ただ、ValentiのLEDテールはレガシィBPの後期型が
販売されてから設計されたようで、前期型と後期型のどちらに取り付けても綺麗に収まるような
形状になっています。このこともHanabiのLEDテールとの大きな(小さな!?)違いです。

さて、今回私はValentiのLEDテールに交換した訳ですが、言われていた通りフィッティングはかなり
良かったです。当然加工は一切していません。いわゆるポン付けです。
後期型のリアガーニッシュとツラが上手く合っていました。
Valentiinstall

Valentiのレガシィ用LEDテールランプは現在販売を終了しているようです。よって販売店では既に
在庫切れとなっており、新品購入することができません。
そのかわりにHanabiのフルLEDテールランプを紹介しておきます。

【アウトレット】Hanabi/レガシィBP5/ウ...

【アウトレット】Hanabi/レガシィBP5/ウ...
価格:22,000円(税込、送料別)


LEDの配置がValentiのものより凝っています。


私は以前Hanabiのスモークを使用していましたが、比較してみるとValentiの方がもう少し濃いカンジです。
夕暮れ時に見たら真っ黒と言ったカンジですね。ただ、見た目はかなり黒いのですが、
実はレンズ部(カバー)が濃い色をしている訳ではありません。レンズの内側にある本体の
メッキがブラッククロームと言って少し黒みを帯びたメッキになっているので、テールランプが
濃い色に見えるようになっています。よってブレーキランプは当然のことながら、ウィンカーも
結構明るく点灯します。

こちらがブレーキランプ点灯時です。
Valentistoplamp

こちらがウィンカー点灯(点滅)時です。
Valentiturnsignal


今回ValentiのLEDテールに交換したのはHanabiのLEDが一部球切れを起こしていたので
仕方なかったのですが、LEDのウィンカー点滅時はこちらの方が綺麗で、また日中でも
認識しやすくなったので、価格アップはしましたが交換して良かったと思います。

私の車は既にフルLED化とフルHID化をしているので、何となく最新車両と言ったカンジに
なりました。って、外見(車両デザイン)に変化は無いのですけどね…


Hanabiのアウトレット商品なら価格はかなりお安いですよ。ただしアウトレット商品なので
製品の1年保証はありません。


濃い色を希望するなら、スモークより「スモークレッド」の方が良いかもしれません。

保証付きで安いLEDテールを希望されるなら、5千円程追加すれば1年保証付きのものもあります。


Valentiのテールランプが欲しい人はヤフオクで探してみても良いかもしれませんね!?

私はレガシィに乗っているので、今回はレガシィ用のLEDテールランプに関して書き込みましたが、
他社(他車)用のものも多数ラインナップがあります。各自お探し下さい。
Valenti LEDテールランプ(価格の安い順で検索)


LEDテールランプを販売しているメーカーはその他にもあります。価格が比較的安い上に
デザイン性も良いことでとても人気のある「クリスタルアイ」もなかなかオススメです。
Crystal Eye LEDテールランプ(価格の安い順で検索)

バックランプ(後退灯)HID化

以前バックランプをLED球に交換していましたが、若干明るさは足りないと感じていました。
LEDに交換した記事は別に書いています。興味があればご覧下さい。
ブログ記事:後退灯(バックランプ)をLED球に交換

LEDの特徴として第一に挙げられるのは省電力だと言うことでしょう。それ以外には点灯スピードの
応答性も素早く、点灯直後にはそのLEDが持つ最大の明るさで光ることが可能です。
応答速度が速いのでブレーキランプなどには特に適した光源と言えるでしょう。

私が前回バックランプをLEDにしたのは、いわゆる「ファッション的要素」が一番です。
元々採用されている標準の電球(フィラメントタイプ)はご存じの通りの電球色ですが、LEDは
豊富なカラーバリエーションがあります。前回私が取り付けたのは無難に白色のものでしたが、
交換後の印象は色味が綺麗な純白になり「何だか最近の車!?」と言ったイメージになりました。
ただしLEDに交換して若干光量が足りないとも思っていました。交換前に調べた上でわかっていた
ことですが、明るさは標準の電球(フィラメントタイプ)の方がLEDよりも上だと言うことです。
ただしバックランプのリフレクター(反射板)やレンズカバーの形状によってはLEDに交換しても
十分車両の後方を明るく照らすことができるものもあります。つまり一度LEDに交換してみなければ
どの程度光量が足りなくなるのかはわからず、それであれば一度自分の車で試してみたいと思い
交換した訳ですが、実際BPレガシィではLEDに交換したことでノーマル球よりは光が拡散せず、
残念ながら言われていた通り標準の電球よりも若干暗くなってしまいました。
構造をよくよく確認してみたら、レガシィの場合リフレクターとレンズカバーの位置関係によるもの
だと言うことがわかりました。リフレクターと電球との関係を簡単に断面図で説明します。
一言断りを入れておきますが、イラストは全く正確な断面図ではありません。
あくまでも外見からイメージして、おおよそこんなカンジでは無いかと勝手に描いています。
とは言え、あながち間違ってもいないでしょう。
Hidvsled
何故このような設計をしたのかはわかりませんが、電球と水平の位置にはリアガーニッシュがあり、
これが仕切り壁となって直接光源が後方を照らすようにはなっていないようです。つまりリフレクターに
光を反射させて後方を照らす設計になっています。このことからLED球を取り付けた時には、残念ながら
あまり後方、特に路面を明るく照らすことができない訳です。

光がどのように届くのかをおおよそで想像して色分けしてみました。LEDは若干斜め上方向であれば
十分明るいです。ただし路面を明るく照らすことができないことから光量が足りないように感じて
しまいます。HIDでも若干斜め上方向が一番明るいのですが、リフレクターに反射するお陰で、路面も
比較的明るく照らすことが可能です。当然リフレクターに光が反射するので、上方向も明るいです。
男性の目線からでは直視すると結構眩しいです。ちなみにLEDでも意外と眩しいです。
ですが、何度も言いますが、LEDでは路面があまり明るく照らされないので、車内から後方を
確認してもあまり明るいとは感じません。

一言補足しておくと、本来私の車ではバックランプは1灯のみで、もう片方はバックフォグになって
いましたが、バックフォグは全く使うことが無かったので、だいぶ前にバックランプの2灯化を
していました。このことでLEDに交換しても、暗すぎて見えないと言ったことはありません。
メーカーオプションの「クリアビューパック」にしている人はバックランプはおそらく1灯だけ
だと思いますので、その1灯をLEDに交換したら後退時はかなり暗いでしょう。
LEDで無く、普通の電球であったとしても多分暗いと感じている人はいるかもしれませんね!?
私は2灯のバックランプなのでLEDでも何とか見えていましたが、ただ、それでもやはり雨が降っている
時で外灯も無いようなところでは後方を認識することは難しかったです。そんなこともあり明るく
するべくHIDにしようと、今回交換をしてみました。

前置きが長くなりましたが、それでは交換作業に入ってみたいと思います。

まず用意するものはバックランプ用のHIDキットです。以前は純正バラストを流用したりして
バックランプのHID化をする人もいましたが、流石に純正のHIDは明るすぎです。
純正バラストは35Wが標準です。35WのHIDはバックランプには明るすぎますし、またバーナーも
かなり高温になります。元々バックランプはHIDなど組み込むことなど考慮している訳では無いので、
そこまでの高温に耐える設計にはなっていません。
長時間点灯していればバックランプユニットが熱で変形してしまうそうです。
そんな訳で、最近はバックランプのHID化をする為に20Wや15Wなど低電流HIDキットが販売される
ようになりました。15Wタイプならかなり発熱は抑えられているそうです。

私は万が一の熱による変形を避ける為15WのHIDキットを購入しました。


ちなみに私は他店で上と同等のものを購入しましたが、価格は8千円程でした…

20WタイプのHIDキットもあります。価格は若干高くなりますが、こちらはソケット部が専用設計になって
いる為、特に難しい加工などせず、いわゆる「ポン付け」が可能です。
商品自体も私が購入したものより高品質なものになります。

15Wで高品質なHIDバックランプキットです。


※他車種用も販売しています。リンク先よりお探し下さい。

15Wで高品質な汎用(車種を問わない)HIDバックランプキットです。

バックランプが1灯しか無い車種用に、1灯のみで購入することも可能です。
5年もの長期保証が付いていますので、多少高くても購入する価値はありそうです。

◆5年保証付き バックランプ HID 15W 6000K◆

◆5年保証付き バックランプ HID 15W 6000K◆
価格:6,000円(税込、送料別)


いずれかを用意して下さい。

バックランプに標準で使用される電球はT20規格のものは通常21Wのもので、T16規格のもので
あれば16〜18Wのものです。HIDに交換しても15Wタイプのものであればヒューズ交換の必要
ありませんが、25Wや35Wタイプのものを使用される場合はもしかしたらヒューズが飛ぶ(切れる)
可能性もあります。よって35WタイプのHIDを使用するのであれば万が一のことを考慮してヒューズの
アンペア数は容量をアップしておいて下さい。レガシィBPの場合バックランプ用のヒューズは10Aですが、
現行型のBRやBMレガシィは7.5Aのようですので、この場合10Aか15Aにしておかれた方が良いでしょう。
他車の場合でも10A未満であれば10Aか15Aにしておいて下さい。


それでは早速取り付け作業に入ります。


Processing1
購入したバックランプHIDキット同梱のケーブルです。
こちらはT10用のものが元々繋がれています。T10サイズのバックランプを使用した車への取り付けで
あれば配線の加工は不要で、このまま取り付けが可能です。しかしレガシィの場合T20サイズの電球が
採用されていますので、それに合わせてコネクターを繋ぎ変える必要が生じます。
交換はT10のコネクターを、同梱されているT20のものに繋ぎ変えるだけです。
※自動車用の電球には様々な規格があり、その中にはT10とT16と言うものがあります。
電球の大きさは異なりますが、差込口のサイズは一緒です。よってコネクターはT10とT16は共通と
なります。バックランプ用HIDキットに配線が含まれていないと勘違いされる人もいるようですが、
T10とT16は兼用なので心配しないで下さい。

所有している車の電球がどの規格かわからない場合は下のリンク先から検索して下さい。
小糸製作所 車種別電球適合表


Processing2
ハンダ付けをしても良いでしょうが、不覚にも「ハンダ」を用意していませんでした。
買いに行くのも面倒だったので、手持ちのギボシ端子にて付け替えることにしました。

Processing3
ギボシ端子を取り付けました。

あとは接続して行きます。
Processing4


バラストは流石15Wのバックランプ専用品だけあってかなり小さいです。
Hidbacklampunit
右のマウスはアップルのマイティマウスと言うもので、マウスとしては標準的な大きさだと思います。
マウスよりも小さいです。厚みもマウスより薄かったです。

これならどこにでも設置できそうですね。

さて、取り付けで一番厄介だったのはHIDバーナーの固定です。このHIDキットはT10やT20など
様々なバルブ形状のバックランプに取り付けが出来る汎用品です。
よって固定する台座部分もゴムキャップのようなものでした。どのサイズのバルブ形状であれば
ポン付けできるのかはわかりませんが、T20サイズの取り付け部にはそのままポンと簡単に取り付ける
ことはできませんでした。よって固定用のゴムを一部カットしています。
※私が購入したHIDキットは安物だったので、台座部分が自分で加工しなければならないゴム製の
ものでしたが、高品質(高価)なバックランプキットでは、各ソケットに合うように、複数の台座が
セットになっていますので、それを繋ぎ変えるだけで簡単に取り付けが出来るようになっています。

Processing5
元々はリング状(ドーナッツ状)のゴムキャップのようなものですが、収まるように一部カットして
みました。いきなり大きく切り取るのでは無く、少しづつカットして下さい。これを何度か繰り返して、
サイズが合うように調整して行きます。安物なので手間は掛かります…
このようにカットすれば取り付け部に収まります。

バーナーを取り付ける前に一度試験点灯をさせて下さい。この時ついでに「空焼き」もしておかれた
方が良いと思います。空焼きとはバーナーに付着した余分な油脂や汚れを、電球の熱によって焼き切る
ことを言います。空焼きは2分くらいしてやれば良いでしょう。点灯中は電球がかなり高温になるので
火傷や火災が無いように注意して下さい。空焼き後消灯してしばらく冷やします。

バーナーが冷えたらガラス部分を触らないように注意しながら、加工したゴムの台座にバーナーを
差し込んで下さい。ゴムの台座は先にバックランプの取り付け穴に設置しておかれた方が作業は
しやすいです。
※バーナーは多少グラ付きはあるかもしれませんが、抜けなければ大丈夫です。それと注意点ですが、
バーナーを少し奥まで差し込んでおいて下さい。あまり手前に設置してしまえば、バーナーと
バックランプユニットのの距離が近すぎて、熱で変形してしまうかもしれません。
まぁ、現物を確認すれば言っていることが理解できると思います。

続いてバラストを設置します。私は干渉の無さそうなところに同梱されていた両面テープで
貼り付けておきました。貼り付け前には脱脂して下さいね。
Processing6


そして配線をまとめます。
Processing7

私の場合、配線が擦れたり接触して異音が発生するのは抑えたかったので、配線にはエプトシーラー
テープを巻き付けておきました。
このことは以前のブログに書き込んでいますので、興味があればご覧下さい。
ブログ記事:車の静音化計画(車内の異音解消)
※過去記事でバックドアの内張を外す手順も説明しています。


内張を元通り取り付ける前に、バックギヤに入れて点灯するか確認をして下さい。

問題無く点灯するなら、あとは内張を元通り取り付けて完了です。


取り付け途中で試験点灯をさせてみた時の、LEDとHIDとの比較画像があります。
Hidled
向かって左がHIDで、右がLEDです。
目線から見たらそこまで大差無いように感じます。LEDでも成人男性の目線あたりの位置では比較的
明るいです。ただし足下まで十分明るくすることはできません。


夜間時のLEDの点灯状況です。車内から後方を写してみました。
Ledbacklamp

バックカメラの映像です。
Ledbacklamp2
直ぐ後が壁になっているので光が反射して明るく映っていますが、何も無いようなところではかなり
暗いですね。一応バックカメラには明るさの補正機能があるので見えてはいますが…


続いてHIDです。
Hidbacklamp
流石HID。LEDとは比較になりません。


バックカメラ映像でも、やはりかなり明るいです。
Hidbacklamp2


このようにHIDはとても明るいことがおわかり頂けたでしょう。

ただ、一つ補足しておきますが、HIDは点灯直後はそこまで明るくありません。
立ち上がりから安定するまでは、約5秒くらいの時間を要します。
正直取り付け後、ギヤをバック(リバース)に入れて確認をした時、「片方点灯していない!?」なんて
思って車の後まで確認をしに行ったくらいです… まぁ、両方とも点灯していたのですけどね。

要するに最大の明るさになるまで少し時間が掛かると言う訳です。もし僅かな時間しかリバースに
ギヤを入れない場合は、期待する程の明るさが得られていないと感じるかもしれません。
例えばコンビニの駐車場などに駐車する時など、極短時間のバック走行ではあまりHIDの恩恵は
受けられないかもしれないと言うことです。

このことから、もしバックランプユニットが完全にリフレクターに光を反射させて後方を照らすタイプの
もので無く、電球の光がダイレクトに後方を照らすタイプのバックランプユニットを搭載した車両で
あれば高照度のバックランプ用LEDを使用された方が満足度は高いかもしれません。
特に7Wタイプでレンズ付きのLEDであれば、スポットライトのように後方を照らしてくれます。
価格もHIDに交換するよりもかなりお安いですし、また取り付けも標準の電球と交換するだけと
とても簡単です。

このようなレンズ付きのものを取り付ける場合、リフレクターで後方を照らすタイプか、もしくは直接
電球の光が後方へ照らされるタイプのバックランプユニットであるのかを各自車両を確認の上、最終的に
HIDにするのか、もしくはLEDにするのかを検討して下さい。


HIDは安定するまでは確かにそこまで明るくは無いのですが、それでも標準採用の電球と比較した場合、
例え点灯した直後であっても十分な明るさは確保しています。よって使えないとか、見えにくいと言った
ことは一切ありませんのでその点はご心配無く。
それと一言補足ですが、バックランプをHIDにした場合、車検に通らない可能性もあります。
15WタイプのHIDならギリギリ車検に通るかもしれませんが、これが35Wのものであれば、ほぼ
間違い無くアウトでしょうね。私は15Wのバックランプ用HIDキットを取り付けましたが、一応念のため
車検前には標準の電球に戻すつもりです。
電球を交換するだけで手軽に元に戻せますので、面倒なことはありませんよ。


ついでにもう一つお伝えしておきたいことがあります。バックランプをHIDに交換した時にカーオーディオ
(スピーカー)からノイズが聞こえることがあるそうです。私の場合今回HIDに交換してもそれらしき
ノイズは聞こえませんでしたので、特にノイズ対策はしていません。
ですが、万が一ノイズが出るようであれば、「シールドチューブ」と言うノイズを防止してくれる
チューブをHIDのバラストとバーナーの配線に被せておかれたら良いかもしれません。


シールドチューブのFLS-6と言うものは直径6mmから、最大で12mmの太さの配線に対応しています。
※他のサイズもあります。カプラー(コネクター)も被せたい場合はFLS-9などの方が良いかもしれません。

使い方ですがシールドチューブを配線に被せ、端をタイラップ(結束バンド)で固定します。
この時、シールドチューブがバラスト本体に接触するようにしてください。バーナーの方はソケットの
金属部分またはランプハウジングの球を押さえる金属部品になるべく接触させてください。
両端が接触されていない状態だと効果がだいぶ落ちてしまうそうです。
つまりノイズをこのシールドチューブで逃してやると考えたらわかりやすいかもしれません。
こう考えると、カプラー部もシールドチューブが被っていた方が良さそうですね。
と言うことはFLS-6と言う規格のシールドチューブではちょっと細いかも!?

ノイズを心配されるなら後から作業をするよりも、同時に対策を施された方が良いかもしれませんよ。
ノイズが出てから対策をする場合、また内装を外したり配線をやり直す必要がありますし…

純正交換タイプの激安HIDバーナーは使えるのか!?

本日ロービームのHIDのバーナーを交換しました。
現在乗っている車は新車購入から約4年半程経ち、その間に1度、2年半程前ですが純正HIDバーナーから、
フィリップスの6000k(ケルビン)、純正交換型のHIDバーナーに交換していました。
フィリップスのHIDバーナーに関して、興味のある人は過去のブログをご覧下さい。
過去記事:PHILIPS アルティノン6000K 純正交換型 HIDバーナー

このフィリップスのHIDバーナーへの交換理由は純正の少し黄色味を帯びたものよりも、もう少し青白く
したかっただけで、単純に見た目の追求の為でした。フィリップスのバーナーで発色などに満足して
いましたし、とても良いものだったのですが、寿命が来たのか先日少しチラツキみたいな現象が起きました。
このまま使用していると、いずれ点灯しなくなる恐れがありそうだったので代わりのHIDバーナーを購入する
ことにしました。ちなみに通常HIDバーナーの寿命は2000時間から、長いものでは3000時間程度のようです。
本来ならそのくらいの期間使用していてもいきなり点灯しなくなると言う訳では無く、元々の明るさや色味が
保てなくなり、そのまま更に長期間使い続けて行くと使用出来なくなるようです。
もし平均寿命が2000時間とするなら、例えば1日2時間の使用であれば単純に1000日使用出来ると言うことに
なります。つまり2年半から3年くらいは使用出来る計算です。
ただ、私の場合毎日2時間使用していた訳でもありません。おそらく平均すると1日1時間くらいの使用だったと
思います。そうなれば平均寿命の半分くらいで使用出来なくなったことにもなります。
平均寿命が3000時間だとすれば、本来使用出来る1/3と言うことになってしまいますけど…
何故平均の半分以下で寿命が来たのかと考えてみましたが、その一番の理由は、「ハズレ」のバーナー
だった可能性も否定出来ません。フィリップスの製品と言えば高品質なものだと思います。
ただ、工業製品など100%完璧なものなど存在しません。それは例えば日本製品は世界の中で見てもかなり
高性能で高品質なものだと思いますが、それでも保証期間内において絶対壊れないと言い切ることは出来ない
でしょう。
私の経験ですが、国内メーカーの電化製品などでも20個に1個くらいは1年以内に何らかの不具合や故障は
あったように思います。つまり5%くらいは1年以内に壊れることがあったと言うことです。
当然使用環境や使用頻度によって故障の有無に差はあるでしょう。ですが、思い返してみても無茶な
使い方をしたと言ったことは無かったと思いますので、やはりこの5%くらいの確率で何らかの不具合や故障が
発生するのは、妥当とも言えるのかもしれません!?
そう考えるといくら高品質なフィリップスのHIDバーナーが平均寿命より短かったと言えども、運が悪かったと
考え諦めるしか無いでしょう。

それと、もう一つHIDバーナーの寿命を縮めることを私はしていたのかもしれません。私は信号待ちで
ヘッドライトを消す癖があります。対向車に眩しく無いように考慮してのことですが、この消灯と点灯を
頻繁に行うことはバーナーの寿命を縮めると言った意見が多かったです。ただ、販売店やメーカー側の
説明では、信号待ちで一時的に消灯をする程度では、全くとは言わないが、そこまで寿命に影響を及ぼす
ことは無いとのことです。もしそれが事実であるならば、つまりは不運にもハズレの製品を購入して
しまったと言わざるを得ないでしょうね…

尚、HIDが点灯しない原因はバーナーの寿命や不良もありますが、それ以外にもいくつかあります。
一番単純なものでは接触不良が考えられます。続いてバッテリーの電圧不足も考えられます。
古いバッテリーでは電圧が不十分であり、定格電圧をバラストに供給出来ず、その結果不点灯や
チラツキが発生することもあります。そしてもう一つはバラスト本体の故障です。
これらの要因を踏まえて、もしヘッドライトでチラツキや不点灯が発生したとしても、いきなり
バーナーを交換するのでは無く、一応自分で出来る範囲でチェックはしておいた方が良いでしょう。
当然私もこれらの要因に関しては自分なりにチェックはしています。
まず接触不良ですが、走行している時点でおおよそはわかるでしょう。もし接触不良で起こる不点灯や
チラツキなら、未舗装路や不整地など荒れた場所を走行した時に起こる可能性が高くなります。
しかし今回は平坦な道路を走行している時にでも不意にチラツキが発生していましたが、逆に荒れた
道路を走行していてチラツキが発生したことはありませんでしたので、まず接触不良は考えられない
とも思いました。そして純正のHIDバラストなので尚更接触不良は少ないとも考えられました。
ですが念の為バーナーをヘッドライトから外した状態で点灯させ、その後各配線をゆすってみたり
しました。もしこれでチラツキが発生したり、消灯したりすれば接触不良と言うことになりますが、
案の定不点灯にはなりませんでした。続いては電圧不足の確認です。これも走行時にある程度確認は
出来ます。もし電圧不足が起因するならフォグライトなど消費電力の高いものを点灯させた時点で
チラツキや不点灯は発生する筈です。しかしそのようなことは一切ありませんでした。こちらも一応
バッテリー本体に付属のインジケーターを確認してみましたが、充電不良の表示はありませんでした。
念の為バッテリーの充電はしておきましたが…
続いてバラスト本体の確認です。こちらは走行時に確認することが出来ません。よって自分で出来る一番
簡単な方法で確認を行いました。以前交換していた純正バーナーは不良の無いものだったので、それに
交換して点灯確認をしました。しばらく使用してみても特に問題が発生しなかったので、やはり最終的には
フィリップスのバーナーに問題があると確信しました。

ちなみにフィリップスのバーナーには1年保証が付いていましたが、2年半も使用しているので当然保証の
適用はありません。


フィリップスのバーナーをいくらで購入したのか調べてみたところ、2万2千円程もしていました。
この金額を知ってちょっと、と言うよりかなり驚きました。
2年半程前に私はどう言う考えでこれだけ高価なものを購入したのかとビックリしました。
おそらくその前に購入した安物HIDバーナーが直ぐに使い物にならなかったのが一番の理由でしょう。
長く使用するものだから、多少高価であっても高品質なフィリップスの製品を購入したのだと思います。
しかし現時点で言えるのは、何も高価なものが確実に長持ちする訳でも無かったのだと…

とは言え、短期間で使い物にならなくなるものを購入することこそ無駄なことはありません。

今回もそれなりのものを購入しようか迷いました。ですが最近自動車用品ではありませんが、他に大きな
出費があったのでなるべく費用は抑えたいと正直思っていました。

そのようなことを色々考えた結果、今回は激安HIDバーナーを試してみることにしました。
ただしオークションなどで個人出品しているものは避けました。それは今までの経験上個人出品のもので
あれば保証など一切無いと思った方が良いですし、どのようなものが出品されているのかもわかりません。
そこで通販で半年以上の保証があるもので、最安値のものを探してみました。

見付けたのが下の商品です。


送料込みでも2,000円でお釣りが来ます。
更にこの金額にも関わらず1年保証まであります。どうなっているの!?と思うくらい激安です。

安かろう悪かろうと言うのは世の常ですが、このバーナーに関しては一応1年保証を付けている時点で、
そこまで頻繁に壊れることも無いのかとも思えました。もし頻繁に壊れていたら、いくら激安で大量に
売れたとしても、交換に経費が掛かってしまい利益が出ないことも考えられます。
例えばもし私が悪徳業者であったなら、品質の悪いものを大量に売ろうと考えた時、決して1年などと言う
長期保証は付けないでしょう。商品説明には「激安品に付き、初期不良時のみ交換します」みたいな文面に
すると思います。また、「交換に要する往復の送料は購入者負担」ともするでしょうね。こうしておけば
たかが千円くらいの激安品にそれ以上の送料を掛けるのは無駄だと諦める人は相当いる筈で、結果的に
販売側の損失は殆ど発生しないものと思われます。ですが今回購入したところでは1年保証は付けていますし、
購入後1週間以内での不具合時は交換に要する往復の送料も負担するようです。
まぁ、それ以降は片道の送料は購入者負担とはなってしまいますけど…
粗悪で直ぐにダメになるようなものしか販売していなければ販売店は赤字でしょう。そこまで考えて、
意外とこの激安HIDバーナーでも不具合はそこまで無いのかと思った次第です。
それに例え丁度1年で壊れたとしても2千円くらいのものであれば買い換えても安いものですし。
ついでに一度激安HIDバーナーの長期テストもしたいと思っていましたので勢いで購入してみました。

通販で購入をした翌日には手元に届いていました。


それでは早速交換してみましょう。

交換はとても簡単です。おそらく15分もあれば左右の交換は完了すると思います。

交換手順など殆どの人はわかっているとは思いますが、もしかしたらまだやったことが無いと言う
人もいるかもしれないので、簡単ですが手順を画像で説明しておきます。
※これはスバルのレガシィでの交換内容ですが、他車でも基本的に同じです。

まずはボンネットを開き、ヘッドライト裏のカバーを見付けて下さい。
Replacement
グレーの丸いものがロービームのカバーです。
赤矢印の方向に回します。要するに反時計回りと言うことです。赤丸で示した突起部を握って、また
カバーの裏には力を掛けやすいように凹凸がありますが、そこも手で押さえつつ回せば比較的簡単に
外すことができると思います。ただ、長期間このカバーを回したことが無い場合は若干硬く締まって
いる可能性はあります。その場合はシリコンスプレーなどをカバーとヘッドライト本体との隙間に
流れ込むように吹き付けて、数分経ってからカバーを回してみて下さい。多分これで外れる筈です。

ロービームのカバーが外れました。
Replacement2
その後バーナーのコネクター(カプラー/台座)を外します。
これも反時計回りにひねってから手前に引っ張れば外れます。

外れました。
Replacement3
続いてバーナーを外します。ちょっと見辛いでしょうが、赤丸で囲ったあたりに針金のような
ステーがあります。それを指で挟んでやればバーナーを押さえているステーが外れます。


外れました。
Replacement4


取り付けは逆の手順です。


取り付ける前にバーナーの「空焼き」を行います。
Test
空焼きとは、バーナーの表面に付いている油分や薬品などの汚れを焼き切ることを言います。
高価格なバーナーであれば製品をパッケージに入れる前にこれらの汚れは取り除かれていますし、また
試験点灯もさせていますが、安物の場合はそこまで手間は掛けていないことの方が多いです。
これらの汚れが付いたままヘッドライトに取り付けて点灯させると、ヘッドライト内部が曇ることが
あるそうです。よって安物HIDバーナーの場合、この「儀式」はやっておいた方が良いでしょう。
空焼きの時間は数分で大丈夫です。私は3分くらいやっておきました。
※点灯中は高温になりますので、バーナー本体が他の樹脂パーツに接触しないように注意して下さい。

その後消灯し、熱を冷ます為5分程放置してから取り付けました。
バーナー本体には切り欠き(溝)がありますので、ヘッドライトにはその溝を合わせるようにしか
取り付けが出来ない筈です。汎用のバーナーでは溝が複数あるものも存在するようですが、
その場合バーナーのセラミックチューブ(細長い白色のチューブ)は下側になるように取り付けます。
また、取り付け時の注意点として、間違って先にバーナーとコネクターを接続してからヘッドライトに
装着しようとはしないで下さい。この状態ではステー(バーナーのグラ付き防止用の針金)での
固定が出来ません。上手くはまらないからと言って強引に取り付けようとすればバーナーが破損して
しまう可能性もあります。取り付け手順は、1)バーナーをヘッドライトに取り付け 2)ステーで
バーナーを固定 3)バーナーとコネクターを接続 4)コネクターを時計回りに回し固定する
5)ヘッドライト裏のカバーを時計回りに回し、取り付け完了

点灯試験は既に空焼きの時点で問題無いのは確認済みですが、再度ヘッドライトに取り付け後に点灯を
させてみて、問題がなければ終了です。


さて、肝心のバーナーですが、特に問題は無さそうです。

プロジェクター式ヘッドライトと言うこともあってか、光軸の狂いも無さそうですし、また光の
カットラインも比較的綺麗に出ています。ただしこの前に使用していたフィリップスのものと比べて
しまえば、若干カットラインの上端はぼやけているように見えます。ここらへんは流石価格の高い
フィリップスのものの方が設計はしっかりしているようですね。
私の車は純正のHIDで、またプロジェクター式ヘッドライトなので光軸が狂ったりカットラインが大幅に
ボケたりと言ったことは発生していません。もし後付HIDキットを取り付けている場合、光軸が上手く調整
出来ないことも結構あるようです。よって後付けのHIDキットのバーナー部分のみ交換する場合や、純正の
HIDであってもリフレクター式のヘッドライトであれば、やはり信頼性の高いものを取り付けて下さい。

光軸がなかなか合わない場合に対応した、HIDバーナーそのものに発光点の調整機能が付いた商品もあります。
この様な発光点調整機能付きバーナーを使用されると光軸を合わせやすくなります。
HIDバーナーを交換してから、対向車からよくパッシングをされるようになった場合、このような調整機能付き
バーナーに一度交換し、調整をしてはいかがでしょうか?


今回私が交換したバーナーで夜間時の点灯状態の画像はまだ撮影していませんが、車内から見た上での
感想は、意外や意外。フィリップスのものと同等の明るさに感じられました。
色味はフィリップスのものより若干青白いカンジで、これはフィリップスの方が綺麗な白色でしたね。
激安なので特に期待はしていませんでしたが、性能は価格以上のものがあると感じられました。
あとは耐久性がどの程度かを検証したいと思います。
※1週間後や1ヶ月後、3ヶ月後で追記して行きます。


〜追記(取り付けから約1年後)〜
取り付けてからのインプレを追記するつもりでしたが、忘れていました…
ちょっとこの記事を見返す機会があり思い出したので、約1年越しですがインプレしておきます。
現在の状態で言えば、いたって普通に点灯しますし、光量が落ちたり色味が悪いと言うことも
特にありません。激安HIDバーナーですがこの商品は価格を考えたらかなり良いものだと思います。
これ以上特に書き込むことはありませんので、今後追記することがあれば、それは不具合が
起こった時だと思います。

〜追記(取り付けてから約1年4ヶ月後)〜
以前1年目でインプレを書き込んだ時、次に書き込むのは不具合が出た時などと言っていましたが、
残念ながら不具合が発生してしまいました。左右とも点灯はするのですが、片方の色が紫っぽくなって
しまいました。症状が以前から出ていた訳では無く、いきなり色が変わったようです。
もう片側は特に異常はありません。「だから安物は…」なんて言われそうですが、別に私は不満など
ありません。何しろ購入価格は送料を入れても2千円以下の激安品です。1年以上トラブルも無く
使用出来たことの方が満足度は高いです。
と、言う訳で新しい激安HIDバーナーを早速ネット注文しておきました。
届いて、取り付けたらまたブログにアップしたいと思います。


ウェルカムライト(アンダーイルミネーション)の取り付け

ルームランプ連動のウェルカムアンダーライトを車両の腹下に取り付けてみました。

掛かった費用は3千円程とかなり安かったです。
またこのウェルカムライトの取り付けは想像されるよりは結構簡単です。
ただし手間はちょっと掛かりますけど…
一番手間が掛かるのは配線の取り回しでしょうか。この配線の取り回しさえ出来れば車イジリ初心者の
人であっても取り付けは可能です。尚、ルームランプと連動させる為には、配線をルームランプに
直結させる必要があります。スバル車の場合ですが「のれんわけハーネス」と言うものがあり、
そちらにルームランプ線があるので、それに配線を接続することでも連動は可能です。


↑はオリジナル商品です。
↓は純正オプションです。

のれんわけハーネスの取り付けは特にディーラーや整備工場で頼む程のものではありません。
私は純正オプション取り付けをディーラーでお願いした時についでに取り付けてもらっていましたが、
もし工賃が掛かると言われていたら多分自分で取り付けていたでしょう。
「のれんわけハーネス」と言ったキーワードで検索したらコネクターの接続先などを説明している
サイトは見付かると思います。
(私の車では既に取り付け済みなのですが、更に色々な配線が接続されていることもあって、
その部分を撮影しても何が何だかわからくなりそうだったので、画像の掲載はありません)
のれんわけハーネスの取り付け参考URL:■レガシィインパネ分解編

スバル車以外の人はルームランプに配線を割り込ませて下さい。

アンダーイルミを点灯させる為に配線を車内から車外に引き出す必要があります。
引き出すには車内からエンジンルームに一度配線を出し、そこから車両の下に引き回す方法と、
車内から車両のサイドステップの下に直接配線を引き出す方法があります。

今回はサイドステップへ直接配線を引き出すことにしました。


取り付け手順を説明する前に用意したものを紹介しておきます。

光源であるLEDが必要なのは言うまでもありませんね。今回購入したのは激安LEDイルミです。


なんと、送料込みでも280円と言う驚きの価格です。

破損時のことも考慮してこれを4セット購入しました。ちなみにパッケージ1つに2個入っていますので、
予備は4個もあることになります。

このLEDライト以外に配線が必要です。配線は何でも良いとは思いますが、あまり太いものは
引き回したり、固定させるのに難儀すると思いますので、出来れば細めの方が良いでしょう。

このケーブルは4mあります。ですが4mではちょっと足りないと思いますので、
私はコレを2個用意しました。

もっと安いケーブルもあります。


ケーブル自体エーモンのものと代わりはありませんが、1mづつカットされてパッケージに入っています。
細かく使用するならこのケーブルでも良いと思いますが、長いケーブルが必要なら全て繋ぎ合わせると
言った手間が掛かります。

結線をする方法はいくつかありますが、私はギボシ端子を使用しました。
※電工ペンチが必要です。


このようなセットであればかなりお得です。

電工ペンチの使い方さえわかればなんてこと無いです。簡単です。
わからない人は下のリンク先をご覧下さい。
★配線ツール&その使い方など~


今回用意したLEDライトはもの凄く安かったこともあり、作りはそれなりのものでした。
パッケージに「Water Proof」なんて記載されていますが、そんなことは一切ありません。
Ledlight
分解してみましたが、どこからでも水が侵入する作りでした…

車外で使用するので、自分で防水処理をすることにしました。
Progress1
LED基板周囲にコーキングを塗りたくって、抵抗などに水が回らないようにしておきました。

それでは手順を箇条書きですが、説明して行きます。

まずはサイドステップを外す作業からです。
Progress2
赤丸で囲ったところにサイドステップを固定するボルトやクリップがあります。
それを外します。もしかしたらエアロスプラッシュ非装着の場合、ボルトでは無いかもしれません。
ですが、この部分にあるクリップなどを外しておけばサイドステップは外せる筈です。
コレはスバル・レガシィBPでの作業内容ですが、他車であっても作業内容は似たようなものです。


サイドステップの下にあるプッシュリベット(クリップ)も外します。
Progress3
数は忘れましたが、6〜7個くらいだったと思います。
マイナスドライバーでコジってやればプッシュリベットの中心が浮きますので、引き抜いて下さい。

プッシュリベットを全て外したら、サイドステップを車両の外側に引っ張ります。
意外と簡単に外れる筈ですよ。
もし外れなければどこかにリベットが残っていると思いますのでご確認下さい。


続いてサイドシルプレート(パネル)などを外します。
Progress4
既に外し終わった状態です。赤線のところに配線を通すことになります。
サイドシルプレートは手で引っ張るだけでは取れないかもしれません。隙間に内張ハガシを差し込んで、
テコの要領で浮かすか、そのプレートを固定している「ツメ」を側面から押すようなイメージで
プレートを外してみて下さい。やってみたら構造がわかると思いますし、外せる筈ですよ。
強引に引きはがそうとすればプレートが変形するかもしれないので、無理な力は加えないで下さい。
ちなみに画像で言えば上側(赤線の上)がインパネ(インストルメントパネル)です。
要するに運転席で、各配線がここに集約されていますので、ここのルームランプ線に繋げてやれば
LEDが点灯することになります。


配線は車両のサイドシル(フレーム)内を通すことになります。
Progress5
破線で示した内部に配線が通ります。


配線を通しました。
Progress6


キャップみたいなのがありますが、ゴム製なのでその中央にキリなどで穴を開け、配線を通しました。
Progress7


配線の接続(結線)をギボシ端子にしました。
Progress8
コレはダブルのギボシ端子で、二又に別けることが出来ます。二叉に別けたのはフロントとリアに
LEDライトを取り付ける為です。
ギボシ端子接続にすることで配線の取り回しが楽になります。


配線が固定出来ない部分ではエプトシーラーテープ(クッションテープ)を配線に巻き付けてます。

 高機能シール材エプトシーラー10m...

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価格:223円(税込、送料別)

Progress9
このようにしておけば走行時の振動で配線がサイドステップの内部で動いて接触しても異音は
発生しません。また配線の保護にもなります。


固定出来るところはビニールテープなどで配線がたるま無いように貼り付けて下さい。
Progress10
たるみがあれば配線がサイドステップ内で接触して異音を発生させる可能性もあります。


あとは車内でルームランプか、スバル車の場合ですが、のれんわけハーネスにルームランプ線が
ありますので、そちらにプラスマイナスを間違えないように配線を接続して下さい。
ルームランプに接続するのであれば、配線はピラートリム(カバー)を外して、その中に通すと
良いでしょう。
配線の接続方法は難しくはありません。「ルームランプ マップランプ 連動」とか「ルームランプ
配線 接続
」「ルームランプ 増設」などと言ったキーワードで検索してみて下さい。
参考になるサイトが見付かる筈です。


LEDライトユニットをサイドステップの下に取り付けます。
Done
取り付けはサイドステップが外れている時にやった方が楽ですよ。
取り付ける位置は任意で決めて下さい。私はドア端(後端)から20cm程前方に取り付けました。

それと、私の場合ですが、このLEDライトの光は一度ミラーシートに反射させるようにしています。
こうすることでより広角に光が拡散します。


このようなミラーシートをサイドステップの底に貼り付け、それに光を反射させました。

尚、サイドステップやサイドシルプレートなど元通りに付け直す前に、必ず点灯確認はして下さい。
全て戻した後で点灯しなかったとなれば、おそらくですが、やり直す気がなくなるかもしれません。


点灯確認後元通りに各パーツを取り付けて下さい。

以上で完成です。


今回の取り付けには3時間くらい掛かりました。


難しい作業では無いのですが、ギボシ端子を圧着したり、また配線を取り回したりするのに
意外と時間が掛かりました。

夜間の点灯状態です。
Tureon
ちょっとボケてますが、おおよそわかりますよね!?

昼間は全くわかりませんが、外灯も無いような暗いところでは結構明るく点灯します。
ルームランプ連動なのでドアを閉めるとゆっくり消灯します。
当然走行時にも消灯しています。


費用はあまり掛かりませんし、夜間の乗り降りに安心が少しプラスされますので、
このウェルカムランプを取り付けて良かったと思っています。


点灯させてみての感想ですが、今回取り付けたLEDライトより、テープLEDの方が良かったかと
ちょっと思いました。

青色やアンバー、パープルであればもう少し安く売っています。
※リンク先のショップでアンバーとパープルを同価格で購入可能です。


一般的なテープLEDです。やはり汎用として一番使用されていることもあり、価格もかなり
安いですね。


その他、スポットタイプのLEDアンダーライトはいくつかあります。


コチラのアンダーライトは埋め込みタイプなので取り付ける面に穴開けが必要になります。
※穴開けをしないでも取り付けは可能ですが、10〜15mmくらい突出します。
青色か白色を選べます。パッケージ1つに4個入っています。もし8個必要ならリンク先のショップで
2パッケージ(8個セット)が更にお安く販売されています。
激安商品なので防水性はあまり無いでしょう。よってご自分でコーキングなどで防水はした方が良いです。

穴開けをしない貼り付けタイプのアンダースポットライトです。
10灯 LEDアンダー ビームボック...

10灯 LEDアンダー ビームボック...
価格:2,079円(税込、送料別)

光源の部分がかなり小型のタイプで、また取り付けも貼り付けるだけなので、スッキリ簡単に取り付けを したいのであればこのようなLEDライトでも良いでしょう。赤色と青色が用意されていますが、 白色の在庫は無いかもしれません。


多少費用は掛かりますが、製品精度が高く、また明るさも十分あるLEDランプもあります。


1個しか購入しない場合は送料込みの方が安いのですが、4個以上使用する場合は下のショップで
購入した方が多少お安くなります。


その他LEDウェルカムランプのキット商品も多数あります。
LED ウェルカム キット(安い順)

後退灯(バックランプ)をLED球に交換

私の車では、ルームランプやマップランプ、カーゴルームランプ(荷室灯)、カーテシランプ(足下灯)、
ポジションランプ(車幅灯)、ナンバー灯など殆どをLEDに交換しています。
当然(!?)ウィンカーもLEDです。唯一LEDに変更していなかった箇所と言えばバニティミラー用の
照明(サンバイザーの化粧鏡)とバック球(後退灯)でした。バニティミラーは殆どどころか、
実は今まで一度も使用したことが無いので別に交換するつもりは無いのですが、後退灯は毎回使用する
ものなので、いづれHIDかLEDに交換するつもりでした。初めはHIDにしようと考えていましたが、
HIDは立ち上がりに少々時間が掛かります。安定するまでおおよそ3秒から、安物HIDキットであれば
10秒くらい掛かるものもあります。ヘッドライトであれば夜間時はずっと点灯させるので安定まで多少
時間が掛かっても良いのですが、しかし後退灯は後退時のみの短時間しか使用しません。
安定するまで待つのも面倒ですし、かと言って安定するころにはバックでの走行は終わっている場合が
多いように思います。それとネットで調べてみたらHIDはいくらバックランプ専用の15Wタイプのもので
あっても、どうやら車検には通らないと言った書込が多かったです。それどころかバック専用HIDキット
を販売しているメーカーであっても「車検非適合」と注意書きをしているくらいです。
HIDキットを使用すれば取り付けはそこまで難しい訳では無いようですが、かと言って電球のみ交換と言う
くらい簡単な訳でもありません。
バラストと言って、電流/電圧の制御を行う装置を別途取り付ける必要があります。
最近のものはかなり小型にはなっていますが、それでも場所を取るのは事実ですし、どこか見えないところに
設置しなければなりません。配線の取り回しも必要です。
いくら簡単と言っても、やはり交換には1〜2時間程は掛かるものと思われます。
手間を掛けて取り付けても、車検時に取り外す必要があるとなれば少し面倒ですよね???
使用状況や車検のことなどを考えた結果、やはり後退灯でHIDは不要と私は感じました。

そこで私はLEDに交換することにしました。ただ、LEDに交換すると光量が足りないと、実際使用されて
いる半数近い人がそのように書き込んでいましたので、悩むところです。

ただ、私の場合元々バックフォグになっていたものを、バックフォグを使わないと言う理由で、かなり
前にノーマルの後退灯に交換していましたので、LED球に変更して最悪ノーマルのバック球の半分しか
光量が無かったとしても、1灯だけの後退灯の明るさと同等程度にはなるかもしれないと言う軽い気持ちで、
今回LED球に交換してみました。

とは言え、暗すぎると危険ですし、夜殆ど見えないのも不便でなりません。
そんなこともあり、価格的に納得出来、またその中でもLEDの球数が多いものを選んでみました。

購入したのはコチラです。

LED T20 ダブル 7443 3チップ 27SM...

LED T20 ダブル 7443 3チップ 27SM...
価格:1,200円(税込、送料別)


3チップ型のSMDです。

私の車は既に後退灯が2灯になっているので、購入数は勿論2個です。

レガシィBPのバックランプはソケットがT20と言う規格になっています。
バックランプユニットの奥行は計測していませんが、色々と調べたところ全長60mm程のものであれば
問題無さそうです。
※奥行の長い電球を取り付け予定の場合、各自計測をして確認して下さい。あまりにも全長の長い
電球を取り付ける場合、例えバックランプユニットにギリギリ収まった場合であっても電球の熱で
レンズ部が溶けてしまう可能性もあるので注意が必要です

バック球の交換はもの凄く簡単です。ディーラーや整備工場、カー用品などに工賃を支払って交換して
もらうのが馬鹿馬鹿しく思えるくらいあっけなく終わります。
多分子供でも出来るのでは!?と思えるくらいです。ただし小さな子供では身長が足りないでしょうけど。


一応どのような手順か、簡単に説明します。
※説明する程の内容でもありませんが…


とりあえず電球を用意します。
27smd


内張ハガシ(内装ハガシ)を使用して、リアハッチ(バックドア)にある後退灯のカバーを外します。
内張ハガシでは無く、何かのヘラでも大丈夫です。ただしカッターナイフなどを使用するとキズを
付ける可能性があるのでやめておいた方がよいでしょう。内張ハガシを差し込むと自然にカバーは
外れてくれる筈です。
Replacementprocedure


カバーが外れました。その後電球のソケットを外します。反時計回りに回すと外れます。
Replacementprocedure2


ソケットが外れました。あとは電球を交換して元に戻すだけです。
Replacementprocedure3
ここまでの所要時間はおおよそ1分です。元に戻すのと合わせても2分掛かる程度でしょうか。
左右合わせても5分以内の作業内容です。
一応ギアをリバースに入れて交換したバック球が点灯するか確認しておかれた方が良いですよ。
エンジンを掛けなくても、イグニッションONの状態にして、ギアをリバースに入れてやれば
後退灯は点灯します。AT車の場合、ブレーキを踏みながらでなければギアをリバースに入れる
ことは出来ないので、お忘れ無く。


後退灯が2灯になっているので、ノーマルの電球と3チップ27連SMD(LED)と比較してみたいと思います。
Comparison
向かって左がノーマル電球で、右が交換したLED球です。
LEDの方が綺麗な純白に光っていますね。明るさはこの画像で見る限りそこまで大きな差が無い
ように見えるかもしれませんが、実際車の中からの確認では、流石にノーマル電球の半分とまでは
言いませんが、おおよそ3割程度暗くなった印象です。
私の車では後退灯の2灯化をしているので、暗くなったとは言え一応使えないことはありません。
これが後退灯1灯だけであれば正直あまりオススメはしませんね。


私が購入したLEDはそこまで期待する程の明るさは得られませんでしたが、もう少し予算を
上げてやれば更に明るいLEDは存在します。前面には3WタイプのLEDと側面に1.5WのLEDが3灯で
側面だけで4.5Wの明るさがあり、また前面3Wと合わせると合計7.5Wになりますのでリフレクターにも
反射して明るく後方を照らすことができそうです。

他にバックランプに使用出来そうなLEDをくまなく探してみました。最近は結構明るいものが
あるものなんですね。

こちらは前面にCREEのプロジェクターレンズ採用5WタイプLEDと、側面には1.5WのLEDが3灯
ありますので、合計9.5W級のLEDになるようです。これだけハイパワーにも関わらず価格が
控えめなのは嬉しいですね。

同じくCREEのプロジェクターレンズ搭載LEDです。側面に2チップSMDを10灯も搭載して
いますので光りが結構広い範囲に照射されると思います。色は白、青、赤、緑と4色あります。


私は価格に釣られて27連SMDの方を購入してしまいました。ただ、今から思えばちょっとくらい
高くても明るい方にしておけば良かったかと、ちょっと後悔…

まぁ、2灯化にしているので見えない訳でも無いので良しとしておきましょうか。


しばらく使用して不満が出るようであれば、今度はHIDにしようかな!?


〜追記〜
と思っていたら… 3ヶ月も経たないうちにHIDに交換してしまいました。

HID化は別に書き込んでいます。興味があればご覧下さい。
ブログ記事:バックランプ(後退灯)HID化

〜追記〜
この記事は2011年に書き込んだものなので、その時販売されていた最強のLEDは10W程度のもの
でしたが、2013年に入ってから30W球とか50W級など、とても明るいLED球も販売されています。

61W級などと言った爆光仕様のものもあります。
この様なワット数の高いLEDに交換する場合、純正の電球よりも消費電力は多くなるので必ず
ヒューズの容量は高いものに交換する必要があります。